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2025-11-04 25:15

ながらcast4/254 秋めく花旅①恵泉女学園蓼科ガーデン

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ついに行って来ました!素晴らしいガーデンでした。

サマリー

秋の訪れを感じながら、恵泉女学園のたてしなガーデンや清里の萌木の村を訪れる花旅の様子が語られています。参加者たちはガーデンツアーや見学を通じて、紅葉の美しさや植物に関する知識を深めています。恵泉女学園蓼科ガーデンでの秋の花旅が始まり、写真撮影や自由行動が進行しています。訪問者たちはガーデンの美しさを楽しみ、オリジナルのポストカードを購入するなどの思い出を作っています。

花旅の計画
はい、10月29日の水曜日です。
今日は曇ってますね。
青空も見えてるので、
日は柔らかく差してます。
まあ、やっぱりちょっと肌寒い。涼しいぐらいかな。
そんな気候になってます。
今週はこの後、暖かくなっていくみたいですね。
20℃とか20℃超えの日もありそうなので、
再び暖かくなる、そんな1週間になりそうですね。
かくゆ私は、休み明けの水曜日です。
日曜日、ちょっと休みをもらって、
日・月と、ちょっと新州の方へ、
新州というか、山梨、長野方面に旅行に行ってきて、
昨日は1日休んでの出社です。
ちょっとね、朝いろいろ準備に手間取って、
遅い出社になっているので、今早足で歩いております。
では、ながらキャストスタートです。
この番組は、自分大好きな61歳、
私笹行きの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、
息がはぁはぁはがったり、周りの雑音・騒音、
化石音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
ここから階段です。はぁはぁしそう。
ちょっとこの旅行の話をしようと思うんですが、
そもそもの発端は、先日お話ししたかもしれないんですけども、
京千住学園のたてしなガーデンという学生向けの施設なんですけども、
そこはね、時々オープンガーデンということで、
一般向けに公開するんですね。
それに行ってきました。
ごめんなさい、途中で電車に間に合うように走ってしまって、
途中になっちゃいましたけど、
京千住学園のたてしなガーデンに行くっていうのは第一目的で、
ついでに清里の萌木の村に行こうということになって、
清里のペンションで一泊して、
2日目に萌木の村に行って、
で、帰ってくるっていうそんな花の旅をしてきました。
紅葉とガーデンツアー
実はね、7月の下旬にもほぼ同じ地域にお花の旅をして、
それはこのポッドキャストでもお話ししたんですが、
それのメインは八ヶ岳ガーデンプロジェクトっていうね、
お花畑を見に行くっていうのをメインに据えて、
その前日にですね、
あれは藤見高原っていうところのお花を見に行って、
それから萌木の村へ行って、
そこで一泊して翌日、
八ヶ岳ガーデンプロジェクト、原村に行くっていう旅をしてきました。
今回はね、秋の花旅ということで、
秋めいって来た、あそこはね、たてしなになるのかな、
たてしなのガーデンを見て、
萌木の村もね、紅葉し始めていて、
本当に綺麗に紅葉している木も所々、
いろんな場所が、まだこれからなんですけども、
部分部分に秋を感じる、そんな旅になりました。
結構秋を感じてきましたね。
寒いかなと思って、結構冬向きの格好をしていったんですが、
そこまでは寒くならなかったので、
それもありがたかったですね。
1日目は、たてしなガーデンの日は、
もう雨がざんざか降るっていう予想だったんですけども、
朝ね、静岡自宅で起きたら雨止んでいて、
前日も雨だったりしたんですけどね、
これは行けるかなって思いながら、
山梨、長野方面へ北上して行ったんですが、
途中からやっぱりね、天候怪しくなってきまして、
現地に着いた時はやっぱりね、ポツポツと雨がパラパラ降っている感じでしたね。
もうね、9時頃に行ったんですけど、
林に囲まれたというか、高い木に囲まれたエリアなんですけどね、
ちょっともやがかかっていて、結構ね、幻想的な雰囲気にまず浸って、
からのガーデン、見学になりましたね。
このたてしなのオープンガーデンはですね、
9時に開場して、午後の2時半までっていうね、
時間の枠が決まってます。
9時に、9時ちょい過ぎかな?に入りまして、
その後10時からガーデンの町、ガーデン町の小澤彩子さんの
ガーデントークっていうのかな?
実際にガーデンを歩きながら、
いろんなことをお話ししてくれるっていうのが30分。
そして15分開けて、
10時45分から30分ほどですね、
これはまたですね、そのガーデンの中にある研修棟の部屋で、
