1. なんでもディレクション
  2. #31 ワークライフバランスって..
2025-10-17 1:07:18

#31 ワークライフバランスって結局なんだろう?

「ワークライフバランスって、結局なんだろう?」
Webディレクターのリアルな日常から、
“仕事と生活のちょうどいい関係”を2人でゆるく語ります。
つい働きすぎちゃう人も、ちょっと立ち止まりたい人もどうぞ。


▼お便り待ってます!Spotifyならエピソードのコメント欄にもお寄せいただけます♪

https://forms.gle/hgcpSnkiw9DGCLgy5

「Webディレクターさん潰れそうになったことありますか?」

-----

9/13(土)Web Creator Podcast Dayに出演しました!

https://webcreator-podcast-day.com/

▼全11組のアーカイブプレイリストはこちら

https://open.spotify.com/playlist/10YrRzuS2rZdM5TW7heC3V?si=h91PlXlsRk6SR-gt9NSB8A


▼Xもフォローしてね♪

https://x.com/toksato

https://x.com/mocaaaasan


▼とくさとさんのブログ

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠笑顔を創りたいWebディレクターの日常⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

某事業会社勤務のWebディレクター。つまり「なかのひと」やってます。Web業界からひょんなことで専門学校の先生に。そしてまたWeb現場に戻ったWebディレクターのブログ。

https://toksato.hatenablog.com/



▼モカあさんの個人ポッドキャスト

ママディレクターズライフhttps://open.spotify.com/show/2O7gyxMBsn1pJKxd83LtLr?si=a38fd628e7a54e9d



▼なんでもディレクション公式サイト

https://sites.google.com/view/nandire



- - - - -

この番組は、東京の大きめな事業会社で20名の部下を持つディレクターとくさとと、名古屋のかたすみでひとりディレクターをしているモカあさんのふたりがWebの概念にとらわれずディレクションを長年生業としてきた中で、あれやこれやなんでも話すポッドキャスト番組です。

- 配信プラットフォーム

ApplePodcast、Spotify、LISTEN


サマリー

ポッドキャストでは、ワークライフバランスの重要性やその背景が議論されています。特に、高市さない氏の発言が一般の働き方に与える影響や、個々のバランスの取り方について深く掘り下げています。このエピソードでは、仕事とプライベートの境界や、健康的に働くための意識について考察されています。また、ウェブディレクターの視点から、働くことがライフにどのように寄与するのかが探求されています。ワークライフバランスの重要性について議論が交わされ、福利厚生の充実した企業や育児休暇を活用する社員のケースが紹介されています。さらに、AIの進展による仕事の変化や、個々のキャリア形成の選択についても考察されています。このエピソードでは、AIの影響を受ける職業やワークライフバランスの変化が探求され、専門性や個人の判断力が重視される未来について議論されます。労働環境がどのように変わるかについても話されています。また、AIの進化が労働時間やライフスタイルに与える影響について探りつつ、日本における歴史的な背景も考慮し、新しいバランスの定義について考察されます。このエピソードでは、ワークライフバランスの重要性と具体的な実践方法について議論されています。

