今回のエピソード0.5は、前回のアフタートーク、リフレクションタイムとしてお届けします。


前回は、こちらの読書会をお届けしました👇\間違いだらけの習慣化⚡️ドーパミン中毒?/📚️『習慣と脳の科学』と『Atomic Habits』をテーマにした読書会。ありがたいことに感想もいただき、感謝いっぱいです!


🌱 今回の内容(一部ご紹介)

  • 読書会から1週間…何が変わった?小さな実践のリアル
  • ナツは「人に言うことで続けられた」ゆる宣言の魔法
  • コハは「自分に許しがたいことはイヤ」静かな決意の強さ
  • スクロール癖と集中力の低下、その背後にある“情報の免疫力”とは?
  • SNSとの心地よい距離感を取り戻す、小さな工夫
  • 習慣化に必要なのは、根性じゃなくて〈選択する力〉
  • 「完璧じゃなくていい。1%ずつ、自分の方向に向かえればOK!」


💬 こんな方におすすめ

  • 「何をやっても続かない…」と落ち込みがちな方
  • SNSや情報に疲れているけど、どう距離をとればいいか迷っている方
  • 自分らしいリズムを取り戻したい方
  • 読書会(エピソード0)を聴いてくださった方、ぜひその後もご一緒に!
  • “習慣”を「自分をしばるもの」から「自分を励ますもの」へと変えていきたい方


📚 前回のエピソードに関連したnoteも公開中!
文章でじっくり読みたい方はぜひ、こちらからご覧ください👇
【note:わたしから小さく始める世界平和】
https://note.com/cohanatsu


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Instagram(コハ):https://www.instagram.com/cohadesign/
notehttps://note.com/cohanatsu

Summary

このエピソードでは、コハさんとナツさんが習慣化や脳の仕組みについて話し、それに基づく改善術を共有します。リスナーからの温かい感想を交えながら、日常生活での習慣形成の重要性とその方法に焦点を当てています。コハさんとナツさんは、自分の人生を取り戻すための方法や習慣化の工夫を脳科学の視点から深く掘り下げています。特に、自分に合った情報との関わり方や、朝のルーティンの重要性について考察し、実生活への応用についても触れています。習慣化や継続力に関する脳科学の視点を取り入れ、自分の人生の主導権を取り戻す方法を探る中で、コハさんとナツさんはそれぞれの1%改善術を共有し、心地よいライフスタイルを実現するための工夫について語り合っています。また、自分の人生の主導権を取り戻すための習慣化や継続力の秘密についても脳科学の観点から探り、ナツさんとコハさんがそれぞれの1%の改善術をシェアし、個々のアプローチの重要性を強調しています。

ポッドキャストの紹介と感想
こんにちは、こんばんは、もしくはおはようございます。
naha.0.5のポッドキャストを聞いてくださってありがとうございます。
わたしから小さく始める世界平和というタイトルで、わたくし京都在住のコハとナツでお送りします。よろしくお願いします。
ごめんね、急に振ってびっくりさせたよね。
平和で楽しい。
前回エピソード0と題しまして、習慣化の本をそれぞれに1冊ずつご紹介したんですけれども、
ありがたいことに聞いてくださる方々がいらっしゃいまして、とっても温かい感想もいただきました。ありがとうございます。
ありがたいですね、温かい声で優しい雰囲気で癒されましたというご意見をいただきたいですとか、
内容もとっても有益で、本を読みたい1時間長いかなと思ったけどあっという間でしたというご意見もいただきました。
うれしい。
うれしい。もう1人、なっちゃんの言ってたインドカルチャーが気になって調べましたと言ってね、ご意見をいただいて。
もうそこまで拾ってくださるなんて、なんてありがたい。聞いてくださってうれしいです。本当にありがとうございます。
ありがとうございます。アメリカにお住まいのとても素敵な女性からも、アトミックハビツ、もともとすごく大好きな愛読書で付箋がいっぱい貼ってあって、
もうご自分の生活習慣からビジネスからいろんなことに仕組み作りの参考になっている本で、またその内容を聞けて楽しかったよという感想もいただきました。
うれしい。
なんかね、私たちなっちさんとコハさんの会話ではあるんですが、これを聞いてくださっているあなたとまるで3人で会話しているようなそんなポッドキャストがいいなというところも思っているので、
こういうふうに感想を寄せていただけて、とってもなんかもうすでに願いが叶っているような気持ちになりました。
本当ですね。
ありがとうございます。
もしね、引き続き何かご感想とありましたら、とってもウェルカムでお待ちしていますので、いつでも何でも送りいただけたらと思います。
習慣化と脳の仕組み
今回は前回の本、今のように前回の配信をちょっと振り返る回みたいな、ちょっと舞台裏トークみたいな回にできたらいいなと思っているんですけれども、
なっちゃんはいかがですか?
