1. 藤原ヒロの なんなんやろ
  2. Ep.103 宝塚の威力
2023-01-23 34:41

Ep.103 宝塚の威力

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昨年11月に担当さんと宝塚を観劇しつつ初めて打ち合わせしたよ、という話題です。
何度か観たことあるし好きだしエンタメとして最高と思ってるけど、めちゃくちゃ薄い知識しかない私と、一回だけ観たことあるしーさん、基本的に興味ないボー氏の会話なので、真のファンの方にとって何か不快な発言をしているかもしれませんが、素人だと思って大目に見てください…!
【質問箱】https://peing.net/ja/fuji_hiron
【Twitter】@hironan_bo (中の人…ボー氏)
#ヒロなん
00:00
[音楽]
藤原 博の
なんなんやろ
こんにちは藤原博です
少女漫画を描いています
夫の帽子です
友達のCさんです
この3人で
愉快な日常のやりとりを配信します
カフェで隣のテーブルの会話を
聞き流している気分で
聞いてもらえると嬉しいです
[音楽]
これ収録してるのは12月初めなんですけど
11月に担当さんについに初対面をあげまして
新しい担当さんに?
そうそうそう
若い担当さんに会うっていうのが
宝塚を見に行くっていうイベントやったわけですけど
そうそうそう。それで、その兵庫のね、宝塚の大劇場で見て、だいぶ面白い8歳目だったんですけど。
ですよね。顔も知らなかったんですか?
顔は一応、ズームで担当引き継ぎの時に、一応画面越しに当てたんですけど。
何さんでしたっけ、あだ名というか。
わらやんぬ。
わらやんぬさんです。
わらやんぬに初めて。
どうでした?
まず、大劇場の現地集合やったんですよ。
おかしい。
ちょっとギリギリに着いて、
一回間違えて大劇場の方に行っちゃったんですけど、
宝塚ホテルの前で待ち合わせやったんですね。
っていうのも、その刊劇チケットがお食事付きやったんですよ。
そういうのがあるらしくて、
感激する前に食事をしてからのスケジュールだったんですけど、
お昼に待ち合わせをして、ホテルの前で、私が間違えて大劇場の方で待ってたから、
ちょっと遅れて、すみません、みたいな感じで、来ないな、みたいな素振りをしてあるから、すぐわかったんですけど。
で、そこであいさつもそこそこに
じゃあ今からご飯、ランシーの時間なんでそこ行きましょうみたいな感じは
宝塚ホテルの中で今レストランで食べるみたいな感じだったんですけど
レストランっていうよりかは
イベントのホールみたいなところが
その時だけそういう会場になるみたいな
ご飯を食べる会場になるみたいな感じの
いる人はみんなランチ付き完璧チケットを持ってる人たち?
そうなんですよ
そんな感じって思ってなくて
で、その笑いあんでも何回かそういうご飯付きのチケットは経験したことあるらしいんですけど
03:03
その場所で違うらしくて
こんな感じのは初めてやったらしいんですよ
本間の宝塚市の宝塚行かないの初めて?
いや、タクラズカは全然来たことはあらはる。
けど、今回のランチの感じを初めてやって、
いったら、披露宴とかが行われそうな感じの、そういう会場なんですよ。
宴会場でやったの?
そう、で、宴宅で。
で、もう入ったら、みんなシーンとして、
なんか席について、お食事を待ってるみたいな状態やって、
「お、これは?」ってなって
っていうのも
その食事会で
とりあえず劇が始まるまで
打ち合わせをしましょうみたいな話だったんですけど
バラエンヌと
そう、バラエンヌと
打ち合わせなんかできる空気じゃないんですよ
喋れないというか
みんな黙って待ってるみたいな感じだから
演奏自体はそのグループごとに
演奏も多分、愛席みたいな
愛席か!
それは打ち合わせで
単純にコロナで介護減金とかじゃない?
いや、あれはね、誰も…
誰も社ルール?
