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2025-07-16 13:42

祇園祭に来ています② #079

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▼私が愛する #浄妙山 です。「あ。牛若丸と弁慶だ!」と言わないでください。それは橋弁慶山です。浄妙山をよろしくお願いいたします(2022年撮影) #祇園祭 #後祭 #山鉾巡行
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サマリー

京都の祇園祭の宵山に参加し、お茶の教室や若い男性との交流を楽しんでいます。歴史や祭りの魅力を振り返りながら、過去の経験とともに今年の祭りを見学する予定です。

祇園祭の宵山
はい、こんにちは。今日もですね、京都におります。
えーとですね、朝、鴨川のランディングをですね、鴨川沿いを10キロ弱ランディングしてまして、
まあ暑いんですが、まあ朝方はまあ走れないってことはないかなって感じですね。
そこからだんだんと気温が上がっていって、今はまあちょっと雨模様だって電気予報だったんですが、
そんなことはなく、今日もめちゃくちゃ暑そうです。
祇園祭、今日が宵山ですね。
で、あれなんですよ。
今日はですね、お茶の教室に通っている中で、若い男子くんがいて安心しましたみたいな配信を以前したかと思いますけれども、
お茶の教室がですね、我々の時間帯が8名でスタートしまして、
そのうち男性が私とその若い男子くんでして、
男子くんがいてよかったなぁみたいな話をですね、したような気がしておりますが、
今やですね、半分になりまして、今4名とかですね、そんな感じで4名ほど脱落してしまったという感じなんです。
まあそんなもんかなと思うんですが、
その若い男子くんはですね、勢力的にというか積極的に続けられていてですね、
お茶は楽しいみたいな感じでですね、大変頼もしいんですが、
彼も京都が好きでみたいな話でですね、祇園祭に行くっていう話が出ておりまして、
まあ私も行くかもね、みたいな話をしたらですね、
菊水穂子でお茶会っていうのをやってるんですかね、あんまりよく知らないんですが、
菊水穂子でお茶のお手前をいただけるみたいなのがあってですね、
それにぜひ行きましょうよなんて言われてですね、えーと思ってですね、
その後飲みましょうみたいに言われてですね、二重にえーと思ってですね、
こんなに人間を誘ってくれるんだと思ってですね、
まあ嬉しいなというか、まあ若い男子くんにですね、
えーと一緒に飲めるなんて本当にありがたいんですよね。
まあそんなのはですね、えー今日なので、
今日夕方ですね、菊水穂子のお茶に、お茶会に行ってですね、
まあその後周辺で軽く飲むというようなことをやるという予定です。
なんかまあ嬉しいなという感じですね。
まああんまりなんかあのおっさんおっさんしてですね、
上からとかですね、変なトークしないように気をつけなきゃというふうに思ってですね、
非常に緊張しておるというような感じでございますというところなんですけど、
祭りの歴史と思い出
えーと昨日ですね、えーと、
擬音祭りの私の参加編歴みたいなのをですね、話をしていましてですね、
えーやっぱりまんまと間違っていまして、
えー擬音祭りの見学はですね、
えー今年で4年目なんですね。
なので3年はクリアしてましたね。
というところでまあ相変わらずいい加減な、
記憶もいい加減だしやってることもいい加減な感じなんですが、
でまあついでなんで、
えー擬音祭りの旧市の歴史みたいなのですね、
AIに調べてもらって出してもらったんですけれども、
過去4回あるというふうに言っておりましてですね、
一度目が応仁の乱、
応仁の乱、応仁の乱が中心になるよねみたいな感じなんですけど、
えーと4回のうちの1回が応仁の乱、
えー次がですね、1788年の天明の大火、
江戸時代ですね、
この時に旧市に中心になっているのと、
第二次世界大戦ですね、この年に中心になっています。
あとはコロナの2020年、2021年が旧市になってまして、
で2022年から復活してますね。
で2022年は完全にストップしてまして、
2021年はですね、山穂の巡行とかはしないけれども、
技術とかの継承が困難にならないようにみたいな感じでですね、
山と穂はですね、動かさないけど立てるっていうのをやったんですよね。
多分ですね、擬音祭りを初めて見たっていうのが2021年の、
その動かない山穂を見たというのが初めての経験かなというふうな記憶です。
で、四条河原町での辻回しを見たっていうのはですね、
これが2020年、2022年でございまして、
この年はですね、柵祭りも四条河原町で見たのと、
跡祭りもですね、これは観覧チケットを買って見た記憶ですね。
なのでこの年はフルコンボというかですね、
