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はい、sasayukiです。ながらcast始めます。 この番組は59歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息が上がったり、周りの雑音、騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
今日も秋晴れですけども、花粉を最近感じると、鼻が出ますけど、ごめんなさい。
今日は、昨日完結した、力の指輪のシーズン1について、感想を話していこうと思います。
もうネタバレしかないので、気になる方は聞かないようにお願いします。
第1シーズン8話ということで、わりとあっという間に完結しちゃいましたね。
ちなみに、考察動画1本、昨日見たんですが、第2シーズンは、今10月から撮影が始まったということで、また1年後になるんじゃないかという話でした。
ちょっと飽きすぎかなという気もするんだけど、続けて第2シーズンやられても、アップアップになっちゃうので、時間を空けてくれるのはありがたいなと思います。
むしろ、このファーストシーズン、もう一回ちゃんと見直したいなという気にもなっておりますね。
しかし、いやー意外などんでん返しがありましたね。
サウロンが出てくるだろうっていうね、予想もして、当然出てくるでしょうし、指輪も当然作る話になるわけですけども、
まだね、このシーズン1でそれが出てくるか、
あるいは指輪作るっていうのも、時間がかかるかなって思ってたんですけどもね、なんかもうシーズン1で最後にバタバタっとね、その辺が
やっちゃいましたね。
まあ俺は結構素直に見ちゃうので、もうあのよそ者、ノーリーのところに来たハーフットの、あのでかいやつが怪しいなと思ってたし、
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一方でね、ガンダル不切なんていうのもね、考察動画では上がってましたけどね。
ところが、まさかのあいつだったっていうのはね、
俺なんか本当、ちょっと想定してなかったんで、えーなんて言いながら見てましたよ。
作り手にとっては本当、理想的な視聴者じゃないかな、すっかり騙されました。
ただあの最後のシーンでモルドルに向かってましたよね、サウロンが。
彼は結局指輪を持って行ったのかどうかがちょっとわかんなくて。
あれは謎ですね。
最後、えーっと、ガラドリエルが持っていた、あの、兄の片身の短剣を溶かして指輪を3つ作ったわけですよね。
あのシーンも、見てるうちにだんだん疑心暗鬼になってきて、このガラドリエルは本物なんだろうか、とかね。
エルロンドは本物なんだろうか、とかね。
あの、この中に一人サウロンがいて持って行っちゃうんじゃないか疑惑がムラムラっときて、ちょっと不安だったんですが。
一応ね、モルドルに向かうサウロンが出てきたので、ここにはいないと。
作った現場には。
でもなんか持って行った可能性はありますよね。
今回はね、ちょっと私も話がよくわかんない部分が、特に最初ですね。
わかんなさすぎて、これはちょっと理解ができなさすぎると思って。
あの解説動画youtubeのを見ました。
あっきーさんっていう方かな。
あっきーの原作全部5回読んだっていうのが売りの人ですね。
あの人の解説を見たり。
あともう一人、誰だっけかな。
あのいつも画面の左側に出てくる人なんだけど、その人の動画なんかを見たりしました。
あとすごいマニアックなやつとかね。
まあそれを見て何とかこう保管してついていってるって感じでした。
というのもですね。
あの繰り返しになるかもしれないけど原作がないんですよね。
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どうも見ていると。
僕もあの指輪物語全部読むって僕も3回ぐらい読んでるんですけども。
特に追放編がテーマだっていうことだったので追放編をちょっともう一回読み直したりもしたんですが。
今回の話と直接絡んでくるところって見つけられなかったんですよね。
さらに中津国歴史地図とか中津国の地図の本とかあるんですけども。
その辺を見たりしてどの辺の話なんだろうって見たりしたんだけどよくわからない。
もちろんヌメノルは出てくるんでね。
そこはわかるんですが中津国のこのドラマの時期を表す地図がピタッとうまく出てこない感じというか。
まだ僕はその辺が見つけられてない。
今はですね。
シルマリルは見てないんですけども。
終わらざり氏物語かな。
あっちの方をちょっとパラパラって見てるんですが。
やっぱりね。
そうですね。
はっきりとここってここだ見つけたみたいな感じになってないんですよ。
おそらくなんですけども設定とか全体の文脈ですね。
歴史の流れみたいなものは損ねないようにしながらオリジナルのドラマを作っている。
あるいは欠けている部分をドラマ化して見えるように作っているっていうことかもしれないですね。
まあちょっと自分のまだ勉強不足みたいなところはあるんですけどもね。
なので実は今回はその考察動画っていうのはかなり必須って感じでしたね。
おかげでね。
だいぶ理解はできました。
今ウィキペディアを見たんですよ。
そしたらですね。
ハルブランドの名前が今朝まではね。
人間のくくり南方国の人間っていうところの中にいたハルブランドが消えてたんですね。
そしてなんとサウロンのところにカッコ付けでハルブランドが書いてありました。
いやーこれは本当に度肝を抜かれましたね。
びっくりしました。
まあこうなると予測していた人は偉いなと思いますけどね。
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でもまあこれで第一シーズン終わりました。
第二シーズンが1年後ぐらいだって話なので。
まあもう1回はね当然見るんだけど。
たまたまありがたいことに会社の方からですね。
エクステンドエディション指輪物語のDVDなのかな?
