1. なかよしインターネッツ
  2. 37. カタカナ語を赦そう
2022-05-20 47:14

37. カタカナ語を赦そう

本日のアジェンダ ビジネスカタカナ語のイシュー添えでございます

[感想ツイート: ハッシュタグ #なかよしインターネッツ]

00:01
カタカナ語を赦そう!
今日のテーマは、かっこいいカタカナビジネス用語というものを
赦したほうがいいよと。
周りの人が、カタカナ語ってうざいよね、なんかちょっとシャラくさいよねって言ってたとしても
うーん、そうだね、はははって言って
自分はカタカナ語をディスらないほうがいいよっていう話をします。
カタカナ語、ここで言うカタカナ語というのは、バズバードみたいな
例えば、アジャイルとか、メタバースとか、AR、VR、MR、XRとか
そういうバズバードではなくて、どちらかというと
お仕事用語、賛成するの意味でアグリ、割り当てるの意味でアサイン
計画とか予定表のことでアジェンダ、アギョだけでもう3つあるんですけれども
っていった言葉をカタカナ語と指します。
でですね、十何年前とかは、このカタカナ語、リグという会社さんが有名かな
ウェブ製作会社なんですけれども、社長のページみたいなので
このカタカナ語を全部使って、社長のメッセージみたいなページを作って
ちょっと流行るっていうのが、もう完全にインターネット老人会の話なんですけれども
そういったものもありましたよね。このポッドキャストを聞いているあなたは
そういえばそんなのあったねって思っていると思います。老人会なので
でですね、このカタカナ用語なんですけれども、一般的に
なんかちょっとわざわざかっこつけて話せなくても良くない?
分かりにくくなるじゃんっていうような意見がよく散見されます
なんですけれどもですね、実を言うとこの分かりにくさというのが
かなり大事だったりします。こういう話をするとですね
チームとか複数人の、小さな社会構造の中に人間が複数にいるグループの中で
共通の単語、共通言語っていうのを作ることでコミュニケーションを活性化するやつでしょ
っていうふうに言う人もいるんですよ。それもそれで
もちろん間違いじゃない。間違いじゃないんですけれども
それだと片手落ちなんですよ、説明が。半分は合ってる
でももう半分がちょっと説明が足りてないという感じなんですね
じゃあなんでこのカタカナ用語を使うかというとですね
例えば決まったことをフィックスって言ったりするじゃないですか
これ結構皆さん使ったりするかなと思うんですけれども
あのね、日本語じゃない言語にすると
プレッシャーとか意味とかがちょっとあやふやになるんですよ
え、あやふやになるっていうことは悪いんじゃないの?
ちゃんとコミュニケーションは伝わらないといけないね
03:00
なるほど、じゃあそうやって言うあなたは
全てのコミュニケーションにおいてちゃんと人が書いた文章を読んだりとか
人が言ったことを深く理解しようとしたりしますか?バイアスなしに
ちゃんとやる気を持って本当に聞く!言ったね!
あのですね、主にこういったビジネス用語というのは
もともとバズワード以外ですけれどもね
流行り言葉としてはコンサルの人がよく使う言葉っていう風に
イメージを持つ人が多いと思います
簡単に言うと事務職ですよね
いわゆるなんか情報たたいたり何なり企画書作ったり
いろいろお金稼ぎをするというね
そういう現場で使うんですよ
このカタカナ用語を使って明確なメリットっていうのは上司です
明確に上司です
部下が上司に対して使うとあんまりメリットはないんだけど
上司が部下に対して使うときは的面に効果を発揮します
これは大人になってやっぱりすごくわかったこと
多分そうだろうなと思ってたんだけれども
大きくなってやっぱり感じたことです
それは別に伊藤ポールが常日頃カタカナビジネス用語を使ってて
そう思ったかっていうよりは
ある問題点が浮かび上がったから
ああそうかだからカタカナ用語というのは調語されるんだ
っていうのを気づいたという順番です
何かというとプレッシャーがちょっとあやふやになるって
さっき言ったじゃないですか
例えば賛成の意味のアグリーってあるよね
これって先方はアグリーしてるのっていう風によく聞くじゃないですか
それに対してルーおいしばかよってツッコミする人は
ちょっと頭が悪いんじゃないかなと正直思ってしまいますと
なぜかというとですね
これものすごくめんどくさい現場とかの時はすごくいいんですよ
どういう意味かって賛成って言葉があるじゃないですか
賛成って言葉はどのくらいまでガチに賛成してるのか
それは本当にもう契約が締結してるのか
もう向こうのいわゆる取引相手ですよね
取引先の上長決済者まで全部okって出てるのか
その流度がもうピンキリじゃないですか
それで賛成はもう得られたのっていう風に聞くと
まず部下の側は緊張しますよね
分かんないもんだって
クライアントの上長が賛成したの本当に賛成してるのかとか
それってどのくらいの流度感の賛成かって分かんないのよ
