1. 高校国語について話すラジオ
  2. 38.校内勉強会 続報
2024-11-27 10:04

38.校内勉強会 続報

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続報です、まだまだ続きます!

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第38回、高校国語について話すラジオの時間となりました。
この番組では、高校の国語科教員であるなんばが、
普段の授業の話や研究の話などをして、
国語科の先生のみならず、いろんな先生に授業や教育について
考えてもらうことを目的としたラジオです。
みなさん、こんにちは。パーソナリティを進めます。
なんばむっとです。よろしくお願いします。
今回のところなんですけれども、今回はですね、
前回、前々回かなと思いますが、
校内の勉強会について、こんなことやります?
というようなお話をさせていただいたんですけれども、
その上の追加情報というか、
もっともっと面白くなりそうだぞということを
みなさんとも共有していきたいなと思います。
前回のところでは、先週の金曜日、日程でいうと、
11月の25月22日のところで、
勉強会をコーナーでやりますというところだったんですけれども、
いろいろありまして、それが一回流れてしまいました。
ちょっと校内の都合とかもあったので、
難しかったんですけれども、
まずはちょっとちっちゃいところからというところで、
実際にね、放課後とかはみなさんも忙しいかなと思うので、
授業の時間内といいますか、
授業がない時間で参加してくれる方が、
授業の空きコマですか、
空きコマのところで被っているのであれば、
それをやろうかなというところで、
いろいろ打ち合わせしまして、
結論的に言うと、11月の27日の朝一発目、
1時間目のところから、
勉強会をまずはしてみようというところで、
今のところになっています。
僕が今やっていたツール、
間の一枚という名称のツールなんですけれども、
Xでも間の一枚というアカウントが、
僕が行っているものではなくて、
メインの方が実際にやられていたものになっているんですが、
そのアカウントとかもあります。
その間の一枚についていろいろ勉強というか、
間の一枚というものが何なのかということも
すごく簡単に言うと、A3のメモ用紙です。
A3のメモ用紙というものなんですけれども、
間の一枚って何で間の一枚と言うかというと、
まずは問いと答えに間ってあると思うんです。
例えばテストとかでは答えを書いているけれども、
そのアプローチというか仮定って人それぞれ違うじゃないですか。
例えばクーランなんだけど、テストの回答用紙には。
だけれどもすごく悩んだクーランなのか、
全然わかんないよねっていうクーランなのか、
またそれより別なのかっていうふうに、
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クーラン一つをとっても、
生徒一人一人の考えていることは全然違うかなという。
その答えと問いの間にあるいわゆるプロセスを
そこの間の一枚というA3の大きいメモ用紙みたいなものに
書き表してもらうといろんなことがわかるし、
生徒も学びっていうものがもっと楽しくなるんじゃないか。
大枠の大枠ですごい端を今お話ししているんですけれども、
そんなようなものを教科問わずに使ってみたらどうかなっていうのが
去年の研究関係のすごく概要の概要の概要の大枠になっています。
僕は国語で使って、他にも数学とか英語とか、
定時制でも使ってみてっていうところで、
いろいろあったんですけれども、
その間の一枚を本格的に使っていこうというか、
間の一枚がある前提というよりも、
間の一枚を実際にメモ用に書き上げて、
どんなことを考えさせたいかというのも、
結局はその授業者がどう授業デザインするか。
間の一枚ってメモ用紙じゃなくて、
いわゆるワークシートみたいなものでも全然いいんですけど、
それよりも単純にやることとか、
こちらの授業デザインがしっかりしていれば、
ワークシートを作る手間っていうのも実はなくなるっていう。
A3のメモ用紙と大枠の授業デザインだけあれば、
いろんなことも授業できるし、
プロセスも描き表すことができて、
それをこちらも形成的な評価で支援がしやすいっていうような、
結構僕としても面白くて、
国語家としても親和性が高いようなものかなっていう
ツールがあるんですが、
それを使おうというか、
それに関する勉強会っていうのは位置づけで、
最初はやろうとしていたんですね。
すごいまどろっこしい話し方してるんですけど、
いろんな事案とか事例とか見たいとか、
自分たち自身もそうなんですけど、
間の一枚っていうツールが、
一人歩きをしているのが実は現状で、
間の一枚をうまく使いこなすためには、
結局は目標だったり指導だったり評価だったりっていう、
指導と評価の一つで、
