負けられなくない戦いのテーマ
This is Naming Radio, produced by Kensho and Tsunekichi.
Naming Radio
こんにちは、ネーミングラジオ、名前をつけるラジオです。
Personalityのつねきちです。
この番組は、Z世代とイトヨセイの狭間にいる社会人の2人、
Genshoとつねきちが、名前をつけることについて言う会話するラジオです。
PersonalityのKenshoです。
名前をつけるとは、正義し表現することです。
僕たちが新しく発見した言葉、概念の最低義、名付け、
この3つに関してあるあるしながらゆるく雑談をしていきます。
それではやっていきましょう。
お願いします。
Kenshoさん、今日のテーマは何ですか?
今日のテーマは、負けられなくない戦いです。
負けられない戦いではなくて、負けられなくない戦いね。
どうです?
どういう意味なんでしょう?
えっとですね、そのままなんやけど、
まずさっき言っちゃうと、負けられない戦いってよく言うけど、
全部負けられる戦いはあるんかっていう疑問というか、から来ていて、
負けられない戦いって言い過ぎて、
もうこれ負けても良くないみたいな時にも使ってるのよね。
例えば、よく言うのはサッカーのワールドカップのアジア予選とかで、
結構日本で多分、僕サッカー全然詳しくないけど、
言葉の使用の影響
アジアで結構ほぼトップレベルやけど、
第2戦目ぐらいで言ってるイメージがあるのよ。
全部の結論、勝った方が良いになっちゃうからね。
もちろん。
僕が負けられない戦いに、そういう思いをテレビ見て思ってたのもあるのと、
あと紙漫画配給で、ちょっとだけネタバレを含むので、
アニメでも映画でもやってない、もしちょっと嫌な人がいたら1分間飛ばしてほしいんやけど、
とある選手が全国大会ですごい緊張というか、
色々考えすぎてしまって、
全国大会から1回負けたら終わりなのね。
確かにトーナメントだもんね。
トーナメントやから、バレエでね。
すごいそれで色々考えすぎちゃって、
プレーが全然上手くいかなくて、1回下げられちゃうんかな?ベンチかなんかに。
で、そのチームの首相というかリーダーとか一番強い人が、
お前もしかして今日は負けられない戦いだと思ってねえか?みたいな。
でもトーナメントやから絶対イエスなんやけど、
もう1個問いかけて、じゃあ今まで負けていい試合はあった?って聞くのよ。
おー、いいね。
すごい名言名ゼリフ。
はいはいはいはい。
で、そのねんきちもさっき言ってくれたけど、
全部買った方がいいのよ、そんなこと言ったら。
負けから得られるものもあると思うね。
スラムダンクの賛能とかでも言うやん。
確かにね。
負けたことが大事になるみたいな。
でも言いたいのは、
この負けられない負けてもいいとかっていう、
2つの話というよりは、
強い言葉を使うなよっていう。
弱く見えるそうですよね。
そう、なんかその言葉の意味が希薄化しちゃう事象に、
ちょっとこのもう皮肉も込めて、負けられなくない戦いっていうのをつけました。
だからなんかその、強い言葉を乱発してるっていう具体例を2人で話し合っていってもいいし、
なんかそのある種、言葉の狼少年みたいな、
っていう話に広げていってもいいし、
どっちかで話したいなっていうのがちょっと今日の感じです。
つく言葉話してもいいと思っちゃうタイプなんだよな。
そうなんや。
シーンにもよるんですけど。
なんかそのこと全国大会とかにおいては、
フラン通り望もうって思っていって負けたら、
なんかもう悔やんでも悔やみ切れんと思うんだよね。
はいはいはい。
なんか絶対勝つぞーとか絶対負けられないぞーみたいな、
まあ緊張というか枷というかっていうのを、
なんか枷でから望むことで、
仮に負けたとしてもまああんだけ頑張ったしなってなる気もしてて、
うんうんうん。
あんだけ気合い入れたっしょーみたいな。
負けた時の振り返りで気合い入れたにたどり着く?
