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内科医たけおの 心身健康ラジオ 、皆さん、おはようございます。
たけお内科クリニック からだと心の診療所 院長、内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまさるちょっと役に立つ小話を毎朝5時50分、20分程度で配信しています。
また、毎朝5時半からライブをやっていて、公開生収録や皆さんからのご質問やリクエストに直接お答えしたりしています。
アフタートークも人気です。ぜひご参加ください。
ということで、毎週日曜日は医師国家試験クイズの日ですので、今週もやっていきたいと思います。
今日取り上げるのは、第115回、2021年の医師国家試験の問題の69、というのをやっていこうと思います。
今日もちなみに難問です。
問題が長いので、ちょっと読んでいきますけれども、50歳の男性、健康診断で異常を指摘されたため、来院した。
病院とかクリニックのセッティングですね。
特に自覚症状はない。
2年前の健康診断で異常を指摘されたため、来院した。
病院とかクリニックのセッティングですね。
2年前の健康診断で換気の異常があったが、詳しい検査を受けず、自己判断で飲酒量を減らした。
現在は350mlの缶ビールを週に1から2本飲んでいる。
25歳から1日20本喫煙しており、6ヶ月前から加熱式タバコに変えている。
母親が肝がんで死亡している。
起用歴に突起すべきことはない。
自宅でインターネットを介した仕事をしており、あまり外に出ていない。
身長171cm、体重80kg。
心音と呼吸音に異常を認めない。
腹部は平坦なので、肝、脾、肝臓と脾臓を食事しない。
肝臓と脾臓は特に大きくなると触れることができる。
お腹触っても触れない。
健康診断時の血液性化学所見。
ソービルルビン0.7、AST90、ALT85、ガンマGT60、空腹時血糖98、ヘモノルビンA1C5.6、トリグリセリド160、HDLコレステロール36、LDLコレステロール208。
腹部、超音波検査。
脂肪肝を認めた。
適切な説明はどれか2つ選べ。
検査は難しくて分からない。
脳きらみ異常。
AST、ALT、肝臓の数字。
成長の2倍。
ガンマGT。
お酒を飲む方はもっと増える。
成長をちょっと超えている。
ヘモノルビンA1C、血糖。
ヘモノルビンA1C、血糖。
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はいということで分からないのでA B
なるほど
えーとですねこれは正解はBとCですね
はい正解の方おめでとうございます
B Cが正解ですね
いやこれねやっぱり割れましたよね
これねなんか医学生の正答率も30何%ぐらいで
06:03
結構難問だったみたいですね
で多分Bは皆さん結構選ぶ
まあなんか常識的に考えたらBはそうだよねって感じじゃないですか
なのでBを選んでもう1個に悩むかなっていう
そんな感じで思ってたんですけど
やっぱりそんな感じになるかなと思いますね
はい
えーとでえーとまあ順番に選択肢を
あというかそもそもねこれは何を疑うかっていうことなんですけれども
病気としてですね
まあ1つはですねもう明らかに超音波で死亡感を認めたっていうことで
えーまあこれがねアルコール体によるものだったら
あのアルコール性の死亡感っていうこと
になるんですけれども
この方は結構肥満もありますし
まあその脂質療養症もあるとかっていうことになると
ナッフルDっていうですね
非アルコール性の死亡性の肝炎までいかないか
あの死亡感ですね
はいいうのが疑われる状況ですよね
まあ1つはそれですね
ただえーと1つネックなのはですね
このお母さんですね
お母さんが肝がんで死亡しているっていうですね
これはちょっと引っかかりますよね
だからえーとこれはあの肝炎ウイルスの遺伝の可能性が
あるっていうことで
えーはいまあそれを考えないといけないっていうような
そんな形なんですね
だからえーとこのCの選択肢ですね
まあBに関してはまあまず
えーとまあそのナッフルDですねが
可能性疑われるんであればまあ運動ですね
まあちょっと肥満体系でもありますし
あと食事の再検討ですね
まあこれ必要なんですけれども
それに加えてまあ他の病気の可能性っていうことを
除外する考えるっていうことで
肝炎ウイルスの検査を行うということになります
っていうのがまあ必要かなと思いますね
はいでAが結構ね迷った方がいるんじゃないかな
というふうに思うんですけれども
まあ腹部のCT検査ですね
まあこれねやらないことはないとは思うんですけれども
ただえっとねその肝臓
あのこれねCTと超音波とMRIの検査の違いって
以前もお話したと思うんですけれども
えーと何を見つけに行くか
どの臓器のどういう病気を見つけに行くかによってね
使う検査って全然違うんですよね
で特にまあ肝臓に関してはですね
やっぱりエコーの方が強いことが多いんですね
まあこういう脂肪肝とかに関してもそうですし
あと胆石とかもそうですよね
はいだからえっとCT
まあ明らかに超音波で脂肪肝を見てるのに
それに加えてねCTをやる意義はね
かなり乏しいっていうことで
まあ普通はあんまりやらないかなっていう感じですよね
はいでえっと
でAはですね
まあタバコは良くないよねっていうことで
まあこれはいいかなと思いますね
でEに関してが
ちょっと多分悩むんじゃないかなと思うんですけれども
一応ねそのすごい飲酒してるわけではないんですよね
あのまあ以前にどれぐらい飲んでたかは
ちょっと書いてないんですけれども
えっと自己判断で飲酒量を減らして
えっとどんだけだったっけな
350を1、2本っていうことで
週に1、2本っていうことで
全然あのまあ許容範囲ないかな
09:01
まあ少なくともアルコール性の
感傷害を疑うレベルではないかなという感じで
まあそんなに優先度高くないかなっていう
いうことでまあ優先度の高い
声かけ説明はBCかなっていう
そんな感じですよね
はいっていう感じで
あの正解の方おめでとうございます
ただまあちょっとねこの問題を選んだのは
あのやっぱりね私自身もですね
検診もやってますし
あと検診後のね
受診を受けることもあるんですけれども
やっぱりね年単位でね
検診で異常を見つけられて
要指導とかですね
要精査とかっていう風になってもですね
受診したい方ってねすごい多いんですよね
だからそれはね
まあ良くないよっていうか
やっぱりまあ早いこと
異常があるんであれば
対応した方がいいかなという風に思います
この方もね2年だったかな
そうですね2年間放置してたっていうことですけども
まあ去年受けてるのかとか
ちょっと書いてないですけどね
はいでもまあやっぱりあの
急ぐ場合もありますからね
だからはいまあ検査で異常が見つかったら
病院もしくはクリニックに受診しましょう
というのが今日の
皆さんにお伝えしていきたいなと思います
はいありがとうございました
たいメッセージっていう感じになります はいということで今日も幸せな一致して
ありますようにお相手はない帰るだけでし た興味津々