00:00
はい、みなさんこんにちは。予告通りといえばですね、昨日ですかね、昨日一昨日か。
そうですね。一昨日、昨日と山武市の方にですね、 来てまいりまして、そのあたりの話を
中村厚彦さんもボイシーで話されていますが、 そのお礼配信って言えばいいですかね。
もう本当に感謝してもし尽くせません。本当にありがとうございました。
中村さんにお礼っていうよりは、さとみさんにお礼ですかね。
さとみさん本当にお世話になりました。ありがとうございます。
本当にお世話になりました。ありがとうございました。
もうさとみさんがいなければ成り立たない会ですよね。
もちろんそうですね。
ちょっとババッと振り返っていただいてもよろしいでしょうか。
あ、私からですか。
はい、わかりました。
まりめあさんこんばんは、こんにちは。
どうもこんばんは。
まず、ちょっと少し振り返ると、今回お茶会にお招きされて、 山武市の中村さんに伺ったんですけど、
さとみさんから事前にね、こんなアジェンダというか、 こんな順番というか、スケジュールでやりますよっていう風にいただいてたんですよね。
そうですそうです。
まず伺ったら、お夕飯をいただくということで、
中村さんは配信では日本酒の会と言ってましたけど、
言ってた。
でしたよね、日本酒と。
あとでも、はじめはワインもすごいおいしいのご用意いただいてましたよね。
イタリアのトスカーナの。
あとおいしいチーズが用意されていて。
ワインはですね、トスカーナのサンジョベゼ主体のワインで、
さとみさんがイタリアに行かれた時に直接購入されたとかっておっしゃってましたね。
そうそう、その時の旅行の時のお写真なんかも拝見しましたけど。
そうですね。
そうでしたよね。
はい。
だから、まずはそのワインがおいしくて、わーっとみんなで飲んで。
すでにそこがスターターみたいな感じで、もうすでにテンションが上がってましたよね。
そうなんですよ、あのワイン本当によかったですね。
ね、チーズもすごくおいしかったです。
チーズもあれですね、バルサミコをつけて、ペコリノロマーノとあとちょっと一個忘れましたけど、
バルサミコをつけて食べたのはペコリノロマーノの方じゃなかったか。
そう。
いただきましたよね。
そうですね。
はい。
で、ちょっとまずオタクに着いた時にさ、車が中村さんの車が止まってて、
駐車場に我々の車止められたじゃないですか。
それでもうなんかさ、外庭っていうの?
オタクの庭がものすごい綺麗に芝生で手入れされてて、
03:04
はいはい、そうです。
あとあの玄関の感じ?
あの感じからなんかもうすごいこう、素敵な佇まいでしたよね。
いやー、あれはすごいですね。
あの家の玄関入ったところに天窓があるんですよね。
あ、そうだった。
入ったら見上げるとね、上にね。
で、玄関から階段を上がって2階が見えるっていうか、2階の階段が見えるんですけど、
階段のどん月にも巨大なガラスが。
ガラス窓がね、そうでしたよね。
ああいうのはすごい開放感がありますよね。
だから、もともとね、あの改装はもちろんバッチリされたと思うんだけど、
もともとのお家もね、すごくセンスのある感じでしたよね。
うーん、と思いますね。
なんかやっぱりちゃんとした家というか、
あのパフパフの家じゃないというか、
しっかり設計されて、しっかり作られた、しっかり大工作業をされたお家っていう、
もともとの具体自体がそれぐらいのしっかりしたものに対して、
そのビフォーは拝見してないんですけれども、
まあやっぱりそれなりに手を入れて、すごい素晴らしい仕上がりでしたよね。
はい。
バレバレあれじゃないですか。
家見るの好きなんで。
そうですね。
近くに家ができたりすると、購入客よそうって見に行ったりしますね。
そうですね。内見好きなのでね。
はい。
家は相当すごいですね。
上がらせていただいて、キッチンとリビングのお部屋に通されて、
