裏話を聞いて震えよう!
震えようというか、戦慄しようという感じなんですけれども、
このポッドキャストは、インターネットユーザーのイトッポイドが、
いろんなことについてお話ししたりしなかったりする、個人的な、
ブログ的なポッドキャストでございます。
300回超えて、なかなか数多く更新しているんですけれども、
今回はですね、出演させていただいている番組の裏話というか、
ちょっと興奮さめやらぬという感じなので、
それの感想をお話しできたらなというふうに思います。
今回テレビ朝日さんのテレ朝動画さん、
インターネットの配信動画サービスがありまして、
そこで会員限定でお届けしている、
バックトゥーザVTuberという企画がございます。
こちらはですね、企画制作と配信、OBSみたいなものですね。
すべてイトッポイドがやっておりまして、
基本的には再生する動画の許諾みたいなところであったりとか、
ゲストさんへのメールの送信ですよね。
というところはもちろんテレ朝さんのスタッフさん、
制作スタッフさんにお願いさせていただいているんですけれども、
基本的にはそれ以外のすべてについてはイトッポイドがやっているという感じになっているんですが、
そのバックトゥーザVTuber、今回のゲストがですね、
イトッポイドの活動を結構ウォッチしてくださっている人だったら、
ああって感じだと思うんですけれども、
アニメケモノフレンズってあるじゃないですか。
今放送しているものではないんですけれども、
10年前にプロジェクトがスタートして10周年だそうです。
それこそようこそジャパリパークの曲が有名だったりしますけれども、
アニメが何期か続いて、
ゲームの方も今は3っていう形なのかな、
スマホアプリゲームがあったりとか、
そしてそのいろいろなメディアミックスの中の一つに、
ケモンV、いわゆるケモンフレンズのVTuberみたいな形ですよね。
キャラクターが絵の上手なパークスタッフさん、
メタ的に言うと吉崎美音先生ですよね。
吉崎先生、ケロロ軍曹の方がキャラクターデザインをしているのは、
ケモノフレンズだと思うんですけれども、
そこのケモンVの皆さんといくつかご共演させていただく機会というのがございまして、
今回は実は先月に引き続き2回目なんですけれども、
2連続なんですけれども、
先月がシマハイロギツネさん、
今月がウサギコウモリさん、
どちらも動物の名前を冠している、
もちろんケモノフレンズのフレンズたちということなので、
シマハイさんとウサコさんという形でお呼びしているんですけれども、
今回ウサコさんがゲストに来てくださったということで、
基本的には誰をお呼びするかというのも、
正直なところイトポイドの制作企画においては、
もはや制作というよりも進行に近い、
進行を超えて話し手に近いので、
いい感じに盛り上がって話せる人じゃないとそもそもセールしないっていうのもあって、
やっぱり日々話を聞いてみたいとか、
そこのところどうだったのかっていうのをちょっとお伺いしてみたいとか、
あとはある程度文字数多く尺長く喋れる人たちっていう、
きちんと言葉を選ばずに言うと非常に頭が回る聡明な方たちっていうのを、
基本的にはお呼びさせていただいている恐縮ながらっていう感じでございます。
シマハイ姉さんに関してはやはりいろいろな意味での大先輩でございますということで、
本当に尊敬してるんですけれども、
今回のウサコさんに関してはですね、
ことの発端はというと、
11月にケモノフレンズプロジェクトのライブイベントがあってですね、
2.5次元舞台ですね、分かりやすく言うと。
そちらもご招待いただいてゲネプロで見てきて、
相当楽しくてバキバキに盛り上がってたんですけど一人で、
めちゃくちゃみんな関係者しかいないので、
すごいみんな神妙な顔してるわけで、
多分音響さんとかなんでしょうけど、
