ご挨拶と近況報告
こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園N1クラブを運営している、なおちゃん先生と申します。
20年以上、1000組を超える飼い主さんとワンコさんに向き合ってきた経験から、
コントロールよりコミュニケーションをテーマに、愛犬と心が通い合う関係づくりのお手伝いをしています。
こちらの番組では、お迎えからお見送りまで、愛犬の一生を7つのフェーズに分けて、
それぞれの時期に寄り添った学びとヒントをお届けしています。
さて、週末はお休みをいただいて、ゆっくり喉を休めてみました。
まだ時々咳は出るんですけれども、だいぶ回復してきたなぁと思っています。
やっぱりね、若い頃とは違って、何か大きな風邪とかインフルエンザとかになるとね、
回復までに1週間以上かかるんだなぁということを痛感していますね。
少し温かくはなってきていますが、また三寒四温ということでね、
体調を崩しやすい季節になりますので、皆さんもどうぞご無理なさらずに。
元生徒さんからのメッセージとシニア犬の保育園
今日はですね、ある昔のお客様からいただいたメッセージをご了承を得ましたので、
お知らせいただこうかなと思います。
ハッシュタグは、5番シニア犬、6番ペトロスになるかなと思います。
今月の頭に、昔の生徒さん、その飼い主さんから一方のメッセージをいただきました。
それは、そのワンちゃんが虹の橋を渡ったよ、というお知らせでした。
その子自身は、去年まで犬の保育園に時々通ってくれている子だったんですよね。
シニアで持病もあったので、なかなか最後の方は数ヶ月に1回という通院頻度にはなっていましたけれども、
飼い主さんは、ドクターストップがかからない限りは時々でいいので、
こうやって遊びに来ていいですか、というふうにおっしゃってくださったんです。
私自身は、そういうふうにおっしゃっていただけるワンちゃん、本当に嬉しいなと思っています。
もちろん健康上の問題、シニアになってくるとそれが出てくるので、
健康であること、それからあまり過度なストレスにならないこと、前提で来ていただいていますし、
お預かりの途中にあったらご連絡しますね、というふうに飼い主さんにはお伝えして預かっているという形になっているんですが、
実際10歳を超えたワンちゃんたちも時々遊びに来てくれます。
獣医さんも認めるシニア犬の脳トレ効果
世の中の99.9%のワンちゃん、シニアのワンちゃんたちは、おそらく保育園に行って何かをするということはしていないと思います。
けれども飼い主さんたちに連れられてくるシニア犬の子たち、実際見てみると、やはりとても生き生きとその瞬間を楽しんでくれるんですよね。
飼い主さんたちもそれが分かっている。
そして私が驚いたのは、お医者様に聞いてから来てくださいね、というふうに病気の回復期にある子や、
私がお伝えしているんですけれども、お医者さんたち、獣医さんたちもなるべく動けるうちは、
自分の足で動いて、自分の頭で考えて、そして行動した結果が良いことに結びつく。
その経験がこの子の生きる過程になる、やる気を生きる気力を引き出すので、
ぜひ保育園に通ってあげた方がいいと思いますよ、というようなお声をくださる獣医さんというのが少なからずいらっしゃるんですよね。
これは私は非常に驚きでした。
というのも、私が犬のトレーナーを始めた23年前には、犬に保育園なんて必要ないよ、というような獣医さんの方がむしろ多かったんですよね。
そして、この20年以上の中で、獣医業界、そして犬の健康と行動と脳の働き、これがかなり研究が進んできて、
シニア犬であっても、頭への、体への刺激というのは、その子自身の生きる気力、シニア犬のQOLを上げるものであるということが科学的にわかってきたんだな。
そしてそれが一般の飼い主さんにも、少しずつですけれども、認知されるようになってきたんだな、というふうに考えています。