そこの雰囲気が、まず目に入ったのが中村さんの海外で出版されている著書の棚。
飾り棚がね。
飾り棚がね。奥行きもいいし、照明も素晴らしいし、
一番上に例の京都で買い付けられた骨董の。
骨董のね。
はい。
弥生時とかね、ありましたね。
あれはね、本当にマッチしてましたよね。
はい。
あれがまずもう目に入って、まずなんかちょっともう撮影撮影みたいな感じになってましたよね。
飾り棚で撮影みたいなね。
そうでしたよね。
はい。
でも本当に素敵な空間で、壁紙をクロスっていうのかしら。
そこの棚と、あとキッチン側のクロスだけ、少しこう。
色を変えて。
そう。なんていうんだろうね。グレイッシュなピンクというかね。
スモーキーなピンクというかね。
そういう感じで、とってもあらたたみのある木の棚の感じとすごくマッチしてましたよね。
06:06
証明計画証明計画ってよく中村さんが言いますけど、ああいうふうに証明を置くと本当に素晴らしいですね。
本当にすごく良かった。
ね。
はい。
で、なおさんがそのワインを開けたりとか、日本酒を開ける、担当させていただいて。
なんで俺がやるんだみたいな。
だって誰よりも酒酒って叫んでるからさ。それはやっぱり。
もちろん酒をサーブさせたら、あんまり右に出る機会ないですね。
すごいですね。自分でそう言っちゃう。定評ありですか。
はい。定評がありますね。
素晴らしいです。
でも、ちょっと話変わるんだけど、中村さんが今朝ボイシーライブやってすぐ上げてましたけど、
40時間とか言ってさ、我々が伺うその前に取材があったりとか、あとその戦場オフ会があったりとか。
確かにそこまで全部含めると相当お忙しかったんだなということが分かったんだけど。
いやでも、それは中村さんの勝手でしょっていうか。
さとみさんは若干ダブルブッキングダブルブッキングって皮肉ってましたからね。
本当にね、そんなにお忙しい時にお招きしてくださって本当にありがとうございますという感じなんですけど。
全てはさとみさんが全部仕切ってくださって。
いやいや、なので多分さとみさんがちゃんと仕切られてるからあの会は成立したのであって、
中村さんもすごいなんか準備参加した程で話してましたけど、大して何もしてないですよね。
いやいや、まあまあ、さとみさんに比較したらですよね。
あ、そうそう。それでそのね企画書の中にこんなスケジュールでやりますっていう中に、
翌朝の朝食後のお茶会が入っていて、もう本当に楽しみにしてたんですよね。
そうそうそうそう。なのでそのお茶会を仕切ってくれたってこと自体が嬉しかったというか。
まあ、夕食の感じはもう中村さんの配信の通りなんで、
あれなんですけど、翌朝の話も中村さんの配信の通りなんですが、
海岸にね日の出見に行って、で帰ってきて朝食をいただいて、でほどなくさとみさんが準備をしずしずとされてね。
そこからお茶会の準備をさとみさんが。
09:00
お茶会がものすごかったです。
その和室をお茶室仕様に、その床の間も全部改装されたという話をしてましたけれども、
お隣の沢さんたちもそこをご覧になって、こんなに素晴らしくなったのかって言って驚かれてましたけども、
本当にその和室がね素敵で。
いやもうあのうち全て基本的には素晴らしいんですけど、やっぱり何よりも和室は素晴らしいんじゃないですかね。
そこにねお茶会の準備をね、こうしてくださっていて。
そうそう、なのでそのお部屋自体が6畳間なんですよね。
6畳、床の間もちゃんと1畳あって、それとはなんか出窓というか、何て言うんですかね。
そうなんですよね、少し立派った空間が窓側にあって。
で、そこから先がその窓の先というか、窓の先の風景は自慢の芝生と、その先に沢家があるみたいな風景なんですね。
そうでしたね、そういう並びでしたよね。
なので6畳とはいえ、あ、そうそう、6畳の隣に縁側もきっちりあるので。
廊下になってますね、廊下でね。