ワークライフバランスの定義
東京の大きめな事業会社で、20名を超える部下を持つとくさとでしたが、もうすぐとある事業会社に転職するとくさとと、名古屋の片隅で一人ディレクターをしているモカあさんの二人が、ウェブの概念にとらわれず、ディレクターを長年なりわいとしてきた中で、あるやこれや話すポッドキャスト番組です。
こんばんは、モカあさんです。
こんばんは、とくさとです。
今日のテーマは、ワークライフバランスの話。
パチパチパチ。
超トレンドのお話ですね。
はい。トレンドって言いながら、これあれか、そうだな、ネタバラシしちゃうけど、配信は来週なのですよね。
一旦落ち着いてるかも。まあまあまあ。でもね、今トレンドだからいいです。我々にとっては。
はい、トレンドです。
ちょうどね、高市さないさん、さない議員が総裁に決定したということで、まだ任命はされてないのかな。
総裁は任命されてないじゃないですか。任命というか、あれがね、自民党内の選挙と言えばいいのか、投票があれなんでね。総理に任命されてないんですね、まだね。まだ市場さん。
そう、Xの高市さんのプロフィールもまだ衆議院議員になってますから。
ということで、ちょうど高市さんが演説をしたときですよね、決定した後に演説をしたとき、発表があったときに、ワークライフバランスは忘れて、働いて働いて働いてっていう話を、もちろんご自身の話としてされてたと思うし、
政治家の皆さん頑張ろうねっていう意味でおっしゃってたと思うんですけど、ちょっとこうね、いろんな波及がありまして、一般の方々もね、ワークライフバランスを無視して働きまくればいいのかって、みたいな勘違いされる方もいたような、いろいろありましたよね。
というよりはあれですね、次期総理がそんなことを言うと、みんながそうしなきゃいけないと思うだろうという影響があるだろうみたいなことで、なんか返事をしてましたね。そんなことあるかと思うんだけど。
捉え方もね、いろいろあるとは思いますが、確かにトップがそういうことを言うっていうことは、受け止め方もね、皆さんいろいろあるだろうなと思いつつ、そもそもワークライフバランスって聞き始めたのって、耳に入ってきたのっていつ頃でした?
あー、いつ頃だろうな。でも僕、どうだろうな。遅い気がしますけどね。いつだろう?2017年。その言葉自体はもっと前からあったと思いますけどね。僕が耳にしたのは2012年とか3年とかかな。気がしますけどね。
私は、あの人ですよ。小室佑生さんっていう方ね。今は株式会社ワークライフバランスの代表取締役の方で、この小室さんの記事で初めて知ったんですよ。
はいはい。でもなんか、その権限な気がします。ワークライフバランスの。
もともと資生堂でしたっけ?確か小室さんって。
そうなんですね。
そこからでも、こういう言葉を結構発信されて、誰が作ったかちょっとわかんないんですけど。私はちょうど息子がまだほんとちっちゃい3歳ぐらい、2歳、3歳ぐらいのときに聞いたんで、たぶん2005年とか7年とかのような気がします。なんか記憶たどると。
個人の働き方の多様性
で、そのときに、そういうのを提唱してる方なんだっていうのを知ったかなーって感じです。
そうですよね。その頃からあるんですよね。僕が全然知らなかっただけで。
正しい年齢はわかんないんですけど、結構前に2007年って、本当に2007ぐらいかな。でも実際この言葉って使ったことありますか?
使ったことはあるんじゃないですかね。それこそどれだけ働く、どれだけプライベート重視するかという話は、飲み会の場でも、マネージャーとしても、社会人としても、
話の種になるから。なんですぐ僕が今、酒って言ったんだろう。話の種になるから。なんか素性がバレたな、今。
でも大体、今思い出すと、仕事ってこうで、プライベートもいろいろあるよねみたいな、いろんな話の中で、いわゆるワーク・ライフ・バランスみたいな言い方をしてた気がしますね。
ワーク・ライフ・バランスって大事じゃんみたいな、いきなり冒頭から入るんじゃなくて、最後の締めの言葉に使うみたいな感じがしますね。
確かに、そういう話のネタじゃないけど、自分の働き方とか、ニュースを見たとか、そういうので話題にしたりしたことがあったんですけど、
結構ワーク・ライフ・バランスって難しいだろうっていうタイプのおっしゃる方もいらっしゃれば、そういうのをやっぱり突き詰めていきたいっていう様子もあったりとか、そういうことを大事にしてお仕事をされてる方ももちろんいらっしゃったりするんで、
これが絶対っていうのはなかなか難しいよなーなんて思っちゃったりしますけど、なんとなく企業側のメリットとしてはそういう生活も大事にできる、無理なく働けるよみたいな、
そういう働き方を採用のためにも、会社の方針、生産能力の向上みたいな、いろんな理由で使われてると思うんですけど、正直自分はバランスがいいかと言われると、自分の中のバランスっていろいろあると思うんですよ。
だからこう、なんだろう、どうやって決めるんですかね、バランスって。って思ってます。基準がわからないなーと思って。
それこそ主体性を持っていい感じに決めればいいじゃん、だけなんだと思うんですよね。そもそもワークライフバランスという単語自体は、なんていうか、ほぼ何も言ってないような、塩分のバランスって言ってるのと同じで、それが塩分濃度どれぐらいかって言ってないわけですから、単語自体は何も言ってない。
この言葉ができた背景は、それ以前の、もっと遡ると高度経済成長の後にバブルの時代、僕全然働いてないですけど、働けば働くほど儲かった時代というのがあり、先週か、24時間働けますか、リゲインのCMがあったりとかいうところの反動で、
で、過労死の問題があったり、精神的に病んでしまう給食があったり、命を自ら落としてしまうという話がある中で、ワークライフバランスという言葉の本意とは違うが、大勢言っていることはワークじゃなくてライフも大事にすべきだっていうことを言ってる文明というのが強いですよね。
企業のメリットと生産性
そういう意味だと。
そうですね。
大体。
確かに。仕事が悪者じゃないんだけど、仕事にすごく意識を向けてる人が多かった時代だったから、そこから変化するってなれば、やっぱりライフの方を大事にしようっていう話にもなっちゃうかなと思うんですけど、でも確かに昭和ってバリッバリ働いてましたもんね、人が。
そうですね。うちの親父もそうでしたね。
特にね、それが当たり前っていう時代から、今はこういう話があったりとか、例えばフリーランスになるっていう選択とか、例えばノマドワークってやつですか、いろんなところで旅をしながら、
アンドビューさんだ。
そうですね。そういういろんな働き方の考え方もたくさん増えてきましたもんね。リモートワークもそうか。
働き方の多様性が大事で、一歩手前にワークライフバランス。私たちそんなに働かなきゃいけないんだっけみたいな、先週の話と繋がりますが、仕事が主になってしまって、幸せが主じゃなくなってるというところの話だと思うんですよね。
家庭を顧みず働く父親もそうだし、家庭に閉じこもる母親もそうだしみたいなところから、そもそも人生を延長するために生きてるはずで、だからワークとライフのバランスを取らなきゃねという話ですよね。
本当にライフが中心の。だからこれによってワークライフバランス自体はほぼ何も言ってないんだけどみたいな、さっきの塩分のバランスと一緒で、濃度は何パーセントにするかって話をしないとほぼ何も言ってないと同じなんですけど、世間の文脈としてはライフを重要視しなきゃいけないよねということを代弁してる言葉になっていて、結果ワークを大事にするという話が出ると一気に炎上しますよね。
その文脈があるから。
確かに。
そんなに延長すんないと思うんだけど。
