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2024-10-16 23:57

ながらcast4/017 「力の指輪シーズン2」

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まだ最終話を見てない状態で話します。

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はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。この番組は、自分大好き、60歳の私、sasayukiの、声のブログ、声の日記です。日記。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり、周りの雑音、騒音、風切り音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
いやー、今日はね、曇ってますね。なんか雨も降るんじゃないかという話ですね。
風も少なめで、まあ過ごしやすい感じですね。
ちょっと体は重いですね。
昨日、Zumbaがあったので、翌日はちょっと体が疲れてるんですけども、
昨日お話しした写真の整理をね、休み2日間ずっとやってたっていうのもあって、
すごい背中がバキバキになってて、大したことはやってないんですよ。
写真をプレビューで見ながら、日付を確認したりして、フォルダを作って入れるっていう単純作業なんですけどね。
でもそれをずっとやってたせいで、だいぶ体が凝ってます。
まあ、そうですね。
同じ姿勢でじーっとしてるのはあんまり良くないってことですよね。
さて、今日は何の話をするか、何も考えてないんですけども、
ここのところ、ずっと見ている力の指輪の話をしてみようかなと思います。
じゃあ行ってみよう。
そうですね。力の指輪の第二シーズンが始まって、
もう配信は全8話公開されていますが、
我々夫婦で見てるんですが、やっと7話まで来ました。
8話で完結なんですが、どこまで行くんでしょうね。
そもそも第一シーズンやってから、結構時間経ってますよね。
2年ぐらい経ったんじゃないかな。
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すっかり話を忘れてて、忘れた状態で見てもいけるかなと思ってはいたんですが、
ちょっとだけYouTubeの第一シーズンの頃のYouTubeを見て復習をしました。
さすがに何か都市空見で臨むと分からなさすぎるかなと思って。
ああ、そうだそうだと。
なんだかさ、話が分散していて、いろんなところを描いている。
場所とか、登場人物もいろいろで。
それが第一シーズン最後、山が噴火してさ、あれは何なの。
モルドールのあの火山なのかな。
ができたところで確か終わったと思うんですけども。
とにかくメインの話ってどれか分からないんだけど、
エルフの物語、最初ガラドリエルが出てきて、
兄さんの仇を討つためにサウロンを追い続けてるっていうところから確か始まったんだよね。
もう長年探し続けて、もういないっていうふうにエルフの王様は結論付けて、
でもガラドリエルはまだサウロンはいるって信じて、
結局彼らガラドリエルを含めて、西の国、あれはどこなんだろう。
バリノールなのかな。ちょっと俺もよく分かんないんだけど。
エルフが永遠に生きられる国へ連れてってもらえるっていう、
船から飛び降りてみたいな話だったよね。
そうだ、ちょっとこの話完全にネタバレ含んでるんで、
ご容赦ください。気になる人はここから先は聞かないように。
というか、この前もネタバレ注意っていうタイトルにしておきますね。
とにかくこれまで見た気持ち、印象は暗い。
そして重い。
よく見てるなって自分でもちょっと感心しますよね。
でも怖いもの見たさっていうのがあるのかな。
ここで描かれるのって、サウロンの誕生から指輪を作って、
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おそらく地位を確立していくっていう、
悪が立ち上がっていく流れを描いていく。
第8話見てないからわかんないんだけど、ヌーメノールも没落することは決まってるわけですよ。
だからこれ歴史ドラマ見てるようなもんだと思うんですけども、
もうこの先どうなるかはわかっているんだけども、
ただ物語として描かれてない部分がたくさんあるので、
それをこうやってリアルに見ることができるっていうのはかなり面白いんですけども、