スライドを使ってガーデンの歴史、
それから四季の姿をね、
綺麗な写真で紹介してもらえるっていうね、
イベントもあったわけですね。
なので最初、1時間弱の時間があったので、
とりあえずさっき言った冒頭の朝靄の風景なんかをね、
カメラに収めつつ、
ちょっと研修棟のそばでいろいろ撮ったりしておりました。
時間が近づいてきたので、
研修棟の前に集合して、
そこからいよいよですね、
ガーデンツアーみたいな形で話を聞きました。
ありがたいことにですね、
小澤さんが話してくれるんですけども、
マイクと覚醒器を持っててくれたので、
結構ね、声がちゃんと聞こえるんですね。
たぶん参加者30人ぐらいいたのかな。
だから結構ね、小澤さんの前にみんながわーって集まると、
ちょっと遠くなるとね、
地声だとちょっと聞こえづらいわけですよね、屋外だし。
なのでちょっとした覚醒器を使ってくれてたんで、
ガーデンの魅力
大変よく聞こえました。
とはいえね、私も妻もなるべく近くにいようということで、
常に近いポジションを取るようにしていました。
まあこれはね、いつでもそうなんですけども、
遠慮して後ろに行っちゃうとね、
細かい部分が伝わりにくかったりするんだよね、どうしても。
なのでなるべく近く。
で、こうね、ガーデンをぐるーっとゆっくり一周しながら、
いろんなお話を聞かせてもらいました。
この実は食べられるので食べてください。
食べてみてくださいとかね、そんなお話もあって、
五感で味わうっていう話も出たんですけども、
味覚もね、そうやって食べられるのを教えてくれたのはめちゃくちゃありがたかったですね。
で、まあ回りながら、
そうですね、ちょうど紅葉しているブナの木はね、
本当に綺麗に黄色く葉っぱが染まっていて、
そんないろんな木も教えてくれて。
で、ひとしきり回って戻ってきて、
ちょっと一休憩してから、
研修室みたいなお部屋で話を聞くんですけども、
まあここでもね、我々早々に一番近い席をキープして、
なんかね、100円払うとコーヒーとクッキーがもらえるっていうことだったんでね、
まあそんなのもいただきつつ、
で、まあ事前に準備して、
まあ、なんかしてる小沢さんとちょっとお話しさせてもらったりして、
まあそれはね、ある意味ラッキーというか、
これがね、やっぱり後ろの方に引っ込んでいるとそういうチャンスもないんですけどね、
一番近い場所にいると、そうやってちょっとね、会話ができたりするんでね、
それも良かったですね。
で、そのスライドショーもすごく面白くて、
まあここでね、それを長々話すのできないんですけども、
割と冒頭の方で感動したのはですね、
これ、慶専女学園が園芸センターっていうね、
たぶん霧花とかを売ってる店をやってたんですね。
たぶんそれは大学、多摩の大学の方でやってたんですけども、
で、ある時期にそこの偉い人たちが、
卒業生である女性を一人、イギリスに派遣するんですね。
要は園芸先進国のイギリスで学んでこいっていうことで、
桃瀬さんっていう方がね、行って向こうで勉強してくるんですね。
で、それはもう30年、40年前の話ですかね。
で、当時のイギリスではですね、
要は霧花用に栽培されたものを使って、
花束とか花を生けるみたいなのではなくて、
自分のガーデンに咲いている花を摘んできて、
それを持って飾るみたいな考え方でやってたらしいんですね。
つまり自然に咲いている花をそのまま生かして、
しかもその花ごとに持っている性質っていうのはありますよね。
例えば下に垂れてくるようなお花もあれば、
上に伸びていく背の高いものや背の低いもの、
ちょっとねじくれたような鶴状になるようなものとか、
そういったもののもともとの生育環境とか生育状態をイメージしながら、
その花を生けていくみたいなものがあったので、
それを持ち帰ってきた。
その時に本当に実際に生けた花を見せてもらったんですけども、
柿もすごく素敵だったんですけど、
例えば下に垂れてくるような花の場合、
それは曲がり具合によっては右側じゃなくて左側にしか使えない、
みたいなことがあるんですよね。
そういうのを活かしながら全体をまとめていくっていうのを、
秋の花旅の始まり
その写真を使って見せてくれたんですけども、
すごくそれがわかりやすくて。
だから通常、今でも日本の花屋さんに行くと、
花束用の花って割とまっすぐ直立したようなものが、
冷蔵庫みたいな中にまとまって束として入ってたりするんですけど、
それはやっぱりいろんな意味で効率がいいからなんでしょうね。
運搬も保管も冷蔵庫の中でも収まりよくまとまっててくれるし、
花束を作るにもやっぱりシュッとしている方がまとめやすい、
みたいなところがあるかなと思うんですね。
さっき言ったように、例えばしだれているようなものが、
その右側へ曲がっているものや左側に曲がっているものがあると、