生活と仕事っていうのが完全別物っていうか全然違うもの。
だからこっちはこっちの考えがある、こっちはこっちの考えがある。例えば自分だったらどっちかって言ったらほとんどずっと仕事してるから。
プライベートも仕事のことってわけじゃないんだけど、仕事に役に立つこととかネタになることないかなって探しちゃったりとか、完全に挟まってない気がするし、子供がいても仕事は頑張りたいと思ってたからちょっと無理してたかなっていうのはあるんですよ。
ただ家で仕事してたから、子供の面倒を見ながらしてたこともあるし、なんかあったときに駆けつけられたりとかもしてたから、基本自分にはそれが合ってたなっていうのは、環境的にもそうだけどそれが良かったなっていうのはあるんで、あんまり考えたことないんですけど、ワークライフバランスってあんまり考えてないかな。
福田さんは周りどうでした?
僕はめちゃくちゃ考えてますね。
ブログを書いてる時点でとか、旗から見ると多分ワークもライフも一緒にごっちゃになってるタイプ?見られがちなんですけど、僕は明確に切り分けてますね。
ただ、例えばウェブのことをプライベートな時間でも、ウェブ制作のこととか、例えばCSSで新しいものができたとか、AIがどうとかっていうことも追っているという意味では崩れてはいるんですよ。
それ好きでやってることなので。それが旗から見るとワークとライフが崩れたというか、一緒にごっちゃになってる人に見えてるんでしょうけど、僕はでも実はそれはそれとして明確に完全にやりたくないことはやらんっていう。
会社に金をもらってやってることと、金をもらわないでやってること自体はもう明確に切り分けてますね。
へー。
だからやらんと思うことはやらん。
なるほど。
金をもらってないが会社のためになり、それがいずれ給料になるんだったらやるが、それをライフの中に入れているが、だけど明確にこれ以上はやらんっていうのは僕も完全に。
だから僕、仕事好きじゃねえっていうし、働きたくねえって言うんですけど、そこは完全に負けて、お互いが密接にリンクしているものだから、
例えばライフによる行動が、バイクに勉強するし、ワークでやっていたことがライフに勉強することは、それはもうしょうがないんですけど、明確に分けてるのは間違いないですね。
なるほどねー。
だからここまではやらんって決めるし。
うーん。
なるほどな。
それで言うと、うちの旦那さんもそうだな。
はっきり分かれてるタイプかな。
だから私がずっとそうやって仕事してるのを見て、そんなにやらなきゃだめって言われたんですよ。
えーみたいな。
まあまあまあまあみたいな。
たぶんね、今も理解ないと思いますよ。
もうそこは全然考え方がそもそも違うし、会社員とね、フリーだからやっぱりちょっと、ほら、私はやらないとお金にならないし、新しいことを生み出してそれを仕事にしたいっていうのもあるから、
なんか常にいろいろ考えてたいなっていう、オンオフきりがつかないよねっていうのは言われるんだけど、もうそうやってずっと来ちゃったし、
だけどそういうところもちょっと見直したほうがいいかなって思ったりする時もあるんですけど、あんまり結局気にしてないんだなと思って、自分は。
まあまあまあまあ。
でもたまたま今日、人事のお客様のね、人事の方と話をした時に、
ちょっと話があったのが、やっぱり働きやすさみたいなね、話は環境として採用にもいいしねっていうのであったりはするんですけど、
結局なんか例えば福利厚生とかもそうじゃないですか、じゃあ健康診断とかさせてもらいます。
じゃあお昼もちょっと栄養がいい、バランスの食事も出ますよみたいな。
例えばそういう健康、そういうのやりたいんですけど、そういう健康に基づく何か、そういうものがあったら健康になって、やっぱり健康で働けると基本いいですよね、仕事って。
だけど生活がやっぱり充実してないと、人だから気持ちがね、そういう働くため、このために働きたいとか、働くことも心身のバランスじゃないけど、
良くないとやっぱり生産効率って上がらないし、会社に帰ってこないよねみたいな話をしたんですよ。
ワークライフバランスの重要性
だけど自分は本当にもうめちゃくちゃ働いてきたしって、転職されてきた方なんですけど、すごく働いてたしなーとかっていう時代は感じるんだけど、
でも確かにそういう会社にとっていいっていう、そういうことだよねっていう話をしてて、なるほどなーと思って。
そういうことにあやかれてる社員さんたち、うらやましいなと思って。
誰も私気遣ってこないから自分で気遣うしかないじゃんっていう。
まあフリーの方は良さであり悪さですよね、それがね。
ワークライフバランスもそういう相乗効果、起こすためにもいいんじゃないかっていうのは思うんですけど。
そういう意味で言うとちょっと会社の話から個人の話に一旦また戻っちゃいますけど、
僕がワークとライフを切り分けているというのは、もっと簡単に言うと、今思いついた例なんですけど、
その睡眠と起きてる時間、だいたい睡眠はざっくりと8時間とか、
寝すぎると10時間とかなるけど、多くの人は切り分けてると思うんですよね。
少なくとも今起きてる時間か今寝てる時間ははっきり分かってるはずで、
エジソンみたいな人は寝てるのか起きてるのか分かんない、ずっと研究してる人は。
ワークとライフの話もそれと似たような話だと僕は思っていて、
僕は寝てる時間と起きてる時間はきっちり分けてるし、今は起きている。
というかむしろ起きるのである。
例えば良い睡眠をするために日中どう行動するかとか、
良い睡眠ができると日中の行動が良くなるみたいな密接な関係があるわけじゃないですか。
そのために日中に睡眠のことを調べるとか、
もしくは日中のために睡眠効率を上げるみたいなことを考えたりはするけれども、
明確に睡眠時間がこれぐらいでこれ以上は寝ないとか、これ以上は起きてるとか、
今は睡眠の時間、今は起きてる時間みたいなのは僕は完全に切り分けていますね。
をワークとライフに置き換えてくれればそんな感じという。
特撮さんそんなこと言いながらプライベートの時間もウェブのこと調べてるじゃんみたいなと一緒で。
片手間にこれで睡眠効率が上がったらいいかなと思って調べてるとか。
そんなに僕健康に気遣ってないんで、田中みなみみたいなことはしてないので。
例えるとそんな感じ。
それはだからみんなが自分で決めればいいんじゃんと思いますけどね。
ワークライフバランスというものをどうするかというのは、
仕事とプライベートの境界
楽しく生きればいいじゃないかとは思ってないんですけど、と思いますよね。
確かに会社とかも別に無理にしてるわけじゃないしね。
8時間以上、労働時間もいろいろ会社によって違うと思いますけど、
でも別に残業しなきゃダメとかそういうのも本来はないわけで。
それを権利のようにワーって言っちゃうと、そこを権利にするんじゃなくて、
自分がその時間の中でどう仕事するか、どう結果残すかっていうのが多分大事だと思うんですけど、
なんか変に捉えちゃうとね。
それはだから逆に言うと、ワークライフバランスの、
ワークの方がライフに寄与することも十分にありますよね。
特にウェブディレクターの仕事なんて。
そこで知ったことがプライベートの方でも生きるみたいなこといくらでもあるわけで。
ある。本当にありますね。
お互いがそういうね、時間は切り分けては確かには。
常に寝ながら仕事してとかはないから、あれですけど。
でも僕、本当に製作会社時代はね、皆さんが知ってるような労働体系だったの。
労働体系って言っちゃあれではダメだなって。
もう深夜2時ぐらい30分くらい働いて、
でも朝5時に起きて始発に乗ってまた会社行くみたいなっていう仕事もしてましたけど、
その2、3時間の間に、
