それでは続きましてが1302回ですね。
あせっかきって悩んでいませんか。
事例予約ありますということで、原発性局所多感症のお話をさせていただきました。
これちょっともうクローズアップ現代が見られなくなっていると思うんですけれども、
多分NHKのオンデマンドだったら見られると思うんですけれども、
NHKプラスではもう見られなくなっていると思うんですけれども、
記事は残っていますので、もし見逃したという方でも、
記事見ていただいた大体の概略はわかるかなというふうに思いますので、
ぜひそちらをご覧いただけたらなというふうに思います。
コメントが、ゆかりんりん、あやすさん、もみじさん、あっちゃん、のえるさん、
あいくーかんさん、かんちゃん、まるともさんからいただいております。
ありがとうございます。
まずは、ゆかりんりん、おはぺこだわん。
小学生の時から緊張すると脇に汗をかくようになっていたので、
おそらく部分多感症なんだろうなと今更気がつきました。
ありがとうございます。
部分多感症というか、局所多感症と正式名称です。
本総中の場合は言いましたように、たぶん気づいていない方って結構いるんじゃないかなというふうに思います。
あとはそれに対する治療法があるということも、
私も本当にあんまり認識していなかったので、そうなんだと思って、
今回改めてちょっと勉強して、
これは困っている人の助けになれるんじゃないかなというふうに思いました。
ありがとうございます。
続きましてが、
もみじさん、娘が局所多感症です。
ACジャパンのCMで首相多感症は治せるという内容でやられていて、
知らない人も多いんだろうなと思いました。
まさに心身症ですね。
当事者も誰にも相談できないんで、悩んでいる人も多いと思いました。
ということで、コメントありがとうございます。
CMをされてたんですね。
私、普段テレビ見ないんでCM全然知らないんですけども。
特にこういうのって製薬メーカーがいいサイトを作っていたりとか、
それこそCMをやったりとかということで、
その疾患自体の普及啓発をすることもしばしばあるので、
本当にこれは心身症の一つでもありますし、
かなりQOLですね、生活演出にも影響するので、
対応できる方は対応したらいいんじゃないかなというふうに思いますね。
ありがとうございます。
続きましてが、
ノエルさん。
出社していた時、少し上り坂なので全身的な汗の跡、
顔と後頭部の汗がたまりません。
髪はシャワーの跡かってくらい顔の赤さもなかなか戻りません。
でも年齢のせいかなと思ってしまっています。
緊張は年齢が上がると減るのかと思っていましたが、
爆発の問題でしょうか。
年々緊張が高くなっているように思います。
本当に心臓に悪そうということで。
ありがとうございます。
これはそうですよね。
それこそ緊張スペシャリストの方もいらっしゃいますけれども、
ある程度爆発の問題は僕自身もあるんじゃないかなというふうに思うんですけれども、
でもやっぱり対比的に緊張しやすい方とかですね、
不安症の方とかそうですし、
あとはやっぱりそれと汗が出やすいかどうかというのはまた別問題だと思うので、
ちょっとの緊張でも汗が出てしまうという、
そういう多感症の方ですね。
それが出ないというだけでも、
かなりの安心感というか、
それだけでだいぶストレス軽減になるんじゃないかなというふうに思いますね。
と思いました。
ありがとうございます。
続きまして、
多感症に治療があるんですね。
たまにカウンセリングでご相談されますということで。
ありがとうございます。
カウンセリングからやっぱり適切な場合、
治療法が明らかに抑制があるとかですね、
ある場合にはやっぱり医療機関にご紹介していただいたりとかというのも
時に必要じゃないかなというふうに思いますので、
ぜひご検討いただけたらと思います。
ということで、続きまして、
1303回ですね。
苦手・克服・この一冊で腎臓が好きになるということで、
これは私が出筆、一部分担出筆させていただいたので、
エキスパートナースの2025年の8月増加号ですね。
ナースがベッドサイドで必要な病態整理が身につく腎臓病と
透析の集中講座というのをご紹介させていただきました。
もう手に取っていただいた方もいらっしゃるかもしれませんけれども、
コメントがゆかりんりん、もみじさん、あやさん、あっちゃん、かんちゃん、まるとまさんからいただいております。
ありがとうございます。
