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2024-11-22 27:41

#148:あなたにもあるかも?『日常ミステリ』@2024/11/22

z世代とゆとり世代のはざまにいるkenshoとtsunekichiの2人が『名前をつけること』について、時には雑談を挟みながらゆるく会話をするラジオ『ネーミングラジオ』。

今回のテーマは『日常ミステリ』について。 #米澤穂信 #氷菓 #古典部 #小市民 #ミステリー #新幹線 #水平思考 #すべらない話 #薬草風呂 #教会 #サトウキビ


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00:00
This is Naming Radio, produced by Kensho and Tsunekichi.
Naming Radio
こんにちは、ネーミングラジオ、名前をつけるラジオです。
Personalityのツネキチです。
この番組は、Z世代とYT世代の狭間にいる社会人の2人、
Kenshoとツネキチが、名前をつけることについて誘拐をするラジオです。
PersonalityのKenshoです。
名前をつけるとは、定義し表現することです。
僕たちが新しく発見した言葉、概念の再定義、名付け、
この3つに関してあるあるをしながら、ゆるく雑談をしていきます。
はい、いい声でしたね。はい、やっていきましょう。
よろしくお願いします。
Tsunekichiさん、今日のテーマは何ですか?
今日のテーマは、日常ミステリですね。
ミステリ大好きなんですよ。
いやー、僕も大好きで。
さっき、たまたま話して発覚したんですけど、
同じミステリ作家が好きって言うね。
はい、米澤小信さん。
評価っていうアニメが、何年前ぐらいなんだろうね。
10年近く前になるのかな。
1、8年前確かあった気がするんですけど、
いわゆる古典部シリーズのアニメの原作を書いてるのとか、
あとは、先に完結したはずなんですけど、
小市民シリーズっていうミステリを書いてるとか。
これも今年アニメ化しましたね。
そうですね。
で、この米澤小信さん、他の作品はちょっと知らないんですけど、
小市民シリーズと古典部シリーズに限って話をすると、
人が死なないんですよね、このミステリって。
なんかよくあるよね、ミステリイコール結構殺人事件とか、
犯人を突き止めていくみたいな。
そう。
だけど、
いわゆる日常のミステリーみたいなのは知らないんだけど、
これなんかおかしいなみたいな。
って思って、でも実際なんかこうだったみたいな、
なんかそういうやつがあって。
ちょっと分かりにくいから一個具体で言っていい?
どうぞ。
全然ネタバレを含まない。
多分評価やったと思うんやけど、
放送、
放課後に学校の放送で、
○○君職員室へ来なさいみたいな、
なんか一言だけ言われるのよ。
はいはいはい。
そのたった、ちょっと今正確なワードはちょっと出てこなかったけど、
そのたった一行のワードから、
この人は何人で呼び出されてるんやっていうのをひたすら推理していくっていうのがあって、
あれは面白いよね。
あれはね、びっくりした。
呼んでほしい、もう。
確か俺の教科確かでは、
11月1日の日に、
違う、なんだっけ、
その日はたまたま11月1日なのか、そういう日で、
10月31日、
03:02
○○町の文具店で、
1万円を使ったものみたいな。
そんな感じだったのかも。
もうちょっと詳細やったか。
あれは、職員室、
教頭の彼らにまで来なさいっていう放送。
あれもともとネタは確かホームズだった気がするんだけど。
そうなんや。またさらに元ネタがあるんや。
で、確か後書きに書いてる気がする。
ヨネザオグラムさんが、
コマンドウェルの小説だっけな、確か。
で、ホームズが入ってきたワトソン君に対して、
ふぐふぐみたいな。君は靴が汚れてるね。
なになになに。
この汗が臭いがする。
ということは走ってきたということか。
ベラベラベラベラって。
ということは君はこういうことをして、こういうことをして、こういうことをしてたんじゃないか。
っていうみたいな。
それが元ネタになってるんや。
それが元ネタになってるみたいなこと書いてあった気がするな。
コマンドウェルだっけな。確かそんなのないな。
まあそっから直想ネタの話がしてて。
あれは周一手でしたね。確かに。
で、今日はそれを?