そのサイトの寝る直前までGoogleアナリティクス見てたんですよ。
そしたら夢にも出てきて。
そして夢でこういうことかっていうのが分かって起きて、
もう開校一番ラッキーって言いましたからね、僕一人ぐらい。
その時は異常ですよね。
それはプライベートかワークかって言ってもわけ分かんないですね。
僕はアクセス解析好きなので。
ずっと頭が動いてるんですね、じゃあ。
っていうことですよね。だから多分眠れてないんですけど、
ただそういうことか、こういうことが起きてるんだ。
いや、眠る時間も仕事できてラッキー、仕事っていうか、
クライアントワークのために活かせたからラッキーって言ってましたからね。
やったぜって。
寝てる間もアクセス解析できるんだって。
でもほら、寝てる間って頭の中整理してって言いますもんね、なんか。
多分その時間も仕事なんですよ、だから。
そうですね。
仕事してたんでしょ。
でももはやアクセス解析が好きだからできてることであって、
だから一種の趣味でもあるんですよね。
夢に見てるわけだから。
寝れないときありますよね、パソコン見てるからかもしれないけど、
自分は気づいてないけど眠りが浅いんだろうなとか、いろいろ思うと。
それはありますね。
やっぱり健康って大事だよなって思ったんですよ。
健康的に仕事ができるということは、
8時間っていう時間が自分にあったとしたら、
その時間に集中して仕事ができるっていう健康な年取ってくれば、
体調変わるし集中力もちょっと散漫になってくるから、
そこにいかに集中するかっていう健康と気力とないと難しいなって最近思ってて。
それはワークライフバランスの話をするなら離れられないお話ですよね。
僕らもみんな年を重ねていけば体力が落ちていくわけで、
那村さんのブログにもそんなことが貼ってましたが、
ワークライフバランスのワークに偏っていていいと言っても、
俺はずっとバシャマなのに働くんだみたいに言っても、
日本の次期総理があんなこと言ってもっと高齢の方なんで、
とはいえ、自分の当社費においては体力が落ちていくのは間違いないわけで、
なかなか難しい。
だから逆にそれをどう維持するかという話なのか、
落ちていく前提でどういうふうにワークのほうを回していくのかということを考えなきゃいけないでしょうね。
働き方の変化
いやだなあ、めんどくさいな。
高井さんにも言ってましたね。
総務大臣のときだっけ、関南下のときに、
夜中もずっと専用の携帯を枕元に置いて寝るんだけど、
ずっと鳴ってたって言って、
睡眠障害になってたって言ってたぐらいだから、
それはしっかり休むわけにはいかないですよね。
何かが起きたときにはやっぱり一緒にしなきゃいけない。
起きて15分で駆けつけなきゃいけないっていうのだったらしくて、
そんなの目覚めて行動して15分みたいな、
ぼーっとしてるときに15分経っちゃうような感じですけど、
そういうお仕事をされてる方だから仕方がない。
日本で一人っていう人材ですかね、そういう意味だよね。
総務大臣だって、その時点では。
それは難しいですよね。
それ聞いたときにいくつのときだろうと思って、
何歳のときだろうと思って、
同じぐらいのときだよなと思って。
総務大臣にやられてるんですからね、そうでしょうね。
すごいなと思って。
逆に言うと、われわれしもじもの者たちは、
日本で一人の人材ではない、
総務大臣ほど狭いポジションではないので、
ワークライフバランスをちゃんと考えて、
怒られるような何だろうが、
深夜は電源切ればいいじゃんっていう話。
解散はできないけど、
なんとか仕上げたいがしょうがないけど、
われわれしもじもの一般ピンポンは別に、
電源切ったところで知らんがなって言える。
労働基準法的にも許されるし。
それは自分で決めていけばいいと思うんですけどね、
ワークライフバランスのバランスをどこに置くかというのは。
そういうのを言われると意識しちゃって、
そうしていいんだみたいな、
そういう感覚になる人もいるのかなと思って。
そうしていいというのは、どっちにそうしていいですか?
私もそうするべきだ、
ライフをちゃんとバランスとらなきゃいけないなみたいな、
って思っても仕事が好きな人はずっとしてると思うんですよ、意識が。
プライベートの時間があっても意識がずっとそうなってるとか、
例えば田村さんが言ったけど、いわゆる役員って、
会社の役員ってそういう、何でしたっけ、
そういうのがあんま関係ないみたいな。
役員は執行役員じゃなければ社員じゃないんでね、
労働基準法の対象外ですからね。
そういう立場の人もいたりとかすると思うんですけど、
でも仕事が好きかと言われると、別に好きじゃないと思うんですよ。
ねえ、ちょっと言えないけどねえ。
だけど、瞬発的に好きっていう歌詞はありますよ、
お客さんと喋ったりしてるときは大好きみたいなことはあるんですけど、
それ以外多分苦行なんですよ。
だから多分何だろう、
でも働かなきゃいけないっていうのがあるから、
多分働いてるだけで、できるだけ楽しくしようと思うんですけどもちろん。
本当そうだと思うんですよ。
気の持ちようだし、お客様のためにも頑張ろうって思うんですけど、
確かにそんな無理して仕事しなくてもいいじゃんっていうのは、
言われて確かになと思います。
本当に僕今、典型的なのは、
だから有給償還中で、議事無職なわけですよ。
無職ではないけど。
でも暇で別にいいなみたいな、
全然暇で、やることないとかいうことに別に絶望感も感じないし、
何なら実は今の会社に入る頃、
だからもう6年ぐらい前も、
2ヶ月ぐらい休みだったんですよ。
そのときは有給償還じゃなくて、
もう辞めざるを得なくなって辞めていたので、
本当にシンプルに無職だった時代があるんですよ。
そのときですら思わなかったです。
稼げなくなったら困るなっていう不安はあったけど、
ただ20代の半ばぐらいにも同じようなことがあったんですよ。
本当に無職だった頃。
プー太郎みたいな無職じゃなくて、
単純に次の職まで時間があっただけなんですけど、
そのときだけ思ってたんですよ。
25、6の頃。
6、7の頃か。
日中何にもやることがなくて、
繁華街とか行けば駅に向かって行く人に向かって、
僕は逆らって帰っていくみたいな。
やることもねえしみたいな。
俺はそうか、今社会の誰にも求められてないんだなって、
給料払ってもらえないから。
無職だからと思ってた時期もあったんですけど、
40代になるとそんなことは一切なくなりましたね。
目に見えぬ焦りか。
あったんですけど、
自信がついたっていうのは否定はしないですが、
そんなことより、
社会に求められているかどうかどうでもいいわいって今ちょっと思っていて。
お金稼がなきゃいけないから、
最低限お金稼ぐ何かが必要なので、
その不安はあるけど、別にそれ以外は何も。
暇だからとか、
社会からお金がもらえないからとか、
未人も思わないので。
それはそれでどうかと思うんですけどね。
なかなかワークライフバランスの中でも、
ワークに寄ってしまう人はそれが違うんだろうなというふうに。
働かない選択と夢
働かなくていいなら働かないよってマジで思ってるんで。
思ってるだけで現実は私は無理だから。
僕も無理ですよ。働かないとお金もらえないんで。
働かなくてもいいって言われたらそれでも働かないかもしれない。
マジで。絶対働かないですよ。
よくありますよね。
私、宝くじを買ったんですね。
何を買ったか忘れちゃったんですけど、
ロットセブンみたいなやつ。
それをずっと隠してあるんですよ。
もし当たってたらどうしようかなーって考えるんですね。
楽しくないですか?
今、鈴木良平さんがやってるじゃないですか。
それロットだったっけ?
