映画の概要と制作背景
こんばんは、お元気ですか。なんばるわんです。
自分らしく生きるためのラジオ、始めていきたいと思います。
この番組は、国際結婚23年目の私、なんばるわんが、
自分らしく生きるための挑戦や、日々の暮らしの中で気づいたことなどをお伝えしていくラジオです。
今日は、映画レビュー【もしも徳川家康が総理大臣になったら】を見てきました。
つい最近、映画見たばっかりなんですけど、またね、行っちゃいましたね。
この映画を知ったのはですね、TikTokの動画でした。
この【もしも徳川家康が総理大臣になったら】って言ってね、アカウントがあって、
私が見たのは、これはね、ちょっとパンフレットを開いてますけど、
池田哲弘さんが、メイク、メイキャップの様子を撮影されて、
それをご自身のナレーションでね、ショート動画で流れていて、ちょっとね、面白かったんですよね。
続いて、がくとさんがですね、信長、織田信長を演じられたんですけど、
なんか、今ありますよね、ちょっとすいません、写真撮らせてくださいみたいな、
とてもイケメンなので、撮らせていただきたいんですけど、みたいな風に声をかけて、
で、がくとさんが、何?みたいな、あの衣装は、その映画の時の衣装ですね。
すべて、メイクも全部。で、何?って言って、あぁいいよ、みたいな感じでね、答えている、
そういったね、面白い動画だったんですよね。
それで、いつも私は、映画がね、公開されるよっていうのを、他の映画で告知に流れますよね。
それでね、覚えていて、あえて、あの、映画ドットコムとかで調べないんですよ、内容を。
一応そういう風に決めていて、で、このモシドックもね、あの全然調べないで、
えっと、以前ね、何の映画だったかな。
この間は、ラストマイルっていうね、映画を見たんですけど、その前に見たやつ、あれだな、
あの、心臓のカテーテルの機械を作った第一人者の話、もうタイトル忘れてる。
小泉洋ちゃんが出たやつ。
あれの時に確かね、もしも徳川家康が総理大臣になったらってね、告知やってたはずなんですけど、
そこから数ヶ月経って、全然調べることもなく、パンフレットも最初に買うんですけど、
入る前に買うんですが、開かずにそのまま本編に入ってみたら、
なんかね、イメージ的には将軍たち、この歴史上の人物たちがタイムスリップして現代に来ちゃうのかなとか、
そんな風にね、想像していたんですけど、そうではなくて、
AIとかね、ホログラムのその技術を使って、現代に復活させるっていう、なんかプログラミングがあってね、
それでね、彼らたちが出てくるっていうことなんですね。
まあそれもちょっと面白いなと思ったけど、
本当現代の日本、もうSNSなしでは、情報なしでは生きていけないみたいな世の中になっていて、
うまい具合にね、この歴史上の人物たちが、令和の時代に食い込んでくるというか、存在してるんですよね。
それが面白いし、あと俳優さんたちもね、ほとんどの方が存じ上げてる方で、
なんか博士っていうか、そのAI技術で歴史上の人物たちを現代に復活させたっていうところの博士なんでしょうかね。
それがですね、ラストマイルにも出ていらっしゃった、そしてミュー404にもちょっと嫌味のあるね、
上司みたいな刑事っていう役で出ていらっしゃった、佐藤佳さんですね。
眼鏡をかけて、すらーっと背が高くて、もう高圧的な、そういう役が多い方なんですけど、
現代の政治に対するメッセージ
この方が出ていて、なんかね、この先何かあるなっていうのをね、
もうなんか一筋縄では行かないような役なので、もう癖のある役を演じてらっしゃるので、
その辺もね、冒頭楽しみでしたし、でね、個性派俳優さんがたくさんいらっしゃってて、
主役となるね、浜部美波ちゃんも可愛いんですけど、
徳川家康の役野村満載さんがなんかぴったりハマっているというかね、
皆さんハマってますよ、本当に。
で、なんかある番組のパロディーをね、されたりとか、
思わず大声で笑いそうになってね、ちょっと声をこらえるっていう、
そういうシーンもたくさんありましたし、坂本龍馬をね、演じられた赤曹英二さん、
どこかのね、ドラマで拝見したことあるような気がしますけども、
この坂本龍馬役がね、ぴったり合ってましたね。
で、このね、龍馬さんのセリフっていうかね、話し方で思い出したことがあって、
私の母の、母方のおじいちゃんですね。
おじいちゃんね、よく坂本龍馬のこの名言がありますよね、
日本の夜明けは近いぜよ、みたいな。
それをね、おじいちゃん言ってたんですよ。
