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2025-12-15 10:24

芸術芸能どっちが好きですか? 守破離の世界を整理してみた #124

春木先生の配信はこちら、マジ深いです↓↓↓
【etc】圧倒的な知識量と実践が生み出す虚構の世界。ベガーズバンケットを聴くには。 - 春木良且(元フェリス女学院大学教授,情報化社会論・情報倫理) @everygoodboys
https://r.voicy.jp/LaVk4WMMKyJ
#Voicy
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サマリー

このエピソードでは、芸術芸能における守破離の概念を探究し、様々なスタイルやアプローチの存在について考察します。また、クラシック音楽やロックの巨匠たちの影響力や彼らのスタイルの違いを通じて、自身の芸術的趣向を振り返ります。

守破離の概念
はい、こんばんは。 今日もですね、イヤスバーからお届けしております。
なんかあの ベガーズバンケットについてですね、ぐだぐだと
ぐだぐだと言っていたらですね、 原木先生がですね、あのアンサー配信をしていただいてですね、いやーすごいですね。
すごいですよ、もうめっちゃ やっぱり造形が深いというかですね。
あれは すいません、あれはすごいので概要欄にですね
まあ皆さんも聞いているかもしれませんけど、ちょっと リンクを貼らせていただいて、もう私も4回ぐらい聞いたんですけど
まあすごいですよね、なんかこう 当時の音楽の位置づけも含めてですね
ローリングストーンズが何をしたかというか、ローリングストーンズが何を、ミック・ジャガー
キース・リチャーズでもいいんですけど、彼らが何をしたかったかというのが 非常にわかる配信でですね
いやー勉強になりますね、やっぱり 何でもそうなんですけど
もちろんその受け止める感性というのは必要なんですけど やっぱり一定の知識がないとですね、感性と知識の両輪でですね
物事は受け止めないとですね、物事は理解できないんじゃないかというふうに 改めて思ったという、当たり前だろうとか言われてもそうなのかもしれませんけれども
まあそう思った次第ですね、すごい勉強になりますね 当時の
やっぱりハルキ先生はあれをリアルタイムで聞いておられるので アンベガーズ・バンケット以降のストーンズの凄さをですね
リアルタイムで感じていらっしゃるので、その空気感みたいなものをですね 改めて感じましたね
大事ですよね その中でですね、なんか私のことをですね
チャチンって言っていただいてですね これは本当に最大限の褒め言葉ですね
こんな褒め言葉をいただいたらですね いや本当にありがたいというかですね、ますますこの
こっち方面にですね、こっち方面どっち方面 邁進していこうというふうに
思った次第ですね、やっぱりこう趣味人と言われるのはですね 人生最大の褒め言葉なんじゃないかというふうに
思っておりましてですね、ありがたいというふうに思いましたと
いうことですね、基本的に一回切ります まあそうです、ありがとうございますということですね
本当にこう
悪い癖みたいなのがあってですね
まあ音楽もそうですし
なんていうかですね、今の現状の人たちにですね、なんか飽きたらなくなっちゃうっていうのがあってですね
まあ音楽で言うとですね、当時流行ってたのはですね 私の時には
誰?
カルチャークラブ ジュランジュランみたいな
ベストヒットUSAみたいな世界なんですけども そういうのにですね
あとはなんだっけ?We are the worldとかやってましたよね、なんかね あとまあチャラいですよね
We are the worldとか言われても困っちゃうんですけれども、まあそういう時に
あの当時だからマイケルジャクソンがいたり
誰ですか、シンディーローパーがいたり、マドンナがいたり
あの当時のWe are the worldの面々が
当時のスターだったんですけれども、もちろんそれはそれで素晴らしい方たちの集まりだったんですけど
なんかちょっとそういうの嫌になっちゃうんですよね、なんか飽きたらなくなるというかですね
