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This is Naming Radio, produced by Kensho and Tsunekichi, Naming Radio.
こんにちは、ネーミングラジオ、名前をつけるラジオです。パーソナリティーのつねきちです。
この番組は、Z世代とYoutuber世代の狭間にいる社会人の2人、
けんしょうとつねきちが、名前をつけることについている会話するラジオです。
パーソナリティーのけんしょうです。
名前をつけるとは、定義し、表現することです。
僕たちが新しく発見した言葉、概念の最低期、名付け、
この3つに関して、あるある押しながら、ゆるくおたつだをしていきます。
それでは、やっていきましょう。
お願いします。
けんしょうさん、今日のテーマは何ですか?
身勝手の極意
はい、今日のテーマは、身勝手の善意です。
の?身勝手の善意?
身勝手の善意。
身勝手な善意じゃなくて、身勝手の善意。
そうなんですよ、これ。
元ネタがあって、実は、
ドラゴンボールの技というか、状態を表す言葉で、
身勝手の極意っていう。
ドラゴンボール全部か、マンゴー系じゃない?
スーパーかな?
スーパーの方かな?
そう。
だよね、たぶん。
アニメかな?
しかも、名前の由来を調べたら、
いわゆる身勝手、勝手に、自分勝手みたいな意味じゃなくて、
身体、身体が勝手に動く極意。
略して身勝手。
反射神経的な反射行動みたいな。
そうそう、考えて動くんじゃなくて、
肉体と意識を切り分けて、無意識に任せる力みたいな。
考えて避けるんではなくて、みたいな感じ。
っていうのが身勝手の極意っていう言葉があったんで、
ちょっと漢字一文字文字って、身勝手の善意っていう。
そういうこと?
だから脊髄反射の善意のポーズをやっちゃうみたいなこと?
違う違う違う。
違うんだ。
それは身勝手の、そうやな。
身体が勝手に意識を切り離して。
そういう意味かという説明かと思ったんだけど、そういうことじゃない。
それで言うと今回の身勝手の身勝手は本当の身勝手って意味。
じゃあ勝手な人のっていうことね。
身勝手な善意
自分の都合で考えてやってるっていう身勝手の方。
似たような、本来の身勝手の極意の使い方とは身勝手の意味は違うんやけど、
結構身勝手と善意をくっつけたくて、
ネーミングどうしようって思ったら、ちょうど漢字一文字違いのやつがあったから、
これは使えると思って。
余計なおせっかい的なニュアンス?
そうかな、そっからちょっと発生して一個言いたいことあるんやけど、
そこを簡単に言うと、自分の都合みたいな。
なんか嫌なことあった?
嫌なことあったというか、そもそもまず身勝手の善意というものの話をして、
その後一個示唆というか話をしたいのね、流れ的には。
で、身勝手の善意を僕ら二人で話したい。今までやったことあるかみたいな。
身勝手、まあ結構ありそう、それで言うと。
例えば、あんまりやったことないけど、
自分がさ、エレベーター乗りました、一階で。
で、上にぱーっと上がっていくドア閉まった瞬間ぐらいに、
乗りたそうな人が来ましたと。でももう閉まっちゃいました。
で、上がってた時に、一番上行った時に一回ボタン押して閉めるボタン押す人とかたまにいるのよ。
いるね。
ちょっと1秒でも早くたぶん下に行かせたいみたいなとか。
はいはいはいはい。
それって別に相手から求められたものでもなくて、それこそ身勝手の善意じゃない。
身が?
