1. 内科医たけおの『心身健康ラジオ』
  2. 《1307》一週間の放送の振り返..
2025-08-08 21:08

《1307》一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返し☝️

・汗っかき💦の治療

・腎臓が好きになる書籍

・『終末期』と『人生の最終段階』の振り返り

・支援者の支援・援助者の援助

・興味シンシン医療ニュース


今週もたくさんのコメントありがとうございました!

以下の宿題提出お願いします!

(質問も大歓迎です←マジ大事!! コメント返しは質問を優先的に取り上げますが、全ての質問に回答できない可能性があることはご了承ください。また【質問】と入れておいていただけると見逃しが少ないです)


ぜひとも使っていただきたい「たけお2号」

内科医たけお(2号)に興味シンシンに聞いてみよう☝

https://chatgpt.com/g/g-680191c357a48191b476839e3368d6c2-nei-ke-yi-takeo-2hao-nixing-wei-sinsinniwen-itemiyou



《宿題》今週の一番良かった放送の数字を出来れば理由と共に記入ください!

例)1134


この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!

(匿名でも可能です)

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog


面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは

#心身健康ラジオ

をつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!


#医療 

#健康  

#スタエフ医療部


《AI要約》誤字はご容赦!

内科医たけおが、医療に関する質問やニュース解説を行う「心身健康ラジオ」。今回は、先週金曜日(1301回)から昨日(1306回)までの1週間分の放送を振り返り、寄せられたコメントに回答した。


まず、毎週金曜恒例の振り返り放送(1301回)では、多くのコメントや宿題(人気放送回アンケート)への感謝を述べた。特に、1300回記念の「人気放送ランキング」に多くの票が集まった。


1302回では「原発性局所多汗症」を取り上げ、悩んでいる人が多い一方で、治療法があることはあまり知られていないと解説。視聴者からは、自身もそうかもしれないという気づきや、ACジャパンのCMで見たことがあるといったコメントが寄せられた。


1303回では、自身も一部執筆した看護師向け雑誌「エキスパートナース」の増刊号『腎臓が好きになる』を紹介。腎臓病や透析が苦手な医療者にも分かりやすい内容だと説明し、購入報告や興味を示すコメントに感謝を述べた。


1304回は、以前の放送で反響が大きかった「終末期と人生の最終段階、治療拒否権」について、視聴者からの意見を交えながら深掘りするアンサー配信を行った。このテーマは関心が高く、今後メンバーシップ限定配信や学会発表でも取り上げる予定だと語った。


1306回は「興味しんしん医療ニュース」として、トランプ元大統領の認知機能、日本の最高齢者、不眠症アプリなどに触れた。アフタートークでは、開発中の新たな鎮痛薬について解説し、視聴者からは専門家とのコラボ配信を期待する声が上がった。


また、透析医療における支援者(医療スタッフ)の支援「サイコネフロロジーの深い話」の回では、スタッフのバーンアウト問題など、過酷な現場の実情に関するコメントが多く寄せられた。


各放送回への多くのコメントに感謝し、宿題提出を呼びかけると共に、恒例の「心身じゃんけん」で放送を締めくくった。

サマリー

このエピソードでは、1301回から1306回までの放送を振り返り、視聴者からの質問に答えながら、特に局所多感症の治療や進行中のプロジェクトについて説明している。参加者のコメントを通じて、さまざまな視点が共有され、心身の健康に関する理解が深まる。サイコネフロジーに関する質問や医療者の心理についてのディスカッションが行われ、患者の心理や医療者のストレスについての理解が進む。また、最近の医療ニュースやリスナーからのコメントも紹介され、コミュニケーションの重要性が強調されている。