だけどそれって先方のアグリーもらってるのっていう風に言ったら
06:06
まずほら賛成してるのっていう賛成するっていう動詞から
アグリーをもらうっていう名詞いわゆる体現になるじゃないですか
なので動詞で表現される言葉っていうのは
その人によって流度が違うんですよ
流度とパワーが違うんですよね
だけど名詞化することによって
一旦こういう感じはもうゲットしてるのっていう風になれるんですよ
カタカナ語化っていうのは結構名詞化に近いんですよね
固有名詞化にすごく近い
なのでお酒をいっぱい混ぜて飲むことをチャンポンって言ったりするでしょ
複数のお酒をいっぱい飲んだのっていう風に聞くと
それはどれくらいの複数のお酒なのか
いっぱいっていうのは量のことを言ってるのか
いわゆるミリリットルのことを言ってるのか
種類の何杯のことを言ってるのかわかんないでしょ
チャンポンしてんのっていうと
その流度はわかんないけど会話は続けられるじゃないですか
そうなんですよワインと日本酒とビールとなんかたくさん飲んじゃって
っていう風に会話はできるじゃないですか
それって賛成してもらっているのって聞くと
部下はちょっと考えちゃうんですよ黙るんですよね
黙ってこれどうやって答えるのが正解なんだろうと
悟い人であればあるほど黙っちゃうんですよね
本当にこれは賛成っていうフェーズなのだろうかって悩んじゃうんですよ
でもそれってアグリもらってんのって聞いたら
アグリという意味が指してるのはよくわからないけど
それに対して理想の答えは
会議では担当者はもうこれで行きましょうって言ってました
ただこれから一応その形式上向こうの状況に確認するらしくて
なんで向こうの返信待ちでこっちは動き出せるように
準備しておいた方がいいと思いますっていう風に言えばいいんですよね
そうなんですよコミュニケーションをピタッと止めないために
カタカナ語っていうカタカナ語というより名詞化ですよね正しくは
っていうのがかなり便利なんですよね
これは例えば分かりやすいクライアントワークの話をしましたけども
そうじゃなくてそもそも社内だけの話
例えばアジェンダってあるよね
会議のアジェンダを前もって用意しておくのはすごく大事だって
例えば若い若手がアジェンダをちゃんと用意しておいて
例えば上司がこれ伊藤ぽいろもすごいちっちゃい頃に言われたんだけれども
俺の時間いつでも取っていいんだけど
何を聞きたいかっていうアジェンダを最初に箇条書きで書いた上で持ってきて
そうするとすぐ答えられるからっていう風に言われたんですよね
アジェンダと思ったんですけど
なんだよアジェンダって聞きたいことリストじゃダメなのかよって
最初思ったんですよ
でもこれは上司の優しさだったんですよ
アジェンダっていう風にすることによって
そんなに要件定義をしてないんですよね
09:04
だからそれはある種お前の材料に任せるよっていう意味なんですよ
これが例えば俺の時間にとってもいいけどさ
聞きたいことは全部書類にドキュメントにまとめといてよって言ったら
めちゃくちゃ栄養のレポート書かなきゃいけないんじゃないかと思うじゃん
でも箇条書きでアジェンダをなんかちゃちゃちゃって書いておいてっていう風にやったら
よくわかんないけどこんぐらいでいいかっていう本人の流度になるんですよね
これもとにかくスピードを止めないために歩みを止めないために大事なんですよ
わざとなあなあにしてるんですよね
聞きたいことリスト書類でまとめておいてっていうと
まず部下はうわあやりたくないなあと思います
その書類を作るために1週間かけます
なぜかというとやりたくないからです
似たようなもっとわかりやすい例で言うか
締め切りっていうんじゃなくて
一応チェック日っていう風に言い方結構意図っぽいですよ
締め切りはこの日にしましょうかっていうんじゃなくて
このタイミングで一応チェック日にしておきますっていう風に言うんですよね
なぜかというと締め切りっていうと
その時点でもうダメだって言って心が折れてしまう人っていうのが
ゼロではないと意図っぽい思ってるからです
本当に全部完全に完パケ納品の状態で作らなきゃいけない日を締め切りって
思ってしまってそれは無理だちょっとそれは無理かもしれませんっていう風に
とにかく歩みが止まる可能性がある
なのでこのタイミングでチェック日にしましょうかみたいな感じで話しかけると
ここのタイミングでなんかちょっとフィードバックとかもらえたらいいなと思います
向こうが考えるじゃん
向こうのテンポ感とHP MPメンタル値っていうのがわからないんですよね
基本的に人間は他人のことがわからないので
そういう状態の時にふわっとした言葉で名詞化してやると向こうのためになるんですよ
カタカナ語っていうのは優しさのために使われることがほとんどです
カタカナ語を使わないっていう風になるとしたら相当きつくなります
かなり体育会系になると思う
それこそ軍隊とかに近い
軍隊というのも例えば一二丸々なんとかなんとか遅れとか言ったりするじゃないですか
絶対にそごがないようにっていうのと
