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2024-11-23 21:01

ながらcast4/038 【未読本紹介】「推しの素晴らしさを語りたいのに…」

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推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない―自分の言葉でつくるオタク文章術 https://amzn.asia/d/53N7NYw

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はい、sasayukiです。 ながらcastを始めます。
この番組は、自分大好き60歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり、周りの雑音・騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
はい、今日は日が差してて、ちょっと暖かいですね。
最高気温20度ってことなんで、まあまあ暖かそうですが、朝晩は冷える。そんな天気予報でした。
まあちょっとね、日がやっぱり差して、青空も見えてるんで、
気持ちいいですね。
いやー、体調もね、そこまで悪化せずに、
なんとかやれてます。
今、お休みが月間になってまして、
月間休んで、水木金土日っていうね、シフトで働いてるんですけども、
水木金、今日真ん中の日ですね。 中日です。
今週はね、ちょっと、 印刷物の締め切りがあって、土曜日、明日入港しなきゃいけないんでね、
結構、いろいろやることが多くて、バタバタしております。
まあただ、 帰りが遅くなって、っていうパターンだけは
陥りたくないので、なんとか頑張ってね、効率よく
仕上げていきたいなぁなんて思っております。 今日はね、久しぶりに
読んでない本も紹介をしようと思います。 じゃあ行ってみよう。
はい、今日はね、未読本紹介、 久しぶりにやりますが、
これなんだって言うとですね、 図書館で、まあまあ私、頻繁に行って本を借りてくるんですけども、
まあ読めなくて返す本も、まあまあ多いっていうか、 そっちの方が多いくらいなんだよね。
まあどっちかというと、パラパラパラッと見て、 終わり。
まあそんな感じなので、 えっとね、せっかく借りても、タタタタ返すのも難なので、
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読んでないけど、あの木字だけでも 紹介しようという
変なコーナーなんですね。
まあ、 木字を紹介する中で、やっぱり読みたいなと
なったら、もう一回借りるというね、 ある種ジャッジの場にもなっております。
割とね、僕はポッドキャストよく聞くので、
そこで気になった本を すぐに
静岡市立図書館の検索、 ホームページに行って
検索かけて、 予約しちゃうっていうのはもうルーティン化してるんですね。
なんでまあ、 とりあえずそうやって気になった本をパラパラッと見るっていうことは
できているんですが、これがね、 自分にとって
見になっているかというと、残念ながらね、
パラ見で終わっている。 だからまあ本屋に行っているのと近いかもしれないですね。
でも本屋の場合、探す時間もかかりますからね。 図書館だと頼んどいて、
予約がくればね、取りに行くだけなんで、 楽は楽です。
さて、今回の未読本なんですけども
推しの素晴らしさを語りたいのに、 ヤバいしか出てこない。
というタイトルで、書評家の三宅確宝さん。 確宝さんの著書になります。
この方はね、今年結構話題になった 「なぜ働いていると本が読めなくなるのか?」っていう
本の著者でもあります。 この本もね、
以前に紹介しました。やはり未読本紹介で、 なぜ働いていると本が読めなくなるかが読めなかった本だったんですけどね。
まあそんな感じで、ちょっと今話題の人でもありますかね。 この間も私テレビでこの人がコメントしているのを見たんですが、
まあなんだろう、ちょっとこうメディアやテレビで、 主にテレビで取り扱われやすい、
コメントをもらいやすい人なんじゃないかなっていう気はしているので、 まあこれからもね、
時々見るかもしれませんね、この方は。 これはね、誰かのポッドキャストで、
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これはあれかなぁ、
ちょっと思い出せないけど、誰かが紹介して、で図書館で借りて、 しばらく待って、予約が何人かついてたのでね、
それで、 予約やってきたんですが、読めないまま返しちゃうんですね。
予約が後ろについていると延長できないんですよ。 人気のない本だと、1回はネット上で延長して2週間なんですけどね。
基本2週間で借りて、その貸し出し期間中にもう1回延長かけると、 その日からさらに2週間延長できるっていうことで、 1回は延長可能なんですが、
後ろに予約がついているとね、自分の後に延長できずにもう返すしかないっていう感じになって おります。この本も後ろに予約の人がついているのでね、
もう返すものになります。 さて、じゃあ目次を紹介していこうかなと思いますけど。
第1章。 お詩を語ることは自分の人生を語ること。
とりあえず章だけ先紹介しますね。 第2章。お詩を語る前の準備。
そして、第3章は、
お詩の素晴らしさを喋る。 第4章。お詩の素晴らしさをSNSで発信する。
第5章。お詩の素晴らしさを文章に書く。
第6章。お詩の素晴らしさを書いた例文を読む。
おまけ。お詩の素晴らしさを語るためのQ&A。 こんな感じですね。
なんか全てお詩の素晴らしさから始まってますね。 最初の2つは、お詩を語ることは自分の人生を語ること。
第2章。お詩を語る前の準備。ここまでは前振りみたいなもんですかね。
その次からは、お詩の素晴らしさを喋る。 SNSで発信する。文章に書く。
例文を読む。みたいな感じで、とにかく、お詩の素晴らしさというものに特化した本になっているんですが、
これは、お詩に関わらずですね、
自分の
感情とか、思ったこと、感じたことを言語化するっていう部分に特化した話なので、
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結構何にでも応用が効くんじゃないかなと思ってはいます。 読んでませんけどね。
先に目次の話をしてしまったんですが、この前書きなんかはパラパラと読んだんですけども、
