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2025-01-23 10:40

60.人間には何百人分の力がある。

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うりの紹介と植松さんの名言。

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第60回、高校国語について話すラジオの時間となりました。
この番組では、高校の国語科教員であるなんばが、
普段の授業の話や研究の話などをして、
国語科の先生のみならず、いろんな先生に、
授業や教育について考えてもらうことを目的としたラジオです。
みなさん、こんにちは。パーソナリティーです。
なんばむっとで、よろしくお願いします。
とと、60回いきましたね。
あの、年末50回だったので、
もう10回なんだと思って、
なかなかいいペースだなというふうに思いました。
最近のコラボで、英語科のウリと話してたんですけど、
やっぱりポッドキャストも60回目なので、
割と慣れてきて、その場でパッパパッパ話せる。
ちょっと情報拡散しがちなんですけど、話せるようになってきました。
で、ウリからすると、
初めてだと、ちょっと止まっちゃうとか黙っちゃう、
考えちゃうみたいな話があって、すごいよねみたいな。
確かに繰り返していくと、
本当にパッて何かを話すとか、
パッて話してるというかね、
僕運転しながらなんですけど、
運転しながらも、できるだけテーマがぶれないようにとか、
そういうことが自然とできるようになってきたのかなと思います。
本当だったらね、話し方の分析とかするともっともっといいんでしょうけど、
まあそれはそれとして、
とにかく回数をこなすということは大切だなと思いましたね。
で、コラボをやってみて、
コラボ2回目なんですよね。
1回目がクロス先生で、2回目がウリなんで、
コラボをしてみて思ったのは、
なんかね、
たくさん話したくなっちゃいますね。
なんか、普通に1本目はね、
ウリと定時性とのギャップについて聞いたんですけど、
2回目強化の話になったときに、
気づいたら16分で、
なんかちょっと話し足りないなみたいな、
そんな感じになったので、
やっぱりすごく話したくなっちゃうんだなと、
特にコラボ関係はね、
それをすごく思いました。
で、なんか、
どういう方がいいんだろうと思うんですけど、
こっちが、
ファシティテッドじゃないですけど、
なんか、ホストやって、聞いてっていうのもいいけど、
まあ単純にね、
関係性とかじゃなく、話していくのもありだな、
てかそもそもね、
普段から関係性がある人なので、
そういう人だったら、
なんかザーって、
脈絡もなく話してもいいかなと思いましたね。
あの、イカさんがね、
前コラボしてたように、
ご友人の方とやったように、
なんか普通に話して話して、
でもいいなって思いました。
なんかウリは結構ね、
誘ったら出演してくれそうな気配を感じるので、
今後頻繁に出てもらおうかなと思ってますので、
また英語化関係で何か聞きたいこととかあれば教えてください。
せっかくウリの話になったので、
もう少し話しておくと、
03:02
もともとね、
うちの自治体で1年目から結構、
ぼちぼち仲が良くて、
つまり飲み友だったんですよね。
職場一緒じゃないので、教科も違うし、
ただ同期だけなので、
研修の後に飲むみたいな。
それがたまたま今年から職場が一緒になって、
今までも関係性はあったんですけど、
いろいろと相談とかもしたりとか、
あと職員室の席がね、
上半期は目の前だったので、
そういうこともあって、
結構話しやすいような立ち位置だったんです。
週一で校内勉強会をやっている中のメンバーの一人なんですけど、
すごいフットワーク軽めに、
その日の勉強会で学んだことを、
その午後の時間の授業で、
ちょっと取り入れながらやっちゃうみたいな。
それぐらいの、
本人はやむりですみたいな雰囲気を出すんですけど、
すごく、
フットワーク軽いっていうか、
すげえチャレンジャーだなっていう風に、
結構尊敬している面もある。
そんなような同期ですね。
授業見学とかにも、
今年行かせてもらったんですけど、
午後の時間で、
5時間目の授業を見に行ったんですね。
それがAコミの2年生だったんですけど、
ときも、
うち45分なんですけど、
45分間、生徒誰も眠らずに、
結構顔がずっと上がってた。
そんな授業だったんですよ。
結構僕も、
5時間目の授業とかは、
最初にわざとアクティビティ活動を入れたりとか、
いろいろするんですけど、
それがナチュラルに、
何も違和感もなく、
ずっと授業が、
いい感じで進んで、
いい感じでどこ目線なんだろうと思うんですけど、
ごめんなさい。
すごいテンポよく進んでいて、
生徒たちも楽しそうに活動とか、
いろんなところに参加していたかなと思います。
それの要因をね、
なんでだろうと思ったら、
やっぱり授業者の売りが、
結構表情を豊かにしていたりとか、
いろんなところで、
授業者の売りが表情を豊かに、
いろんなことを話したりとか、
本当なんか、
引きつけるような、
人を引きつけるような話し方だったり、
身振りとかをしていたので、
生徒たちも元の関係性もあるだろうし、
そういうような振る舞いで、
おおっていうふうに、
思って見入ってた、