抜け漏れも指示ミスもないようにっていう風にやるためには
カタカナ語っていうのはこのふわっとした意味を作るっていう意味のカタカナ語っていうのは絶対にダメです
だから建築の現場とかでこういうカタカナ語を使っちゃうと絶対にダメだよね
スケジュールの段取りとかが物理的なものってどうしようもないから
12:04
人の話じゃないからね
物の話だから絶対にこういうのは使っちゃダメだよ
ちゃんと指差し確認は必要だよ
合意を取るのは必要だよ
それはそうなんだけれども
人がその時の感情とテンションでやってるような仕事
大体の仕事そうだと思うんですけれども
あとは結構裁量に任せるタイプの仕事
1から100までマニュアルを作って
じゃあこれをやってくださいっていうタイプの
アルバイトみたいな仕事だったらカタカナ語とか必要ないんだけど
そうじゃなくて
各々の創造性と創意工夫を働かせないといけない場所
逆に言うとそういう感情とかテンションとかコミュニケーションとかに依存してしまっているようなお仕事の場合
大体クライアントワークは全部それに当たるんですけど
の場合は優しさのために向こうの裁量に任せるべき
わざとふわっとした言語コミュニケーションを行うっていうのは
潤滑油としてはすごく大事です
なのでカタカナ用語を別にこれカタカナ用語じゃなくてもいいんだよ
さっきちゃんぽんって言ったけどちゃんぽんってひらがなでしょ
別にお仕事の場でちゃんぽんって使わないけどさ
例えば最近そうだねポンチエって単語あるじゃん
これあんまりいい単語ではないんだけどよく使われるんだよねポンチエっていうのは
ちょっとポンチエ書いて資料にまとめといてよって言ったときに
これちょっと差し絵にまとめといてとか
これちょっと図にまとめといてとか
これちょっとわかるラフにまとめといてって言うと
すっごい大変そうに見えるじゃん
少なくとも意図っぽいのが部下だったら
これさちょっとわかりづらいからイメージのポンチエみたいなのさ
なんか適当でいいからパッと書いて添えといてよって言われるのと
これちょっとわかりにくいからさイメージのラフ画みたいなの書いてさ
資料に入れといてよって言われるやつだったら
言う側はなんか差し絵があればいいよと
文字で書くの難しいからもしくはお前は文字で書くのが苦手だから書こうとするなと
図で書け図の方が向こうもわかりやすいし
向こうはそんなに時間もないから文章読んでくれないから絵でわかった方がいいから
何かとりあえず絵を入れとけっていう意味で言ったとしても
ポンチエっていうのかラフっていうのかで全くニュアンス違うでしょ
それはポンチエというのはなんかこう
あんまり良くないちゃんとしてない言葉の響きだからそう伝わるんじゃないですか
いやそうだようんそう
でもポンチエってどこまでがポンチエってわかんなくない
でも全くわかんなくない本当にわかんなくない
でもラフって言われると人それぞれどこの状態までがラフかって
みんなバラバラだよね
まあ絵を描く人だったらわかると思うんだけど
ラフというのは当たりなのか
あの表情がわかるタイプのその根底なのか
線画なのか着色前なのか
15:00
わかんなくないこれ人それぞれだよねだってワークフロー違うもんみんな
そうなのでお前の感じでいいよって別にそこはいいよっていう意味で
ラフじゃなくてわざと違う名詞にしたんですよね
ポンチエっていう風にそうこれって優しさだよね
優しさだしそれをやることによって無謀がうって思わない
大変ですよできないもう嫌だやめるっていう風にならないように
イトポイル小っちゃい頃そうだったんだけど
言ってくれてたんだなっていうのをやっぱり大人になるとすごく感じます
なのでカタカナ用語っていうのは
なんかじっぱひとからげに全部なんかシャラくさいものだって言っちゃうのは
あのちょっと今の時代はやめといた方がいいかも
あの完全にリトマス試験師として使われる
あなるほどねっていう少なくともイトポイルは
なるほどそういうようないわゆるところの企画を考えたり
クライアントワークをしたり特にクライアントワークだね
クライアントワークをしたりするような
お仕事の経験はあんまりないっぽいなとか
これは多分この人は
別にカタカナ用語をマストで使わなきゃいけないわけじゃないけど
少なくともそういうのを使うような人が働いている現場にいたことはないんだなっていう風にイトポイルは思う
でそれを踏まえてその人と一緒にするお仕事を変えます
これはもうしょうがない
別にカタカナ用語を使うから優秀使わないから優秀じゃないっていう意味では全くない
単純にそういう雰囲気の現場を経験しているか否か
そういう独特の世界観を経験したことがあるか否かという話でしかありません
なんですけれども少なくともクライアントワークではかなり使われる単語なので
そういうふわっとしてなあなあで進めないといけないようなものってあるんですよ
例えばアニメ業界とかこの監修って取れてるの
アニメ業界で監修っていうのはもはや違う名詞化なんですよ
