やめられない習慣がある...

(例えば、朝起きてすぐのiPhoneに、つい手が伸びてしてしまうSNSのスクロール。体によくないジャンクフード、アルコールでストレス発散)

続けられない習慣がある...

(運動が大事、早起きすると生産的、瞑想するといい、知ってる。分かってるけど、出来ないんだよね)

実はそれは「意志が弱いから」でもなく、「自制心がないせい」でもなく、「スマホ中毒になっている」でもないとしたら??


習慣を変え、継続し、生活を人生を向上させたいなら、強いるべきは「あなたが変わること」ではなく、◯◯を変えること――。


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📙『Atomic Habits ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣』https://amzn.to/3EMmm5x


それぞれ気になる1冊を読み、話し合うナツとコハの読書会。

あなたもぜひ、耳で参加してくださると嬉しいです☺️🌿

Summary

このエピソードでは、習慣と脳の科学についての本が取り上げられ、習慣形成におけるドーパミンの役割や悪い習慣を克服する方法に焦点が当てられます。『Atomic Habits』やラッセル・ポルドラックの著作を通じて、習慣の科学的理解を深める試みがなされています。また、習慣化とドーパミン中毒についての科学的な視点が探求されており、特にドーパミンが引き起こす脳内の変化や習慣形成におけるその重要性が解説されています。『Atomic Habits』を通じて、自精神と良い習慣の関係も深く掘り下げられています。さらに、習慣化における自精神や環境の重要性がジェームズ・クリアーの『Atomic Habits』に基づいて語られ、特に1%の改善を積み重ねることが習慣形成と自信向上の鍵であることが強調されています。最後に、習慣化の科学やドーパミン中毒についての探求と、読書会を通じての自己経験の振り返りが示されています。

ポッドキャストの目的とメンバー紹介
こんにちは、こんばんは。わたしから小さく始める世界平和、nahaのポッドキャストを聞いてくださってありがとうございます。
今回は映えある第一回といいますか、エピソードゼロみたいなイメージで、ちょっとお互いにこのコラボで撮るというのも初めてだったり緊張していたりの中の非常な回かと思います。
聞いてくださる方に本当に感謝しつつ、私たちのnahaで今ノートの記事を書き始めているんですが、何か音声、コミュニケーションというところをすごく大事なテーマに置いているので、見つけてくださって聞いてくださっているあなたと、
私と今、なっちゃんも京都と見え離れたところにいるんですが、そういうふうに聞いてくださる方ともまるで一緒に会話しているような、そういう場ができたらいいなということで、音声を撮ってみようとポッドキャストを始めた次第です。
私がですね、さっき少し先走ったんですけれども、現在京都に住んでいる、簡単な肩書きではデザイナーのコハと申します。
そして一緒にですね、勤めてくださるなつさん。
はい、三重県在住のなつです。
自己紹介、そうですね、簡単。一番わかりやすく言うならば、インドのカルチャーを愛しているものです。
それが一番に、そうだよね、愛がね、大きいから、もしかしたらね、これを聞いてくださっているあなたもお好きかもしれないRRRというね、映画がなつさんの人生に大きなインパクトと感動を与えたんですね。
そうですね、それをきっかけにインド大好きで、いろいろ生活に身近になっております、今。
そう、好きなものってね、本当に生活、世界を広げてくれて、今まで関心が広がなかったこと、知らなかったことをどんどん広げてくれるというか。
そしてその私となっちゃんの共通の趣味というか、大事にしている価値観っていろんなものがあるんですけれども、その中でもやっぱり本を読むことが好きっていうのがね、きっと大きな共通かなと思うんですが、
それであの、ただね、私も耳が痛い話なんですけど、本が好きな人ってインプットは得意なんだけど、アウトプットが苦手だったりってあるあるだと思うんですよね。
で、結構ね、読んだけど使いこなせているかなとか、気になって手に取ったんだけど読み切れてないなとかですね、本が好きな人ほど結構つんどくな方も多いかもというところで、せっかくね、こういうふうに音声を取るなら何かこう聞いてくださった方にプラスのものも渡せたらいいなということで、
本をテーマにですね、届けていけると何かこう会話だけでなくエッセンスとして、そして私たちもインプットで終わらせずアウトプットするという目的で、もっと楽しく本を取り入れられるんじゃないかということでですね、ちょっと読書会、私となっちゃんの読書会みたいなことをこのポッドキャストでできるといいかなというふうに考えております。
はい。で、今回ですね、結構初回でそんなテーマ持ってくるんかっていうような結構難易度の高いテーマがですね。本当に。結構でも多くの人が気になるトピックだと思うし、もちろんこの1回では話し切れないんですが、素晴らしい評価、絶賛されている本をそれぞれに気になる本があったので、
テーマとしては習慣と脳の科学というところですね。そのトピックでそれぞれにちょっとこの本を読もうと目標を立てて、ちょっと自分にハードルを課して、そして今日の収録に臨もうと挑んだ次第でございます。
まずじゃあなっちゃんが今回選んだ本について簡単にご説明いただけますか?
