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2025-04-18 14:52

東京最悪な街の最悪な中学校で生き延びた話③ #049


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というわけで、エピソード③です。
前回まで荒れていた中学校がですね、
それを事態に重く見た暴復がですね、
続々と暴力教師たちを招集してですね、
暴力教師アベンジャーズが結成されてですね、
続々と我が中学校に入ってきて、
5年ぐらい前、私が入る5年ぐらい前までは、
暴力学校だったのが立場が逆転するかというような感じで、
暴力教師のアベンジャーズが上回ってですね、
僕らが入る頃にはほぼおとなしい学校になっていたと逆にね、
そんな話をしたと思います。
で、僕らが入るときには野球部とサッカー部がおとりつぶしになったって話もしたような気がしていますね。
僕らの野球やってた地区っていうのは、小学校の時代の野球やってたところっていうのがですね、
まあまあ強かったんですよね。
まあまあリーグとしてですね、結構自分たちの野球チームもまあまあ強かったですし、
リーグ全体のレベルも高かったと思うので、
この野球をやってた人間がそのまま中学校に入っていけばですね、
結構世間っていうか、学区内というかですね、
その中学のレベルをですね、何段も引き上げて設見してたんじゃないかっていう風に思うぐらい、
結構有能な人たちが集まってたんじゃないかと思うんですけれども、
残念ながら、うちの学校には野球部がありませんでしたというところから、
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そのまあまあ優秀なですね、生徒たちがほぼいろんな部活に散っていくわけですね。
バスケ部とかバレー部とかリフジョークとかですね。
で、何を思ったか、
一番私が親しくしてたチームメイトがみんなバスケやるって言うんですね。
私もバスケ部に入ってしまったんですが、
それは結構な誤りでして、
なかなかですね、スポーツもいろんなパターンがあると思うんですけど、
連続してプレーすることによる力が出せる人っていうのが、
多分バスケとかサッカーとかですね、そういう競技だと思うんですね。
生から同栄というかですね、
生から同栄の力を出せる人っていうのが、野球とかゴルフとかそういう人たちだと思うんですけど、
僕はどっちかというとその後者だったと思うんですけど、
なので、そういうサッカーとかバスケとかに極めて向いてないんですけれども、
なぜかそれに入っちゃったっていうのがあるんですけど、
それで相当苦労はしたんですけど、
そういうことがあり、それはそれでいいんですが、
話を学校に戻しますと、
その暴力教師アベンジャーズがどんどんと集っていた学校はですね、
僕らが入った頃にはめちゃくちゃ教師優位というかですね、
バランスというのがあるとしたら、
当時の間隔というと教師8、生徒2ぐらいな関係だったんじゃないですかね。
とにかく教師暴力アベンジャーズが集いすぎていてですね、
生徒たちは萎縮していたっていうのと、
とはいえ生徒というか思春期の子どもたちなので、
たまには目を外すとかっていうのもあるし、
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そういうのは全部制圧されたというかですね。
とにかく日々暴力に当てたっていうのが感覚ですよね。
こういうのってちょっとそういう話ってあんまり聞かないというか、
誰が詳しいんだろう。
はれき先生とか詳しいんですかね。
教師優位というか暴力が優位に教師が立っていたって時代が、
80年代の初期からその年代、90年に入るまでっていうのはあったと思うんですけど、
それについてあんまり考察をされていないような気がしていて、
そういう考察っていうのはあるんですかね。
とにかく少なくとも東京最悪な町の最悪中学校では暴力が行われていたというふうに思っております。
その野球部がない僕はバスケットボール、バスケ部に入ることになるんですが、
暴力教師、暴力アベンジャーズの中でも珍しいことにバスケ部はその時、
新任の教師が顧問になることになるんですね。
それがすごい不思議なことにですね、女性の教諭が男子バスケットを面倒見て、
男性の教諭が女子バスケットを面倒見るっていうですね、
どういう差配でそういうことをしたのかも全くわからないですけれども、
そうなりましてですね。
その女子顧問の人というのが新任、大卒ですよね。大卒で入ってきて、
僕らが1年の頃はおとなしかったというか、同時に1年生ですね。
僕らも1年生ですし、彼女も1年生教諭ということなんでしょうけど、
その時はおとなしかった印象なんですけど。
2年ぐらいになると暴力になれたっていうのがよくわかんないんですけど、
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N体大学卒業っていうのもあって、その想像効果というか目覚めるところがあったのかもしれないですけど、
当然彼女が入ってきた時の2年3年というのは彼女よりもキャリアがあるわけなんで、
おとなしくしてたんでしょうけど。
僕らが同一学年というか、僕らと一緒にスタートしているので、
僕らが主導権というか、僕らがクラブのメインになってくる時に彼女もメインになってくるんですけど、
その時になかなかあれですよね。
N体大学だったんですけど、バスケットは素人だって言ってたんで、
とにかく素人っぷりがすごいんですよね。
僕らもバスケットが何たるかわかってないし、彼女もバスケットが何たるかわかってないんで、
とにかく戦略も戦術もないわけですよね。
走りまくって勝つみたいなのが唯一の戦略なんで。
それでもですね、僕らの最終学年の時には、それでも都でベスト3に入るわけなんで、
どんだけむちゃくちゃやってたかっていうか、
どんだけ体力だけでやってたっていうか、戦略も戦術もないわけですよね。
体力だけでやってたっていうか、戦略も戦術もなくて勝ち進むっていうことをやってたんですよね。
だからあれは本当にシステマチックにロジカルにバスケットを相当研究してやったら、
まあ強かったんだと思うんですけど、誰も考えてないですよね。
その競技も考えてない、コモンも考えてないんですし、我々もなんかわけわかんなくてやってたんで。
とにかくもう相手よりも走りまくって勝つみたいな。
それはそれで戦術なのかもしれないですけど、そんな感じなんで。
とにかくすごいっていうか、走らされましたし、防衛力もすごかったというかですね。
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忘れられないのはですね、公式戦でちょっと劣勢に立ったシーンがあってですね。
タイムアウトとって、コモンがですね。
そんな作戦とか授けられるはずがないんで。
とにかく怒りまくってるわけですよね。
てめえらうざいんじゃねえみたいな感じで。
とにかくお前ら気合で負けてんだみたいになって。
タイムアウト取られてですね。
バスケット5人でやるんですけど。
5人の選手全員ですね。
すねを蹴っ飛ばすわけですよね。
すねをぐわーって蹴っ飛ばして。
うざいんじゃねえお前ら。なめんなみたいになって。
走りまくってんだなとかって言って。
全員のすねを蹴られてですね。
それでタイムアウトが解けるわけですね。
みんな足が痛いわけですよね。
タイムアウトを受けて。
足が痛いから走れないですよね。
走れないって走れないで。
ふざけんじゃねえみたいになって。
ふざけてんのはおめだろみたいな。
全然足が痛くて走れないみたいなんですね。
そんなのを試合で何回かやったんですかね。
そんなのを試合で何回かやらされてましたよね。
あれは何だったんですかね。
そんな感じの部活というかですね。
とにかく暴力しかないというかですね。
暴力に支配された学校と暴力に支配された部活で。
でもあれは何でみんな辞めなかったんですかね。
すごい謎ですよね。
なんかもういっぱい話したいことがあったんですけど。
15分くらい話しちゃったんで。
ここで一旦辞めようかと思います。
こんな長くお聞きいただいてすいません。
ありがとうございます。
ではまた。
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