たかつきやよいのベロチョロキッチン、こちらの映像を見てですね、
あーなるほどなっていろいろ思ったことがあるので、ちょっとお話ししたいと思いますと。
この内容を見ていただけると、パッと開いた瞬間に、現実のスタジオキッチンですよね、
のところにですね、たかつきやよいさん、ちょっとメタ的な発言を本エピソードではしてしまうことをご了承ください。
許してください。すみません。たかつきやよいさんの3Dキャラクターモデルというのが、
もうこれたぶんグリーンバックだろうなっていうか、グリーンが入ってるかグリーンじゃないけど、
いわゆる映像合成で、ドンズバ正面で、ゾンってこう乗っていて、
さらにですね、3人、いわゆるアイドルマスターにゆかりのある声優さんですね、
サイドMの声優さんであったりとか、本当に綺麗に作品分かれてるというか、
3人いて、女性演者2人、男性演者1人という形になっていて、
その中のね、男性声優さんがね、非常にスタイルもよくてですね、声もかっこよくてですね、
なんか優しくてですね、うーんみたいな、これはいい役になれそうだみたいな、
すごく優しい方だと思うんですけど、コメント欄ではパパみが強いみたいな風にね、
言われていて、もうなんかサイドMの声優さんとかをこう見ると好きになっちゃうんだ、
みたいなね、そういったコメントで盛り上がってたりもしておりますが、
そういう状況なわけですと、すなわちこれって、いわゆる人間とある種の3Dキャラクターが
リアルタイムにコミュニケーションしていて、映像は後付けでね、編集をする。
まあ多分、いわゆる点の声形式ですよね。点の声形式でいろいろこう喋ったりする。
しかもその点の声が声優さんとかね、例えば桜彩音さんが点の声だったみたいな、
ニュースバラエティ番組とかもちろんありますしね、事例としては多いわけですよ。
それにプラスキャラクターの合成っていう形をする。
ちゃんとキャラクターのロールプレイングをする。
一方で人間の方はキャラクターではなくて、あくまでも生身、本人として喋る。
まあこういう形式ですね。
いわゆるゆかりのあるVTuberバラエティ番組さん、某とですね、ある程度近いというか、
まあそんなの昔から歴史的にいろんなところやってますけれども。
で、このね、たかつき合いのベロチョロキッチン、すごいエポックメイキングというか、
やっぱ今の時代だとそうか、こういう感覚になるんだっていうのが、
非常に、なんというかな、勉強になるというか、
うわーって思ったので、ちょっとそれについて話してみたいと思います。
結構専門的な話になってしまいますし、
コーヒー飲んじゃう、何が良くて何が悪いかっていう話ではないっていうところだけは、
エクスキューズを入れさせてください。
なので、個人的なイトッポイドの心の動きというか、
心はあんまり動かないから、まあ頭の動きかな、
なんでそんな悲しいこと言うの、なんで、ちゃんと感動してるでしょ、
いいのよ、感動したら感動したって言って、
あなたの心はあなたのものなの、はい。
でね、まあこれね、尺がすげー長いんですよ、
1時間44分42秒あるんですよね、100分超え、まじかと、
これワンコーナーですからね、しかも。
で、もちろんメディア的に話をすると、
YouTubeだからこそできるコンテンツだよね、
1時間44分って映画じゃんみたいなね、
劇場版高杉亜佑のVirtual Kitchenだろこれみたいな。
で、もちろんそのね、尺が決まっているより生配信番組の中の、
お祭り生配信番組のワンコーナーとか、
例えばFGOとかがね、毎年年末にやっている特番みたいなのありますよね、
XさんとニコニコとYouTubeとせーのであって、
10話の間に向かいますみたいなやつですよね。
ああいうその一発お祭りコンテンツみたいなものって、
やっぱ尺が結構スパッと決まってたりとか、
あとは分割されたりするんですよね、
前半やって、途中でショートアニメ挟まって、
で後半やるみたいな、
まあいわゆるオハスタのちょっと伸びたバージョンみたいな感じです。
で、そういうのの方が、
このキャラクターと人間合成ってやつは向いていて、
なぜかというとですね、
基本的にこういうコンテンツって、
アルティメットマット動画になりがちなんですよ。
というか絶対にそうです。