はい。タイトルがですね、「習慣と脳の科学どうしても変えられないのはどうしてか?」という本で、ラッセル・ポルドラックさんというスタンフォード大学の心理学部の教授をされている方が脳と心の関係を研究されている、その内容をまとめていらっしゃる本なんですね。
難しそう。
ねー、私も気軽に手に取ってどうしてこの本を最初に読もうと思ったんだと思ってちょっと呆然としてしまったくらいなんですけど。
好きな方が紹介されてたとかそういう感じですか?
えーと、まず日頃から1日の中の与えられた時間をもっと活かせないものかっていう思いがあって、
例えばもっとやりたいことがあるのに気づくとスマホを見てしまってスクロールが止まらないとか、
以前はもっと時間を忘れて読書するようなことがあったのに、最近はちょっと集中力が途切れやすくなったなっていう悩みというかね。
気になることがあって。
そう、気になる。もうちょっと良くなるためにどうしたらいいのかなっていう思いを漂わせていたところに。
それはわかるんだけど、それでこの本っていうセレクトだと格好良すぎるでしょ。
いやー、そんな風に思いながら、それこそSNSをスクロールまたしていた時にたまたまパッとね、すごく面白かったっていうレビューが目に入って。
Xとかで?
そうです、Xを見ていて、素晴らしい本だったっていう。その時は詳細な中身まではちょっとわからなかったんだけど、すごく良かったっていう感想と。
感動の声。
そう、それと習慣と脳の科学っていうタイトルが入ってきて、あら、面白そうと思って。
気になって。
中身をあまり詳しくね、調べることのないまま購入しまして。
でも、何か習慣っていうキーワードと、それが脳でどんな風に関わっているのかっていうところで、何かヒントが得られるのではないかと思って。
なるほどね。
見にとってみました。
これをね、聞いてくださっている方は、例えばこの本のタイトルが気になって聞いてくれたりの方もいると思うんですけど、私だったらですね、もう本屋で見かけてもちょっと手に取らないのではないかと思うような、難しそう。
なんかちょっと読みごたえがありそうだなっていう、ちょっと学術的な雰囲気を。
しかも出版社が二筋書房も間違いないですねという感じですが、お値段もね、やはりさすがちょっと張るので。
そうかもしれない。
でも、そこがね、多分なっちゃんとしても良かったんだろうなって、さっきね、打ち合わせをした中で、どういったところがこの本に惹かれたのか。
そのね、習慣の方法って今5万と他にも本がある中で、どうしてこの本いいな、なんかこの著者のこの本ちょっと惹かれるなって思ったのかなってことをね、聞いていたときに。
だから、読みたかった理由としては、やめたい、ちょっと自分の中ではあんまり良くないなっていう習慣がやめられないときに、なんで起きてるの、なんでそういうことになっちゃっているかがわかって、やりたくないことをやめる方法を知りたくて、この本を手に取ったと。
だけど、割と最初の段階でこの本は結論として述べていることがあると。
そうなんです。今お話しさせてもらったように、この良くないと自分で感じている習慣をやめるために、改善するためにどうしたらいいんだろうっていう、言ってしまえば簡単な魔法のようなね、これをやるといいよっていう答えが得られたらいいなっていう下心をいっぱいで開いたんですけど、
そうそうに第一章のところでですね、すごい素敵な文章があって、ここであらかじめお断りしておきたい。本書は悪い習慣を直すための簡単なコツを紹介したりするものではない。むしろ他の本で紹介されている習慣を変えるための魔法のような解決策のほとんどが本物の科学の前では意味をなさなくなることを明らかにしていくっていうね。
すごい早々にパンチを食らったような気持ちと言いますか、なんですけど、でもすごく誠実な方だなっていう印象もあって、本ってきっとわかりやすくこれさえすればっていうものを掲げた方が素人ながら売れたりするのではないかと思ったりするんです。
受け取り手にも届きやすいし、これをやればいいんだっていうのがすぐね、欲しい人に。そうそうそうなんだけど、早々に初めのところで簡単なコツを紹介したりしませんっていう。
今なら聞かない理由を説明するとまでね、言われてしまっている。そうなんです。それでびっくりしつつも、なんかすごくこの著者の方素敵だなって思ったのと、続いて本書の読者は代わりに習慣がなぜこれほどしつこいものなのかについての理由を深く理解できるようになるだろうっていう言葉が続いていて、
すごく知りたいなという思いがあって、なんとか一生懸命読んでみようっていうモチベーションが生まれてきました。なるほどですね。だから結構他の本との差別化要素が明確というか、ご自身、著者の方も心理学の勉強を大学で行っているような科学的な立場をなるべく取っている。
だから薄っぺらなというか、わかんないけどではなくて結構データ重視なのかなとか、冷静に偏りなくそういった情報が得られるのではっていうところがね、そうですね。なっちゃんに刺さったと。まさにまさに。
ついに私膨らませてしゃべるのが好きでもう10分経ってしまっているんですが、一方でですね、なっちゃんがこういう本が今気になっていると、それによって自分も習慣を変えていきたいというお話を受けて、すごく素敵なチャレンジだなと。
で、私は私でですね、ちょうど気になっていた本がありまして、アトミックハビッツという英語のタイトル、日本語の翻訳では福利で延びる一つの習慣というタイトルの本が、なんかすごい良い本らしいと。めちゃめちゃ売れてると。
習慣の科学の詳しい理解
世界的にちょっとトップのデータ、なんていうのかな、速さであっという間に売れた本ですという触れ込みで、なんかちらちら見かけてはいたんですよ、この本。特にアメリカ圏、英語圏の気になる人たちをチェックしていると、大体の人がこの本を愛読書にあげていてですね。
なんとなく気になってたんですが、加えて他にも見る機会があって、ただ私の中で福利で延びるとかですね、習慣っていう言葉好きじゃないんですよ。私にはちょっと無理、私はちょっとそういう着実な堅実な頭の良い人たちのようなことはできないというセルフイメージがあったので、結構昔だったら手に取らなかった本。