あの本に限らず、その習慣化っていうところで結構ね、大きな変化を迎えられているところだと思うんですけれども。
そうですね。
まず、私、習慣と脳の化学っていう本を選ばせていただいて読んで、
その習慣ってそもそも何だろうとか、脳で何が起きているんだろうっていうことを、今までちょっと曖昧だったところを知ることができてすごく良かったなと思ったのと、
なんといっても、つい何かしてしまうとか、分かってるけどやめられないっていう状態は脳の仕組みとしてはすごく当たり前のことで、
その意思が弱いとかね、自精神が足りないというような、いわゆる根性論みたいな話じゃないんだって分かってね、すごく楽になったんです。
今まで頑張れないとか我慢できない私はなんてダメなんだっていうところにものすごく思考が向いていて、そこにエネルギーロスみたいなのが起きていたのがなくなったっていうのがすごく大きくて、
実際の変化っていうと感じているところで言うと、コハちゃんがご紹介してくださったアトミックハビットの大事なエッセンスでもある、いわゆる1%の習慣の積み重ねっていう考え方をインストールできたのがすごく大きくて、
今まではね、私が思う私にとっての100%ができていないと合格じゃないみたいな勝手な思い込みがずっとあって、
でも分かります。ね、例えばだけど、シンクの掃除を例に挙げるとすると、全体をきれいに、まずお皿を洗ってゴミを片付けて、シンク全体をきれいに洗って、さらにゴミ受けとかその下にある排水のトラップっていうの、ワントラップっていうのかな、
たぶせてあるパーツ、そこまできれいにして100%だって私の中に思いがまずあって、
でも分かります。特にインスタとかYouTubeでキッチンリストとか言うと、毎晩これをやってますみたいな。
そう、きれいにね、整えていらっしゃる方いっぱいいらして、すごい素敵だなって思うんだけど、でも毎回ね、そんな風に私はできないから、その100%最後までっていうのは、だからその度に、
今日は50%しかできなかったとか、ここまでできたけどここがまだだなとか、そういう風に考えてね、自分で勝手に作っていて、100%やるの面倒だなって思うから毎回腰も重かったみたいなところがすごくあって。
なんかさ、対自分って厳しくなるんだよね。
人に対してはさ、たぶん50%できてるよって言うだろうに、自分に対しては今日もできてないなっていう風に思いがちで、
なんかそういう時にまたね、すごいピカピカなものとかが飛び込んでくると、なんかこう勝手に比べてしまって、あ、私ってダメだなとか、それって結構ね、エネルギーが消耗しますよね。
いや、本当にもうなんか、結構今思うとものすごいロスがあったなっていう風に感じてて、
ストレスだよね。
1%の積み重ねて、さっき私がお話ししたような状態とは逆で、加点方式ですよね、いわゆる。
だから一度に100%全部やらなきゃじゃなくて、例えば今通りかかったついでにまずこれだけちょっとやるとか、なんか乾いたお皿だけまずしまっとこうとか、
ゴミだけちょっと今片付けとこうとか、
その少しずつを繰り返していくだけで気づいたら、いろんなところが整っていくとか、
それを例えば読書で言うなら、通して集中して全部最初から最後まで読み終わらなきゃじゃなくて、できるときに少しずつ少しずつ読んでいたら、気づいたら一生ちゃんと読み終えることができていたみたいな。
そんなふうに、物の見方が変わるだけでこんなにストレスが減って、しかもちゃんと成果までついてくるっていうことがあるんだなっていうふうに、いろんな生活の場面で感動しているのと、
素晴らしい。
ありがとう。あと脳の仕組みっていうことをね、ちょっと知ることができたおかげで、
例えば無思考にスマホをぼーっと見ているときにふと、あ、今私これドーパミン出てるかもしれないと思ったりとか、
素晴らしい、確かにね。
なんか、あ、今もしかしてこれが書いてある状況かもしれないって、はってちょっと気が付く、我に変えれる時間ができて、
そうなると、あ、なるほどこれがそういうことかって、ちょっと行動を変えるきっかけになったりとか、
どっちでもいいけど、あ、あれか、あの術中に今ハマっていたのだみたいな感じで、
逃れられる切り返しができたというか。
そうなんです。だから自分でね、好きで好きな人の発信を読んでいる、自分の心と行動が一致しているときには全く問題ないというか、
消化不良を感じることはないんだけど、特に求めていない、なんならちょっと心がざわざわしてしまうようなものを、
気づいたら読んでたなっていうときに、そういうふうに気が付けると、すごく行動を変えるきっかけができて、
よかったなって、そういう1%の積み重ねと仕組みを知ったことによる、今自分がどんな状態なんだろうっていう視点が生まれたのがすごく嬉しいなっていうふうに思ったりしています。
実践的な改善術
ソフトとハード、両方分かっていると、なんかどっちも対応できるみたいな感じで。
本当にね、だからこの2冊をお互いに読んで、紹介し合えたっていう組み合わせもすごくよかったなっていうふうに感じていて。
いい感じの全体像と実践編みたいな感じでね。
本当本当。なので聞いてくださっている方もね、もしそんなふうに受け止めてくださっていたらすごく嬉しいなっていうふうに思ったりしています。