別に誰も何も喋らないようにくださいとか言ってるわけじゃないんだけど
とにかく大きい円卓に4人がけやから遠いんですよ
うん、人が
向こう側
そうそう、向こう側が遠いし
で、なんかその空気感とか色々含めて
喋ろうって思わない?っていう
これはすごいところに来たぞってなって
なんかあのわらやんぬが
ずっと冷や汗かいてるんですよ
もうこんな
えこんな感じなの?みたいな感じで
わらやんぬはもともと宝塚ファンなんでしたっけ?
ファンえっとね
わらやんぬは宝塚ファン歴は
そんなにすごい昔からってわけじゃなかった気はするんですけど
この数年多分すごいファンみたいな感じで
私もものすごい寮行ってるんですよ。
東京の方がすごい多いんですけど、
韓劇はすごい行ってて、
同じ演目でも何回か行くみたいな。
好きな人がいるんですか?
推しとか。
推しいますね。
そうそう。推しがいるけど、
でも宝塚全体が多分すごく好きで、
エンターテイメントとしてすごく好きで、
他の人とそういう食事付けのやつに行ったこともあるから、そういう感じだろうって笑うのも思ってたけど、こういう感じを初めてね。
結婚式スタイル。
打ち合わせしようと思ってる食事会で、この感じになる。
一言も発せないみたいな。
みんな多分、連れ合って着てはるんだけど、
やっぱ宝塚を見に行き会われる人はやからかわかんないですけど、ものすごく行儀がいいんですよ。
06:03
誰一人恥じる行動しない。
ちゃんとした人たち。
ちゃんとしてるから、もう、で、無音なんですよ。別になんかBGMが流れてるわけでもなくて。
で、この感じやったら逆になんか食事中に、例えばスクリーンを下されて、なんか見たりしながら食べるのかなって思うぐらいに、
ディナーショーが始まるみたいな
実際ディナーショーが行われるところらしいんですよ
その宝塚の人も
で、そういうちょっとした演出がある食事会なのかなって思ったら
なんもなくて
マジで淡々とフルコースが運ばれて
なんかあのテーブルマナー知ってないと恥ずかしいっていう感じの緊張感
もう、カチャカチャ言う音しか聞こえてこない。
試験中、鉛筆の音しか聞こえてこないのと同じぐらいの感じで、
みんな食べる音と、写真を撮る音しか出てこない。
全然喋り声が聞こえてこない。
それを求めているのかな?
わかんない。
これはみんなどういう気持ちで食べているのか?
そういうもんなんですかね。
いっぱいはいっぱい。
満席ぐらいの感じだし、
全然他のところやと、
普通のレストラン内でご飯みたいなのがあるようなチケットらしいです。
そこは、今回のこのチケットはこうやったっていうだけで、
他の人も多分、今回こんなんなん?みたいな気持ちの人はいたと思うんですけど、
みんなその場の空気に従ったので。
そうそうそう。
いやー、その感じやから、
出会って、10分もしないうちに、
無言を強いられるっていう。
もうひたすら、
喋りたいのに。
つもる話もあるのに。
しかも、フルコースやから、
結構時間かかりますよね。
そうなんですよ。
自分のタイミングで終わることができない食事じゃないですか。
2時間の予定だったんですよ。
チケットの説明からすると、
食事会は2時間で、その後移動して大劇場でいいみたいな感じだったんですよ。
2時間これ!?ってなってたけど、
さすがに1時間で終わりました。
食べ終わりは1時間で、
その後カフェに移動して、一応打ち合わせみたいなことができたんですけど、
逆に面白いなって、途中から。
もうシュールすぎて。
他の人は、おばさま方ですか?