だけどっていうところで気になっていたので、今回なっちゃんのその本のタイトルを聞いて、じゃあ私もこの本を読みますというふうにですね、今回の課題図書として挙げた次第でした。
ぴったりの習慣っていうキーワードが共通していて、合わせて選んでくれたのもあるかもしれないんですけど、こはちゃんが。でもタイミング的にすごく本当に、すごくいい。
できてた感じが。
ね。
いいチョイスをできたかなという気持ちで。
なのでですね、どちらも多分すごくいい本、Amazonレビューで見てもかなりの高評価がついている本なので、まさかこのポッドキャスト1回でですね、とても噛み砕ききれないので、中でも特にこのものが気になったとか、これはすごくいいなと思ったことを今回サクッと皆さんに、私たちもアウトプットを兼ねながら話せたらと思うんですが、
つきましてはというところでですね、私もさっき聞いてて、私自身聞きたい知りたいことなんだけれども、なっちゃんの習慣と脳の化学の本に関して、結構そのみんなが一般的に出回っている習慣っていう言葉の定義とか、
あとそこにすごく大事な要素として絡むドーパミンについて、モノモースじゃないけれども、ラッセルさんとしてはね、結構誠実に偏りなく述べてくれているところっていうのをちょっとお聞かせ願えるでしょうか。
はい、そうですね。まずその習慣ってみんなね、当たり前に日々使っている、耳にしている言葉なんですけど、習慣って聞くとどんなものが浮かぶでしょうかね。
私はさっきお話ししたように、例えばスマホを触る手が止められないとか、私は吸わないんですけど、例えばタバコをやめられないとかね、飲酒とかそういったついつい本当は良くないと思っているんだけれどもしてしまう、いわゆる悪い習慣とか、
あとは運動をするとか、生活習慣、勉強をするとか、一般的に良いとされている習慣、こういったものをパッと思い浮かべていたんですけど、
確かに確かに。
ね、良い習慣、悪い習慣みたいな感じで。
確かに。大事にセットで。
良い悪いはね、ついてくるよね。
そんな風になんとなく習慣っていう言葉を扱って認識していたんですけど、この本の中で触れられているのは、そういったものはね、今挙げたような習慣っていうのは、
誰もが持っている膨大な習慣のうちの氷山の一角に過ぎない、ほんの全体の一部でしかないっていうことで、
習慣とは、経験によって身につけた行動っていう定義をされていて、特定の刺激とか状況によって自動的に引き起こされる行動や思考。
つまり、特定の目標と結びつくものではなくて、例えば勉強をしてこれを学びたいとか、何かのためにする、何かゴールを設定してするための、そういったものでは本来なくて、
単に繰り返し行っていく中で、引き金によってその引き金があるっていう理由だけで行われるものを習慣っていう風に定義されていて、
いいですね、気持ちがいい定義です。
なぜそういったものがあるのかっていうと、例えばその習慣、その自動化された習慣っていう仕組みがない場合、生きていく中で、例えば靴を履いて歩き出すっていうことだけをとっても、
一つ一つの行動に対して判断、何をしてどう動かして、足を靴の中に入れて靴紐をこう結んでっていう、すべての行動を意識して、そこに脳のメモリーを使わないと、すべての行動ができなくなってしまうわけですよね。
なので、人間が円滑に生きていくために必要な機能として繰り返し行ってきたものは、その思考っていうプロセスを必要としないで自動化させてしまって、無意識でその行動ができるようにしている、そういう必要だからある機能っていうことなんですね。
自分で意識してないし、反自動的にというか、無防備に習慣、癖づいちゃっているので、意識とか自分の意思とはちょっと関係ないぐらいのゾーンってことですよね。
習慣と感情の関係
そうなので、今挙げたような身体的な行動を伴う習慣と、あと心も同じようなプロセスがあって、同じような経験に出くわすことで、その都度よくある状況に対して同じような心の反応が身につく。
例えば本の中で挙げられているのは、人前で話すことに強い恐怖心を抱く人って少なくないと思うんですね。緊張してしまうとか、それが恐怖症っていう状態まで至ってしまうことも少なくないんだけれども、
そういった恐怖症って一般的に呼ばれるような状況で発生するような心理的、もしくは身体的な反応っていうのも感情的な習慣だっていうふうに考えられるっておっしゃっていて、そうなんです。
なので、そういった身体的な反応も感情的な反応も含めて、習慣っていうのは人間が生きていくために必要な機能であって、スムーズに生活を送るために身につけてきたもので、例えば旧石器時代とかではこの機能っていうのが無理なくうまく機能していたっていうことなんですね。
無理としてたけど、さては現代のスマートフォンやらあらゆるのを引っ張られるこの情報化社会ではということですよね。
そう、まさにそういった話で、現代では例えば食品の分野でもテクノロジーでも、あとは薬物といったところでも、さまざまな分野で脳の脆弱性につけ込むと言いますか。
そういったものを理解した上で物を売るっていうようなことが行われているので、現代社会には人類が進化の過程で経験してきたレベルを遥かに超えるドーパミン反応を引き起こす刺激があふれているっていうことが書かれていて。
ドーパミンがね、なんかなっちゃんもこの本を読む時からドーパミン中毒のところも気になるとおっしゃっていて。
そうなんです。よくネットとか見ていると、そういったやめられないとかついついやってしまうっていうことが、特にネットと結びつけてなんだけれども、
ドーパミン中毒っていうふうに表現されているものを見ることがあって、そうなんだって、ドーパミンってすごいものなんだなって漠然としたイメージがあって。
なんかドーパミンが得られることが嬉しいから、ドーパミンが分泌できるものってことで例えばスクロールが止まらないとかそういう。
そういうイメージがあって、あとよく報酬と結びついた説明がされることが多いように感じていて、
なので私ちょっとこのドーパミンっていうものについて、そういった単純なイメージを持っていたんだけれども、
かなり今、すごく繊細に注意を払って、なっちゃが喋ってくれているところからも、それが違うというようなところが本書にはあるのかな?