まずはゆかりんりんさん、アマゾンでポチっていただいてありがとうございます。
ぜひ感想をお聞かせいただけたらなというふうに思います。
続きまして、あやさん。
まさにその通りなのでタイトルに移られます。
腎臓が難しすぎて透析が苦手すぎて、
この書籍なら私にも理解できるかもと思いました。
ということで、ありがとうございます。
本当に長谷先生、かなり丁寧に基本のキーから書いていただいているので、
これは理解しやすいんじゃないかなというふうに思いますね。
放送の中でも言いましたけれども、一応長谷向けの雑誌ではありますけれども、
広く医療従事者全般に読んでいただける書籍、
書籍というか雑誌の増刊号なんじゃないかなというふうに思いますね。
ありがとうございます。
続きましてが、
あっちゃん。
コラムはタケヨ先生だけですね。
看護師さんみたいに理解できるか分からないけど買ってみたいですということで。
ありがとうございます。
そうなんです。
これ多分ですね、
医学書が置いてあるような大型書店でなくても、
看護師さん向けの雑誌って普通のちょっと大きい書店とかには、
医学看護コーナーみたいなところであるところもありますので、
もしご興味あれば、
まずは立ち読みしていただけたらなというふうに思いますし、
あとはサイトの方でもですね、
いくつかページで立ち読みできるようになっていて、
私のコラムのところも1ページ目は試し読みができるようになってましたので、
そちらをご覧いただいてもいいかなというふうに思いました。
続きましてが、
かんちゃん。
これは買わねば、これは読まればということで、
ご購入検討いただけたらと思います。
続きまして、
まるとまさん。
立ち読みを立ちのみと変換するという勉強、
お勉強にからきしえんのないパンダですが、
エキスパートナースに興味津々ということで、
ぜひ立ち読み、立ちのみじゃなくて立ち読みしてきてください。
続きましてが、
第1304回ですね。
これがアンサー配信でしたけれども、
終末期と人生の最終段階について、
&治療拒否権ということで、
宿題を1296回の時に出させていただいたやつのコメントを
ご紹介させていただいた回ですね。
非常に長くなりました。
20分越えの収録になりましたけれども、
ありがとうございました、皆さん。
コメントが、
よかりんりん、あやあさん、もみじさん、
かんちゃん、あっちゃん、
まるとまさんからいただいております。
ありがとうございます。
まずは、よかりんりん、
皆さんからのコメントを読んで、
考え方や捉え方が少しずつ違うなと思いました。
TLT、タイムリミテッドトライアルですね。
意思もあまり進んで行わない、
あまり理解していないということを聞き、
万が一自分が投石をするような段階になった時、
主治医からTLTの話が出るのかなと、
めちゃくちゃ気になりましたということで、
ありがとうございます。
TLT、本当に、
まだまだ集中治療領域以外では、
知らない方も多いと思うんですけれども、
ただこれは本当に非常に大事な概念なので、
やっぱり誤解があったりとか、
あと1回やってみないと、
どんな感じなのかわからないというのは、
これは別に医療に限らずだと思うんですけれども、
あると思うんですよね。
だから、それを期間限定でやるというのは、
非常にいい試みだなと、
個人的には思っております。
続きまして、
あやさん。
みなさんのご意見、ご感想をお聞きしています。
いろんな考え方があると思いましたし、
共感できることも多くありました。
ただ、両親が80代半ば、
これは人生の最終段階?とか、
おばあが嫁1ヶ月を宣告された時が週末期?とか、
どれが何やら自分でもわからなくなってきました。
治療拒否権も、
家族と自分に対しても違うと思うので、
もっと深掘ってほしいですということで、
ありがとうございます。
そのリクエストにお答えいたしまして、
今月のTKOメンバーシップ特別企画は、
このことをちょっと深掘ってお話をしたいなと、
30日の晩にやりますけれども、
やりたいと思いますし、
その内容も含めて、
来年の学会で発表しようかなというふうに思っております。
プライマリーケアリングを学会でやるか、
かまいりを学会でやるか、
ちょっと要検討という感じですけれども、
これはちょっと面白いネタになるんじゃないかなという気がしますので、
ちょっと検討して実現したいと思います。
ありがとうございます。