どんなに頑張ったとしても、
やっぱりその、なんでしょうね、
生身の人間同士が喋る蝶々発指の高速なテンポ、
しかも今の時代のね、
早いテンポって、
どうしても技術的に難しいというか、
技術は追いついてるんだけど、
人間側が対処できない。
でめちゃくちゃ厳しいこと言うと、
ここにはかなりの能力差というのがあって、
できる人とできない人が、
かなりグロテスクに現れます。
できる人はできるし、
イトッポイでは超できる方です。
これは自分がかっこいいみたいなことを言いたいわけじゃなくて、
その、なんだろうな、
あまり真心を込めたコミュニケーションみたいなのとは、
またちょっと違うジャンルなんですよね。
イトッポイがちょっと偏りがあるので、
相当ハマって得意なだけであって、
普通の人がちょっとやっぱ、
いいのかなみたいになっちゃうはずなんですよね。
ややこうパス見がないと難しい会話のスキルだと思っていて。
で、じゃあそれをどうやってカバーするかというと、
とにかくテンポをゆっくりにするんですよね、
収録のタイミングでは。
で、とにかくゆっくりゆっくりのテンポ感にする。
で、どうしても編集しないといけないという場合は、
もちろんYouTuberさんもそうですし、
テレビでもそうですし、
映画でも何でもそうですけど、
基本的にはカットをしますよね。
いっぱい撮って、2時間くらい撮って使うの、
15分とかっていう世界じゃないですか。
やっぱ美味しいところだけ使うみたいなね。
そんなのコンテンツに関わる人だったら、
まあそうだよねって納得していただけると思うんですけど、
そういうの全く何か作ったことないって人は
結構ギョッとするかもしれません。
一生懸命描いた絵のほとんどをトレーニングする
みたいな世界ってあるじゃないですか。
ヒトっぽいと実はあんまり、
まだ開き直れてないんですよ。
全然こんなこと言いながら全然それ、
もったいないみたいな風に思っちゃうタイプなんですけど、
それを置いといて。
ゆっくりのほうがだから都合がいいんですよね。
ってなるとですね、実を言うと、
全体のコミュニケーションのスピードをゆっくりにすることによって、
演者の心理的安全性も高めつつ、
いわゆる芸人さんの高速な平場のコミュニケーション、
本当にそれこそさんまさんが振ってみたいなああいうやつ、
あれは無理です。
あれは無理なんだけど、なぜかというとそれに対応できる
能力がある人間というのはかなり限られているから、
それは芸人さんがすごいという話じゃなくて、
芸人さんたちは芸人さんという非常に同じジャンルの、
かなりこう、なんていうのかな、
属性がほとんど同じっていうタイプの人を集めてるから
あれができるのであって、
いろいろな越境をするってなった瞬間に、
あれって無理なんですよね。
あれだけをとにかく常に意識して気を張ってやっている人たちが
集まるから実現できる話だったりするんですよ。
なので生主さんとかは生主さん同士で集まった方が面白い会話になると、
それはそうですよね。
同じプロトコルと似たような考えで喋ってるので、
それはできるよっていう話で、
どうしても似たような人を集めた方が、
生のコミュニケーションのクオリティというのは、
外から見た時のクオリティというのは上がる。
これは絶対にそうです。
問題はその越境する場合ですよね。
しかもその、いわゆるフィクションのキャラクターというか、
その場にいないキャラクターとその場にいる人のコミュニケーションというのは、
やっぱりスピード速くするって無理なんですよね。
で、どっちにも非常に高度な技術が求められるし、
練習でどうにかなるものでも実はない。
かなりやっぱり生の会話になってしまうので、
それこそシナリオライターとかでね、
ある程度大人になってくるとぶつかる壁として、
どうしてもその自分の性格であったりとか、
もっとグロティスクに突っ込んだことを言うと、
自分のその生まれた環境とか家庭環境とかですよね。
そういうのから成り立つ自分の性格や人格っていったところから、
逃れることっていうのができない。
変化変えることができない。
強制することができない。
改悪も改善もできない。
っていうことにぶつかるタイミングってあると思うんですよ。
まさにイトポイロとか今ぶつかってるんですけど、
