2025-11-15 26:38

【雑談】ワークライフバランスのバランスを前提から考える


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サマリー

このエピソードでは、ワークライフバランスの概念とその影響について議論しており、神谷雄介の名言や漫画「ひらりききのエレン」を通してプロとしての働き方を考察しています。また、ワークライフバランスを自身の状況に合わせてどのように調整するかに焦点を当てています。このエピソードでは、ワークライフバランスの重要性とその難しさについて扱い、ビジネスパーソンが直面するプレッシャーや社会のジェンダーギャップがもたらす課題についても触れています。また、日本とヨーロッパの子育て支援の違いに焦点を当て、より良い環境を求めた才能の流出について考察しています。このエピソードでは、ワークライフバランスの重要性とその前提条件について多角的に考察しており、試合の勝負や管理の視点から議論を展開し、結果だけでなくプロセスやマネジメントの重要性が強調されています。

ワークライフバランスの考察
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。
毎週土曜日は雑談会みたいな話をしていて、
今日はワークライフバランスのバランスの前提から考える、みたいな感じで話してみたいと思います。
話したいなってか、考えたいなって思ったきっかけは、
ケンスーさんとコテンラジオの深井さんの幻会議で、そのワークライフバランスのことを話して、
本当そうだなと思った。影響をよく受けてるんですけれども、それについて考えてたときに、
これまたですね、好きな漫画というか、【ひらりききのエレン】っていうですね、
カッピーさんって方が書いてる、
何だっけ?
え?何だっけ?やばい。
凡人に、全ての凡人に捧げるじゃなくて、
天才になれなかった全ての人へみたいなね、副題がついたりとか、
その才能っていうかね、そのクリエイターっていうかですね、
めちゃくちゃ面白いんですよ。
そのカッピーさんの漫画もすごい好きなんですけど、
そこで神谷雄介っていう、ラスボスになるのかな?結局。
主人公の先輩であり、最終的には倒すべき相手というか、
神谷さんっていう人が先輩時代に言った名言みたいなのがあって、
2、3週間前か1ヶ月くらい前とかに、
クソみたいな日にちゃんと仕事するのがプロ、
それがプロだみたいなね、名言みたいなのがあって、
コンディションっていうのが、調子よかったらできたんですけどとか、
○○だったらいけましたとかって言いたくなるし、
僕はしょっちゅう言ったりしてるんですけど、
本当のプロっていうのは、悪いなりにもね、
ちゃんと結果を出すとか、すぐ野球に例えるんですけどね、
今日ピッチャー良くないですねみたいな、
でも良くないなりにまとめてますみたいなね、
さすがですねみたいな、修正してますねみたいな、
万全じゃなかったんですけど、まとめることができましたみたいなね、
6回3、4試点くらいとかね、3試点だったら素晴らしいんですけどね、
なんかそんな感じでまとめていくみたいなことがですね、
プロの仕事だろうみたいなことをちょっと野球に例えて話したんですけど、
プロの働き方を例に
そんな感じで、今って20代とかだと結構体力あったとか、
20代の体力で考えちゃうと、
最近疲れ気味だなみたいな3、40代の方、
僕みたいな人いると思うんですけど、
まさに僕とかもすごく、
もうちょっと睡眠が取れてたらとか、
もうちょっとこうだったらできるのになとかっていう悔しい思いみたいなのね、
なんか結構したりするんですけど、皆さんはいかがでしょうか。
それであれだ、ごめんなさい、話が逸れちゃった。
もうちょっと簡潔に言うと、
プロ、クソみたいな人でもちゃんと仕事成果を出すのがプロだみたいなところに対して、
神谷っていうキャラクターが、