週刊っていう、この間読書会で2冊選んでね、2冊通して大きな1つのキーワードだった週刊っていうことで言うと、
今回ね、私コハちゃんにいっぱいお聞きしてみたいことがあるんですけど。
まずどうですかね、コハちゃん、前回。
そうですね。なんか私は、いい週刊を身につけるっていうほうが苦手だったんですよね。
やりたくないこととか、やんないほうがいいことをやっちゃうっていうのは割とあんまりなかったんですけど、
やったほうがいいこと、例えば筋トレをするみたいな、その時はちょっと痛かったりめんどくさい腰が重いことを、
でも自分の長期スパンで人生を考えたら重要だよねってことを継続するっていう力が弱いなと思っていたので、
それに関して自分が思いつくような方法だけでなく、改めて脳の仕組みの話もそうだし、
アトミックハビスのシンプルに落とし込んでみようっていう事例とかが、
なるほどねっていうことで、それこそ1%でできるところをもっと増やせそうだなっていう。
前回ちょっとご紹介しきれなかったんですけど、すごく使いやすいのでぜひ皆さんにもってシェアしたいものは、
習慣化したいことをできている習慣にプラスするといいっていうハックがありまして、
新しくゼロイチでするのって結構奥じゃないですか、
例えば歯を磨く、歯を磨くことが1日1回、2回は継続できている方ならば、
その歯を磨いた後に加えたい習慣をプラスするっていうハックなんですね。
例えばお風呂掃除がめんどくさいなとかだったら、毎日お風呂に入るんだったらお風呂に入った後やるとかもそうだし、
体重を測るとかいうのも、それは体重はみんな面倒じゃないかな、
例えば歯を磨いた時にセットでやりたいならそこに置いておくとか、
歯を磨いた後に洗面所の掃除もしようって思うなら、
すぐ手に取れる場所に掃除するブラシをぶら下げておくとかですね。
ドアを、扉を開けて違う部屋から洗剤を持ってきてってすると面倒になるので、
なるべくすぐできるようにコストを下げておく環境づくりと、
いつやるか、どこでやるかってことを決めてしまって、
それをチューブラリンに急に足すんじゃなくて、普段やってることにプラスする。
なので、今回のNahaでいうと本を読む習慣がつけられないという方は、
例えば枕元に読みたい本を置いておくと、
お布団を履いた時にすぐパラパラ寝くれるとか、
あとはスマホを触りたくない人は、
家に帰ってきて玄関の靴箱の上にもスマホを置く場所を決めちゃうとかですね。
玄関にあると取りに行くので、
見る時間が減るとか、
そういう感じで、
今のは嫌なことを減らす習慣の方だったけど、
足したい習慣だったら、
普段してる中にちょっと足してみるっていうハックが、
すごい実践的だなということで、
私もまだ完璧にできてるわけじゃないんですけど、
気がついたらそれで朝の習慣は結構増やせてるなっていう感じですかね。
えー素敵。
ココナッツオイルのオイルプリングやってみようっていうのと、
それを今お花を飾るようにしているので、
お花の花瓶の水を朝起きて窓を開けたら、
まずキッチンのシンクに行って水を流して、
入れ替えるんですね。
そしたらその時にすかさずその後ろの戸棚からココナッツオイルを出して、
その場でスプーンで口に放り込んで、
ココナッツオイルプリングを始める。
で、花瓶を自分のデスクまで持って行ってパソコンの前に置いたら、
パソコンやスマホのスイッチは入れずに、
ヨガマットを手に取り、
ヨガマットをそのままそこに置いて、
ヨガマットをそのままその手前のフローリングに投げて、
それでスマホをつけたら、
ヨガの朝やりたい10分くらいの簡単なストレッチなんですけど、
まずそれをすかさずやるっていう一連のルーティンにしようと決めていて、
すごい素敵。
なので、夜寝る前の腸腰筋ストレッチは習慣になってたんですが、
朝一番ってちょっと体も硬いしめんどくさくて、
それをやる前に結構スマホを見ちゃったりすることが多かったので、
朝起きて、今やってる習慣に達して、
ちょっとまだ奥なんですけど、朝一番簡単なものでいいから、
まず15分、10分、体を動かすところから始めようっていうのを、
今少し続けてるところといいますか。
嬉しいお聞きできて、
そういうふうに、一つ一つバラバラな動きを一から始めるんじゃなくて、
朝起きて動き出したついでに、いろんなことを流れのようにしてしまうって、
すごくいいと思って、素敵だなと思って、
その習慣って、要は行動を繰り返した結果の自動化のことだよっていうことにも、
すごく通じるところもあると思ったし、
座ってるところからよしと思って、
いちいちゼロから1の行動を始めるよりも、
何か動いた流れに乗って、
どうせ立っているし、近くにあるから、近くにいるからこれもっていう、
自分にとって心地いい、動きやすい流れを、
コハちゃんが作ってらっしゃるの、さすがだなって、
すごい感動してしまいました。
小さいあれこれなんですけど、これを1%続けていくと、
1年後、26年の5月5日には、
37倍の変化があるんじゃないかなと、期待をしている次第ですね。
素敵。
自分の習慣を見つめ直す
それから、私たちが普段書いているノートの記事の方でも、
少し触れさせてもらったんですけど、
