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2024-05-10 20:32

《926》一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返し☝️

今週もたくさんのコメントありがとうございました! 面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは #心身健康ラジオ をつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください! #コメント返し #スタエフ医療部 #医療 #健康

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内科医たけおの心身健康ラジオ、皆さんおはようございます。
たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長は内科医たけおと申します。
放送では、医療にまつわるちょっと役に立つ小話を、毎朝5時50分、20分程度で配信しています。
また、毎朝5時半からライブをやっていて、公開生収録や皆さんからのご質問やリクエストに直接お答えしたりしています。
アフタートークも年季です。ぜひご参加ください。
ということで、毎週金曜日は、今週一週間の振り返りと怒涛のコメント返しの日ですけれども、
今日振り返るのは第919回ですね、
ドラッグロス、民間療法、対魔、規制緩和、レイカーネイバー部、イマイチから第924回ですね、
管理官ごろ、キャンサーロストを考える、公園の指標までの録放送ですね、の振り返りコメント返しをやっていきたいと思います。
まずは第919回ですね、医療ニュースの回ですけれども、
ドラッグロス、民間療法、対魔、規制緩和、レイカーネイバーの話などを取り上げさせていただきました。
コメントが、ゆかりんりんさん、まるともさん、あやままさん、おみりさんからいただいております。ありがとうございます。
まずはゆかりんりんさんの発表答は、ドラッグロスとドラッグラグの言葉。
昨日予告が出たときに思わず調べちゃいました。かっこ悪いということで、
民間療法は、行き止める力をつけることが重要。これに尽きる。感情も加速されないと、とつくづく思いました。
とか言って、万が一コロッと民間療法になびいたら、誰か助けてください。
ということで、はい、コメントありがとうございます。
民間療法は本当にね、いろいろはびかっております。
はびかっておりますし、あとは、よかれと思って、ぜひで、
ガン患者さんだけではないんですけど、病気の方に、周りの方が勧めたりするということもあるんですね。
ご友人とかご家族さんが。
後からガンの情報をどこから得るかみたいな放送もやりましたけれども、
やっぱり全体的な知識の底上げみたいなのが必要かなというふうには思いますね。
ありがとうございます。続きましてが、まるともさん。
レカネバブが安価だったらどれだったのかなということが気になりつつ、
シップのように安価だからといって、無法地帯と化してバンバン処方されるより本当に必要な人は?
と、よく検討されて処方されるのは、本来のあるべき姿だと思いました。
真面目にコメントありがとうございます。
これは確かにその通りですね。
シップとか出されすぎですし、少しずつ制度を見直されてはいますけれども、
本当に保険制度の範疇で出すべきなのかどうかという、
ヒルドイルとかもそうですけれども、そこら辺は見直し、今後入っていくかなというふうに思いますので、
03:01
やっぱり、ちゃんと保険制度の中で保険制度を維持していかないといけないので、
必要な方に必要な薬を使うというのは、確かに必要な考え方かなと思いましたね。
貴重な真面目なコメントありがとうございます。
続きましては、あやままさん。
認知症、自分もいつなるか分からないし、切実なのは80代の両親です。
画像診断やテストでは、認知症と診断されないけど、明らかに変な行動をするんですよねということで。
コメントありがとうございます。
これはちょっとどういう状況なのか分からないですけど、
認知症ってフォーカス的な診断なんで、テストで現れにくい認知症みたいのもあるんですよね。
なので、ちょっとこれどういう検査をされているかにもよりますけれども、
というふうに思いました。
ありがとうございます。
続きましては、もみじさん。
ドラッグロスのためにわざわざ海外に行って治療するしかないというケースもありますから、
証人が顔の押されたら助けられる方も増えますね。
特に気象疾患のということで。
また有名な芸能人がまるまる食事療法で顔を治すというのを真似する人もいますからね。
ちょっと知ってしまうとなかなか難しいです。
というコメントありがとうございます。
ドラッグロス、ドラッグラグの問題はね、多分これからもっと深刻になってくるかなというふうに思いますので、
ちょっと本当に日本としてどうやっていくかみたいなその辺の舵取りが求められる時代になるかなというふうに思いますよね。
ありがとうございました。
続きましてが、第920回ですね。