今までは作中に、話下手だな、
作中にクリプトって呼ばれて、1番から999番くらいの
世界のクリエイターの番付けみたいなのがちょっとあったりするんですけど、
その中で世界で500番くらいの実力で神谷は見られてたんですけど、
100番くらいに勝ったんですね。
そんな実力急にはなかったはずだ、みたいになったときに、
なんでそんな強い格上に勝てたんだよ、みたいになったときに、
神谷さんが9時間寝たって言ったんですよね。
シンプルに、よく食べ、ちょっと運動して、
よく寝たって、そうしたらこのパフォーマンス出せたみたいな話ですね。
今までは、俺がお前にも言ったよなってクソみたいなときに、
力を出し切るのがプロだみたいな、
そういうプロでクソみたいな人でも戦えるようになれって、
そういう体であれみたいなことをお前にも言ったよね、みたいな。
だけど、やっぱり寝たらめっちゃ力出たわ、みたいな話って、
確かになーっていう話でした。
だから先日、寝てなくてもやり切るとか、
そういう力って必要だけど、
ちゃんとこの試合、この勝負に勝つっていう風に、
トーナメント戦とリーグ戦の違いというか、
一発勝負と年間戦うみたいな、
戦う土俵に対してもちょっと違うと思うんですけど、
選択と集中みたいな感じになると思うんですけれども、
神谷さんは今まで全然寝ずに、
いろんな仕事をしながらやってた、片手の状態だったら、
番付けで500番くらいだったけど、
俺今9時間寝て、両手で確実めっちゃいい状態で、
これだけやるんだよね、みたいな状態になったら、
主人公がスカウターみたいなね、ちょっと持ってるんですけど、
これも一桁台だぞって、このパワーは、
この圧は一桁だ、みたいな感じの表現されてて、
めっちゃ面白かったよってだけの話なんですけれども、
だからリーグ戦とトーナメント戦、
一発勝負なのかとかだし、
トーナメント戦だったとしても、
ベスト8なのかベスト4なのか、
決勝なのかとかでも、コンディションの持って行き方が違う。
今サッカーとかもありますよね、
昨日あったのかな、日本代表サッカーとかもありましたけど、
昨日は練習試合みたいな感じになるんですけれども、
本番の試合ではコンディションの持って行き方が違うから、
やっぱりワールドカップとかも、
優勝を狙う国は最初のリーグ戦ですね、
大体4チームが戦って、
上位2チームが決勝トーナメントに行くみたいなのが、
ワールドカップのレギュレーションっていうんですかね、
ルールというか制度になってるんですけれども、
日本とかはね、
最近ちょっと少しそういうことも考えられるようになってきたかな、
っていう感じなんですけれども、
基本的にゴン中山がゴール決めたとか、
ワールドカップ初出場の時は、
目の前で1勝勝つとか、
何なら1点取るとかが目標だったんですね。
そこに多分コンディションも全てを持って行ってた、
みんなの集中力とか、
リソースっていうか、
そういうのを初戦とかも、
1個勝つみたいな、目の前に勝つっていうことを、
かなり集中してたと思うんですけれども、
今の競合国とかのメンタリティとかだと、
最初のリーグ戦っていうのは、
突破するのが当たり前なので、
ターンオーバーとか言うんですけれども、
選手を入れ替えるってやつですね。
レギュラー11人で戦って、
次の試合はその3,4人ぐらい変えてとか、
何なら最初のリーグ戦で2勝したら、
もう2勝してリーグ突破を決めたってなったら、
スタメン全員変えて、
ちゃんと体を休ませて、
決勝ラウンドに臨んでいくみたいなことまで、
考えたりするみたいな感じですね。
だからこれ何が言いたいかっていうと、
今日の結論は、
ワークライフバランスの前提か、
について考えるっていうのがあって、
これ今ごめんなさい、
コテンラジオっていうか、
幻会議のところとはあんまり関係ないことから話したんですけれども、
まずワークライフバランスって言っても、
バランスが悪いのが悪いわけでもなくて、
