はい、おはようございます。あ、おはようございますだって。こんにちはって間違えた。
あ、こんばんはーかもしれないけどね。始まりましたね。
始まりました。はい、本当にね、あの、私がね、今まで、ちょっと最近のね、お仕事でカウンセリングをよくすることがあったので、
先週はね、なんか朝しんどいよーっていう話をしたんだけど、その次にね、よく聞いたお話っていうのがあって、
うん、それがね、なんかもう、休まらないっていう話。
休まらない。なんかね、ずっと気が張ってるとか、休みの日になったのに、なんかこう、休まらないっていうね、
だからなんか、常にやっぱりこう、追われてるみたいな話をね、聞くことがすごい多かったんだよね。
あー、なんかもう、私全部わかるなぁ。
本当に。
でも、カウンセリングさせていただいた方たちが、みなさんね、50代、60代の方が多かったんですよ。
やっぱりみなさん、家庭を持ちで、お仕事もされてて、で、やっぱ体が変わり目で、不調も多くて、っていう、
まあ、不調が多いからカウンセリングなんですけど、
うん、そうだね。
そうそう、で、やっぱね、そういう方たちのね、共通点っていうのがあるんですよ。
おー。
はい。なのでね、その共通点についてちょっとね、お話をしていきたいかなーって思います。
はい、じゃあじっくりとこの後お聞きしていきたいと思うので、まずはタイトルコールいきましょう。
はい、お願いします。せーの。
踊る内蔵マニア。
ということで、私、踊る内蔵マニアこと、梅澤真希子です。
ナビゲーターはフリーアナウンサーの香里です。
今、動くか動かないかで70代が決まる。
人にはご自愛くださいね、というくせに、自分では全然ご自愛できていない全ての人のために送ります。
体のことを考えるポッドキャスト番組、スタートです。
はいはい、ということでですね、もう休まらない。
休まらない。もうすごい追われてる感。
これ、ほんとね、ちょっと共通するんですけどね、先週の朝がきついと。
やっぱ、体の修復機能が機能してないってことですよね。
うん、そうね、修復機能っていうのはさ、勝手にやってくれるのかどうなのか、みたいなところがあるけど、そんなことないのかな。
でも、修復機能もそうだし、エネルギーに変換できてないとか、うまく使えてないとか、体を。
うんうん、そういうことだと思うんだけど、でもね、とにかく忙しすぎる。
忙しすぎる。
そう。でね、ほんとに立ち返って考えてほしいのが、まだスマホを手にしてから、われわれ数十年なんですよね。
うんうんうん。
私、たしか30代ぐらいだったから、
携帯?
スマホ?
スマホ?
そう、柄系は22、23ぐらいから、それ遅かったんだけど、私は。
うん、だけど、スマホに変えたのが、みんながスマホ持ち出してから、しばらく経ってって感じ。
で、それからできることがどんどこどんどこ増えてきてさ、
なんだってかんだってスマホでできるようになっちゃってさ、
ほんと、だって無人島行くとき何言ったらスマホだよね。
そうでしょ、お財布って、お財布を忘れても気づかないけど、
スマホを忘れたらすぐ気づくじゃん。
うん、まじで。
そう、だからね、ほんとにそれぐらいで、常に常に追われてるんだよね。
うん。
あれは情報ツールでもあるけど、
なんか昔で言うとさ、会社の電話がずっとくっついてきてる感じだよね。
そうね、この電話背中に背負ってますか?みたいなね。
そうそう。
昔で言ったら、もう会社、お疲れ様でしたって言ったら、
次の日会社に行くまで、何が起きても知らないですで終わることが、終われない。
うん、終われない。
そして、読むと既読するって言われるし、読まないと開けないって言われるし、
ね、仕事で言えばそうだよね。
うん、ね。
だからなんかさ、自分のペースでなんて言ってるけど、結局全然そうはならないから、
来たらね、あっすぐになんて思っちゃうよね。
そう、だからね、常に、本当に数十年前の同じ年のね、50代60代よりも、
全然こう緊張感が違うと思うの。
はいはいはいはい。
そうそう、で緊張感って、過緊張って言って今ね、緊張しすぎの時間が長いと、
自律神経にすごく影響が出てくるんだよね。
なんですと、そうなの?