で、はっはっはって笑って、顔はね、初代の水戸甲もそっくりなんですけど、
ただね、大柄な人で、背が高くてね、優しいおじいちゃんでした。
そのおじいちゃんのね、口癖を思い出して、
口癖を思い出して、ちょっとね、ジーンと来るような。
でね、ジーンと来るといえば、もうこの映画の最後の方はね、
この歴史上の人物たちが熱く語るわけですよ。
で、あまり口数少ない人物もいましたけど、
もうその一言一言が重くて、
とても尊い言葉、
今の現代の日本人に刺さるような、そういうセリフがたくさんあって、
なんかね、涙ちょっと出ちゃいましたね。ジーンときました。
で、やっぱり政治のこととか、
ほんと人任せ、情報を集めればなんとかなる。
何かあったら、ちょっとしたことでも批判をしたり、
もう暗示コメントですよね。
で、もうお前はやめろとか、もう消えてしまえとかね、言ってきたり。
で、国会の中でも居眠りしている議員がいたりとか、
もう人任せはやめたほうがいいよってね、歴史上の人物たちが言うわけですよ、現代の私たちに。
これはね、本当にドキッと来るような、そういうセリフもたくさんあったし、
あと、国内の自給率を上げるために農業を応援するみたいな、そういった場面があったんですね。
で、農家さんをね、増やすんだっていう、その内閣がね、この歴史上の人物たちが考えるわけですよ。
それで、稼ぎ口をね、増やしてあげる、作ってあげるとかって言って、
で、もう今のね、現代の国内自給率は何%で、もうこれからは海外に頼らずに自分たちで作り上げて、
もう本当、自給率を上げていくんだっていうね、そういうセリフもあったんですね。
で、わー、これは本当に今ね、活動させていただいている農業系コミュニティトマチュダオの皆様にも、
このセリフ聞かせたいなって、聞いてもらいたいなってちょっとね、思い浮かびました。
で、まさにもうAIとかね、そんな最先端の技術のことがこの映画に描かれていて、
この閣僚同士、この歴史上の人物同士がね、なんか絡んでる人もいますよね。
あんまり歴史勉強してないのでよくわからないんですけど、この映画の中でね、
もうその人が目の前に来るだけで土下座っていうか、頭を下げて、もう絶対に頭が上がんないっていう感じの、
その立場の違いっていうのがわかったり、で、あの時お前はこういうふうにしたのに、今はなんか味方みたいな感じ。
そう、敵が、敵味方が逆転っていうか、あの時は敵同士だったのに今は協力しあって、
一つの目的に向かってみんなで行こうみたいな、そういう場面があって、
それはね、AIのプログラミングによってお互いがね、こう、怒りとかその妬みとか、そういうのが沸かないようにしているんですってね。
このAIで歴史上の人物たちを復活させた方がね、言ってるんですよ。
原作本と関連作品
そういうプログラミング組んであります、みたいな。
そういえば、あのね、ひどいことされたのに全然怒りの感情が湧いてこないな、みたいな。
そういうのがあって、もうそのセリフはね、本当に、もう今の私たち、もう自分でね、できればプログラミングしちゃいたいですよね。
本当、恨んだりとかね、人の足引っ張ったりとか、あいつは失敗しちゃえばいいとかね、もう消えちゃえばいいとか、そういう感情が出てこないようなプログラミングね、できちゃったらいいですよね。
なんかそういうのもね、ちょっと胸に刺さったっていうか、面白いなぁと思いましたね。
ただのエンターテインメントじゃなくて、ちゃんとメッセージがね、込められている、面白い映画でした。
それでこの映画ね、原作本があって、なんとその原作本はビジネス系の本としてとてもヒットしているそうです。
で、しかもですね、アマゾンオーディブルで現在聞けるそうなので、私は早速ダウンロードしましたけども、今日の放送の概要欄にリンクをね、貼らせていただきますので、よかったらチェックしてみてください。
で、この著者さん、作家さんが書かれた他のね、本もなんかベストセラーになっているみたいで、
あれはね、なんて言ったかな、秀吉のコンサル、なんかそういうね、あのやっぱり歴状の人物がコンサルをするみたいな、そういったビジネス系の本だったと思いますけども、その本もね、あるようなので、
あの後でね、確認をしてみてください。
というわけで、今日は、もしも徳川家康が総理大臣になったら、の映画のレビューをお伝えしました。
この放送は和歌山県のミニトマト農家HROさん、スマホの中野の総理大臣にお伝えしました。
自分らしく生きるぜよ。