コハちゃんはね、私が長年たくさんお話をする機会をいただいてもらう中でね、
とにかくコハちゃんってそもそも、
例えば私が陥っていたようなね、
見たくもないのにスマホのスクロールが止められないとか、
本を読みたいのになかなか読めないみたいな、
つまり、自分の中での不一致みたいなのが、
本当に一切ない方だなっていうのを、
日々関わりをいただく中で、
本当にたくさん感じていて、
コハちゃん見ていてね、
毎日ものすごい量のお仕事とかミーティングをこなしながら、
とんでもない読みごたえのある本をどんどんどんどん読んで、
アウトプットもして、
さらにお家の環境も心地よく整えて、
あと、100%ではないのに、
基本的には自炊されていらっしゃったりとか、
そういう様子を間近にずっと見せてもらっていて、
しかもそれが全く辛そうではないっていう、
それがね、感動をいつも、
すごいなって思うところで、
私は辛いことは続けられない人なので、
やりたいことを自分にとってぴったり来る形でやっていたら、
こうなっていましたね。
私はね、そういうことを聞かせていただくたびに、
どうしたらそんな風になれるんだろう、すごいなっていう風に、
常々感じていたんだけど、
お話をたくさん聞かせていただいていると、
まずはね、
コハちゃんが今お話ししてくださったような、
情報との向き合い方
コハちゃんにとってぴったり来る、
心地よい、
朝のルーティーンとか、
そういったことを自然に積み重ねていらっしゃるっていうこともあったし、
あとは、
なんていうのかな、
望まない情報に、
望まない情報に対する関わり方、
情報との関わり方っていうところがね、
本当に素晴らしいので、
コハちゃんが今お話ししてくださったような、
コハちゃんにとってぴったり来る心地よい朝のルーティーンとか、
本当に素晴らしいので、
ぜひ今日皆さんにも聞いていただきたいなって思うんだけど、
いや恐縮ですね、
私本当体っていうか、
肉体面とか健康面のところはずだぼろというか、
今でこそですね、
それなりに自炊とか、
頭でっかちだった健康情報をちょっとは、
日々の生活で使えてるかなと思うんですけど、
わりとその知的好奇心というか、
学びに行くのが大好きで、
そういう情報も気づいたら取りに行ってただけなので、
実践は全然できてなかった人で、
だから本当に全然、
毎日自炊するってこともそうだし、
掃除するとか家事っていうのも、
だいぶ落台点みたいな人間だったので、
本当?信じられない。
早起きもできないし、
いやいや、楽しい、
楽しい、良さそうな話しかナッチャンにしてないからで、
ベースは全然、
なんていうのかな、
そんな食生活できないよとか、
そんな風にはなれないよっていう人間だったので、
とてもね、習慣の話を人様に話せるような人間ではないんですが、
ただその情報っていうところはですね、
多分相当うるさい、
相当こだわりのある方なんじゃないかなとは思って、
思っていて、
ねえ、皆さんね、今こういう風に聞いて、
どういうこと?ってあんまり想像しづらいかもしれないんですけど、
例えばね、私がお話を聞いてて、
えーってびっくりしたのが、
検索エンジンのね、ヤフーのホームページ、
トップのページありますよね、
いっぱいニュースだとか、
トップページがね、一覧のね、
トップページがバーってまず最初に出てくるところ、
そこをカスタマイズしているっていう話を聞いた時に、
びっくりしたんです。
私考えたこともなく、
そのまま一番最初の状態を何の疑問もなく使っていたので、
カスタマイズをするっていう発想がね、
なくて、
これは多分ウェブデザイナー、
私がね、ホームページを作ったりする人間だからってこともあると思うんですけど、
私はChromeっていうGoogle社が出しているブラウザをメインで使ってるんですが、
それの拡張機能というか、
編集のタブから、
そういう、
制作する人たち用の、
ちょっとカスタマイズできるものがあるので、
そこで画像をオフにするっていう設定を全部ちまちま入れてあるんですね。
知らなかった、そんなことができるって。
ちょっとこれだいぶ尖ったやり方だと思うんですけど、
大体ですね、基本的にはトップページの一番目につく場所に大きいバナー広告が出てきて、
で、タブの中に15文字ぐらいのトップニュースがダーッと並ぶ下に、
ちょっとゴシップ的な、どうでもいいよみたいな不倫だの、
なんかどこどこで何があっただの、
画像付きでニュースが、
これ、何をクリックしたかでここの画像付きのバナーの内容は変わるので、
人によって出るものが違うんですけど、
こういう画像が私はすごく嫌なんですね。
だから、
でもみんながどんなもの見てるかなっていう情報収集でYahoo!は見に行くので、
そういう画像とかが全部出ないように、
あらかじめオフになるようにって設定をかませてあるので、
私がYahoo!のページを自分のブラウザで見ると、
真っ白なページになるっていう状態にしてある。
私、実際にコハちゃんが使っていらっしゃるYahoo!のトップ画面を送っていただいて、
見せてもらったんですけど、
本当に美しい、文字だけのね。
昔のYahoo!みたいな感じですね。
確かに確かに。
テキストしかないみたいな。