とか、僕結構やるのが、電車とかあんま座らないんですよ。席に。
うーん、なるほど。
それも、もう自分、なんか、なんて言うのかな。
自分のマイルールというか。
自分より座りたい人がいたらもうそっちに座ってほしいなって思ったりして。
最近ちょっとその、電車に関しては考え方変わってきて。
はいはいはいはいはい。
席を譲らない。
例えば自分が席開けました、立ちました。
で、そこでなんか若い人が仮に座りました。
で、その直後にお年を召した方がいた時に、
その自分の仮に座った若い人が席を譲らなかった場合、
自分が座っていて、そういう人が来た時にその人に譲った方がいいという考えもあるから。
最近はちょっといろいろケースバイケースではあるけど、
まあ、言うたらそういう自分なりの勝手な善意みたいな。
憲章の言ってる身勝手な善意ってさ、
なんかその、相手が受け取るかどうかはよくわからないけど、
まあとにかく自分の好きにやってるんでみたいなやつじゃないですか。
そうそうそうそう。
俺が思い浮かべてつって、その善意でやったかもしれないけど、
それかえって迷惑だからなみたいなやつなんですよね。
ああ、そうなの。でもどっちもあるんじゃない?身勝手。別に。
例えば。
なんだろうな、なんか思い出せない。
多分これ人生で結構そういうことやってる気がする。
そっちの身勝手。
うん、そっちの身勝手。なんだろうね。
なんだろうな。これ、なんか、そうだね。
自分が体験してないと思うんだけど、見かけたような気がするんだけど。
別に見かけた例でもな。
なんか例えばその女の子が、これ勉強わかんないみたいな言って、
で、なんか、まあ男の子が教えてあげるよみたいな。
言ってきてみたいな。
でもそれは、なんかその子によって教えてほしいわけじゃなくて、別の子に教えてほしい。
なんか。
なんか。
なるほどね。
なんかね、そうね、ミュニケーションだよね、なんか。
ミュニケーションエラーというか。
あんたと喋りたいみたいなね。
まあそれどっちも悪い気がするんだけど、まあいいや。
根底の考えがやっぱり根付いちゃってるよ。常に。
あの、暇人募集の回じゃないけどさ。
暇人募集されてるのに、あれこれ自分が名乗り出たら嫌かなって思う。
そんなことないから。
そうね。
僕は何だろうね、なんか、あの、
なんかうまく思い出せないんだけど、なんかこう、片付けなきゃいけないような感じになってて。
うん。
まあ俺がやっちゃったんだけど、本当はなんかもっとちっちゃい子がいて、その子が頑張るためにわざとそれ残してたみたいなやつとか。
あーはいはいはいはいはい。
なんかね、ちょっと、なんか、なんだろうね。
本当になんか、逆効果みたいな。
うんうんうん。
親切でやったんだけど、あーそっかやっちゃったんだみたいな。
つらいね。
言われたくないセリフ、第13位ぐらいかもしれんそれ。
そっか、ありがとうね、そっか、そっかやってくれたんだね、ありがとうありがとうみたいな。
もっと感謝せ。
そうだとしても。
俺はでも、なんか思ってたリアクションと違う。
あーなんか、なんかやらかしたぞみたいになる。
悲しいね、その前衣。
あるいますよね、なんか。
あるね。
そっちで話してもいいな、別に。
前衣でやったと思ったらみたいな。
そうね。
そういうのありますよね、ボタンの掛け違いというか、なんというか。
めっちゃ変な例え、現実世界でありえないけど、
あの、仮になんか事件に巻き込まれて、
ダイイングメッセージを血でかいたら、
あ、汚いって言って清掃の人から消すみたいな。
あ、そうね、そうね、そうね、そんな。
すごい、ね、あの、非、なんて言う、非現実的な例えで言うとそういうことでしょ、でも。
まあそういうことはね、そういうこと。
これは綺麗な方がいいからって言って、片付けちゃったら一緒、
ダイイングメッセージも消えたよみたいな。
そうだね、そういうことだね。
なんかその読み取りの問題だと思うんだけど、要するに。
経験と読み取り
なんだろうね。
こういう状況はこういうふうにしか読み取れないと思ってたものが、
実は全く違う読み取り方が別にあって、
その読み取り方ができなかったがためになんかすごい、
なんか全員なんか微妙な気持ちになっちゃうみたいな経験は結構ある気がする。
なんか悲しいよね。
そうね、もうどうしようもないんだけどね。
本当はみんな幸せになるはずやったのに、みんな不幸になっちゃうっていう。
そうなんだよね。
本当にね。
なんだろうね、苦手なんですね。
なんか個人的にその報われなくてもいいから、
誰かになんか刺さったらいいなじゃないけどっていう、
全員は結構普段意識というかしてて、
求められてるわけじゃないけど、
道端のゴミ捨てるとかもそれに近いかもしれんけど、
誰かに求められたわけじゃないけど、
ゴミを見かけたらもう捨てるっていうマイルールがあるからとか。
それもあるよね、そういうのもあるよね、確かに。
