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2024-04-03 23:45

第6回発達障害体験談 中学生編 後編 酷い教師たちや嫌いな同級生について

アスペルガーはこうして学校で惨めな思いをしてきたという話から、ちょっと笑える話まで。


アスペの勉強部活その他学校生活の苦悩の原因を解き明かす。



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第6回目、ポンスダチの発達障害語だったろ。さあ始まりました。
ポッドキャスターのポンスダチです。今回も前回に引き続き、中学生時代の話をしていきたいと思います。
今回も長くなるかもしれませんが、よろしくお願いします。
さあ、では前回に引き続き、中学生時代の話ですが、部活動は前回も話しましたが卓球部でした。
小学生の時、野球をやっていたのですが、本当に毎日が嫌で嫌で、小学生の時から小距離が得意で、中学生になったら陸上部に入るという選択肢もあったかもしれませんが、
陸上部はなかなか自分とは合わない人たちが多いように感じました。
ちょっと不良までは行かないまでも悪い感じの生徒が多かったのが、抵抗感を生んだのだと思います。
今考えてみると、そこまで集団に入るのが嫌なのだから、わざわざ部活に入らなくてもよかったのではないかと思っています。
特に周りに流される人が常識に囚われやすいという性格ではないのですが、部活に入るのが普通だと思い、入らないという選択肢はありませんでした。
自分が部長をしている時に一人同級生の部員で、自分に対してあまり肯定的でない、敵対意志まではしてないまでも割と反抗してくるような人がいました。
そんな気が強いタイプではないのですが、いつも不満そうにしていました。ある時先生に呼ばれ、その部員がもっと試合をする時間を長くした方がいいと言っているのだが、考えてくれないかと優しく言ってくれました。
さすがに先生に言われたのだからもうしょうがないと思い、その通りにしました。 言いそぼりましたが卓球部では部長をしていました。
副部長が前回話した悪い感じの人が副部長をしていました。不良までは良かないまでも少し悪い感じの人です。
最初協力的だったのですが、部活に不満を持ったのかやめてしまいました。 その人からは部活の悪口をその後散々言ってきました。
部活にまだ入っている時から先輩と一緒になり、自分が目の前を通るとこそこそその先輩と悪口を言ったり、その先輩も舌打ちをしてきたり、本当にその人は嫌でした。
ただ他にクラスで一緒にいるような人もいなく、しょうがなく仲良くしていた感じです。
今考えてみるとわざわざその人と関わらなければいいのに、なぜか関わってしまっていました。 そこらへんの人間関係の行量の悪さというか、そういうのもありました。
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部長をしている時は後輩が言うことを聞いてくれず、部活中練習をせずずっと話していて、
自分としては卓球部は 練習が楽だと言われたり、よく悪口を言われるので、
ただでさえ不満があり部活部員がそんな状況、ちゃんと練習をしないそんな状況なので、いつも怒っていたと記憶しています。
高校生時代、英語で大嫌いな先生がいつも黒板を叩いて生徒にやつ当たりした姿を思い出すと、
何か自分が重なってしまうようで、 何とも嫌な気持ちになります。
決してその先生と同じような理由で同じようなことをしていたとは思いませんが、何とも情けないというか複雑な気持ちになります。
部活に行く前に鬱病のように落ち込んでしまうということは何度もありました。 小学生の時は鬱病になり引きこもりになり、中学生の時は相鬱病だったと思います。
ただテンションが高いということが多く、落ち込むということはそれほどなかったように記憶しています。
ただ夜寝る前いつも泣いていました。多分ストレスがすごい溜まっていたのだと思います。 小学生の鬱病の時と比べそれほど精神的に辛いという感じでもなく、割と意欲的に勉強や
当時筋トレが好きだったのですが、筋トレをしたり走ったりしていたのですが、ストレスという点では当時は凄かったのかもしれません。
家族との関わりですが、これは小学生の時と変わりませんが、自分は割と親に対して愛着があるといった感じではなかったです。
かといってもちろん嫌いなわけではありませんが、家族は空気みたいな存在という表現をよくしますが、とはいえ親に対しては愛着があったり兄弟に対して愛着があるのが普通だと思いますが、自分はそういったものもなかったはずです。
親戚との関わりですが、ひとつトラマになっていることがあって、おじさんが若い頃対極拳をやっていて、その技を強くかけてきて自分はひっくり返ったのですが、おじさんは無言で無表情で椅子に座ってしまったということがあります。