いいのがいいわけでもないというか、
自分の今の立ち位置、
自分が何をしたいかによって、
個々の状況に応じたバランス
バランスの取り方っていうのは全然違うよねっていう。
めっちゃ20代で、
これめっちゃ元気っす、
どんどん仕事くれっていう状態なのに、
あなた1日8時間までしか働いちゃダメですよ、
あと土日は絶対休んでねって言われると、
結構きついですね。
一方で僕とかの今の状況、
これは望んでてこの状況にあるんですけど、
子育て、
子育てちょっと力入れたいなって思ってる状況で、
田瀬さんちょっと1日12時間ぐらいやってくださいだったり、
12時間言い過ぎかもしれないけど、
休みも土日とか休まず毎週、
毎日10時間ぐらいやってもらえますかって言われても、
僕20代の時はそういう働き方してましたけど、
今はちょっとそういう働き方がしたくもないし、
体力的にはちょっと無理、
片手でできる、
パワーがめちゃくちゃ落ちちゃうので、
みたいなところがあったりするという感じですね。
ワークライフバランスというか、
バランス、
でも状況によってはバランス崩して全部攻めですよね。
サッカーに例えると、
ディフェンダー1人置いて、
キーパーとディフェンダー1人置いて、
9人全員で攻めますね。
普段は前の5人ぐらいで攻めるんだけど、
ここでもう点取らなきゃ終わりだからって言って、
たまに皆さんもサッカー見てたら、
見たことあるかもしれないですけど、
試合の一番最後の方で、
ここで点取らなきゃ負けるからって、
コーナーキックとかでキーパーも出てくる状態ですね。
もう本当バランスなんてないみたいなね。
そういう状態も必要だし、
結局、
あとは短期で見た時にその出力で乗り越えれたとしても、
フルパワーで使えるカードってやっぱり限られてると思うので、
1回オラーって160%ぐらいのパワー出したら、
1週間ぐらい40%ぐらいしか力が出ないみたいな、
ONE PIECEのギア4か5か忘れたんですけど、
めっちゃ膨らんで大きくなって、
ルフィめちゃくちゃ強くなるんですけど、
一定期間戦うと空気が抜けて、
ミーラみたいなシワシワになっちゃって、
子供みたいにちっちゃくなって、
一定期間逃げないとダメみたいな、
バランス崩した代償ですね。
すげえパワー。
古くはドラゴンボールですかね。
海王拳3倍とか5倍とか、
10倍だーっつって、
フリーザにドーンって打ったけど、
フリーザが全然効いてなくて、
フリーザに絶望したって、
あの時絶望した読者の方も多かったんじゃないかと思うんですけど、
ちょっとお茶飲みます。
そんな感じでワークライフバランスの、
バランスの前提を考えるっていうタイトルでやってたような気がするんですけども、
そんな感じで、
これはねあれですよ、
幻会議でも話して、
幻会議本当に面白かったんで、
今回見てほしいっていうか、
確かになーっていう感じがあったんですけども、
やっぱりまず、
何を持ってバランスを取っていくのかだし、
高市さんですよね、
ワークライフバランスですか、
無視してじゃないけど、
馬車馬のごとく、
我々はやってくっていうね、
生きがい、
気がいですね。
宣言みたいなやつは、
僕も個人的には、
めっちゃいいなっていうか、
そういう、
やんなきゃいけない時ってあるじゃないですか、
絶対に、
ちょっと休みたいですか、寝たいです、
頭痛いですとか、
そんなもう言ってる場合じゃないみたいな、
これ今やんなきゃ死ぬみたいな、
あるじゃないですか、
昔からなんか、
そういう、
イカゲームとかですか、
イカゲームちょっとちゃんと見てないですけど、
ここでこれクリアしなきゃ死ぬっていう状態の時に、
ちょっと足痛いんですか、
お腹痛いんですか、
多分みんな言わないと思うんですよね、
ワークライフバランスの重要性
アドリナリン全開でバーってやっちゃうと思うんですけど、
みたいな感じで、
行かなきゃいけない時っていうのは、