あんだけ練習したしとかじゃなくて。
なんかでもフラン通りやって普通に立ち直れなくないのか。
そう。
って言うと思っちゃったかもしんない。
まあスポーツだけで見たらね確かに。
でもやっぱそのもう負けられない戦いって僕テレビで見ても何度も思われなくなっちゃったんですよ。
まあ。
はいはいみたいな。
そりゃそうやろみたいな。
それなんかあの大体案なき批判みたいな感じじゃんって俺は嫌かもしんない。
いや頻度の問題だと思うんだよな。
なんかじゃあまあ若干負けてもいいけどまあ勝った方がいいかもっていう時に、
うん。
なんだろう番組の司会進行をなんて声かけるべきなんだろうかっていうのを提示できるんだったら視聴ありだと思う。
え?負けてもいいけど?
なんか負けてもいいけどまあ勝った方がいい。
まあ負けたら決定的にダメになるわけじゃないくらいの時に、
負けから学ぶもの
番組のMCをなんて言うべきなんだろうかっていうところに対して解があるかどうかじゃないですかね。
ああ。
なんか例えばあの確かワールドカップとかって俺よく分かってないけど、
フィファランクアジア予選だっけ?分かんないけど。
なんかそういうのでまあ上位、5位とか4位とか分かんないけど3位なのか分かんないけど、
各地域ごとになんかその代表国っていうのが選ばれて、
その中でまずなんか4、4、4カ国ぐらいでリーグ戦組めるじゃん。
おそらくねちょっとサッカー知らない者同士で広げてもちょっと絶望しかないけど。
うちの上位2位がなんかそのトーナメント戦に進めるみたい確か決してやった気がするのね。
うん。
記憶が正しければ。他に違ったらコメントとかお便りとか送ってほしいんですけど。
でなんかそうなった時に、4戦中の第1戦とかは、
例えば勝って勢いつけられたらいいですね。
くらいだったら負けられない戦いとは言ってないのもするからまあいいかなっていう。
1戦目勝ちましたみたいな。
で2戦目3戦目正直勝てたら勝ちだけど負けても望みがあるみたいな時に、
うんうん。
負けられない戦いですねっていうのはちょっと確かに言い過ぎた気もする。
はいはいはいはい。
でもこれってなんかそれ以外に何て言葉があるんだろうかっていうのがめっちゃ思うけどね。
負けてもいいんです。
とかじゃない?
このままでね。
はいはいはい。
オッケー。
ジョンカメラオッケー。
どう?
はいはい。
ですね。
いや頻度の問題なんですよ何回も言うけど。
強い言葉言ってもいいけど、毎回言うんかっていう。
別にこの代わりにこの言葉を言うとかじゃなくて、頻度なのよ。
なるほどね。
テレビだからやっぱ強いワード欲しいのはわかんないけど、本末転倒でもう弱くなっちゃってる。
なるほど。スカイツリーにならぬと。
そうそう。
なるほどね。
俺もさ、だとしたらこれ一個反省するんだけどさ、
毎回LINEとかでさ、
次絶対めちゃめちゃ面白い収録しようねみたいな言ったりするじゃん。
言ってるかも。
面白くないできない収録にはできないみたいな。
面白くない収録にはできないみたいな。
重否定みたいな。
あれとかも良くないってこと?そしたら。
いや。
あれはいい。
だって何々しようねっていう。
負けられないってさ、もう選択肢一個になるやん。
なるほどね。
勝つしかないっていう。
もうそれ以外の道がない。引き分けもダメ、負けもダメとかダメだけど、楽しい収録にしようねは別に。
むしろ可能性広がってると、じゃあこうしようこうしようこうしようとか。
なるほどね。そういうことか。
言葉だけで言うとね、そんなに強くない。
そういえばお笑い芸人がネタ5分間あるけど、
5分間300秒全部笑い途切れさせんとこ、これはきつい。
じゃあ少なくともこことここのポイントでは絶対笑いを取ろうみたいな。
他、そういうさっきのワードを使うにも300秒滑らんとこっていうのも、やっぱり頻度やね。
