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2025-02-10 20:50

#171:褒め言葉は芽吹く『心の一本松』の生育@2025/02/10

今回のテーマは『心の一本松』について。

#奇跡の一本松 #褒め方 #ありがとう #生産性 #左ききのエレン #ポジティブシャワー

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サマリー

このエピソードでは、心の一本松をテーマに、復興のシンボルとしての奇跡の一本松の重要性や、ポジティブな褒め言葉が心の支えになることが語られています。パーソナリティは、互いに支え合う言葉の力について深く考察し、それが成長の糧となる様子を浮き彫りにしています。また、褒め言葉が人々に与える影響や重要性についても考察されており、心の一本松というメタファーを通じて、日常的なポジティブな言葉の力とその生育過程にも焦点が当てられています。

00:00
This is Naming Radio, produced by Kensho and Tsunekichi.
Naming Radio
こんにちは、ネーミングラジオ、名前をつけるラジオです。パーソナリティのツネキチです。
この番組は、Z世代とZレスラーの狭間にいる社会人の2人、
ケンショーとツネキチが名前をつけることについて、緩く会話するラジオです。
パーソナリティのケンショーです。
名前をつけるとは、定義し表現することです。
僕たちが新しく発見した言葉、概念の最定義、名付け、
この3つのテーマに関してあるあるを言い合いながら、緩く雑談をしていきます。
それでは、やっていきましょう。
お願いします。
お願いします。
ケンショーさん。
はい。
今日のテーマは何ですか?
奇跡の一本松の話
今日のテーマは、心の一本松です。
心の一本松。
ちょっとテーマのイメージがつかめてないんですが、どんな話ですか?
一本松ってなんだっけ?
奇跡の一本松っていうのがありまして。
はいはいはい。津波のやつだっけ?
そう。東日本大震災で、被害に遭った場所の中で、
唯一他の木が薙ぎ倒される中、一本だけ残った一本松があって、
復興のシンボルとして、奇跡の一本松って呼ばれているものがあるんですよ。
そのマインド大事だよな。
その木自体は海水に晒されたりとか色々あって、枯れちゃったらしいんですけど、
復興の象徴というか、シンボルとして、
手をカーボンか何かを入れて残したらしいんですね。
そこから派生して、実はサブタイトルも、
僕らのサブタイトル入れてるじゃないですか、収録。
入れてますね。
あれ実は収録終わってから2人で決めてるけど、今回に関しても決まってて。
なんですか。
褒め言葉は芽吹く。心の一本松の生育です。
なるほど。
心のって付けたのが、自分の辛いことがあった時とかに、
奇跡の一本松のように何か一本、心の支えになるようなものが。
それこそ他、もともと自分が積み上げてきた今までの自信とか、
いろんな心の支えがバーってなくなっていった時に、
それでも残るものっていうのがあるといいよなと思って。
褒め言葉は芽吹くって最初に入れたけど、
人からもらった褒め言葉とかポジティブな言葉って、
その一本松になり得るなって思ったのが今回のテーマのきっかけです。
枯らしがあっても最後に残るというか。
そう、なんかそれこそ今の人間というか、人生に置き換えると、
褒め言葉の影響
なんかこう挫折とか辛いことがあった時にも、
心の支えになるようなことのメタファーにしていて。
なるほど。
なんかあったんですか?