そういう、なんか1階に押す人の話最初にしてたじゃん、エレベーター。
あれもなんか、それよくわかんないけど、
なんかやりたくなる気持ちはわかるけど、
まあなんだろうね、なんかそれを、
しかもそれやったことはさ、やられた人には絶対気づけないよね。
気づけないね。
すごいな、すごいな。
そういう全員って結構あるかなと思って、
つねきちが言ってくれたタイプもあると思うし、
なんか勝手に名前つけたって感じだな、初心に変えて。
っていうの全員ありますね、確かに。
よかれと思ってみたいな感じか。
つねきちの方は。
よかれと思ってがふさわしいね。
よかれと思ってパターンですね、僕は。
こっちはなんかこう、気づかれない優しさで世界が回ってるじゃないけど。
ビフォーエレベーター的なことですよね。
ああそうそうそうそう。
なるほどね。
なんかその、まあよかれと思って話を一応広げると、
なんかその、
やっぱその解釈がすごい、
画一的というかその独善的というか、なんだろう。
なんかいろんな読み取りができたはずなのに、
なんでその、この読み取りしかできなかったんだろうっていう、
なんかその自分の世界観の狭さにちょっとその、
なんだろう、失望を感じることはあるよね。
うんうんうん。
やっぱり、
なんと言いますか。
後から思ったらわかんないんだけどな、大体。
そうねー。
その時の自分的には結構難かったりするんだろうな、読み取りというか。
個人的につなげたかったのは、
そういうよかれと思ってではない方のその、
自分マイルール全員みたいなのをやりつつ、
なんか多少でも報われたい願望はある気はするのよ。
そう言っても。
はいはいはい。
いわゆるこう、
あれ、別のテーマで言おうとして、
なんかあの、ありがとうの勝ちだけじゃないけど、
やっぱちょっとこう、
そうは言っても、その見返りを求めちゃうじゃないけど、
求めてはないんやけど、
あったらなお嬉しい。
見返りは、なんだろうね、
それをしてる人、
君がそれをしている人だと誰かが知ることだと思うよね。
うんうんうん。
でもなんか身勝手でやりつつも、
身勝手にそういう見返りを求めちゃうみたいな、
っていうなんかちょっとダブルミーニングというか、
もうあったなあ。
なんか、
とは言ってもさ、
自分自身もさ、
こういう場でさ、
実はこういうことしててって、
まあ僕さっき何個か例え言ったけど、
エレベーターのやつは違うけど、
やっぱなんか、
身勝手な善意の具体例
誰かに知られたんやろうなって自分でも今思うし、
実はこんなことやってたんでしょうねみたいなとか。
僕自身はなんかそういう人が増えた方がいいなって思うから、
そういう全員気づくっていうのをやろうとしてるかもね。
ああそう、
なんかのコラボ会、
仮説ラジオのコラボ会で、
うん。
あの言い訳マーケティングが何かの時に言ったけど、
なんかやっぱ優しさに気づくのも優しさなんよね。
ああそうね。
うん。
優しさに気づく優しさを持ち続けていきたいっすね。
そこのテーマとちょっと繋がるかもな、なんか。
誰かがこうやってくれた。
確かにね。
のにこう気づけると、
個人的に気づいていきたいと思ってはいる。
うん。
そういう善意というか。
そう、俺も気づいていきたいなってずっと思ってる。
なんか最近気づいた善意ある?他社のでもいいけど。
僕が体験した善意というか、
うん。
話でいくと、
うん。
ちょっといろいろセンシティブな内容も入るのでかなりぼかすんですけど、
うん。
知人の話で、
まあとある会社で売り上げが20%ぐらい書くと減ったみたいな。
うん。
で、なんかその事業部の人数をめちゃめちゃ減らさなきゃいけないってなったらしくて、
うん。
半分ぐらいみたいな。
6割、10割から6割にする、だから4割減らすのかな。
4割減らさなきゃいけないっていう風になって、
うん。
全員と面談、その人事部が面談して希望を取りますみたいな。
で、他の事業部に移りたいですかみたいな面談をするみたいな風になった。
うん。
基本的にみんな移りたくないみたいな感じだった。
うん。
けど、その僕の知人はなんか会社が大変な時だと思うんで、
もうどこでも行きますみたいな。
うんうんうん。
人事に伝えて、で、蓋を開けてみたところ、
なんか4割減るって言ってたのに、なんか1、2割しか減ってなくて、
おぉ。
そもそもなんか意外と、なんかそんな減らさなくてもいけたんだけど、
なんか最初の上層部が割とめちゃめちゃコンサワー読みしてたみたいな。
うん。
のと、あとその、なんだろう、あまりにもその事業部の人たちが移動に協力したがらなかったみたいな。
うん。
だから本当に協力しますとか、まあどっちでもいいですよって言った人は、
もう本当にもう移動になってるみたいな。
うん。
っていうことがなんかまあ、蓋を開けてみると分かったみたいな。
うん。
だから、なんかその人はすごいこう、協力したっていうところが、なんかすごくこう、