柵祭りも跡祭りも見たという感じですね。
2023年はこれもですね、辻回しの近くで見ているなというのと、
跡祭りもですね、この時ですね、
ボストンで、うちのゲストハウスのゲストでリピーターになってくれてるですね、
ボストン在住の若者がいまして、
彼らが京都で擬音祭り見たいっていうふうに言ってたので、
跡祭りを案内したっていうのがありましたね。
これが2023年です。
去年2024年が例の柵縄切りですね。
それで今年なので4年目ですね。
4年目、4回連続というかですね、
擬音祭りを知るようになって4年目というような感じなんですが、
その去年の柵縄のですね、柵縄切り、
なぎなたほこのですね、いきちごさんがですね、
柵縄を切ってですね、結界を切っていくシーンは、
昨日も大変苦労したみたいな話をしましたが、
7時半に並んで、9時にで、
まあほんと、
まあ邪気ってましたよね。
いわば邪気って感じ。
擬音祭りで邪気ってどうするんだって感じなんですけど、
撮影はほんとにですね、
鳥鉄とかの人たちの感じって、
ああいう感じなのかな、ぐらいな感じですね。
非常に苦労してビデオを撮りましたので、
これはですね、
FacebookとInstagramの方にですね、
ビデオをですね、今朝方、
上げさせていただいておりますので、
つながっている方はぜひご覧ください。
すごい苦労しましたので、ぜひ見てくださいというかですね、
もう今年は絶対やらないぞというふうに思っているほど辛かったという感じですね。
今思い出しても辛いわという感じなんですが。
なぎなたほこが一番好きであるというような話をしましたけれども、
もう一つですね、好きな山ほこ、山がありましてですね、
これを紹介して最後にしようかなというふうに思うんですけれども、
これが城明山というですね、山なんですが、
これは圧倒祭りの方に出てくるんですね。
これがですね、三寺の装兵ですね。
辻城明という装兵と一来法師というですね、
人形がですね、おりまして、
装兵と法師がですね、装兵の上をですね、
法師が飛んでいくみたいな、
そういうようなシーンを描いているお人形なんですが、
これが結構かっこよくてですね、めちゃくちゃ好きなんですが、
これはですね、兵器物語に出てくる有名なですね、
宇治川の橋合戦ですね。
こちらのシーンを描いていてですね、
かいつまんでお話しすると、1180年のですね、宇治川の合戦でですね、
この合戦って原兵合戦の発端というか初期の合戦でして、
これは兵士が勝つんですが、以降ですね、原兵は合戦を続けていくんですが、
起草の吉中とかですね、
吉津田の巨兵の前の話の原兵合戦で、
源氏がボロクソに負けるというところで、
源氏側がですね、
源頼政とですね、
持人をですね、これが御白河法王の第三王子でして、
平野清盛と御白河法王がバチバチになって、
御白河法王が遊兵されるぐらいになって、
この持人をですね、巨兵をして、
宇治川の先陣を、宇治川を取った方が勝ちだみたいなですね、
戦いをやってですね、宇治川の端の合戦をするというシーンがあってですね、
結局はこれ、兵士が勝って源氏が敗れるんですが、
この三寺の総兵です。
三寺っていうのは、
部屋のそばにあるですね、天台宗のお寺ですね。
天台宗の巨大なお寺の、
寺門派の本山ですか、の総兵ですね。
これも源氏側にいてですね、
この一雷法師というのも源氏側にいて、戦う合戦のシーンなんですね。
で、その山自体がですね、
総兵がドーンといてですね、その上を飛び越えるようにですね、
刀を持ったですね、総兵の上を飛び越えるシーンというのがですね、
描かれておってですね、
それをですね、皆さん想像つくと思うんですが、
総兵なんで、
一番有名な方がいますよね。
法師が飛び越えて、刀を持って飛び越えているので、
それも有名な方がいらっしゃいますよね。
なのでですね、見学している皆さんがですね、
必ずですね、免許って串垢丸だって言うんです。
みんながしたり顔でですね、
城明山がですね、通過していくとですね、
弁慶と串垢丸だとかっていうふうに言うんですね。
それが可哀想で可哀想でならなくてですね、
もうだから好きだって感じなんですけど、
確かにですね、弁慶と串垢丸に似てるんですよ。
というか、弁慶の山も別にあるんですが、
それとですね、勘違いされてですね、
あらゆる人間が城明山を見てですね、
弁慶と串垢丸だというふうに言うので、
あまりにも忍びなくてですね、
好きになってしまったというかですね、
皆さんも城明山、注目してあげてください。
そんな感じでですね、
今日はそんな感じで宵山を迎えて、
明日の咲き祭りをどうしようかっていうのは、
どう見学するかはまだまだ悩んでおるところなんですけれども、
今日はこの辺で最後までお聞きいただきありがとうございました。
ではまた。
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