なので、なんていうか、こういわゆる日本の6畳間みたいなせせこましさがないというか、開放的な6畳間っていう感じでしたよね。
はい、本当にね。
それで前にちょっと今話が翌朝になっちゃったんだけども、ものすごく明るいお宅なんですよね。
窓が大きいのと、どこからも光が注ぐというか。
さっきの天窓も言ってたけれども、本当に明るい、天気も良かったというのもあるけれども、本当に気持ちの良いお宅だなぁと感じました。
うん、本当ですね。
はい、なので、一階自体もリビング、ダイニング、キッチン、大きな、それと6畳和室、その他バスルーム、洗面台って言えばいいのかな。
手洗いがあるというような造りなんですけど、そこに廊下がしっかりあるのと縁側があるので、すごいゆったり空間なんですよね。
はい、はい。
それで、お茶の話していいですかね。
お願いします。お茶会、私たち招いていただいたお茶会が。
それで、さとみさんがしずしずと準備をされていて、中村さんがうろうろすると、それは触らないでくださいとか言って、かしなめていて。
12:05
そうでしたね。
しずしずと、きりきりと準備をされていて、というか、さとみさんの振る舞いは、もちろんお茶席での振る舞いっていうのは後でお話しするんですけど、
基本的にお茶室での振る舞いがそのまんま、その前の晩からずっと、何て言うんですかね、異常浄流な振る舞いというか。
もう美しいんですよ。
無駄がなくて、所作が美しいとしか言えなくて。
だからね、お夕飯の時とか、もちろん朝食の時も、お茶席はもちろんそうなんだけども、さとみさん見てると、もう本当に見てるだけで癒されるというか、どうしてこんなに動きが美しいのかしらと言ってね。
そう、そう、そう。
こわーんとなってましたよね。
いや、あんな所作の美しい人ってあんま見たことないですよ。
ほんとそう。だからさ、お夕飯の時はね、日本酒飲みすぎたとかって、高間さんおっしゃってたんだけども、もちろんおしゃべりするんだけども、少し話が途切れると、みんなさとみさんを見てたよね。
ついついさとみさんを、いろんなご準備とか片付けとかして。
美しいから、なんとなくみんなそっちの方、キッチンの方、リビングとキッチンが見えるようになってるんだけども、それを見てるのがすごく、もうそれ一つが、おもてなしというか、えんためというか。
本当ですね。
癒されましたよね、本当に。ありがとうございます、本当に。美しいもの。
いやいや、あれ、結局ワンオペじゃないですか、中村さんの面白いので。すごいですよね、大変だったと思います。
そうそう、それでね、そのお食事も、ご用意していただいた夕飯の方なんだけども、美味しいサラダがあったんですよ。パクチーの入った牛肉の。
あれ、エスニックな感じのサラダで、なんか私がね、エックスでエスニックな食材のことを投稿したのをご覧いただいてて、多分、ジュリーさんたちこれ大丈夫だなと思って、用意しましたとかっておっしゃってくださって、なんて、なんていうご準備という。
もうその、お気持ちが嬉しくて、もちろん美味しかったんですけど、本当もう、中村さんの言葉で言うと、やべえなあって感じでした。
そうなんですよね。なので、結局なんか、そんなにお茶のこと詳しくないですし、お茶席のことも詳しくないんですけれども、
結局その、お茶会をするっていうのは、
店主がどういう準備をして、どういうふうにおもてなしするかっていう、心尽くしを、そのお客のために全てを、なんだろう、費やすというか、全てのお客のことを考えながら、いろんなものを用意するっていうことじゃないですか。
15:19
段取って、計画して、準備して、で実際にお迎えしてということですよね。
そう、どうおもてなして、どういうふうに、その建物を美しく見せてとか、全てが入っていると思うんですよ。
おもてなしの全てがお茶に入っていると思うんですよ。詳しくないですけど。
