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2020-07-03 00:00

第130回「シネマルーム『ブルー・マインド』」

概要

テレワークしたーい!なにかしら、テレをワーク、したーい

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なんちゃらアイドルのなんちゃラジオ
はい、始まりました。なんちゃらアイドルのなんちゃラジオを自己紹介します。
なんちゃらアイドルはカエル担当、ミサイマミです。
というわけで、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
私はですね、ほんとになんもしてないですね。
映画見て感想書いて、動物の森やって、TikTok見てしかしてない気がします。
ほんとにテレワークしたい。なんかテレでワークしたい、なんか何かを。
何かしらをして、で、私もよ。
でもなんか最近実際結構頑張ってたんですけど、割と飽きて、なんか私の場合、実際は生活というか、まだ趣味の、なんですよね、趣味パート。
あの別にね、自分以外はね、自分が食べれたらいいわけだからね、飽きるんですよね。
なんか別に食べたいものないなって時とかはね、なんかゼリーとかカロリーメイドとか食べてね、あのディストピア飯とかキャーキャーとか言ってるんですけど。
ほんとに大丈夫なのかな私は。人間、人間力っていうか。
なんかちゃんと生きてる感じがしないです。あの洗濯して偉いなーって思うぐらいですかね。
というわけで本日の、本日のシネマルームはですね。
こちらAmazonプライムで見れます。
まあAmazonプライムで見れるのを中心に紹介してるんですけど。
ブルーマインド。
2018年の映画です。1時間41分。
あらすじを言います。
両親の仕事の関係で新しい町へと引っ越してきた15歳の少女ミア。
親の都合に振り回されることへの苛立ちと大人の女性へと変わっていく自分自身への引用のない不安の中。
ミアはクラスでも目立つ存在のジアンナたちと仲良くなる。
ミアは憂鬱な気持ちを振り払うように仲間たちと悪い遊びにつておそめていく。
そんな中、彼女は決定的な体の変化を感じ始める。
しかし、それは成長というにはあまりにも不自然なものだった。
というわけで。
これはね、思春期の少女が大人の女へと変容していく心の揺らぎだったりとかを描いている作品なんですけど。
ジャンルで言うとダークファンタジー系かなって感じですね。
ビジュアルっていうか、映画のスチールはホラーチックなんですけど、そんなホラー要素はないです。
でも割とね、見てる中でイテテテテってなるシーンだったりとか、エッチだエッチだってなるシーンがあるんで。
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ご家族がいる方とかね、例えば電車の中で映画を見る方とかはちょっとご注意くださいって感じの映画です。
これはね、本当に個人的に良作でしたね。
割と思春期の心の揺らぎとかを描いている作品って好きなんですけど私。
それを上手くファンタジーに落とし込んでるって感じがして、
とっつきやすさというか、こういうことあるよね、わかるわかるっていうシーンが多いんですけど、
ただその変化の内容っていうものが割と異質というか、
誰にも言えなくて苦しんでいくミヤの気持ちがなんとなくわかってくるんですよね。
言えない内容っていうものは私たちの生活の中で全然ありえないことではあるんだけども、
ミヤのね、主人公の女の子の、15歳の女の子の親なんなんだよって感覚だったりとか、
なんかちょっと悪いことを手出ししてね、なんかやばいねうちらみたいなことをしちゃうような思春期とか反抗期とかのね、
なんとなく覚えがある方も多いんじゃないかなって思います。
この主人公のミヤは普通のティーンエイチャーなんですけど、
やっぱね、15歳で親の都合で引っ越して転校してってなるとさ、
割とこう、ナーバスになるというか、
でも割とね、ミヤはね、なんだろうねこれ、
転校デビューなのかな、わからんけど、ちょっと悪みのグループ、
スクールカース上位の子と仲良くなろうと奮闘するんですよね。
その姿が割とイジらしい。
でなんか、
そのね、主人公のミヤの役の子がね、めちゃくちゃ顔がタイプでめちゃくちゃ可愛いんですよね。
でそのスクールカース上位のグループのリーダー格みたいな子がね、
ジアンナですね。
ジアンナも可愛い。
何系なんだろうねこの子、すごい可愛いんですけど。
これぐらいの年齢の子って、
私はちょっとわかんないんだけど、
子供と大人の間の時期で、
親が思ってるほど子供じゃないし、
自分たちが思ってるほど大人じゃない時期なんですよね。
生理を迎えたとき、迎えてから、
大人になっていく、割と遅いよね15歳で、
所長ってね。
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割と遅いなって思ったんですけど。
その中でね、生理が来たことがきっかけなのか、
それが大人になったよっていうね、あれなんですけど、
それから体がどんどん変わっていくんですよね。
それってね、男性も女性もあると思うんですけど、
背がいきなり伸びていくとかね、
背はちょっと違うのかな、
私背は全然伸びてないからわかんないんですけど、
体の変化も親に言えなくて、
恥ずかしいみたいなのが生理に来ましたよって、
ミヤは言わないので自分でどうにかするんですけど、
この時期って周りが全部敵に見えるし、
割と自分のできることが増えていく、
人間関係も広がって、