監修をするの監修ではなくてその監修という漢字二文字の意味というのは
例えばそれをチェックしなければいけない担当者から進行を許可されている
メールの返信をきちんと残る形でもらっているかなんですよね
これって監修取れてるのこれはだから共通言語に近いんですけれども
でもやっぱり違う名詞化にすることって大事なんですよね
本当にふわっとする場合と明確に意味を決める場合もあるんですけど
でもこれを例えばお願いする側になるとね
18:01
すいませんこれだけはちょっと監修もらなきゃいけなくてっていうと
これをきちんとチェックして指差しして定型文でメール返信するっていう風に
アニメの監修を担当する側にお願いすると
うわめんどくせえなって思われるのよ
多分忘れるのよ
ほぼほぼほぼ忘れる
基本的に人間は忘れるし進められないし
人っぽいでも含めて思い通りに何も仕事をするっていうのはほぼ無理なのよ
人間はそんなうまくできてない
だけどもこれ一発監修だけちょっともらっていただけるといいんですけれども
そしたら何かちょっと見ときますわ
ありがとうございます
メールだけ信号OKですのやつだけいただければ
とりあえず進行は可能なのでっていう風に言えば
なるほどねってとりあえずメールだけ返せばいいのねってなるじゃん
なので補足ができる状態にするみたいなのってすごく便利なんですよね
例えばissueって単語ありますよね
ビッグイシューみたいなふうに言ったりするけど
これはちょっとなかなかかっこいい系の単語というか
イシューを定めようとかあるじゃないですか
大体こういうちょっとバズワードに近いんですけど
英語圏でまずissueを決めたほうがいいよねっていう風な
普通にISSUEっていう単語でなって
それが日本でビジネス書とかでこうやって輸出されてきて
それでなるほどissueから決めたほうがいいんだなってなって
issueっていう風に使ったりするんですけれども
でもこれもそもそも意味が違うんですよね
主張とか論点とか核とかあと真とかそういう意味でissue
いろんな意味があるからもともとの英語の意味と違うんですけど
でももともとの英語の意味と違うんですよ
向こうもダブルクオーテーション付きでissueって使ってるので
こっちだってダブルクオーテーション付きで主張って言えばいいんですよ
でもダブルクオーテーションをつけるっていうのって
日本語だとあんまないんですよ
英語だとこのピースをぽいぽいってやる
ボディランゲージとかでやるんですけど
日本人ってぽいぽいってやらないじゃないですか
その代わりにカギカッコをつけたりカタカナにしたりするんですよね
なのでちょっと言葉を応用にしたりとか
ふわっとしたりとかさせるときにこういうふうなのってやるんですけれども
issueってすごいいいよね
何でかっていうと結局向こうのissueってこれでしょっていうふうな話をするじゃん
向こうの課題ってこれでしょってなったら
課題ってどの流度経営課題現場の課題何なのってなるけど
向こうのissueってこれでしょって言ったら
多分そのコミュニケーションで発生した課題点とかポイントみたいなのってこれでしょっていう
なんかよくわかんないふわっとした意味になるんだよね
ふわっとした意味にしておくと
21:00
少なくとも一人で考える時はふわっとした言葉じゃなくて
具体と抽象具体化抽象化具体化抽象化を繰り返してって
より正しいこのように正しさなんてないですけども
なるべく磨かれたものにしていくんですけど
複数に例えば2人でコミュニケーションして何かを議論したりとか考えたりするときに
わざとふわっとさせる抽象化させすぎると
偏差値が高くなってしまう可能性もあるんです
あとは逆にいうと抽象化が下手だと意味わかんないほうにいっちゃう
だから具体化でも抽象化でもないんだけれども
ふわっとさせるっていうのはすごく便利なんですよ
このカタカナ用語というのは人間の弱さのためにあるんですよね
なのでめちゃくちゃ強い人だったらカタカナ語なんて使う必要全くないです
自分は本当に強くて言われたこと全部わかるし
向こうに100%自分の意図をコミュニケーションで伝えられる
そして向こうがちょっとなんかふわっとした
いわゆるうまくコミュニケーションができないようなボールを渡されたとしても
こちらは全てその意図を読み取れるっていう自信があるのならば
カタカナ語は使うべきではないって言ってもいいと思います
だけれどもそうじゃない場合はあんまりカタカナ語をいじめないであげてほしい
それをプラスそれを言ってる人のことをいじめないであげてほしい
その人は多分あなたに優しさを出してるはずだから
人の優しさを築けるようになると優しい子に育つじゃないですか
なので何だろうね
なるほどねっていうふうにあまり気にしないであげてほしいかなっていうふうに
イトッポイドは毎回思います
とは言いつつももう見るだけでシャラクセって思うようなことってあると思うんですよ
イトッポイドもこれもう大好きだから何回も言うけど茶卓の概念とかはマジかよみたいな