で、それを考えると、そのお茶をやっていただいたのは翌朝なんですけど、その前の晩から全てのおもてなしが始まっているわけじゃないですか。
はい。
やっぱね、あれはすごいですよね。
本当にすごいですよね。
全てもう身を委ねて、里見さんワールドに浸った癒しの2日間でした。
いや、本当ですよね。
で、そのお茶席なんですけど、その準備が整いましたって言って、ではお入りくださいみたいになって、和室が入り口が2つあるんですけれども、客が入る入り口と邸主が入る入り口は明快に分けていて、
あなたたちはこっちからって、お客様はこちらからお入りくださいって言って誘導されて、その配置もしっかり、コート掛けで塞いだりしてね、ルートをね。
そうでした。
そうなんです。お客はこっちから入る。そのリビングダイニングの入り口も実は2つあって、リビングダイニングの和室に通ずる縁側から入る廊下から入る入り口がお客の入り口でして、邸主が入るのはキッチン側からしっかり設計っていうかルートを、道筋っていうか流れを作っていただいて。
そうでした。
で、我々がしずしず入っていって、1番目のお客はここ、2番目のお客はここ、3番目のお客はここというふうに指示されて座りますよね。
はい。
で、1番目のお客があなたで、2番目が私で、3番目の順番が中村さんという順番を配置され、僕と中村さんが床の間を背にするような形になる。
そうでしたね、はい。
で、そこから始めますということで、邸主が入って、さとみさん、邸主であるさとみさんが入ってきて、お茶菓子をまず出してくれたのかな。
はい。
ですよね。
はい。
で、全然お茶食わない、全然詳しくないっていうか、やったことがないっていうか、初めてやったんですけど、えっと、なんていうか、なんて言うんでしょうね。
18:10
堅苦しくもなく、威圧的でもなく当然、でも初めての人にもこうすればいいんですよみたいな流れをちゃんと提示してくれながら、邸主が進めていってくれるっていうすごさ。
そうですね。だからそれはもう、あの、さとみさんのお気持ちがすごく優しかったよね。
そうですね。
うん。
そうなんです。それでこれ、お茶ってどっから語ればいいのかよくわからないんですけれども、まずお菓子が出てきまして、お菓子がひきちぎりというお菓子ですね。
そっかそっか、はい。
これが3月、2月、3月の桃の節句に出すとかいうお茶菓子らしいんですけれども、あの、ひきちぎるような形でお餅がひきちぎられて、そこに練り物が乗っかってるっていうお菓子で、で、土台になってるのがよもぎの団子ですね。
よもぎの団子が土台になってて、そこに練り物が、あの、すごいピンクとか白とか赤とか。
かわいかったね。かわいくてきれいでしたよね。
お菓子が出まして、それをまずはいただくんでしたよね。
はい。
いただかせていただいて、で、その間にお茶を入れていただいて、ちょっとそのお茶の、えーと、抹茶の名前は全部忘れちゃったんですけれども、まあ、おいしかったですね。
ほんとおいしかったですよね。
あー、あれは何でしょうね。あれもなんか、裏でっていうか準備されてる時になんか、あの、新しく開封されたような印象を受けたんですけれども。
えー、それをご用意いただいて、えーと、それもあの、あれですよね。あの、お釜、当然ですけど、お釜を炊いて、お釜からお湯を汲んでね。
はい。
で、そのお茶を入れ、パパッと入れて、お湯を汲んで、茶せんでシャシャシャシャシャってやって、えー、それぞれいただいたのかな。
そうですね。
で、ジュリーさんからいただいて、えーと、ジュリーさん、僕、中村さんといただいて、えーと、茶碗が全部別々でしたね。
そうでした。
で、僕がいただいたお茶の茶碗は、えーと、桃、梅か、梅の絵が書いてあったのかな。
そうでしたね。
はい。で、なんかこう、なんて言うんですかね、こう、景色を眺めるというか、そういうのをやるのかな、みたいな感じで。
あ、器を?器のでしょ?
