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2024-10-08 14:42

#081_思わずお金を払いたくなる全教員が聴くべきコラボ配信

9 Comments spotify

#高校 #国語 #教員 #声日記

▼コラボ配信

課金したいんですが、おかしなことに無料です。

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どうもお疲れ様です、いかです。この番組では、高校の国語化教育をしている私、いかが、仕事のことや仕事以外のことをゆるくおしゃべりしていきます。
今日は車の中で収録しております。
学校出たのがね、10時ぐらいだったんで、ちょっと今日は遅くなってますね。
今日は、家の駐車場に着いて、少ししゃべることをメモして、今収録を始めたところですね。
今日はね、7時間目まで授業があって、そのうち5コマ授業があって、空きコマもなんやかんやコマゴマとしたことをやって、放課後はなんだ。
指定校推薦の出願の手続きの面倒というか、確認とか、何々の書類を揃ってますかねとか、インターネット出願ができましたねとか、そんな諸々のことをやっていたら、6時ぐらいになっていて。
で、その後は今日もの仕事ですかね。
今、中間講座がもうすぐあるんですけども、それのために講座の監督を割り振っている、調整している最終段階ぐらいですね。
苦手な仕事なので、ミスができるだけないように丁寧にやらんとなぁと思いながらやっていたら、こんな時間ですね。
前もお話ししてたように、だれだれ先生は今日は、今日はじゃないわ、その日はお休みだからっていう、年給を踏まえるだけではなくて、
ちょっとこの人は校差が多いから、ちょっと監督はここは減らしておこうかなぁとか、
お休みを取る申請はされていないけれど、1日は何もない日があった方がいいよなぁとか、
だれだれ先生担任されているここのクラスはここのコマに持ってくると連絡がしやすいなぁとか、
なんかいろんなことを考えていると、きりがないのですが、
普段の授業の日は、なかなかお休みを取ることができないので、
特に担任の先生は朝と帰りに連絡をするショートホームルームがあったりして、なかなかお休みを取れないので、
校差の時間、校差期間ぐらいですのでね、そこを微調整をすることによって、
誰かの幸せな瞬間が訪れるのであれば、何とかしてあげたいと思うところであります。
まあでも、10時までには何とか学校出るぞという区切りを持って行えたのでよかったかな。
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10時になるとね、アルソックかセコムか警備会社の人から電話がかかってくるんですよね。
電話を無視していたら出動しちゃうんで出ないといけないんですけど、
何時ぐらいに出られますかとか、お名前を教えていただけますかとかっていう風にちょっと手間が増えちゃうので、
何とかね、脱出できるように学校を小走りで9時55分ぐらいになって、やばいやばいとコップを洗い電気を消して、
とじまりももう自分は5年目なので慣れたものでシャシャシャシャシャとやって走って出て行きました。
で、そうですね。
昨日も言ってたんですけど、ナンバムット先生と黒瀬先生のコラボ配信が最近あって、
それの感想を言いたいと昨日も言ってたんですが、ようやく言えそうなタイミングなので今日はそれを話そうかな。
めっちゃ良かったですよね。もう単的に言うとお金払いたいなって思いました。これが私の感想ですね。
あとは全ての先生に聞いてほしい。
パフォーマンス課題についてお話されていましたよね。なんちゃってパフォーマンス課題。
最初私ね、なんちゃってってどういうことなのかなと思ってたんですけど、聞いていると、なるほどなと言い当てみようだなと思いましたね。
そうですね。いいなと思ったところいくつもありましたが、3つぐらいに絞ってお話できたらなと思います。
まずテーマ設定ですね。パフォーマンス課題というテーマでお話されていましたが、そのテーマはね、みんな知りたいわけですよね。
課題感というか疑問を持っている部分、そのレイヤーというのは人によって異なると思うんですけど、
そのどのレイヤーの人ももっと知りたいなと思っている。潜在的に需要があるという。潜在的に需要があるってなんかおかしいな。
潜在的に知りたいと思っていて、みんなからの需要があるテーマだったので、まずここの時点で全員に聞いてほしいですよね。
2つ目が、申請のパフォーマンス課題。これがあるべき姿ですよねという形をまずしっかりと説明していただいた上で、
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じゃあそれって難しいよねと。実現可能性の高いパフォーマンス課題。言うなればなんちゃってパフォーマンス課題を紹介されていた。
このこうあるべきだよねというのを初めにちゃんと丁寧に説明していただいていたので、私にとってもすごく勉強になりました。
今までパフォーマンス課題にチャレンジしたことのある人で、自分が取り組んでいたことというのが、
神聖なものにオーセンティックなものに近いかどうか、要素を満たしているのかなというのを確かめることができるものでもあったと思いますし、
まだ取り組めていないな、全然わかってないけどどんなものなのかなと思っている人も、