そうなんです。違うというか、そういった単純なものではなくて、
この本の中でもラッセルさんがドーパミンのことをメディアお気に入りの神経伝達物質っていうふうに表現しているんだけれども、
ちょっと皮肉を込めてというか、そのメディアではよく快楽の化学物質として描かれたり、
愛から中毒症まで幅広い行動の原因だとみなされていると。
なんだけれども、こういった表現は正しく伝えていなくて、もっともっとドーパミンが脳内で果たしている役割っていうのは複雑で多様なんだよってことを説明しているんですね。
一面しか区切ってないとか。
でね、私ドーパミンってそのものが、人に対して興奮とか快楽っていうものを刺激する、直接的に作用する物質だと思い込んでいたんだけれど、
そうではなくて、神経調節性の神経伝達物質っていうふうにあって、ニューロンに直接的に作用するんじゃなくて、
例えばこの本の中でギターアンプのボリュームのノブのようなものっていうふうにあるんだけど、
要はそのボリュームの入力を調整する、効果を調節する作用があるものということなんですって。
効きさっていうか、影響度を変えるっていうか。
その影響度をまさにまさに、それを調節しているものなんですって。
でね、ドーパミンって報酬と関連づけられて説明されることが多いんだけれども、
正確にはね、報酬に対してではなくて、まずその予測とは異なる状況に対して、
予想外の報酬とか、報酬を予測する手がかりを得られた時に、ドーパミンっていうものが反応するんですって。
はいはいはい。大事だね。
そう。でね、快楽そのものよりも欲しいっていう感覚の方を刺激する。
はいはいはいはい。
そう。で快楽自体はまた別の神経伝達物質が関わっているんだけど、
よくあの、巷でね話題にされるドーパミンっていうものは、報酬そのものを刺激するものとはちょっと違うんだよっていうことで。
あ、そうか。多くはまるでドーパミンコール報酬っていう風にされがちなんだね。
そうそうそうそう。報酬を得られた瞬間に分泌されて気持ちいいって感じるように思いがちなんだけれども、
なるほどね。
どちらかというとその手がかり、報酬を得るための手がかり、これをすれば得られるとか、
あとその欲しいっていう気持ちそのもの。
得られる可能っていう。
うんうん。そう。そういったところをカバーしている。
使わせているというか。はいはい。
そう。でなぜそういった機能があるかっていうと、学習するために必要っていうことなんですよね。
こういった働きがあることによって、あ、こうすれば報酬を得られるとか、
こういう行動すればいいのかって学んでいくことによって、その適切な目標に対しての行動を身につけていくことができる。
で、本来は。
で、学習したり、それを繰り返し実行しようっていう動機になるっていうことなんですよね。
だから、いい習慣も悪い習慣も含めて、私たちがその習慣を獲得する上で、
基本となる役割のところにドーパミンが深く関わっているっていうことで。
なんか確かに私も前何かで見た本だと、なんかドーパミンはその行動を促すっていう印象で書いてあったので。
あ、素晴らしい。まさにそういうことなんですよね。
行動に移すっていうところに関与するみたいなイメージがありましたね。
その報酬を得るための行動がドーパミンによって強化されていくっていう。
で、そういった性質があるのと、あとスマートフォンの使用について言うと、
切り込むね。
これもね、まさにドーパミン系に関連しているっていうことが言えて、
繰り返し学習していく、で、その報酬を予測する、新しい予想外の情報に出くわすことによって。
Xですよ。
そう、ドーパミンがね、刺激を働くっていうのは、まさにスマホに特徴的な機能というかね、
常に新しい情報に触れられる。
なんか来てるかもしれないなとか、いいねがついてるかもしれないなとか、
Twitterとか、XとかInstagramでなんか面白いものがフィードに来るんじゃないかなっていって、
回しちゃうってことですよね。
常に予測できない新しい何かニュースだったり反応だったりっていうものが得られるので、
自精神と良い習慣
ドーパミン反応が起き続けるっていうことなんですよね。
起き続けます。
そう、はじめはね、目的を持って行動していく。
で、その学習して身につけていく過程で、
ドーパミンが適切に働いて、学習が定着していくんだけど、
次第に時間の経過とともに、その脳の機能がね、
最初のその目的に沿ったものっていうところから、
運動機能に関わるループの方に移行していくんですって。
その脳が働く場所が。
何回もやっていくうちに定着していくというか。
それこそ最初に触れたような自動化というか、
無意識でできる行動。
そうそうそうそう。
永久期間完成しちゃう。
ね、なので、本当に気がついたらスマホを手に取っているとか、
通知音が鳴ったらハッて言って、手に取って、
しかもそこからスクロールが止まらなくなっちゃうみたいなことは、
とても納得のいく現象というか。
時間が遂げてしまう。