そうそう。
うん、器の絵をね。でもそれは、飲む前だとこぼしちゃう。
そうそう。
危ないから、後でねって言って、優しく教えてくださったじゃない。
21:01
そうですね。
で、そうそう。で、飲ませていただいて、でもめちゃくちゃ美味しいんですけど、飲んで、その後にこうね、お庵の景色を見てね、高台とか見たりね。
はい。
そして、えーと、まあ、当然のことながら、この季節にしか出さないお庵なんだと、お茶碗なんだと思うんですけど、僕に対して出していただいたのは。
はい。
で、それを、そんな話をしながら、えーと、掛け軸の話になりまして。
はい。
えーと、掛け軸が、それも桃の節の掛け軸だったんですね。
そうでした。
えーと、桃花千載の春という風に書いてあるもので、桃の花千の年の春ですね。
なんか、えーと、ちょっと後から帰ってきて、もう一回調べたんですけれども。
えーと、桃花千載の春というのは、千年変わらぬ春を告げるように咲く桃の花は、無心に生きることの象徴であるとかっていう前の意味合いを持っていたり、
別の解説によると、桃の花が咲く春のように美しさが千年もずっと続きますようにという風な願いを込められた言葉だとかいうような、まあそういう意味合いだというような話をされていて、
まず掛け軸の話をされるんですね。
そうですね。
で、あと、生けたお花ですよね。
はい。
これも桃の花を生けられていて。
はい。
で、本当はつばきを添える場合が多いとかっておっしゃってたんですけど、そこは茶石で咲いてはいけないので、つぼみの状態のつばきがいいらしいんですよね。
はい。
ちょっとよく知らないですけれども。
なので、そのつぼみのつばきが手に入らなかったとおっしゃってたので、別の花で代用されたというふうにおっしゃってましたね。
その花がちょっと何だかちょっと忘れちゃったんですけれども、そんなような感じで、基本的にはこの、
なんていうか、春を祝うというか、この3月の、3月ではまだないんですけれども、3月を祝うような形の茶石に全体的に演出されているというところと、
あとちょうど僕らが結婚記念日が2月だというようなことも記憶されていて。
はい、そうですね。心遣いをね。
素晴らしい。
していただいて。
で、中村さんたちも、3月が結婚記念日だとおっしゃってましたよね。
24:01
はい、そうでした。
その2つをかけているという、非常にセレモニー感満載のめでたい茶石だったと。
本当でしたね。
いうことですね。
やっぱりこの茶石ってね、茶石に招く招かれない、招かれるとかって、
ほら、比叡の時代にね、みんな部長たちがね、牽制しあって、ほら、揉め事になってたでしょ、やっぱり当時。
あいつの茶石がとかね、あいつが勝手に茶会やってるとかさ。
茶会ってね、ものすごく大事なというか、重要な会なんだなってね。
なんかちょっとその体験を今回しちゃったなと思っちゃいました。
本当に。
そうですよね。
もうちょっとね、飲み会なんてやってちゃだめだ。またお茶会ですよ。
時代はお茶会だね。
お茶会だよ。
やっぱりここに、やっぱりね、今回本当に中村さんと里見さんのご行為でこうやって招いていただいたんですけど、
こんなところに呼ばれたら、もう本当ちょっと考え直さなきゃいけないなって思いました。
行き方を。
行き方を。
もっとちゃんと行きなきゃっていうね。
こんなにいい機会をくださったから、もっと真面目にやっていこうかなと。
だってこの掛け軸のね、このさっき直さんが解説してくれた言葉が。
豪華、繊細のあるね。
中村さんの日々配信されている地に足つけてっていうね。
いつも心に底辺をっていうのと通じてるっていう話ですよね。
そうです。おっしゃる通りですね。
そうですよね。だから、ああそうかと。
こういう茶会に呼んでいただいたってことは、それをもう一回ね、思い知らされるというか、と思いました。
やっぱ茶室がね、茶会だね。
茶会です、もう。
もう時代は茶会だろ。
はい。もうこうなったら横山さんにもね、茶室をまず準備していただいて。
横山商人にも。
ありがとうございます。
本当に素晴らしかったので、茶会を。
高原寺ゲストハウスでも茶会をやりたいですね。
はい、そうですね。
いや、そう、なんかなんていうのかな。
まず、邸主が心尽くしでおもてなしをしてくれて、