この整然とした画面を見て思ったんですけど、
私は今まで何も考えずに広告であったりとか、
芸能ニュースであったりとか、
いろんな情報込みの画面を見ていたけど、
自分で気にしていないつもりだったんだけど、
それを毎日毎日とか、繰り返し1日何度かとか、
見続けていることによって絶対に受け取っているし、
目に入っているということは情報処理しているので、
無意識に受け取っているもの、
特に望んでいない情報っていうのは、
ものすごい量になっていたのかもしれないというふうに
すごく気づいたんですね。
能動的な情報利用
だからこうやって、
これ嫌だなって言って意識できる部分と、
無意識にね、あんまり違和感にすら至ってないレベルで、
でも積み重ねていくっていうのは、
よくよく見てみるとすごくいっぱいあるんだろうなっていうふうに
思ったりしました。
最近の、
最近の、元ツイッターXでも話題になっていましたが、
日本のウェブメディアのバナー広告に、
結構卑猥な漫画の画像が出てきたりとかして、
結構中高生とかね、子供の頃から、
タブレットとかスマホで調べたりするので、
そこでこういう画像が出るのはおかしいんじゃないかっていう議論も起こっていますが、
なんかね、かわいいカバンが出てくるとか、
それぐらいなら私も本当に不快な画像とか、
レクアスのが、私はちょっと通り魔っぽく感じるんですよね。
だから、なるべくそういう画像が出てきたりとか、
そこでこういう、
だから、なるべくそういう画像が映らないようにしたいし、
あと、テレビのCMとかもよく言われる話ですけど、
ぼーっと見てると擦り込まれやすいんですよね。
なんかこう、ザッピングしてる時とか、食べながらとか、寝る前とか、
よく潜在意識とか引き寄せっていうのを聞いたことある人は、
寝る前と朝起きてすぐアファメーションしましょうって聞いたことあると思うんですけど、
そういうアルファファっていうか、ノウハウがぼーっとしてる時っていうのは、
すごく潜在意識に入りやすいんですよね、たぶん。
だから、深夜のテレビショッピングとかがよく放送されているのはそういうことなんだ。
一番効果的なんだよね、寝る前の。
なるほど。
だからこそ、ツイッターゲインXとか、何かネットを見る時は意識して、
脳をキュンと働かせて、これはどういうことかなって考えながら見ると守れると思うんですね。
ぼーっとするんじゃなくて。
で、嫌なものとかはなるべく弾くぞっていう気持ちで向き合うっていうか、
対峙すると、脳科学的に知見から言っても身を安全に守ってくれるかなっていうふうには考えているところがあります。
ほんとだね。Xもすごく工夫して使ってらっしゃる。
Xね。
素晴らしい。
いやいやいや、みんなそんなもんかなと思ってたんですけど、
それぞれ、私は情報収集をしたくて使っているので、鍵のアカウントを持っていて、
そこにリストを3つぐらい、4つぐらい作っていて、ちょっとエンタメ寄りの人気そうなもののリストと、
あと自分が関心のある専門家の地球環境とか、新しい知見に触れているような素敵だなって思う方々のリストと、
あと主要なネットニュースとか、政治団体とか、公のパブリックのもののリストとか、目的別にカテゴリー分けして、
多いものだと多分200名ぐらいがそのリストに入ってて、少ないのだと30ぐらいかなとか、
っていうふうに自分の目的別でキュレーションしてあるリストがあるので、そのリストに飛ぶように自分の中にブックマークをしている状態になっている。
すごい。本当にそのままのインストールしたときの状態だと、
だいたいおすすめ欄とその自分のフォローしている人たちとっていうタブに分かれていて、
そこでついついおすすめ欄を見ていたりすると、その時々のホットなトピックというか、議論を戦わせていることとか、
炎上とかそういったものがパッと目に飛び込んできたりするんだけど、
リストを作って受け身でいるだけじゃなくて、自分から取りに行くっていう風な姿勢にすると、
同じツールを使っていても全然関わり方が違うものになるよね。
そうだね、なんか特に最近はなんかよりひどくなった気がするんですけど、
なんかXのおすすめ欄がなんか、なんていうのか、際どいものが増えた感じがしていて、
なんかギョッとするようなものとか、ちょっとグロテスクなものとか、
だからなるべくちょっと避けたいなっていう印象が最近はより強いというか、
うーん。
私、最近コハちゃんにこういう風に使ってるよってお話聞いて初めて知ったんですけど、
リストってちゃんと上のところにタブとして設定できるんですね。
すごい今更な話をしてるんだけど。
出てくるよね。
私今までそのリストってちゃんと設定みたいなところから飛ばないと見ることができないのかなって思ってて、
ちょっとややこしくてめんどくさいなって思ってたんだけど、
そのおすすめとかフォロー中のタブの隣のところにちゃんと自分の見たいリストをね、
タブ一つで表示できるような設定があることを最近知って、
なるほどと思って、これだったら自分の読みたいなって思う人の情報だけ積極的に取りに行くっていうことがしやすくなるなと思って、
そんなことも知らないでいたぐらいだったので、
全然同じアプリを使っていても、アプリっていうかツールを使っていても、