そう、自律神経ってよく聞くじゃない?
聞く、視聴症とか。
自律神経はね、そうそう、まあ、オートマみたいな感じですよ。
オートマ?
体を、体を勝手に、あんまりいじんなくても勝手に動かしててくれるというか、
生きる機能そのものっていうか、私からすると、
生きる機能を、私たちの無意識の中でも、24時間365日死ぬまでお世話してくれている機能というイメージで、私は捉えていて。
なるほど。
だってね、寝てる間も起きてる間も、常に心臓は動いてるしさ、
そうそう、で、本当にポコポコっていうね、心臓ボクボク、血を送ります。
で、このね、送られた血が全身巡ることで、栄養が届いて、酸素が届いて、っていう風になっていくわけでしょ?
うんうんうん。
そうそう。で、やっぱりさ、血流とか呼吸っていうのはさ、止まると死んじゃう2大要素じゃない?
はいはい。
他が止まってもどうなんだろう?
どうなの?
血液止まると死んじゃう、呼吸止まると死んじゃうけどさ、
まあなんか、いろんな臓器はちょっと切ったり、手術で悪いとこ取ったりしても、まあ大丈夫なところもあるじゃない?
うんうんうん。
肝臓とかはまたトカゲみたいに生えるって言ってたけどね。
え?
なんかそれ聞いたことある。
え?しっぽと一緒なの?肝臓が。
復活するって、復活するぐらい重要な臓器だっていう風に聞いたことがある。
そうなんだ、じゃあ糸が切っても復活しないから、そこまでじゃああれなのかな?
まあ全部大事だとは思うんだけど。
けどね。
ね、そうそう。
ただ、臓器っていう面で見ても、で、自立神経って臓器動かすじゃない?
うんうん。
臓器の働き悪くなったらさ、なんか体に悪そうな気しないですか?
いや悪いです、悪いです。
こないだね、働く細胞だったかな、映画を見たの。
はいはい。
こんなに一生懸命働いてくれてるんだ、血液さんも内臓さんもって、思うぐらい働いてたよ。
すごいでしょ。
だから働きが悪くなると、本当に良くないんだろうなっていうのが分かる。
そう、私もあれ見に行ったよ、映画館に。
あ、映画館に行った?
うん、子供と一緒に。
あーわかりやすいね。
そう、でも子供にとってはいいと思う、あやってちょっと人間みたいにしてさ。
体の中ってこんなに頑張ってるんだよっていうのを、見える化してくれたから。
本当、いや私、大人の私もすごく思った。こんなに働いてるんだって感じた。
けなげでね、しかもその目的が生きるためオンリーなんだよ。
そうなの、しかも私のために頑張ってくれてるんだよね。
そう。
だからさ、やっぱブラック企業、前もね、まきっ子さんも話してたけど、
自分がブラック企業だと、あの子たちも働きにくいんだなっていうのも、細胞たちが。
そうだよ。
すごく分かった。
だから今私たちが座りっぱなしでいるときは、この足の付け根の血管あたりは、
生計級たちが生きにくいなーみたいな。
早く進みたいけど、なんとかならないなーみたいな。
なんか降りてるし、ここみたいな感じなの。そういう感じよ。
うんうんうん。
だからね、すごい頭の中でその想像を働かせるってめちゃくちゃ大事だと思うんだけど、
だから疲れが取れない、休みが、休まらない、休んでも休んでも休んだ気がしないっていうのは、
循環が悪くなってるったりとか、自立神経がうまく働いてなくて、
その副交換神経ってリラックスなのね。
はいはい。
交換神経がちょっと戦うぞーみたいな感じなんだけど、過緊張ってちょっと交換神経なの。
うんうん。
だから交換神経有意の時間がすごい続いちゃってる、交換神経しっぱなしになっちゃう。
あ、これもしっぱなしなんだ。
うん。人間はさ、波だからどっちがいいじゃないんだよね。
リラックスもあって、リラックスじゃないもんあって、波でバランスで生きてるから、どっちかが長くしっぱなしになっちゃうと、やっぱり良くないと思う。
あー、じゃあそのうまく切り替えてね、どうしたらいいのかしらだよね。
そうだよね。っていうところが、やっぱりね、脱力じゃない?でも脱力って難しいよね。
難しい。
うん、力を抜くって言って、なんかね、ただただ脱力って言うとみんなフニャーとかなるんだけど、そうしたら動けないじゃん、みたいなことになるんだけど、
やっぱこう、最低限の無駄のない、力の無駄な力のない状態でスッと立つとか、そういうことなのかなって私は思うんだけど、
でも、脱力のね、一番すごく私が最近ハマってることはね、呼吸なんですよ。
呼吸、脱力?