しかもね、来る客人の背景とかを意識して理解して、おもてなしするという精神。
で、それを邸主とお客が一体感を持って、六畳間という空間でセレモニーが行われた後に、覚える一体感とかっていうのってやっぱすごいですよ。
27:10
いやいや、本当そうですよね。
やっぱね、もうちょっとね、東軍西軍じゃないけど、関原がもしこの後勃発したら、私たちはもう確実に里見派につきますと。
はい、東軍西軍どっちかわかんないけど、とにかくもうどっちにしても里見さん派に復旧するということ、私は本当に感じ入りました。
そうですよね。だからあの、なんていうか、茶室っていうのは、僕も趣味で見に行くと京都とか。
見ますよね、よくね。
茶室見るんですけど。
必ずありますよね、古いね、建造物には。
そうそうそうそう。
でもそこで何が行われてたのかって想像するとね、やっぱりこれはもう本当に趣があるというか、読が深いというか。
いやそうですね。で、ちょっとお茶っていうのは本当にやったことがなくて、たまになんかそういう、なんか行くと、抹茶出しますみたいんで、なんちゃって抹茶みたいに出してもらうじゃないですか。
はいはい。
あとね、今ね、観光客が外人から来るとみんなね、抹茶抹茶って大好きだから、どこでもね、手軽に抹茶を出すじゃない。
まあそれを飲んだことは当然あるんですけど、そういうもんじゃねえな、こりゃっていうかね。
いやいや、ほんとほんとそうですよ。
やっぱりちゃんとあの、邸主にですね、シャシャシャシャシャってやってもらった抹茶をですね、その邸主から出されてお辞儀されて飲んでお互いにお辞儀するみたいなやつはね、いやいいですね。
ほんとほんと。あ、横山さんありがとうございます。
本堂の使っていないスペースをお茶が出せるスペースに一緒に計画していましたって。
まじで、さすが。
素晴らしい、さすが。
さすが上流。
さすが実力が出ました。
上流ですね。
はい、あ、もっぷさんこんばんは。
こんばんは。
お茶会は、横山さん、お茶会は究極の総合おもてなしエンターテインメントですね。
いやほんとですね。
だからこれはね、これをね提供できる側ってのはね、そんなに安々となれないんですよ、やっぱりこれはね。
うんうん。
でもちょっとこの、これちょっとまだ遅くないから、なおさんもちょっと極めてほしいです。
いやあ、ちょっといっか、ちょっと身につけたいですよね。
はい。
あそこまではまあ当然無理にしても。
そう、すぐには無理だけど、ちょっと。
お茶会に呼んだ呼ばれた、参加してないとかね、もうこれで天下が分かれるっていう話なので、ここは大事です。
いやほんとね。
いや、あの、なんていうの、僕らもね、おまかせ寿司を出したりバーをやったりする前って事前にさ、いろんな準備したり、
30:05
当然こう掃除したりとか、お部屋をきれいにしたりって当たり前なんですけどやるんですけど、
そういう定手の心構えみたいなものをちょっとうっすら思い浮かべながら僕もやってたんですけど、いやまだまだ足らないという感じがありましたので。
ほんとですね。ちょっともう本当に、なんかこうなんだろうな、もう身の引き締まる思い?
そう、癒されながらも身の引き締まる思いをしました。
いやほんとですね。
もっぷさんありがとうございます。お菓子喋りたくて学生の時、茶道部に腰掛けてました。身についてません。いやいやいや、まだまだこれから。
これからですよ。
もうやってらっしゃったってのはすごいですね。
よんまるごーさん、このアット養分認定っていうのもいつも面白いんだけど、茶道はハマります。でも結婚出産あって離れて10年近くすっかり忘れてしまいました。
はい、今皆さんやりましょう。
みしこさんこんばんは。
いやこれね、グループ底辺全員やったほうがいいですね。
全員ちょっと茶道身につけて。
まず中村さんがやり始めるかもしれない。
まあちょっとぜひやってみてほしいですね。
あ、みしこさんお茶会良いですね。
いやー。
そう、ね、お茶会。
いやーほんとにすごく素晴らしかった。
そうなんですよ。それでまあすごいなんちゃってな私がですね、ちょっとなんか質問とかわかんないなりにしなきゃと思ってですね。
なんか、さとみさんに、武者の工事専家ですかさとみさんはって言おうと思ったんですよ。
はい。
全然知らないのに適当に。