もう絶対にあるということですね、
だからワークライフバランスとか無視して、
がむしゃらにやるとか、
状況によっては絶対にいいよねっていうのが、
経営者だったりとか、
ビジネスパーソンだったりとか、
何かを成し遂げるとか、
キンコングの西野さんとかもね、
クリエイターだったら、
そんなもんやるしかないみたいなね、
エンタメ業界にいるんだったっていう、
そのもうバランスとかない、
やるかやられるかないかのルールもないし、
1日何時間までっていう制限もないし、
自分がどれだけ時間を投入できるかみたいな勝負、
だから体力オバケね、
体力ある人強いよねみたいな話もあるんですけど、
そういった中でやっていくんですが、
それで幻会議でやっぱ面白いなと思ったのは、
深井さんもそれに対して、
これでもあれですよ、
僕はちょっと間違って解釈してる可能性あるんで、
原文というかね、
生の話にちゃんと聞いてほしいんですけど、
ビジネスパーソンだったりとか、
意思としては、
そういうがむしゃらに働くとかめっちゃいいけど、
首相ですかね、
総理としての発言としては、
ジェンダーギャップ、
女性の格差が広がることになるから、
あんまりいい発言ではないみたいなことをちょっと言ってて、
それはどういうことかっていうと、
それに対してね、
やっぱり今回あれかな、
たまたまかもしれないですけど、
X上でもね、
それの反響みたいなのあったりとかした気がするんですけど、
なんかやっぱり子育てっていうか、
外の仕事と家の中の仕事っていうのがあるという話をしてて、
本当にそうなんですけど、
外でがむしゃらに馬車馬のごとく働くとかっていうのは、
別にバランス崩してやることができるんですけど、
そうなったとき、
独身でめっちゃ体力あって、
介護とかもなくても、
自分のケツだけ拭いてればいいみたいな感じ、
自分で自分の責任だけ取ってればいいよとかって、
機嫌だけね、
取ってればいいみたいな人だったら、
まさにそのバランス崩すとか、
攻めに行けたりとかするんですけど、
例えば僕の場合とかだったりとか、
子育て世代だったりとか、
今って昔に比べて友働きとかだと思うんですけれども、
そういう状態の人は、
旦那さんにしても奥様にしても、
どっちかが主婦、
主婦っていうのは、
女性の方の主婦と男性の夫の方の主婦って両方ともあると思うんですけど、
それはどっちもよくて、
どっちかがちょっと私、
僕私めっちゃちょっと仕事集中しますねってなったときに、
子供の世話っていうか、
子育てっていうか、
子供を見るっていうところは、
どっちかが担わないといけない。
もちろん近所にいるジジイ、
バーバーだったりとか、
兄弟がいたりとか、
友達に預けるとか、
でも結局やっぱり、
誰かに助けてもらわないといけないという状況があるから、
それが、
この辺から、
ごめんなさい、
多分僕の言葉っていうか、
多分そこまで言ってたかどうかちょっと記憶もあれなんで、
僕の言葉なんですけれども、
やっぱりその、
環境が整ってない状態で、
まずそれを言うっていうのは結構危ういですね。
国として、
日本っていう国が、
やっぱ馬車馬のように働くべきなんだとか、
そういうふうにした方がいいよね、
みたいな、
だって総理も言ってるしってなると、
ワークライフバランス崩さないのが悪みたいな風潮になりかねないって言って、
これは部分的にはなってもいいと思うし、
それをいいと思うんですけど、
女性の社会進出とかってなった時に、
現状だと、
女性の方が子育てってなった時には、
基本的には女性が見るものっていう文化っていうか、
概念っていうのが日本にあると思ってて、
その中で言ってたのは、
今回そういうことを、
これは深井さんが多分言ってた言葉なんですけど、
そのままこの道で日本進むと、
ヨーロッパとかっていうのは、
子育てだったりとか、
そういったところのサポートっていうのは結構進んでるんで、
そういう才能の獲得、
