天川村での巡礼
はい、こんにちわー。
えーっとですね、天川、天川、天川ですか。
天川、天川にいます。天川村ですかね。
天川村ですね、奈良県の天川村に来ております。
前回の配信でですね、露開がですね、昨日の晩の7時から始まってですね、
8時半に、ちょっと途中で抜けさせていただいて、
9時31分発、品川発のですね、京都方面の最終に乗ってですね、
京都の拠点に寄って、今朝、朝一でですね、
近鉄特急に乗って、大和八木で降りて、
大和八木からレンタカーを借りてですね、
天川の方にやってきました。
えーっとですね、何しに来たかというとですね、
巡礼をやってましてですね、非常にマイナーな巡礼なんですが、
近畿三十六不動村巡礼というのがありましてですね、
もう一個はですね、西国愛禅十七礼状巡礼というですね、
この2つの巡礼をですね、巡礼の話をどこから始めていいかわからないんですけど、
四国の88カ所の巡礼をですね、コロナ前にですね、
約3年ぐらいかけて区切り打ちで終えて、
コロナに入った頃ですね、京都関西に入り乱ってた時期があってですね、
えーっと、那智の滝があるですね、西岸都寺でしたっけね、
あそこがですね、西国33カ所の第一番の不達章でして、
まあなんかここに来たのは何かの縁かなと思ってですね、
巡礼を、西国の巡礼を始めてしまってですね、
まあ京都に入り乱ってたんでいいっちゃいいんですが、
何がいいかよくわかんないですけど、
その巡礼をですね、まあ1年ちょっとで終えてですね、
なんか巡礼づいちゃってですね、ちょっともうちょっと何かないかなと思いまして、
探したら見つかったのがですね、
一つが近畿36不動村巡礼というのがですね、
ございまして、これがですね、
まあ近畿一帯なんで、
南はですね、
荒谷山ですね、南は荒谷山で、
あと、
吉野にもありますね、
で今日来ている天川にですね、流泉寺というのがございまして、
大峯さんの大峯奥駆け道とかを、
なんていうか、
修玄道の修行の、修行のお寺の一つになっているそうですが、
そちら今来ているところにおりますというところと、
西は神戸の方ですね、
東は琵琶湖のほとり、
で北はですね、京都の上の方というところですね、
36箇所のお寺が、
その不動村巡礼の札所になってましてですね、
今日の流泉寺を入れて残り4、4、4じゃない、5か、
1、2、3、1、2、3、4、5だ、
残り5なので、今日流泉寺をクリアしたので、
残り4となるというところでですね、
ちょっとしばらく関西にいるので、
今回でけりをつけようというかですね、
一気にけちがんまで持っていきたいなと思っていて、
意気込んでおるというかですね、
まあこれはですね、巡礼というのはですね、
始めたら終わらせなきゃいけないっていう、
決まってないんですけど、そういうふうに思っておるので、
そういうので、
最極愛禅17礼状巡礼もですね、
いよいよあと2つなんですね、
これもまあ大阪方面と神戸の2つをクリアすると、
けちがんするというところですね、
この17と数は少ないんですけど、
これはですねずいぶん近畿というよりも、
関西方面にかなり散っててですね、
一つは岡山のほうもあるのと、
これ岡山はクリアしたんですけど、
かなり広範囲にわたっていてですね、
なかなか難儀な巡礼でしたね、
ここにも高野山3つあるんですけれども、
それはクリアしてるんですが、
まあこんなことはあって、
誰得というかですね、
誰得というか自分の得のためにやってるんでしょうけど、
そんなに思い入れがあるわけ、
そんな深いですね、深い信仰心でやってるわけでもないんですが、
お寺に行くのが好きだというのと、
巡礼で回るとですね、
思わぬ発見をするお寺とか、
思わぬ発見をする町とか地域とかもあるので、
それで楽しくてやってるっていうところなんですけど、
こういった話はですね、
遠藤さんしかわからないんじゃないかというような、
界隈ではですね、思ったりもしますが、
そんな感じでですね、
今龍泉寺をクリアしてですね、
龍泉寺ですね、見どころが結構あってですね、
吊り橋があったり、承入堂があったりですね、
ぶらぶらしてまして、
何時頃着いたのかな、
10時半ぐらいに着いたんですけど、
かれこれ1時間ぐらい散策して、
とにかくもう紅葉がすごくてですね、
もう真っ赤と真っ黄色の世界にいるという感じで、
大変美しい状況にいて美しいですというところです。
お茶の文化と体験
昨日の話の続きで言うとですね、
露開きですね、
こちらはですね、
邸主の方とですね、
お客が我々は自分含めて25人ぐらいいたのかな、
一期一会なんて言葉は聞いたことあると思うんですけど、
一期一会の会ですよね、
一座婚流とも言いますが、
お互いに作っていって、
場所を高め合うというか精神性を高め合うというかですね、
そういうのがお茶の世界なんですけれども、
昨日は露開きというところで、
ちょっと聞きかじりの話なんで、
わかんないあやふやの点があるんですが、
どうやら露を開くということはですね、
畳に埋めたところに露を開くので、
当然のことながら火を気をつけなきゃいけないというところがあってですね、
イノシシが火に強いんですかね、
そんなような話で、
イノシシの火に露を開くというのが、
これもですね、イノシシにちなんだ、
あんこのお餅がイノシシですね、