その付き合い方が私とコハちゃんで全然違ったなっていうすごい興味深く、
話を聞かせてもらって、
すごく感じるのがコハちゃんの情報っていうものに対する能動的な姿勢っていうのがね、
すごい素敵だなって常々思っていて、
受け身で流れてくるものを浴びるっていうのじゃなくて、
とにかく自分で価値を取って、私が取りに行くっていう姿勢がね、
素晴らしいよね。
確かに。
子供の頃から結構そういう子供だったかもしれない。
はいはいはい、じゃあ誰かに教わったとかではなくて、
もともと物心ついた頃からのコハちゃんの性質というか、
なんか何ていうか頑固な子供でしたっていう感じで、今も頑固なんですけど、
自分がしっかりあるっていうことね。
なんか何ていうのかな、
よくこれ私メルマガでも書いてる話なんですけど、
ポケットティッシュ配られるのとか受け取ったことがなくて、
自分がティッシュ欲しいと思ってもらうならいいんですけど、
自分のペースを守る工夫
何でか突然向こうから渡されたものを受け取るっていうのがちょっと抵抗あるんですよね。
欲しかったってなったらいいんですけど、欲しくもなかったものを急に渡されて、
無料だからもらっとこうっていうのがあんまり好きじゃないというか、
何でこの人は無料でそれを配ってるのかなってことが気になる。
っていうのはなんか結構そういう精神構造の人が、
Twitterとかを見るとそういう仕上がりになるって感じなのかなっていう。
素晴らしい。素敵だね。
これはだから人によって何を目的にしてるかだと思うので、
いろいろ使い方ってもっと私も知らないような使い方をなさっている方も多いのかなっていう風に思うんですけど、
リストだと見たい人とかを逃すこともそんなにないし、
アプリはなるべく入れないようにしてるので、
ブラウザ側で見るっていう風にするとちょっと守れるところもあるかなって。
そうかそうか。
通知も全部私はオフにしてるって話をなんちゃんに聞いてもらったんですけど。
メッセージアプリとかも基本的にはオフにしていて、
自分が見たいなって思った時だけアクセスするっていう話をしてくださって。
そうですね。だからFacebookとかInstagramとかも全部通知をオフにしているので、
赤丸が出ないようにしてあるし、
LINEは基本的に本当にやりとり電話したりするような友人とだけ関わっているので、
その友人の通知はオンになってるんですが、
基本的に他のものは全部いちいち通知オフにしていて、
よほどのことがない限りはアプリも入れないし、
定期的に見回って削除したりとかもするかな。
今お聞きしててすごく思ったんですけど、
今の世の中っていろんなものがすごく便利になっていて、
素晴らしい案件がたくさんあって、
でもそれって別の面を見ると、
無防備でいると本当に取り込まれたり依存したりっていうことが、
あらゆる場面で当たり前に起きやすい、
普通に暮らしてたらそうなってしまうような環境なんだなと思って。
で、それって企業が悪いとかそういう話をしたいわけではなくて、
より良いものを受け取り手のニーズに応えて、
もっともっと選んでもらえるものっていうふうに、
日々あらゆる分野のプロフェッショナルたちが研究を重ねているっていうことも言えるかなと思っていて、
そういう仕組み、そういう今現状なんだなっていうことを分かった上で、
どうしたら自分らしいペースで望むライフスタイルを実現できるかっていうことを考えることって、
すごく今大事なことなんだろうなって感じていて、
そういう今、コハちゃんがシェアしてくださったような素敵な工夫、創意工夫って、
外から見てちゃんとしてる人にならなきゃっていうためにするんじゃなくて、
自分を守るため、自分が心地よくて、自分の中に平和を作れるようにするためにというか、
そのために受け身だけじゃなくて、自分で選ぶっていう意識を少しでも持って、
毎日の生活を眺めたりすると、
それぞれにね、これが正解っていうことじゃなくて、それぞれの形にフィットするような新しい形というか景色が見えてくるかもしれないなってすごく思いました。
情報の明記力
大平 そうですね、ありがとうなっちゃん。私は今なっちゃんが言ってくれたようなことを情報の明記力っていうふうに考えていて、
夏美 素敵な表現。
大平 なんかさっきなっちゃんが最初話したように、
情報の明記力っていうふうに考えていて、
夏美 素敵な表現。
大平 なんかさっきなっちゃんが最初話したように、
大平 自分のことを責めちゃうような思考とか、インナートークっていうのかな、
頭の中で、なんで私ってできないんだろうとか、そういう声が私は一番エネルギーを消耗すると思ってるんですね。
夏美 本当に。
大平 なんか身体が疲れた、山に登ったり、友達と出かけて海に行って疲れたなっていうのは眠れば回復するんですけど、
頭の中の自分の声って寝ても張り付いてるし、
夏美 ずーっと作動し続けてるイメージですよね。
大平 そうそう。で、それは目に見えて血が流れたりとか、なんか熱が上がったりすることがないので、
なんか自分の中で、なんか緊急事態っていう意識にならないから、
でもその慢性的なダメージとか、
夏美 うん。
大平 でもその慢性的なダメージって、例の1%が37倍で考えたらちょっとゾッとしません?