なんか直近でこれがすごい辛いことがあってってわけではないんやけど、
それこそなんか普段はいろんな木が生えてるの。
いろんな松が生えてるのよ。他にも。
なるほどね。
けどやっぱそのたまにバンってその他のやつがなくなっちゃう時があって、
だからなんか日々感じるとかよりは本当にふとした時に、
なんかそれを思うっていう感じやねんけど、
何かで思い出したんやけど、
過去、つねきちさんに、
大学時代に、
けんしゅすげえかっこいいよってずっと言ってくれてて。
何を思って言ったのかね。でも言った記憶はある、確かに。
僕その、自分で言うのもあれやけど、
人からかっこいいって言われたことってほぼなくて。
なんか思い出してきた。
それこそ何を思ってお世辞なのか何を思って言ってくれたかは全然わからんねんけど、
その真実、かつその真偽は個人的にはどっちでもよくて。
お世辞なのか何か本心なのかは。
なんかね、ふとした時にそれをすごい思い出して、結構すがった瞬間があったのよ。
そうなんだ。
まあでも、
その時そのシチュエーションも何か忘れた。
でもなんかこう言ってくれてる人もいたなとかで、
なんか結構残ってたというか芽吹いたことがあって、
そういうある種まかれた種がこう、本末に成長してた。
なるほどね。
時があって、なんかこれ名前つけたいなっていう。
その染める言葉の補足を何か数年ぶりにさせていただくと、
まあ多分なんですけど、
警視庁はね結構ねポジションとして、
何か突っ込まれにいくみたいなことをやりがちなんですよ。
うん。
何かいじられにいくというか、
何だろうね。
こう、髪の毛テンパだったりとかもして、
何か黒たわしとか何か分かったけど。
ああ、違った。
いくつかその、何だろうね。
コンプレックス的なのもあるから、
何かそこでいじられにいこうとするみたいなところがあるけど、
何かね、いやかっこいいぞお前みたいなのを、
何かね、何かそんなっていう。
いじられにいくからみんな言わないだけで、
ああ、かっこいいですよみたいなことをめっちゃね、
何かね、自覚してない感じだったからめっちゃ言いに行った時があった。
時があった。
と思う。
なのでそれを言ったんじゃないかなという気がする。
そうなんよ。
みんな気づいてないと思うけど、
俺はかっこいいと思ってるみたいなね、
こういうことを言った記憶があるなあ。
でも自分は。
いやあ、ありがとう。
なるほどね。
そうそうその、
まあそうね。
僕、さしあったらツッコミになるんですけど、
1対1だったらツッコミなんですけど、
集団の中やと母系たがりなんで、
そういうとこあるかもなあ。
そうね、そういうの確かにあるよね。
何か心に残ってることとかある?
H.Aが過去言われて。
それこそ、
新卒で入った会社とか全然うまくいかなかって、
よくやめざるを得なくなった時に、
大学のインターンの時の上司、
最後ご飯行ったんだよね。
それは何かどこまで真実だったかは、
今となってはそれこそ謎なんですが、
あいつ、その上司っていうのが実は、
うまくいかなかった、
小さな時と一緒に働いた上司と同僚の人なのね。
だからその、俺のうまくいかなかった上司との、
今の上司Aと上司Bが登場してるので、
非常に話がややこしいんですけど、
働きぶりも知ってて、
あいつと、うまくいかなくても、
別にそれはお前は自分の能力を疑う必要はない。
俺はお前ができることを知ってるから、
全く自信を失う必要はないみたいなことを言ってる。
嬉しいね。
でもその言葉をしがんでしがんでしがみ続けたよね。
何て言うの?
もう味のしなくなるチューイングガムじゃないけど、
なのか、なんかスルメイカ?
何て言うの?スルメイカ?
分かります?
本当にしがみ続けたというか。
アイスの棒で味がしなくなるまで舐め続けるみたいな。
しなくなっても舐め続けたというか。
その言葉だけを頼りに生きてきた感じがしますね。
一本松ですね。
それが残ってるな、俺の中では。
今二人のエピソードに共通したのが、
その言葉が本当かどうかは分からないっていう。
そうね。
少なくとも言われた当時は本当だとは思ってた。
僕は弱ってたっていうこともあって。
振り返ると、とはいえそうでもないやろなとは思ったりはするんですよ。
そこそこ賢くなるからさ、社会人。
でも関係ないなって思いますよね。
僕も自分で話してて別に、
お世辞でも結果一本松に成長してるからいいやって思う。
そうね。
人を支える声掛け
その時、自分は生きながられたから、そこにしつがりついて。
そうね。
っていうのがすごい、
事実じゃなくてもいいんやっていうのは、
自分で話してても、できた話聞いても思った。
事実かどうかなっていう、
一生分からないけど、その人が何を思って言ったかは。
この事実って何ですかって感じでもあるしね。
