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お聞きの皆様、おはこんばんちは、現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。今日は、日曜日、ひかるうぎみえの最終回なんですよね。
私は、これずっと見てなくて、ちょうどだから、割と最近ですね、風邪をこじらせ、腹鼻空炎になり、かなり2週間以上ですかね、体調が悪い時期があって、
この中で、寝込んでいた時に、このアーカイブというか、見始めたんですよね、NHKオンデマンドで。
このひかるうぎみえについては、見終わったら、感想回をやりたいんですよ。
これ、たぶんね、大傑作です。たぶんというか、大傑作で、実は私、今まだ38話までしか見れてないんですよ。
もうね、本当に、まりみはさんとか、なおさんとかのせいで、愛の里とかね、ボーイフレンドとかね、いろんな回り道をしてね、いろんな浮気をして、
ひかるうぎみえに集中できなかったりして、ちょっとね、やや時間がかかっているんですよね。
ですけれども、今38話で、たぶん38話が48回目になると思うので、ちょうどあと10話分追いつかないんですよね。
で、なんとかね、最終回までには見終わって、最終回だけはリアタイで見ようなんて思ってたんですけれど、ちょっとね、そういうわけにいかなかったので、急いで見ようと思ってるんですよね。
もう誰に対して何の言い訳をしているのか、ちょっとよくわかんないんですけど、もう早く早く見たいっていうね。
私は大河ドラマは実はそんなに見てなくて、このスタイフ仲間の中でも大河ドラマがすごく好きなパーソナリティーの人とかね、なっちゃんのさんなんかもいくつか見てすごい良かったって感想を入れておられるやつとかがありましたよね。
で、私はね、実際通しで見たことは、たぶんないんじゃないですかね。朝ドラでさえ片手で数えるぐらいしか見てなくて、大河ドラマはね、私は子供の頃ずっとおじいちゃんおばあちゃんと一緒に住んでたので、2人が毎年見てたんですよね。
でも私は何となくやっぱり重たそうで難しそうだったんで、そんなに見てなかったんですよ。でも今まですごく話題になった、何だろう、記憶に新しいところだと龍馬がありましたよね、坂本龍馬のがあったり、後なっちゃんのさんが絶賛していた厚姫、その辺とかが記憶に何となくあるんですけれど、
何となくね、大河ドラマってやっぱ戦国時代が多いんですよね。やっぱり多分視聴者に人気がある時代なんでしょうね。私はあんまり戦国時代って興味なくて、江戸時代とか、あと子供の頃からなぜかこの平安時代はすごく空想してね、興味があった時代なんですよ。
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だからどうやらね、私は世界史でも日本史でも宮廷文化なんかに興味があるっぽいんですよ。だからベルバラの世界ね、ベルサイユ宮殿のあの辺の類王朝の時代とか、めっちゃ詳しいんですよ、ああいうのは。
だからそれはもうヨーロッパ、日本でも平安時代の貴族のね、ああいう時代は戦争がない時代ですね。面白い、すごい好きなんですよね。高校ぐらいの頃に浅木夢見氏っていうね、山戸脇が書いた漫画があって、これがねすごく大ヒットしてたんですよね。
で、これであの源氏物語を漫画で読んでた世代なんですよ。その前後でね、実際、古典で源氏物語ってちょっと勉強したりもするんでね、現代版の3人ぐらいの作者のね、あの源氏物語は読んだりして、なんかすごい割と好きなんですよね。
なので子供の頃から大河ドラマで、あの源氏物語のね、時代をやってくれたらいいのにってずっと夢見てたんですけれど、多分ね私が知っている限りではなかったと思います。あと映画でも平安時代って意外になくて、なんでなんだろうと思ったら、多分すごくあの衣装とか舞台設定とかお金がかかるからだったのかもしれませんよね。
でも今回、めでたくですね、この源氏物語を書いた作者の紫式部の電気というか、紫式部とあと彼女のスポンサーというかの藤原道永との2人の友情というか恋愛というかね、それを軸にしたすごい面白いドラマなんですよ。
これはちょっとね、あの別の回でちゃんと全部見てから是非感想というかね、したいなと思ってるんですけれど、で今日、まあね、まあそれはいいんですけれど、これまさにね、あの紫式部っていうの方がもちろん作家じゃないですか。
ひたすら書いてるわけですよね。で、これはあの彼女のでも才能を見抜いた藤原道永というね、スポンサーがいるわけです。だからやっぱりね、このいつも中村厚彦さんが言っている天才秀才凡人理論ですよね。
これのすごく幸せなマッチングが行われた時に本当にすごい芸術作品が残るんだと思うんですよね。これはまさに紫式部がクリエイターですね、天才。
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道永というすごい秀才ビジネスマンが横にいてくれて、この二人が同じ時代、同じ場所で、その才能を見抜いて、道永には道永の思惑があって、紫式部に書かせたわけですよね、政治的な思惑があって。
ただ、この何百年経ってもですね、色褪せない文学作品が日本から生まれ、世界中で生まれている作品がこうした二人の間で生まれたっていうのはすごいことですよね。そこにもロマンを感じるし、とにかく言いたいことがいっぱいあるんで、これはちょっと急いでというか年内にちゃんと見終わって、これの話をしたいなと思ってるんですけれど。