ね、そうそうそう、まさにそういうことなんだなっていうのが発見ですごく。
ただし、このラッセルさんの素晴らしいなって思うところなんだけど、
スマートフォンの使用がそういったドーパミン系に関連しているって言えることはそうなんだけれども、
よくセンセーショナルにスマホ中毒とか、
そういったような依存症とか、
強めの言い回しで、病気として大きな声で、
悪いものみたいな。
ブームのように、イコール危ないものみたいに決めつけてしまうのには慎重な姿勢でいらして、
脳に重大な機能障害とかまたは苦痛を生じさせていない限り、
ある行動を安易に依存症とみなしてしまうのは診断のインフレにつながるんじゃないかということで、
そこは正確にもっと定義を見直すべきなんじゃないかっていうことも言われていて。
いいっすね。
確かに。
そしてちょっと飛躍しちゃうかもしれませんが、
ドーパミンっていうものを正しく理解すれば、報酬のところに着目するんじゃなくて、
報酬があるかもしれないという行動を、例えば自分にとって健全な習慣の方でやる癖をつけたりとか、
それを繰り返し運動につながるように擦り込んでいけば、自然とそっちの比重が高まるとか、
なんか違うハックの仕方も自分で編み出せますもんね。
理解できれば。
まさに、まさにそうなんです。
それで、なぜライフスタイルをみんな改善できないのかって考えるときに、
一般的に意思が弱いからっていう風にされがちなんですよね。
そういうところがあって、
ラッセルさんによると、これは医療従事者であってもそういう風に思っている人がたくさんいるっていうことなんですね。
誤解が。
なので、意思力っていうと欲しいものを我慢したり、
面倒なんだけどやらなければいけないことを頑張ってするみたいな自精神を思い浮かべたり、
ストイックな精神状態を思い浮かべるんだけれども、
これは誤りだよっていうことを示している研究結果がいっぱいあるよっていうことを紹介されていて、
ラッセルさんによると、自精神の高い人っていうのは衝動を抑えるのが得意なのではなくて、
そもそも自精神を働かせなければいけない必要性を回避することが得意であるようだっていうふうに書いてらっしゃる。
そう、今コハちゃんが言ってくれており、
報酬のそのもののあり方を見直すというか、環境を見直したりっていうのがまさにそういうことだと思うんだけど、
自精神の高いってされている人は、低い人に比べて葛藤が少なくて、欲求に抗う回数も少なかったと。
大事。
なので、こういった自精神の高いって言われている人は、つまり良い習慣を身につけるのが得意だということだと。
しかもこれらをより習慣的に、自動的に行っている。
頑張って頑張って我慢して行っているのではなくて、自然に無理なく行っている。
自精神の高さっていうのは、良い習慣によってももたらされるので、つまりお互いが良い、すごく健康的な作用をしあっていて、
いいスパイラルが生まれるんですね。
そう、結果として努力を伴う自精神を発揮しなければいけないその場面に出くわす必要性も減るっていうことをおっしゃっているんですよね。
そこが私はすごく発見というか、どうしても生活習慣を変えるっていうと、すごく頑張らないといけないもの。
それこそ意志力を強く持って、努力しないと得られないものっていう思い込みがあったので、
まさにその自精神を発動しなければいけない場面を減らすように工夫する。
そっちが大事なんだっていう考え方に出会えたのがすごく良かったなっていうふうに、この本を読んですごく思ったんですよね。
ありがとうございます。
なんかそういうことを自分の実体験からだけではなくて、
そういう科学的なアプローチというか、おそらくデータとかを見た上で、出てきた結論がこうだよっていうものを知れると、
なんかこう腑に落ちるというか、安心感がありますよね。
本当に。
聞きながらすごい関連性を感じました。
嬉しい。
読んだアトミックハビツと、本当にコインの表と裏というか、同じことだなというのがたくさんあって。
楽しみ。アトミックハビツのお話もたくさんぜひお聞きしたくて。
今日とても話したいこととかいいところたくさんあって、とても全部はご紹介しきれない。
どっちの方も素晴らしいなと思うんですが、
那ちゃんもありがとう。難しいところをいろいろわかりやすく紹介してくださって。
ありがとうございます。こちらこそ。
すごい勉強になりました。
嬉しい。
少し例えば今出てきたトピックから関連付けると、
アトミックハビツをご存知のない方に簡単にご説明をすると、
ものすごい異常な売れ行きを見せた、金持ち党さんとか、
アメリカで有名なベストセラー本よりも右肩上がりのものすごい売れ行きをしたっていうのが触れ込みの本で、
多くの方がすごくいい本だと認めている、
7つの習慣的な立ち位置にありそうな本なんですよね。
アトミックって何って言ったら、鉄腕アトムのアトムと由来の原子アトムのような、
ものすごくちっちゃい習慣というタイトルが英語のタイトルで、
ほんの1%でいいから行っていくと福利の計算で、
1年後には37倍の変化量が見込めるんだよっていう、