夏美 確かにそういう…
大平 毎月1%っていう…
夏美 いや本当だね。
大平 1%と言ってもですよ。で、多分1%どころじゃないと思ってて、
だからこう世の中の人がなんか疲れるとか、なんか元気が出ないとか、
なんか自分らしくいられない気がするっていうのは、
もちろん栄養とか睡眠も大事なんだけど、
そういう情報の免疫力なんじゃないかなって私は思ってるんですよね。
夏美 なるほどね。
大平 だから、そこを自分で取り戻せるような習慣ができれば、
自ずと自分が望んだものが選べるんじゃないかなって。
で、自分で選んでる、自分の中で選んだものが、
なんか自分が望んだものが選べるんじゃないかなって。
で、自分で選んでれば別に後悔もしないし、
その結果をどんな結果でも引き取れるんだけど、
夏美 そうなんです。
大平 今ってなんか自分で選んでるつもりで選ばされてることが、
すごく巧みにできちゃう時代なので、
夏美 本当に。
大平 そういうお買い物って結構、なんだったんだろうこれってことになる気がするんですよね。
自分で選んだつもりで選んでいないことっていうのは。
夏美 そうですね。
大平 だからそういうものが私が思うに依存につながりやすい気がしていて、
それってこう見えない側のマイナス1%が、
どんどんあなたをもしかしたら侵食してしまってるんじゃないかなっていう気もするというか。
なのでまず嫌なものを嫌ってすると、今まで分散してしまったエネルギーが戻ってくるので、
そうすると1日の終わりに、なんで私こんな疲れ切ってるんだろうじゃなくて、
今日私50%できたなって思って眠れる自分になると思うんですよね。
自分との約束を守る方法
夏美 本当だね。
大平 そうそうさっきね打ち合わせの時に違いがあって面白いねって夏ちゃんと言ってたんですが、
そういう嫌なものをやめたい時に、夏ちゃんは周りの人に宣言するとできるって言ってたんだよね。
夏美 そうなんです。私はコハちゃんと違って、自分だけでなかなかこれをやめようとか、
これをするぞっていうのを、自分との約束を守るのがすごく下手というか苦手で、
なので人を巻き込んでしまうっていうことをすると、本当に私の場合はそれがいい意味でプレッシャーだったりモチベーションになったりするので、
今ね食生活とか生活全般への見直しというか自分と向き合ってみよう、丁寧に向き合ってみようという取り組みを始めてるんですけど、
それもコハちゃんにね、私はこういうことをしますって聞いてもらったりとか、
あとノートの方でその経過を包み隠さず全部書くっていうことをさせてもらうことで、すごく自分にとってそれがいい刺激、原動力になって続けられているっていうところがあって、
ごめんなさいちょっと脱線しちゃってもいいですか。思い出したエピソードがあって、
私が前回紹介させてもらった本の中で面白い例があって、30年来喫煙習慣があって何度も禁煙しようとしてきては失敗してしまっていたっていう女性が出てくるんですけど、
この方は熱心に人種の平等を訴えるような活動をされていた方なんですって。その方がね、どうしても30年の喫煙がやめられないっていう中であるとき、
もし今度私がタバコを吸ったら、その時はアメリカのね、本の中では具体的な名称も出てるんですけど、ある反自然的団体に5000ドルを寄付しますって宣言したんですって。
一番その彼女の心情からかけ離れている状態の団体の人にお金を寄付する宣言して、吸いたくなるたびにね、頭の中で具体的に5000ドルっていう大金が彼らの手元に渡る姿を状態をイメージしたんですって。
そしたら、それ以来見事に喫煙が成功したっていう話が紹介されていて、面白いなと思って。
人によると思うんですけど、こういう効果ってね、本当に大きいものがあると思うんですよね。
これが得られたら嬉しいっていうことが原動力になる人もいるし、自分との約束を守りたいということで動ける人もいれば、
もうコウホーだけは絶対になってほしくないっていう状況を想定することで、この嫌なことを避けるっていう、それが原動力になって変われるっていう人も。
だからいろんなその人ならではのやり方っていうものがきっとあって。
私の場合は人に宣言するっていうのが今のところすごくいい効果があるなっていうふうに感じていたりするんです。
コウホーちゃんはね、結構自分と一致していない状態っていうところで、違うな、元に戻ろうっていうふうに自分で自然とできる方だなっていう、それもすごく素敵だなって思うし。
なんかさ、なっちゃんが言ってくれた、自分との約束を守るってすごい素敵な人だけどさ、全然、私全然自分との約束、約束ってできないと思ってたけどできなかったなとかそういうのがあるような人で、
ただ過去に、これ良くないなと思いつつ辞められなかったもの、さっきね、なっちゃんに聞いてもらったんですけど、マウントレイニア、森永乳業に出してる、すごく売れてる90億本だったかな、累計のカフェラテ飲料とか、
一時期会社員の時に毎朝買うのがやめられなくなってしまって、これはおかしいなって、なんか今日はご褒美に特別だったのに、私毎日買ってないってなった時に、これは許しがたいって自分でなって、
それがすごい、それがすごいと思うんですよ、自分に対してそうやって思えるっていうことが。
私がマウントレイニアを飲むっていう順番だったはずなのに、いつの間にかマウントレイニアに私が買わさせられているっていうことが許せなかったんですよね。
すごいこの視点ね、コハちゃんならではのこの視点。
おかしくないってなって、乗っ取られているってなって、嫌ってなって、強烈な嫌ってとこでもう買わなく、その後もたまにドライブの時に買う時とかはたまにあるんですけど、その会社員の時はその後買わなかったんじゃないかな。
だから、自分がね、自分の意思で今欲しいなっていう意識で手に取るのと、自分の状態はさておき、商品に引き寄せられて、手に取らされているっていうのは全然ね、同じ飲む行為でも違うものだよね。
だから、限定品出しときゃ買うだろうみたいな感じの限定品も嫌だし、それが楽しい方はそれでいいと思うんですけど、
