愛媛だけじゃなく、地方という区域でもいいかと思います。
というのも、私は東京でウェブディレクターをしていますが、東京以外で働いたことがありません。
徳里さんも、よく地方や中小企業相手のウェブ制作は、それはそれで楽しさがあるとおっしゃっていますし、
どういうものなんだろうと思って質問してみました。
愛媛というと名古屋や福岡、大阪とも違うのかなとも思っています。
ということで、こちらのお便りも徳里さんのラジオにご意見いただいた内容になりますが、何人でも聞いてますということでありがとうございます。
はい、ということで。
はい、ありがとうございます。
はい。
あれ、なんていうんですかね。
えひめ、えひめって呼ばれているんですか。
えひめの、えひめの、えひめの店です。
えひめの店では、えひめの茶えひめ先生からのお便りがあります。
えひめさんのaporailの高さは、あまり100メートルとなると思いますが、
どれぐらいの低さで、どのくらいの高さで。
他県のお仕事もちょこちょこやらせてもらってて
どっちかというと そっちの方が多かったりするんですよ
とはいえ関東圏だったり 過去全職大阪だったりと愛媛とっていうので
違いで言うと こっちに来てかもしれないですけど
都市部になってくると 自治体があったとしても
コンペだったりプロポーザルですね
それに出てくる事業者さんっていうふうなのも すごくたくさんあると思うんですが
愛媛とかになってくるとやっぱ地方になると 絶対的に数が少ない形になるので
必然とそういうふうな地方実際の案件は 多くなるのかなっていうのは多少ありますね
あとは対企業とのお仕事での違いで言うと
これは別に場所に問わず 会社によって違うと思うんですけども
直クライアントだったりでお仕事する時に 決済者の方とお仕事する機会が
そうして多くなるのは 地方の方が多いんじゃないかなっていうのはあります
というのも取引する企業さんの規模だったりとかが
都市部とかになってくると 大きい会社さんが多かったりすると思うので
そうなってくるとやっぱ担当者の方だったりとかが
会社でいう上役の方だったり役員の方とか そういった方っていうのは少なくなってくると思いますし
地方だったら直接社長とやり取りするとかっていうのは 多いかなっていうのはありますね
ちょっと1つ目のお話が気になったんですけど 地方自治体がクライアントに多くなるっていうことなんですか?
例えば愛媛県だったり 愛務県がある場所で言うと松山市になったりするんですけども
例えば松山市っていうふうになった時に 松山市のエリアのところで
ウェブ政策の会社がどれだけあるかとかいうふうになった時に
例えばそれが大阪市ってなった時に 大阪市の中でウェブ政策の会社がどれだけあるかっていうふうになると
全然数違うと思うんですよ
なのでそうなるとコンペに 例えば出てくる数も全然違いますし
案件規模も多分違うと思うんですけど 金額とかそういったところも
そういった意味で仕事としては 産業消費が低いって言うとちょっと語弊あるかもしれないんですけど
そういった意味で仕事は多いんじゃないかなっていうのはありますね
なるほど
簡単に言うと愛媛県内に絞れば 御社にとって競合がそんなに多くない
都市部に比べれば
そうそう絶対数がどうしても少ないので
その分実際の仕事への関わりっていうのは増える
その結果愛媛県というか自治体の仕事が増えるってことなんですか
割合が大きくなる
そうですねやっぱり自治体のお仕事もあるので
そういうのははい
なるほど確かにでも例えば愛媛県とか松山市の方が
どこに発注しようってなるときに選択肢が限られるはずで
そうなると確かに逆に増えそうな気がしますよね
それでも楽しいでしょうけど
いや自治体との仕事の難しさって別に
それ多分都市部でも変わんないと思うんですけど
大変じゃないですか
まあまあ大変ですよね
なるほど
長田さんもしくはアイミービックさんでもいいんですけど
愛媛県と愛媛県外だと割合的にはどれぐらい
お答えできる範囲でいいんですけど
どれぐらいなんですか
会社でいうと県外の方が多分半分以上ですね
6,7割ぐらいかな
すごいな
逆にそれってどうやってプロモーションというか営業されてるんですか
結構元々のつながりとかがあって
創業間もないときから
代表が結構いろんな営業に出たりとか
一時期今はアイミービックって愛媛中心に四国4拠点
各エリアで一応展開してるんですね
なんですけど創業割と初期の時は
東京にも一応拠点があって
営業担当がいてそこでネットワーク作ったりとか
やってたっていうのがあって
そこからお仕事ずっと継続的にやらせてもらったりして
そういったところからちょっとずつ
横につながっていってっていう風な形でやってますね
じゃあその頃に取った
知名度とは違うからつながりがそのままつながって
