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はい、sasayukiです。 ながらcastを始めます。この番組は自分大好き、59歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハッハッ上がったり、周りの雑音、騒音、風切り音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
今日は青空と雲。30度ぐらいってことですね。今日の最高気温は。
セミだ! 聞こえますかね?
この通勤途中では初めてかもしれないですね。セミが聞こえるのは。
まあ、こんな感じで夏近づいてますね。
水曜日明けたのかな? なのか、今回東京に行ってたんで、地元の情報若干薄めなんですけどね。
まだ明けてないと思いますが。
鶴ヶ丘八幡宮の七夕と蓮
日傘をさして、日差しの中で歩きながらお届けしております。 今日はですね、昨日の
新宿漁園に続いて、鎌倉のお話をしていこうと思います。 じゃあ行ってみよう!
息子の東京暮らし。 それを引き払うということで、引っ越しの手伝いに週末に行ってきました。
行ってみたら思ったよりも片付いていて、我々の出る幕はそんなに実はなかったんですね。
なので、1日でちょっと開いちゃったんですよ。
引っ越しが夕方からだって言うんで、 その日に行ってたら多分間に合わないんで、その前の日、
引っ越しの前日に行って、
片付きや掃除を手伝って、翌日、引っ越し当日ですね。 夕方まで特にやることなかったんで、
鎌倉に行ってきました。 神さんが行きたがってたんで、
目的は鶴ヶ丘八幡宮の、
七夕の飾りをしているんですね。
それを見たいということで行ってきました。 ただ駐車場が
なかなかないという事と、高いという風に聞いてたんで、
一度大船まで行って、駅前にスイミングスクールがあって、
そこの駐車場に泊めて、
JRで二駅、 移動して鎌倉に入るっていう形で行きました。
で、 鎌倉駅、久しぶりに行ったんですけどね。
何年前かなぁ。 あの、
紫陽花を見に行って以来なんですけどね。 その時、
以来で、結構朝早く入りました。
小町通りだっけ? あのお店がいっぱいある賑やかな道。
あそこを歩いたんですけど、まだ始まってなくて、お店も。 だから結構空いてる状態で、
移動して、 鶴ヶ丘八幡宮まで行きましたね。
あの道自体はね、俺はそんなに、
行きたい場所ってわけでもなくて、でも、
ごちゃごちゃしてて賑やかな感じは楽しいなぁと思うんですけどね。 逆に、空いててラッキーって感じでした。
鶴ヶ丘八幡宮に行ったら、もう、
鳥居をくぐったらすぐに、
あれは何だろう、吹き流しみたいなのが下がってたりして、 その七夕飾りが
されてましたね。 そこでしばし撮影してから、
あの、 蓮の池があるので、
そこも見ました。 行ってみたら、まあ前も見たんだけど、
すごい量の蓮だよね、あれ。 もう飽和してる。
120%ぐらいの量の蓮が
ありましたね。 朝早かったとは言っても、そこまでね、早朝というか、朝一番って感じでもないんで、
まあ、 咲いてるやつはだいぶ開いちゃってたんですけどね。たまに
咲き立てというか、ちょうどいい形のがあったりして、 それをね、上美さんは写真に
撮ってましたね。 その後本宮に
向かうんですけども、 どうもね、なんか
その途中で右側の建物から
何かその 宮富寺さんというのかな、その
神社の関係者の方?ちゃんと下見なりをした方が
並んで何かを待ってるんですよ。 で何かなぁと思ってしばらく待ってたら
そこからやっぱりあの多分偉い方が出てきて、その後ろをゾロゾロと歩いて
本宮、本殿に向かっていって、 あの真ん中に何だっけ
あの踊りを舞うところがありますよね。その手前で左に行ったとこに、 あの親城があってそこで何か
お参りをしてましたね。 警備をしている人に聞いたら毎月3日にそういう
あの 何かする習わしになっていて、でもう一箇所ね、あの
行ってやってました。そんなのを見て、あの結構 神妙な気持ち
を味わうことができました。 で本殿まで行って参拝して
まあなかなかのあれですよね、階段も。あの階段って例の襲われた階段なのかなぁなんてね、 神さんと話をしながら登って
でまあお参りできましたね。
あとね、地の輪くぐりをやってたので 今年は何かいろいろ
あまり良いことがないというかね、 あの