それの、なんかそのミステリーを見てから、
まあというものの、なんか日常にミステリー転がってないかなっていう目でちょっと見るようになりまして。
なるほどね。
ミステリーの収集。
うん。
非常に趣味としてきましたので、楽しいですよっていう共有と、
まあ一個ネタシェアしたいなっていう。
すごいなんか成り物入りな。
ね。
入り方やね。
そうね。
いわゆるその、もちろんね、周りでこう人が亡くなってた人間とかそういうのじゃなくて、
本当に些細な。
些細なミステリー。
で、オチというか、え、そういうこと?みたいなことが、
なんか全然大したことなかったねみたいなのもあるんですけど、
単純にその日常ミステリー収集するの楽しいので、なんかぜひやってみましょうっていう、
まあ、お誘いですね。
そうね。
はい。
まあ一個僕ネタとして持ってるネタが、
新幹線の隣の席の人っていうネタなんですけど。
わあ、なんかトーク始まる感じするね。
タイトルついてるあったり。
そうね。
新幹線の隣人みたいな。
そう、新幹線の隣人ね。はい。
これ僕本当に実体験したことです。
ああ、もう森とかも一切なく。
そう、森とか一切なく。本当に実体験したので、
まあ、お家はなんかそんな何回って感じなのかもしれないけど、
まあ聞いてほしくて。
はい。
あの、僕と今が実家なんですよ。
はいはいはい。
なので、家に帰る時は北陸新幹線を使ったりするんですね。
まあ、飛行機もバスもあるんですけど。
うん。
新幹線が一番楽なので、新幹線を使ってまして、
で、北陸新幹線ですね。
まあ指定席があります。当然新幹線なので。
06:01
うん。
でですね、僕はあの、確か、
正月、年末年始のどこかのタイミングだった気がする。
いや、年末年始じゃないか。夏休みか。
夏休みに帰った時にですね、
うん。
新幹線の指定席座りました。
うん。
ですね、隣にスーツの人がやってきてですね、
荷物を置きました。
で、ここ前は普通なんですけど、
うん。
あとその人はずっと席に座らなかったんですよ。
へえ。
指定席の人なのに。
うん。もったいない。
で、東京から新田川岡っていう富山からちょっと行くところまで、
ずっと戻ってこなくて、大体2時間ぐらいあるんですけどね。
うん。
で、ずっと戻ってこなくて、
で、初めて富山、新田川岡近くかな、富山辺りに来たタイミングで、
その人が戻ってきたんですね。
なんか、喋り方もそれっぽいな。
うん。
ちょっとミステリーっぽい。
僕があまりにも気になって、
ていうかこれ日常ミステリーチャンスやと思って、
その人こう、なんかメタ的して思って。
そうそうそうそう。
なんで2時間も座らなかったんですかって聞いたんですよ。
聞いたん?
そう。で、なんて感動したでしょうっていう。
おー。
なんかクイズに近いけどね。日常ミステリーというか。
これ今聞かれてる?僕。
聞かれてます。
じゃあちょっと聞いてる皆さんも考えてください。僕もちょっと考えるんで。
パッてすぐ浮かぶのは、
やっぱお手洗いちょっとお腹を下してしまったとか、
あとは、ちょっとそんな離席する理由としてはタバコとか、
でも今はそっか、喫煙車両とかもなくなってきたりして。
喫煙車両だから一応タバコの部屋はあったけど、
でも近い理由としては。
タバコではないんや。
なんかちょっとあのー、
なんていう、アキネーターというか、
なんかウミガメのスープっぽいね。これなんか。
あーウミガメのスープね。水平思考、推理感は確かにあるね。
クイズにすると。
うん。クイズにすると。
それは津谷樹さんは理由を聞いて納得しましたか?
納得はした。
自分の理…。
でももうちょいだなと思った。
ん?
納得はしたけどオッチョコチョイだなと思った。
オッチョコ…。
オッチョイっていうか、
何だろう。
別にヒントとしては仕事なんですけど、
あ、そうなんや。
そう。仕事でその人は、
その新幹線を利用していったんですけど、
もうちょっといい仕事の進め方なかったのかなって思った。
仕事の進め方。
そう。
手配というか、手発というか。
その人は離席をして、別の場所で仕事をしていたということ。
まあ、そう言えるね。
なるほど。
09:00
うん。そう言える。
その仕事は新幹線に乗らないとできないこと。
できないと思いますね。
新幹線に乗らないとできない仕事。
できない仕事だったと思います。
めっちゃいい質問したいな、今の自分。
あ、わかりました。
はい。
えっと、新…。あ、そっか、北陸新幹線か。
なんて言った?