習慣化の基本
この人は多分科学者ではないんですが、結構そういうロジカルな、
計算上で説明してくれる、なんだけど心理的ハードルを下げる言い回しをしてくれてて、
すごくバランスがいいなっていう本だったんですけど、
その中のキーワードとして、例えば環境が大事、
それから習慣がアイデンティティを作るっていうトピックが出てくるんですよね。
これが今の話にも通ずるなと思っていて、
本当に。
自精神っていう言葉がちょっとややこしくさせてるのかなと。
何でも多分続けること、継続力が大事って、みんな多分薄々知ってる話だと思うんですよ。
どんなことでも続けたら成果が出るし、
勉強とか仕事とかも続けた人が勝てるみたいな。
だから多分みんな習慣を変えたいんだと思うんですよね。
継続することが習慣になるわけだし、
続けてることは習慣化してるから辛くないわけだし、
だから頑張ってハードルを高めて何とかしなきゃじゃなくて、
コツコツ日々そんなに大変じゃないよっていう顔でヘルシーな習慣をしてる人に憧れるというか。
だから習慣っていうのは難しくもあり簡単でもある話なんだけど、
そこに例えば自精神っていう言葉を持ち込んでしまうと、
さっきなっちゃん言ってくれたようなストイックで、
まるで自分を痛めつける人だから習慣化できているみたいな。
そういうイメージが浮かんでしまうんだけど、
でも本当に自精神のある人っていうのは、
自分の自精神を試される環境を減らしているんだよという。
だから言い換えちゃえば、自分の自精神の無さに自覚している人ってことだと思うんですよね。
素晴らしい。
私が結構この人すごいな、継続している方だなって思う人たちってだいたい、
私はそんな意志強くないです。
だからそんな私でも続けられる仕組み作りを頑張ってきましたっていう人が多いんですよね。
だから環境が大事。誘惑。
例えばタバコやめようとかアルコール飲むのやめようと思った時に、
お家にそれがあると吸っちゃうし飲んじゃうから、
そもそも家に持ち込まないようにしようとか、
あとは付き合いで飲み会とかに行ったら飲みたくなっちゃうから飲み会に行かないようにしようとか、
飲まないで楽しく過ごせる友人と過ごそうとか、
その外側を先に変えちゃうというか、
そうするとその中で自分が無理して変える必要がないので、
それをやっていくうちに吸わない私、飲まない私が普通になってくると、
そこに自分のアイデンシティが置かれているので、
無理してやっていることじゃなく続けられるようになるっていう、
さっきのラセルさんのでいうと、
体感覚の運動神経の方にもつながっていくような、
よく言われる3週間とか3ヶ月経った時には、
そっちの方が体が抵抗がなくなっていくっていう、
その動線作りが上手い人っていうのが、
継続力があると言われる人だったり、賢いと言われる人だったり、
成果を出している人なんだなっていうことが、
もっと分かりやすくこの本の中でも具体的に述べられているんですよね。
自精神と環境の影響
例えばですね、いい習慣にする時、
やめたい習慣があるってことはやりたいことがあるわけですよね。
なっちゃんが言ってくれた話だったら、
スクロールする時間よりは、
自分が読みたい本に集中する時間に変えられたらいいなとか、
自分がしたいと思っている新しい習慣を、
やれって言って無理やりやらせるんじゃなくて、
例えば魅力的にしようって書かれてるんですね、この本では。
やりたくなるようにしようとか、
優しくしようとか書いてるんですね。
簡単にしよう。
私も含め、習慣化できないな、
私続けられないなって思ってる人って、
結構完璧主義で、高いハードルを課せがちな人だと思うんですよ。
だから運動習慣つけようって思ったら、
1万歩歩かなきゃとかですね。
でも、例えば全然家から出てこなかった人が、
1万歩って結構めんどくさいしストレスだし、
洋服に着替えて外に出るだけでめんどくさいみたいな。
そういう人にそれを貸しちゃうと、
私、また今日もできなかったってアイデンティティが下がるんですよね。
だから、1%をやると37倍ってところでいったら、
例えばマンションの階段を上り降りするだけでもいいとか、
お家の中に階段があったらそれでもいいと思うんですけど、
そこで例えば、なんだろうな、
20回からよしとしようとか、
自分がそれくらいならできるわってところから始めるとかですね。
そうすると、いやいやとそんなことやったって体重は変わんねえんだよと思われるかもしれませんが、
やった時ってやる前の私と変わっているので、
自己肯定感も上がるし、なんかいい気持ちになるからやりたくなるんですよ、次に。
確かに。
それで、なんとなくできるじゃんと思って、
なんとなく例えば外の空気吸ったらちょっと外に出たくなっちゃって、
気づいたら外に歩き出せたりとか、
自分で言うと前、ストレッチとかヨガやったほうがいいなと思いつつできてなかったんですよ、長く。
たまにやるけど3日坊主みたいな。
だけど、その時になっちゃんもご存知のヨガマットを、こだわりのところのヨガマットを買ってですね、