少なくともその人から見たらそうだったっていうのは、
1個の事実ではあるというか。
だから、こうだよなって。
でもそこまでこう、やっぱりその、
各々さ、ある種こう一本松というか、
あるっていうのが話あった上で、
なんか思うのが、
なんか人にもなんかそういう声掛け、
ポジティブな声掛けをしたいねとは思う。
そうね。
なんか意図的に人の心に一本松上にいくってわけではないけど、
思ったこと、
あ、この人こういうとこいいなって思ったことは、
なんかちゃんと言おうって思ったのよね。
そうね。
僕も、なんか会うにつけ必ずそのエピソードしますね。
今でも会うんですけど、その上司。
あの言葉は僕すごい頼りに聞いて。
これだけ言われたかってめっちゃ何回も言ってる。
もうなんかもう、もういいよってなってるんだけど、
いやいや言わせてくださいみたいなかなっていう感じで、
もうなんていうんですかね、
うざい後輩をあえて縁に言ってるというか、
なんか断ることには言うようにしてるね。
それいいよな。
その人にとっても、
少なくともこの人は自分を慕ってくれてるというか、
そういう人が一人でもいるって、
その人も多分間接的には自覚してると思う。
無意識かでは自覚してると思う。
一本松のお礼が一本松になり得るんですよね。
うんうんうん。
枝、枝なんていうんだろう、そういう。
家的なね、分かんないけど。
枝を追ってもう一歩速すみたいな。
分かんないけど。
なんか、そうなんだよな。
その一本松のお礼みたいなのが、
もし、どこかのタイミングでその人が、
その人が上手くいかなくなる未来なんて正直想像できないぐらい、
すごい優秀な人なんですけど。
でもなんか、それ人が何なんだろうなみたいなことになった時に、
でも感謝されてたなみたいな、
なんかそういうので何か支えになることがあるかもしれない。
ならなくてもいいからね、
でもそういう時になればいいなとは思うし、
ありがとうとかっていうのがまさにその感じ。
何かしてくれたことに対して、
ありがとうって感謝した人がお礼を返すとか、
例えば飲み会とかで会社の、
すごい上司とか同期とか後輩とか、
仕事ですごい助けられた時に、
他の人がいる場で、
あの時のサポートまじでよかったですとか、
人に聞こえるように、
あえて聞かせるまではいかんけど、
一つの自分の仕事のエピソードとして話す、
他の人がいれば話すっていうのも、
その人の株が上がればいいなとか思って、
本当に感謝してる前提でね。
それ俺めっちゃ意識してるかもしれない。
グラビティの役割
会社で全てのタスクを引き寄せてくれる人がいるんですよね。
俺はそれグラビティって呼んでるんだけど。
いいネーミングや。
なんか困ってるみたいな、
それじゃあ俺やっておくよとか、
それはこっちこうしたらいいよとか、
自分の仕事じゃないように、
全部やってくるというか、
全部引き寄せちゃうみたいなね。
結構パンクしがちな人がいて、
すごい主体性グラビティやな。
何なんだろうね、おせっかいやきというか、
その人はその人で、
自分が最も重要な仕事みたいなところに関して、
フォーカスが難しかったりするみたいな、
そういう悩みは抱えていそうな気もするんですけど、
僕すごい好きな、
あるコンサルタントの話がすごい好きで、
生産性を測るみたいな、
コンサルタントの話で、
全従業員の生産性。
生み出してるアウトみたいなのを調べていくと。
ものすごく低い人がいて、
その人の首を切った。
そうなるとどうなったと思いますか?
想像は、
なんとなく分かるけど、
パッて出たのは働きありの法則とか、
パレットの法則みたいな感じで。
また別の人がみたいな感じになるってこと?
とは思ったけど、
そういう話じゃない?
そういう話じゃないんですよ。
違うんや。
働いてない2割を切ったら、
残った集団の中で働いてない2割が生まれる、
みたいな話ではなくて、
生産性をコンサルタントの話はどういうオチかというと、
その人を切ったことによって、
生産性が高い人たちが軒並みに下がったっていう話。
これは何が起きてたかっていうと、
ポジティブな言葉の重要性
実はその人は、
自分自身は生み出すっていうことは実は少なかったんだけれども、
雑談とかくっちゃべったりとか、
いろんな人をつなげるとか、
そういう自分の仕事のアウトプットには何の影響もないんだけれども、
いろんな人の情報のハブみたいな、
情報の流通性というか、
ものすごく上げることで、
全体的にパフをかけるというか、
全体がすごくアウトプットを出せるようにして、
全体の生産性にすごく寄与してた人だったっていう。
だから、その人の生産性自体は低かったんだけれども、
その人を切っちゃうと、
全体の生産性が下がるっていう構造になっていて、
切らない方が良かったっていう話。