1週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返しですけれども、
コメントがもみじさん、ゆかりんりんさん、むぅさん、わるともさんからいただいております。
ありがとうございます。
まずはもみじさん。
体調優れられながらコメント返しありがとうございます。
放送前の名前をスルーされたのはきっと体調のせいだと思いますので私もスルーします。
かっこ笑いということで。
性保護シリーズ、身体症状症シリーズ、よかったです。
またこれからのがん予防シリーズも楽しみです。
コメントありがとうございます。
ちょっと体調不良で大変失礼しました。
この日ご心配おかけしました。失礼しました。
多分名前スルーしたのはちょっと私も本当に気づいてなかったんですけど、
体調のせいということでご容赦ください。
続きましてが、むぅさん。
むぅさん、珍しく放送前にバッチリ覚醒。
放送があるのかオプチャやらXやらあちこち見ている間に放送が始まっていました。
しかもマナーモードだったということで。
体調不良の中、放送前の準備をもことらずいつもと変わらない調子でやり抜いた先生。
こんな時こそ2号投入をということで。
今2号ね。
本当にAIでできるんじゃないかなとちょっと思ったりもしたんですけどね。
多分今年中から来年ぐらいにはAIでできるようになるんじゃないかなと思いますけどね。
06:06
どっちが話しているかわからないみたいになるかなと思います。
続きましてが、まるともさん。
今回はまるともは怒っております。
激おこぷんぷんまるですね。
ご体調には触れていらっしゃらなかったですが、思いっきり腹声ではありませんか。
ご体調が優れないときは急用されてください。
武夫先生がトラッキーなくなったら患者さんが困ってしまいます。
誰に言ってんだ私。
本心とても心配でボイコットしますと言いましたが、柱の陰から聞いておりました。
ということで、コメントありがとうございます。
柱の陰なんてマイナス1000ポイントですかね。
ということでご心配おかけしました。大変失礼しました。ありがとうございます。
続きましてが、
第921回ですね。
医学生に問う医者のあるべき態度とは。
これね、必修問題としては非常に面白い問題で、
医者の態度とか返しを聞かれた問題でしたね。
2問ありましたけれども、皆さん大正解ということで。
2問目ちょっと難しかったですね。
ということでコメントが、
ゆかりんりんさん、もみじさん、あやままさん、まるともさん、かんちゃんからいただいております。
ありがとうございます。
まずはゆかりんりんさん。
おはぺこだわ。
本日の問題は2問ともかんさんに対する医師の態度についての問題で、
医師になるときにはとても重要なことを問題にするんだなと改めて思いました。
問題にデータを書いてあるため、何の病気を疑うのかという問題かと構えていたゆかりんりん。
まさかの医師側の態度に対する問題でした。
もちろんどちらも正解しましたよということで、正解おめでとうございます。
コメントありがとうございます。
そうなんです。データで全く関係ないですからね。
問題文なしでもいいんじゃないかというぐらいの、一応事例問題に類する問題なんですけれども、
という感じでしたね。
でも正解おめでとうございます。
続きましてが、あやままさん。
あやままさん、こんな感じのことは医師の告知に出るとは驚きましたということで、
そうなんです。こんな感じのことは医師の告知に出るんですよね。
続きましてが、かんちゃん。
医師にもベッドサイドにも座れたことないなということで、
実後の説明もたったままでしたし、それが普通だと思っていました。
最終入院は7年前くらいだけどということで、コメントありがとうございます。
実後の説明、たったまま確かにあるなというふうに思いますね。
どれくらいの時間の説明になるかというのにもよりますけれども、
手術終わった後に簡単に説明するという時にはたったままという場合も確かにありえるかなと思いましたね。
09:05
はい、でした。
あとですね、これちょっとコメントとは外れるんですけど、
まるともさんがXでアンケートをしていただいて、
意外と座る方、2、3割くらいいましたよね。
ですけどもこれね、多分感覚的には、
医者は座る人、まあまあいるんじゃないかなという気はしますね。
看護師さん座るのは多分あんまりないんじゃないかなと思うんですけど、
ちょっと職種別に、職種によっては見る光景かなというふうに思いましたね。
はい、ありがとうございました、アンケートまで。
続きましてが、第922回ですね。
ガンを防ぐための真12カ条を読み解くということで、
これガン関連のシリーズをこの日から3回連続で続けさせていただきましたけれども、
初回がこのガンを防ぐための真12カ条ということで、
実はこの放送した後で、他の資料も結構いい資料があるんで、
他の資料でも良かったなというふうに思って、
オープンチャットの方には共有させていただいたんですけれども、
これも非常にいい資料でした。
どれも書いてある内容はほぼ同じなんで、
ということで、コメント非常に多くいただきましたけれども、
