00:06
お疲れ様です。
薩摩訛りの耳毒ラジオ、この配信は、人、原作の時代、地方の名もなきイラストレーター、私、みやけんの人隣を知ってもらうべく、日々の気づきやマインドを発信している雑談ポジションドークチャンネルでーす。
えー、熱が出ました。
あれ、これ昨日も話したかな。
えーとですね。
うーん。
ちょっとね、やっぱ免疫が落ちるんでしょうね。
いろいろなものに負けたので。
いろいろなものに負けて、そのダメージがね、それすらも一日遅れてくるってどうなんて思うんですけど。
これが華麗かなと思いながら。
ちょっとね、本当に熱出ちゃってですね。
昨日の夜は薬飲んでもぼーっとしながら、早く寝ようと思ったら、寝ようと思うと寝つけないもんでね。
なんやかんやで、スタイフライブに入って、ずーっと横になって汗だらだらかきながら聞いてたりしてたんですけどね。
そんなこんなで。
それこそUberEatsに出ようと思っていたんですが、ちょっとやめとこうということで。
慣らしで徐々にやっていかないとっていうところもあるんでね。
やっぱね、走ったりするんでね。
階段を上り下りしたりとかね。
なのでちょっとこの体調不良状態では行くべきではないなということで。
とはいえ、やることいっぱいあるんで。
あのいろいろ貰っていたお仕事をね、こなしたりしている。
そんな日となっておりました。
そうねー。
うーん。
はい、まあ以上です。
そんなこんなで。
本日も耳どくラジオよろしくお願いします。
では、行くぜー。
パッチマンガアートフェスまで残すところあと15日です。
えー、これはですね。
んーと、あれ昨日も15って言った気がするな。
まあいいや。
あのー、僕はね、主催者じゃないんですよね、これね。
えー、詳しくはね、まあもし暇だったらリンク貼っておきましょうかね。
あのー、ちくわさんとね、打ち合わせしたライブのっていうのがアーカイブっていうのがあるんでね。
んーとね、結局ね、僕は主催はしないよっていうね。
えー、僕はゲストで行きたいというわがまんを言いまして、
あのー、ちくわ君に任せますというね。
そんな感じの内容になっておりますので、
僕こうやってね、カウントダウンし始めてるんですけれども、
中身を全く知りませんというね、ことで。
えー、たぶんちくわさんもですね、まだ全然考えてないと思うんで。
03:02
今からおいおいなっていくんじゃないでしょうか。
どうでしょうか。はい。
ということで、えー、で、おなじみの、
君のイラストスキルを高め自己肯定感を高めたいイラスト講師NFTクリエーターの宮剣です。
よろしくお願いします。
あれ、これ違うな順番が。
まあいいや。
んー、ということで本題いきましょう。
よろしく、ね。
えーと、なにしよう。
あのね、長男、子供の話しましょうか。
長男がですね、あのー、小学校1年なんですけど、
どうやらですね、僕の特技である、明石無。
夢の中で夢を自覚するというね、やつね。
これをね、体験したらしくてですね。
おーおー、まじかっつって。
なんか、なんだったっけ。
どんな話だったっけ。
えーとね、1006。
1006ってやると全く誰もわかんないと思うんですけど、
ハギワギっていう。
ハギワギっていうのがね、子供好きでね。
好きだったというかね。
一撃ブームで、その中の謎の敵から1006っていうのがいるんですけど、
全く謎なんですよね。腕しか見えてないんでね。
とにかくこのね、これ怖いと。
まあちょっとホラーゲームなんで。
この1006に襲われるという夢を見たらしいんですよね、長男は。
で、見て逃げてたんだけど、
これはだから僕と全く同じ状況ですね。
襲われて逃げるっていうシチュエーションの中で、
僕の場合は斧を持った殺人鬼に襲われるっていう夢でしたけど、
で、僕の場合は追いつかれて殺されるっていうところから、
あれこれ夢か?ってなったっていうところだったんですけど、
長男の場合はですね、1006に追いかけられながら、
いや、1006はゲームの世界のものだから、現実にいるはずがない。
これはもしかして夢なんじゃないかっていうふうに思ったんだよって言うんですよ。
すごいじゃないかと。
で、これ夢かもしれないと思ったから、
ママがいたから、ママに顔を殴ってって言って、
で、殴ってもらったけどビョンって効かなくて、
もう一回本気で殴れこの野郎!つって本気でバーンって殴ったら、
目が覚めた。目が覚めたんだ。つってね。