はい、はい。
あまりにも適当すぎるなと思って。
はい。
それ適当すぎて怒られちゃうか軽蔑されるかと思ってですね。
それはまずいですね。
そうですよね。で、さとみさんこれは裏ですかって聞いたんですよ。
ちょっと武者の、武者工事専家と言えなくてですね。
はい、はい。
裏ですか表ですかって聞いたらですね。
はい。
なんと武者工事専家だった。
あーそうかー。
いや、関東はですね裏が圧倒的に多いんですよね。
はい。
なので確率論上裏なんですよ。
そういうことだ。それで裏というふうに言ったんですね。
ちょっとですね。で、全然知らないからそれで当たりですって言われてもどうにもなっちゃうんですけど。
で、いや武者工事専家っていうのは本当にその中でもやっぱり京都が主流のすごい少ない流派なんですよね。
405さんがなんかすごいです。武者工事専家。
すごいですね。
ホップさん母も裏専家でした。
あーはい。
33:01
すごいみたいですね。
で、まあなんか基本的な流れは当然変わらん。表も裏も武者工事も変わらないらしいんですけど。
なんか諸差で少し色々と微妙に色々異なってるらしいんですよね。
おっしゃってましたね。
で、なんか茶さじを使った茶さじを最後布巾かなんかで拭うときに、拭った布巾をもう一回その腰にスッとまた差し入れるんですけど。
武者工事専家はその拭った抹茶を包み込むようにして畳んだ布を腰にスッと入れるので着物が汚れないとおっしゃってましたね。
それが裏か表どっちだか忘れましたけど、どっちかは拭った茶さじをそのまま着物側に腰に入れるんでとかっておっしゃってて。
そうすると着物が当然汚れるので。
このなんかこう微妙なティップスをですね、教えてもらったんで。
今度機会があったらですね、そこだけ注目して、その諸差だけでちょっと裏表武者工事を見抜いてですね。
ちょっとその人に指摘しようかっていうよくわかんない空想をですね。
今してるとこです。
そうなんですね。相当ハマりましたね。でも昨日ので。
いやーすごいですね。素晴らしいですね。
4053ありがとうございます。多分日本全国裏戦家が多いと思います。
そうなんですか。
薄茶でしたか濃い茶でしたかだって。
わかりません。
美味しかったです。
なんかたっぷり入れられてるのはどっちなんですかね。茶さじいっぱいたっぷり2杯でしたよね。
はい。
そういう問題じゃないのかな。その抹茶の種類なのかな。
ちょっとね、これを機にちょっと調べてみたいと思います。
まあでも本当ね、これでちょっとまたあれですね、茶室を見る目も変わるなと思って。
かつらリキューとか行くとね、もう茶室だらけなんでね。
そうでしたね。この間なおさんが言ってた、あそこも茶室がいくつもあったと言ってましたね。
大流酸素もね、2つか3つありましたね。
普通のお部屋、普通にふすまで入るお部屋の茶室と、あとはそのにじりで入る。
にじりで入るとかは非公開ですけどね。
という感じで。
そうでしたか。
なかなかなかなかでしたね。
36:00
本当にありがとうございましたというか、もう本当に貴重な経験をさせていただいて。
はい、この場をお借りして、さとみさんにはお礼申し上げたいと思います。
ありがとうございました。中村さんも全力おもてなしをありがとうございました。
ありがとうございました。
405さんがさとみさんのお手前でお茶飲んでみたいです。
本当にもうこれはプライスレスなのでなかなか。
モップさん、茶会と一緒に器を披露する回もあって、へーって器を持ち上げられたら怒られた記憶。
そうなんだ、何をしたらいいのか、何をしちゃダメなのかがなかなか難しいですよね。
そうですね。
でも私、ごめんなさい、お茶会から話して平気?
どうぞ。
朝6時に日の出を見ると言って海の方に一緒に歩いて行ったじゃないですか。
でもね、あの時も中村さんがその時は連れてってくださったでしょ。
中村さん、私ちょっと初めて見たんだけどデニムを履いていらしてね、今回。
デニムね。
そう、デニム、Gパンと言えばいいんですか、デニム履いていらしてて。
それで海行って、ちょっとたまたまというか朝日と海と中村さんの写真、スマホだけど撮ったんだけど、
なんか、あふれ出るダンディズムっていうの?
異常上流だった気がしたんですけど、そんなことなかった?