今も県外のネットさんが多いってことなんですかね
そうですね
対策会社さんだったり直接のお客さんもありますけど
直接のお客さんとかで
例えばその会社を退職されて別の会社に行って
そこからまた発注してもらったりとか
あるあるですね
人のつながりで結構お仕事いただくことが多いですね
アイミービックさんは四国エリアだったら
シェアナンバーワンっていう
シェアナンバーワンではないと思いますけど
お聞きする限り逆に難しいんじゃないですかね
価格帯が合わなそうって僕思っちゃいました
ちょっと語弊があるので
あれなんですけども
四国でのシェアを取りたいっていう風な目標ではないですね
県外のお仕事が多いってことはそういうこと
先週のお話で聞いた
開発のメンバーが多いということを踏まえても
なかなか県内だと
むしろフリーランスの方とかもいらっしゃるところで戦うのは
むしろお聞きしてると部が悪い
むしろ県外に出たほうが
となると多分県内のシェアとなるとですね
印刷も含めた地場で町内会とかで戦ってる
フリーランスの方がいるとなると
多分アイムビックさんはそこは部が悪いんじゃないかなって思いますね
聞いてると
そうですねあんまり金額勝負もしたくないですし
あくまでやっぱり技術とかで打ってきたところがあるので
愛媛っていう場所から
例えば都市部のお客様が愛媛なの?みたいな
そういうこと言われたりとか
そうですねそれはありますね
例えば横浜の会社さんとかでも
例えばコンペで何社かから選びます
なんで愛媛なの?みたいなところはありますが
それもいろいろ縁があって
っていうところで決めていただいたり
一応お仕事とかはリモートになるので
ほぼほぼお客さんとは
積極的に会いに行くっていうふうなことはそこまでやってなくて
基本オンラインで完結するような形ではやるんですけども
でも愛媛県外だとしても
すいません僕横浜市民なので横浜の会社はだいたいわかるんですけど
横浜は都市部なんですけど結構田舎臭いところがあって
つまり東京でも中小企業はそうなんですけど
やっぱり近くにあって
いざとなると会えないとさみたいな感じはないんですか?
それはありますね
なので結構最初の方だったりとか
会ったりすることはありますね
一回ちょっと直接お会いして
やっぱり顔を通しておくっていうのは結構大事で
それを一回やっておくと
じゃあその後オンラインで話する時も
この人はこういう人やなっていうのが
一応顔は一応想像しながらやりとりができるので
それってそうすると意外とコロナ禍でリモート化するようなことも
いい方に転んでるんですかね?
それは確かにあるかもしれないですね
オンラインでお互いやりとりして
無駄な時間をお互いあんまり使わないようにするっていうのは
結構世の中的にも当たり前になったっていうのは
結構追い風にはなったとは思いますね
困ったことみたいなことはそんなにないって感じですね
あんまりないですね
地方ならではのっていう
多分投稿してくださった方は東京のディレクターさんなんで
もしかしたら大手さんのお仕事をメインでされてる方なのかなって
ちょっと読んでて思ったんですけど
そうですね
そこで言うと
例えばこれは全国関係ないとは思うんですが
中小企業さんがやっぱり多いっていう風になってくると
中小企業さんの場合
ウェブサイトだったりの発注慣れをしていないケースが多いんですね
そうなるとできる限り
専門用語をバシバシに使ったりしないようにするっていうのは
結構気をつけてて
なのでこれは別に地方だからとかではなく
取引先の企業さんだったりとかの
理解度に合わせて
言葉の使い方とか説明の噛み砕き方とか
例え話どういう風にするかとかっていうのは
そのあたりは割と工夫してるかもしれないですね
案件の規模的にっていうか
いわゆる広報さんとか部署で
そういう製作のやり取りをしたことがある人と
そうじゃなくて急に頼まれちゃったような
担当さんとはやっぱり全然違うと思うんで
中小さんは担当さんって言われる方だと
やっぱりその方と仲良くなって
助けてあげたいなみたいな
そういう気持ちにはなるんですけど
大手さんの時は逆に
形はある程度決まる
そこも慣れてるからしっかり線引きもされて
わかりやすいっていうか
そういうこともあったかなって
自分の経験的にはありましたけど
地方でって言われると
例えばお客様の質とか
地方性
名古屋だったらちょっとお金に厳しいよとか
そういう話よく言われたりしてますけど
実際どうかな
お金に厳しいと言うと別に
それはどこに限った話でもないと思いますよね
予算の話なのかもしれないし
感覚的にちょっとそういうシビアなところがあるとか
例えば愛知ってトヨタ王国なんで
やっぱりトヨタのいわゆる
パートナー企業さんととってもたくさんあるんで
そういう体質みたいなのはあるって