日本ってめっちゃ女性がそういうふうに働きづらいよね、
だけどドイツだったりとか、
北欧とかに行ったら、
女性のそういうサポートめっちゃあるし、
キャリアも継続できますよってなったら、
そうやって優秀な人とかっていうのは、
もう日本窮屈だなみたいな、
私は子育てとかなんとかしながら、
そういうふうにキャリアを積んでいきたいから、
海外行っちゃおうみたいな感じで、
才能の流出とかワールド、
世界基準で考えた場合は、
そういうふうになっちゃうよね、
みたいな話を多分されてたと思うんですけれども、
まさに僕もちょっと前、
1年くらい前にも、
ドイツか何かで管理職をですね、
2人の主婦の人に任せるみたいなね、
主婦だったかな、
片方主婦だったか忘れてたんですけど、
人件費は1.5倍になるんですけれども、
その代わりに優秀な管理職が2人、
現場にいてくれることで、
会社が安定するし、
業績も伸びてくるし、
彼女たちも会社に感謝する、
みたいな状態で、
すごく仕事場がいい状況になるし、
才能ってものを抱え込むことができた、
この制度でみたいなね、
それは結果会社にとっていいことだ、
みたいなのがあったんですけど、
まさにそういうことなのかな、
と思ったりしました。
ジェンダーギャップの影響
だから、むずいですよね。
外で馬車馬のように、
旦那さんなのか奥様なのか、
どっちかがこうやった時には、
その分片方がやっぱり子供のことを見ないとだし、
それを両方とも仕事とかに
全集中できるぐらい、
国の制度とかは、
たぶん整ってない気がするんですよね。
でも、整ってないっていうか、
しょうがないよねって感じなんですけど、
今、僕も保育園とか来年かな、
来年のところから見ていくんですけど、
やっぱり幼稚園とかだと、
基本的には8時半とか9時ぐらいから、
1時か2時ぐらいまでだったかな、
とかっていうところの枠を預かってくれる。
でも最近、
結局延長保育みたいなのがあるんで、
5時か6時ぐらいまで見てくれるんですけど、
それでもやっぱ5時か6時ですよね。
やっぱり僕も東京の時に、
馬車馬のごとくみたいな感じで、
オラオラオラオラーって何でもやってた時って、
別にもう夜中でも行ってたし、
撮影とかで朝までとか、
普通に集合画もそもそも夕方で、
朝日とかも撮るかなみたいな感じで、
朝から晩まで、
夕方から朝までとかもあるし、
全然朝から入って20何時間とかね、
あったりするんで、
もうボロボロになりながらね、
とかっていうのはあったりする。
やっぱり誰かがそれを家のこととかね、
やらないといけないっていう環境になった時に、
やっぱその保育園とか預けてても、
やっぱり深夜までは対応してくれないとか、
当たり前なんですけど、
みたいな感じで、
ワークライフバランス、
難しいよねっていう感じですね。
だから何が言いたかったかっていうと、
そういう1個の側面からだけ見た時は、
いろいろ全部危ういよねっていう感じです。
やっぱり多角的な視点っていうんですかね、
自分を客観的に見る、
自分の今立っているところから見えている景色を見るっていうよりは、
自分が立っている場所を、
青橋っていう漫画とかにも、
たかのめとか、
たまにはサッカー漫画とかにもあるんですけど、
空からフィールドを見るみたいな、
俯瞰の目みたいなっていうのは、
やっぱり結構必要なんだなっていうのは、
今回とかも全てにおいて思いますね。
僕が今、
やっぱりアリアムでさせてもらってる仕事とかっていうのも、
基本的に自分の目とか主観で見がちなんだが、
会社全体で見たりとか、
もうちょっとその、
この何日間、
ここ2、3日で見るんじゃなくて、
長い時間、1年とかで見た時に、
やっぱりちょっと見え方も違ってくるし、
今は僕たちも15人の地域に行ってくれてる仲間たちと、
地域を盛り上げるっていうのは、
メインで僕がさせてもらってるんですけど、
1人だけを見ると、
すごく個人個人で、