お客さんに出すこれ3回くらいこのポッドキャスト話してるけど
なぜかというと大好きすぎるから
お客さんには素敵な湯呑みを出して自分は普段使ってるやつを買うみたいな
マジで私も素敵な湯呑み使いたいですわっていつも思うの
素敵なお茶会したいですわ
お揃いで飲みたいですわって思うの
思うんだけどどうやら違うらしいの
なんでいって思うんだけど
それはもうそういう優しさじゃん思いやりじゃん
だからなんでいって思うか
これも一つの優しさかなと思ってやるか
それに対してそれが江戸しぐさが云々それは無駄なものを増やす
それももちろんわかりますよ
無駄なものというのを削減化してっていうのは
いとぽれ大好きなやつなので
むしろそれは大歓迎なんですけれども
24:00
ただやっぱり人間のコミュニケーションというのは無理なんですよ
コミュニケーションがうまくアイドルマスターみたいに
グッドコミュニケーションみたいにできるわけないんですよ
グッドコミュニケーションっていう概念って存在しないんですよね
基本的にコミュニケーションというのは
A地点からB地点A君からB君か
A君からB君に何かを送る時点で100%劣化するんですよ
絶対に劣化します意味がこぼれ落ちます
大学の授業みたいなこと言うと音を音というものいわゆる声ですけれども
正確に言うと言語音声言語声
言語言葉声音波空気の振動っていう風に変わっていくじゃないですか
コミュニケーションの意味が意味というかその性質がですね
それが音波音声文字というか言語で向こうが言ってるだろう意図
っていう風に相手に伝わるんですよね
いわゆる逆順に伝わるんですよ
その時にまずだって声を出すっていう時点で
うまく声出せるわけないじゃん
あと声が音に乗るっていう説明で多分すごく分かると思うんだけど
遠くにいると音って小さくなるじゃん
あとは例えばエッジボイス
例えばこのコーヒーはさいいねって
例えば言ったりするじゃん
あーいいねっていうこのイントネーションあるじゃん
これを噛み締めてるみたいな感じで意図っぽいら表現したりするでしょ
でも音が遠かったりとか声が遠かったりすると
あーのところは聞こえないじゃん
いいねだけ聞こえるでしょ
もう絶対に100%自分の意図をコミュニケーションに伝えるってことは絶対に無理だよ
もう例えばタイピングするって言語化するってところにもこぼれ落ちるし
何だったら言語化する言葉にする時点でこぼれ落ちるからね
赤い木の上になる赤いりんご
赤い木の実をりんごって言ってる時点でめちゃくちゃもうこぼれ落ちてるのって分かるじゃん
でもそうしないと運べないから
大量の情報をうわーって百貨店に載ってるようなりんごのやつをうわーって全部向こうに届けたら無理だから
パッケージングしたりんごっていうジップ化してるわけですよね
ジップを全部回答できればいいんだけど
回答する能力は受け取り手の知能なんですよ
基本的に人間の頭にはラープラスですかジップをインストールセブンジップでもいいんですけど
ジップを回答したりする圧縮回答したりするそういうソフトウェアがクソなんですよ
マジでクオリティが低いんですよこのソフトウェアなので無理なんですよね
27:04
なのでその無理を受容していい感じに乗りこなしていくために
あえて正しい意味で固定化しない言葉を使うっていうのが一つのコツという感じなんですよね
例えばas soon as possibleできるだけ早くのことをASAPって言ったりASAPって言ったりするんだよね
糸っぽいのはあんまり使わないんだけどなるはやって言うんですけど
なるはやっていい例だね面白いねできるだけ早くやってっていうのとASAPでやってっていうのとなるはやでやってっていうのと圧の量が違うと思わない
ちなみに言うとなるはやっていうのが一番圧がかかってしまってる状態ですよね
今すぐやれの意味もうほんとお前が酸素を吸っている時間すら惜しいお前にはそんな権利もないいいからやれっていうのはなるはやでやってください
っていう感じになりますよねとかあと本当に余裕がないときにあえてこれはなるはやでやりたいという感じなんですよねっていう
もうマジで後がない状態っていう意味になるはやって言ったりするんだよね
でもこれはなるべく早くやりたいんですよねっていうとそんなに早くしなくてもいいのかなってなったりするよね
あとなるべく早くやりたいんですよねっていうとどのくらいですかっていうふうに聞かれちゃうじゃん
どのくらいって聞かれたくないのよこっちはもう分かってよっていう気持ちなんですよ多分言ってくれる側からすると
いとぽれもクライアントにちょっとこれはなるはやで進めたいんですけどって言われたときにさ
例えばさなるはやってじゃあいつまでですかっていうふうに聞くとするじゃないですか
これはクライアントのお仕事をするには大事だし無理無理なスケジュールを言われることはすごく良くないからちゃんと聞くことは大事だ
それは正しいですですけれどもそれは正論です
これをなるべく早くやってほしいんですよねって言われたらなるほどですね
