00:09
こんにちは、ゆうすけです。
こんにちは、大葉です。
MCUラジオ、今回はドラマシリーズのロキについて語ろうかと思います。
いよいよ来ましたね、ロキ。
ですね。ディズニープラスで全6話。つい先日配信が終わりました。
はい。
この番組でもドラマシリーズのワンダービジョン、それからファルコン&ウィンターソルジャーをお話ししましたけれども、
はい。
今回もまたこの2作品とはまた全く違う雰囲気の作品で、
うん。
てかいしなかいというか、同じMCUという世界観の中で全く違う雰囲気というか、
そもそもこの作品の話自体が今後のMCU、フェーズ4以降を大きく揺るがすようなとんでもない話ではあるんですけれども、
流れ的に言うとニューヨークでとつかまったロキが、
たまたまインフィニティストーンを手に入れて行方をくらまして別の歴史が始まるというところからのスタートなんですけれども、
この冒頭のシーンでこのニューヨークから消えたロキがモンゴルかどっかの砂漠に落ちてきて、
うん、行きましたね。
で、そこの地元の人たちの、中国語かなんかで言ってて言葉がわからんけれども、
矢浦立ち上がって、わざわざそこにあった小さい岩の上に登って、
少しでも自分を高く見せようとして、
で、自分はアスガルドの王子のロキだとか言っても向こうは言葉わかんないしみたいな、
はい。
あのわざわざ岩に上がるところがなんかね、ロキの小物感がよく出てるなっていうね。
チャーミングですね、とてもね。
ここのロキはあくまであのアベンジャーズでのニューヨーク決戦までのロキで、
はい。
シリーズ本編でのダークワールドとかバトルロイヤルとかインフィニティ王を経験していないので、
はい。
かなりこう、ヴィラン寄りというか、
うん。
まあまあ悪いロキですよね、言ってみれば。
はい。
悪いと言ってもまあやっぱ小悪党ですよね。
うんうんうん。
本物の悪まではなりきってないというか。
で、ここであのなんか見知らぬ組織の警備員みたいな人たちが、
はい。
それこそあのドラえもんのとこでもおとわみたいなやつで、
いきなりしょっぴかれましたね。
いきなりですね、出てきてしょっぴかれて、なんじゃなんじゃって言ったらTVAというなんか時間を修正する組織があるんだと。
うん。
いきなりあの今までのMCU作品に全く出てきてないなんか組織があって、
まあ確かに技術力とかがすごいし、
全くあのロキ捕まったまま何もできず。
手も足も出なかったですもんね。
神聖時間軸というのがあって、これを守るために活動してて、
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これを作ったのがタイムキーパーと言われる3人の人たちで、
時間分岐がなんたらかんたらとか、それによって変異体が出てきてなんたらかんたらとか。
えー、えーってなりました。
ちょっと待ってってなりました。
まあその今までのMCU作品の中で、時間関係では確かにそのインフィニティストのタイムストーンのところとか、
ドクターストレンジも時間絡みでちょっとあったりもしましたし、
あとマルチバース、別の世界の話というのは、
それまで出てきた中では、例えばスパイダーマンファーフロムホームの中で、
別次元から来た人とかいうのがあったけど、
まあ実際それは合成ネタだったというのがあったし、
ワンダービジョンの中で、
クイックシルバー。
弟ピエトロ、クイックシルバーが出てきたけども、
それX面の人じゃんみたいな。
もしかしたらマルチバースの別世界のピエトロと思ったら実は違ってたみたいな。
はい、ちょっとねカタスカシを。
我々は二度カタスカシを食らってたら、
今回は本当にマルチバース、タイムトラベルみたいな、
いきなりスケールの大きい話になっちゃって。
ドラマでいうと前作のファルコン&ウィンターソルジャーが、
エンドゲーム後の地球のかなり現実寄りの話ですよね。
そうでしたね。
混乱する政治経済の話とか、
そして戦ってるファルコンもウィンターソルジャーも、
強化とかされてるけれども普通の人間。
超能力とか何にもない。
そういう二人が現実に立ち向かうみたいな話だったけど、
今回いきなりもう宇宙の果ての時間の果てみたいな。
超SFでしたね。
仮にこんなところにサムとかバッキーが来ても何もできないだろうという。
確かにロキアからできた話ですね。
そういうすごいスケール感の話で、
ついに思い切ったところに足踏み込んだなというね。
これは確かにドラマだからやれるようなことで、
いきなりこれ映画でやって2時間でポンと完結させるとなると。
いやー難しい。難しいと思います。
前6話でトータル時間で言ったら5時間分ぐらいなるのかな。
ドラマならでは語れる話ということで。
あと笑ったのがインフィニティストーンがその辺りにたくさんあって、
これブンチンガイに使ってますよという。
サラッと出てきましたけどね、重要じゃないのかよくわからん感じでしたね。
確かに同じ種類のインフィニティストーンが何個も机の引き出しみたいなところにあって。
あれ?ブンチン?