聞き入ってたのかなと思います。
ごめんなさい。
だからなんか、
普通に終わった時に、
なんかそういう、
僕は多分あまりできないような、
アプローチの仕方というか、
振る舞い方なんですけど、
それが動機で、
すごいいいなーと思いました。
結構その授業で、
僕も影響を受けて、
取り入れられるとかは取り入れようって思ってたら、
授業なくなっちゃったんですけど、
そういうふうに、
いいですよね。
アグレッシブな感じというか、
すごくふっと明るめに、
授業も、
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そういうような、
自分の中のものを表現できて、
っていう人なので、
授業とかもいろいろ話したいなーと思って、
結構今はね、
授業関係とか仕事関係の、
相談相手みたいな感じで、
結構僕も話してます。
そんな感じの人が、
今後出てくると思いますので、
ぜひぜひ楽しみにしてください。
やっぱね、
やっぱ大事だなっていうことをすごく感じていて、
それは別に
ポッドキャストだけじゃなくて、
普段のところからもなんですけど、
やっぱりどうしても、
教員って一般家が、
主語大きめで、
いいのかわからないですけど、
個人授業じゃないけどね、
今同じ学年の横の科目は、
何やってんだろうっていうところを、
気にしているよりは気にしてないというか、
なんかあんまり、
そもそも聞いてないみたいなことも、
あったかと思うんですが、
やっぱり、今目の前の学習者が、
どういうようなものを、
同時並行的に学習をしていて、
今何を困っているのか、
どういうところにコストを割かなきゃ、
っていう意識を持っているのかとか、
そういうことも、
横の教科の人と話さないと、
分かんないことかなと思います。
例えばね、英語なので、
英語はこんなことを今やっている。
例えばそれが完了が終わった後に、
古典の助動詞の
物語をやるときに、
完了っていうタームは一緒だけど、
実際にはどういう風な概念で教えているのかとか、
どういう図式化をしたのかとかっていう風に、
なんか気にすると、
すごく面白いんだろうなとか、
それは別に文系科目だけではなくて、
今、
物理基礎だとどういうことやっているんだろう、
科学基礎だととかっていう風に、
なんか考えていくことが、
すごく大切なんだろうなと思うんですよね。
それがね、
職員とか、
多教科が集まる部屋に、
みんな集まっているんだったら、
自然になされると思うんですけど、
どうしてもうちは、
教科の部屋のところが強いので、
結構同じ教科で固まっちゃうとね、
どうしてもそういうことが、
起こりにくい状況なので、
どっちもどっちだなと思います。
教科の部屋がいいっていう人も、
たくさんいらっしゃいますし、
職員室がいいみたいな人もいらっしゃいますし、
学年の部屋もあるので、
学年の部屋でいいんじゃないかみたいな人もいるし、
そこらへん難しいなとは思うんですけど、
結局はコミュニケーションで、
どう取るかなんですが、
コミュニケーションが取りやすい環境ってものが、
やっぱりありますよね。
なんか自分も、
今学年の副ですけど、
主とか担任に入ったら、
どういう風な場所に身を置くのかとかも、
いろいろ考えなきゃいけないなと思います。
できるだけ多くの人とね、
関われる場所に行きたいなと思うんですけど、
どこがいいんだろうかな、
っていう感じですね。
はい。
そうなんですよね。
やれば、
ちょうど僕が今、
ノーションっていうので管理していて、
それでワンクリックでね、
いろんなところにリンクを付けながら、
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便利サイトみたいな、
個人的な自分が使う便利サイトを作ってるんですけど、
そこにYouTubeの名言集、
YouTubeの動画で、
人の名言がいっぱい見れるところを、
リンクで一個貼ってるんですね。
今日もたまたま朝、
8月の20日ですね。
たまたま、
あれしたんですけど、
上松さん、
西の方の企業の方、
なんですけど、
その方が、
結局は人の弱み、
ちっちゃい頃から、
ちゃんとしなさいって言われていて、
弱みを見せることができずに孤独だった、
みたいな話の中で、
一人で頑張っても、
結局は一人分の力にしかならないんですよ。
僕たちは、
もっと何百万という力を持ってるはずなんです。
それが人と協働して、
助け合うっていうところで、
足りてないから助け合いが起きるんです。
とかっていう話をなさってました。
それを聞いて、
教員のことに置き換えてみると、
自分だけでってやってしまいがちだけど、
それは一人分の力でしかなくて、
それを協力することで、
複数のもっと大きい、
1たす1が2ではなくて、
3にも4にもなるような、
ってよく言いますけど、
そういうような感じになるのかなと思います。
だから、やっぱり慣れてきたときにこそ、
周りの人と協働して、
いろいろやっていかなきゃいけないんだなと思いました。
僕もちょっと反省する部分が多いので、
また今週月曜日からなんですが、
頑張っていこうかなと思います。
ということで、
リスナーの皆様、
改め、今の皆様、
いつもありがとうございます。
今後もお楽しみに。
じゃあ、バイバーイ。
10:40

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