もうなんか悪いことしか起こらないんだよね。
非常に見ててしんどい。
1時間のドラマなんですけども、見終わるとぐったりしちゃうんだよね。
大変なもんですよ。
だから第8話を見るのが楽しみっていうのとは違うんだよな。
ただどうなるのかは見届けたいっていう気持ちでね、
またこれから第8話を見ていこうと思うんですけども、
とにかく今回印象的なのは、サウロンのテレンテクだというのか、
まあとにかく第1シーズンでは、
僕も最後になんだこいつがサウロンだったのって驚かされた口なんですけども、
ある意味ガラドリエル目線で僕らはドラマを見ていたんで、
サウロンはやっぱり策略的にガラドリエルを騙して味方にして、
指輪も結局作らせましたよね。
第2期はエルフの指輪を第1期でも作ったケレブリンボールが
ある種、騙されて指輪を作っていくっていう話になるんですけども、
それが何?なんだろう、上手にはめていくっていうのかな。
すごくね、そこが上手いんだよね。
もともとエルフの上級王はガラドリエルからの言葉で、
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ハルグラントがサウロンだったっていうことに気づいて、
その知らせをケレブリンボールに、エレギオンに送るんだけど、
その死者が途中で殺されてしまって、ケレブリンボールは知らないっていう状況で、
ハルグラントがやってくるっていうさ、そこから結構ドキドキで、
なんだよ知らないのかよ、なんて思いながら見てたんだけど、
そこからケレブリンボールが本当に巧みに操られていくっていう。
これは本当に今にも通じる、我々にも通じる物語だなって思ったのがそこで、
ケレブリンボールの本音の部分を上手にくすぐるんだよね。
だからこうやって詐欺で騙されるんだなって。
その人がありたい姿とか、あるいはこうしたいっていう本音の部分を上手にくすぐるというか。
だから本人は自分の意思でやってるんだけど、実はその道を整えてるのはサウロンなんですよね。
だから本当に手玉に取られてるっていう、本当にこれ怖いなって見ながら思ったんですよね。
今回のサウロンの振る舞いの中で印象的だったのは、
ケレブリンボールのところにやってきて、最初は拒否されるんだよね。
入れてもらうことを。
ただ結局は入ることができて、
かつて一緒にその指輪を作った、ある意味、
友人なのか、あるいは同じ釜の飯を食った的な職人仲間でもあるっていう部分で、
結局その指輪っていうものがエルフを救ったのかどうかって、
ケレブリンボールが効いちゃうんだよね、サウロンにね。
だからそこに付け込んでくるっていうのが、このサウロンの怖いところだなと思うんだよね。
つまりケレブリンボールの望み、願望を上手に利用していくっていうことなんだよね。
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ちょっとね、俺今パッと思い出せないんだけど、
ただその指輪が正当な評価を受けていない的なことを言ったりするんだよね。
しかもエルフの王はここの舵場を閉じさせるつもりだみたいなこともサウロンは言って、
行くわけよ。
で、ケレブリンボールとしてはさ、自分の磨き上げた腕とこの工房で最高のものをまだ作り続けたいというか、
っていう気持ちがやっぱりあるわけね。
だから王様に嘘をついて、でも俺はここで指輪を作るんだ、みたいな感じに誘導されていくんだよね。
だから王様には嘘の手紙を書く、ここの舵場は閉じますっていうね。
嘘の手紙をケレブリンボール自らが書く。
サウロンは逆に止めようとするんだよね。
いいのかそんなことをして、王様に嘘をつくんだぞみたいなことを言うんだよな。
でもケレブリンボールはさ、もう気持ちが高ぶっちゃってるから、もういいんだみたいな感じになっていくんだよな。
ほんと怖いわと思ったんだけどさ。
もっと怖いのはさ、後の方に行って、逆にサウロンだと気づいてからの、逆に今度はそのことで脅すんだよな。
あんたは王様に嘘を言ったじゃないか、みたいなことをさ言って、まあこの手腕というか本当にテレンテクだっていうのがすごいなと思うし、
またケレブリンボールが追い込まれていった時に、さりげなくその工房の職人たちの信用を集めていくんだよね。
逆にケレブリンボールはやばい奴。もう病気ぐらいな感じで言って、みんなを上手にまとめて信頼も得ていく。
一番決定的だったのは、最初に作った、一回ドワーフのために指輪を作るんだよね。