今日の中村さんのボイシーのライティングというか、文章を書くっていうことの講座の配信がもう死の程面白くて、私これ仕事中だったんですけども、ずっと笑って聞いてました。面白かったですね。
なんていうのかな、うまく言えないんですけれど、何でもいいですよね。文章を書くにしても音楽を、ミュージシャンでも、音声配信で自分の声でいろんな自分の意見を述べるのもね、全部こういったことっていうのは一つの発表の場というか、自分のクリエイターが自分の作品を発表しているのと等しい行為なんですけれども、
中村さんが話してたケースは、自分が特別何か書きたいわけでも、発表したいほどの意見があるわけでもない人が、自分の名声というか、自分のインフルエンス、インフルエンサーになりたいわけですよね。
その手段として、何が近道なのかなということで、いろいろ模索してるんだと思うんですよね。ブログも書くし、音声配信で毎日そういう配信も続けながら、願わくばそういう本でも出版できたらいいんじゃないかっていうことを思ってるんだと思うんですよね。
先日、中村さんで言うと、大阪でトークイベントがあったんですよね。これは不動産投資をしている千間大輔さんが書いた本の出版イベントで行ったんですよね。
この方も言ってたんですけれど、中村さんが聞いたんですよね。何で本を出すんですかっていうことを聞いたら、これはもう完全に本は売れないってことわかってるけれど、これが俺の名刺代わりになるからだってはっきりおっしゃいました。
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だからこの本が売れないことはもう全然見越してるんですよね。本は売れなくても、ただ俺はこんな本を出したよっていうことを自分の通行手形というかね、信用として名刺代わりに出せるから、やっぱり商業出版で本を出すっていうことに意味があるんだっていうことをはっきりおっしゃってました。
だからこの中村さんがおっしゃっていたこのケースの方もですね、それが目的なんだと思うんですよね。だけれどそんな甘いもんじゃないよとは言ってもすごい、この本ちなみに私一応買ったんですけれど、まだ全部読めてないんですよね。
ただ彼自身がやってる行動がある種振り切れてるじゃないですか。もう本当に誰も見向きもしないような不動産を漁って、それを実際に収益化するっていうことを実際にされてる人なんでね。
だから自分のそういう泥臭い経験とかを、つまり見銭を切ってやってることを一応本にまとめてるんで、それはね、やっぱりあのまだ私読んでないのに偉そうなこと言えないんですけれど、それなりにね、一冊の本になるだけの中身は一応あるんだと思うんですよね。
だからこの本が、小島大輔さんのこの本がもう何年間もずっと語り継がれるようなベストセラーになったりとか、そういうことがあるかないかは別にして、とりあえず一冊の本にまとめるだけのね、企画としてはそれなりに成り立つ本にちゃんとなってるからこそ出してるわけで。
そういったものが全然なくてね、商業出版目指してるっていう、また商業出版目指すために高額な何かその口座に行ってるっていうね、養分と貸しているっていうこともすごい中村さんはね、すごい心配されて、いろいろね意見を言っておられたんで、すごくこんなにね、ためになる配信はなかなかないんじゃないかなと思って、
面白く聞かせていただいたんですけれど、文章っていうのはね、もうとにかく怖いくらい透けて見えてしまうっていうのはありますよね。文章もですし、もちろんこの声もですよね。
この音声配信で喋っている内容よりも、内容はね、割と取り繕って本心じゃないことを言ったりしてるものもあると思うんですよね。だけれども、思いのほか、本当の気持ちとか本当の自分の人間性みたいなのってにじみ出てきてしまっていると思うんですよ。
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これはね、音声は生の声なので、より伝わりやすいですけれど、実はね、文章はさらに生々しくにじみ出るなって思うんですよね。だから文章は上手い下手っていうより、やっぱり心の内というか、人間性とか考えとかが結構むき出しで出てしまうものなので、
気をつけて書かないといけないというか。ちなみに、中村さんが言っておられる人が誰なのか、私はっきりとはわからないんですけれど、この人なんかが非常に横縞なね、つまり自分のある種のインフルエンサーになるための手形として商業出版にこだわっているっていう、別にその目的自体は別に悪いことじゃないと思うんですよ。
こんなふうに、自分のそういう自己承認欲求とか、名声のためにものを書いたりする人はいくらでもいると思うんで、それ自体は別に悪いことだと思わないんですけれど、欲望があろうがなかろうが、肝心な文章とか音声配信とかが聞かれるに値するというか、読まれるに値するというか、面白いものである必要があって、
面白さっていうのが何かっていうと、やっぱりそこにちゃんとその人が本当の姿というかな、ある程度本当のことをさらけ出さないとまとまったものにならないっていうのはあると思うんですよね。うまく言えないんですけれどね。
何言ってるかだんだん自分でもわからなくなってきたんですけれど、実は私もライティング講座の講座生で、課題がまだ1行たりともかけてないのでちょっとね、やばいなと思って、今からちょっと始めようと思います。
はい、というわけでね、今日はこれで終わります。ごきげんよう。