もみじさん、ゆかりんりんさん、デモネールさん、
ふぅさん、まるともさん、あっちゃんさん、キャスパーさん、
むーちゃん、間違えた。むーさんとかんちゃんが混ざりましたね。
むーさんとかんちゃんからいただいております。ありがとうございます。
まずはふぅさん、ガンが治る時代になっていることを、
患者も家族も社会もたくさんの人に理解してほしいなと思います。
せっかく治療して治ったのに帰る場所がなくなったりとか、
治療費がかかるのに辞職させられたりで、
経済的に困る人が減ってほしいなと思います。
コメントありがとうございます。
本当にその通りなんですよね。
もちろん治療中もお仕事を続けられますし、
治療後に普通に復職しようと思ったら復職できないみたいな。
これ放送の中でも言いましたけれども、
まずは離職しないということが非常に重要というふうに、
特にガンに関しては言われたりしますよね。
万歳腎臓病では遠先になって離職するという方は、
そんなに多くはないかなと思うんですけれども、
ガンの場合は、口がかなり衝撃的だからという理由もあるのかもしれないですけれども、
びっくり離職というように、
これから治療に入っていくという前に離職されてしまう方がいらっしゃるので、
そこを歯止めをかけるというのが非常に重要かなと思います。
続きましてが、あっちゃんさん。
やっぱり基本的な運動や食事・禁煙・検診・正しい情報などで行き着きますね。
12:02
遺伝子検査などは正しくエビデンスがある研究が進んで、
将来的に期待したいなと思います。
コメントありがとうございます。
そうなんですね。
だからもうむちゃくちゃ当たり前の話なんで、
当たり前すぎて不運で流れていきそうな感じですけれども、
でも当たり前が大事という感じですよね。
ありがとうございます。
続きましてが、キャスパーさん。
がん予防に対するコメントからずれちゃう感じですみませんが、
タバコは副流煙、
これ何て呼び出し?
個室煙って読むのかな?
室煙者の鼻や口から吐き出される煙も、
かなり強い有害物質を含んでいます。
周りに配慮できないなら吸うなと言いたいです。
コメントありがとうございます。
この回すごい喫煙に関するコメントが多くて、
これは実は僕もタバコ超苦手なんで、
息止めながらただに通過するとかですね。
前の方がタバコ吸ってたら、
僕は高速で走ってその方の前に行きますけど、
とかっていうのが結構コメントで盛り上がっていて、
タバコは本当に好きな方には申し訳ないですけど、
僕は超嫌いなんで、
というのがありますね。
続きましては、
良い資料をシェアしていただきありがとうございます。
喫煙についてぼやいても良いですか?
訪問の際にタバコの匂い、場合によって吸っていることもあるが、
染み付いてマスクを交換してもきついです。
医療従事者へのリスクも配慮してほしい。
極端に聞こえるかもしれませんが、
在宅は滞在時間が長いので、
訪問看護師さんや美波さんなどは特に辛いと思います。
喫煙者が喫煙家族がいるかを聞いた段階で、
訪問を断りできると良いのですがということで、
コメントありがとうございます。
かんちゃんも非常に同意のコメントをしていただいてますけど、
これはすごいありますよね。
いや、これで私もいまだに忘れもしないですけど、
本当に煙もくもくのところに訪問診療とか、
定期的に行っていたこともあって、
訪問診療はそんなに時間長くはないんですけど、
確かに訪問美波とか訪問看護師さんは、
もうちょっと滞在時間が長くなるので、
それだけでも確かにリスクですし、
それでちょっと体調が悪くなる方とかもいるので、
ここら辺は確かに配慮してほしいなと思いますね。
ありがとうございました。
続きましてが、第923回ですね。
ガンに関する意識調査に興味津々ということで、
この回は令和5年、去年の7月にされたガン対策に対する
世論調査の予備解決をさせていただいた回ですけれども、
コメントが、
もみじさん、ゆかりんりんさん、まるたもさん、
レモネールさんからいただいております。ありがとうございます。
15:01
レモネールさん、ガンが見つかると怖いから検査を受けたくない気持ち、
正直私にもあります。
過去提携をオプチャのメンバーなのにということで、
今のこの平和な日常から命に関わる病気と向き合う状況に
なるのは怖いし、家族には私のことで心配をかけたくないからです。
検査の大切さを知ってはいても、
いざ行動に移すのには時間がかかりました。
昨年思い切って大腸内疾を検査を受けました。
結果は早く見つかってよかったというものだったので、
これからも少し勇気はいると思いますが、検査を受けようと思います。
今、行動することで未来の問題を先を確認したいようにしたいです。
貴重なコメントありがとうございます。
大腸内疾をされてよかったですね。
これは行動経済学的なアレなんですけれども、
リスクの方を課題に評価してしまうという部分もありますし、
あとは本当にガンは早く見つけ越したことはないので、
早く見つけて早く対応すれば物事にならないことも今かなり増えてきていますからね。
検査をやって見つかるのが怖いとか、周りの方に心配かけるのでは?