で、やっぱり夢だったって思ったっていう話をしてたんですよ、この前長男が。
で、僕はアドバイスしましたね。
途中で夢だって気づいたときにさ、
夢なんだから自分でコントロールできるんだぞ。つって。
だから、これ夢だと思ったら自分の思うようなストーリーを描いてごらん。つって。
06:05
そしたら、あ、そうか!とか言って。
夢だから、僕の夢だから僕が操れるんだよね。とか言って。
そうよ!つって。パパもよくやるぞ!とか言いながらね。
え、どうすればいいっけ?どうすればいいっけ?どうすればいいっけ?って。
そうだな。あ、じゃああれになったらこう、
スーパーヒーローみたいなすごい力持ちになって1006を倒すみたいなさ。
そういうストーリーに書き換えればいいんじゃないですか。
いいね!とか言って。喜んでましたけどね。
はい。ということでですね。もう2世早くも覚醒しております。
もう1回ね、あのそういう明石無を見たらね、また楽しみだなと思ってるんですけどね。
まあとはいえなかなかね、追い込まれないとね、僕自身もそうなんですけど、
追い込まれないと、いやこれはあまりにも現実離れしてるなっていう風に思考が回らないと夢だって思えないんでね。
さあ次、長男は明石をいつ、明石無をいつ見れるのか。分かりませんけどね。
そんなこんなだどーん。
はい、そんな子供の話なんですけども、この前ですね、
毎週土曜日とかには、うちは映画鑑賞会、かっこぼっこみたいなのをするんですけども、
そこでね、見た映画がですね、インサイドヘッド。
はい、インサイドヘッドのあの、あれ録画してたのかな。
1、今映画館で2みたいなのをやってるんでね、そのプロモーションなんでしょうね。
1っていうのがまあまあ見ようってなってね。
あ、そうだそうだ、次男が2を見に行きたいって言ったんだ。
映画館にインサイドヘッドの2見に行きたいから、1見とかないとねみたいな話になって、
インサイドヘッドを見たんです。
で僕はね、初めて見たんですけど、
あの結構ね、発見というかね、ああなるほどなと思ったんですよね。
あのー、見られた方は分かる、分かる、分かるな、そりゃ分かるよね。
えーと、まあ別にネタバレはしないように喋りますけど、
えーと、主人公のライリーっていう女の子の頭の中のこの感情が擬人化されたキャラが、
えーと、まあいろいろやるっていうねお話。
結構面白い設定だなと思ってね。
で一番やっぱ最初は結構僕、あーって思ったんですけど、
まあ、ライリーちゃんが生まれて赤ちゃんの状態で目を開けると。
目を開けた時に最初に頭の中に喜びという感情のね、
えー、声は竹内裕子でしたけどね。
あーってちょっと思いましたけど。
喜び竹内裕子かと思ったんですけど、まあそれは置いといて。
で、あの喜びという感情が最初に登場して、
09:00
とにかく両親を見てね、喜びを表すっていうね。
そういうところからスタートして、
次に生まれる感情があの赤ちゃんが泣くと。
ライリーちゃんが泣いた時に、
あの青いね、器用なキャラクターがぴょこって出てきて、
私は悲しみみたいな感じで出てきてね。
成長に伴っていろんな感情のキャラが増えていくっていうね感じなんですよね。
だけどこれがね、やっぱ最初に喜びが生まれて、
次に悲しみがっていうのはなかなか、なかなかだよ、そうだよなと思ってですね。
で、この映画を見るちょっと前にちょうどね妻と話してたんですけど、
あのー、自己肯定感の高い人っているよね。
ていうか、なんだろうな。
子供ってやっぱニコニコしてるし、
なんか大人でもデフォルトの顔が、笑顔の人っているよねって話になって。
まあ私自身も妻もデフォルト、スッて普通にしてると、
すごくムスッとした顔してるんですけど。
だけど本当に普通に路地を歩いてても笑顔の女性とか、
ちょっと笑顔の男の子とかいるじゃないですか。
特に女性とかね。
ああいう人やっぱいいなって、本当にいいなって僕は思うんですよね。
単純にうらやましい。
どうやったらあんな不自然にデフォルトで笑顔でいられるんだろうと思ってたんですけど、
あのー、たぶん自分たちも、僕も妻も子供の頃はずっと笑顔だったと思うんです。
それはまさにインサイドヘッドじゃないですけど、
生まれた最初に感じた感情が喜びで、それを前面に持っていたから。
だけど成長に伴っていろんな辛い目に遭ったりとか、
真面目にしなさいよとか怒られたりして、
ここではこんな顔しないといけないんだなとか。
