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どうもこんにちは、人材関連の会社を経営しているヒラオカです。
フリーでメディア運営をしているタツケです。
本日のパーソナリティは、タツケです。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
今日はですね、ちょっと前にした、水の話みたいな、オチになりそうな雰囲気が、プンプンとする話を持ってきました。
おー、なるほどね。突っ込んだら、分かんなくなっちゃう。
シリーズ名をつけるなら、詳しくは分からないから、質問しないでね、シリーズか。
どんなシリーズやねん。
もしくは、今すぐ理科の先生呼んでくれシリーズかな、みたいな。
確かにね。
今日も理科系ね。
でも、いろんな意味で、ウソかホントか分からないような話だからこそ、まだ日本のテレビとかでは、ちゃんと取り上げられてないみたいな部分があって。
だからこそ、このポッドキャスターでね、概要だけでも伝えればいいなということで、ちょっと持ってきました。
あー、分かりました。よろしく。理科の先生を呼ばないように気を付けます。
じゃあ、今回のタイトルはですね、正規の大発見、ウソかホントか分からない、常温超伝導LK99というタイトルで話していこうと思います。
全然分かんない。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、まずですね、超伝導についてなんですけど、超伝導ってなんだか分かりますか?
あの、超震えている。
超震えているって。
超伝わってる。
超伝わってる。あ、伝導してるみたいな?
あ、異心伝心。
異心伝心的な?全然違いますね。
違います。
えー、じゃあ何なのかっていうと、僕もよく分かんないんですけど。
分かんないの?
分かんないけど、分かんないのに調べました。
これはですね、ある特定の物質を混ぜ合わせて作った材料を冷やして、電気抵抗がなくなった電動体のことを指すらしいですね。
あー、なるほどね。
電気抵抗がない物質のことなんだ。
そう。
でもそうだよね。
通常の電動体って電気抵抗で熱に変わって発熱しちゃうから、エネルギーが損失するらしいのよ。
はいはいはい。
で、分かりやすい例で言うと、白熱電球あるじゃん。昔のさ、LEDの前につかせたような電球。
あれ触ると電気が熱くなるじゃん。
うん。
あれは、熱に電気が変わって、電気抵抗で変わっちゃってるっていうこと。
はいはいはい、分かりやすい。
そう。でも、超電動はその電気抵抗がないから、一度電気が流れると永遠に流れ続けるのよ。
うんうん。
だから、例えば超電動で作った電線とかがあれば、発電した電気を損失なく100%送電できるようになる。
あー、なるほどね。
そう、素晴らしい技術なの。
あ、熱くもならないってこと?
そう、熱くもならない。
あ、えーと、じゃあ、熱くもならないというか、えーとね、冷やさないといけない。
冷やさない、あー、そういうことね。
そう、だから、電気抵抗は出ないから、熱くは多分ならないんだけど、そもそも冷やさないとその超電動って状態にならない。
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あー、そういうことね。
そうそうそうそう。
あー、そもそものね、仕組みとしてね。
そもそも仕組みで、で、しかもこれ、マイナス何百度とかそういうレベルなのよ。
あー、すごいね、そんなレベルなんだ。
そう、だから、実用できる範囲がまだまだこう、狭いっていうのが今の現状らしい。
そうだね。
そう。で、この超電動って電気抵抗がない以外にもう一つ特徴があって、
で、それがマイスナー効果っていうやつ。
マイスナー効果。
はい。
なんかね。
私の砂?
マイスナーじゃない、マイスナーじゃないから。
マイスナーじゃない、マイスナーじゃない。
マイスナーじゃない。
あのね、これもちょっと難しくてよくわかんないんだけど、なんかね、磁場がなくなるらしいのよ。
磁場がなくなる?
そう。
そんなことあんの?
そう。で、その超電動体の上に磁石を載せると、くっつきも反発もせず浮く状態になるのよ。
えー、何それ。面白い。
これを利用した有名な乗り物があるんですけど、わかりますか?