なんかちょっと損しちゃったかもみたいな感じのことを思ってたんだけど、
はいはいはい。
まあなんかその評価面談の時に、その上司の人からその人は、
そういうところもはきちんと評価してるから、なんかその損したとかって思わなくていいっていう風に。
うん。
言われて救われたみたいな話をしてましたね。
それやっぱ気づいてくれるの嬉しいよね。
そうね、そうだよね。
いやー、なんか自分だけ損したみたいなね。
なんかそんな、なんかみんな、まあその、それもそれで変なんだけどね。
なんか本当にどこでも行きますよって行くんだったら、
他の人がどうだったとしても自分がどこ行こうか、なんかない感じなんだけど、
やっぱ人間だからさ、みんな協力すると思って協力するって言ったのに、
蓋を開けてみたらなんか全然みんな協力しなくて、なんか自分が移動することになったってなると、
なんかそれはそれで損した気分になるんだよね。
うんうんうん。
でもその上司の一言があって、まあ救われたみたいな、そういう話でした。
ですね。
あのー、仕事とかでもそういう、まあ評価よね。
その見てくれてるっていう、マネジメント力になるんやろうけど上司の。
まあ報いがあるかですよね、やっぱり。
やっぱ結局ね、身勝手の善意とは言ってもやっぱ報われるとやっぱそれも、
一人でも見てくれた人がいる、じゃあ今後も続けようって結局よく回っていくからな。
そうだね。
やっぱこだわり持って善意続けれる人もいるやろうけど、やっぱ何かしら見返りとかないと、
なんか、いつか限界来ちゃうと思うのよ。
そのすり減らす行為やから、どっちかというと。
そうだねー。
で、ちょっとでも見てくれてるよ、じゃあ回復させる、でそこからまたこう使ってって、
また誰かに気づいてもらってっていうのが。
そうねー。報いがあるかどうかですよね。
やっぱ無償の愛とかで言うと、そういう見返りとかいらんのかもしれんねんけど。
無償の愛ってやっぱ存在するのかね。
まあ親の子に対するあれとかちゃう。
無償の愛の体験
こないだあの、とあるそのコンセプトのなんかカフェみたいなとこ行ったのよ。
うん。
コンセプトカフェって言ってなんか良くない方になるね、多分。
コンセプトカフェですかみたいな感じですね。
違う違う、まあ言うと、とあるそのアニメキャラクターのカフェ。
はいはいはい。
で、そのすごい人気で結構倍率も高くて先着でも撮らないとみたいなところで。
なるほど。
で、まあ自分はその一緒に行ってくれた人が撮ってくれたからイケてんけど、
ほんまにもう開始1分で即感みたいな。
へー。
もうクリックセンスをまさに。
なるほど。
で、まじでありがとうみたいな、もうこれ撮れたらまじですごいでって言って、
でその当日券とかないから、
うん。
その、ほんまに来てる人って全員そこに買ってきた人たちなんだね。
へー。
で、その撮った人のアカウントと身分書の称号も入り口でいるから、
そういう転売って買ったとかでもなくみんな買ってきた人なのよ。
はいはい。
で、横の席ですごいそのキャラクターが好きそうな子供とお父さんが2人で来てて、
うん。
なんかすごいそのメニュー選ぶ時も、子供がたぶん欲しいやつをたぶん頼んであげて、
でもお父さんも何か頼まなあかんから、じゃあパパこれにしようかなみたいなの頼んでるとか見たら、
で、他の親子もいて、そこはもう娘さんにサプライズでケーキ出してもらうみたいな。
うんうん。
でその店員さんからお祝いプランみたいなやつあって、
うん。
あれ見てたらもう無償の愛ってこういうことやん、と思う。
あれはだから子供がたぶん気づかないやん。
まあね。
ありがとうって言うけど、
うん。
たぶん自分が親になってたら気づくと思うよね。
そういう親の愛とか。
そういう意味で結構尊いなと思った。
ちょっと無償の愛トークになっちゃったけど。
だからあれは善意というか無償の愛やな。
善意の意味と望み
親の愛は。
身勝手な善意を築ける大人になっていきたいっすね。
そこやな。
結局みんな善意とは言いつつ、
気づいてほしい欲は絶対あると思うよね、勝手に。
それはこそ身勝手に。
見返り求めないようにもしたいけど、
逆に受けてからするとそこに気づいて、
プラスなんか声かけしてあげたいなと思いました。
そうですね。
気づける人になりたい。
名前をつけるラジオ、ネーミングラジオでは、
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最近やった身勝手な善意の誰も気づいてくれなかったエピソードなども大募集しております。
僕たちが気づいてます。
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ハッシュタグ、ネーミングラジオ、すべてカタカナで、
目と耳の間は伸ばし棒でお願いします。
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