そうそう、なので、私もともと化粧品がすごく好きで、化粧品のデザイナーになりたいなって専門学生の時に思っていたんですが、
でもそれで自分のことを分析した時に、なんで私化粧品好きなんだろうって思ったんですよ。
って言った時に、分からなくなってしまって、私が好きなのか、でも化粧品会社の人たちのブランディング戦略で、こういう女性がこういう風に欲しがるような広告にしようって言ってモデルとかデザインをしてるよねって考えたら、
私が好きになったのか、私が好きにさせられたのかどっちなんだろうって。
言った時に、自分の中で答えが見つからなかったんですよね。
だからそれが結構私の中で大きかったというか、
自分が本当に何かの影響によって変わるっていうのもすごく素敵な体験だと思うのですが、
何か自分以上の思惑っていうか操作によって変えられるっていうことは、私は後悔しそうなので、
それからは逃れたいっていう風に多分思う性質が強いのかなっていう。
素敵。今ね、聞かせてもらったような視点って本当に大切だなって思って、
私もきっと聞いてくださっている方も、日頃の何気ない選択の中で取り入れやすい基準だと思うんですよね。
今私これ手に取ろうとしているけど、これ私が欲しいのかな、それとも商品によって手に取らされているのかなっていうところを、
ちょっと立ち止まって考えてみたら、実は私自身はそこまで必要としていなかったかもしれないとか、
そういうことって結構積み重ねとして1日の中で、特に出かけている時なんかはいろんなものが目に入ってくるから、
そうだね、本当。
結構そうやって振り返ることって得られる発見ってあるんじゃないかなと思って、すごい聞けて嬉しかった。すごい素敵だね。
ありがとうございます。だから、こういう風に動かされるライブ、コンサートとかそうだと思うんですけど、
みんなでうねりとなるあの一体感っていう楽しさっていうのもすごく喜びだと思うので、
みんなのノリに合わせてここはこうしたいなっていうのもすごく素敵なことだと思うんですよ。
習慣化と継続力の探求
だけど、買いたくもないのにとか、本当は自分に良くないと思っているのに買ってしまうとか、
そういう風に、もし自分を傷つけているような気がする時っていうのは、そういうことをしている自分を責める方に使うんじゃなくて、
なんでこれが欲しいって思わされてるんだろうなって、意識してるだけでも違うと思うんですよね。
そのコンビニでマウントレーニア買うときに、また買っちゃってるじゃなくて、
本当は嫌だけど今飲みたいんだから飲もうって言って買うのって、全然エネルギーが違うっていうか。
本当に。
それで、じゃあ私はどういう風な感じだと私は動きやすいかなっていった時に、
おばあちゃんタイプの宣言タイプもあれば、5000ドルは絶対嫌タイプもあれば、
企業のオンワークに載せられるのは許せないタイプもあるので、
そういう感じでご自分のキャラっていうか、あなたがやりやすい1%の考え方の方を。
私はよく自分のことを、私イテザーなので、馬で例えて、
私が走りたくなる人参をぶら下げようっていう風に思う人なんですけど、
他の人じゃなくて、私の人参どんな感じかなってことでよく考えてきたんですが、
もしね、なんかこういう話で何らか参考となったら嬉しいですね。
嬉しいですね。
そして皆さんにとっての、私にはこれがハマるんだよっていうやり方をね、もし教えていただけたら嬉しいね。
ぜひぜひ、多分他種多様、その人それぞれあると思うんですよね。
本当に、なんかそれぞれ私だけのぴったりくる形、やり方っていうのを見つけていったり、
シェアし合っていけたらすごく楽しいなっていう風に思いました。
それって本当にこのNahaのタイトルの、私から小さく始める世界平和に続いているワンアクションな気がしますね。
本当ですね。大事。
ありがとうございます。結構私のお話、脱線というか膨らませされちゃったかもしれませんが。
いやいや、もうなんか皆さんにね、前からお伝えしたいと思っていたことが一部ではありますけど、ご紹介できてすごくすごく嬉しいです、私は。
ありがとうございます。
個々のアプローチの重要性
ありがとうございました。
そんなところで、今回のエピソードはそろそろ締めに入ろうかなと思うんですけれども、
今ですね、今後のNahaを、いよいよのエピソード1が次回の予定で、
なっちゃんと一緒にね、ちょっと企画会議などを進めているのですが、
そうなんです。
私たちのちょっと熱い思いを語るのもいいのではないかと、
これはちょっと人生を変えてくれたすごく好きな本とか、
あとこの著者と編集者たまらんとか、
企画を自分たちの本にまつわるエピソード、もしくは、
例えば日本だと四季があるので、何かこう季節に応じて、
そういうお題ごとに何か本をピックアップするのも楽しいかもとか、ちょっと企画をね。
そうですね。
はい、練ったりしていて。
次回も何らかこれを聞いてくださっているあなた、皆様と、
私たちなつとコハで対話していけたらいいなと思っています。
はーい。
ことで、何かあれかな、なっちゃんからは一言二言とかありますか?
そうですね。
こんな感じですごく自由にお互いをさらけ出してお話をさせてもらったりして、
すごくありがたいお場をいただいているんですけど、
何か皆さんにとっても聞いてよかったなって思えるような時間を、
これからもね、二人で楽しみながら本というものを題材にしてね、
お届けできたら嬉しいなっていうふうに思っていますので、
これからも聞いていただけたらとても嬉しいです。
はい、ありがとうございます。
エピソード0.5になるのかな、最後まで聞いてくださって。
そうだね。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
なっちゃんもありがとうございます。
はい、ありがとうございました。
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