そういうものなので、
例えばめちゃめちゃ若いうちとかだったら、
その適応が結構、
過剰適応してしまう場合もありますけど、
ある程度できるんですけど、
ちょっと厳しいこと言うと、
一定以上の大人になった人は改善できないんですよね。
アジャストができなくなる。
で、これがね、すごい難しいな。
で、ただ一方でですね、
このたかつきあゆのベロチョロキッチンクオリティめちゃくちゃ高くて、
なぜかというと、
まあ、もちろん全員声優さんなんですよ。
プロなんですよね。
で、かつ、
いろんな番組とかにももちろん出た経験のある方なんですよね。
いわゆるそのアイマスの声優さんとして。
で、かつ、そのキャラクターを演じる。
キャラクターってこういうものだよねっていうようなものを
誰よりも知ってるわけですよね。
だからテンポ感を全員がキャラクターに合わせた上で、
違和感を感じないようにする。
しかし、人間同士で喋るときは、
そこのチューニングをちょっとずらして、
また最適な形にする。
これをかなり自然にやっているんですよね。
相当すごいなと思いました。
で、こんだけ尺が長いのはもちろん最後まで料理をするからって、
それを全部見せるから。
もちろんそれもあるんですけれども、
非常にうまいと思います。
ちょけないし。
で、これはなんか世界観を大切にしてくれている。
もちろんそれもあると思うんですけど、
イトポールのメカを見ると、
これは単純な能力の話だなっていうふうに見えます。
で、この能力がある人というのはそんなに多くないと思います。
やっぱりこのお三方相当トリックスターがいないんです。
実を言うと。
で、それがすごく大事で、
キャラクター自身がいわゆる誰をトリックスター枠にして、
で、周りで成立させるかっていうものが、
最初に設計されていることっていうのはすごく重要で、
で、それって科学反応とかじゃないんですよね。
これイトポールがよく現場で言うことで、
科学反応って言葉を使わないでくださいっていうのをイトポールは結構言うんですよ。
やってみてうまくいくみたいな、
させちゃってごめんよっていうね、感じでね、
糸っぽいのをね、爆笑してたんですけど、
いやなんというかその、
助手席からディスられたのって、
糸っぽいのかみたいな。
で、そこに対してさ、
いや、その男の子がさ、
例えばすごい優しそうな方だったから、
その、なんだろうな、
ちょっとタイミングミスったなと。
ここ、今じゃなかったなみたいな。
でも、そんなそのなんというか、
忌避されるようなものではないから、
なんか自分のちょっと、
提案のタイミングが悪かったみたいな。
そういう風に思ってくれちゃってると思うんですよね。
でもね、たぶん違うんだ。
たぶん違う。
あのー、ちょっと変なんだと思う。
爆笑
愚かな。
かわいそうな糸っぽいぞだなって思ったんですよね。
かわい、うわーかわいそう。
かわいそうな構造でくさ。
みたいな感じで、
すごい、はーってなんかなったんだよね。
なんかそこからね、
少しずつね、
やっぱいろいろなバタフラーエフェクトにより、
糸っぽいぞは今自分探しの
研究をしてるんですけど、
はい。そんな話は置いといてですね。
爆笑
感想を今欲しいんだよな。
それはね、褒めて欲しいっていう話。
どういうものと聞いてるんだろう。
全く聞き手のことを考えずにできているので、
どういう感じなんだろう。
いわゆるこのスイッチを入れて話したときって、
どういう風に見えるんだろうとか、
どういう風に聞こえるんだろうとか、
まあもちろんね、
一発の音声を聞けば、
もちろん、あ、こうでこうでこうで、
あーだな、みたいなのはもちろんジムでもわかるんですけど、
こういう音声コンテンツってどっちかというと、
何回か聞いて、何回か聞いて、
まあこの内容はどうであれ、
同じ声、聞き慣れた声が流れてると、
まあいいかみたいな感じになったりとか、
同じようなリズム、メロディーが流れてるといいかみたいなね、
いわゆるYouTuberさんのBGMでお決まりのやつが流れると、
なんかちょっと脳内で歌っちゃうみたいなやつあるじゃないですか、
東海オンエアさんとか、
それに近いような需要を満たすっていうのがあると思うんで、
いわゆる安心のために。
