1. 内科医たけおの『心身健康ラジオ』
  2. 《1093》世の中には色んなお医..
2024-11-21 11:11

《1093》世の中には色んなお医者さん🧑‍⚕️がいます☝️

毎週木曜日は #興味シンシン医療ニュース の日!

11月14日は「いい医師の日」ということで、今週はいい医師・いい医療を考えています☝

​・医療は総合力が重要!

・在宅で行う緩和医療とは?

・多浪の医学生…


本日ご紹介したニュース一覧はこちら

https://note.com/naikaitakeo/n/nc8851b6e517f


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《AI要約》誤字はご容赦


## 放送の概要


内科医たけお先生は、毎朝5時50分から10分程度の健康に関する情報を配信しています。また、5時半からはライブ配信で視聴者からの質問に答えるアフタートークも行っています。


## 3人のドクターに関する記事紹介


今回の放送では、3人の医師に関する記事を紹介しました。たけお先生は、医師は人間であり様々な個性があるため、一人の医師との相性が悪くても医療を諦めないでほしいというメッセージを伝えています。


### 1. 小林修三先生(湘南鎌倉総合病院院長)


- 徳洲会グループの創設者である徳田虎雄先生の主治医の一人

- 腎臓内科医として有名で、69歳

- 医療における総合力の重要性を強調

- 病気ではなく人を見る姿勢を大切にしている


### 2. 鬼澤信行先生(医療法人杏の会理事長)


- 在宅医療における緩和ケアの実践者

- 緩和ケアは病院だけでなく、在宅でも受けられることを強調

- 専門的緩和ケアと基本的緩和ケアの違いを説明

- 在宅での緩和ケア専門家の増加を紹介


### 3. 匿名のRさん(医学部学生)


- 浪人を経て地方の医学部に入学した経験を持つ

- 科目選択のミスが人生に大きな影響を与えた事例として紹介


## まとめ


たけお先生は、良い医師との出会いは難しいかもしれないが、患者側も医師を上手く活かすために賢くなる必要があると述べています。また、悪い医師を見分けることは医療従事者にとっては簡単だが、一般の方々にとっては難しいことを指摘しています。