あー、リニア。
あー、そう、正解。
はいはいはい。
あれはリニアモーターカーは超電動を使ってるっていうのは。
あー、そうなんだ。
その超電動の技術を使ってふーって車体を浮かせて、で、そっから磁石の力で前に進んだりとかするんだけど。
へー、すごー。
そう、この浮かす時に使うのがこの超電動らしい。
なるほどね。
そう。で、この超電動活用を期待される領域で言うと、えー、超電動量子コンピューターの世界。
はい。
で、この量子コンピューターは普通のパソコンの約1億倍の計算速度らしくて、
で、この量子コンピューター実現され、するためには、なんかイオントラップとか光反動体、超電動体っていろんなのがあるらしいのよ。
うん。
で、その中でもその超電動体っていうのが一つこう注目されてて。
うん。
で、国産の超電動量子コンピューターが初めて稼働したのが2023年の3月27日。
めっちゃ最近じゃん。
そう、だからそれぐらい最近ようやく稼働し始めてるみたいなレベルの世界。
だからこの。
量子コンピューターね。
そう。だからこの超電動量子コンピューター、超電動がもっと発展していけばこの量子コンピューターもどんどん進化していくって言われてるような、そういう世界。
そうなんだ。
そう。で、この超電動何が問題かっていうと、さっき言ったみたいに冷やす必要があるわけよ。
うん。
だから冷やさずに常温でこの超電動が作れれば、めちゃくちゃ世界が広がると。
あー、なるほどね、そういうことね。
そう、そう。だから研究者たちは、いかにしてこの常温で超電動を作れるかっていうのを夢見てる、長年研究し続けてる。
それすごいね。
そういう領域なんだよ。
はいはいはい。
で、そんな中、7月22日、韓国の研究チームが常温常圧超電動LK99の実現に成功したっていう論文を発表して、
今、世界中で正規の大発明だって言って科学者界隈では大騒ぎになってるらしい。
へー、なるほどね。
そう。やばい。もうなんか本当にもう即、即ノーベル賞ものの技術みたいな。
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確かに。とんでもないね。
ただ、いろいろ怪しい点が多いらしくて、
なんかネイチャーみたいなちゃんとしたそういう科学史じゃなくて、
アーカイブっていう誰でも論文をアップできる論文事前公開サイトみたいなのがあって、
そこに掲載されてるらしいのよ。
はいはい。
だから論文の差読みたいな、第三者チェックみたいなのもされてない。
あー、なるほど。
そう。だからこのニュースが出たときにもう世界中でなんだこれと。
嘘だろ?いや、ていうか嘘だろ?みたいな。
嘘だろ?っていうびっくりもあるけど、いや、ていうかこれ嘘だろ?みたいな。
なわけないみたいな感じで、なんかもうその真偽が不明すぎてめっちゃざわつくみたいな。
なるほどね。
で、やっぱ実験レベルが流石にヤバすぎるっていうことで、
もうインドの国立研究所とか、中国の北京航空工程大学とか、
いろんな国の国立の研究機関とかが再現性を確認するために追試験っていうのをやってるのよ。
うん。
ただ、残念ながら再現が確認できなかったっていう。
できてない。
で、
あかんやん。
この常温常圧超伝導では作ったやつがなかったっていう結論つけてるところが多いっていうのが今の現状。
なんだけど、
韓国の超伝導低温学会検証委員会っていうところは、
研究チームにサンプルの提出を要請してるんだよ。
お前らが作ったもんどんなもんかちょっと見せてみろよと。
それが本物かどうか確かめるからみたいな。
っていうのを要請してるけど、それの今返答待ちみたいな状態。
だから今論文のチェック中だから、それが終わったら出せるよみたいな。
はいはいはい。
だからさっきのアーカイブが事前公開されてたから、
もしかしたらちゃんとした正義の学会史みたいなところに、
今論文を提出する前段階みたいなところまで来てんのかもしれない。
それが本当にできるかどうかを精査中ってことかね。
論文を精査中、要するに嘘を偽りない、不正な論文じゃないのかって今チェック中。
だけどそれの前に今いろんな研究機関が発表された論文を見て、
同じような作り方で実際に作ってみてるわけよ。
本当にLKQができるのか。
それをやった結果、いろんな国立研究機関では、
僕たちは作れませんでした、このやり方でやったら。
で、韓国がじゃあお前らの作ったやつ見せてみろよって言ってるっていう。
そういうことね。
そしたら今ちょっと論文自体の今チェックしてるから、
それが終わるまでは渡せないですよみたいな。
いうふうなやり取りをしてるっていうのは、
本当にめちゃくちゃタイムリーな状態で、
ここ1週間ぐらいで本当に話が変わってるみたいな。
海外のいろんな研究者からは今回の研究についていろんな意見が出てるわけよ。
で、彼らは本物のアマチュアのように見えるとか、
超伝導についてあまり知識がないように思うとか、
おそらくこれは幻想だと思うとか。
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結構フルボッコに言われてる状態っていう。
かわいそう。
かわいそうでしょ。
でもこれ面白いのが、
アメリカのローレンス・バークレー国立研究所と、
中国の新洋国立研究所では、
実際その追試試験、
要するに論文通りに実際に作ってみるってことをやったわけじゃないんだけど、
理論論文みたいな計算があるらしいのよ。
理論計算みたいな。
それを論文通りに計算した結果、
理論上ではこのLK99は、
常温常圧で超伝導を起こし得る可能性が全然あるっていうふうに発表してるのよ。
へー。
中国のカチュー・カギ大学では、
実際に再現に成功したって発表して動画まで出してるのよ。
へー、そうなの?