イノシシにちなんだあんころ餅を食べると、
おはぎなんかもイノシシだというふうに聞きましたね、
そういうような場であんこ餅をいただいて、
あんこ餅を食べながら、
おはぎの勢いを強化していくというのが、
イノシシの火に露を開くというのが、
通例だそうです。
そういうようなですねバーであんこ餅をいただいて まああの糖分がぐわーっと入ってきてですね
であの抹茶こい茶をですねドロッとしたこい茶をいただいて まあこれでカフェインがぐわーっと回るわけですね
一気にですねあの糖分とカフェインですね一気にわーっとなってですね まあしかもあの
正座なんかしてるもんですからですねもうあっちゃこちゃ痛いんですけど まあそういったものを含めてですね
一気に集中するというかですねまあそういった場が まあこれそれだけじゃないと思うんですけどね
まあお茶のお茶の醍醐味なのかなというふうに なんとなく感じたという次第でございまして
それをですねまあ後半まあほぼ終了終了の間際にですね ちょっと中座中座させていただいて一気にどうしてきたというところで
天川神社訪問の印象
ございます ちょっとこの後どうしようかというとこなんですがまあせっかくなんで天川弁在
店に寄ろうかなというふうに思っております えっと多分このままあと1回録音と見てそのもう1回
録音再開するというような方式方向でやろうかなとも思ってるんですがもう9分も 喋っちゃってるのでどうしようかな
まあまあとりあえずまた後ほどはいありがとうございます はいえーというわけで
天川 神社の方ですね天川大弁在店の方に来ました
じゃあ混んでますねすごいですね今日一つですよね 駐車場もいっぱいというかですね
なんて表現したらいいのかあのディスリするわけじゃないんですけれども うーん
と なんかやからが多いですよねなんか
ヤンキー ぽいやからみたいなね
こういうあれですよねなんか神社はやからが多いですよね なんかお寺にあんまやからいない気がするんですけど
これは何なんですかねやっぱりなんかこう
厳正利益というかですね えー
何だろう厳正利益としか言えないかな あのにあの願いが叶うっていうみたいなところのものとヤンキーみたいなものが
なんか非常にマッチしてるんじゃないかというような印象を つねずね神社に来ると
受けるんですけれども まあなんかお寺とは違う人種がやってくるような印象がありますね
ちょっとなんか 邪気があるというかですね
神社でまあ人まあ邪気があるから神社に来るんでしょうけれども まああの
神社自体はも当然邪気がないんですがそこに群がる人たちの邪気がすごいなぁという ところですねちょっと早々に退散してきちゃったっていう感じですね
天川神社ですね実は3回目でして 直近はですね去年の
えっと6月 だったかなえっと
あの工房トレイルというですねあの金布仙寺から高野山に行く
まあ山歩きレースが登山レースがあるんですけれども それに去年出てですね残念ながら途中リタイアをしてしまってですね
リタイアした収容のバスがですね まあ各方法チェックポイントでピックアップしてくれるんですけれども
そのピックアップ先でえっと天川村の方に入ってきた時にですね 8ドライバーさんの行為ですね
あの 神社の方にですねちょっと車を回していただいて
外からですよねお参りができたというのが2度目でしてその前初めて来たのはですね 2、3年前かなぁ
えっと来たというので3回目ですねまぁ こんなに
えっと短いスパンでですねお参りできるのは非常にありがたいというふうには思って おりますが今日はなかなかの邪気でござるとござったというところを
ご報告させていただければと思いまして どうしようかなぁと思ってですね
えっと室地に行ってみようかなという計画もあったのでこのままですね また1時間半ぐらいかけてですね
奈良の中心部の方に移動して室地に向かおうかなというふうに思っております はい続くかどうかはわかりませんではでは
室地のお寺体験
はいえーというわけでですね 室地に
室地もお参りしました まあ室地といえばですねあの土門県ですよね
室地はですねなんかチャンスがなくてですねあの一度も来たことがなくて実は初めて 来たんですけどまぁやっぱり
いいお寺ですね 土門県の有名なですね
釈迦如来が 宝物館にいらっしゃいましたね
釈迦如来と言いながら実は魅力菩薩だという説もある 釈迦如来ですけど
できればですね 土門県角度で見られるようにですね
安置してほしかったという 贅沢
要望になりますかね まあ横側見たかったというだけなんですけど
土門県角度でですね 釈迦如来を遠くからちょっと土門県角度で見れたんですけどね
そんな感じで ございましてあとですね
えーと近藤の方に これも有名な釈迦如来が
実は薬師如来じゃないかと言われている釈迦如来がですね ややこしいですねいらっしゃってですねこれも生で見ることができまして
なんか写真も撮っていいということなんで スマホならありがたく撮らせていただきましたので
まあエックスかなんかにあげますかねなんか概要欄に リンクを置かせてもらおうかと思います
はいえーと
そんな感じで
あれですね やっぱ奈良はいいですね
奈良本当にいいですねという感じで 帰ろうかと思います
はい最後までお聞きいただきましてありがとうございました ではでは