要はSNSとかブログ、いろんな発信があるんですけども、
自分のお詩を、
良さを上手に伝えることができないっていう悩みがあるって言うんですね。
そこを話せるようになろうっていうのが、この本の趣旨のようです。
ただ、もっとこの人を突き詰めていて、お詩を語るのは人生を語ることなんて言ってますからね。
かなり前のめりな内容じゃないかなと思うんですけども、
ここから目次をもうちょっと細かく見ていきます。それぞれの章について、また見出しがついてますんでね。それを読むとさらに細かいニュアンスがわかるかなと思いますんでね。
まず第一章というか、最初は初めにですね。さっきスルーしちゃったけど、初めに。
これでも初めにしかないや。じゃあ第一章。お詩を語ることは自分の人生を語ること。
その中に書いてあるのは、技術さえ理解すれば誰でもお詩を語れる。
感想は自分だけの感情が一番大切。 文章に必要なのは工夫しようとする志。
読解力ではなく妄想力が必要。 これが第一章ですね。ここはパラパラ見たんですけども、
読書感想文の話があって面白かったなぁ。 なんか当然のように読書感想文の宿題って出ますけど、その書き方についてちゃんと育ったことはないですよねっていうね。
結構ねみんな苦戦するじゃないですか。 あれもちゃんと技術があれば書けるはずなんだよねっていうことなんですね。
それがないから苦労するだけで。 だからこの本はそういう技術の部分を語っていきますよっていう感じですかね。
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あとは自分の言葉で書こうっていう、よくあるような手垢のついた言葉。
この本の中ではクリシェって言ってますけど、ネットでもよく使われる、ゆる言語でもよく使ってますけどね。
クリシェ化したような手垢のついた表現ではなくて、 自分だけの自分の表現を使おうなんて話がありました。
さて第2章。推しを語る前の準備という章は何のために推しを言語化するの?
何のために推しを言語化するの?
それからスマホ時代の推し語り講座。 そして言語化とは細分化のこと。
次に感情の言語化にはパターンがある。 そして
悪口の言語化は案外難しい。 そしてメモは孤独に自由に取るのが一番楽しいって書いてありますね。
これが第2章、推しを語る前の準備ですね。 そして第3章。
第3章。推しの素晴らしさをしゃべるの章は、
一つ目が相手との情報格差を埋める。 次に注釈をつけて語ろう。びっくりマーク。
そして音声発信メディアで推しを語るコツ。 いよいよ音声メディアが出てきましたね。ポッドキャストなんでしょうか。
はい、そんなわけで今日は久々に未読本、読んでない本の紹介をしてきております。
今目次ね読んできましたが続きまして第4章。 推しの素晴らしさを sns で発信する。
ここは3つ見出しがありますね。 みんなの空気から自分の言葉を守る。
そして他人の言葉は自分に伝染させない。 最後が推しを語りながら自分を語ると。
それから
第5章ですね。 推しの素晴らしさを文章に書く。
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最初が伝えたいことが伝わるのが上手い文章だ。 次が一番重要で一番楽しい、一番難しい書き出し。
そして一旦最後までラフに書き終えよう。びっくりマーク。 書けなくなった時にやること。
という感じですね。 そして
次、第6章。 推しの素晴らしさを書いた例文を読む。
まあこれはだから、 良い文章を実際に見ていくっていうお手本を見ようってことですね。
プロの推し語り文を参考にしよう。 そして
お手本の真似は上達への近道。
そして最後、おまけの章は推しの素晴らしさを語るためのQ&A。
困った時に読んでほしいQ&Aとサブタイトルがついてますね。 これクエスチョン、読んでいこうか。
第1、Q1。 自分が推しを紹介しても他の人に響いている気がしません。
Q2。 SNSで他の人のツイートをリツイートするだけになってしまいます。
Q3。 オタク口調を脱したいです。
Q4。 他人の発信にイラッとしてしまいます。
Q5。 とにかく好きしか出てきません。
Q6。 他人と感想が全然違う時、全く同じ時、どちらも不安になります。
以上ですね。 そして最後は後書きという感じです。
こんな感じの内容ですけど、どうでしょうね。 結構、読みやすい本で
良さげだったんですが、なかなか 読む時間が作れなくて
2週間で返してしまいましたが、 またちょっと借り直してみようかなとは思っております。
私もね仕事上、商品の紹介を書く、特にウェブサイト上ですね
その商品の魅力、良さを伝えるっていうのを ある種仕事としてますのでね
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そういう意味では、こういう本を読んで勉強したいなぁとは思っています。
ある種推しを語るのに近いですよね。 この商品は何がいいかっていうのを語るっていう意味ではね
まあ自分の人生までは語れませんけどね、さすがに。 ただまあ本当に良いなと思うものについてはやっぱり熱量が
入るのは間違いないですね。 あとは僕個人の
この本とはちょっと関係ない話ですけども 個人の今までの経験で言うと
あの
調べているうちに、あるいは書いているうちに愛着が湧いてくるっていうことは
往々にしてありますね。 最初はこれは何だろうっていうところから始まるんですけども
まあその作り手
あるいは作者の思いとかそういったものに触れていく中で
自分なりにその商品について理解が深まっていくことで
より熱量が上がってくるっていうのは
よくあります。 だからまあ輸入物なんかを扱っているんですが輸入品ですね
よくそのメーカーのサイトに行って
その商品の説明を見たり、あるいはそのメーカーの
成り立ち、歴史を見たりすることで
膨らんでくるっていうのかな。その 商品一つだけを見ているよりも
理解が深まって
なんかイメージが膨らんでくる時がありますね。 そうするとねこちらの語り口もより
深くなる感じはしております。 それはね僕のアプローチなんですけども
まあこの本の書き方とはまた全然違う話ではあります。
ご参考までに。 というところで今日はここまでにしようと思います。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。 ではまたね。
ちゅーす。
21:01

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