よりレベルの高いものを目指すというのは大変だけど、まずは実現可能性の高いなんちゃってからでいいよねと。
まずはここから始めればいいよねということもわかるようなもので、こういう点でもみんなに聞いてほしいなと思える内容でしたね。
私のビブリオバトルの実践にも触れていただいて、光栄というかもはや恐縮でしたね。
さっきも言ったように別に私なんですかね、こういう要素を必ず踏まえなければならないと思って、
知識があってやっていたわけじゃなくて、何が神聖かっていうのはちゃんとわかっていなかったので、
こんな感じでもう良かろう、やってみよう、どう?みたいな感じだったんで。
にわかだったんで恐縮だったんですけど、
でも自分の実践がオーセンティックなパフォーマンス課題と呼べるようなものに近いということが知れたのはすごく良かったというか、
そういう風に勝ちつけていただいて嬉しかったです。
ただ私も今回のビブリオバトルの実践以外は大体なんちゃってですけどね、できない時もありますしね、
単元によっては向き不向きもあると思いますしね。
ということで神聖なパフォーマンス課題となんちゃってパフォーマンス課題との違いや、どこから自分は目指せばいいかなというところね。
3つ目は具体的な事例を紹介していただいたことによってより解像度の高い理解が得られたということですね。
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地歴、世界史ですかね、ある学校の実践を取り上げられていましたよね。
今までの学習活動の集大成的位置づけになるような課題にすると良いということがよくわかる事例でね、すごく面白いですね。
ああいう世界史の話を聞くと古典ラジオをまた聞きたくなるわけですけれども。
ちょっとね探求的な要素も加わってしまうけれど、
生徒がワクワクするような課題にするためには自分たちが自主的に興味を持ちながらできるというのはやっぱりああいう課題なんだなと改めて勉強になりましたね。
ここからは個人的な意見になるんですけども、
いろんなお話を聞いている中でやっぱりパフォーマンス課題は走り出す前にいかに良いデザインにできるか、設計の部分が大事だなぁとつくづく思いますね。
自分がやっている中でもそう思います。
だけどそれは生徒間、どういう生徒なのかとか、これをすればどういう反応が来るかとか、どれぐらいできるかなぁみたいなことをできるだけ具体的にあらかじめ想定しておかなければならないし、
それに応じた適切なハードルを用意する必要があるし、かつ生徒が生き生きと取り組めるようなものがいいし、
それを評価する手間、実現可能性というところも考慮しなければならないし、
いかんせん要素が多くてめちゃくちゃ大変というか、設計に時間がかかりますよね。
なのであまり実践を積んでいないまま、新鮮なオーセンティックなものを目指そうとすると、やっぱりパンクしちゃうのは目に見えてますよね。
私もさっき言ってたビブリオボトルの単元に関しては、夏休みにゆっくり時間が取れたと。
もう担任じゃないから面談もないしね。
だからちょっとやってみるかみたいな感じで、地域の仕上書店に交渉できただけで、普段は絶対無理ですね。
もう今すでに回ってないしね。いろんなことがもうギリギリすぎて。
なんでね、まあなんちゃってを何回もやって、いろんな実践をちょっとずつやってみて、
いいデザインにするコツをつかんでいけばいいのかなと思いますね。
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そしてね、いつか笠原先生のポッドキャスターになろうをね、国語の先生はもうみんなやると。
いやでも本当にあれね、絶対やりたい。もう絶対にやりたいんですよね、あの単元いつか。
いや今の学校はね、受験とかも意識しすぎないでいい学校だし、やるにはめちゃくちゃいい環境なんだけど、
読むことがちょっと難しそうだけど、いろんな資料をね、さばいていくのは難しそうだけど、
ポッドキャスターになろうの単元はいつか絶対やりたいな。
で、まあね、来年以降うちの学校にいるかもしれないし、まあでも5年目だから他の学校に移るかもしれないけれど、
他の学校に行ったら行った先でね、それをやりたいなと思いますね。
お二人のコラボ配信、非常に勉強になる庭科の私にとって、
ああそうだったのかと、改めて手に取るようにパフォーマンス課題について理解ができる、解像度が高まる内容でした。
し、すべての先生に聞いていただきたいものでした。
国語科に限らずね、参考になると思います。
もう、まあ最初に言ったようにね、お金を払いたいと思いました。
有料にしたらよかったのに、50円とか全然払うけどなぁと思いましたね。
ただ有料にしたら私たちね、公務員なのでダメということにもなっているので、実際にはできないんですけれどね。
まあでも講演会とかだったら、なんかいろんな手続きをすれば副業できるらしいですけどね、届けを出せばね。
まあ、あの、ちょっとその辺は置いときまして、シンプルに私がお金を払いたいぐらい良い内容だったということを強調したいですね。
はい、もうありがとうございました、お二人の先生方。
はい、ということで私もまた良いデザインのパフォーマンス課題が作れるように頑張ろうと思った次第です。
ということで今日はポッドキャストのコラボ配信の感想でした。ありがとうございました。
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コメント