ちょっと崩れたな。
まあ、いいや。
いいや。
東海道新幹線しか思い浮かぶんじゃなかったけど、
東京から名古屋に向かう途中の刹那の富士山をめっちゃ綺麗に写真を撮る人。
なるほどね。
北陸新幹線やったら別にそういう景色が。
まあ、乗ったことないからそういうのが見れるのかもわからんけど、
新幹線乗らないとできないし、離席するから。
うん。
新幹線に乗らないとできない仕事。
その仕事は、
うん。
たとえば、僕、福徳勝根基地もすることはありますか?
僕らないと思います。転職しない限りは。
あ、じゃあもう本当に古来の、固有の感じないな。
そう。
その仕事をしてる人は身の回りに他にいますか?
身の知り合いにはいないかな。学祭で一人行ったかもしれないですね。
えー。
開実行委員会の同期で。
おー。
なるほどね。
うん。
まあちょっとこれ以上聞いても、ちょっと視聴者の人も。
そうね。
映ってあげるか。
答えを言うとですね。
はい。
あのー、ツアーコンダクターだったんですよ。
ツアーコンさん?
うん。ツアーコンさん。
ツアーコンさん。で、旅行者の名簿と、その旅行者の名簿が、
新幹線の何席を取ったかっていうのを持ってたよ。
えー、あ、なるほどね。
で、30人なのか40人なのか100人なのか分かんないけど、
その人たちがちゃんといるかどうかの確認っていうのをするために、
1号車から16号車まで駆け回って、この指定席の方に行って、
この人いるねチェック、この人いるねチェックっていうのを2時間くらいかけてやってたっていう。
えー。
で、私はだからそれで戻ってこなかったんです。
でも席自体はちゃんと置かないといけないし、
まああの会社からお金も出るので指定席買ってたんですよねって言われたっていう。
そういう。
なるほどね。日常ミステリアな。
てかまあ、切り口を変えると日常ミステリアね。
そうだね。水平思考ゲームでもあり、日常ミステリアもありみたいな感じですね。
うん。
いいでしょ。
いいね。これ、それはいいね。
うん。
なんか、そんな感じなんですけど、
あの、軽書なんか持ってたりします?
これ普段やったら結構厳しいけど、
うん。
これはちょっと頑張るわ。
ありがとうございます。
僕はあの大学の時とかにやっぱりその、
12:00
面白い話がいっぱい欲しくて、
うん。
滑らない話というか、エピソードトークが欲しくて、
当時はもう必死にその滑らない話DVDを伝えて、
全部借りて、全部見て、
分析とかしてたんよ。
ほうほうほうほう。
で、やっぱり一番ウケがいいのって、
銭湯とかお風呂やってるね。
へー。
大の大人が年齢問わず裸でいる場所って、
それはおもろいこと起こるやろって。
確かにね、そんななかなかないよね。
そう、それで大学の時に、
その最寄駅にたまたまスーパー銭湯があって、
そうそうそう、そこに行ったのよね。
はいはいはい。
トーク集めに。
はい、いいですね。
まあもちろんそんななんか打率は良くないというかも、
うん。
なんていう、100回行ってさ、1回おもろいことがあったら、
あるかどうかぐらい。
だからあんま期待してなかったんやけど、
普通にスーパー銭湯って結構大きいから、
1風呂がもう5、6周ぐらいあるんですよ、そこだけで。
うーん。
うんうんうん。
で、なんかパッて見た時に、
その薬草袋みたいなのが浮いてるお風呂ない?
はいはいはい。
薬草風呂みたいな。
斧みたいな。
そう、よもぎとかさ。
はいはいはいはい。
それ浮いてて、あ、いいやんと思って、
バッて入ったら、もう普通の透明なお湯やってん。
ん?