何かその時の雰囲気が、自分に対して普段から不満があったという感じが今振り返ってみるとしています。
ちなみに父親はその時にもっと強くやってもよかったのにという、なんとも確かにおじさんをかばうという意味でそういった発言をするのは割とありそうですが、やっぱり常識がいびつなのか、そこまで言う必要がないということまで言ってしまっていました。
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いとこに野球の応援に行ったことを、おじに言うな、言わないでおいてと言われ、おじさんがソファーで寝ていて、そのことに気づかず、行ってはいけないということも忘れ、その話をしてしまったことがあったのですが、最近女子高生の間で空気読めないことをKYと言うらしいようと、遠回しに、今空気が読めてないということを言ってきました。
当時のことが忘れられず、ここ最近になって、そのことをいとこに伝えました。大変謝っていました。
どういうふうにメールを送ったかというと、何か言わないで、内緒にしといてくれと言った場合に、もしそれを言われたとしても、この人は口が硬いわけではないんだな、気をつけようと思うのは自然でも、なんで言ってしまうんだと考えるのは常識的でないというふうに伝えました。
いとこの旦那さんからも、の、とのトラウマもあります。
海水浴に行ったときに、クラゲがいて、今行かないほうがいいよと言ったのに、いとこの子供と一緒に、何も反応せず遊びに行ってしまいました。
こうやって都合の悪いときには虫をしてくるんだなぁと、なんとも裏切られた気分になりました。やはり人間は都合のいい生き物だなぁというふうな感じもしました。
自分は一人っ子ということもあり、親戚には割と優しくされたというか、大事にされていたと思いますが、ただ、そういったトラウマもいくつかありました。
人間の本性が見える瞬間というのが嫌ですね。
ある塾の先生と出会い、数学がすごい伸びたと前回話しましたが、親友と一緒にその塾に通い、あるときから先生が独立をして、先生の家で授業を受けていたのですが、いろいろ人生というか生き方について教えてくることもありました。
あるときは、部活はやんな、意味がない、勉強だけしてるべきだというようなことを言ってきました。
自分は塾の先生ではあるが、教育者ではない、塾の講師ではあるかもしれないが、それは教育者ではないとも考えているので、そのようなことは言うべきではないという思いがありました。
ただの自分の価値観を押し付けているだけでしかないというふうに自分は考えます。なおかつ、かなり偏った考え方です。
親友も近くにいたのですが、自分にだけそれを言ってきました。その先生の父親はすごい厳しかったようで、数学で100点を取れないと叩かれるということがあったようで、かなり厳しくされたようです。
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親友の父親も厳しいよな、でもお前の父親は優しそうだよなと指定してくるようなことを言ってきました。
だからなんだといった話ですが、自分が置かれた状況が正しいと思い込みたいのですよ。自分がやってきたことが正しいと思い込みたいのだと思います。
だからそうやって自分とは違う教育者を指定して自分を優位に立たせようとしているのだと思います。
ある時、親友とその塾を辞めるということになり、先生に言うと、お前だけは残ってほしいと言ってきました。
その時は、ああ、そんなふうに大事に思ってくれているのかと思っていましたが、単に塾に残ってもらうための手段だったのだろうと考え、後から何とも腹立たしくなりました。
ちなみにその親友は辞めました。
塾にその前からずっと先生はひどい扱いをしてくるというか、最初とは全く変わってきていました。
その塾を続けると言ってからも、特に先生は相変わらずの感じです。
例えば、別の生徒に小学生レベルの算数から教えていて、こんなことを受験前にやるのが意味がないと考えるかもしれないが、そんなことはないんだぞと言ってきました。
お前が過去問をやっている方がずっと無駄だと思うぞと言ってきました。
自分はそのような思いがあるということを態度で示したり発言したりは一切していません。
勝手に自分できっとそういうふうに思っているはずだと被害者意識を持って不満をぶつけてきたのです。
本当に言い返してやればよかったと後悔しています。
中学生の時、同級生とはどうだったかですが、ちょうど一年生の最初、後ろに座った生徒がすごい変わっていて周りから嫌われていて、
机の下はいつも汚く、生活態度がひどい感じの人だったのですが、なぜか自分はその人と仲良くしようとしてしまいました。
決してその人が周りに気に嫌われていて、仲良くしてあげないという偽善者的なところは自分には一切ないのですが、なぜかそうしてしまいました。