続きましてが、
かんちゃんも同じようなコメントをいただいておりまして、
このテーマでの深掘り会あるといいな、興味津々ですということで、
まとめて発表の場があるなら、
TKOとしてそのお役に立てるホマルとなりますということで、
ありがとうございます。
ぜひご協力いただけたらと思います。
続きましてが、
あっちゃん、治療拒否権も線引きがよくわからないので、
機会があれば深掘りをお聞きしたいです。
皆様のコメント一つ一つとても勉強になりますということで、
ありがとうございます。
私も勉強になっております。
続きまして、
まるとまさん、メンバーシップの特別企画という2回目のチャンスをくださり、
ありがとうございます。
しかしながら何か喋れる気がしない、
学会発表はぜひしていただきたいです。
うちは持って調校しに行きますということで、
学会会場ではうちは振ってはいけません。
何回も言っておりますけれども、そこのところよろしくお願いします。
続きましてが、
1305回支援者の支援、援助者の援助とは、
コメントが、ヨカリン、リン、おみじさん、あっちゃん、
キャスパーさん、アルトモさん、かんちゃんからいただいております。
ありがとうございます。
まずは、キャスパーさん、アフタートークの最後の方に話されていたニュースの解説、
兄弟が開発した鎮痛薬について、ぜひ、ひろざるさんとコラボで語っていただきたいです。
お二人で熱く語ってください。
話題、ひろざるさん最近配信止まっているので、声かけお願いしますということで、
ありがとうございます。
いや、そうですね、最近配信ないなと思って。
また復活されるというふうに思いますし、
リクエストありがとうございます。
これ本当に鎮痛薬といっても、本当にいろんな種類あるんですよね。
今回の、ちょっとアフタートークでもお話しましたけれども、
お薬は非常に期待度があるとは思うんですけれども、
ただ、オピオイで変わるはちょっと言い過ぎかなというふうに思いますし、
あとは本当にこれから知見が進んでくると思うので、
その中でどれぐらい効果があるかとか、その辺検証されていくと思いますので、
実際にこれ本当に、お薬の候補が出てきても、
やっぱり知見の段階でドロップアウトしてしまうというか、
実際、薬として世に出てこないものってものすごいあるんですよね。
だからこれがうまいこといくのかどうかということも含めて、
今後見守りたいなというふうに思います。
理論的には効きそうですけどね。
理論的には効きそうなんですけれども、
理論と実際とは違うということはただありますので。
続きましてが、
アルタマさん。
はいはい、パンダも発熱で抗生物質もらったことあります。
しかもMoxですね。
いわゆるDUっていうやつですね。
私Moxは出したことないんですけどね、医者人生で。
なんですけれども、結構やっぱり出される先生いらっしゃいますよね。
これ低下治療の話で出てきましたけれども、
低下治療10%って言われてましたけど、
感覚的には多分もっと多いんじゃないかなという気がしますけどね。
どういう理由でも前例に出している方もいれば、
患者さんがどうしても出して欲しいみたいなので、
仕方なくと言ったらあれですけれども、
シチュエーションもある先生もいると思うんで、
これはちょっとどういうシチュエーションかって、
具体的には分からないですけれども、
でも、風邪に抗菌薬は不要なんで。
これ、そもそも風邪の診断が難しいんで、
そもそもこれ発熱で抗生物質もらったことあります。
例えばジムジンエンとかだったらむしろ抗生物質必要ですからね。
絶対必須なんで。
その辺の結局診断のところからの話なんで、
純粋に風邪に抗菌薬はダメよっていうことだけ揮発しても、
ちょっと難しい部分もあるかなというふうに個人的には思ってたりしますね。
今週もたくさんのコメントありがとうございました。
全部ご紹介しきれておりますに申し訳ございません。
あとSNSでシェアいただいている方、
あといいねだけいただいている方もいつも本当にありがとうございます。
今週も宿題提出をお待ちしておりますので、
ぜひ宿題提出して心身ポイントをゲットしていただけたらと思います。
というわけで、じゃあ最後に心身じゃんけんいきたいと思います。
いきますよー。
心身じゃんけん、じゃんけん、パッ!
ということで、今日も幸せな一日でありますように、
ホワイトはナイトカイのたけえでした。
興味津々。