それぐらいまだいいんでしょうけど、
おそらくこの喜びの感情が結構抑え込まれていって、
警戒心とか不安とかね。
そういう方が強くなっていったところの、
どっかでかデフォルト笑顔の顔が、
たぶんこの無表情というか真面目な顔というかね、
ブズっとした顔にいつの間にか変わったんじゃないかなっていう話を、
ちょうど妻としてて、
そういう特にやっぱり否定的なことを言われたのかもしれないですね。
でも常に肯定的に育てられた人が、
ああやって子供のときのデフォルトの笑顔のまま大人になって、
いつも大体自然に、
自然に少しにこやかな顔をしているみたいな人格というかね、
そういう見た目に育つ、
そういう見た目の大人になるんじゃないかなっていうね、
話を妻とちょっと前にしてて、
12:01
でこのインサイドヘッドを見て、
なるほどと、そういうことかと。
ちょうどねこれ物語、作中では語られなかったんですけど特に、
お父さんとお母さん、ライリーちゃんのお父さんとお母さんも、
作中で頭の中にパーンと入っていって、
この感情がいろいろ議論をして答えを出して行動を起こすみたいなシーンがね、
差し込まれるんですけど、
これね、これ説明ないんだなと思ったんですけど、
お母さんは主人格が悲しみなんですよ。
主人公のライリーちゃんは主人格が喜びで、
常に喜びがポジティブな感情で、
他の不安とかイライラとかね、
不安じゃないな、恐怖違うな、名前忘れたな、
怒りとかいろんな感情のキャラがいるんですけど、
この人たちの相談をしながらも、主人格はやっぱり喜びで、
喜びが基本的なポジティブなシンキング、
ポジティブシンキングを引っ張っていくっていう感じなんですけど、
お母さんの方が脳内に、お母さんの脳内にパッと変わった時に、
お母さんの主人格は悲しみで、アゴイキャラで、
お父さんの方の感情の主人格は怒りなんですよね。
そっちもやっぱり主人格が全体の支持をして、
他が意見をするみたいな作りになってるんですよ、脳内のね。
それが特に語られないんですけど、
なんか、喜びが主人格じゃないんだ、両親はみたいな。
ところもね、結構ある意味、
なんかそれこそちょっと前に話したっていう話とリンクしてるなと思って、
大人に生まれながらに子供は誰しも喜びが主人格なんだけど、
いつの間にかいろんなことが起きるうちに、
それなりの主人格、感情のキャラに切り替わっていくみたいなね。
そういうことを表してるんだろうなと思って。
2は映画館でやってるやつ、僕は見に行けなかったんですけど、
子供たちと妻は見に行ってね、
でも何も聞いてはいないんですけど、
そこらへんの謎がね、2で語られたら面白いなと思っていたんですけど、
どうなんでしょうね、僕は見てないからわかんないですけど。
でも結構リアルだなと思ったりして。
だから今ね、子供は喜びの感情が主人格でいるんですよ。
喜びは常にポジティブで前向きで悪いことが起きても、
こうすればいいみたいな感じで持っていくんですよね。
甘いか、ここは物語の根幹の部分だから触れないでおきましょう。
悲しみとの関係ってのがあるんですけどね。
でもインサイダーヘッドは面白かったですね。
イマジナリーフレンドとか出てきたりしてね。
大人から見るとね、僕はイマジナリーフレンドの
15:04
ビンボンだよとか出てくるんだけど、
このキャラは消えるんだろうなって思いながら、
メタ的に見てしまうんですけど。
なんかそういうのでね、
ちゃんとシャット心理学とか入ってるんだろうなって感じがしましたね。
面白かったですね。
その上で自分も、ちょっと前に気づいたやつがちょうど重なってね。
かつ子育てに対してもね、
喜びちゃんを主人格に置いたまま育っていってほしいなと。
そのためにできるだけ否定的なことをして、
感情の主人格チェンジを起こさないようにしてあげたいなと思っているところです。
チェンジするのが悪いこととは限らないということだと思うんですけどね。
でもなんか笑顔がデフォルトでいる人って、
なんかやっぱり人当たりがいいというか、
どっちにしてもムスってしてるよりは絶対得しそうじゃないですか。
いろんなところでね。
そういうふうにあってほしいなと思ったというお話でした。
はい、ということでですね。
彼らは順調に育っているようです。
今日も誰よりと恋ずるっきーでくれっせ。
孫でありがとうさげました。
ほいならまたね。
ミヤゲンでした。