だけど、そういう感じの意図っぽいのって何なんだろうみたいなのが、
すごい気になっていますね。
はい、教えていただけると非常に参考になります。
よろしくお願いします。
それぐらいしか今モチベーションはないんじゃないか、
更新して実験をしようみたいな感じですね。
はい、話を戻します。
で、能力の話をしたと思う。
例えばね、このベロチョロキッチンめちゃくちゃクオリティが高くて、
すごく綺麗にできているし、
カメラアングルもわちゃわちゃしてないし、
とにかく上手。
キャラクターの合成みたいなものも無理してないというか、
完璧にやっちゃうと、
リアルだとか馴染んでるとか、
美的な価値観になってしまうから、
大事なのはそこじゃないですよっていう、
ある種の合成の手抜きっていうのがすごく大事なんですよ。
そこを売りにしてしまった瞬間に、
マーベルの3DCG合成みたいな、
そこなしのところに行ってしまう、
VFXのそこなしの世界に行ってしまうので、
あんまり本質じゃないということでね。
そこも非常に上手だと思いますね。
透明の使い方であったりとか。
あとですね、ゆっくり喋ったテンポ感であれば、
実はめちゃくちゃカットすることっていうのもできるんですよ。
だからこの1分44秒、あ、ごめんなさい。
1時間44分ですね。
100分の映像をめちゃくちゃスパパパパって早くして、
テロップクソデカいの乗っけて、
効果音とかめちゃくちゃつけるっていうのもできると思うんですよね。
これをやらないっていうのって素敵だなと思いました。
すごく素敵。
それはやっぱり出てる人たちの能力がめちゃくちゃ高いっていうのは
必要だよなというふうには思いますし、
もちろん生配信だからみたいなのもあると思うんですけど、
生配信というか、生配信で流すというのかな。
ちょっと事実はわからないですけれども、
どっちにしろ一応実現は可能なことだとは思います。
ここまでが技術的な、なるほどそういう見方なのねっていう、
ある種の説明なんですけど、
ちょっとこっからが結構意図っぽいと思ったこととしてあって、
結局テンポ感が遅くないと難しいってなった瞬間に、
いわゆるSNS動画とか縦型動画とか、
まあもうあんま見てる人もいないかもしれないんですけど、
テレビとその切り抜き、
違法アップロードからの切り抜き縦型動画というのを意識したテレビですよね。
まあ今のテレビでそれ意識しないバラエティってあんまないと思うんですけど、
子供番組みたいな安心のやつの方が好きだけど、
そこまで子供扱いされたいわけではないみたいな場合に、
結構ハマるテンポ感だと思うんですよね。
で、実は言うと、え、じゃあそれってオハスタとかですか?って。
最近のオハスタ見たことあります?
あれめちゃくちゃバラエティーっすよ。
めっちゃ大人の会話してるんですよ、全員が。
テンポ感も早いし、
公演もかなり賑やか。
相当クオリティが高い。
本当に朝の番組だからっていうのもあるんですけど、
テンポ感めちゃくちゃいいんすよ。
本当にびっくりするくらいテンポ感いいし、
ラビットみたいな感じ、本当に。
ラビットの方がまだ間があるかなぐらいの感覚です。
なのでNHKの番組とかに近いのか。
でもNHKの番組がさ、
なんかこう切り抜きされてショート動画になるみたいなのってあんまないじゃないですか。
ニュースだったらあるかもしれないですけど。
だからあんま相性よくないですよね。
大人向けの番組が本当になんというか、
お子さんとお父さんお母さんというか、
ご両親保護者様の世界では有名だけど、
その他では全く知らないみたいなのってあるじゃないですか。
最近だとYouTube多いとは思うんですけど。
どんどんどんどんやっぱり
そのテンポ感がゆっくりならざるを得ないんですよね。
そういうスタイルっていうしずるを出そうとした時に。
それがね、非常にね、
大人向けのコンテンツとの相性ってめちゃくちゃ悪いんですよね。
だから基本的には尺の縛りがないものであったりとか、
あとちょっともう説明めずくさいから一言で結論で言っちゃうと、
有名人が出てるものだったらなんでもいいです。
基本的に有名人が出るやつとか、
懐かしの人が出るやつって、
問答無用で見ちゃうんですよね。
なんでかっていうと、
この人が生きている様子を確認したいっていう。