放送の振り返り
内科医たけおの心身健康ラジオ、皆さんおはようございます。
たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまつわる皆さんからのご質問やリクエストにお答えしております。
医療ニュースの解説などもしています。
質問・リクエストは、質問箱のGoogleフォームからぜひお寄せください。
あなたのご質問をお待ちしております。
ということで、毎週金曜日や一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返しをさせていただいておりますが、
今日振り返るのは、先週の金曜日の1301回から、
昨日のニュース解説1306回までの6放送の振り返りコメント返しをしていきたいと思います。
まずは、先週の金曜日ですね、1301回、一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返しですけれども、
コメントが、ゆかりんりん、あやさん、もみじさん、あっちゃん、キャスパーさん、スイートポテトさん、まるともさん、とまさんからいただいております。
ありがとうございます。
宿題提出もありがとうございます。
今回は宿題、たぶん、ざっと見ですけれども、1300回が一番多いんじゃないかなというふうに思います。
1300回放送記念の人気放送ランキングをお届けいたしました。
それ以外、1296とか1298、1299、1297、みたいな感じでまたまた割れておりますが、
特に1296に関しては、ちょっとこの後お話しますけれども、
1回では終わり切らなくて、むしろ皆さんのご意見をお伺いしたかったという回だったので、
それのアンサー配信みたいなのをこの後の1304回でさせていただきました。
皆さん、コメント宿題提出ありがとうございました。
局所多感症について
それでは続きましてが1302回ですね。
あせっかきって悩んでいませんか。
事例予約ありますということで、原発性局所多感症のお話をさせていただきました。
これちょっともうクローズアップ現代が見られなくなっていると思うんですけれども、
多分NHKのオンデマンドだったら見られると思うんですけれども、
NHKプラスではもう見られなくなっていると思うんですけれども、
記事は残っていますので、もし見逃したという方でも、
記事見ていただいた大体の概略はわかるかなというふうに思いますので、
ぜひそちらをご覧いただけたらなというふうに思います。
コメントが、ゆかりんりん、あやすさん、もみじさん、あっちゃん、のえるさん、
あいくーかんさん、かんちゃん、まるともさんからいただいております。
ありがとうございます。
まずは、ゆかりんりん、おはぺこだわん。
小学生の時から緊張すると脇に汗をかくようになっていたので、
おそらく部分多感症なんだろうなと今更気がつきました。
ありがとうございます。
部分多感症というか、局所多感症と正式名称です。
本総中の場合は言いましたように、たぶん気づいていない方って結構いるんじゃないかなというふうに思います。
あとはそれに対する治療法があるということも、
私も本当にあんまり認識していなかったので、そうなんだと思って、
今回改めてちょっと勉強して、
これは困っている人の助けになれるんじゃないかなというふうに思いました。
ありがとうございます。
続きましてが、
もみじさん、娘が局所多感症です。
ACジャパンのCMで首相多感症は治せるという内容でやられていて、
知らない人も多いんだろうなと思いました。
まさに心身症ですね。
当事者も誰にも相談できないんで、悩んでいる人も多いと思いました。
ということで、コメントありがとうございます。
CMをされてたんですね。
私、普段テレビ見ないんでCM全然知らないんですけども。
特にこういうのって製薬メーカーがいいサイトを作っていたりとか、
それこそCMをやったりとかということで、
その疾患自体の普及啓発をすることもしばしばあるので、
本当にこれは心身症の一つでもありますし、
かなりQOLですね、生活演出にも影響するので、
対応できる方は対応したらいいんじゃないかなというふうに思いますね。
ありがとうございます。
続きましてが、
ノエルさん。
出社していた時、少し上り坂なので全身的な汗の跡、
顔と後頭部の汗がたまりません。
髪はシャワーの跡かってくらい顔の赤さもなかなか戻りません。
でも年齢のせいかなと思ってしまっています。
緊張は年齢が上がると減るのかと思っていましたが、
爆発の問題でしょうか。
年々緊張が高くなっているように思います。
本当に心臓に悪そうということで。
ありがとうございます。
これはそうですよね。
それこそ緊張スペシャリストの方もいらっしゃいますけれども、
ある程度爆発の問題は僕自身もあるんじゃないかなというふうに思うんですけれども、
でもやっぱり対比的に緊張しやすい方とかですね、
不安症の方とかそうですし、