で、匂いもせえへん。
もう薬草袋あるのに。
あるのに。
へえー。
俺でもなんか、こういうのあんのかなって思ってしばらく入ってて、
うん。
で、
何、
でも匂いもない、色もない、
なんか風呂の方、それでパッて見たら、
うん。
っていう話なんやけど。
えー、気になる気になる。
何だろう。
えー、何なんだろう。
何なんだろう。
えー、その薬草袋が入った浴槽には入ってるんだよね。
あー、さすがにね、入ってる入ってる。
ただその浴槽が透明。
透明無色、無色と、
まあ、ほんまに透明化されておき、
薬草味は一切感じなかった。
その薬草袋は、そのなんか浴槽の何だろう、
設備になんか紐とかでちゃんとくくりつけられてますか?
あー、くくりつけられてないですね。
無かったんだ。
うん。
うわー、なんかその公式の薬草袋じゃない可能性めっちゃありそうだな。
何だろうなー。
その、何だろう。
その浴槽には、なんかその看板というか、
このお風呂にはこんなこのありますみたいな説明欄みたいなのありました。
えーと、無かったです。
なるほどね。
じゃあ薬草袋がやっぱり、
なんかお店が提供するものではない可能性めちゃくちゃ高そうだな。
なんか。
15:00
でもちょっとわかんないわ。
ここまで来たけど。
いやーでもいい質問でしたね。
いい質問でした?
うん。
何だったんですか?
あのパッて見たら、
あの薬草袋だと思ってたんやけど、
うん。
あの全身使ってるだけのおじさんの後頭部やったよね、それ。
どういうこと?
いや、そのうつ伏せで。
いやいやいやいやいや。
うつ伏せで浮いてて。
あ、そういうこと?
そう。もう体はお湯に浸かって、
頭だけなんかちょっと出してて、
後頭部だけ出てて、結構息できんやろと思ってたんけど。
途中でちょっと息継ぎしてたけど。
浮くの遅いって。
やっぱ湯気が、湯気がすごいから。
うん。
ほんとかなー?持ってんじゃないか。
おじさんの出汁やった、あれは。
出汁風呂やったの。
やっぱりね、年の子っていうからね、
なんかいろいろ出てるんじゃないかわからないですけど。
いや、面白いっすね。
ミステリー、ミステリーなのかな、これは。
なんかまあ、ゆるくていいと思うんですよね、
個人収集する分には。
まあね、なんか別にこれで本書いてとかではないからな。
そう、なんか雑談ネタとして持っていくと、
非常にいいですよってすすめなんですよ。
うんうんうん。
そうね、あと僕が持ってるネタがもう1個ぐらい。
すごいね。
えっと、ちょっと時間そろそろ来た感じがしますかね。
もう話します?
まあ、つねきさん1個じゃあ最後喋って。
そうですね、そうですね。
あの、写真を撮られて話すという。
うわー、またタイトルがいいね。
で、これちなみに未解決事件です。
うわー。
迷宮入りやん。
未解決事件で真相は闇の中なんですけど。
これは僕がどんな推理しても、それが正解かどうかわからない。
でも俺の中での仮説はあるっていう。
いいやん。
やつなんですけど、
あの、僕朝教会に行く参拝というか、
お祈りに行くというかことがあるんですね。
実家の宗教に従ってというか。
で、引っ越したこともあって、その教会を変えてまして、
1年前から。
で、教会変えて、毎朝お祈りする、参拝するっていうことをやってたんですけど、
まあその、なんていうんですかね。
なんかその教会のところに、
僕の実家のおかんの知り合いがそこにいたんですよね。
うん。
で、だから、それでなんかその、親の、なんていうの。
親の、今日も息子さん来てらしてましたよみたいな、そういう声で。
まあなんか、ある意味ちょっと親孝行というか。
18:05
みたいなことを思いながら、まあ雨だったりすると通えなかったりとか、
まあなんかちょくちょく通うようにはしてるんですけど。
うん。
なんかその、ある日その、
なんかその、俺のおかんのその知り合いの方はいない日があったんですね。
うん。
で、ただなんかその人とすごく仲いい、また別の人が、
まあ僕にすごい話しかけてきて、
なんかあの、まあいつも参拝されてまして、
なんか偉いですねみたいな感じで話しかけられたんですよ。
うん。
で、なんかその、
その、俺のおかんの知り合いの方に、
なんかその、今日も元気に通ってるのをなんかお伝えしたいから、
写真撮ってもいいかしらみたいなこと言われて、
なんか一緒に写真撮るのかなと思ったら、なんか俺だけ撮られて終わったの。
うん。
で、これでこの話は終わりなんですよ。
おお。
で、
あの、
僕がその過去振り返って変だなってやっぱ思う点はいくつかあって、
うん。
なんかまどろっこしいなっていうのが一つ。
うんうんうん。
なんかその、元気に参拝してきたよだけだったら、
別に写真撮る必要ないよなとか、
まあ、あるっちゃあるけどないっちゃないなみたいな。
うんうんうん。
っていうのと、
うん。
なんか、
その、写真撮る前になんかめっちゃいろいろなんか質問して、
今一人暮らしなの?とか、
いろいろ聞かれたなっていうのなんかちょっとやっぱおかしいなと思って、
うん。
で、
あの、仮説があるんですけど、
まあそれをちょっとなんか検証につけてみたいっていう。
写真を撮って来てたよっていうことを報告するにあたって、
わざわざ写真まで撮られた理由ってこと?