目標と指導の一体化とかって言われたりすると思うんですが、
そこら辺の知識だったりとか、
学習指導要領上の目標とかをちゃんと理解しているかとか、
それこそ逆向き設計のパフォーマンス関係を分かっているかとか、
そういう結局は、
事業作りの根本となるような、
現状の基本となるようなことを、
理解しているかどうかっていうのが、
パフォーマンス課題とかがしっかりしているので、
書き表せることも、
人それぞれでバラバラで面白いんですけど、
現状はその、
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事業作りに関するノウハウではなく、
理論というか知識というかっていうものが、
欠如している方が、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
知識というかっていうものが、
欠如している方が、
僕の周りだと多かったっていうこともあり、
ちょっとそういう知識面を勉強会でやったりっていうのが、
まず直近の課題かなっていうところから、
間の一枚の勉強会というよりも、
授業デザインについて、
いろいろと座談会みたいな感じでみんなで話して、
なんかね、なんかよくしていこうっていうのが、
明日のテーマになっています。
で、
あの、
株式会社、
面白法人だ。
面白法人火薬っていう会社を、
実は今日紹介されて、
で、その、
間の一枚のXのアカウントを持っている、
あの、去年研究やってたメインの先生がいらっしゃるんですけど、
が、向こうのね、
創業者の方と話をして、
で、面白法人火薬って、
すごく簡単に言うと、
面白い、世の中を面白くするっていうことを、
まあ、主目的とした、
一部上場の企業なんですけど、
まあ、そのところの創業者と、
そのメインのね、研究されてた先生が話して、
まあ、今間の一枚っていうものを僕も使ってるし、
結構僕も、あの、価値を感じていて、
で、実はそれを用いた実践報告も面白いねって言っていただいて、
評価されているところなんですけど、
それはもっとなんか、
あの、
都道府県全体だとか、
もっともっといろんな人を巻き込んでやりたい、
っていうので、
まあ、どういうような風に、
こうね、広めていけばいいかっていうのを、
今日、あの、そのメインの研究された先生と、
向こうの創業者の方でいろいろと話していた、
です。
まあ、で、結論から言うと、
まあ、何かを広めるときには、
ちゃんと形として残しておくっていうのが、
もう、必須らしくて、
ノートだったり、ポッキャスだったり、
まあ、他にもいろいろとあると思うんですけど、
で、それを、
継続して、蓄積して、蓄積して、
あとは、やっぱり、広がるかどうかは、
運の問題。
例えば、イベントとかっていうものがあったりだとか、
なんか、そういうことをもう聞いて、
僕たちもね、あの、がぜん…
あ、結局は地道な活動が大事なんだね、
っていうところに落ち着いて、
明日の勉強会からね、また頑張ろうかな、
っていうような感じのところでございました。
というところで、
あの、明日、実際に、
11月27日にあるので、
それについての続報は、
また皆さんにもお示ししていこうかなと思います。
で、僕はノートとか、
ツイッターでまとめるのもいいんですけど、
せっかくポッドキャストをやっているので、
間の1枚のポッドキャストは、
別のね、ちょっとチャンネルになってしまうと思うんですが、
の方で作っていこうと思います。
で、まあ、これはね、
まだ放送段階の案内というか、
えっと、まあ、広報というか、
なんですけれども、
えっと、間の1枚のそのポッドキャストの方では、
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同じ職場内の他の先生とかに、
インタビューだったりとか、
基本コラボベースで、
僕だけが喋るっていうことは、
もはやなく、
話すことあると思うんですけど、
基本的には誰かと、
僕がいない時もあるかと思いますが、
そういったところで、
生のね、声を、
匿名の形ですけれども、
皆さんにもお届けできたらなと思っていますので、
またこれとは別のところでね、
皆さんにもお示しできるかなと思います。
なんか、面白いですよね。
そういう風に、校内で、
いろんな人と繋がって、
いろんな人と考えを共有しながらやっていくっていう。
で、いろんなところでも、
まあね、懸念点もあるんですけど、
でも楽しく、
若手が働きやすくしていくために、
とりあえずね、
頑張ろうかなというところが、
今日のところです。
ということで、リスナーの皆さま、
改めまなの皆さま、
いつもいつもありがとうございます。
ちょっと今回だばなしみたいになってしまいましたが、
お付き合いいただきましてありがとうございました。
ではまた、お疲れ様でした。
ありがとうございました。
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