ちなみになんですけどいつまでにあると安心でいつまでにないとやばいとかってありますかっていうふうに聞く側がきちんとそのお仕事がちゃんとできる人だったら
これは本当いとぽいどが本当にできる人に見て学んだことなんだけど
そのある本当に今でも尊敬してる人がいてあるギャルゲーというかいとぽれが大好きなあの強キスっていうエロゲーかな強キスと君が執事で君が主で執事が俺で今君あるとかマジで私に恋しなさい
原作者ルーズ高博さん型が高博さんって書く有機有社はあれ有機油なお声をしないかとかの脚本とかも書かれてるような方ですね
その高博さんがいただけるエロゲーギャルゲーを作るフォークアイっていう会社があるんですけれども
30:05
フォークアイのある人フリーランスで働いてる方なのかな自分の会社持ってらっしゃるような方だったんですけれどもその人とお仕事したときに初めて事務職というかその制作振興みたいなもののプロなんですよ
だってもうエロゲーギャルゲーとかそれこそ冴えないヒロインの育て方とかさ白箱とかの世界観なんですよね
なのでもうクリエイターものづくり創作の世界なんで時間をかければいいものができるってわけでもないんですよね
すごくやっぱり感情を表現する仕事だから作り手がもうそういうモードに入ってるからそんな冷静じゃないんですよ
伊藤ぽよもそうだしねすげーわかんないそういうような現場をどうやって乗りこなしていくかどうやってそれでちゃんとその人たちが伝えたいことをきちんと片手にお客様に届けるかみたいなことを教えてくれた業界のパイセンがいるんですよ
一緒のお仕事したのは2つのプロジェクトだったんですけど2つしか現場をご一緒したことないんですけれども
その人が言ってたことはいいかとお名前はちょっともう恐れ多くてちょっとお名前失礼なのでお名前出してないんですけど
極真空手がめちゃくちゃ強いっていうとにかくが体がでかくてこの人にワンパンされたら殺されるかもしれないみたいな
でもすごく優しいんですよなんで気は優しくて力持ち殺傷能力SSプラスみたいなそういう人なんですよ
でその人に言われたのがいいかと基本的に人間の性質っていうのは変わらないぞと
特に幼い頃の教育とかあと家庭環境とかでだいたい性格っていうのは予想がつくし
タイプっていうのもわかるこれはもちろん偏見だけれども少なくともこの仕事をしてた自分からするともうそこはそうなんだなっていう風なのが学んだことだと
で人間というのは基本的には全然うまくできてないなので人間を信じちゃダメだとそれは自分もそうだし相手もそうだと
思いやりがないと基本的に人間というのはコミュニケーションができない存在なのであると
なので思いやりというのを絶対に忘れるなで思いやりというのは優しくて甘やかすだけでもないと
むしろ厳しくしてあげることすら思いやりでもあるそうしてあげるっていうのが良くないって言うかもしれないけど少なくともお仕事の現場ではそういう風にしないとやってられないと
なのでそもそも人間というのはちゃんとできないっていうことを前提にして考えなさい
君が思うよりも君自身もそうだし周りの人間もどんなに優秀な大人であってもそんなにちゃんとしてないよっていうのをすごく教えてくれたんです優しく
33:02
でなるほどって思って
もうその人はすごくコミュニケーション意識っても早いんですよね
どこでどういうやばいことが起きそうかっていうのをしかもその人間の気持ちの村っけとかも含めてですごい先回りして考える人で
どの人がどういうモチベーションがあってどういう案件が好きなのかっていうのも全部わかっててその上で采配をして
こぼれ落ちた玉はディレクターが全部拾うんだって言ってやってたんですよ
マジでかっこいいと思って何よりもかっこよかったのが殺傷能力が高いっていうところですね
政権好きしたらたぶんお腹に穴が開くだろうなって言ってなるほどやっぱりがたいがいいと話を聞いてもらえるのかもしれないみたいな
その当時はねちびっこだったので全く見当違いの学習したんですよ
なるほどって力が強いとコミュニケーションがうまくいくんだって
お前絶対そうじゃないって言って今だったらツッコミなんですけれども
当時はかっこいいキラキラキラキラってわかりましたって言って
僕もトレーニングしますって言ってたんですよね
ヒットポイント体でかい人大好きですからね
とにかくね強い人が好きすぎて強者が好きすぎるんですよね
うわっかっこいいみたいな
もはやもうフェイトだったらサーバントみたいな感じですからね
なんかケイローン先生みたいな感じですから
うわっ体でかみたいな
話を戻してその人もすごく何かをお願いしたりとか
何かをこういうふうなゴールがあってこういうふうにするんだっていうのをちゃんとした方がいいよっていう
伝えにくいところをはっきりと伝えるのはもはや暴力であるっていうのもその人も言ってたんですよ
それで心が折れてしまうっていうのも全然あるよと
自分が疲れてるタイミングっていうのが絶対にあるからっていう
ただ最終的にきちんと握れればいい
一言でやろうとするからそういうハレーションが起きる