生きてるとしたらどういうような生き方をしてるのかっていうのを確認したいっていう
欲求を非常にくすぐるんですよね、コンテンツとして。
で、それって結構ゆっくりのテンポ感でもいいし、
大体そういうパターンって、こうなんだろうな、
久しぶりの登場とかが多かったりするので、
そんなにテンポ感がバキバキに早くなるっていう感じじゃないですよ。
ゆっくり撮って編集でめちゃくちゃ早くするみたいな世界観だと思うんですよね。
なので、その例えばなんだろうな、
こういう、もしたかつきあゆのべろちろキッチンはマジで、
おーすげーって感じだったんですけど、
もしこういうのが大好きで、
本当にこういうのめちゃくちゃ見たいっていう欲望があるとしたら、
今の時代何に期待していけばいいかというと、
伝統的なコンテンツのリバイバルっていうものを
つまみ食いしながら生きていくっていうのしかないと思います。
新しいものでこれはちょっと難しい気がしますね。
このメディア環境だと。
ので、これは結構イトッポイドも考える。
なんでこんなにしゃべれるかというと、
イトッポイドがそういうの好きなんですよ。
だってサンリオとか好きじゃん。
イトッポイド超。
しかもなんか秒的に。
サンリオが好きな自分が好きとかじゃなくて、
なんというかそのシナモロウールを絶対シーンとして、
唯一シーンとして秒的に何かこう、
こだかいところに置き、
反抗する奴は全員殺すみたいな。
そこに悪とかないだろう、正義だろうみたいな。
猛進的なヤバい奴なんですけど。
ヤバい奴なんです。
最近ちょっとずつちょっとずつグラウンディングしようと思って、
ゆっくりゆっくり馴染ませてきて、
最近結構そんなに過激派じゃないよ。
全然過激派ではないんだけど、
イトッポイドもそういうの好きなのよやっぱり。
好きなんだけど、
あれができるのって、
もう本当にそれこそ小林幸子さんが出てきましたみたいな、
多分そういう構図なんだよね。
しかも難しいんじゃないかなと思います。
それに対して、え、それって何ですかみたいな。
老人だけしか見ないからってことなんですか。
テンポが遅いってことっすか。
数パーセントはそれもあるかもしれないけれども、
どちらかというと演者側なんじゃないかなっていう気はしますけどね。
もっと突っ込んだことを言うとスタッフ側の能力ですよねっていう感じがしますね。
やっぱり非常に作り手に能力が求められてしまうと思いますね。
努力も必要だし、ホイチョイでできるものではない。
いわゆる毎日毎日たくさんのものを作らなきゃいけないっていうような
テンポ感で実現できるコンテンツではもうないと思うという感じですね。
本当に一人の人が1ヶ月それだけやって、
1ヶ月に1個だけ作ればいいとかだったらわかる。
週間連載だと無理だけど、
月間だったらギリいけるかなっていう。
そういう感じだと思います。
みたいなことをちょっと、
あーなるほどなーってちょっと考えざるを得なかったというか。
本当にすごい100分だなっていうふうに思いました。
すごい、すごすぎる。
すごい。
テロップもガチャガチャしたりとかもしないんですよね。
生配信風というか生配信。
これが素晴らしいですね。
もちろんこういうキッチン系だと最近だとラッパーの人をお招きして
動画でちょっとトークするっていうカンキッチンさんとかがありますよね。
カンAKガミさんって。
ラッパーのすごいかっこいい、本当にリビングレジェンドですけれども。
その方がMCというかホストになってゲストの若手のラッパーさんであったりとか
いろんな方をお呼びしてトークするっていうものもありますけれども。
やっぱりご本人のトーク力がすごい高いっていうところに尽きるので。
この人が喋ったらどうなるんだろうっていうのもあるですよね。
だからさっきもこの人が喋ったらどうなんだろう。
この人って今どうやって生きてるんだろうっていうのが確認っていうのって
やっぱりすごくその実写のコンテンツ、生身の人間が出るコンテンツとしては
キーワードになるものだと思うので。
それって前に続けるものではないんですよね。
そこもまた難しいんじゃないかなっていう感じがしています。
なのでじゃあバラエティってどうしてるかというと
基本的にはある程度そこが知れない人っていうのを出せばいいっていうのがあって