あれの2億円当たったらどうしますか?みたいなポスター。
確かに考えるのは楽しいですよね。
実際どうなるかは分からないけど。
でもよく言うのが、そういうのが当たっても
仕事は今まで変わらず生活してるって言う人もいるじゃないですか。
本当にそれってできるかな、私。
僕は絶対できないです。絶対にやめます。
どうなんでしょうね。実際どうかなーって考えて終わっちゃうんですけど。
社会に必要とされてるからどうでもいいよと思って。
いいよ、毎日ゼルダの伝説やってフグル見れても超幸せだよって。
一人だから不幸で寂しいとも今思ってないし。
世の中は楽しすぎるので全然いいっすみたいに思ってますね。
福利厚生と育休制度
なのでいろいろどうでしょう。
ウェブ協会でもちゃんとそういういわゆる働き方みたいな話で言ったら
育休を取っても、野村さんの会社もそうですよね、サビシンクさんも。
育休を取ってから戻ってきたディレクターさんもいるっておっしゃってたから
いろんなそういう繰り越え的なものはあるんで。
そういうので選ぶっていうこともいらっしゃると思うんですけど
私会社ずっとそんなにないので、福井高生すごいなって思った会社さんがあって
この前レース見に行ったときにスポンサーしてくださってる
SDGさんっていう会社さんのブースがあったんですよ。
そのレース会場にイベント広場があってそこにブースがあって
いろいろ自分の企業で作ってる製品の紹介とか
あと会社の福井高生のポスターが貼ってあったんですよ。
担当さんとお話ししたことがあるんですけど
一応どんなものがあるかっていうと
よくある出産祝い金とか結婚祝い金
金属1年未満だったら15万円、3年以上だったら50万円。
子育て手当、これはお子さんが大学院までの教育にかかる費用を支援します。
住宅手当は単身向けの方だと5万円かな。
引っ越し支援費用は10万円支給します。
RTH手当、これはリターントゥホーム手当で
家族があったり義理の両親とともに寄生をするときに
社員に対して週1回寄生費用を支給します。
えーすごい、嘘でしょ。
SDG家族旅行手当、最大年2回
これは旅行に行くときの夫婦及び家族
その他も書いてあるので場合によるのかもしれないですけど
宿泊日数や旅行日数によっても異なりますが
宿泊費、交通費、食事代等に使える費用を
3万円から13万円支給されます。
すごい、なんでそんな10万円じゃないのかわからないけど、すごい。
そして休暇、働き方で言うと
週休3日制、週休3日制は
金、土、日がお休み。
年次休暇、有休は1日、半日、1時間単位
先生みたいですね。1時間単位にも取得可能、羨ましい。
不足の事態で急に休みが必要になったときは
バックアップ休暇があるので100%取得できます。
あとはテレワークだったり、いろいろね。
あれ今聞き飛ばした気がするんですけど
年次有休が1時間、1日、半日の前になっていましたっけ今
1日半日、1時間の前、つまり有休の前の話
週休3日制?
それそれ、週休3日制。
これは金、土、日がお休みなんですね。
常に?申請すればそうなる?
常にそうなんですけど、木曜日に仕事が終わるので
急いで終わらせないといけないっていうのは言ってますね。
でもその分、そういう計画を立ててお仕事を木曜日で終わらせて
金、土、日お休みを取るっていうことができるんですけど
テストをしたらしくて、2年くらいお聞きした話でね
いけるだろうってことで、大改革でこういういろんな
繰り返しを作った会社さんなんですね。
すごいなー。
働きたいと言っちゃいましたもんね。
いやーそれはすごい。
SBGさんね。
そもそもの給与によるんで、なかなか何とも言えないところですけどね。
それででも給料が安いと、うーんみたいになっちゃうのもあるので
なかなか難しいところではありますね。
そこのバランスが。
特に週休3日って、どこでしたっけ?
パナソニック?あ、覚えてないな。
どっか大手がやって、ただその場合は
たしか給料が5分の4くらいになる。
つまり5日間出社するのを4日にするわけだから
その代わり給料も下がるけど、それでいいならどうぞみたいな制度だった気がするんですよね。
なるほどね。
たぶんその分、1日休みになるから働く時間がちょっと増えるんじゃないかな。
1日の。
そうです。たぶん給料は変わらないんじゃないかな。
たしかに8時間が10時間になるみたいなのは、たしか。
8時間を10時間にするとちょうど40時間になるんですよね。
そうだそうだ。
という会社さんに会って、
社員さんたちもそうやって休み、子育て参加しやすくなったとか、
旅行も楽しんでいけるようになったしとか、
思いっきりプライベートも楽しんで、仕事もしっかり頑張る。
会議がない。
直属の上司は社長、リーダーとかあると思いますけど、
社長で自分が責任を持って企画をして、
社員さん巻き込んでプロジェクトをやっていくという、
ちょっと発想がぶとんでる会社さんで、
っていうのをちょっと紹介していただいて、
世界一の福利厚生を目指す企業ですって書いてあるんですけど、
なので、こういう会社さんもあるんだと思って、
ちょっとびっくりして写真撮ってきたんです。
AIとキャリアの選択
福利厚生の目指す会社。
これはでも、そんなに大きな会社じゃないっていう感じですか?
SDGsはもともと昭和電機っていう名前の会社さんで、
工業製品である送風機とか、
レースだと鈴鹿サーキットとか富士スピードウェイのピットに、
暑いじゃないですか、外だから。
それを涼しくする技術を持った送風機につけたり、
みたいなそういうちょっとした困ったことを、
エンジニアリングしていくっていう、
ちょっとエンジニアリングっていう活動もしてたりとか。
あれ?昭和電機ってCMでも見た気がするぞ。
結構大きいな。でも昭和電機ってやるとSDGが出てきますね。
そうですね。それの略称がSDGで名前が変わったのかな。
昭和電機産業という会社もあるが、これは違うのかな。
これはそうですね。社長さんはSDGさんのYouTube見たら、
社長さんがね、もっと会社がかっこよくなきゃダメなんだよって
おっしゃってたのが印象的だったんですけど。
私たちのいるレースチームのスポンサーをしてくださっている会社さんで、
モータースポーツだけじゃなくて、バイクとかのチームもスポンサーされてたり。
でも230名って結構大きな会社ですね。
会社がどこだっけ。
大阪ですか。
大阪。
そうですよね。
名古屋にはなかったはず。
住宅手当ってここですよね。
この規模の会社でそれができるんだ。すごいな。
やっぱり社長さんのそういう思いっていうか、プライベートも充実させないと。
そうなるとうがった見方をすると、年収が安いのかなとニヤニヤしちゃいますね。
そんなに福利厚生がいいってことはみたいな。
おじさんのよくない、そんなうまい話があるかいなみたいな。
でも仮に年収が安かったとしても、別にそれが生活と合致するんだったら、
その分、人生を楽しむための福利厚生がある会社のほうが、そもそも社員に還元しようと思っているわけですからね。
年収が安かったとしても私服を肥やすために安くしてるんじゃなくて、
福利厚生に投資してるということであれば、会社の姿勢としてはとても信頼ができる話ですよね。
そうですね。
社員を馬車馬のように働かせるためだけじゃないっていうことじゃないですか、現れとしては。
たぶん仕事もいい成果が出てるっておっしゃってたので、
ちゃんと効果のある制度なんだなーって思って、え、羨ましいって。
でもこれで年収が超よかったら、そりゃそれで変な人が来ちゃうので。
社員がそうやって頑張ってくれてるっていうのは、そういう人を集めてるんで。
うーん、でしょうね。
ちょっと気になる方はチェックしていただきたいですけど、羨ましいなと思います。