なんか、やっぱ人間って何かに集中してるときって、何かから離れられるっていうのは、なんか私は踊りを通じて思うんだよね。
踊ってる最中に、別にさ、明日のご飯とか考えないじゃん。
一個のことに集中して、他のことを空っぽにするっていう時間がやっぱ必要で、私はやっぱ最近、だから瞑想とかすごいやってるんだけど、
これもね、セルフ生態にめっちゃつながってくる。
脳を整えるって意味では、呼吸に集中する。
普段しないよね、呼吸に集中。
しないね、深呼吸をしましょうのときぐらいかな。
そうだよね。だけど、その呼吸に集中して、吸って、吐いて、吐き切ったら吸ってっていうね、そこにこうやって意識を合わせていくと、
割と頭がね、シューって落ち着いてくるの。
リラックス、脱力する感じ、頭が。
そうそう。で、瞑想ってそういうパワーがあるから、やっぱ瞑想する方たちが多い。
増えてきてるよね。
だから、特にすごい仕事する人こそ、瞑想必ずやってますっていう人が多い。
あ、そうなんだ。
うん。だけどさ、座って目を閉じてしばらく、いわゆる瞑想っていうポーズでやるって結構大変だし、最初は習慣づかないと思う。
なので、私はそれをね、朝のセルフ生態で、その時間にやっちゃうときもある。
うわ、取り込んでるんだ。取り込んでるんだ。
取り込んでる、取り込んでる。もうね、だからこその簡単な動きなの。
あー、なるなる。
簡単な動きで、両方できるようにしてて、じゃあ今日はこれをマインドフルネス風にしましょうって言うと、もうじゃあ、その数分間は無言ですよ、私も。
うんうんうん。
皆さんのペースでどうぞって言って、最初一週目だけ、私一緒に言うんですよ、息吐きながらこうしましょう、数息でこうしましょう。
で、二週目は、じゃあ皆さんのペースでどうぞってやると、皆さんがやってくれる。
で、その無言の時間をね、オンラインレッスンって怖い時間なんですよ、なんか大丈夫かなみたいな。
だけどね、無言の時間は、その皆さんたちが感じてる時間だから奪っちゃいけないの。
あー、喋ってる時ですね、集中集中。
だからもう、こっちはね、喋りたくてしょうがないのよ、どうですか、みたいな感じで、だけど、この人たちは今感じてると思うと、集中集中と思って、私のお腹の中で10数えて、では皆さんって言うんですよ。
そうすると、本当に静かな3分なり4分、5分が過ごせるんですよ。
うんうんうんうん。
それ一人でやろうとすると、なかなか続かないけど、もう漏れなく私の15分では、そんなこともやってます。
いや、いいなぁ、ちょっと本当これ聞いて参加してみたいって思う方も多いんじゃないかな。
ぜひぜひ、そうね、どんなことするのって、初めに突然なんかあのね、無情体験とはいえ、15分のところにポンと来るの怖い、なんかね緊張しちゃうとかもあると思ったし、
私も皆さんの声を聞きながらね、もう最善を尽くしているけれども、それをどんどん改善していきたいと考えているので、ちょっとね、体験会を10月から用意させていただいて、
なので、なんでこのセルフ生態の習慣が大切なのかっていうお話と、簡単な体験をやらせていただいてますのでね、