そう。
うん。
これ僕の仮説が、
うん。
その人はめちゃくちゃお見合いのナコードをやっていて、
うん。
まずそれは事実なの?
そこも仮説?
そこも仮説。
はいはいはい。
ごめんごめん。
やってて、
その、ちょうどその人の中で、
なんかお見合いのこの人のいい相手知らないみたいな話が来てて、
写真を撮ったんじゃないかっていう仮説ですね。
うん。
僕の仮説。
うん。
まあ確かに全然その他でも使えるみたいな。
そう。
だし、
何だろう、
なんかその前に一人暮らしなの?とか、
今結婚されてないの?とか、
ああ、そっかそっか。
聞いたのに全部繋がるなと思って。
確かに。
でもよく分かんないのは、
あの、それから別にお見合いの話とか一切ないし、
うん。
21:00
あの、なんかお見合いの話の推理が彼に当たってたとすると、
あ、こいつなしだったんだなって思ったらちょっと悲しいなっていう、
そういう話でした。
悲しいね。
はい。
こんな感じです。
じゃあ、ちょっとキスだから俺も行くか。
うん。
もうでもパパッと終わるけど。
うん。
これで終わりにしましょう。
はい。
僕、前の会社の上司と、
うん。
あの、沖縄に男二人旅行に行ったことがあって、
うんうん。
結構周りからそのすごい目で見られるの。
え、会社の上司と出張でもないのにプライベートで二人みたいな。
ああ。
3泊4日ぐらい沖縄初めて行って。
はいはいはいはい。
めちゃくちゃ楽しかったんやけど。
おお、いいね。
うん。
で、なんかそこで最終日前日かな、最終日かな、
もうその3泊4日の後半の時に、
うん。
なんか観光地、サトウキビ畑ってやったかな。
うん。
なんか観光地に最後ちょっと行って。
うん。
で、まあ景色見て帰ろうみたいな。
うんうんうん。
感じで話して行ってんけど、
うん。
なんかそのサトウキビ畑のなんか近くに小屋があって、
うん。
なんかそこでちょっとしたなんかそのサトウキビを加工して、
うん。
大体で加工してなんか、何やったっけな、わたあらしとかじゃないか、
なんかを作る。
何だろうね。
砂糖とかかな、なんか。
その蜜を出してみたいな。
うんうんうんうんうん。
みたいななんか商品が売ってる、なんか小屋というか、
うん。
あの、ちっちゃい店みたいなのがあって、
うん。
で、なんかおじさん一人でなんか切り盛りしてたよね。
なるほどね。
うん。
で、なんか男二人って多分結構珍しい、
うんうん。
からか、なんか話しかけられて急に。
うんうんうんうん。
ちょっと兄ちゃんたち来てみたいな。
うんうんうんうん。
で、あの、機械がそのサトウキビを加工する、
うん。
機械がちょっと壊れてもうたから、
おー。
でもその男二人やからちょっと直してくれみたいな。
うんうんうん。
言える力もあるやろうし、
はいはいはいはい。
まあ、なんか男女で違うかって言われたらそんなことないけど、
まあ多分その人的には機械詳しく見えたんかな、なんか。
うん。
で、それで呼ばれて行って、
うん。
で、二人でなんかまあ試行錯誤初めて見る機械やからさ、そんな。
うんうんうん。
サトウキビを加工する機械って。
うん、確かにね。
で、でもなんか結論見てったらなんかそのコンセント抜けてただけやって。
おー。
で、
落ち抜けですね。
そう、その上司、僕の上司が、あ、これコンセント抜けないだけじゃないですか、ちょっとバーって刺して、
刺してる時なんか漏電した、めちゃめちゃ寒電してたんやけどその人。
なんか。
うん。
で、まあでもなんか刺しただけやし、僕なんて一歩引いて見てただけやったから、
うん。
何もしてないのになんか、もうマジで助かったわみたいな。