でもワークライフバランスは人それぞれなんだなーって私は思っておりますが。
この話で避けて通れない、本来すべきなのは、別に好きにしたらいいよという話が大前提でありつつ、
だから自分はどういうキャリアを描くのか、言い方としてはどういうキャリアを描くのかなんですけど、
結局社会力になって働いている、さらにそれが優秀なやつには勝てないわけですよね。
で、自分はどうするんだっていう、二者択一とまでは言わないが、
そことめいしてるってことを自覚がない人が多いというのも非常に大きい。
つまり先ほどのワークライフバランスと言いながら、
結局ワークライフバランスの言葉が出た文脈はライフによっているという。
で、ワークをいっぱい頑張るべきだよねって言うと炎上するというこの昨今において、
その中で本当に主者選択してるならいいけれども、
あんた本当にそんな才能あったっけみたいな人までライフライフライフって言い出して、
でもこう練習欲しい、こう練習欲しいみたいなことを言ってるのは無理ですよねっていうところの現実に直面をするというか、
永田さんがそのことを書いてたが、そういうAIの発達によってさらにそういう時代が一気に加速しますよねみたいな話になりますよね。
うんうん、そうですよね。
だからなんかこの、ちょうど本読んでたんですよね。
前も言った10年後の仕事図鑑。
これ何年のやつだっけ。
2018年のね、本なんですけど、やっぱりAIのことすごい書いてあるんですよ。
AIが手を持った時にやっぱり仕事が減るんじゃないかみたいなことが書いてあって、
やっぱり自分が価値を持たないと、そういう状況を作っていかないともう生き残れないんじゃないかみたいなことが書いてあるんですよ。
それでどなたかおっしゃってたけど、ディレクターは生き残るみたいなのが書いてありましたけども、
その点はどうですか徳田さん、生き残るせいか。
そこは判断が非常に難しいなと思っていて、
未来なんて誰にも分からない。特に昨今はね、2年後3年後も分からない。
3年前AIがこんなに発達すると思ってなかったので、そういう意味では分からないんですが、
その中で言うと二極化していると思っていて、僕の中で判断が二つに割れていて、
ディレクターこそ残るっていうのはものすごく分かるんですよ。
AIの影響と生き残りの論争
どんなAIですが、指示を受けないと動けないじゃないですか。
クロンプトと呼ばれるものもそうですが、
物事を正しく理解して、どうしたらそのAIが正しく動いてくれるかっていうことが分かる、
という人が生き残っていくという意味では、つまりそれって人間に指示をするのと一緒なので、
そういう意味ではウェブディレクターという人は残っていくんだろうなと思いつつ、
何の専門性もないのがウェブディレクターなので、ウェブつける必要はないけど、
そうなると今度は淘汰されていく側なのかなみたいな。
これはAIが世界を牛耳するのか、結局人間が世界を牛耳したままAIが使われていくのか、
どっちになるのかということと話はニアリーコールだと思ってるんですけど。
AI同士喋らせるとどうなるかみたいなことじゃないですか。
でもAIも結局答えはないかもしれないですよね。
分かんないけど、今ある世の中に存在するものの中に答えがあればないかもしれないけど、
何かを作っていくんだったら答えってどうだろう?
続くものだから、10年先の完結することなんてなかなか計算できるのかな、ちょっと分かんないけど。
でも確かに人に指示をするとか、人の感情を書いてあるとか、いろんなケースを考えるとか、
いろんなケースってAIでも考えちゃいますもんね。
そうなんですよ。
結局、AIに使われる人間になるかどうかって話なんでしょうけど、
人類全体がそうなると、ウェブディレクターというのはいらなくなる。
むしろAIが指示を出してくれるので、人間はそれに従うだけで幸せになる世界が来ると、
ディレクターという人間はいらない。逆なら違いますけどね。
要するに逆のパターンだと、最終的に生き残るのは人を扱える人が一番生き残る。
マネージャーもそうですけどね。
という意味ではウェブディレクターは専門職を持たず、プロジェクトを何とかする人なので、
一番生き残りやすいタイプだと思うんですけど、世の中、それがどっちに転ぶのかは僕も分かんないですね。
働きやすさって一言で言っちゃっても難しいと思うんですけど、人によってそれって違うとか、
仕事の会社員とかフリーランスとか社長さんとか、いろんな立場もあるから、
一つだけの答えっていうのは絶対ないと思うんですけど、
でも新しい試みでそういう考えっていうのはいつの時代も出てくるから、
またひっくり返るかもしれないですよね。やっぱり仕事ががむしゃらにいけないと生き残れないみたいなのを危惧して、
また変な界隈の中でね、変な情報が生じてるみたいな。
そうそう。だから、ディレクターというタイプの人間が生き残るか生き残らないかの話の中に、
これはあれかな、この前のウェブディレクター談議。
ディレクター談議か、町田さんと生田さん。
聞き逃したやつ。
あれで言ってたんですけど、要するにAIが作ったものを、それが正しいのか正しくないのか判断できないと、
少なくとも現時点では危険じゃないですか。
HTMLを書かせたところで、いやその組み方はダメでしょみたいなのとかが、
作業としてパッと手軽にはなったんだけれども、そのまま出せるかというと、
そのまま出すとおかしなことになるみたいな話とすると、
結局その専門性を体験としていつ身につけるのかみたいなのは、
特に最近の若い子はとても恐ろしいという話をお二人がなさっていて、
生田さんだったからむしろ言ってたのは。
僕らはAIがなかったから、教育の時間を与えられて、
鍛錬をしている時間があった。
でも会社はその時間を設けられたが、今はAIがあるから、
なんでそんな簡単なことをAI使わないんだって言われて、
AIでちゃちゃっと作ると、例えばHTML一つ取っても学ぶ時間がないんですよね。
とすると作ったものの判断ができない時代が来る。
という時に誰が生き残るかというと、
作ったものの判断をできる人が生き残るであろうという、
さっきのディレクターとは真逆の話ですね。
ワークライフバランスの変化
なるほどね。
とすると、そこでがむしゃらにやった、
AIがありながらもとにかく自分でやってみるとか、
もともとそうだったんだけど、そういう人間が生き残るという、
そしてワークライフバランスの話に戻るという話ですね。
生田さんの記事は確かそういう記事でしたけど、
ディレクター談義でもそういう話を。
AIがありながらも自分でやってみる、
自分でガリガリガリガリ言われずとも、
また時代の流れで昔のように、
うるせえお前これやるなよみたいな時代ではないので、
人からはやれと言ってもらえない。
自分でプライベートな時間を使ってやらざるを得ない。
そこでやった人間だけが勝ち残っていくという時代に来る、
ワークライフバランスの崩れる、
むしろ崩した人間こそ勝ち残っていくような
社会になっていくという話をされています。
そうだろうなという。
嫌だなあと思いながら、まず働きたくないんだよっていう。
私は私で原点に帰るんですけど、嫌だよって。
なるほどなあ。
でも確かに何でも自分で生み出して、
自分ができる状況、
どんなことでも応用が効くような。
でもそれって何?って言われたら困るんですけど。
だってよくあるのが、その答えを急ぐ人もいるじゃないですか。
公約してこれをすればいいんだみたいな話があったら
絶対飛びついちゃうと思うんですよ。
だからそれってね、
自分でやってみて答えれたりとか作れたりとか、
技術のこととか、いろんな知識とか、