それ毎回舞台立つとき言ってたら、OKOKはい行こうかーってなるやん。
確かに。
相方も。
確かにな。
それはあるかもね。
そう、だからまさに狼少年というか言葉の。
っていうところやなやっぱり。
面白い。なるほどね。
だから自分としてもなんか強いワード使うってあんま一般人でなかなかないけど、
なんか頻度というかは意識したいなと思ってる。
なるほどね。言葉の頻度か。
そういうことか。
強い言葉ほどね。
強い言葉のほうね。
例えばやけど恋人に対してさ、
宇宙で一番可愛いよって、宇宙で一番かっこいいよって、
1時間に1回言ってたら、もうちょっとええわってなると思う。
そうなのかな。
可愛いよとか今日もこうだねとか、手を変えしなおかえ、頻度多くするとかやったら全然いいと思うけど、
同じワードかつ強すぎるものを連呼されすぎると、こいつはもう何も考えずに言ってんのかじゃないかと。
何よりマシやで。
テレビも、なんか今日の一戦どうですかとか、負け合いに戦えて何もなしの淡々と進むよりは、
キャッチコピーみたいなのあったほうがいいんかもしれんけど、
確かにね。
本末転倒だよって言いたい。言葉の意味を失ってるよという。
努力の方向性が違う気がするしね。
あーうんうんうん。
まあその、そのなんかさっきの恋人のやりとりにフォーカスした回答をすると、
うんうんうん。
なんか、すごく可愛い、ものすごく可愛い、宇宙一可愛い、銀河一可愛いみたいな、
触れをさせていくのって、あんまり意味がない感じがめちゃくちゃあるというか、
それよりも、この時のこういう心遣い嬉しかったよとか、
なんか今の、なんだろう、リップなのか服なのかわかんないけど、すごく似合ってるねとか、
最近髪型変えたとか、
褒めることの重要性
なんかその種類のバラエティーの方に、
うんうんうん。
フォーカスした方が良くて、
可愛さっていうその1観点とか1KPIに対して、
めちゃくちゃ頑張るみたいなのは、
しかも、表現だけで頑張るっていうのは、
なんか、努力の方向性ミスってる感はあるなってめっちゃ思う。
確かにな。
なんかでも、つねきちんも褒めるの上手いなと思った、恋人。
褒められてる?
恋人はいないんですけど、褒めるのは上手いって言われますね、僕。
あ、そうなんや。
どういう褒めなの?仕事とかで。
仕事もそうだし、友達からもそうだね。
なんか、3人ぐらいに、それこそけんしょうもかな、
悪口を言わないよね、みたいな。
し、肯定感が上がるみたいな、お前といるっていうことを言われたことがあって。
なんだろう、具体的で、
こういう動作をしたけど、その背景にはこういう思いがあったと思っていて、
それが嬉しかったみたいな使い方をよくするかも。
とか、その行動はほんま他の人と比べてこういう点がすごい優れてるように感じるとか、
なんかそういう言い方が多いかもしれないですね、僕は。
職場でも一等割と褒めることが多い場所です。
たぶんつねきちは今回のテーマに沿って言うと、
その手をかえしなおかえというか、
角度が多角的というか、
めっちゃ強いワードでご利用してこーへんのよね、たぶん褒めるときに。
たしかにね。
だから、それで例えると、
一点突破しないんだよね、指標の。
例えば、職場の人を褒めるだったら、
気遣いを褒めるなのか、なんか雰囲気いいねとか、
あのときの仕事のやり方めっちゃよかったねとか、
で、なんかよくないのって、なんかいつもすごいありがとう、
めちゃくちゃありがとう、すっごいありがとう、
本当に本当にありがとうみたいな、
ありがとうの一点突破で責めるみたいなのがやんないっていう。
こっちじゃなくて、何でありがとうと思ったのかとか、
それ以外に、ありがとう以外にも、
僕が感謝してるわけじゃなくて、みんな感謝してるよとか、