おばさま方ですね。圧倒的に多いのは、おばさま方で。
男性は本当に、ご夫婦で来られてるのかなっていう方が、
09:04
チラホラ見かけられるぐらいで。
じゃあ、笑うのだいぶ珍しい。
めずらしい。
そんな感じの出会い方やって、これはちょっとシュールでしたねっていう話から、一応宝塚に関しての資料をめちゃくちゃ持ってきてくれはったんですよ。
それっていうのも私が次回作を書くにあたってこういう感じの空気感で書いてほしいみたいなのが
そんな話をしてたんですね。新作の話をしてて新作私にどんなものを書いてほしいですかっていうのを聞いてる状態なんで
そういう女性になるんですね
一応ね
なので、ワラヤンヌが私に求めているものを中心に資料をまとめてもらうみたいな感じであって
DVDやったりとか雑誌とかをお一式でそこで
そういう宝塚関係?
完全に宝塚です
そんなこと言っちゃっていいですか?今この新作のネタ
全然全然
まだ何も決まってない
その空気感、こういう空気感のやつを、なんかこう、読んでみたいみたいなのを、笑えるのが、単純に私に言ってるだけなので、
その話をしても1時間終わっちゃうわけですよ、見る前にね。
で、そこから、えーと、星組公演のディミトリっていう作品。
オリジナル?
あ、えっとね、原作があります。
「車両の国の留守団」っていう小説があって
NHKオーディオブックみたいな感じかな
なんかそういう音声のドラマシリーズみたいなのがあって
それで有名になったかな、なんですけど
ジョージアのお話ですね
ジョージアという国ですね
結構シリアスな歴史をちょっと会話、会いまみるみたいな感じのやつなんですけど
めちゃくちゃ良かったんですよ
そうですか
はい
めちゃくちゃ?
めちゃくちゃいい
それはめちゃくちゃ?
めちゃくちゃいい
へぇ~
ていうのも星組のトップの男役の人がめちゃくちゃ実力がある人で
めちゃくちゃ良かった
レイマコトさんっていう人が、たくさん音楽学校時代からの成績優秀みたいな感じになっていたらいいかなと。
これ、ワラヤンの知識をゆるーく私が解釈して言ってるだけなんで、あんまりよくわかってないですけど、
レンマコトさんがいる世代が
12:00
なんかもう黄金期みたいな感じに生まれてるぐらい
なんかすごい人がすごい出てるらしいんです
その中のトップクラスみたいな感じらしくて
めちゃくちゃ歌が上手くって
なんか歌唱力半端ないんですよ
で単純に私レンマコトさんの
少年っぽい造形の男役はすごい好みやし
娘役の留守団をやった前空ひとみさん
前空って読むよね
前空みたいな
前空ひとみさんもすごい良くて
全部がレベル高いってどうやら言われてる組らしいんですよ
現時点で星組っていうのがすごいクオリティが高いらしくて
満足感がすごいかったです
そうですか
なんか圧倒される感じはすごいあって
前半ディミトリーっていう作品で
そういうストーリーを楽しむ感じなんですけど
後半レビューがあって
レビューっていうのかな?
なんか全然ほんとにたまらずかに詳しくなさすぎて感じ
説明が多分あんまり正確ではないんですけど
休憩を挟んであるのが、ジャガービートっていう、いかにも宝塚みたいな、大階段とかが出てくる、あるような。
そう、そう、そう、そう、そうなんですけど、ジャガービートがもう、すごすぎて。
ギラつきがすごいんです。
一緒にいてた、笑いあんのも、こんなにギラギラしてるのは、自分も初めて見ましたっていうぐらい、
めっちゃギラギラしてて
ジャガーって動物のジャガー
あれが主役みたいな感じの
歌とダンスみたいな感じなんですけど
一番派手やった時のTM Revolutionみたいな感じなんですよ
分からない
パラフタの方が派手やったと思う
でも、なんかその、そっちも、
だから、すごいお腹いっぱいになるぐらい
見ごたえがあって、
盛りだくさんですね。
めちゃくちゃ盛りだくさんにあって、
すごーい、
すごい、なんか、
久しぶりに、
がっつりエンタメを味わった。
すごい満足度の高い、
エンタメを味わったっていうのも、
なんか、まずありつつ、
そのあと、その、
受け取った宝塚作品を一式見るっていうやつを今してるところなんですよ
それ星組に限らずですか?
