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2025-07-16 11:49

MLBオールスター面白かったですね(日米野球文化比較) #080

▼オールスターゲームの様子
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250716/k10014864581000.html
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サマリー

今回のエピソードでは、メジャーリーグのオールスターゲームのユニークな要素や延長戦の代わりに導入されたホームラン競争について話されています。また、アメリカと日本の野球文化や審判制度の違いに焦点があてられ、特に新たな技術を取り入れる姿勢の重要性が強調されています。

オールスターゲームの楽しさ
メジャーのオールスターゲーム、面白かったですね。
これ、いつからそういう仕組みになったのか分からないんですけど、
同点で試合が終わると延長戦に入らないで、ホームラン競争で決めるっていうですね。
なんだそれっていう感じなんですけど。
それぞれ3人の打者が出てきてですね。
それぞれの打者3人、それぞれのチームですね。
3人ずつ出てくるので、合計6人打者が出てきてですね。
それぞれの打者3スイングまでと。
で、そのホームラン数で競うという感じなんですけれども。
だから最大で9本、最大数で9本で決着つくということなんですが、
シュワーバーがですね、3スイングいずれも叩き込みましたね、スタンドにね。
シュワーバー、今日はですね、大谷の代打で出てきたんですよね。
大谷は2打席、シュワーバーが残り。
そのシュワーバーがホームラン競争にも出て、3スイングすべて放り込みましたね。
いやー熱かったですね。
オールスターなんで勝敗がどうのというよりは、完全にお祭りなんで、
スター戦士たちがいかに躍動するかみたいなところを主眼に置くというような、
戦略も戦術もあんまりないようなですね、試合なんですけれども、
それはそれで、なので最後ホームラン競争というか、主導でもいいようなことなんですけど、
よく考えつけますよね、そういうのもね。
審判制度の比較
本当になんか面白いっていうか、楽しませることに命をかけているといえば、
それまでなんでしょうけども。
かつてはですね、オールスターのリーグの勝者がですね、
ワールドシリーズのですね、ホームゲームの主催者になれるみたいなのもですね、
数年間実験でやってたりしたんですが、
ホームゲームの主催権というか、それを得るとですね、
7戦中4戦が自分のホームでできるので、
それはそれででかいんですよね。
なので真剣勝負を煽るためにそういうことも導入したりですね。
多分やめちゃったと思う。3年か4年そんなことやってたような気がするんですが、
そういうですね、いずれも盛り上げる中にも実験的な要素をですね、
取り込んでいくというのがメジャーの面白さなんですよね。
今年からですね、注目なのはですね、ロボット審判というのを採用しましてですね、
通常審判がジャッジするんですけれども、
それに対して異議がある場合にはですね、
ダッシャーとピッチャーとキャッチャーが異議を申し立てられるのかな。
テニスのですね、サーブとかストロークとかラインジャッジ、
ジャッジに対して異議申し立てるようなですね、機械判定をするっていうのをですね、
今まではそういったものを取り入れてなかったんですけれども、
これもいずれ取り入れていくっていうのはつもりなんでしょうね。
そういうレーダーでですね、最終ジャッジを、
これも規制があって何回か失敗するとそれ以上申し立てられないみたいなルールがあるんですが、
そういったものをですね、実験的に導入し始めたりですね、
まあいろいろやりますよね。
チャレンジなんかもですね、数年前から導入されていてですね、
チャレンジは日本の野球もやってるんじゃないかみたいな話があるんですけれども、
仕組みが全然違くてですね。
アメリカの野球のチャレンジはですね、
数十億とも言われるシステムを入れて、
カメラをですね、各球場にバーッと配置してですね、
そのジャッジ自体はですね、一回審判がジャッジしたものを再ジャッジするのはですね、
ニューヨークの本部の人間が、第三者がジャッジするんですよね。
しかもそのカメラ数とかですね、圧倒的に日本と違うので、
そういった、ある種成功なというか、
ワールドカップのサッカーのジャッジなんかもそういう仕組みを使ってますよね。
あくまでも審判のジャッジとは別の人間がジャッジするっていうのはですね、
極めて公平というかですね、
そういう仕組みにしてるっていう点において、