それに寝転ぶこともヨガになすことにしたんですよ、私。
はいはいはい。
なんか疲れて体がクタクタの時に、ヨガまではできないけどそのヨガマットを引いて、
寝転ぶこともヨガという風にして。
確かにそういうポーズもあるもんね。
そうだね、シャワーさん。
なんかなんていうのかな、パソコンとか見たりスマホ見たり本を読んだりしちゃって目が疲れているので、
そのヨガマットで横になって目を閉じて何も考えないで寝転ばってるだけで良しとするみたいな。
でも確かに姿勢変えなきゃ、運動しなきゃって思い続けながらずっとパソコンの前にいるのと、
本格的なヨガまでは行かないけど、とりあえずそこから離れて歩いて姿勢を変えて寝転ぶヨガマットの上にっていうだけで、
全然違う時間の使い方だし、体も違う姿勢になるしっていうので、全く違うよね。
それだったらできるじゃないですか、寝るだけだから。
それは流石に無理とはないというか。
そうすると私の中のヨガとかストレッチをするのって大変なことっていうハードルもなくなるし、
やろうと思ったけどできない私って自分を責めることもなくなるので、
それをやっていくうちにある日なんとなく今日はちょっと肩が固まってる気がするから、
なんか10分ぐらいの短いやつだったらできそうかなって言って、
なんか中でも痛くなさそうな簡単そうなところをやりたくなる日が来るんですよ。
っていうのをなんとなくしていくうちに、なんか掃除とかもめんどくさいんだけど、
なんかちょっとスポンジで気になる汚れ磨いたら取れて嬉しくなったらなんかはかどっちゃう時ってあるじゃないですか。
そっちのルートで行くと、自精神っていうのを働かせなくても魅力的で優しくするとか、
シンプルにするとか、1%にするっていうところで結局続けられるようになるっていうことが、
これはものすごく今かいつまんで喋ってるんですけど、非常にシンプルに分かりやすく並べてある本だったんですよね。
素敵、素晴らしい。
この著者がですね、ちょっと前掛けに壮絶な大変な事故にあって、
もう生きていくのも挫折しそうなぐらいのひどい事故。
しかもそれが彼は野球選手、なんかすごいスポーツ選手の時に、
友人が投げた古ったバットかな、がすっぽ抜けて顔に打撃するっていう事故なんですよ。
だから全く彼のせいではないことで、ものすごい彼のアイデンティティがすべてクラッシュしてしまったという、
ちょっともう聞いた人がギョッとするような痛い話なので詳細は省くんですが、
そんなのは無理だよっていう再起不能なところから、
習慣化っていうことを一生懸命彼の中で続けた結果、
大人になった時に全米で33人しか選ばれない優秀なゲームプレイヤーとして、運動選手として選ばれたっていう人なんですよね。
すごい。
だから、なんていうか、そういうことは書かれてないんですけど、
こんなにひどかった自分だってできたんだから、諦めないで君にもできるよっていうことがずっとずっと書かれている本で、
これは売れるわけだなと本当に思ったんですよね。
本当だね。
なので、やっぱり習慣化できないっていう風に責めてる人って、
本当は良くなりたいし、もっと壊れたらいいのになっていう理想があるからこそ、
頑張りたい気持ちがあるからこそ、それを責めちゃっているだけだと思うので、
脳の仕組み上ハックされてるんだなという事実とか、
じゃあ自分がしたい習慣を魅力的に簡単にするには1%にしたら何かなとか、
そっちにエネルギーを割いてあげると、
まず自分のことを痛めつける使い方じゃない時間とかエネルギーが増えるだけでも楽になると思うので、
この素晴らしい著者の方々のデータと実体験、
どちらからもそれは共通項で物語られているかなという風に、
なっちゃんの話を聞いて改めて思った次第でした。
1%の改善の力
本当にこの1%の積み重ねって素晴らしい表現というか、すごくわかりやすいし、
自分の生活を振り返って、私もどっちかというと、やるならちゃんとやらなきゃいけないという思い込みが強くて、
それこそ掃除するのでもホテルのように完璧にリセットされた状態じゃないとちゃんとできていないんじゃないかって思って、
でもそれは到底難しいので落ち込んだりすることもあるんだけど、
でもそうじゃなくて、なんというか、
その時その時、1日の中で何度でもいいから、何か1つちょっとここだけまず磨くとか、
まずここのこの部屋だけとか、このテーブルの部屋だけとか、
そういった自分の生活の中で1%に当たるものってどういうことなんだろうっていうのをすごく具体的にイメージしやすいなと思って、
素晴らしいことを教えていただいて、
私なんかは本当にヨガマートで寝るだけでヨガだし、
素敵。
本となっているし、
本となっているし、
やっぱり本となっているし、
っていうのをすごく具体的にイメージ しやすいなと思って
そう なんか素晴らしいことを教えて
いただいたなと
私なんかは本当にヨガマットで 寝るだけでヨガだし
素敵 本とかの本を手に持っただけで
読んだって換算していいと思ってます 目にしてるんで
