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はい、こんにちは。映画ですね、競抗選挙というのを見に行ってきました。
サニーさんも見に行ったという配信を聞いた記憶があるんですけど、勘違いかな?
サニーさんのスタイフのタイトルをバーッと見るとウィキッドしか出てきてこないので、勘違いかな?とか思っています。
見て、ご覧になってたんじゃないかなって気がしますが、良かったですね。
アカデミー賞の脚色賞、ゴールデングローブ賞の脚本賞、アカデミー賞はいくつか8部門ノミネートぐらいをされていたのかな。
非常に素晴らしいですね。エンタメとして素晴らしいですね。
コンクラベの話ですよね。タイトルコンクラベで良かったんじゃないかって気がするんですけどね。
コンクラベ知らない人はこれ見に行かないと思いますし、競抗選挙って名前だから見に行くって人もいないんじゃないかって気がするんですけど、まあいいんですけど。
コンクラベはコンクラベっていう話で、決まるまでコンクラベだみたいな話をよく日本人の多くの人は、外人はこのネタ知らないと思うんですけど、日本人の多くはそれをご存知だと思うので。
なので映画自体も異様に長いのかなとか、エピソード1、エピソード2、エピソード3みたいにあったら嫌だなとかって思ってたんですけど、映画自体は2時間で非常にコンパクトにまとまっててですね。
すごい濃い、脚本書を撮るのがわかるような、非常に中身の濃いですね。2時間。2時間でよくあれまとめてるようなというのと、話がわかんなくなっちゃったらどうしようと思ったんですけど、それも大丈夫ですね。本当によくできた映画だと思います。
最後の最後がすごいっていうかですね、ネタバレ言わないですけど、もう3月20日くらいから公開されてもそろそろ1ヶ月なので、そろそろ終わっちゃうところも多いんじゃないかなと思いますね。
新宿の木野シネマってところで見に行ったんですけど、そこそこ入ってましたね。興味がある方はぜひというふうに思います。なかなかいいです。
最悪シリーズですね。3まで来たのかな。実はですね、あの後引き続き4を撮ったんですけれども、例によってヒートアップしすぎてですね、これダメだなということで、2度目のお蔵入りみたいな感じになっちゃいましたので、もう1回撮ってみようというかですね。
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やっぱりなんか、恨みが出ちゃうのかヒートアップしちゃうんですけど、これは淡々と語らなければいけないでしょうね、この手の話はね。というわけで続けてみますが、またヒートアップしちゃうのかな、どうだろう。
で、そのバスケットボール部のしごきはですね、本当になんでもあれ毎日練習とか出てたので、えらいよなというかですね。
しかも誰も辞めてないんじゃないですかね。当初、僕らが1年の時もやっぱり15人とか20人くらい入ったのかな。で、3ヶ月くらいでだいぶバババって辞めちゃうんですけど、
7,8人に絞られてからは本当に誰も辞めなかったので、7,8人に絞られたのが1年の2学期くらい。そこから3年卒業する前に誰も辞めないんで、
そういう意味で言うとすごいというか忍耐強いというか、本当によく辞めなかったですよね。当時辞める人少なかったですよね、クラブもね。
で、毎日毎日しごかれるわけなんですけど、一番つらかったしごきはあれですね。試合に負けた後ですね、もう一回学校に戻ってくるということをさせられて、直行直棄じゃないんですよね。
一回学校に戻ってきてですね、反省しろみたいな話でですね、一番つらかったのはあれですね。教師がいいって言うまでずっと走ってろっていうのがありまして、それは本当につらかったですね。
グラウンドを100周しろとか、40キロ走れとかって言われればですね、カウントダウンしていけばいいので対応もあるんですけれども、いいって言うまでっていうのは本当に卑怯というかですね、相当ないじめですよね。
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結果1時間半とか2時間とか走らされて、結局当時のあれなんで、グラウンド100周ぐらい?200メートルトラック100周ぐらいなんで、20キロとか25キロぐらいしか走ってないんだと思うんですけど、
20キロ走れって言われて20キロ走るのと、いいって言うまで走れっていうのと、どっちがきついかっていうのは言わなくても分かる話ですよね。それを何回かやらされましたね。本当につらかったですね。
その後、実談というかですね、クラブの同級生が23とか4になった時に、結婚するって話になった時にですね、その顧問を呼びたいって言うんですよね。
私も招待されていて、「なんでそんなことするの?」みたいに思いまして、やっぱり一番反抗してたんですよ、そいつが。一番反抗して、そいつが原因で全体が怒られるなんてことがしょっちゅうあったんですよ。
それがですね、結婚式に呼びたいと。なんでっていうふうに、なんでって聞いたような気がするんですけど。
まあ、今の自分があるのは彼女のおかげだみたいなことを言うんですよね。本当変わってるなと思って。そんなわけないじゃんっていうかですね。彼はそうだったんですね。面白いもんですよね。
あんだけ反抗してて、それが彼女のおかげで立ち直ったぐらいのことを思ったんでしょうね。
まあ、そういう意味で言うとそうかと。それは教育の成功なのかという気がしますけど、全く理解できませんでしたね。
で、その教諭が来るんだったら、僕は出席しないと思いましたからね。会いたくないですもんね。
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で、彼がその教諭の住所を何らかのありで突き止めて、結婚式に出てくださいってお手紙を出したそうなんですよ。
で、彼から聞いた話だと定調に断られたそうで、あの時代の自分の教育は全く良くなかったと。反省しているし、顔を合わせられないみたいなことを。
その手紙は僕が直接読んだわけじゃないんです。わかんないんですけど、彼によくそんなことが書いてあったというわけですよね。
それはそうでしょう。どっちもどっちというか、無視しないだけ良いんですかね。
反省してるってそりゃ反省するだろう。一生反省しろって思いますよね。そんな話がありましたね。
で、その後、後日談でもう一個エピソードとしてあるのが、女子バスケット部の顧問が男性だったと言いましたけれども、
男子バスケット部の我々と女子バスケット部の彼女たちは定期的に正月とか飲み会とかを毎年のようにやっているんですけど、
ここ数年、コロナ以降途絶えちゃったな、そんなのがあってですね。彼女たちは彼女たちで、男子の顧問には同じ感じですよね。
殴られ、大罰を受け、とにかく嫌っているというような話だったんですけれども、コロナの頃だったかな、コロナの前後、前後じゃないな。
コロナの最中、コロナ開けたぐらいかな、その顧問の男性教諭と卒業以来初めて飲むんだみたいな話があってですね。
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私も誘われたんですけれども、そんなの絶対行かないですよね。
あとからフェイスブックとかでそのやりとりというか、飲み会の写真とかが上がってて、なんか楽しく飲みましたみたいな感じなんですよね。
あの頃は青春だったみたいなことが、というようなニュアンスが書いてあってですね。
懐かしかったみたいな、おいおいと思うわけですよ。あなたたちが振るわれた暴力はそれで消えるんですかと、消しちゃっていいんですかというふうに思いますよね。
何で数十年経つと美談みたいになっちゃうんですかね。本当にやめてほしいですよね、そう思ってね。
記憶を捏造するなというふうに思うわけです。
はい、そんな感じで最悪シリーズですね。
次で最後にしようかなというふうに思いますが、
おそちゃんからもですね、ボツにした配信をこっそり聞かせてほしいって言われたんですがありがとうございます。
話している内容はこの3と4の話がもっと暴力的に語られているというかですね、語り口が暴力的になっているだけなので、内容としては変わりないので、これをお収めいただければというふうに思います。
はい、では次回最終回にしようかなとは思いますが、終わりたいと思います。
それではまた。