貯めておかないといつ使えるかわからないものもいっぱいあるじゃないですか。
そういうものを蓄えておいて、
いざっていう時に仕事でガッと出すみたいな。
分かんないですけど。
準備はしたいけどね、どれが本当に答えかなとわからないから、
とりあえず目の前にある仕事を黙々とまずはやろうみたいな感じで。
私だったらなっちゃいそうですけど。
でも確かにAIがあるから楽で生きるかと思ったらもう終わりかなと思って。
助けてはもらえるかも。
そうそう、助けてもらえる、支援してもらえるレベルならいいんですけどね。
ただ今後若い子はむしろそういう自分でやる、
体験する時間がどんどんなくなっていく。
少なくとも社会としては与えられなくなっていくので、
それを自分がどうするかっていう話なんでしょうけど。
そうですね、言ってもらったらできますからっていうね、
よく言うって若い子。
確かに言わないと察することってすごく難しいから、
直接言われた方が早いし、
多分言われてやってみないと分かんないと思うんですけど、
でも言われないと分からない、確かに分かるんですよ。
だから支持を自分で考えて動くってすごく難しいから、
だからやっぱり、
誰かに言われたことを考えにもって行動するっていうのは、
すごくやりやすいことだと思うんですよ。
なんか自分で判断するってすごく、
別にそうしろとも言われてないし、
だからワークライフマランスも別にね、
自分がそうしたいなと思って、
それが自分の生活に合ってるなって、
自分の性格とか、
今したいことに合ってるなって言うんだったらいいのかなって、
すごく思うんですけど。
でもその主体的な判断もそうなんですが、
主体的な判断が生き残るための術であるなら、
ウェブディレクターは多分生き残れるんですが、
さっきの専門性の話で言うと、
例えば最近ソラ2か、
でもあれのおかげでTikTokに、
クソ等でもいい動画がめっちゃ増えたんですけど。
どういうことですか。
要するに素人でも手軽に妙にリアリティのある動画を作れてしまったので、
だからコンテンツとしては1ミリも面白くない動画が、
いっぱい増えたんですけど、
例えばその動画を真顔を見極める、
もしくはそれが正しいかどうか、
それを一緒か、
という時には、
例えばその動画を作れるかっていうと、
作れないんですよね、
AIで作った人は。
だけど、
例えばロケをちゃんとした人とかだったら、
ロケ地がどこにあって、
タネタさんとか、
別にキスカラーのレベルでもいいんですけど、
どういうふうに押さえて、
どういうカットで撮ればこういうのが撮れるかっていう人が見れば、
多分わかるはずなんですよね。
それができなくなるっていう話なんですよね。
今後はそれを社会は与えてくれない、
社会は自動では与えてくれないので、
主体的な判断というよりは、
そこの体験をどう作っていくか、
要するに、
ものすごい恐ろしい話をすると、
すっかすかの人間が出来上がっていくので、
我々も含め、
それをどうするかっていうのは、
かといって1からロケの方法を学べるかっていうと、
自分でやってみればいいんですけどね、
逆に言えば、
iPhoneがあるわけだから、
やろうと思えば、
いくらでもできる時代ではあるんですけど、
そうすると、
ワークライフの揺り戻しで、
というか、
ライフにワークが侵食したようなやつが、
社会と技術の未来
より生き残っていくとか、
そういうやつしか生き残っていけなくなる時代になるんでしょうね、
という話ですね。
いろいろそういうことが先読みして、
それがリスクだなって考える人もいれば、
その流れに乗って生きていく人もいるだろうし、
なかなか社会の中に、
自分で価値を持たないと、
やっぱりその場の環境に慣れちゃうだろうし、
気づきがないとそういうとこ出せたりできないのかな、
とかって思っちゃったりしてて、
それをリスクだって思う気づいた人が、
発自言したりとかしてる人もきっといるとは思うんですけど、
技術の進化をすごく便利だと思って使ってるだけ。
なんだけど、実はそれに侵食されて自分も慣れきっちゃうと、
やっぱり自分の考えがなくツールを操るっていう操作しかしてなくなっちゃうから、
ちょっと考えるっていう力って、
ちょっと弱まるかもしれないですよね。
考えるも含め、
専任的なお仕事を、
専任っていうのが山号人するほうの専任ですね。
的なお仕事を学ぶ機会もなく、
だからAIが作ったものの真案を見極められないと、
AIは正しく使えないですよね。
我々ウェブディレクターだから、
なんかウェブの話をされれば、
いやそれおかしいだろがいいって言えるのは、
AIがない時代に培ってきたものがあるから言えるんであって、
その辺はなかなか、
これから正しくAIを使える人間になるにはどうしたらいいんだろうみたいなのは。
でもこれって言いながらちょっとおかしいなと思うのは、
例えば全自動洗濯機がない人、ない時代の人が洗濯がわかっていて、
今の時代の人が洗濯がわかってないかっていうと、
わかってないかもしれないが、困れはしないですよね別にね。
こういうふうに洗濯板で洗うと油が落ちるのよみたいな、
いうのと実は話はちょっと似てると思っていて、
AIと自動化の影響
別にもうAIというか、全自動洗濯機ありきの、
今ドラム式もありますが、
ありきの世界で行くんだったら延々ちゃうなっていう気もしないでもない、
ちょっとこれは見えないが見えないんですけどね。
手洗いの洗濯板を使った洗濯しかしてこなかった、
という経験がある人にしか、
洗濯の結果の良し悪しがわからないという世界になるかっていうと、
どうだろうという、
これまでもあった自動化の話だなっていう気はしますけどね。
私、家を建てた時に、
食洗機つけなかったんですね。
別に洗うだろうと思って自分で、
自分で洗うだろうみたいな、
別に食洗機に頼るほどめちゃくちゃ忙しいわけじゃないしと思って、
だけどだんだんやっぱり時短火事みたいな、
すごい流行ってきたじゃないですか。
確かに専用の洗剤がいるとか、
お湯が出せるとか、
いろいろあるとは思うんですけど、
確かにそういうのを、
よく言うのが食洗機に耐えれるかみたいな話を、
食器とかね。
食洗機対応みたいなのが書かれたりするじゃないですか。
だけど自分は手で洗うからあんまり気にせずに買ってる。
だけどその便利さを使ったことはあるけど、
使わないと困るってこともないし、
別にそれをあえて選んで、
絶対これなんだってわけでもないんですけど。
だけど自分でやってみると、
ちゃんとこうやって洗わないと落ちないんだとか、
いろいろあるじゃないですか。
気づいてはいるけど、
でも別にこれ苦労してやる必要もないかなとかって、
結構揺れ動いたりするんですけど。
だからなんか自分から選択したら、
もうそれはしょうがないって私は別に思っちゃうから、
あれなんですけど。
だから何なりにはそれでいいみたいな話ですよね。
そう。
だけど確かに、
そういう便利な感じをあえて選ばないって人も多分いるだろうし、
ちょっとナチュラルな生活してる人もいるから、
いろいろ一つのすることに対してもいろんな選択肢が多分ある。
っていうのもあるし。
でも粗をつけるのは、
だから一生懸命食器を洗ってきた人にしかわからないよねっていうのが先ほどの話で、
本当にそうなんかいなっていう話、
そこまで必要なんかいなっていうのを、
私HTMLの話一つとっても、
今スタジオとかにいくらでもある中で、
ちょっと話がブレる話ではありますね。
自分で言いながら、
ワークライフバランスのワークによる、
ガムシャルにやらなきゃ体験ができなくなるみたいな話と一緒で、
ちょっとその未来がどうなるかは全く読めない。
読めないが、
一つ言えるのは、
AIに振り回される人間っていうのは絶対に出てくるだろうなと思いますね。