めちゃくちゃ神妙な顔してるのと、
またなんかの多分事務所の後輩の皆さんなのかな、
いわゆる結構元気めの、言ってしまえばギャルっぽい方たちが、
6、7人ぐらいで固まりで来てて、
多分お友達とかお知り合いとか同僚とかなのかなっていう感じなんですけれども、
その中に本当に黒ずくめの糸っぽい方がいて、
なんかすんみたいな感じでいて、
で、蓋開いてみればもうウキウキね、
サンリオピューロランドみたいな世界観糸っぽいの大好きなので、
もうキャッキャキャッキャ喜んで手を叩いてパンパンパンよ、
パンパンパンのパンなんだよ、パンパンのパンだよ、
パン屋さんみたいになっちゃったけど、
それで盛り上がってたところが、
向かい側にいた下輩さんとフルルさんにめちゃくちゃバレて、
あれ?みたいな、ポイドちゃんめちゃくちゃ、
え、あのめっちゃ動いてた人ポイドちゃんなの?って言われて、
あす、あす、あ、はいっつって、
もうごまかせないなと思って、あす、あ、はいっつって、
そしたらその様子が、
舞台のね、宣伝アカウントみたいなのがあるわけよ、
その舞台側の、その宣伝アカウントの、
ゲネプロどうかみたいなのにバッチリ映ってて、
超パンパン、もうパチパチしてんの人ポイドが、
で、どう考えても、なんか浮いてるわけ、
一人なんか違う人がいる、
それは盛り上がり方もそうなんだけど、
そのパッと見で、やや違和感があるっていう、
一人だけいたし、
みんなこう、仲良しグループでまとまってるところに、
前列の端っこに、超超かぶりつき席、
砂かぶり席で一人だけ、
あの黒ずぐめの人がクネクネしてるわけ、
そりゃ変だよね、
で、めちゃくちゃ2個の動画に映ってたの、確か、
あ、もうダメだこれっつって、
もう全てがもうダメだってごまかせないと思って、
で、これはもうなんというか、
もう公開情報になってしまってるんですけど、
まあそんな2.5次元もありつつ、
えー、それの初日の翌日に、
まあいわゆるところのVTuberさんたちが、
出るステージっていうのがあるんですよ、
で、VTuberさんのライブっていくつか種類があって、
まあ言うてしまえば、
まあそれはキャラクターライブ、
まあディズニーランドのパレード的なライブも、
例えばキャラが出てくるところは映像で出てたり、
すなわちあの撮りと言われる録画ですよね、
っていうものがあったりとか、
まあそんなものは言ってしまえば、
生放送って言ってテレビでやってて、
やっぱりちょっと何か問題があるのに備えて、
基本的に一部分は録画でやるとかもあるわけですよ、
例えば琥珀歌合戦とかが生なのか録画なのかっていうのって、
マニーはもちろん見てたらあーってわかるんですけど、
見てる側にとっては別に、
このテレビ自体は生放送ではポン出しで放送してるんだと、
生放送じゃん生放送、リアクションでワイプもついてるわね、
なんで、まああんま気にしないと思うんですけど、
ディートプロもそんな気にしないタイプなんですけど、
まあ録画パターンとガチ生パターンと、
まあそれのあいのこであったりとか、
ここの部分だけ生とかっていうのは全然あるわけですよ、
で、まあめっちゃ生なんですよ、
めっちゃ生、ガチ生だから、
うわすげーと思って、
で、配信、生配信の現場はすごく、
なんだろう、席に限りがある、
ゲネプロとかないのでライブは一発勝負なので、
で、本当に会場がパンパンなわけですよ、
大人気なのね、
で、配信で拝見してて、
で、それがすごく盛り上がってたんですけど、
途中でですね、
けもVの人たちが4D、
まあだから実写ですよね、
生身で出てくるっていうシーンがあったんですよね、
ボンっつって、
だからすなわち我々の言葉でわかりやすく言うと、
VTuberだと思ってたら2.5次元で、
普通に本人が出て、
めっちゃ踊って、めっちゃ歌って、めっちゃうまいっていう、