で開いただけでもいいと思ってて だって置いてあって動いてなかった
ときよりは確実に動いて目に入 ってるんで
本を読むのができないって方は そういうところもやっぱり完璧主義
っていうか
理想に厳しくなってる方が多い のかなって
そうかもしれない
頭から余すことなく全ての行を 読まなきゃとかね
ね読んで理解しないとっていう 思い込みというかねあるかもしれない
でもなんか目次見て今日この章 だったら読みたいなとか
なんかオラクルカード気分でパッて 開いたページ見るとかだって読書
じゃないですか
なんかそれでこう自分の心が明る くなってやりたくなるっていう
風にすると脳が多分魅力的に感じる 行動をもたらす報酬につながる
のかなって思うので
なるべくちょっと楽しそうに簡単 そうにこれならできるわっていう
ところで始めるのって結構理に かなってるのかなという風に
本当だね
思いますね
ということで最後になっちゃん から皆様への質問として
はいそうですね今このお話を聞いて くださった皆さんはそれぞれ改善
したいやめたい習慣もしくはこれは 加えたいっていう習慣何か思い浮かぶ
ものがあるでしょうかっていう のが質問です
はいありがとうございます
こはちゃんはいかがでしょうか
はい私の皆さんに是非の質問が あなたが今すぐできる1%の行動は
何ですかということでさっきの なっちゃんがあげてくれた質問
にちょっと連動しますね
変えたい習慣の中であなたが今 すぐできるもう簡単すぎるこんな
のっていう1%の行動は何ですかという のが皆さんへの質問になります
ところで初回エピソードゼロで ございますがなっちゃんありがとうございました
ありがとうございましたこちらこそ
簡単に感想などいただけたらいかが でしょうか
そうですねまずこはちゃんにねこういう アイディアがあるって言って2人
で本を選んで持ち寄ってオンライン で読んでみませんかってお話を
いただいたときにこれはいい機会 だと思って普段なかなかいつもの
私だったらちょっと手を伸ばす のにためらってしまうような本
を選ばせてもらってこういった 機会でもなかったらきっとね私
読書会の経験と感想
難しいって言ってすぐ挫折して しまっていたと思うんだけれども
結果もちろんね難しい内容で100% 消化できたなんてことはとても
とても言えないんだけれども私の 中では想像していたよりも読書
っていうものと仲良くなれた機会 をいただいて
素晴らしい
すごく素敵な読書体験をさせて もらえましたそれで私もすごく
嬉しくていい経験をさせてもら えたしこれを聞いてくださっている
方も何か興味を持つポイントが あったりだとか生活の中でねこんな
ことを試してみようかなとか何か 持って帰っていただけるものが
あったらすごく嬉しいなっていう ふうに思っています
小羽ちゃんはいかがでしょうか
いやあっという間の50分だった なというところで
でもなんていうのかなこういう 撮ってみるものって私今まで一人
でやったことはこのポッドキャスト 的なもの2人でこういうふうにリアル
タイムにできるっていうのがすごい なということで
本当に
今ってやっぱいい時代だなっていう のを感じますねそのこの本も
ありがたいね
なんかこういうふうにね私たち 読んだのはどちらも日本じゃない
方なので訳してくださった方が いたり日本の出版をね持ち込んで
くださった方々のいろんなこう バトンリレーというかなんか売った
ろう稼いだろうだけではなくて すごく本質的なことをどういう
ふうに伝えたらわかってもらえる かなっていうふうにすごく切磋
琢磨されたものだと思うのでそれを こういうふうに受け取れること
読めること話し合えたり自分に 活かせることっていうのがありがたい
なというふうになんか改めて感じ ました
本当ですねなんかコハちゃんの 一言からこんなふうに行動がね
生まれてこんなふうに皆さんに 聞いていただけるような機会が
生まれて本当にありがとうございます の気持ちでいっぱいです今
ありがとうございます私から小さく 始める世界平和というタイトル
でナンハーというノートを今そう だからなっちゃんがね今生活習慣
というか食事のことを書いたり とか
まさに
ね習慣化もうね習慣化だよね1ヶ月 経ったもんね寝ている道中も
ノートに書いてくれていたりとか 少しずつねでもやりたいことが
たくさんあってbbステップという か小さいこと1%をそれこそ続け
ながらも私もなっちゃんすごく 思うことをどんどん外に出して
いきたいなということで動いている 春ということでますます今後も
楽しく全力で私たちを出していき たいと思うのでぜひ皆さんのお
声ご感想や何か行動の一押しも できたら嬉しいですし引き続き
どうぞ楽しく生きていきましょう ということでそうですね本当に
機会に本当に感謝ですなっちゃん もありがとうございました
はいありがとうございました
54:00

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