どうも、オチ担当です。 自分のポッドキャストの単元は読むことの単元として、進学校の実践として割とテクニカルなことをやりましたけど、本質的にはポッドキャストの単元は声に出して試行錯誤することが楽しいということが最大の真正性だと思っています。 パフォーマンス課題については、理屈からも立てられるのですが、でも、本質的には国語が好きではなくて、嫌な顔をしている教室の誰かに対して、その子が好きで楽しくて教室の中で活躍できるような場面はどうしたら生まれるのかという願いからスタートする気がしています。 難しいことを言わなくても、国語は言葉を学ぶのですから、自分の言葉を使うことに真剣になる場面のある授業ならば、それはオーセンティックな国語だと思いますよ。なかなか真剣になるほど、本気で言葉を使いたくなるほどのきっかけを探すのは難しいのですが。 だから、声を出すポッドキャスト作りはどんな形でも、子どもたちには刺さると思うんですよねぇ。

オチ担当笑笑 Kasahara 先生、いつも(くだらない雑談にまで)欠かさずエピソードにスターをつけてくださり、そしてこの度は、このように丁寧にコメントをくださり、本当にありがとうございます。嬉しいです。 確かに、その試行錯誤という調整の過程こそが彼らの生きた学びや成長になりますね。 浮かない顔の生徒が夢中になっていく瞬間はやはり嬉しいですし、ポッドキャストの単元にはその力があるのだと思うと、ますますやってみたくなります。 〈自分の言葉を使うことに真剣になる場面のある授業ならば、それはオーセンティックな国語〉 単元を考える原点になるような、またお守りになるような言葉を頂きました。 どんな学力帯の生徒たちであっても、自分の声を繰り返し聴いていけば、自ずと真剣になってしまいそうです。 いつかほんとに挑戦できればと思います…!

ポッドキャスターになろうという授業、いいですね😁中高生でハマっているもの、熱量の高いものはきっとあるはずですし、いか先生らしさが出ていいと思いますし生徒にとってもいい思い出になると思いますね。ぜひ配信してもらえるなら聴きに行きますよ(笑)😎😎

コメントありがとうございます! 指導者の「らしさ」が出る授業、楽しんでやってる授業って良いですよね。 実際にlistenとかで配信するのは難しいと思うんですが、すでに素晴らしい実践があるので、いつかやってみたいんですよね〜! 番組の作り方の参考資料として、LISTEN NEWSも示せるかもしれません🙌笑

生徒さんのポッドキャスト聴けないのかぁ、残念😬😬 お金払って限定公開機能を使って配信、とかですかね?スタートアップのイベント用に限定公開機能ができたので、限定公開をうまく使うと学校だけのポッドキャストができそうですね。 jkondoさんに相談してみるのもいいかもしれませんね!教育機関向けってことであれば何かしら対応が変わるかもですね!

おはようございます。配信ありがとうございます。 なんちゃってパフォーマンス課題というタイトルで面白おかしくキャッチーにしよう 構成はちゃんと定義したり具体例出したりしよう 落としどころはこんな感じ オチは笠原先生 というところは決めて、chat GPTに相談して決めました。 有料級と褒めていただきありがとうございます! コラボも結局話し合い活動みたいなもので、これもまた国語教育の一環になりそうです。 いかさんもコラボしましょうー🎵

そのキャッチーさの真髄を知りたくて、目にした瞬間にポチッと再生ボタンを押してしまいました。素敵な配信をありがとうございます! 私が先生方のように話せる知識も経験もないのですが、私が質問や相談をさせていただくような形だと良いのかもしれません。 機会がありましたらぜひよろしくお願いします!

そうですか!知識や経験など関係ありません!!年齢など単なる数字(笑)お互いに質問を5つ出し合って対談する感じにします?硬軟織り交ぜて5つ。これなら気軽です。

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