本当に人間関係がそういった意味でも苦手なのがわかります。
他にも仲良くなれる友達は、同級生はいたはずなのだからその人と仲良くすればいいのに、なぜかその人と仲良くしようとしていました。
その人からはひどいことを何度もされたので、もう関わらなくなりました。
中学生の時はなぜか一年の頃から女子が自分を避けていました。
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ある時紙飛行機を自分の背中に当てて、うわー当たっちゃったと言って拾わなかったり、
違うクラスのあまり話したことのない関わりのない女子も、うわー隣だと言って嫌そうにしていたり、
後から聞いたのですが、小学校の時に野球の部員が自分の悪口を言っていたとまことしやかですが、そんな風に聞いたことがあります。
噂を聞いたことがあります。実際はどうなのかはわかりません。
その部員の父親もなんか変わってるという雰囲気で、母親からもちょっと変わった人だと聞いていました。
以前話した審判をしていて、自分が間違って審判の合図がわからなく侵入してしまったと言ったその時の人です。
その時に監督に、なぜあの時間違って侵入してしまったんだと言われた時に、何か自分のことをせいにしてくると思ったのか、
とことこはこっちに向かって、わざと音を出して、それまで建物の中で煙草を吸っていたのに出てきたということがありました。
まだ小学生なのに何か威嚇をしているというか、何か悪いこと言ってくるなよという雰囲気を出しているというか、あれは本当に大人としてひどいと思います。
その部員は幼稚園時代は頭の形がおかしいといじめられていたそうです。
自分がされて嫌なことを自分より弱い奴にしてやろうということなんだろうと思います。
中学時代はそんな感じですが、高校時代は逆に女子がすごい自分に優しくしてくるということが人が何人もいました。
あれはあれですごい不思議でした。
当時は自分が自分に優しくしてあげないとなんかかわいそうだなという思いにさせてしまっているのかなと思っていました。
中学生時代はある女子が明らかに自分に気があるんだろうなという感じで、誰もいないところで話しかけてくるということがあったのですが、
あまり覚えていないのですが、嫌な思いをさせてしまったのか、その後他の女子と自分の悪口を何度も言ってくるということがありました。
多分あれは自分に原因があったのだと思います。
中学生時代は卓球部であることをバカにしてくるというか見下してくるというか、自分のやっている部活が正しいというふうに主張してくる人がたくさんいました。
前回も話したかもしれませんが、自分が見下されたり劣等感を感じているときは、そういった態度を自分が見せなくても勝手に被害者意識を持って否定してくるのに、自分は平気でほぼ無意識的に相手を見下しているという人の何と多いことかと思います。
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副教科について先ほど前回話しそびれましたが、家庭科は小学生の時と変わらず、やはりミシンや何かを判で作るというのは苦手でした。技術も苦手でした。
パソコンは発達障害は得意というようなことは言われますが、小中高等ずっと苦手意識もあるし、キーボードも打つのが遅く、結構嫌な思いを何度もしてきました。
プログラマーになろうと考えたこともありました。プログラマーの人に憧れていたのです。しかし今考えてみると、本当にやめといてよかったと思っています。
体育の先生は良い先生で、良い先生が3年間もってくれたので、割と楽しくできました。
その先生は自分が体力測定の時に使う高飛びをやっていたら、教えに来てくれたり、自分が800mで学年1位になると、それを他のクラスの生徒に教えたり、
陸上競技場でお手伝いをしていると、お前の記録ならこれぐらいいけるだろうとか、非常に好意的に話しかけてくれていたのでいました。
ただ飛び箱を飛んだ後、もっとこうした方がいいですかねと聞いたら、一度は何かを教えてくれたのですが、2回目はしつこいと感じたのか無視をしてきました。
無視をして次の人いいぞと言っていました。
その先生は生徒に挨拶をしても挨拶をしなかったり、すごい性格の良い先生ではあったのですが、少し変わっているところがありました。
美術も苦手でした。
ハンコを作ったり、あまりいろいろ記憶があるわけではありませんが、自分でもどうしていいかわからないし、なんとなく作っているという感じでした。
塾の先生は本当に変な人で、ゴルフのゲームをしている時も、完璧にすべて計算をしてやらないと打たせてもらえませんでした。
適当に打ったら、すごく怒られました。
ある日、その先生と友人2人でボーリングに行くことがあり、その帰り、先生がヘビベタが好きで車の中でその曲をかけた時、自分はまた盛り上がりますねという意味で、そのようなことを聞きたくなかったら降りていいんだぞと言ってきました。