あとはやっぱりそれと汗が出やすいかどうかというのはまた別問題だと思うので、
ちょっとの緊張でも汗が出てしまうという、
そういう多感症の方ですね。
それが出ないというだけでも、
かなりの安心感というか、
それだけでだいぶストレス軽減になるんじゃないかなというふうに思いますね。
と思いました。
最終段階のケア
ありがとうございます。
続きまして、
多感症に治療があるんですね。
たまにカウンセリングでご相談されますということで。
ありがとうございます。
カウンセリングからやっぱり適切な場合、
治療法が明らかに抑制があるとかですね、
ある場合にはやっぱり医療機関にご紹介していただいたりとかというのも
時に必要じゃないかなというふうに思いますので、
ぜひご検討いただけたらと思います。
ということで、続きまして、
1303回ですね。
苦手・克服・この一冊で腎臓が好きになるということで、
これは私が出筆、一部分担出筆させていただいたので、
エキスパートナースの2025年の8月増加号ですね。
ナースがベッドサイドで必要な病態整理が身につく腎臓病と
透析の集中講座というのをご紹介させていただきました。
もう手に取っていただいた方もいらっしゃるかもしれませんけれども、
コメントがゆかりんりん、もみじさん、あやさん、あっちゃん、かんちゃん、まるとまさんからいただいております。
ありがとうございます。
まずはゆかりんりんさん、アマゾンでポチっていただいてありがとうございます。
ぜひ感想をお聞かせいただけたらなというふうに思います。
続きまして、あやさん。
まさにその通りなのでタイトルに移られます。
腎臓が難しすぎて透析が苦手すぎて、
この書籍なら私にも理解できるかもと思いました。
ということで、ありがとうございます。
本当に長谷先生、かなり丁寧に基本のキーから書いていただいているので、
これは理解しやすいんじゃないかなというふうに思いますね。
放送の中でも言いましたけれども、一応長谷向けの雑誌ではありますけれども、
広く医療従事者全般に読んでいただける書籍、
書籍というか雑誌の増刊号なんじゃないかなというふうに思いますね。
ありがとうございます。
続きましてが、
あっちゃん。
コラムはタケヨ先生だけですね。
看護師さんみたいに理解できるか分からないけど買ってみたいですということで。
ありがとうございます。
そうなんです。
これ多分ですね、
医学書が置いてあるような大型書店でなくても、
看護師さん向けの雑誌って普通のちょっと大きい書店とかには、
医学看護コーナーみたいなところであるところもありますので、
もしご興味あれば、
まずは立ち読みしていただけたらなというふうに思いますし、
あとはサイトの方でもですね、
いくつかページで立ち読みできるようになっていて、
私のコラムのところも1ページ目は試し読みができるようになってましたので、
そちらをご覧いただいてもいいかなというふうに思いました。
続きましてが、
かんちゃん。
これは買わねば、これは読まればということで、
ご購入検討いただけたらと思います。
続きまして、
まるとまさん。
立ち読みを立ちのみと変換するという勉強、
お勉強にからきしえんのないパンダですが、
エキスパートナースに興味津々ということで、
ぜひ立ち読み、立ちのみじゃなくて立ち読みしてきてください。
続きましてが、
第1304回ですね。
これがアンサー配信でしたけれども、
終末期と人生の最終段階について、
&治療拒否権ということで、
宿題を1296回の時に出させていただいたやつのコメントを
ご紹介させていただいた回ですね。
非常に長くなりました。
20分越えの収録になりましたけれども、
ありがとうございました、皆さん。
コメントが、
よかりんりん、あやあさん、もみじさん、
かんちゃん、あっちゃん、
まるとまさんからいただいております。
ありがとうございます。
まずは、よかりんりん、
皆さんからのコメントを読んで、
考え方や捉え方が少しずつ違うなと思いました。
TLT、タイムリミテッドトライアルですね。
意思もあまり進んで行わない、
あまり理解していないということを聞き、
万が一自分が投石をするような段階になった時、
主治医からTLTの話が出るのかなと、
めちゃくちゃ気になりましたということで、
ありがとうございます。
TLT、本当に、
まだまだ集中治療領域以外では、
知らない方も多いと思うんですけれども、
ただこれは本当に非常に大事な概念なので、
やっぱり誤解があったりとか、
あと1回やってみないと、
どんな感じなのかわからないというのは、
これは別に医療に限らずだと思うんですけれども、
あると思うんですよね。
だから、それを期間限定でやるというのは、
非常にいい試みだなと、
個人的には思っております。
続きまして、
あやさん。
みなさんのご意見、ご感想をお聞きしています。
いろんな考え方があると思いましたし、
共感できることも多くありました。
ただ、両親が80代半ば、
これは人生の最終段階?とか、