めちゃめちゃクローズアップすると、
いろいろ、
もうちょっとこうしたほうがいいかなだったりとか、
これめちゃめちゃすごいじゃんみたいなことも、
両方あるんですよ。
すげえいいことと、
これもうちょっとやったほうがいいかもね、
みたいなことがあったりするんですけど、
もうちょっと俯瞰で全部で見ると、
全然めっちゃ上手くいってるじゃんっていう見え方もあるし、
逆に全部見た時に、
あそことあそこはもうちょっとこうしたほうがいいかなとかね、
視野の広さみたいな感じですね。
これは別に誰がどうか、
何かなってるとかっていうわけではなくて、
例える話でね、
言ってるだけなんですけれども、
俯瞰の面を持つみたいなことも大事だし、
こうやってワークライフバランス、
だって総理が言ってたじゃん、
だからバランス崩して、
昭和のリゲインでしたっけ、
24時間働けますみたいなね、
あれはあれでいいっていうね、
だし特にあれはもうそうなんですけど、
スタートアップっていうところだと、
そういうもんだっていうところがあるんですけどね、
その点でね、
僕はなんか今ちょっとニックさんにも相談して、
ちょっと育休っていうかね、
ちょっとだけ稼働を減らして、
そういう家族のこととかっていう時間をちょっともらいたいですっていうことを
進言して、
ニックさんもね、
全然大丈夫ですよって言ってくれた、
言ってくれた、
本当はもっとね、
こういうふうにとかあるかもしれないですけど、
一応会社としてはこう受け入れてくれてる、
スタートアップとしてはなんかあんまりないのかな、
逆にスタートアップのほうがそういうのがあるのかもちょっともう、
僕もそういういろんな会社の経験がないからわからないんですけど、
そんな感じで、
ワークライフバランスってむずいよね、
みたいなバランスの定義というか、
何でもそうなんですけど、
これっていう、
試合と勝負の観点
一箇所、一つの方向、一つの立ち位置から見ると、
やっぱりそれにしか見えないけど、
別の立ち位置から見ると、
違うところもあるし、
その一瞬だけ見ると、
最初に言ったように、
一発勝負には勝てても、
その後、
試合は10個ぐらいあって、
最初の1個でバーンって勝っても、
残りの9個負けたらどうなん?みたいなのもありますよね。
最初の2、3個負けるけど、
その後3連勝して、1回負けて、また3連勝して、
みたいな感じで、
5勝5敗とかね、
なんかわかんないですけど、
それがいいのか、
最後に、
完全燃焼系っていうか、
200%くらい力出して、
力尽きましたよっていう、
そういう表現でいいのかな、
スラムダンクっていう漫画がありますけれども、
スラムダンクも、
圧倒的王者ですね、
三王高校、
三王?三王か、
三王工業っていうね、
もうめちゃめちゃボスですよね。
圧倒的力のボスに、
小北高校ですね、
主人公たちのチームは2回戦、
全国2回戦で戦って、
勝つんですね。
歴史的勝利。
収めるんですけど、
もう満身創痍。
その試合に全てを出し切ったチームは、
もうボロボロ。
次の試合でもう、
嘘のようにボロ負けしたっていうことですね。
それはなんか、
良かったのか、
良かったのかっていうか、
まあでも、
そういうことですよね。
結局全国制覇とかできなかったっていう、
話なんですけど、
かといって、
うまく人をマネジメントして、
やってたら、
三王高校には絶対勝てなかったし、
みたいなところで、
まあそういう勝負の勝ちどころ、
とかありますね。
それでもうちょっと話すと、
その試合で桜木花道、
主人公はめっちゃ背骨を怪我して、
戦死生命が終わるかもしれない、
みたいな怪我をしたと。
最終的にリハビリして、
復活しますよ、
みたいな感じで、
漫画は閉じられてたんですけど、
もうちょっと長いスパンで見たときは、
桜木花道まだ1年生だったんで、
将来を考えたときは、
怪我した、
やばいなって思ったときに、
もう引っ込めて、