それ言ってしまったらものすごく濃くなことを言ったら、
ブンチンのためにナタハシは命を失ったの?みたいな。
そうですよ。
え?俺たちがエンドゲームで流した涙は何だったの?みたいなね。
宇宙規模の戦いが繰り広げられたっていうのに。
06:03
ブンチンですかって。
で、その時間を修正していくとかいう話になった時に、
じゃあアベンジャーズのあれはいいのかって言ったらあれはいいんですみたいな。
あれはだから精神らしいですね。
そうなるべくしてなるって決まってたらしいですね、ちゃんと。
でもまあそこからロキのためにまた時間が分岐したのでややこしい話になっちゃってるけれども。
いやもう難しくなってきたなって話があって思いました、ロキを見て。
難しいですね。
何回か1回ではわからない話がありましたから、僕。2回見たりとか。
そうね。で、今回ロキ自身が全く知らない世界に来てるので、その意味では視聴者と同じなんですよね。
ロキも全くまっさらな状態でとっつかまって、別の世界に行かされてみたいな感じで、一体何がどうなるかというね。
本当の敵は誰かもよくわからないしみたいな。
そしてTVAというところで働く職員というか、エージェントの1人でメビウスという人がおりまして、男性が。
当初予告とか見てたら、このドラマってこのメビウスとロキのバディムービーになるのかなと。
なんとなく思ってたら、ふた開けてみたらそうでもなかったですね。
1話くらいは、1話とか2話くらいまではその雰囲気あったんですけどね。
3話から別行動になっちゃって、変わって出てきたのがロキの変異体というか、別世界のロキというか。
しかも女性。
本人はシルビーって名乗ってるんですけれども。
あれもロキなんですよね。
子供の頃にアスガルドからさらわれたか。TVAを倒そう、壊滅させようということで暗躍して。
TVAのほうも彼女を追いかけ回してて、そのために今回来たロキの力を使おうというね。
毒を持って毒を制すみたいな。
だいたいそういったふうにうまいことロキが動くはずもなく、作戦は失敗する。
ロキですから。
メピウスは最初割といい人なんで、何回言ってもロキも多少は信用できるかなとかね。
全面的には信用できないけれども、多少はいいかなと思ってやったら相変わらずロキが言うこと聞かないんで。
バツを与えるんじゃないけれども、ループする時間軸に送り込んで、そこで出てきたのがソウのシリーズで出てきたシフという女性ね。
かつてロキがシフにいたずらして髪切ったとか言ったのかな。
それでシフが見つけて怒って、この野郎ってバシッと殴るというね。
シフね、何回も出てきましたね。
最終的にはそこで少しロキも心を改めるというか、なんとなくやっぱり自分がやってたことは間違ってるんじゃないかということで少し。
何回か頑張るんですけどね、説得しようと思って。
多分ドラマで描写されたのは何回かだけど、おそらく映ってないところで何百回かやられてるんじゃないかと。
よっぽど殴られたんでしょうね、シフにね。
そういえば、ソウのバトルロイヤルのわりと最初の方でドクターストレンジとの絡みの中で、ドクターストレンジが魔法使ってロキを連れて行ったときに、
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同じ空間をループして30分間ずっと落とされ続けてるというシーンがあって。
ロキがブチ切れてたっていうのがあったけど、あれに近いですよね。
また同じことやられてるみたいな。
でもここが少しロキが変わるきっかけの一つには実はなったというね。
どっちのルートに進んでもそういう意味に合うんですね、ロキは。
その後、シルビーと一緒に崩壊寸前の別の世界に行ったりもして、いろいろあったんですけれども。
話自体は長くなるんですが、ここで結構シルビーとバディームービー化していって、しかもなんとなくお互いに惹かれ合っていくというね。
それはある意味、究極のナルシスト、自分じゃん。
そう、ロキ同士でね。
確かに姿は違うし、女性だし、全く自分のコピーみたいなのがいたらさすがにそれはないだろうけれども。
そうですよね。
でも言うても別世界のロキでね、同じロキだからわかり合えるのか、ロキだからいいのか。
いやーどうなんだろう。もう一人女の人バージョンの自分が出てきたら多分愛せないと思うけど、自分やったら。
恋愛感情は絶対出てこないと思う。
出てきたらどうしよう、ボーンって。
いやでもロマンスですよ、ロキ様のロマンスが見れたわけですから、今回のドラマでね。複雑ですね、なんか。
まさかの恋愛ものが入ってこようとはね。恋愛ものと言っても、なんか二人ともそこについては非常に不器用です。
その自分の感情をストレートに相手に伝えるということを多分やってきたことがない人なんで、
二人ともなんかついて話を反らしたりとかね、いや何でもないですよみたいなことを言ったりとか。
なんだろうね、このういういしい、中学生が初めてデートに行ったみたいな。
ロキを見てムズムズすると思ってなかったです、こんなに。
今時の深夜アニメでやってるようなことをまさかロキがやると思わなかったですけど。