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それでドワーフもそれに蝕まれていくんだけど、今度は人間の指輪を作るっていう話になって、
人間の指輪、最初の指輪を工房の若い女性がはめた時に見ちゃうんだよね。
それがサウロンにとっては自分の正体がバレる、危険性がある、やばいことを見られちゃったんだよね。
はい、そんなわけで今日は、これはアマゾンプライムでやってますね。
力の指輪、ロードオブザリングの番外編というか、より昔の物語ですね。
なぜ指輪が作られたのか、サウロンはどうやって誕生したのか、みたいなところを描いていく古い話になりますけどもね。
結末は見えているんですが、知らない部分がいっぱいあるので、そういう意味では非常に興味深いですね。
あと注目するべきはヌーメノールですね。
これはかつてエルフと共に戦った人間たちが褒美としてもらった島ですね。
このナカツクニの西側にある島。
第1期でガラドリエルがたどり着いた島でもあるんですけどね。
ここでの物語は、第1シーズンの最後に女王ミリエルが火山の噴火の中で失明してしまって、
命からがら戻ってきて、ヌーメノールの市民たちにも犠牲が出たっていうナカから始まる、
実際物語で重要な役割をするエレンディルっていう、あの人はどういうポジションなんだろうな。
多分海軍の偉い人っていうことだと思うんですけどね。
彼もミリエルに随行して勤めを果たして戻ってくるんですけども、
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そこで息子のイシルドゥルをナカツクニで見失って彼を捨てて帰ってくる。
それに対して妹というか娘ですね、エレンディルから見たらエアリエンか、
彼女は父親を非常に恨んでいるっていう、その心情、要は自分の兄さんをナカツクニまでわざわざ出かけていって、
戦争して自分の兄さんを殺して帰ってきた父親への恨みみたいなものが第二シーズンでは描かれて、
そんなたっぷりというよりは要所要所で出てくるんですよね。
彼女はミリエルだ、女王のいとこであるファラゾーン、失聖というポジションなんですけども、
彼の息子と恋中になって、だからファラゾーン側についちゃうのかな。
父親はミリエルを全面的に信頼して使えるという立場だったんですが、
娘は父親への反発もあり、彼氏の親であるファラゾーンへも加担してしまう結果的には、
親子の血みどろの戦い、血みどろの戦いというよりは、
まあうるさいね、選挙カーがうるさいです。
そんな感じで、結局ミリエルは親父さんが亡くなって、
本来は次の王になるはずだったんだけども、
パランティアだっけかな、エルフから贈られた青い水晶玉みたいな、
未来が見えるみたいな玉を見ていたことを、さっきの娘に暴かれちゃうんだよね。
まさに即位の儀の時にそんなことが暴かれたりして、
結局ファラゾーンが王に就くみたいな感じになって、
ヌーメノールもごちゃごちゃしていくっていうところが描かれてました。
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結局ですね、本来の女王だと思っているミリエル派の人たちは職を失ってというか、
新しいファラゾーンに忠誠を誓えない忠義深い人たちというのは、
官職に追いやられていくっていうところが描かれて、
海のでっかい生物に食べさせられちゃうみたいなところまで行ったんだけど、
そこでミリエルが身代わりになって、エレンディルの。
結局食べられずに済んで、再び身代を取り戻すみたいなところまで描かれて、
いよいよ最終はどうなるかっていうところですね。
ヌーメロノールは没落することは決まってはいるので、
ホビット、ロード・オブ・ザ・リングの時にはもうない島なんだよね。
今後の次回の最終回では描かれないと思うんで、また次のシーズンになるかなと思うんですけども、
この力の指輪自体がこの8話で1シーズンっていうのを何回やるって言ったかな。
結構やるんですよね。
だからまだちょっと先になるのかなっていう気はしますけどもね。
いろいろドワーフの問題もあり、
ハーフットと魔法使いの話もあり。
あとは結局エルロントの物語もあったりとかですね。
いろいろあるんですけども、
エルフに渡った指輪がどうなっていくのか。
サウロンを恐れるアダルトですよね。
その辺りも今後、今回そこがある程度描かれるかなと思いますけどね。
次回の最終話楽しみに見たいと思います。
ということで今日は終わりです。
じゃあまたね。
ちゅーす。
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