だからこれね、まだわかんないんだよね。
ワンチャンもしかしたら本当に世紀の大発明かもしれないし、
もしかしたら世紀のただのお騒がせかもしれないし、
なるほどね。
マジでわかんない状況みたいな。
これが本当にわからなすぎて、
多分日本は大手のメディアとかどこも報じてないんだよね、まだ。
ああ、そういうこと。
まだ正確じゃなさすぎるから。
なるほどね。
そうそうそうそう。
ヤフーニュースとか、
理系のネットニュースみたいなのとかにちょろって出るみたいなレベル。
一体タツキどこからこの情報を仕入れてきたの?
いや、たまたまYouTubeから流れてきたんだよね。
そうなんだ。
そう、世紀の大発明みたいな感じで。
気になってみたら、失敗しとるんかいと思って。
ああ、なるほどね。
調べてみたら本当まだタイムリーな感じで、
これからまだいろんなとこが続々と追似してるから、
もしかしたらワンチャン、え、ほんまやんこれみたいな可能性。
すごいね。
そう、ある。
じゃあこれが本当にマジモンだとしたら、
量子コンピューターがすごく使えるようになっていって、
結果的に一体どうなるんだ、これは。
量子コンピューターだけじゃないね。
だから電気代とかがめちゃくちゃ安かったりするよね。
電線を超電動電線にしたら電気抵抗がなくなるから、
だから100%電気送電できるから、家庭に。
なるほどね。
めっちゃ電気代安くなるよね。
めっちゃ電気代安くなるし、
あと他にも、なんだっけな、超電と私はCTスキャンとか、
なんかそういうところにも使われてる技術らしくて、
そういうのが多分値段がもっと下がったりとかするんじゃない、きっと。
なるほどね。
要するに冷却システムがすごいネックになってたりするから。
そっかそっか。
そう、だから冷却システムがいらない。
なんかすごいシンギュラリティの話をしたときに、
シンギュラリティになって何が一番人間にメリットがあるのかみたいな話があって、
それはやはり計算能力がとってつもないことになるから、
今までのエネルギーを生み出す無駄をすべてカットできるから、
最終的にはすべてインフラが無料で使える状態になるみたいな。
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なるほどね。
で、ベーシックインカマとか発生して人間が労働から解放されるみたいな話があったのよ。
その一端になりそうだよね。
それはなる、超伝導はなると思うね。
電気で言いやすくなるわけじゃん。
そうそうそう。
ってことは量子コンピューターも使えるようになって、
より効率的な電気のエネルギー発生ができるわけだから。
もしかしたら将来はみんなが持ってる家のパソコンが量子コンピューターレベルのパソコンになるかもしれないし。
確かにね、クラウドで使えそうだよね。
そうそう、もしかしたらね。
だから最近そういうことね、核融合がうまくいったかもしれないとかさ、
そういう夢のような技術が最近成功しかけてるから。
確かに確かに。
やっぱ同じレベルでこれもいっちゃってもおかしくはないし、
この辺が全部一気に形になった時に、確かに本当にシンギュラリティな可能性は感じるレベルだよね。
面白いね。
これさ、チャットGPTの元になってるGPT-1、一番最初のGPTが初めて出てきた時って、
もう世界中ではあんなゴミみたいなの、使い物にならんと、使い道がないと。
ただ、文章が出てくるだけだろうみたいな。
しかも最初はレベルの低かったからさ、ようわからんカタコトの文章を生成して、
これ何なんだよみたいな、おもちゃかよみたいな、めちゃくちゃディスられてたわけよ。
でも今これがチャットGPTって形になったらさ、もう要するに世界を一気に接近したわけじゃん。
だから今回のこれもめちゃくちゃ馬鹿にされてるけど、
もしかしたらこれ出てきた時が最初めっちゃ馬鹿にされてたんだよみたいな笑い話になるような、
夢の技術になる可能性を秘めてるという。
秘めてるね。
だいたいそういうのって馬鹿にされてるからね。
だいたい馬鹿にされてる最初はね。
うまくいくわけね。
しかもこれ、ある種可能性があるなって思うのは、
今回のこの人たちが作ったこのLK99って、
作り方が今まで常識とされてた超伝導システムの作り方と全然違う生成方法らしいのよ。