ブルーレイなのかな?を借りることができたんで。
この月に指輪物語を見直そうなんて思ってます。
このエクステンドエディションっていうのはなんかカットされたシーンが入ってるっていうことで。
時間が長くなってるらしいんですけどね。
まあそれも含めてどうせ見直したいなとは思ってたんですよ。
ずいぶん前でもう忘れてますしね。
なのでこの機会に見たいなと思ってます。
通常版よりもなんだか時間はかかるらしいんですけどね。
通常版だって長いですよ。
本当にね。
2つの棟を見た時はもうヘトヘトになりましたけども。
まあ今回は自宅で見ることができるんで。
何回かに分けながらね。
見ていこうと思ってますけどね。
頑張るぞ。
はいそんなわけで。
今日はファーストシーズンが完結したロードオブザリング。
力の指輪についてだらだらと感想を話してきました。
これからどうなっていくのか非常に楽しみなところですけども。
どうなんだろう。
今回ガラドリエル自身がサウロンを招き入れてしまったっていうのかな。
本当なんかすごい皮肉な展開になってますよね。
サウロンを追い続けてわざわざ戻ってきた。
彼女サウロンを倒すために戻ってきた。
自分自身がサウロンの復活というか延命を思いっきり助けてしまったっていう。
なんだろうねこの皮肉な展開。
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ガラドリエルは正気でいられるのかっていう気もしますよね。
それで兄さんからもらった片身の探検も潰して、
この3つの指輪がエルフのものになるっていう話だと思うんですけども。
本当最後めちゃくちゃヒヤヒヤしたんですよ。
ここにいる連中の1人がサウロンじゃないかぐらいな気持ちになっちゃったんですけど。
たぶんそれはなさそう。
ただわからないね。
このケレブリンボール卿とかがどうなるのか。
この3つの指輪をそもそも誰がもらうんだろう。
これはたぶんね、過去の著作を見ればわかるんじゃないかなっていう気はするんですけどね。
ギルガラドがもらう1つはもらうんじゃないか。
あと2つはどうするんだろう。
ちょっと謎ですけどね。
そのあたりも楽しみだし。
南方国がどうなるのか。
結果的にアルブラントは王ではなかったわけなんだけども。
あんな火山が噴火しちゃってさ、モルドールができちゃって。
そこから避難する形で今たぶん陣を張ってると思うんですけども。
彼らがどこまで移動してどこに国を作るのか。
それも気になりますよね。
そしてノーリ。
ノーリとあのよそ者、よそ人がリューンという国を目指して東へ移動していくんですけども。
リューンって昔から地図にはいつも書かれてるんですけど、僕は全然そこの記憶がないんですよね。
指輪かホビットかどっちかでリューンからやってきた敵の軍勢みたいなのがいたような気もするんで、
なんとなくあまりいいイメージがない土地なんですけどね。
そこで少なくとも魔法使いであることはわかったんですよね。
魔法使いが何人かいるっていう話もあるわけで、その中の一人イスタリだけガンダルフになる可能性もあるし、
今更の登場なのかとかね、もっと前からいたんじゃないかとかいろいろわからないことは多いんですけどね。
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今でもノーリたちがどうなるのか、ハーフットがどうなっていくのか、エルフがどうなるのかっていうのも気になるし、
あれだね、ドワーフですね。
ちょっと気になってるのはさ、ミスリルを掘ったじゃないですか。
結構立派な鉱脈を見つけて、親父に咎められて、
ただそこにエルフの木の葉っぱを捨てたよね。
捨てて下に落ちていって、あれがどうなるんだろう。
あと俺が見逃してるんだけど、バルログが出たっていうのはその時なのかな。
ちょっとそこをふわっと見てたんだよね。
あの時ずっとカメラが地底の方にだーっと降りてって、もしかしたらその時かな、バルログらしきものを見たのは。
そうすると後のマモリアの物語に繋がっていくと思うんですけどね。
ただあの葉っぱはもしかしたら芽吹くんじゃないかってね、俺は期待してるんですよ。
どうでしょう。
はい、じゃあ今日はここまでです。ありがとうございました。
じゃあまたね。チュース。