この試合を諦めて、
次の世代のリーダーとして、
頑張ってもらうために、
ここは温存しようっていう、
安財監督も悩んだんですけど、
目の前で怪我しながらも、
めちゃくちゃどんどん良くなる君を見て、
僕はあなたを変えられなかったですね。
指導者失格です。
そういう感じですね。
指導者には失格なのかもしれないんですけど、
勝負主ですよね。
その試合に勝たすための監督としては、
適切だった安財監督ですね。
適切だった安財監督。
これはもう難しいですよね。
マネジメントですよね。
プロジェクト成功させたとしても、
そのうちメンバーが、
めっちゃ病んじゃったとかって言ったら、
どうなんだって感じなんですけど、
でも長い目で見たときに、
このタイミングで、
この会社はこのタイミングで、
ここでカットかないと、
もう会社が続かなかったから、
一人なんかそういう、
ちょっとめちゃめちゃ疲れちゃったけど、
彼の彼女のおかげで、
これを断したみたいな。
だから、
諸葛良孔明の
内定罵食を斬るっていうことわざがあります。
これ最後にしようかな。
内定罵食を斬るってことわざがありますけど、
あれは罵食っていう、
確か、
ごめんなさい、
潤覚えの知識なんですけど、
罵食っていう、
諸葛良孔明がめっちゃ気に入ってる武将がいて、
しかもその当時っていうのは、
人材なんていうか、
チーム、会社に、
組織に優秀な人材が全然、
かなりいなかった状態なんだけど、
罵食がちょっとプロジェクトミスっちゃって、
大損害を受けたと。
本当は、
罵食のことめっちゃ気に入ってるし、
将来性もあるし、
そもそも優秀な人材いないから、
ここで罵食に罰与えて、
死刑みたいなのしちゃうと、
会社もやばいかな、
経営やばいかなって感じなんですけど、
組織がね。
でも、
ここで、
罵食を、
どんまいって言って、
次頑張ってねってやると、
いやいやいや、
他の人がミスった時、
死刑とかじゃないですか、
みたいな感じで、
組織が乱れる。
ってなった時に、
諸葛良孔明は、
嫌だった。
泣きながら、
本当は殺したくなかったけど、
ここで、
輪が乱れると、
会社、組織がうまくいかなくなるから、
罵食をもう切るしかない。
内定罵食を切って、
死刑にして、
あの人は、
ちゃんと公平性があるよね、
リーダーシップがあるよね、
よし、孔明さん、
俺、ついてきます、
みたいな感じで、
組織が、
味方して、
その後頑張って、
いい感じになったっていう、
適当適当に、
いい感じになったっていう、
適当なんですけど、
みたいなことがあるので、
瞬間で勝つのが良かったのか、
次の見せて、
引くのが良かったのか、
というのは、
結局、分かんないし、
もうちょっとね、
さらに、
古典な状的にっていうかな、
歴史の流れ的に言うと、
そこで圧倒的に、
負けておいた、
負けたから、
どっかの、
本当の最後の最後で、
めっちゃ勝てましたよ、
っていうこともあるし、
何だっけな、
だから、
自分が親として、
めちゃくちゃ、
ポンコツだったから、
反面教師で、
子供が、
超成功するってパターンもあるし、
親が英才教育で、
何でもかんでも、
お世話したから、
自分で考える力がなくて、
2代目ポンコツ、
みたいな、
言い方ごめんなさい、
ひどいかもしれないですけど、
そういうのもあったりするよね、
みたいな感じで、
最後ごめんなさい、
ワークライフバランスとか、
バランスとか、
そういう感じじゃなかったと思うんですけど、
何が言いたいかっていうと、
前提も違うし、
状況も違うし、
何もかもいろいろ違うし、
いろんな目線があるから、
いろんなことを考えないといけないよ、
という、
すごく抽象的な話でした。
結論と感謝
最後までお聞きくださり、
ありがとうございました。
皆さま、
良き週末をお過ごしください。
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