花束を作るにもちょっと考えなきゃいけないじゃないですか。
そういったのが今でも花屋さんでは主流だと思うんですけども、
3、40年前に自然のガーデンにあったお花を、
その姿を活かしながら花束とかいけて飾るっていうようなコンセプトを持ち帰ってきて、
そのためにはガーデンが必要だっていうことを力説して、説得して、
縦品にガーデンを作った、そうなんですね。
それが三井の別荘の文城地の、たぶん最後のところなのかな、
土場になっているところって言ってたんで、
樹木とかが置いてあったような作業場的なエリア、
そこをたぶん安く買えたんじゃないかなと思うんですけど、
相場よりも。そこをガーデンにしたのが始まりだったんですね。
はい、そんなわけで今日は、秋の花旅、秋めいた花旅というべきか、の前編ということで、
自由行動と撮影
景仙女子大の縦品ガーデンのオープンガーデンの話をしてきました。
そしてですね、そのお話が終わったあとはもう完全にまた自由行動で、
僕たちはひたすら撮影をしまくっておりました。
2時半までってね、わりと早いなって感じなんですけども、
もうお昼は諦めました、この時点で。お昼を食べに行ってる暇はないなと。
だから2時半まで粘れるだけ粘ってっていう作戦にして、
僕は主に一眼レフ、例によってiPhoneを使って撮影しました。
先日ちょっとiPhoneのジンバルと撮影アプリの話をしたんですが、
今回は結局ですね、DJI MIOだっけか、標準のアプリはやめて、
DJIのiPhoneのカメラっていう一番普通のカメラで今回は撮影しました。
それでも4K60fpsで撮れますからね、今回それで。
そしてとにかくジンバル歩きに集中して、
ロックボタンっていうカメラを固定する機能を多用しながら、
なるべく上下動がないように頑張りましたよ。
この出来はね、またこれから確認していくわけですけどね。
一応一眼レフの方でもジンバルついてるので、ジンバル歩きもしてみました。
この辺りはね、また出来上がった映像を見てみないとわからないのでね。
ただまぁちょろって見てみるとやっぱりまだまだですね、
まだまだ修練が必要だなと思ってます。
なのでまぁ、その後は特にどれを撮るべきかっていうのは、
ちょっと妻の指示を仰ぎながら、いろんな場所を撮りまくりつつ、
またそのiPhoneで歩くところは一応ガーデン全体をカバーできるように歩いて。
本当はね、お花がないところがあって、周りが木に囲まれているっていう話をしたんですが、
その周りの木のところもね、歩けるような道が整備されていて、
この時期ならではの枯葉が落ちた木々の間の道を本当は撮りたかったんですけども、
結局のところ最後は時間いっぱいになってそっちは行けませんでしたね。
まぁでも仕方ないなとそこは諦めてます。
まぁやっぱりね、限られた時間?
結局10時から10時半まで、10時45分から11時15分まで話があったとして、
11時半から2時半って3時間しかないんだよね。
3時間あれば撮れるだろうっていうね、ご意見もあるかと思うんですが、
我々の場合結構そこがね、この効率的な撮影っていうのはまだまだできてなくて、
まぁ本当にね、時間がかかるんですよね。
例えば一つの花を撮るにしても、ちょっと引いた状態で撮って、
花の地面から生えてて茎があって葉っぱがあってお花がありますみたいな、
引きのカットっていうのをね、前回それも撮ってくれって言われたんで、
それを撮った上で今度は花のアップを撮るね。
こういったことを逐一やっていくわけですよ。
だからなかなかね、やっぱり花を撮るにもどっちから見たほうがいいかなとか、
光の加減ちょっと逆光気味で撮ったほうがいいかなとかね、
あと風がやたら吹いてきてね、カメラのファインダーっていうか画角の中からはみ出るぐらいブンブン揺れたりして、
そしたらちょっと一旦そこを諦めてとかね、自然相手の部分もあるもんですからね。
ちょっと時間がかかっちゃって、結局本当に2時半ギリギリまでいました。
あとちなみにですね、お土産としてそこのオリジナルのポストカードを買いました。
なんか前日やっと届いたみたいな話で、できたてホヤホヤのポストカード10種類あったんで全部買って、
自分たちよっていうよりはちょっと会社へのお土産にしたんですけどね。
あとそのガーデンが出している小冊子があったんで、それも買って、
それこそさっき言ったスライドショーをやる前にね、お話しした時にあらかじめ頼んどいて、
この本にサインをお願いしますなんて言って、で終わった後ね、書いてもらいました。
まあお宝ですね。
はい、そんなわけで今日はここまでです。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。ではまたね。
チュース。
25:15

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