たぶん小学校とかよりも、
日本と外国だと感覚が違うのかもしれないけど、
どんどんと関わっていく人たちが広がった上で、
固定化されていくというか、
そういうタイプの人と付き合っていくっていうか、
付き合いやすいなって思う時期じゃないですか。
自分たちは割と大人だと思ってるんだけど、
ミヤは自分の体の変化をやばいなと思って病院行くんだけど、
病院行った時のミヤが可愛かったな、
別にこの体の変化は大丈夫ですよみたいな、
言われてほっとするんだけど、
その体の変化が昨日来ましたよって言ったことによって、
やばいなって雰囲気になってくるんですよ。
で、それが怖くなって病院から逃げ出すんだけど、
そこがめちゃくちゃ子供っぽいというか、
そんな怖くてもね、
結果聞いた方がいいに決まってるじゃないですか、
その病院行ってさ、わざわざ。
だけど怖くて逃げ出しちゃうんですよね。
やばいなっていうのを感じ取って。
で、その体の変化を親にも言えずに、
友達にも隠して生活していくんだけど、
事案内にだけはバレちゃうんですよね。
教えるっていうよりかは。
バレちゃって結局最後の姿を見るのは事案内になるんだけど、
思春期の子供、思春期って子供なのかな?
思春期の少女、
大人の女性と変容していく女の子、
これは女の子が主人公なので女の子主体で話しますけど、
女の子とか男の子もそうだと思うんですけど、
割と親よりも周りの関係性とかで、
その人格っていうか、
体の、体っていうか、態度とかね、
変わってくるじゃないですか、
遊ぼーみたいな、
ウィンちゃん遊ぼーみたいな感じから、
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どっか行くよみたいな、食べるよみたいなさ、
する子もいれば、
あ、ちょっと本面白いんでちょっと話しかけなきゃいけないからさ、
みたいな子になっていくところでしょ?
昔からそういう子もいるだろうけどね。
なんて言えばいいんだろうな、
とにかく、
子供から大人に変わっていく、
瀬戸際?瀬戸際っていうか、
瀬戸際って漢字のね、
揺らぎ?心の揺らぎとかを上手くファンタジーに落とし込んだ、
いい作品だと思いました。
割とセリフが少ないんでね、静かな気持ちになりたいときのおすすめですが、
痛いなーって思うシーンだったり、
親と見るとハイパー気まずくなるシーンがあるので、
一人でのご視聴、そしてお部屋での、
実質でのご視聴をおすすめいたします。
そうですね。
ファンタジーといってもね、
割とこの、
共感しやすいです。
子供、大人だったら誰しも一度は経験してるだろうなーって感じの、
思春期なんですよね。
思春期なんですよ、ミアはとにかく。
このね、体の変容っていうのがね、
割といいですね。
段階を踏んでて、きちんと繋がってる感じがあって、
ミアの変わり方?
成長の仕方と上手くマッチしてて、
とってもいい映画だなーと思いました。
ブルマインドおすすめです。
このね、体の変容もね、
お楽しみにしていただいて、
とにかくね、大人になってから分かるけど、
私は子供だったなー。
そりゃそうなんだけど、子供の時は子供なんだよ、そりゃ。
自分が思ってるよりも、
世間に対してアクションを起こしてなかったし、
主人公のミアたち、ジアナとかミアたかは、
割と悪いことするんですよ、万引きとか。
なんか、そういうことに対する、
他人に対する資料の浅さ?
考えが至ってない感じがね、
すごく子供らしくてね。
懐かしい気持ちになりましたね。
私は万引きしたことはないんですけど。
まあでもね、私だってそんなめちゃくちゃいい子じゃなかったですから、
夜中にこっそり抜け出して、
コンビニにジャンプ買いに行くとかはしてましたよ。
深夜に公園のブランコを激漕ぎするとかはしてましたけど、
それぐらいなんでね、
ジアナとかが、
なんでその、万引きによって不安って解消されるかな?みたいな、
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社会への影響を与えられない苛立ちとかがあるのかな?
なんかやっぱ犯罪を犯してもさ、
それぐらいの年齢の子って名前とか出ないじゃないですか。
海外はわかんないけど。
日本は出ないでしょ。
それでなんか、
え、俺悠々では?みたいな感じでさ、
万引きしてる人たちを見るとバカだなって私は思ってたんですけど、
なんか、
考えが至ってないじゃないですか、子に対する。
そういうことを考えてたから、
私は大人っぽい子供だと思ってたんですけど、
まあ大人っぽいねって言われてたし、考え方が。
まあでもね、
今は思うと別にそんな大人っぽくないんですよ。
何も知らないからこそ言えるみたいな感じがあったなと思います。
今はね、もうなんか大人になって、
いろいろなね、
立場だったり、
家庭環境だったりする人に出会ってるので、
その不良いなことはあんまり言えないなって思って、
あんまり喋ることが苦手になってきたりしてますけど、
まあ割とね、
だからね、たまーにあるね私、
すんげーこれ言わないほうがよかったなーみたいなこと言っちゃうときがあるんですよ。
わーって。
もうなんか、
思春期どう過ごせたらこううまく人と付き合える人間になれたんだろうなーって思ったりしますね。
とにかくそういうなんか思春期のことを思い出したりするのに、
ファンタジーっていう不思議な映画ですね。
おすすめです。
とにかくそろそろお別れの時間が近づいてまいりました。
ここまでの相手はなんちゃらだらの美沙美波でした。
ばいばーい。
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