最後に、たけお先生は「心身じゃんけん」で締めくくり、視聴者に幸せな1日を願っています。

00:03
内科医たけおの心身健康ラジオ、皆さんおはようございます。
たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまつわるちょっとエクイに立つ小話を、毎朝5時50分、20分程度で配信しています。
毎朝5時半からライブをやっていて、公開ラマ収録や皆さんからのご質問やリクエストに直接お答えしたりしています。
アフタートークも人気です。ぜひご参加ください。
ということで、毎週木曜日は、きょう日、心身医療ニュースをやっているんですけれども、
今週はですね、先週のちょうど木曜日ですね、11月14日がいい医師の日ということで、
いい医師とは何かとかですね、いい医療とは何かみたいな、ちょっとそういう話題を取り上げさせていただいてますけれども、
今週もですね、ニュースの中でちょっと3人のね、あのドクターの記事があったんで、
この3つをね、ご紹介してみたいと思います。
3者3様でね、結構面白いなと思って、はい、3人のドクターのお話をさせていただきたいと思ってます。
えー、というのはですね、まあ私自称医者なんですけれども、
まあこのタイトルにもありますように、世の中ね、いろんなお医者さんいるんですよね。
あの、まあ当然、医者も人間なんで、いろんな人いるんですけれども、
まあ私たぶんね、数百人とか、もしかしたら千人を超える医者に接してきてるかもしれないんですけれども、
まあ本当にね、いろんな方いますね、はい。
で、まあいいお医者さんってね、結局ね、相性の問題もかなりあるので、
その、ある人と相性が合わなくても別の人と相性がいいみたいなことってね、
まあまああるんですよね。
なので、なんかね、1人の医者が良くなかったからといって、
医療を諦めないでいただきたいなっていうのが、まあ今日のキーメッセージになります。
はい。
ということで、えーと、まずは1本目の記事からご紹介していきたいと思いますけれども、
1本目はですね、えーと、11月15日、いい医師の日の翌日ですかね、の、
あえら.の記事ですけれども、記事のタイトルが、「医療は総合力が重要なのです。
徳田寅之主治、湘南鎌倉総合病院院長小林修造の命の支え方。」
っていうような、そんな記事が出ておりました。
で、これですね、あの、記事の全文はね、読めないんですよね。
あえら.、えーと、11月18日頃かな、あ、ドットじゃない、あえら。
で、えー、全文読めるらしいんですけれども、
そういうの前半なのかな、これ。はい。
っていう感じのものだけネットに起こってるっていう、そんな感じなんですけれども、
えー、徳田寅之先生は、皆さんご存知ですよね。
まあ今年亡くなりましたけれども、その徳田寅之先生が、まあ最後亡くなられたのが、
この湘南鎌倉総合病院っていうですね、実はね、この病院、私、えー、学生時代に、
えー、大学4年生の時から、あの、初めて病院に行った、あ、病院見学に行った病院なんですけれども、
はい。そこで、えー、徳田寅之先生って、お亡くなりになられたんですけれども、
あの、特集会グループですね。あの、特集会グループって、まあ、あの、賛否いろいろあるかもしれないんですけれども、
ただ、徳田寅之先生がね、されたことはね、個人的にはね、すごいなと思っていて、
あの、命だけは平等だ、の、もとですね、もういろんな、と、特にね、離島医療とかですね、
03:01
あの、九州奄美地方とかですね、まあ私もちょっと、おー、応援とかで行かせていただいたんですけれども、
そこはね、やっぱりね、徳田寅之先生が作られた特集会グループに支えられている部分って、非常に大きいなというふうに思って、
えー、それを一台で築き上げられたっていうのはね、すごいバイタリティーと、おー、っていうふうに思って、
で、それ、その、最後の主人の一人として、この小林修造先生に掛かられたっていうような、そんな記事なんですね。
で、えー、小林修造先生も、まあ非常にね、あの、我々の業界では有名人で、えー、なぜかというと、この先生ね、人造内科医なんですよね。
はい。で、まあ、もう結構、てか69歳なのって、この記事を読んで、えー、知りましたけれども、かなりね、昔から、あの、有名で、
もう本当にね、いろんなことをされていらっしゃるんですけれども、その根本には、この、まあタイトになるように、えー、総合力が重要ということで、
結構ね、まあ人造内科医、結構ね、こういう総合力を大事にしている先生いらっしゃるんですけれども、
その病気ではなくて、人を見るとかですね、人とか病を見るっていうスタンスで、えー、医療に取り組むっていう姿勢はね、
あの小林先生、まあ、私、直接の面識はないんですけれども、知り合いの知り合いとかで、いろんな先生の話を聞くと、
あー、小林先生すごい先生なんだろうなっていうふうに思って、で、それがちょうど記事になっていたんで、ご紹介させていただきました。
はい。あの、ちょっと4ページの記事ですけれども、ぜひご覧いただけたらなというふうに思います。
はい。っていうのが1本目ですね。はい。で、2本目はですね、2本目はこれもヤフーニュースに載っていて、
そっからちょっと引っ張ってきたんですけれども、エンカウントっていうところのインタビュー記事ですね。
で、2本、2日連続出ていてですね、まずは1本目が11月の19日ですね、の記事で、
娘と2人暮らしも、末期大長官の父、嫁に聞きたくない。も伝えなければならないわけ。
同行取材で見た緩和医療っていうので、これが前半ですね。
で、後半が、あー、これがヤフーの記事に載ってたのかな。
昨日の11月20日の記事で、安楽死の必要性感じない人の尊厳と向き合う緩和気合いが伝えたい在宅医療の普及っていうような、そんな記事になってました。
はい。で、この先生はね、ちょっと私全然存じ上げなかったんですけども、
この記事で初めて知ったんですけれども、
埼玉の、えっと、医療法人庵津の会っていうのの理事長をされておられる、