おばあが嫁1ヶ月を宣告された時が週末期?とか、
どれが何やら自分でもわからなくなってきました。
治療拒否権も、
家族と自分に対しても違うと思うので、
もっと深掘ってほしいですということで、
ありがとうございます。
そのリクエストにお答えいたしまして、
今月のTKOメンバーシップ特別企画は、
このことをちょっと深掘ってお話をしたいなと、
30日の晩にやりますけれども、
やりたいと思いますし、
その内容も含めて、
来年の学会で発表しようかなというふうに思っております。
プライマリーケアリングを学会でやるか、
かまいりを学会でやるか、
ちょっと要検討という感じですけれども、
これはちょっと面白いネタになるんじゃないかなという気がしますので、
ちょっと検討して実現したいと思います。
ありがとうございます。
続きましてが、
かんちゃんも同じようなコメントをいただいておりまして、
このテーマでの深掘り会あるといいな、興味津々ですということで、
まとめて発表の場があるなら、
TKOとしてそのお役に立てるホマルとなりますということで、
ありがとうございます。
ぜひご協力いただけたらと思います。
続きましてが、
あっちゃん、治療拒否権も線引きがよくわからないので、
機会があれば深掘りをお聞きしたいです。
皆様のコメント一つ一つとても勉強になりますということで、
ありがとうございます。
私も勉強になっております。
続きまして、
まるとまさん、メンバーシップの特別企画という2回目のチャンスをくださり、
ありがとうございます。
しかしながら何か喋れる気がしない、
学会発表はぜひしていただきたいです。
うちは持って調校しに行きますということで、
学会会場ではうちは振ってはいけません。
何回も言っておりますけれども、そこのところよろしくお願いします。
続きましてが、
1305回支援者の支援、援助者の援助とは、
サイコネフロジーの深掘り
サイコネフロジーの深い話ということで、
ご質問、リクエストをいただきまして、
サイコネフロジーに関わるスタッフも対象というところの深掘りをお願いしたいというリクエストにお答えして、
いろいろお話をさせていただきました。
コメントが、
よかりんりん、あやさん、あっちゃん、もみじさん、まるとまさん、かんちゃんからいただいております。
ありがとうございます。
まずは、あっちゃん、
患者さんから医療者へのハラスメントをする方は、
長いこと不節制をしてきた傾向があったり、やりたくないのに、
家族に言われて仕方なく当席に来てたりするケースでしょうか。
もちろん全員がそんなことはないと思いますということで、
ご質問いただいておりますが、
これは本当にいろんな方がいらっしゃいますね。
一番は、
これサイコネフロジーの言われることなんですけれども、
そもそもどれくらい需要しているかというところですね。
これは私は非常に興味関心がある領域なんですけれども、
サイコネフロジーの教科書で、
ハルキ先生という日本のサイコネフロジーのレジェンドが書いた、
サイコネフロジーの臨床というテキストがあるんですけれども、
その中にも、
その当席に至る方の患者さんの心理みたいなのが書いてあって、
その需要と、
もう一方で当席拒否の心理みたいなのがあるんですけれども、
これもパキッと分かれるものでもないと思うんですよね。
100%需要している方なんていらっしゃいないと思いますし、
ただやっぱりその中での気持ちの揺らぎとか、
当然その日ごとの体調とかっていうのもありますので、
本当にいろんなシチュエーションがあり得ると思いますね。
その中でやっぱり医療者に当たりたくなったりする気持ちが起こってくるっていうのは、
分からないではないですけれども、
ただ医療者も当然人間なんで、
医療者側もその日その日の調子とかですね、
あと体調みたいなのもあったりすると思うので、
そこら辺はお互い人間としての関わりっていうのが重要かなというふうに思いますね。
医療ニュースの振り返り
ありがとうございます。
続きまして、まおみさん、
25年間通院している当席クリニックでもスタッフへの傍言はかなり多いです。
戦死の順番に対してさえ文句たらた、
それも含めてスタッフの入れ替わり多いです。
知らない間に辞められた方もバーンアウトになる前にフォローしてほしいですねということで、
おっしゃる通りでございます。
結構ね、当席って本当に閉鎖空間かつ、
放送の中でも言いましたけれども、
週に3回出会うような環境なんで、
こういう医療って他にないんですよね。
だからこそやっぱりスタッフのケアも重要かなというふうに思いますし、
ちょっとここらへんは十分に生きとれていない部分かなというふうには思いますね。
続きまして、かんちゃん、
質問回答ありがとうございました。
支援者への支援、援助者への援助の重要性は自分ごととしても、
訪問確保士の仕事としても感じるところで、
赤べこ並みにうなずきながら拝聴しました。
担当性で関わっているケースに入り込んでしまいがちでしたが、