すごいその、
何やろう、アシストというか。
あ、そうそうそう。
目に見えない、
ところ。
生産性だけで測れない。
そう。
で、俺がさっき出したグラビティな人は、
結構それなんじゃないかなと思って。
うんうん。
だから尚のことを、
何かにつけて、
感謝というか褒めるというかをしてるんだよね。
いわゆる欠かせない存在だから、
ちゃんとその人、
生産性では測れないその人の良さを、
しっかり言語化してあげる必要があるみたいな。
してあげるって言うとあれやけど。
何かね、気づかない、気づいてないというか、
まあみんな感謝してるけど口に出さないからね。
みんな感謝してますよって言うっていう。
事実にしちゃうというか。
何か、やっぱそうな、
その思ったポジティブなことは、
さっきも言ったけど、口に出した方がいいのよね。
そうですね。
特にポジティブなことなら尚更。
何かちょっと一瞬思い出したけど、
何か悪口を言うなら主語は愛で、
褒め言葉を言うなら主語はweみたいな、
何かの方がいいみたいな、
まあ悪口はまず言わない方がいいんやけど、
みんなあなたのことを、
何か良くないって言ってましたよとかって、
めっちゃ悪いやんこの言葉、もう。
そうね。
それは愛、言わなきゃ。
私はこう思います。
ただ何か褒めるときはもうwe、
もうみんなあなたに感謝してましたよって。
っていうその主語の使い分けみたいな、
何かで見て、
何かちょっと今の思い出した、
みんな感謝してるけどあんまり言わないから、
常吉がそれを言ってあげるみたいな。
そうですね。
何かそういうのが大事ですね。
何か左利きのエレンのエピソードを思い出したのは今の話で。
どんな話?
もうちょっと名前とかも忘れちゃってんけど、
左利きのエレンは広告代理店の、
何か仕事模様みたいな、人間模様みたいな話で、
何か営業のルカワさんやっけ?
とかが、何かすごい、
コピーライター、社内のコピーライターのおじさん、
名コピーライターと言われるおじさんがすげえ何か暇してて、
何か定時即帰るみたいな。
あれね。
うん。
で、何かちょっと細かいの忘れちゃったからざっくり喋ると、
何かあのおじさんは何かすごい、
で定年間際みたいな。
うん。
だから何かもう定年間際やし、
何かゆるっと仕事してんのかなとかって思ってたら、
その部署でとある時トラブルが起きて、
で、結果そのおじさんが、
相手先の会社の何か社長と知り合いだから、
何か電話で一言二言喋るって何か、
まぁある種解決してくれて、
うん。
で、そこで言った、
その一言が、
何か、
おじさんってのはね、
若者がドタバタしてる時のために暇してんのよ、みたいな。
あー。
って言ったのとかは、
ちょっと痺れたよね。
うん。
何かこう、
何もしてないように見えてやっぱりこう、
そこまで培ってきたものとか、
やっぱりこう、裏で色々こう動いてる、
見えない部分。
そうですね。
いや、そういう人が、
だからその漫画では最初に評価されてなかった、
まぁされてたというかその、
何か暇してんなあの人って言われてた。
うん。
から、
うん。
でもそれを最後に、
まぁ結果としてその人は、
漫画では示せたけど、
うん。
何かこう、示せないままこう、
うん。
の人も何かいたら、
やっぱそれに気づいたら、
僕は絶対言おうと思うな。
うん。
うん。
そうですね。
なのでちょっと、
今回のテーマでまとめると、
うん。
何か人、あのー、
やっぱそういう何気ないこう、
人からもらったポジティブな言葉が、
心の支え、
地域の一本末になることもある、
っていう前提で、
うん。
自分が何か辛くなったら、
他人からもらったポジティブな言葉を思い出してもいいな、
と思ったのと、
うん。
人に対しても、
そういう声かけ、
うん。
気づいたタイミングで、
うん。
まぁ特にポジティブなこと、声かけをこう、
リスナーの声と感想募集
一本末になるかはさておき、
うん。
もう、
ポジティブシャワー、
うん。
浴びせる、
いいですね。
と、いいなと思いました。
ありがとうございます。
じゃあ時間になったのでそろそろ、
名前をつける以上、
ネーミングラジオで、
皆さんの感想、質問、疑問のお便り、
自分にとっての心の一本末、
などのエピソードも大募集しております。
使えるような依頼からお便りを送ってもらうと、
とっても嬉しいです。
Xで感想を呟く場合は、
ハッシュタグ、
ネーミングラジオ、
すべてカタカナで、
目と目の間は伸ばし棒でお願いします。
感想を呟いてくれたら、
大変励みになります。
また、番組の高評価と、
フォローも、
ぜひよろしくお願いします。
それでは、バイバーイ。
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