それは間違いなく出ると思います。
そんなの今Googleに振り回されてる、
Googleっていうか検索エンジンとかに振り回されてるのと一緒なので、
そこは出てくるだろうなと思いますけどね。
AIの言う通りに生きる人たちが出てくるのは不可避だろうなと思いますね。
結局、逆に仕事にかかる時間が短くなってくるじゃないですか。
そのAIとかツールも進化してきたら、
ってなったら今度逆にライフの時間の方が、
会社だと難しいかもしれないけど、
例えば一人で仕事していったら、
プライベートの時間の方が増える。
例えば自分の価値が上がって、
稼げる額が大きくなって、
例えばそんなに働かなくても稼げるようになったら、
結局働く時間を減らせるわけだなと。
だからそもそもバランスって何でしたっけっていう話もあるのかな。
だけどそれって別に均等だからバランスじゃなくて、
その人にとってこのバランスが自分の心身的にもちょうどいいんだっていうのが、
ちょうどいいところがいつか見つかればいいのかな。
ただ僕はAIがこのまま進化していっても、
一時的なものは除くとして、
結局労働時間は多くは減らないと思うんですよね。
だってそれは例えば、
自動車ができたから労働時間が減ったんですかねっていう、
電動洗濯機もそうだし、
食洗機もそうだし、
自分だけがそれを持ってる。
つまりAIなんてドラえもんみたいなもんじゃないですか。
自分だけお友達にどこでもドアを出す狸がいたら、
いやあれは猫です、間違えました。
まあいいや、狸がいたら。
それは時短にはなるだろうけど、
全世界の人が自動ドアを持ったら、
少なくとも経営者はそれをもとに賃金設定と価格設定をするはずなんですよね。
黒猫大和の社長は、
どこでもドアができたら、
黒猫大和は潰れてしまうだろうと思うが、
全世界がドラえもんがいる、
つまりAIがある前提で賃金設定と価格設定をするので、
そうすると結局、
それありきで労働時間8時間の中で、
さらに生産性はどうするかっていう話になるだけなので、
僕は労働時間も減らないと思うんですよ。
過去の技術革新、すべてそうだったですよね。
スマートフォンができていつでも連絡が取れてネットが見れるようになったから、
じゃあ労働時間が減ったかって言うと、そうじゃなくて、
空いた時間どうしようって。
それを基準に仕事を詰め込まれるだけなので、
1社だけがスマートフォンを持ってるなら別なんですけどね。
ただ、今後、全社がスマートフォンを持つ時代になると、
営業効率も含め、それを前提に作るし、
それを価格に転換していって、
どうせなら安いほうがいい。やっぱり競争なので。
となると、話戻りますが、
生成AIがどれだけ発達しても、
おそらく労働時間も減らないとは思いますね。
なるほどね。
そういうことなんですね。
ワークライフバランスの再定義
そっか。
確かにこの言葉も変わってくるかもしれないですね。
ワークライフバランスって言葉自体が、
いろいろ変わってきて、
また新しい考え方も出てきて、
AIも進化して、
それは新しいですね。
いろいろ変わるかしら。
ワークライフバランスの話は全く逆転して、
人はライフばっかり考えていけないよみたいな話になったら、
ちょっと面白いですけどね。
そこで仕事でいろいろ生み出していかないと、
いろんなことにみんなチャレンジしたりとか、
あれもそうじゃないですか。
資格をみんな取るようになったってか、
それがスキルになったって、
武器になるみたいなことも、
確かに取ってたら、
メリットになるものもあるかもしれないけど、
それを取っただけで、
別に何かできるわけじゃないっていう世界もあったりするから、
確かに知識はつくと思うので、
あれだとは思うんですけど、
いろいろ時代に、
いろんな考えが出てきて、
面白いなーなんて思うけど、
逆転することもありますから。
いやー、日本ではなさそうだけど。
本当ですか。
過去の歴史からなさそうじゃないですか。
戦国時代から。
だって切腹するような国民性ですからね。
今はそっか。
御恩と奉公で、
戦時中もそうだし、
その後の明治時代からも含め、
ワークとライフのバランスで、
ワークとライフで言うと、
プライベートと公都市、
公の公都市で言うと、
ワークが公ですよね、たぶんね。
とすると、
日本人は歴史的に公を優先する国民性でしょうから、
ワークとライフのバランスが、
逆転することはまずないでしょうね。
アメリカじゃない?たぶん。
でもそういう文化が、
また入ってきたりして、
提唱されたら変わるかもしれないし。
そうですね。
ほら、今は風の時代ですからね。
私の大好き、風の時代だから。
風の時代って200年に1回変わるって言うじゃないですか。
え、そうなんだ。
今までは土の時代が200年ぐらい続いたんですよ。
これは諸説ですよ。
200年ぐらい続いて、
それが、いつだっけ、2012年かな。
忘れちゃった。
変わったんですよ。
風の時代って、星の巡りで変わって、
風の時代、土の時代の特徴が雑賞はですよ。
雑賞は。
昔の、要は地位とかお金とかね、
そういうものが基本大切なものだって言われたのが、
風の時代になるとそういうのが全くなくなって、
平等っていうか、
コミュニティから仕事が生まれたりとか、
そういう年齢関係なく、
年齢をあんまり考えず仕事とかも供養したりとか、
いろいろそういう世代間があんまり差がなくなるような、
古い考えの人が排除されやすくなったりとか、
みたいなことが書いてあるのを読んだことがあるんですけど、
でも確かに時代はなんとなくね、
だって私が1900、
99年くらいとかに、
よく男女三角機会、
なんとか会議みたいな、
そういうのがよくあったんですよ。
仕事からそういう会のところ、
そういう仕事があったりとかしたりしたんですけど、
最近あんまり聞かないじゃないですか。
そうですね。
これすごい変わったなと思って、
ちょっとした20何年くらいで、
女性の総理大臣ですもんね。
ああ、確かにそうですね。
ちょっと気になりますよね。
閣僚たちが女性が多くなるんじゃないかというか、
どうなるかわからないですけどね。
あんまり本当に女性が多くなってないんですよ。
女性が多くなってないんですよ。
女性が多くなってないんですよ。
どうなるかわからないですよね。
あんまり本質的ではないとは僕は思ってるんですけど、
実力で選べないと思っておりますが、
ただね、社会的な背景で言うと、
男性優遇、そういうポジションに優遇されてきた事実は、
間違いなくあるので、
未来の社会と変化
それを揺り戻すために、
あえて女装を選ぶというのは、
本質的ではないと思いつつ、
社会を新しいフェーズに持っていくためには必要だとは。
だから結論から言うと、
高井さん、そういう面白い人事してよって思っちゃいますよね。
まさに風の時代って感じで。
ということで、本日はワークライフバランスの話でした。
皆さんどう思われましたか?
皆さんはワークライフバランスどう思ってるか聞かせていただければと思います。
実はコメントなんですけど、
スポティファイにもこのエピソード聞いてもらうと、
下の方にコメントを入れるっていう欄が実はあるので、
わざわざメールホーム行かなくてもそこで、
スポティファイのアカウント名でコメントを入れます。
よかった、気軽に書いていただけますので。
ちょっとみんなコメントして、ほら、私へこんじゃうよ。
また徳さんがへこんじゃうので、ぜひ送ってくださいね。
うつうつ言っちゃうよ。
はい、ということで、また来週。
皆さんまた来週。バイバイ。
このポッドキャストのBGMはカイムミュージックのサウンドを利用しています。
01:07:18

コメント

スクロール