あともう一つトラウマがあって、その先生に今日教室に行っていいか電話を何度かしたら、先生に会った時に、あれは例えば友人が朝5時にお前に電話するようなもんだぞと言ってきました。
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自分が電話をかけたのは昼間の11時です。朝5時は大抵の人が寝ている時間です。それはその時間に電話をかけるのは非常識です。
午前中の11時に電話をかけるのと朝5時に電話をかけるのでは違うことだということがわからないようです。
先生は朝遅くまで起きているということはこの常識的にどうかということに一切関与しません。関係はありません。非常に考える力の乏しい人だなと感じました。
自分は表情を作るのが苦手なようで、その先生が父親が亡くなったという話をした時に笑顔で言ったようです。
ここで悲しい顔をしてしまったら、快適を使わせるとか、そういう理由があったのかもしれません。
ただ自分はそういう時の対応がうまくできていないことは前から自分でも薄々気づいてはいました。
同級生の話に戻りますが、とても自分に優しくしてくれる人が野球部で一人いました。
別のクラスになっても家に遊びに来るように行ってくれたり、保健室に行った時は見に来てくれたりしました。
週3の時に教室の後ろに落書きをされ、悪口を書かれていることがありました。
あまり露骨な表現は避けたいと思いますが、かなりひどいことを書かれていました。
その時も上下を貸してくれ、これで消せと言ってくれたりしました。
ただある時、煙草の依存症の人がやめるために吸うような、ニコチンが入っているようなものではありませんが、
これ吸ってみろと言われて、当時から不安障害の傾向があったようで、
家に帰ってネットでニコチンは入っていないか、体に害はないかと調べたのを覚えています。
ちなみにその時、落書きをされた時に、日にサッカー部のキャプテンが仲が良いのですが、
たまたま楽器部のところに来ていて、その人を連れ、教室に見に行ったら、
教室の後ろの方で何人か人がいて、落書きを消しに行こうとしたら、
あ、見られる、やばいという感じの雰囲気でいたので、その人たちが犯人じゃないかと思っています。
一度消したのに後日また落書きされていました。もっとひどいことが書かれていました。
そこにいた一人、柔道をやっていた人が、学校生の時に聞こえよがしに、
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本当に教室に手伝いに来なかった奴はダメだなと言ってきました。
かなり自分に対して嫌悪感を持っていたように感じます。
そういうことが何度かありました。幼稚園の頃、ガールフレンドみたいな関係の子がいたと言いましたが、
その子は給食の時に、サッカー部のキャプテンに似てるって中1の時に言われてたけど、
今は全然似てないよねと聞こえよがしに行ってきました。
その子かははっきり覚えてませんが、
小学生の頃バレンタインデーをもらった自分にくれた子が、
あれはあげる子がいなかったからあげたと聞いたということも言ってきました。
わざわざ言わなくてもいいや、相手が家に思いをさせることをわざわざ言う、
そういった性根が腐ってるというか、性格が曲がっている人がいることを非常につらく感じていました。
クラスに知的障害、軽度な知的障害だと思うんですが、そのような変わった子がいて、
先ほど話した自分の後ろにいた子がその子をいじめていたわけではないのですが、
いじっていたような感じで、自分もそれに参加してしまいました。
本当に関わる友人は選んだほうがいいと思います。
自分が自分でなくなってしまうような、そういうわけではないのですが、
なぜあの時はあんなことをしたのかと、そういう不思議に思うことがよくあります。
それではエンディングです。どうでしたでしょうか。
中学生の時は本当に卓球部であることをバカにされ、悔しいという思いがとてもありました。
先ほども本編で話したように、音楽に熱中していて、あとは家では筋トレを相当頑張っていました。
精神的な苦痛を和らげる作用もあったのかと思います。
多少自傷行為的な部分もあるのでしょうか。それは多分ないと思うのですが、かなりストイックでした。
勉強も部活が終わり、かなり眠いのにそこから3時間勉強したり、かなり自分に厳しくやっていました。
塾の先生もここまで意欲的に勉強する人は少ない、過去にいなかったというようなことを言ってきたような記憶があります。
方々に自分の成績が上がったことを載せてくれたこともありました。
では今日もご視聴いただきありがとうございました。
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