まあそれでどんどんどんどん遡っていった世界にロックで言うと
まあビートルズストーンズまで行き継いで、彼らの音楽を聴いてましたみたいな
ところがあってですね
クラシック音楽で言うとですね、当時の音楽はまあまあ素晴らしいんですけど
やっぱ同様に遡っていってしまってですね、指揮者で言うと
トスカニーとかですかね、フルトベングラーの世界に入っちゃったりですね
ピアニストで言うとですね、アルトゥール・ルビンシュタインとかですね、ホロビーツとかに入っていってしまったりですね
落語で言えば当時は、男子さんはすごかったですね、小浅さんとかがいたりとかですね
そうだったんですけど、結局は5代目シン・ショウとかですね
8代目桂文楽・黒紋鳥とかですね、そういうふうになっちゃうんですね、どんどん遡っていってしまうというかですね
そういうふうに名人芸みたいな世界に触れていきたいというふうになっちゃうわけなんですよね
そんな中でちょっと気づくのはですね
やっぱり芸術芸能っていうのは
主張りというかですね
風刺家伝みたいな世界になって
乾暗水闇の世界みたいになっていくと、その中の理解で言うと
芸能の上達の世界は主守るって言って、その後刃で破って離れていく理みたいな世界観があるというふうに思うんですけれども
巨匠たちのスタイル
それもですね、やっぱり偉大な芸術家っていうのは
主と利をどっちかに徹底していくみたいなことに気づくわけですよね
クラシックで言うと主をひたすら守っていくというか、主を高めていっちゃうみたいな人たちですね
それがですね、私の理解で言うと
色紙家で言うとトスカニーとかですね、アルトゥール・ルーヴィンシュタインとかですね
クロモンチョの文楽みたいなのですね、徹底的にその楽譜とかですね
その 守るわけですよね、その形をですね
その形を守りきる姿みたいなのですね これはこれで芸術なわけですよね
リーでどんどん離れていっちゃう世界の人たちっていうのは、これはこれで言ってですね
これがですね、詩記者で言うとですね、フルート・ベングラーだったりピアニストで言うとですね
ホロビッツだったり、落語で言うと神章だったりするわけなんですよね
こういうのをですね、見ていると本当に面白くてですね
それが極端にやってるんですよね
当時の自分が知っている世界の人たちに比べてですね、彼ら
ある種ちょっと遡った頂点にいる人たちのですね、世界観がすごくてですね
それがですね、もう本当に極端にやってるなぁみたいなところが面白くてですね
徹底的に宗をやっていく人たちとですね、徹底的に理をやっていく人たちのね
スタイルみたいなものがですね
面白いなぁというふうに思っててですね
前に話しましたけど
今あるものはですね、最高、最先端ではないというふうに思っててですね
どっか芸術、芸能の世界はですね、ある種頂点がですね、もうちょっと前にあるというかですね
そういうふうな気がしていてですね
落語で言うとですね、心象分落の世界がやっぱり頂点だったなぁと思いますし
まあ、識者の世界で言うとですね
トスカーニーニ、フルトベングラーの世界が僕は頂点だと思ってますし
ロックで言うとですね、ビール・ストーンズがいた世界が頂点だと思いますし
その頂点を極めている人たちのですね
世界というのを感じるっていうのが楽しいんじゃないかなというふうに
思ったりしていてですね
芸術的趣向の探求
その中でですね、シュハリーの世界の中のスタイルの中でですね
どっちが好みかっていうのはあると思っていてですね
徹底的に種を磨いていく人たちの芸能が好きか
どんどん離れていくですね
D・Eの世界が好きかっていうのはですね
それは本当にその好みだと思うので
あなたはどっちのスタイルが好きですかみたいなことをですね
ちょっと投げかけてみたりしてですね
何か良かったらコメント欄でも教えて頂ければ嬉しいです
はい、ありがとうございます
ちょっとまとまってないようなシュハリーの世界と
芸能の、文化芸能の世界をちょっと話してみました
ありがとうございます
すみません、ありがとうございました
10:24

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