鬼沢、鬼沢というのかな、鬼沢ですか、信行先生っていう先生ですかね。
はい。に、同行取材をされて、それを記事にしたっていう、
これもね、結構長編の記事なんで、また時間があるときにお読みいただけたというふうに思うんですけれども、
これね、私も在宅訪問診療ちょっと関わってますけれども、
訪問診療で緩和気合いをやるっていうことができるっていうことを結構ご存じない方いらっしゃるんですよね。
で、緩和気合いイコールホスピスっていうイメージがまだまだ一般の方には多くてですね、
普通の、例えば一般病棟でも緩和気合チームっていうのが関わって緩和気合いを受けることができますし、
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何ならそういう緩和気合チームとか、ホスピスで受ける緩和気合って専門的緩和気合っていうふうに言うんですけれども、
その下にですね、ピラミッド型で示されるんですけれども、
専門的緩和気合の土台にですね、基本的な緩和気合っていうのがあって、
これはね、全ての医療者が実践できるようになるということになっておりまして、
そのためにね、いろんな緩和気合の研修会とかっていうのが医師向けとか、
看護師さん向けとかされているんですけれども、そのうちの一つで在宅ですね、訪問診療とか往診で緩和気合を受けられるっていうのもあるんですね。
これね、結構、やっぱり病院振興はかなり強くてですね、病院じゃないと特に適切な緩和治療を受けられないっていうこととか思われている方もいらっしゃるんですけれども、
全然そんなことはなくて、やっぱりね、家で過ごしたいっていう希望を叶えるためにですね、
かなり在宅側に緩和の専門家が入っているっていうこともあったりします。
実際に私が今勤務しているところでも、緩和の認定医が2人と専門医が1人と、
あ、違う、認定医3人かな、はい、っていう感じで、
結構ね、緩和気合のプロフェッショナルがいる在宅診療所とかっていうのも今結構増えてきていますし、
逆にこの緩和の専門医が開業されて、その在宅専門の開業をするっていうことも結構増えてきているので、
ぜひね、お近くの医療機関で、その在宅診療の緩和ケアのプロがやってる在宅診療ですね、
起きられるっていうことも知っていただきたいなというふうに思って、この記事をご紹介させていただきました。
ちょっと2本になるので、少し長いですけどね、ぜひご覧いただけたらと思います。
はい、で、3本目はですね、これは11月の18日の東洋経済オンラインの記事ですけれども、
記事のタイトルが、ろくろうで医学部合格、秀才だった彼女の選択の過ち、
事件科目の選択ミスが人生を大きく左右したっていうような、そんな記事になってまして、
ちょっとね、これは今までご紹介した2つとはテイストが異なりますけれども、
これなんか、老人の特殊の記事の1つっぽいんですけれども、これは匿名の方なんですけどね、
ろくろうして、6回老人ですね、地方の医学部に入学した、
アールさんっていう方のインタビュー記事になっております。
はい、で、これですね、私もね、医学部、当然出てきてるんですけれども、
いろんなね、大体医学部って定員100人ぐらいだったんですけれども、当時は。
本当にいろんな方がいらっしゃって、それこそ再受験の方ですね、
再受験で3年目から編入してこられる方とかですね、
あとは、本当に社会人を経験して40代で医学部に入り直すっていう方とかもいらっしゃいますし、
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あとこの記事みたいにですね、もうすごい太郎で、やっぱりね、一番多いのは一郎とかが多い、
一郎が一番多かったかな、なんですけれども、
太郎、6郎、7郎、8郎とかですね、そういう方とかもいらっしゃったりするので、
結構ね、医学部いろんな方がいらっしゃいます。
で、やっぱりね、医者になるモチベーションって皆さん人それぞれなんで、
やっぱりね、1回社会人を経験してから医者になろうっていう方とかは、
やっぱりね、それなりのモチベーションで医学部に入ってこられてるんで、
すごい意識高いなというふうに思っていて、なので、
決してね、年齢とかですね、医者の経験年数だけではないっていうのはね、
ぜひ知っておいていただきたいなというふうに思いますし、
この方はまだ医学部卒業できてないと思うんですけれども、
ぜひね、いいお医者さんになっていただきたいなというふうに思います。
はい、っていう感じですかね。
で、冒頭にも言ったようにですね、
このいい医師の日にちなんで、今週、いい医師、いい医療とかの話をしてますけれども、
いい医師に出会うってなかなか難しいと思うんですけれども、
でも、やっぱりね、患者さん側の歩み寄りっていうか、
努力とかそういうところも必要ですし、
医者を上手いこと活かしていただくためにはね、
患者側も賢くなっていただく必要性があると思ってるんですよね。
ですし、あともう一つはですね、
いい医師見つけるのは難しいかもしれないですけれども、
悪い医者を見つけるのはね、これはね、すごい実は、
我々にとっては簡単なんですよね。
はい、なんですけれども、ここがね、なかなか難しいなと思って、
やっぱりね、悪いお医者さんにね、引っかかってしまう方ってね、
言っていらっしゃって、これはね、同業者から見たらね、
もう一目瞭然なんですけれども、
この辺はね、ちょっとお伝えできたらいいかなというふうに思って、
これはね、ちょっとまだメンバーシップでお話ししようかなというふうに思います。
はい、という感じでした。
はい、それでは最後、心身じゃんけんにいきたいと思います。
いきますよ。
心身じゃんけん、じゃんけん、
チョキ!
ということで、今日も幸せな一日でありますように、
お会いとはない、カエルたけでした。
興味津々。
11:11

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