24:00
えー。
その商売、だから上がったりやったから、
あー。
これで今日ものが売れるわみたいな。
あー、いいね。
で、そう、もうちょっとなんかお礼させてくれって言われて、
うん。
その、思い出す、そのサトウキビを加工してなんか黒糖。
うん。
黒蜜か。
うん。
なんか黒蜜をなんかペットボトルに詰めたやつみたいなの売ってたから、
それを一人一本あげるわって言われて。
へー。
で、この黒蜜はめっちゃ甘いんやけど、
うん。
それだけ、なんていうの、あの、摂取しても、
うん。
もう糖尿病になれへんと。
へー。
やっぱその天然のやつやし、
うん。
その場ですぐに加工してるから、
うん。
もうそういう糖尿病とかそういう甘い物域、域員でこう引き起こる病気とかも何もない。
へー。
って言われて、
うん。
で、なんか、おい、ま、マジっすか?と思って、
まあ、ありがたく一本ずつね、もらって、
うん。
でも買えろかーってしてたら、なんかすごい、なんか、
なんていうの、その、すごいおじさんがよくよく見たらすごい弱々しかったというか、
うーん。
なんかちょっと体悪そうにしてたから、
うんうんうん。
なんか、お体、あの悪いんですか?大丈夫ですか?って聞いたら、
なんか急に、上の服を、バッてTシャツからバッて、お腹のとこ、前に、
うん。
タクシーあげて、
バッ。
見せてきて、
うん。
めっちゃその手術の跡があったのよ、お腹かどっかに。
へー。
もう、なんていうの、ちょっと汚なとかじゃなくて、もうグワーみたいな。
うーん。
え、それ、え、ど、それどうしたんですか?って聞いたときの答えなんだけど。
なんだろう。
あー、めっちゃ手術し、
あの、めっちゃ砂糖で糖尿病になって手術したんです、とか。
あ、正解です。
あ、正解だった、ごめん。
もち当てちゃったわ。
これどうしたんですか?って。
うわー、糖尿病や、これ。
いや、いらんわ、黒糖って思った。
めちゃめちゃ、めちゃめちゃ大きなとこやないかと思って。
なるほどねー。
守って帰ったんですけど、ありがたく。
いやー、いいね、振り落ちが効いてて。
全く、日常ミステリーじゃないけど、これ別に。
その、言い方やね、だから。
どこで話区切るかみたいな。
僕の場合はね。
もちろんダイナスにしたってしまって、申し訳ないなって思ったんですけど、
あの、面白かったですね。
そろそろ本当にお時間なのでこのくらいでって感じなんですけど、
今日のまとめとしてはですね、
日常ミステリー集めると楽しいですよっていう、
もうただそれだけですね。
多分みんな持ってると思うね、1個ぐらいは。
なんか急に言われると出てこないけど、
ネキチュウ言ってくれたけど、なんか視点を変えると、
あると思う。
思い切って勇気を持って話しかけるみたいなね。
それがすごいけどね、やっぱりそれの結果こう、
1本目はね、1番日常ミステリーやったしやっぱり。
27:03
僕らが3本より。
そんなとこですかね。
名前をつけるラジオ、ネーミングラジオでは、
皆さんの感想・質問・疑問のお便り、日常ミステリーなども大募集しております。
概要欄のURLからお便り送ってもらえるととても嬉しいです。
Xで感想を呟く場合は、
ハッシュタグ、ネーミングラジオ、すべてカタカナで、
ねとみの間はのばし棒でお願いします。
感想を呟いてくれたら大変励みになります。
また、番組の高評価とフォローもぜひよろしくお願いします。
じゃじゃ、バイバーイ。
27:41

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