あの人、あなたに感謝してるよとか、
そういうバラエティーを増やすみたいな方向に
結構振り切ってる気がする。
なるほどね。だから、絶対負けられない戦いに戻すと、
そういう、負けられない戦い、負けてもいい戦いはない。
そうね。
配給の矢口だけど、
それと一緒で、多分負けてはいけない、
それぞれの理由が多分あると思うんだよね。
そうだね。そっちにフォーカスした方がいいかもね。
うん。だからそれが唯一の代替やんというか、
例えば、それこそ消化試合も多分あると思うね。
例えばもう今年の野球でいうと、
セリーグとかで巨人が優勝して、
優勝が決まった後の、
クライマックスシリーズとか日本シリーズ前の残り試合とかって、
別に全敗したって優勝はもう取り消されへんわけやん。
けど例えばその分若手を起用して、勝ち癖をつけるとか、
いろんな意味で負けられない理由が多分あると思うから。
そうだね。理由のフォーカスできたね。
ちょっとワードが強いけど、
実は絶対に負けられない。これは正しいです。
ただ言葉が強すぎるし、頻度も毎回言ってるから、
改善としてはやっぱりこう、頻度をせめて下げるか、
仮に毎回言うとしてもきっと理由まで言うかって感じだよな。
そうだね。今回は絶対負けないなって感じ。
今回は絶対に絶対に絶対に負けないなって感じです。
今回は絶対絶対に死ぬほど、死んではならぬぐらいに
負けないなって感じですみたいな。
負けられないっていう言葉の強さをただ強調していくだけが
やっぱりダメで、理由とか背景にあるバラエティを増やすみたいな。
今回は若手を投与していて、彼らのポテンシャルが
どれくらいなのかっていうのを試す機会であり、
そういう意味では負けられない戦いですねとか。
いいね。それだと視聴者もそういうふうに見るしね。
あ、若手なんや、起用してるんやとかわからん人でも。
今回は初戦なので、ある意味今まで過去のデータから見ても
初戦で勝っていくとそのまま勝ち進むことが多いので、
そういう意味では意気を付けたくて負けられない戦いですねとか、
強い言葉の使い方の注意
分かんないけど、理由のバラエティを増やすっていうのが
やっぱ大事なんだろうな。
リポーターも向いてるんですね。
向いてませんよ。
何その横に座っててほしいな。
カビラさんの後ろにちょっと行ってほしい。
拝説のね。
どういう意味で負けられないんですかっていう。
負けられない理由解説専門家。
その一言を言うためだけのね。
まずジョン・カビラさんに言ってもらって、例のセリフを。
その後に実はですね、今日はこういう理由でみたいな。
してほしいな。
そうね。
ちょっとじゃあまとめると。
まとめると、
指標をとにかく増やすみたいな。
負けられないっていう理由の、
人を褒めるっていう時だと、
褒めてる。
どれだけ感謝してるかとか、
どれだけすごいかっていう、
その一点突破じゃなくて、
いろんな理由とか、いろんな観点で褒めるみたいな方が大事だし、
負けられない理由、
負けられない思いの強さだけの一点突破じゃなくて、
そこの背景にある理由のバラエティを増やすっていうのが、
お作大事なのかではないかと、
いうところかなと思いました。
やっぱりあの強い言葉を本当に使うなよっていう。
弱く見えるぞっていうね。
毎回負けられない、
絶対負けられないぞ、絶対負けられないぞって言ってたら、
確かに弱く見えるのが言い過ぎたけど、
なんかこう、弱く見えると、
強く見えると、
強く見えると、
弱く見えるのが言い過ぎたけど、
なんかこう、弱く見えるね。
身体が見えちゃうよね。
ブリーチは心理ということで。
ということで、ここですかね。
はい、名前をつけるラジオ、ネーミングラジオでは、
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