こんな成分入れんの?みたいな感じで、
全く聞き慣れない作り方で作ってるみたいな感じで。
なんかあれかな、わかりやすく言うと、
え、プリンに醤油かけんの?みたいな感じ。
ほんとそういう感じ。レシピが全然違うみたいな。
使ってる素材すら違うみたいな。
だから、逆に言うとそんだけ違ったら、
ワンチャン全く違う新たなものができててもおかしくない。
確かに確かに。
可能性はあるなっていう。
いやーすごいなー。
しかも俺もそんなに詳しいわけじゃないけど、
この韓国のここの研究チームじゃないのか、
同じかどうかわかんないけど、
韓国でちょっと数年前に、
この超音の超音超伝導を作りましたみたいな発表をして、
それがめちゃくちゃ嘘だったみたいな感じで、
クソ叩かれた過去の歴史が一回あるらしいのよ。
あーなるほどね。
一回吹かしたことがあるみたいな。
今回またじゃね?みたいな感じの雰囲気もあるみたいな。
なんかそんなようなのもあるんだけど。
なるほどね。旋盤してるのね。
そうそう一回あるんだけど、
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どうなんだろうね。
上手くいってくれれば面白いなと思うけど。
おもろいね確かにね。
今それこそいろんなところ実験中だから、
これからどんどんニュース出てくるから、
興味ある人は一緒に追いかけてみてほしいなっていう感じですね。
人間が労働から解放される一端となりえるかもしれないね。
なりえる、ほんとなりえるかもしれないね。
楽しみ。
はい、って感じですね。
はい、最後にどうぞ。
なになになにしめろ的な?
えー、今回の超音。
一応そこで作ってきたんだけどね。
しゃべる必要ないかなと。
今回の超音超圧超伝導も、
もう不正がなければという前提になるが、
将来人類の主要な技術になっているかもしれないよねというお話でした。
さっきヒラが言ったのと同じことだからさ。
言わなかったんだけど。
なんだっけ、超?伝導?
超音超圧超伝導。
超音超圧超伝導。
めちゃくちゃ冷やすってのがメインなんだけど、
圧力も必要らしくて。
なるほどね。
圧力もかけてないらしいの。
でもそうか。圧力かけてないの?
かけてない。だから超音超圧。
冷やしてもないし圧力もかけてない超伝導らしくて。
そういうこと?
そうそうそう。
あとなんかね、記事とかニュースとかによっては、
室温超伝導。室温、部屋の温度。
室温超伝導みたいな読み方も書かれ方ってされてるから、
だから、上温超伝導とか室温超伝導とか調べてみると。
じゃあ、超音、上圧。
上温、上圧、超伝導。
上温、上圧、超伝導。
3回続けていって。
これ絶対いいと思ったんだよね、それ今。
こいつ早口言葉しそうだなと思ったんだよな。
ちゃんと感じてたっすね。
上温、上圧、超伝導。
前回のヒラーのワネースクリプトのヘッジがめちゃくちゃ長くなったから、
俺のこの短いヘッジ引き伸ばさなくていいかな。
俺の話も終わったからさ。
中身のない会話って引き伸ばさなくていいからさ、別に。
ちゃんと視聴者の方が覚えて帰れるように、
ちゃんと連呼しようと思って。
上温、上圧、超伝導。もしくは質音超伝導ですから。
上温、上圧、超伝導ね。
違うね、上温、上圧、超伝導ね。
上温、上圧、超伝導ね。
はい、かしこまりました。
覚えて帰ってください。
ありがとうございます。
では、そんな感じでお願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
この番組は幼馴染の2人がビジネスをテーマに、
1年間の視聴回数を競い合うビジネストークバトル番組です。
敗者は勝者に5万円を支払い、勝者はその5万円を使い、
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年末の競馬で100万円を目指しております。
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今日のエピソードが勉強になったな、よかったなと思ってくださいましたら、
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はい、さようなら。