いろいろ良くないことも起きているので、まあちょっと役を払っておくかということで 地の輪くぐりもしてきました。
あの静岡でやるときはね、あの千元神社なんかではその唱える あのおまじないみたいなものも書いてあったんですけどもね、ここは書いてなかったんでちょっと
ネットで検索して そのおまじないを唱えながら
地の輪くぐりを しましたね。これで
まあ 役が払えたんじゃないかなと思います。
その鶴ヶ丘八幡宮から 海の方が見えますよね。
そっちの階段を見て右側、西側の方から降りていきました。
あの真ん中の階段は通らずに、ちょっと 角度がね緩い方が楽だなぁなって思ってね。
キララで白玉を食べる
でそのままね、あの 西側の道路に出れるんですね。
で出てみて驚いたんだけど、そこね駐車場がありました。安いのが。 800円ぐらいだったかなぁ。
あそこは穴場ですね。 また機会があれば利用してみたいなと思うんですけどね。
ちょっとまあ止めにくい場所かもしれないですけどね。 観光バスなんかも止まってましたけどね。
あの2つぐらい駐車場があって、一つはそういう大きいとこ、一つは割と 自家用車向けで、これはお得かなと思うんで、とりあえずシェアしておきます。
で次の目的地がですね、 銭洗い便在店。
でその手前にあるあの白玉が有名なキララっていうお店があるんですよ。
雲の母、雲母と書いてキララって読むんですけども、 そこへね、テクテク歩いて行きました。
まあね、 結構その日も天気良くて、もう日傘マストって感じで行ったんですけども。
で、行きに通った小町通りからも行けるんですけど、これは俺の希望で裏道から行かせてもらいました。
線路を渡ったりして、
あれですね、えっとね、 北条雅子のお墓がある呪法院とね、お寺があるんですけど、そこの前を通る道ですね。
なかなか個人的には好きです。裏道の方がね、 なんか風情もあるし、ただの道っていう部分もあるんだけどね。
そこをテクテク歩いて、
高級住宅街なんかを歩きながら、
キララさんはね、 やっぱり並んでました。
多分休日だったらもう行列ができちゃうようなお店だったんですが、 行ったのは月曜日で、
まああの、 そうだな、朝、
午前中だったから、 そんなに混んでなくて、
3組目ぐらいでしたかね。 それでも30分は待ったかなぁ。
で、 一番有名な白玉が、
クリーム白玉、
あんみつ、みたいなやつかな。
俺はちょっと贅沢して、それにフルーツをつけた。 フルーツつけても100円しか違わない。1100円だったかな。
フルーツ、白玉、アイス、あんみつ、みたいなやつで。
神さんはね、 抹茶系のやつにしてましたけどね。
おはようございます。 ただね、その日、俺、朝すごい早く目が覚めちゃったりして、
朝ごはんも車の中でおにぎり食べたりしたんだけど、 そんな食欲なかったんですよ。
だからね、白玉が結構ボリュームがあって、 普通なら食べれたと思うんですけど、若干弱ってたせいか。
食べきれないぐらいで、神さんにちょっと分けたりして、なんとか食べましたけどね。 ちょっとね、
ボリュームがありましたね。予想以上にね。 で、店の中も、
冷房が普通に効いてて、涼しい感じだったんですけどね。 味は本当に美味しかったですね。
銭洗い弁慶店を訪れる
まあ、前から行きたかったとこなんでね、ようやく行けたっていう感じです。 さて、キララで白玉を食べた後は、いよいよですね、
ゼニアライ弁在店っていうところに行きます。 まあね、
結構歩いたかなぁ。でも15分ぐらいか。 最後の方は登坂ですね。
まあ、登って行ったところにあるんですけども、
入口がいきなりトンネルみたいになってて、人が通れる。 そんな大きくないトンネルで、そこをくぐっていくと、
ぽこって開けた場所。でもね、そんな広くない、本当、
小さなスペースがありまして、そこがまあ、 神社という感じになってましたね。
その肝心の、なんだろう、
あれは何て呼んでたかな?本宮じゃないな。奥宮かな? あの、
お水が湧いているところがあって、そこのお水でお金を洗う。
まあ、自分自身も、
ちゃんと精進すれば、何かお金に困らない、みたいな話だしんですけども、
お金を洗うのにですね、ザルが必要で、
あとね、ロウソクと、
鎌倉再訪の始まり
あと線香一束、お線香一束を200円だったかな。
で、まあ、購入して、
お金を洗うっていう感じですね。
昔ね、俺、最初話聞いた時は、なんか、
硬貨を洗うのかな?砂利船を洗うのかな?と思ってたら、結構その後テレビで見てると、
お金洗う、札を洗っている人もいて、まあ僕もね、