最終的に握ればいい
そのアプローチは人によって全然違う
だからそれはもう諦めなさいっていうふうに言われた
それが嫌だったらこういう仕事は多分向いてない
別に能力をつけることはできるけどもそれは君の性格の問題だから
それこそ生来のものというか生まれ持ったものに近い
性格は遺伝子で決まってるみたいな研究もありますけどね
遺伝子と家庭環境とかもいろいろあるとは思うんですけれども
なのでそこは変えづらいよと大人になったら
なのでそれが嫌だったら違うポジションを探した方がいいか
36:03
そのポジションを勝ち取るかした方がいい
私はそういうのが嫌いじゃないし得意だしできるから
それで独立してやってるんだよっていうふうに教えてもらって
うわーすげえかっけえと思ったんですよね
何よりもやっぱ体がでかい
体がでけえよ本当にね
ハンドルネームみたいなあだ名がついてるんですけれども
そのあだ名の意味も巨人っていう意味なんですよね
すごいよね
すごいよね
巨人を別の単語で言い換えた言葉なんですけど
多分今もお元気なのかなだと思いますよ
検索するとちょっと出てきたりするけど
完全に裏方の人なんですけど
でもやっぱりねあの人がいて少なくとも伊藤っぽいでは
そのゲームを作る現場ではすごく頼りになったし
何よりも誰が決めたらいいんだっけとか
これってどうなってるんだっけっていうのが
みんなが言いづらくてふわふわってなっちゃったりとか
する時にビシッとしたりとか
あとは逆にビシッとしすぎてる時に
でもこれは一旦ちょっと任せてみてもいいんじゃないですかね
みたいな風に言ったりとかっていうその
非加減ですよねっていうのがすごく素晴らしくて
すごく素晴らしいってちょっとアホみたいな表現しましたけど
でもそうとしか言いようがなくて
正直なところ伊藤っぽいのが
制作進行みたいなのは全く向いてないです本当に
本当に向いてない
感情労働が本当に向いてないから
だし優しいかと言われると
めちゃくちゃ身内に優しいけど
全員に対して優しい気持ちを持てるかっていうと
ちょっと難しい
人それぞれであんまり
生物という大きな括りで
しか捉えられないので
あの人までは絶対にいけないなと思いましたね
すごいやっぱ体がでけえと器もでけえな
あとやっぱ戦いを経験したモファ
というのはやっぱり見える境地があるんだなとか
思っちゃったんだけどね
なんでその人もね
カタカナ語はね使ってたっちゃ使ってたんですよ
使わないタイプだったけどね
でもね人に合わせてすごいやってた
だからあのなんだろうな
受け取る側と送る側とコミュニケーションというのは
どっちも歩み寄りが絶対に必要なんですよ
もう無理だからコミュニケーションっていうのは
なので歩み寄りの共通言語っていうのを
共通言語じゃないな歩み寄りの
何でしょうね想像力っていうんですかね
っていうのを持つためにも
カタカナ語が来た瞬間に
39:01
こいつはもうしゃらくせえなって思うのは
多分やめてあげた方が優しいかもしれない
その人は多分あなたのことを
おもんばかって言ってるっていう可能性もある
ただねただなんですけどここまで話しといて
ちょっとね最初に言っておけば
よかったかもしれないんですけれども
あのね仕事ができる人は
うまくカタカナ語を使います
でも仕事ができない人は
うまくカタカナ語を使いません
これはやっぱりコミュニケーションテクニックで
純粋なコミュ力なんですよ
なのでコミュ力が高くない人が使うカタカナ語は
もちろん意味がないところか
悪影響につながることはとてもあります
逆に言うとだからこそカタカナ語を使った瞬間に
シャッターを下ろすんじゃなくて
その人は別に自分によって使ってるわけではなくて
うまく使えてない可能性もあるから
こちらから聞いてあげたほうがいいよっていうね
そういうマルヒテクの話かもしれませんね
でもねそのソニー時代大企業時代にね
カタカナ用語はねすごい助けられました
とにかくお前と話をしたくないっていう現場ってあるんですよ
例えば開発チームと企画チームがバチバチに喧嘩してる現場
イトポイルそうだったんですよ
なんとバナーを1個差し替えるためにも
単純にpingを差し替えるだけですよCMSで
でもエンジニアの口数を使うから
その口数を使うだけのメリットがあるものを
会議で提出しなきゃいけなかったんですよ
このバナーを1個差し替えることにより
これぐらいのクリック率
いわゆるところのどれくらい何人の人が来たら
クリックしてくれるかっていう
CTRって言ったりするんですけれども
そのクリック率が1%上がる見込みです
なぜならばこれは赤い縁にするからです
なのでこれをやらせてくださいっていうのを提出しないと
エンジニアの口数は使わせんみたいな感じだったんですよ
まじゴミみたいな現場ですよね
でもねすごい鍛えられたんですよね
そこでやっぱりやるときに
カタカナ語を使うことによって
向こうに心のシャッターをバツンと閉めないように
ふわふわってこうやって何とか話を進めるみたいな
会議の時のテクニックなんですけれども