客観を意識できるようになってからは、
少しは良くなったのかもしれません。
それでも、私だけでなく、
自分が支援を必要としている状態を認識するのは、
難しいことがあるかもです。
たしたようなサポートが大事ですねということで。
はい、全くおっしゃる通りでございます。
特にね、やっぱり看護師さんはね、
物理的にも患者さんと距離が近いですし、
心理的にも距離が近くなる方が多いなというふうに思っていて、
その辺で、医者の方がドライな方が多いというのもあるかもしれないですけれども、
やっぱり看護師さんのバーアウトって、
非常に現場としては有意識問題かなというふうに思いますね。
まして本当にクリニックレベルだと、
結構少人数でやっているところとかも多いので、
そうすると1人かけるとね、
ものすごい他の業務負担とかが増えてしまうとかっていうのもあったりするので、
ここら辺は本当に、組織でのケアする体制ですね。
いうのが大事かなというふうに思います。
ありがとうございます。
続きましてが、第1306回ですね。
昨日の興味津々医療ニュース、
トランプご覧診、日本最高齢114歳不眠症アプリ補科ということで、
お話しさせていただきました。
今週ですね、いろいろ面白いニュースがありまして、
本編に入りきらない部分はアフタートークでやったので、
もし本編部分だけ聞かれている方は、
アフタートークのスタンドFM、もしくはスペースの方で、
前編残っておりますので、そちらもお聞きいただけたらなというふうに思います。
リスナーとの交流
コメントが、ヨカリン、リン、おみじさん、あっちゃん、
キャスパーさん、アルトモさん、かんちゃんからいただいております。
ありがとうございます。
まずは、キャスパーさん、アフタートークの最後の方に話されていたニュースの解説、
兄弟が開発した鎮痛薬について、ぜひ、ひろざるさんとコラボで語っていただきたいです。
お二人で熱く語ってください。
話題、ひろざるさん最近配信止まっているので、声かけお願いしますということで、
ありがとうございます。
いや、そうですね、最近配信ないなと思って。
また復活されるというふうに思いますし、
リクエストありがとうございます。
これ本当に鎮痛薬といっても、本当にいろんな種類あるんですよね。
今回の、ちょっとアフタートークでもお話しましたけれども、
お薬は非常に期待度があるとは思うんですけれども、
ただ、オピオイで変わるはちょっと言い過ぎかなというふうに思いますし、
あとは本当にこれから知見が進んでくると思うので、
その中でどれぐらい効果があるかとか、その辺検証されていくと思いますので、
実際にこれ本当に、お薬の候補が出てきても、
やっぱり知見の段階でドロップアウトしてしまうというか、
実際、薬として世に出てこないものってものすごいあるんですよね。
だからこれがうまいこといくのかどうかということも含めて、
今後見守りたいなというふうに思います。
理論的には効きそうですけどね。
理論的には効きそうなんですけれども、
理論と実際とは違うということはただありますので。
続きましてが、
アルタマさん。
はいはい、パンダも発熱で抗生物質もらったことあります。
しかもMoxですね。
いわゆるDUっていうやつですね。
私Moxは出したことないんですけどね、医者人生で。
なんですけれども、結構やっぱり出される先生いらっしゃいますよね。
これ低下治療の話で出てきましたけれども、
低下治療10%って言われてましたけど、
感覚的には多分もっと多いんじゃないかなという気がしますけどね。
どういう理由でも前例に出している方もいれば、
患者さんがどうしても出して欲しいみたいなので、
仕方なくと言ったらあれですけれども、
シチュエーションもある先生もいると思うんで、
これはちょっとどういうシチュエーションかって、
具体的には分からないですけれども、
でも、風邪に抗菌薬は不要なんで。
これ、そもそも風邪の診断が難しいんで、
そもそもこれ発熱で抗生物質もらったことあります。
例えばジムジンエンとかだったらむしろ抗生物質必要ですからね。
絶対必須なんで。
その辺の結局診断のところからの話なんで、
純粋に風邪に抗菌薬はダメよっていうことだけ揮発しても、
ちょっと難しい部分もあるかなというふうに個人的には思ってたりしますね。
今週もたくさんのコメントありがとうございました。
全部ご紹介しきれておりますに申し訳ございません。
あとSNSでシェアいただいている方、
あといいねだけいただいている方もいつも本当にありがとうございます。
今週も宿題提出をお待ちしておりますので、
ぜひ宿題提出して心身ポイントをゲットしていただけたらと思います。
というわけで、じゃあ最後に心身じゃんけんいきたいと思います。
いきますよー。
心身じゃんけん、じゃんけん、パッ!
ということで、今日も幸せな一日でありますように、
ホワイトはナイトカイのたけえでした。
興味津々。
21:08

コメント

スクロール