どういうことって感じじゃないですか、
どういうことっていう、
でもそのどういうことっていうのが、
イトッポイドがすごく感動して、
まあそのいかにすごいかっていうところの解説は、
先ほど生放送してきたバックトゥーザVTuberで、
尺すごいもらって、
本当イトッポイドだけが話すシーンっていう、
すごいうるさいシーンがあるんですけど、
そこでちょっと細かく解説したので、
割愛させていただくんですけれども、
いや本当に、
このポッドキャストではあるし、
一人語りではあるので、
メタ的なというか、
結構突っ込んだ個人的な感想も、
一人言として言うんですけれども、
あくまでも一人言ですからね。
まあ何がすごいって、
もちろんそこまで仕上げてきた覚悟、根性、やる気、
それもすごいっていうのは、
もちろんその放送でも言ったんですけど、
なんでもうこれは喋んなきゃと思って、
録音ボーター今回してるかっていうと、
思ってたとの違うっていうことを、
状況が起こってたらしいんですよ。
もちろん詳細はもちろん聞いたし、
その時点でうわマジかって思ったんだけど、
公開情報だけ、その放送で、
ご本人の口から、
伊藤ポイルとの会話で出たところだけの言葉を使って言うと、
だから思ったよりもめちゃくちゃ出てる、
めちゃくちゃ見えてるっていう状況だったわけですよ。
それが事前の状況、
事前に想定していた、
いわゆるすなわち環境仕様っていうのが、
事前の想定とちょっと変わっていたっていうことなんですよね。
丁寧な言葉を使うんだったら。
それって結構怖いことじゃないですか。
でも一方で、
ライブステージ、板の上でやるものなんてそんなもんだし、
マイクが動かないとか、
なんかめっちゃハウルとか、
全然音入んないなとか、
音結構声響かないなとかって、
基本板の上に立ったことある人だったら、
そういうもんだよねってわかると思うんですよ。
だけどそれって前提としてどういうものが来るものかっていうのを、
お客さんに共有されていて、
かつ自分も分かってる。
そして何回か目、
すなわち4D、2.5次元、厚みっていうね、
例えの単語を使ってましたけど、
それで出てくることっていうのが、
発表されてない状態でサプライズだったんですよ。
んでバンって出てくるわけですよね。
だからまずお客さん側に前提、
こういう感じで出てくるからっていうのを言ってないし、
言ってしまえば、
それを見るつもりもないし、
見る前提もないっていう状態で、
いきなり出なきゃいけない。
だから一発芸とか別にやらないのに、
一発芸今からいきなりやりますっていうのを、
一方的にその場でストリートでやるっていうのと、
実はあまり変わらないっていう。
いやめちゃくちゃやばくない?
でそれにプラス思ったよりも、
思ったよりもだったなっていうことなのよ。
それだからもう全部隠れられないんだよね。
逃げも隠れもできないっていう。
このポッドキャストはVTuberのことを、
めちゃくちゃ知っている人だけが聞いているものではない。
むしろそうじゃない人の方が多く聞いてるから、
少し解説をすると。
言ってしまえばVTuber、
ライバー、
今VTuberっていうのはもはや古い言葉だと思っていて、
いわゆるアバターを使ったライバーみたいな人っていうのは、
顔わからないし、
実写で何かに映ったりすることもないし、
映ったとしてもそれは別名義であったりとか、
暗黙の了解としてそれは言わないとかってあるじゃないですか。
例えば何かのキャラクターの、
例えば着ぐるみの中の人が誰々さんだっていうのは、
ファンにとってオタクにとっては自明のことだけれども、
別にそれを繋げて何か言うことはないって、
全然あるじゃないですか。
それこそ歴史の中で言えば、
なんとかさんっていうキャラクター名としてやっているとかって、
全然あるじゃないですか。