そういうのをすごく勉強したし
あととにかく人間は何もやりたくない仕事もしたくないし
お前の言うことは何も聞きたくないっていう生き物だっていうことも
すごく勉強したので
別に大企業だからそうってわけじゃないと思うんですよ
小さな企業でも中ぐらいの企業でも
基本的に社歴というか歴史がある会社でだいたいそうなっちゃうんですけど
42:06
組織で働くとすごくそういう人間の機微みたいなものが勉強になるので
やっぱ入っといてよかったなって大人になればなるほど日々感じてますね
そういうの分かった上でそういう現場に行かないようにするっていう嗅覚も身につけられるんですよ
今でこそすごくありがたいことに
イトッポイロの周りにいる人はものすごく優しいし
思いやりがあるしコミュ力も高いんですよ
本当にこれはもう明確に言えます
イトッポイロとお仕事してくださっている方は
とにかく優しい方しかいないですね
本当にそう思う
これはもう本当に恵まれてるなと思いますし
ありがたいなと思います
本当に素敵な人しかいないので
だから本当に頭が上がらないけれども
結構好き勝手にやらせていただいてるようなところってあるんですよね
だけれどもそこじゃない環境とかに行くと全然違うんですよ
本当になのでそこじゃない環境だなって分かった瞬間にスイッチ切り替えて
カタカナ用語を使える状態になるっていうのってすごく大事だし
危機管理としてはすごく大事なんですよね
あとそういうのって結構神経を使うので
あまり例えば制作とか企画を考えるような子たちに
そういう神経をあまり使ってほしくないって思うんですよ
なぜかというと自分がその切り替えすごく難しくて
クリエイティブを作るとき
何かお話を考えなきゃいけないとか
企画とかキャッチコピーを考えなきゃいけないっていう時と
本当にそういうお仕事を進めていくっていうシーンと
スイッチの切り替えをするのがすごく大変で
1週間ぐらいかかっちゃう
戻るのにも1週間ぐらいかかる
1週間あったら基本的に世界って変えられるので
何かしら新しいものって作れるので
すごく高コストだなと思ってて
なるべくそういうのをやらなくて済むようにしてあげたい
っていうすごい気持ちがやっぱりあります
別にそれをやりたいわけじゃないですね
単純にそれって辛いことだから
辛い思いをいところは自分の好きな人たちに
自分の好きな人たちが辛い思いをしてほしくないという気持ちで
やってるってだけですね
向いてるかって言われたらあんまり向いてないかもしれない
でもそういうお仕事の感じで
静かにバトルをするのは苦手ではないんだろうなと思う
好きなことと得意なことが違うっていうのはあると思うけど
いとこへでは人にクソ高単価なウォークマンを死ぬほど売るっていうのは
もう圧倒的な才能と得意なジャンルなんだろうけど
全然やりたくないし好きじゃないし
そういうものですよね
45:03
ちなみに何か物を売るときに
カタカナ用語というのは最後の方に使います
最初の方に使うとこんなのは自分には関係ないものだ
ノットフォーミーっていう風になるんですけれども
最初は柔らかい誰にも分かるような表現をして
相手がだんだん理解してきたら専門用語を混ぜていくんですよ
そうするとこんな専門的な用語も自分は理解できているという状態になって
向こうはフンフンフンフンみたいな感じで
ちょっと楽しくなっちゃうんですよね
自分はこれもう詳しいぞみたいな
詳しいってことは詳しいからこそ
良いものを選んだ方が良いですよねということで
クソ高いハイレスと大豪ウォークマンを買ってくれたりします
言葉というのは基本的にはふわふわしたものなので
時代によって意味も変わりますし
使い方も変わります状況によっても変わります
昔はコンサルだけが使うシャラ臭い単語だったカタカナというのも
普通に現場で使われたりする
だってね意味分かんない流行り言葉が
流行り言葉とかあるじゃん
それが定着したのにするじゃん
ピエンって今流行り言葉じゃないじゃん
ワロタって今流行り言葉じゃないじゃん
そんなもんですよね
声出して笑ったっていうのも
タイピングしてるとき声出してませんからね
マジ無言ですよね
無言真顔で声出してワロタって
声出してワロタってやるけど
実際にディスプレイの前で
わっはっはっはっはっはっ
キュッキュッキュッキュッキュッってやるから
全然違うからね
声出してワロタって感じだから
それもそうですよね
言葉というのは面白いものですからね
という今日はそういうお話でした
皆さんね優しい気持ちでね
なんか価値を
みんな価値を生んでいこうな
わっはっはっはっはっ
頑張ろうな楽しい思いしような
はいということでね
一人でも多くの人の子らを
幸せにできればいいなと
中吉インターネッツは思っております
ということで
感想はシャープな中吉インターネッツで
書いていただけるとすごく嬉しいです
それではまた明日
47:14

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