いや、わかんないです。
Xにあげてたじゃないですか。
そう、Xに投稿させていただいたんですけど、
直さんは直さんで自分でモノキュラーっていうのかな、観眼鏡さん見て、
もうちょろちょろいろんなところ見てたから、中村さんのことはちょっと見てなかったのかもしれないけど。
僕、灯台探してたんですね。
灯台をね、見てましたね。
そうそう、ぜひ私のXの方で投稿した中村さんのリポストしてくださってたような気がしたんですけども、
じゃあ皆さんご覧になれますね。
異常上流な真摯をご確認ください。
ミミコさん間に合った、こんにちは。
モクさん異常上流すぎる、そうなんですよ。
ミシェコさん、中村さん。
でもお似合いでしたよ、とても。
あとなんか素敵な場所ありましたよね、テントで飲む、
バンカフェとかいう、移動コーヒーの方にも連れてってくださって、
で、大きいテントがあって、その中にストーブが焚いて、ぽかぽかのところでコーヒー飲んだんだけど、
お茶会が終わって、はぁーみたいな、ちょっと緊張の緩んだようにお見受けした里見さんが、
またそのコーヒー飲みながらくつろぐ感じもすごく美しくてね、ついつい見とれてしまいました。
39:00
そうだね。
はい、本当に。そうなんですよ。
ほんとちょっとね、中村さん羨ましいですよね。
もうなんか、はい、そうでした。
他になんか気になったことはありましたか?
いくつもあるんですけど、今回はこのお茶会にターゲット絞った形の配信でよろしいんじゃないでしょうかと思います。
はい、そうですね。
もっぷさん、産虫の話を聞いてると思えない。そうなんです、産虫なんです、これが。産虫。
そうそう、中村さんも配信されてましたけど、さわさんにも、さわご夫妻にもお会いしてね。
そう、お宅をね、ちょっとツアーしてくださって。
見せていただいてっていう話も、話すとまたこれももう30分以上かかるという話だと思うし、
あんまりお予約にできない話もあるのかなって、勝手に話すわけにいかない部分もあるのかなって思いますので、
お茶会とさとみさんに限定した話として、こんな感じでよろしいんじゃないでしょうか。
はい、ありがとうございました。でも本当にね、素敵な空間で、全てが素晴らしくて楽しかった。
でもやっぱ、ちょっとビフォーのあのお家を知らないんで何とも言えないんですけど、
あの家、お家はすごいですよね。
うん、ほんとですよね。
そうそう、なんかそのお茶室の和室も、なんかぶつ間になってて、前の住民の方がタバコを吸うんでしたっけ。
ヤニだらけだったとかって言ってましたよね。
なんか話してましたね。
ヤニだらけの倉庫みたいな感じだったんですかね。
ぶつ間で、それがそのほぼほぼ古り延べしたって言ってましたからね、あの和室をね。
本当に美しい和室になりましたよね。
ほんとでした。
なんか和室みたいなものに生活しなくなって、僕も久しいですけど、なんかちょっと改めて和室が欲しくなる感じですよね。
はい、そうでしたね。
和室欲しいぞ、みたいな。茶会だ、みたいな。
考えたほうがいいですね。茶会を本当に招く側になる、招かれるっていう、この文化はどういうものなんだなというのを改めて感じましたね。
サンフーバシリアスを茶室に改造するって話はどうですかね。
だからサンフーバシリアスの中に茶室を。
そうそう。
ちょっと考えましょうかね。
そんなに素敵になるとは思えないんだけどね。
中村さんのお宅ほど素敵になるとは思えないんですけど、なんかちょっとね。
まず横山さんが。
そうですね、横山さんがまずやられて、主催していただいて。
42:06
そうですね。
お招きいただいて、勝手に妄想しときました。
でもやりたいことがたくさん増えてね。やっぱり何か体験するとまた新たにやりたいことも出てくるからすごくいいやっぱり楽しいですね。
本当ですね。素晴らしいです。
今日はなおさんのチャンネルの方でやりましたけども、後でアーカイブは残しますでしょうか。
残します。これどうやって残せばいいの?
これね、終了した後にアーカイブ残すか的な聞かれるから、はいで戻して、一旦それで上がっちゃうので、その後もしかしたらタイトルとかを編集したければする感じで。
一回そのまま生で上げちゃって、普通に上げちゃって、後は修正していけばいいのかな。
そうですね。
了解です。はい、わかりました。
お願いします。はい、聞いてくださいでありがとうございました。
はい、じゃあすぐアーカイブ化します。ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。すごいたくさん聞いていただいて。
そうなの?どうだったんだ。
素晴らしいです。ありがとうございました。
はい、では失礼します。
失礼します。
はい。