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2025-06-05 07:49

長嶋さんのこと、王さんのこと、切り柄杓のこと #064

#長嶋茂雄
#王貞治
#茶道教室
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はい、こんにちは。長嶋さんが亡くなってしまいましたね。
昭和100年とかって言われていて、実際昭和100年なんですけど、
私も昭和100年については意識づけしていることがあって、
やっぱり節目を感じざるを得ない社会情勢だったり、身の回りのことだったりと思っているんですけど、
そういうタイミングで昭和の申し子のような方が亡くなってしまいましたね。
この喪失感というのは、世代間によって当然違うんですけれども、
みそらひばりが亡くなって以来みたいな感じなのかなというふうに思ったりします。
ネットでは、89歳で亡くなったんですけど、89、野球で亡くなったとか、
6月なので、6月はみな月ですよね。なので野球みな月、みんな月みたいなことを言ったりですね。
いろいろとこじつけがあって、あと亡くなった日付と時間が全部3で割り切れるとか、
そのような話もされている方も多いですね。
意外と記録よりも記憶に残る人みたいなことを長嶋さん言われますが、
意外と数字みたいなところも節目節目で偉業を成し遂げるという感じもある方ですよね。
例えば、展覧試合のさよならフォームランとかですね。
天皇陛下が初めてプロ野球を見に来た時の試合でさよならフォームランを打つとか、
Jリーグ元年の年に、監督を引き受けて第二次政権が始まるとか、
生涯のフォームラン数が444本とゾロ目立ったりとか、なかなか面白い方ですよね。
長嶋さんはですね、私一度だけ見たことがご本人は、その一度しかない、逆に言うと一度しかないんですけど、
幼少期にですね、
多分第一次政権の頃だと思うんですけど、調べたらですね、
第一次政権が、第一次政権というのは初めて監督をやったのが、
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75年から1980年までなんですけれども、
1974年に引退してるんですよね。
ですので、私生まれてはいるんですけど、ほとんど記憶にこの引退試合を含めてなくてですね、
なので現役時代のプレーっていうのは記憶に全くなくて、監督になってから、
当時父がよく野球を見に連れてってくれてですね、
すごい曖昧な記憶なんですけれども、
確か江川で負け試合になって、
球場の外に出ていったら試合が終わってですね、
わらわらと出ていったら、たまたま目の前をですね、
永島さんが通りかかったっていう記憶があるんですよね。
でかいなとかって思った印象があります。
あれ水色のビジターのユニフォームだったんで、
おそらく神宮だったんじゃないかなというふうに思いますね、記憶として。
江川が永島監督時代にプレーしてるのが79年、80年。
80年で監督を退任するので、
79年か80年にそれを見てるというふうに記憶してます。
調べたらそういうふうになるのかなという感じですね。
ですので、1979年か80年に永島さんを生で見たという感じですね。
それ以来拝見したことはないんですけれども。
永島さんといえば王さんなんですけど、
王さんはですね、一緒に仕事をしたことがあってですね、
番組を作ったときに、もう20年くらい前ですかね、
20年くらい前に王さんと野球少年を集めた番組でして、
芸育時代のプレーとかを語るみたいな番組なんですけど、
当時の小学生から見たらですね、
王さんの芸育なんか知らないわけなんで、
なかなかかみ合わない番組っちゃかみ合わない番組なんですが、
王さんすごい親切で人格者でしてですね、
僕らのスタッフにもですね、すごい真摯に接してくれて、
王さん好きだったんですけど、
それで本当にこの人はすごいなというふうに思ったというような思い出がありますね。
ONっていう時代があって、
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永島さんが亡くなってしまったというのは非常に残念でもあり、
永島さんは死なないんじゃないかと思ったんですけど、
やっぱり人は死んだんだなというふうに思ったりしましたね。
話変わります。
お茶の茶道教室なんですけれども、
7回目を昨日終えてですね、
先週からですね、いよいよ秘釈が登場しまして、
秘釈でお湯をすくったりする動作があるんですけど、
秘釈かっこいいですよね。
なんか秘釈を持っているだけでかっこいいなみたいな。
秘釈を持っている自分かっこいいぞみたいな感じになっていてですね。
この秘釈のお手前が非常に複雑でいろいろあるんですけれども、
なかなかそれがパッと入ってこないんですが、
お茶をやっている方にしかわからないと思うんですが、
この霧秘釈という動作があってですね、
これがかっこいいなと思ってですね、
これをかっこよくできるようになりたいなというふうに思ったりしていて、
秘釈欲しいぞと。
というかですね、
何ですかね、
常に秘釈を携帯していればかっこよくなるんじゃないかみたいな
ふうに思ったりしますね。
どうですかね、秘釈。
一家に一台、一人一個秘釈です。
はい、そんな感じですね。
はい、また話をしたいと思います。
ではではまた。ありがとうございました。
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