好奇心と喜びがアンチエイジングの鍵
人間でもそうですよね。
身内のことでちょっと恥ずかしいんですけれども、私の父親というのは、おそらく他の同年代のおじいちゃんよりも、かなりアクティブだと思います。
そして、びっくりするぐらい彼は自分のことを年寄りだと思っていないんですよね。
もう少し年を取ったら、というふうに口癖のように言うんです。
いや、もう75なんだから十分年寄りでしょ、って私は思ってしまうんですけれども、やっぱり好奇心のある人、好奇心のある犬って生き生きとしてる、目の輝きが違うなって思うんです。
だからこそ、体もついてくる、頭もついてくる、無理はしてはいけないと思います。
でも、その人のペースで楽しいことを楽しいと思えるうちにたくさん取り入れる、それこそが生きる活力だったり、最大のアンチエイジングじゃないかなって私自身は思っています。
ちなみにうちの父親は、歓歴60歳のお祝いにね、自宅のある横浜から伊勢神宮まで東海道を歩いて伊勢参りをするというね、むちゃくちゃなことをやっておりました。
亡き愛犬との思い出と共同作業の価値
今私は、今月末から始まる、愛犬のアンチエイジング&ノートレセミナー、こちらの募集をしているので、インスタ用にリールを作ったんですよね。
そのリールの中で、私の亡き愛犬、美琴さんの動画をたくさん入れてみました。
見てるだけでちょっとね、涙が出てきそうになってしまったんですけれども、私が彼と一緒にノートレやエクササイズをしている動画っていうのは、直近のものであれば、12歳、13歳のものがとても多いんです。
冷え気味に見ても、彼自身がとてもやる気に満ちていて、若い子には負けないぞ、という気概を持ってトレーニングを楽しんでくれていること、それがね、とても伝わりました。
難しいことができないとしても、こうやってほんの数分でも、心と心を通わせて、愛犬と一緒に共同作業をする時間。
これが美琴にとっても、そして愛犬亡き後の私にとっても、とても貴重な思い出になったこと。
これはペトロスカウンセラーとしての私の意見ですが、愛犬がいなくなった後も、
あの時は楽しかったな、あの時はこんなことができるんだって、発見があったな、これはできないんだって、そういった気づきもあったな、ということを動画を見返しながら思い出したり、
愛犬が年齢を重ねてくると、そこにいるのが当たり前になります。それはみんなそう。
だけれども、その愛犬との時間というのは確実に短くなっていくので、その中でも、1日5分でも、3日に1回の5分でも、それでも構わないと思います。
エクササイズを通じて、愛犬と心を通わせる、そんな時間が深夜になっても、飼い主さんとワンちゃんの間にあればいいなって、私自身は思っています。
アンチエイジング&脳トレ実践セミナーのご案内
保育園に来てくださるシニアのワンちゃんたちの生き生きした顔、これを飼い主さんや獣医さんが、愛犬のアンチェイジングに効果があると認めてくださるのは、とっても嬉しいことです。
でも、でもね、本当は、その生き生きとした時間を共に過ごすのは、ドッグトレーナーとではなくて、飼い主さんと一緒であってほしい。
だって、愛犬さんたちは、飼い主さんが一番好きですからね。
とはいえ、一体どんな風に、どんなことをしたら、愛犬と深いコミュニケーションがとれるの?
愛犬の脳トレやエクササイズ、喜んでくれるの?という方に向けて、
2月28日、3月14日、4月9日、3回にわたり、愛犬のアンチェイジング脳トレ実践セミナーを行います。
こちら、4月のチャレンジクラスは満室となりました。ありがとうございます。
今月末のはじめてクラス、そして3月14日のひらめきクラス、若干名の秋がございます。
皆様のご参加、お待ちしております。
概要欄に案内ページとお申込みフォームを貼っておきますので、ぜひご覧いただけたらと思います。
これから新年を迎えるワンちゃんにこそ、たくさん触れ合ってほしい。
そう思う、野ちゃん先生でした。