お金、札を洗いました。
ちょうど、お小遣いをくれたので、
満札をね、洗ってみましたよ。
で、洗ったって言っても、そのザルに敷いて、上から秘釈で水をかけて、
みたいな感じで、そんなゴシゴシじゃなくて、ただ浸すぐらいの感じですけどね。
で、あと、硬貨も1枚入れて、
なので、硬貨1枚と札を洗ってみたという感じですね。
まあ、これで何か良いことがあればいいんですが、どうもね、それをご所を大事に持っておくんじゃなくて、
使いなさいという風になっているようです。
まあ、それでね、巡り巡って良いことが起こるっていう話なんでしょうかね。
ちょっとね、あの、結構歩いたんで、
そこの境内の日陰にあったベンチで、ちょっと座りながら若干昼寝なんかして、
で、ちょっと体力を回復させて、
でね、最後の目的地に向かいました。
はい、そんなわけでね、今日は久しぶりに行った鎌倉のお話をしてきました。
なんせね、朝早く目が覚めちゃって、
で、移動して、結構暑い中歩き回って、っていうので結構くたびれちゃった感じはしましたね。
だから食欲もね、なんか白玉食べたらもう結構お腹いっぱいになっちゃって、
その日はずっと食べずに夕方まで過ごしちゃったんだよね。
で、最後の目的地は、えーっとね、鎌倉駅を、今度東に行った方。
今まではね、あの西側にある、あの銭洗い、便在店だったんですけど、
坂を下っていって、で、鎌倉駅を。
で、鎌倉駅の手前にさ、
前、オクシボロンさんがあったあたりに、スーパーマーケットとさ、あれキノクニアかな?
あの花屋さんがあるのね。その花屋さんがなかなか素敵でさ、
神さんもすごい喜んじゃって、
で、写真なんか撮ってましたけどね、寄せ植えが素敵だったり。
で、まあグランドカバープランツで、結構かわいい黄緑色のね、ちっちゃい葉っぱのがあったりして、
思わず買おうかと思ったんですが、まあちょっとね、
それもって最後の目的地に行くのも大変なので、まあ帰り、元気があったら寄ろうって話でね。
明本寺の訪問
駅を越えて今度東側に行くんですよ。で、山の方へ向かって行ったところにあるのが、明本寺というお寺で、
えっとね、
今なんかね、
綺麗な花が咲いてるっていうことで行ってきました。
えっと、そう結構大きなカメラ持ってるカメラマン風の、すごいカメラ好きの方かな、みたいな方もいらっしゃって。
で、俺はね、個人的にはここは、
あの、
椿文具店に登場するお寺さんで、
なんだっけ、自分自身とデートする場所って書いてあるんだよね。
あの主人公の鳩子がね、自分をまあ、振り返るというか、自分と話をするような場所として描かれてるんですね。
そんなこともあって、ちょっと興味があったので、僕もね、喜んで一緒に行きました。
すごくね、落ち着いたとこで行ってみたらさ、あの、
鎌倉殿で、それこそ北条の敵に、要はなっちゃった、碧紀の吉数って、
確か吉数だったと思うんだけど、って言いましたよね。
で、最終的にはさ、打ち取られちゃうんだけど、
あの碧紀を祀ったお寺なんですね。
なんでなんだか、ちょっと複雑な気持ちでもあったんですけどね。
あのドラマの中では結構嫌なやつとして、
描かれていたんですけどね。
まあ本当にそうだったかは、わからないし、
そこはまあ、本当のところはね、やっぱりわからないなっていうのが僕の考えなんですけども、
だからそうやって祀られているお寺っていうのがね、
なんかちょっと考えが、考え深いものがありましたね。
そこね、あの道が、メインの道はまっすぐ坂をだらだら上がっていって、
最後に石段で登っていく。そうすると立派な山門があるんですね。
左側はね、紫陽花の咲いている小道があったりして、
行き場はそっちで、紫陽花を見ながら登っていきました。
で、最終的にはまた合流して山門のところで、
で、そのお花をしばし撮影して、
で、その奥に本堂があって、その本堂立派だったなぁ。
すごいこの木の建築って感じなんですけども、
なんかね、すごく重厚感がありましたね。
なので、思わずそっちの建物を一生懸命僕は撮っちゃったんですけどね。
でまぁ、ひとしきり見て、そこを最後退散して、鎌倉駅まで行って、
花屋に行く元気はさすがになかったので、俺も結構ヘトヘトで、
大船駅まで電車で帰って、
車に戻って、車でちょっと一眠りして、それから帰りました。
めでたし、めでたし。
というところで今日は終わりです。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまたね。
ちゅーす。