みたいなのはあると思うんですけれども、
いろんな患者さんを見てきて、早い猫したことはないかなと思いますね。
コメントありがとうございます。
ということで、続きまして最後ですね。
第924回ですね。
管理看護のキャンサー・ロストを考える、こういうの処方ということで、
キャンサー・ロスト管理看護をどう生きるかという、
小学館新書の書籍をご紹介させていただいたという、そんな回ですね。
コメントが、
もみじさん、ゆかりんりんさん、まるともさん、ゆうえいごさんからいただいております。
ありがとうございます。
まずは、もみじさん、
がんといっても様々ですから、個々人の状態をよく聞いて、
周囲が理解して、就労復帰を考えてほしいと説明願います。
本当にその通りです。
コメントありがとうございます。
この書籍の中にも書いてありましたけど、がんと一区切りにできないところはありますかね。
かなり個別性もありますし、
やっぱりここに応じた対応が必要なのは、本当にその通りだなというふうに思います。
続きまして、ゆかりんりんさん、
おはぺこでは、キャンサー・ロストもキャンサー・ギフトというワードは初耳でした。
本人だけでなく、周囲の人が協力してがんと共存していく、乗り越えた人がどう生活していくか、
就労は生きていく上で必要ですし、生きがいがつながったりするわけで、
若い方は特にキャンサー・ロストを乗り越える必要があると感じました。
精神臓病で大体療法されていらっしゃる方にも言えることですよね。
周囲の人間となった時のためにも、こちらを読んでおこうと思いました。
寄り添い方、ハンダブックも合わせて読みたいと思いますということで、コメントありがとうございます。
18:04
そうですね、キャンサー・ロストという和製語はコメントにもありましたけれども、
概念としては、本当にがんとの共生というのは非常に重要な概念です。
あと、これは昨日話し脱線しますけれども、YouTubeで調べていたら、
YouTubeはされておられるので、YouTubeに結構いろんな方の体験談が載っているので、
もしご興味があればそちらも合わせてご覧いただくといいんじゃないかなというふうに思いました。
続きましてが、
ジャンケンの言い訳はいいとして、ゆうえいごさんですね。
私もガンサバイバーですが、幸い甲状腺ニュートロガンでした。
甲状腺専門病院で診断されたので、病院のあらゆるところにポスターやサイネージで、
甲状腺がんは治ります、という文言があり、
母も私も治るつもりで診断を聞いたので、
肥完ゼロでも動向していなかった家族は、多少なりともショックがあったようです。
一般的な妊娠やガンも標準治療でそこそこ治る時代になったと、
早くなればSA治療に引っかかる人も減るんじゃないかと思います。
あと自分で書いておいてなんですが、サバイバーという字にもないです。
サバイバーという語を当てはめなくなるぐらいになっていったらと思います。
貴重な体験談とコメントありがとうございます。
そうですね、甲状腺がんは本当に予後良好というか、
なりやすいがんの一つですし、
ただ、やっぱりこれもね、さっきの話じゃないですけど、
ひとくいになってしまうと、がんイコール死みたいな、
その意識症さんの方にもありましたけれども、そんなイメージになりかねないので、
やっぱりそこらへんのね、社会的なマインドの醸成みたいなのも
非常に重要かなと思いますね。
貴重なコメントありがとうございました。
ということで、今週もたくさんのコメントありがとうございました。
ちょっとご紹介しきれていないコメントもありますので、
もしよろしければコメントまた皆さん見ておいていただけたらと思います。
はい、では最後、しんしんじゃんけんにいきたいと思います。
準備いいですか?
しんしん、じゃんけん、じゃんけん、ぐ!
ということで、今日も幸せな一日でありますように、
お会いいただきたいのだけでした。
今日もいいしんしん!
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