それは本当は
ワラヤンズの推しは空組なんですよ
あっそうなんですね
宇宙の宙って書いて空組
15:00
で空組のトップの人が
真風鈴穂さんっていう人がトップなんですけど
その人が推しらしくって
へぇ~
で、なんかそういう人を描いてほしいらしいんですよ
へぇ~
この人の何がっていうわけではなくて
どの作品のどのキャラを描いてほしいとかっていう感じではなくて
とにかく宝塚の男役として
こういう感じでかっこいい
この感じの塩ビフグ着てるキャラが欲しいみたいな
へぇ~
スーツとか演美服とかそういうやつが
そのキャラクターに着せられてるような世界観の
なんかそういうのはすごい良いですみたいな
そういう、それぐらいのふわっとした要望を今聞いてるところ
はぁ~
だから空組みをすごい今見てるところですね
どうですか?ハマります?
あのね、すごい熱くハマるっていうよりかは
なんかね、無性に見たくなるっていう。 えー!? 結構あってる。
なんか誰かに熱中するとかじゃなくて、 無性に見てたくなる感じ。 その世界観というか。 うんうんうん。
あ、じゃあ苦じゃない感じ? その素材を続けることも。 ぜんぜん苦ではない。 うんうんうん。
なんかね、その音楽を流し聴きするのと同じぐらいな感じで、 今その映像を流してたりみたいな感覚になるときはすごくありがと。
へぇ〜最高ですね。
へぇ〜そうなんや。
トップの真梶鈴穂さんの魅力がすごいんですけど、
私、今たぶんナンバー3やと思うんですけど、
桜木美菜戸さんっていう人がいて、
桜木美菜戸さんがすごい気になってるところですね。
なんか素人からすると、結構みんな同じメイクじゃないですか。
はいはいはいはい。
でもちゃんとわかるんですね。
わかりますね。
私なんか、たからずかは地味にちょっとずつ触れてきた人なんですよ。
で、たぶん2011年に初めてたからずか大劇場でロミオとジュリエットを見てるはずなんです。
その後ももう一回行ったこともあるし、
宝塚好きの友人と、
映画館で一緒に見るやつあるじゃないですか。
そういうやつを見たこともあるし、
ちょいちょいかじってきてたんで、
一番最初は多分、
あんまり見分けつかないみたいなのがあったんですけど、
ある程度触れてるから、
なんかやっぱ、
だいぶ違うなっていうのが思います。
ああそうですかこの人上手いなとかやっぱわかるもんですか
歌に関してはすごいわかりやすい
18:00
まだなんかその演技力とかダンスの上手さとかはあんまりわかんないけど
歌ってわかりやすいじゃないですか上手い下手っていうのは
あとはやっぱり造形とか身長とか
全体のバランスとかがすごいやっぱり人それぞれっていうのはあるから
娘役の人でも、すごい魅力的に感じる人っていうのは、やっぱりいてて、自分の中で。
あんまり印象に残らない人、全然いつまでも見てたい人みたいな違いはあります。
私の周りに結構ハマってる人が多いんですよ。
中高の時、昔の友達、友達、いとこも結構好きで、
なので、インスタとかではよく見てます。
トリーズによく上がってます
いったある?
私自身は2021年に初めて
最近じゃないですか!
妊娠中に宝坂ファンの友達に誘われて
初めてロミオとジュリエットを大劇場で見ました
じゃあ星組ですか?
ちょっと組は知ってないんですけど
ロミオの衣装は青っぽいラフな感じ
(笑)
何組だったかなぁ?
もしかしたら、それを私、その、
担当、バレアンヌから、
受け取ってるDVDあると思うんで。
あっ、ですかね。なんかね、
なんかね、なんて言ってたかなぁ?
(笑)
で、まことさんじゃないのかな?