それは年齢を重ねてる人であったりとか何かしら大きな成果を出した人であったりとか
今はそれができなかったとしてもいいんですよ。
運良く宝くじが当たった人でもいいと思います。
そういう人たちを出してこの人は何が秘訣なのかとか何がいいのかとかっていうのを
確認したいという欲望を喚起するというのはもちろんのこと
この人が言うんだったらそうなんだろうなっていう感じにして
とりあえず置いといてもそこは突っ込まないっていう状況にする。
これは非常に大事。
それってタレントさんってそういうことなんです。
そうなるとですね、もはやそのトーク内容とかはワンチャンどうでもよくて
どういう人たちを並べるかっていう話だけになってる。
それは本当にある種プロデューサーさんというか何というか
コンテンツのどのある種のカードをですね
バトルフィードに並べるかっていう組み合わせの話になってくるので
ただ組み合わせで成立するコンテンツって内容ってどうでもいいんですよね。
本当にどうでもいい。
この組み合わせが喋ればもうそれでおもろいっしょって絶対あるんですよ。
この顔とこの顔が横に並んでたらワロタみたいな絶対あるわけ。
そこに対してどういうふうにすればキャラクターが生きるようになるのかとか
やっと喋り出せるのかとか会話に入れるのかみたいな
いるだけじゃダメな生き物っていうのの相性ってめちゃくちゃ悪いんですよ。
もちろんコロナでこういうバーチャルキャラクターみたいなものっていうのは非常に発展したわけなんですけれども
ある種コロナで人間同士が近くに寄れなかったからこそ
そういう強い近距離の人間たちっていうものがお休みだったから
ちょっと元気になった概念ではあるかなっていうのは思いますね。
今もうコロナがなくなって人間同士がかなり近距離で接近できるようになったら
人間同士が近距離でぶつかり稽古してるのって人間大好きなんだよね。
めちゃくちゃ大好きでしょ。
まずいでござるよ。先輩まずいでござるよ。
それは今の擬音語はまずいでござる。
それはなんかちょっと違ったでござるよ。
それは番組じゃなくて違う気がするでござるな。
擬音語が出てしまった。
疲れてるのかな。いやまあ疲れておりますけれども。
まあという感じでですね。まあいろいろ考えましたね。
で、告知なんですけれども。
詳細は全然言えないんですけれども
まだ言えないんですけど2つ一応年末
12月で言うとイトポイドが作るもの、作ったもの、登場するものシリーズで言うと
3点ございまして
いわゆるこのポッドキャストでも言えるようなことですね。
言ってもいいだろうなってイトポイドが思う
種類のライフワークで言うと3つありまして
1つがですね。多分もうそろそろ告知が出ると思うんですけど
冬コミで、冬のコミックマーケットイトポイドはサークル参加はしていないんですけれども
動画でもですね、お邪魔させていただいた
秋葉原の井戸端洋子店さんっていうね、お店があるんですけれども
そのお店のオーナーさんというか店長さんというか
主催の人たちですよね。店長さんがね、確か編集やってるのかな。
その合同試みたいなのがございまして
そちらが期間がもう1冊出てるんですけど
それの多分今年バージョンにイトポイドも寄稿をしています。
おすすめのお酒を1つ紹介するっていうやつ
もちろんイトポイドはアルコールほとんど消化というかできないので
あんまり飲めないんですけど
これはちょっとジュースとしておいしかったし
環境込みでかなり買いがたい体験だったっていうものについて
1つ書いてます。
日本でもね、1店舗だけ手に入るのかなので
本が出たらね、またちょっとご紹介させていただければと思います。
これが1つ。
もう1つが、発売日というか予約が開始しているんですけれども
先日もね、告知させていただきましたコロコロコミックのゾンチューさんというね
お三方いらっしゃるわけなんですけれども
このゾンチューさんのコミックの第1巻が12月26日に発売決定ということでですね
今絶賛予約受付中でございます。
多分なんですがギリギリまで待ってメロブで買った方がいいのかとか
そういうのは考えなくていい気がします。
Amazonで今すぐGO!
でもちろんね、イトッポイドが出演したやつも載っているので
そうか、みたいな。