日本の場合はですね、
球場に備え付けられているプアなカメラの数とですね、
基本的にはテレビ中継用に使っているカメラをベースにしかしてなくてですね、
それをですね、集中的に管理する第三者がジャッジするわけではなくてですね、
球場のですね、審判室なんか裏に籠ってですね、
そのテレビカメラと同様なものをですね、
また審判が改めて見て、審判がジャッジするっていうことがですね、
という仕組みなんですよね。だから全然違うんですね。
文化の違いを理解する
そういうことも含めてですね、
資本力が違うというよりそれまでなんですが、
その考え方が違うというかですね、
そういう意味においてですね、
私は野球が好きなんで、
日本の野球もメジャーも見て楽しんでおりますし、
それはひとえにですね、そういったものの文化の違いをですね、
見てですね、日本文化とアメリカ文化の違いとかですね、
そういう広くですね、
比較文化みたいなためにですね、
わざわざ見たくもない野球を見てるんですよね、
っていうのは本当に嘘なんですけれども、
そういう比較ができるっていうのも、
野球は楽しんで見てはいるんですが、
そういう文化的な違いというのもですね、
非常に把握できるという意味でですね、
定点観測的にですね、見ておるというような、
何かもっともらしいんですが、
そういう知見、見知もですね、ありますということをですね、
強く言わせていただきたいというふうに思ったりもしていたりですね、
どうでもよかったりしますが、
そういう点においてですね、
やっぱりアメリカの野球の考え方っていうのは本当に先進的だという点を、
今挙げた事例だけでもですね、
なんとなく知らない方はですね、知って欲しいなという点とですね、
方やですね、日本の野球についてはですね、
いまだにDH制をやめないというセリフがいまして、
とにかく変えたくないんですね、
とにかく変えたくない、変えたくない、変えたくない、
現状維持が大好きという点も非常に面白いなと思うのとですね、
高校野球ですね、高校野球が本当ひどくてですね、
甲子園は熱くて危険だ危険だとか言いながらですね、
球児を危険から守るんだとか言ってますが、
全く甲子園でやる野球をやめるつもりがないですよね、あの人たちね、
本当に危険だと思うならですね、
大阪ドームとか東京ドームとかですね、
冷房が効いているところでやればいいんですよね、
あるいはもう早朝と深夜だけやるとかですね、
そういうことをすればいいと思いますが、
まあやめないですよね、とにかく変えたくない、
で、相も変わらずですね、最近は変わりつつありますが、
坊主頭を強要してですね、
学徒出陣のようなですね、行進を強要してですね、
戦後80年ですよ、未だにですね、
学徒出陣のようなですね、ことを若者に強要してですね、
かたやですね、たまに出てくるんですけど、
女子マネージャーの献身的な女子マネージャーたちに守られた、
献身的な女子マネージャーに支えられた選手たちみたいな感じでですね、
おにぎりをひたすら握るマネージャーがチームを支えてますとかですね、
女子マネージャーはですね、
ベンチには入れるけどですね、グランドには入れないとかですね、
相撲の土俵のシンジかよみたいなですね、
本当そういうシンジなんでしょうね、
シンジみたいな扱いをしてですね、
これまた男性に対する女性の献身みたいなものをですね、
強要させるようなことを、それが美談になってたりですね、
まあとにかくこれもまた変えたくない、変えたくないのをオンパレードして、
相も変わらずやっとるわけなんですよね。
本当に面白いですよね。
アメリカをですね、無批判に素晴らしいとかいうふうなつもりはですね、
全くないんですが、
今日のですね、メジャーのオールスターゲームなんかを見るとですね、
人を喜ばすってことについてですね、
真剣に心血を注いでるっていう姿勢はですね、
本当に素晴らしいなというふうに思いますね。
まあやってる方も楽しいし、見てる方も楽しいっていうのがやっぱり、
まあ大事なんじゃないかなというふうに思いますし、
まあ方やですね、日本のそれをですね、
必要以上にディスるつもりはないんだけれども、
まあ変えたくない、変えたくないは、
まあいい加減にした方がいいんじゃないかというかですね、
変えるものは変えていかないといけないというふうに思うんですが、
まあこの辺りも段階の世代と段階のジュニアがですね、
段階ジュニア世代がいなくならないと難しいのかなとかっていうふうに思ったりもしました。
はい、最後までお聞きいただきありがとうございました。
はい、ではまた。ありがとうございます。
11:49

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