ちょっとね、
星組でした。
ですよね。
あっ、星組って言ってました?今。
(笑)
星組で、
この「あいちゃん」って呼ばれてる人が
対談し春前の公演やったのかな
それでちょっと話題になってる時やったかな
あいちゃん?
あいずきひかるさんかな
CO演じた人ですね
そうですそうです
男役の人ですね
そうですね
そうか、じゃあ同じ星組みを見てるじゃないですか。
本当ですね。
トープも娘役の人も一緒です。
一緒ですか。
素敵でした。
でも初めてやったから、楽しかったですけどね。
でもね、やっぱり他の組とかを見比べると全然違うなっていうのがわかると思う。
へぇ~。
その組だけだと、宝塚って全部こんな感じでしょうってなるんですよ。
組によってそんな色が違うんですか?
違いますね。
そうなんや。
でもね、なんかね、たからずかは、あの、結構こないだまで私だいぶ忙しくてしんどかったんですけど、
癒しになってますよ、ちょっと。
結構じゃあ、待ってますね。
あ、そうですか。
なんか本当になんかね、エンタメに振り切ったコンテンツじゃないですか。
21:01
プライベートが見えない、全部をちゃんと作り込んでくれてる、そういうコンテンツが逆に落ち着くというか、
楽しんでいいんだっていう気分になる。
思いっきり楽しんでいいんだ。
その人の、それぞれの人間としての背景を何も考えずに楽しませてくれる感じがすごくありますね。
なんかやっぱり久しぶりに舞台に行ったんで、もっと舞台に行きたいなと思いました。
なんかいいですね 生の物って
そうですね
なんか もっと気軽に
行けるようになったらなぁと思いましたよね
そうですね 行きたいですね
うんうん
帽子に見てほしくって
生を 生の宝塚を
帽子がこう 見た時に
耐えれるのかどうか
気になる
僕はそのDVD家でつけてて
ずっとは
別に見たと思ってないから
見てないんですよ。だから、ちらっと見るぐらいなので。
僕はどっちかというと、話が気になるっていうか、話が面白かったら見れるかなっていう感じになるんで。
あんまり興味がなかった。見続けるのはいいかなって思ってしまう。
ジェップが愛の物語じゃないですか。
だから結構扱ってるテーマが、清掃とか重たいやつでも、
こんな都合のいい終わり方するの?
(笑)
思ってしまう
ナチスとかもガッツリキャラとして出てきたりするんですよ
世界大戦の話とか、ロシア革命の話とか色々あるんですけど
いや、事実にあることをやるから余計に愛中心のご都合展開みたいなのが出てあるんで。
多分ね、そんなわけあるかい?って思ったはず。
いや、なんかそういうのがちょっとわからないというか、
洋画とかでもこういう終わり方あんましないなっていうのがあるんだけど、まあ、するやつもあるんだけど。
なんかディズニーに近いなっていう感想を 聞いたかった
ディズニーをほぼ見てこなかったので
近いといってはあんまり知らないですけど
印象
綺麗に終わるってことですね
希望とか夢とかをちゃんと
抱きましょうねっていう方向性じゃないですか
そうですよね
そんな辛い気持ちにさせないですね絶対
後味は良くないと
時間が足りないから全然見れてないけど
時間と体力があったらずっと見てたいなと。
そうですか。
知りたいなっていう感じです。
見てたいっていうよりかは、
いろんな面白いことが起こってたんやろな、今までみたいなのもあります。
いろんな組の、
24:01
人間模様とかもやっぱり絶対面白いはずやし、
思って生まれたもの、
ビジュアルとか、
いろんなものの上手さとか、
ダンスだったり、歌だったり、
演技力があったり、あと、どうしようもないというか、カリスマ性っていうのは、
言葉で説明できないものがあったりするじゃないですか。
そういうのが凄い凝縮されてる世界やから、
たまにこう宝塚の作品を見たりとか、近くなる時に、
改めて黒木ひとみとか、なんかそういう、
たからずか出身で すごいもう、
それを忘れさられるくらい 有名になってる人たちの、
かつてを知りたいなっていうのも ありますね。
すごかったんやろうな みたいな。
そうですね。
なんかその、
追っかけてたら 絶対楽しい世界 みたいなのもあるから、
素顔みたいみたいなのも やっぱ出てくるし、
めっちゃ化粧してる状態も すごいけど、
素顔で練習している風景とかも ブルーレ特典とかで入ってるんですよ。
そういうのも含めて面白いです。
それ、笑いアンヌ私物ですか?
笑いアンヌ私物やし、笑いアンヌは 自分が見る用とか不協用とかでいくつも買うんです。
本物ですね。
笑いアンヌ今回もちゃんとパンフレット買ってたんで、絶対買うって。
たぶんね、すごい量になってると思う。
そっかー、すごいな。
まあ、沼、簡単な沼ですね。
なんか、誰でもはまる可能性がある沼。
あの、こないだ見たDVDのやつの、
僕はちょっと感動してました、やっぱり。
そうですか。
なんか、無観客で、コロナの間にやった公演で、
で、そのすごい、こう、クライマックスの歌が、
そのシアターに来れることはすごい喜びで素晴らしいみたいなそんな内容やったり
なんかその時期も相まってすごいなと思って
プラズミのホテルスビッツラ
公演を中心にするとかしないとかそういう内容の劇やったり
まさにタイムリーな
それは全然違う理由なんですけど劇中のあれは
ホテルスヴィッツラハウスっていうのは
二次大戦の時のスイスのホテルを舞台に繰り広げられる
バレーダンみたいなやつだね
実際にあったバレーダンをイメージして作られたみたいな話で
その空組に向けて書かれたもの
へぇ~
だから多分すごい内容濃かったし見ごたえがあったけど
27:00
公演決まってたけど多分オミクロン?
穴が無観客になってしまってっていう
そういうやつでしたね
良さそうですねそれ
それはDVD見ててもわぁすげえと思った
本当ですか
本気で全部取り組まれてるやつっていうのは
届きやすいなって思いますね熱量的なものが
内容がやっぱり、それは心に迫ってるなって感じなんですよ。
この演劇ができない時期に、
このやれることがいかに素晴らしいか、みたいな、そういう話だったかな。
面白そう。
このほんま、宝塚に関しては、
ワラヤンヌがいる限り、たぶん結構どんどん詳しくなるやろうなと思いました。
これから。
たぶんね、意志疎通が簡単になるはずなんですよ。
キャラクター作りとかにおいて、
それは、あの感じの、
ああいうキャラがいいってことですかって、
言いやすいじゃないですか。
別言語みたいな。
そうそうそう。
世界観とかテンションとかも、
共通の知識があるっていうのが、
だいぶ強いんで、
それはすごいやりやすいなと、
思いました。
面白いですね。
本当に。
本当に。
そのインプクター。
でもキャラクター作りっていうのがあるいなぁっていうのが
この間本の紹介をして貼ってクローサーアキラの映画の制作ノートみたいなのが売ってるらしいんですよ
サンフェとかでも普通に販売してるって言ってたから
それでこのシティンの侍のこのキャラクターは
トルストイのどの本の戦争と平和のこのキャラクターのこの要素を入れたとかなんかすごいノートにそれを書いてあるんですけど
ロシア文学のことが結構多いらしくてドストエスキーのこの作品のこのキャラクターのこの要素がと混ぜたキャラクターとか
なんかソナーを実際ノートで残ってるっていう
そんな中で作ってくれるんですか?
喜んないですけど、そういう、なんかこの人のこの要素欲しいとかっていう制作、キャラクター作りってあるんやなぁと思って。
っていうか多分、言うなそういうもんで、それが明確的にイメージが固定されてるかどうかな、だとであって。
絶対今まで見聞きしたものの中で引き出しを作っていくもんやから、それはそうなんですけど、そこまで、
これはこうって決めていくっていうのも、まあすごいと思います。
かっきりしてるイメージが。
ぶれない。
あと、その教養の元がすごい。
まあ、そうね。
あの人だって、元々そのまんま映画化してるのもあるから。
イヤホーとか。
そういう人苦手だったなって。
でも、すごいわかる気はするし、
30:00
そっちの方が自分が面白いって思える感じで作れるコツな気はします。
全く自分が一から考えるっていうか、かつて自分がテンション上がったものを寄せ集めてる状態じゃないですか。
テンション上がったというか、心揺さぶられるというか、印象的に残ったものをちゃんと知識として蓄えておいて、する出すっていうのは大事なことな気がします。
その時に多分印象に残ったり揺さぶられるっていうのは、今まで自分が自分の中にはなかったものを新しく取り入れているみたいな状態だから、
それがない状態で自分がアウトプットしていても新鮮さがないというか
多分描いてる方も受け取る側も飽きちゃうんですよね
だから新しく自分をちゃんと揺さぶって
それをアウトプットするっていうのは大事な気はしてはいたけど
全然できてなかったんで
ちゃんとエンタメを摂取できてよかったなって思って
自分で能動的にはまりはしないんですよ。やっぱり私。
だから自由時間に、じゃあ自分が宝塚に勝手に一人でハマってたかって言うと全然ハマらなくて。
こうやってなんか、バラヤンヌがめっちゃハマってて、そういうのを見たいって言ってくれるから、私は能動的にそこを情報摂取しようとしてるっていう感じやから。
純粋なファンからすると、すごく浅い。
(笑)
浅い。だいぶ浅いとは思う。
すごい面白がってはいますね。
やっぱり、すごい興味深い世界やなっていうのは、
本当、それはそうですよね。
ファン文化とかも含めて、興味深いなと思いますね。
うんうんうん。
ほんとね、些細。
いや、本当ね、あの昔から変わらない様式美みたいなんてあるじゃないですか、演劇として。
昔のテレビのショーで見た感じみたいなのを、ずっと伝統として残ってる。
大階段とかもそうだけど、大階段から降りていくっていうやつもそうですし、
観客に向かってのアピールの仕方とかも、
今時の演劇舞台ではなくて、昔ながらの振る舞いやさ、
様式。
様式。本当。それがあんなにも残った上で、
あんなに紋石になってチケット取りづらいっていう、
その文化の根強い残り方。
あんまり伝統芸能に近いな。
すごいと思いますね。
ちゃんと新旧の入れ替えがあって、
かなりありますよね。
受け取りでも、すごいどんどん若い人を取り込んでいってるし、
33:02
なんかね、生きてる感。
確かに。
ちゃんと、道がめぐって、新しい新賃大社ができてる感じ。
宝塚っていうエリアが、あれで保たれてる感とか、
半球電車の駅降りてすぐですもんね。
それもすごい、ここはいつ見てもすごいなっていう感じですね。
なんか、さびれた感が全然ないというか。
確かにそうですね。
普通、やっぱみんな飽きちゃったりとか、古い態勢みたいな感じで言われてしまって、
変わらないから、良くないみたいな感じのとかで、
疲れていくことってあるじゃないですか
変わらないけど変わってるんですよね
宝とかでたぶん
ちゃんと変わりつつ
変わらないものを保ってるみたいな
すごい絶妙なバランスやんなって
確かに歌舞伎とかに乗ったら
やっぱり年齢上のお客さんが多いなーって感じやけど
カラウスカは全然もう
全世代いますよね
そうそうそう
あれはねやっぱねすごい幅広く
あんだけ吸収力があるものっていうのが すごいと思いました
この配信ではお便りを募集しています
番組の詳細にある質問箱までお寄せください
またTwitterで#HiroNan
Hiroはカタカナ Nanはひらがなでツイートしてください
ではでは 次回の配信
なんなんやろう
♪~
ご視聴ありがとうございました!
34:41

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