もうとんでもないことを引き起こしながらそれか、みたいなね。
しかもね、世界を股にかけながらですよ、時間を股にかけながら。
いやーもう本当に究極のね、なるちゃんでしたけれども。
結局こうやってDVA自体が怪しいみたいなことになってきて、いよいよ誰が敵なのか分からなくなってくるんですよね。
だんだん話が複雑化してきて、この組織自体も最初からすごいね、技術力はあるけれども。
うーん、うさん臭い感じしましたもんね。
なんか不思議な、すごいことをやる前には結構レトロチックな組織でもあるし。
うーん。
タイムキーパーがみたいな、それもなんかうさん臭いし、どこにやろうかも分からないし姿も出てこないし。
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だからだんだん確かになんか怪しい組織だなということがこう分かってくると。
これ全6話のうち、実質的に一つクライマックスっていうのはもう第5話がもうクライマックスかなと。
はいはいはい、あのタイムキーパーの正体、正体というか中身がね、分かっちゃうやつですよね。
あの2人がタイムキーパーのところにたどり着いて、3人のなんか怪しげな人物がいるけれども、実はこれは機械、ロボットだったということが分かって、
そしてあのメビウスたちも自分たちが操られていたと。
なんか最初はタイムキーパーによって作られた存在だというふうに認識してたけど、実は自分たちも変異体だったと。
そう、もともとの人生があったんですよね。
しかもなんか地球から連れてこられたみたいな感じで。
それを翻って考えると第1話だったかな。
あのメビウスが雑誌読んでて、あれ明らかに地球のなんか雑誌だと思うんだけれども。
ジェットスキーしたいって言ってましたもんね。
なんでここでジェットスキーかなと思うと、これ多分そこの伏線だったんだよね。
メビウスももともとは地球の人間の変異体ということで、その影響が出てると。
ここでもこういろいろあるんだけれども、最終的に時間の。
果てみたいなところ、虚無でしたっけ。
そう虚無の世界に送り込まれて、そこに行くとまたいろんな変異体のロキたちがわらわらと出てくる。
ロキだらけですね。なんだこれはってなったけど。
子供のロキ、そしてワニのロキというね。
素晴らしいですね。どんな世界だねみたいな。
かぶり物してるワニね。
どう考えても歩く姿は普通のワニなんで、気に食わない相手には噛みつくというね、わらわら見せてくれましたけれども。
あとロキ本人とウリ二つのロキも出てきたりしてね。
そして裏切りに遭うという、相変わらずロキは裏切りばっかりやってるみたいなね。
どのロキもあれなんだけども。
そういう世界の中でまたメビウスと再会したりして、ここでちょっと感動したのが、いろいろあったけれども、
実はロキとメビウスっていうのはだんだん本当の友達の友情を育んでいって、
最後二人が別れるシーンの時に、ロキの方からメビウスにハグをしに行くんだよね。
これはもう今までの映画本編のロキとか見てても考えられないシーンで。
本当にいいシーン。
ロキが自分から友達を作ってハグしに行ったよ。
おーすげーみたいな。
シルビーとの恋愛話というのは、あれとしても、
このメビウスとの友情というのは、これは本当に自分的には感動したシーンでしたね。
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なんかロキをずっと追いかけていって、小物感からこんなにイメージが変わるとはね。
そうね。映画の方でもダークワールドで母親が殺されたりとか、バトルロイヤルでいろいろあって、
もう一回ソウと一緒に戦うようになるとか。
ロキもだいぶ最初から変わってきたけれども、このドラマシリーズではまた違う部分でかなり変わってきた。
ある意味、インフィニティ王で死んでしまったロキよりももっと先に進んだというか、もっと成長したロキ。
だからその意味では今までのロキであったら、追い詰められたりしても別のことを獲得したりとかね、相手を騙して引っ掛けるとかいうのがね、
あちこちであったけど、このドラマ版のロキっていうのはあんまりそういうところがなくて、追い詰められたと思ったら本当に追い詰められてるし、
口発調で逃げ出すと思ったらうまくいかないしとかね。
その意味ではかなり人間っぽいロキというか、恋愛とか友情とかに向き合って自分の心を素直に告白するロキとかね。
めっちゃいいドラマやなと思ってます。
なんかロキ、もうヒーローの方に行くよねみたいなね。
そうそう、もうヒーローですよこれは。
もうヴィランじゃなくてヒーロー。
そうですよ。
これはちょっとすごいなと思ってね、ここまでロキの変わっていく姿を見せてもらうとは思わなかったですよね。
結果ね、ちょっと先の話になるけど、MCU全体の時間軸に関わる存在になってるわけですかね、ロキがね。
そうですね。
最初は第6話で出てきた、本当にこの組織を作った存在。
実は噂があったのが、時計のミニッツか。
ミス・ミニッツ、アニメっぽい子ですね。
あれが実はラスボスじゃないかという説もあったりしたけれども、そもそもどういった存在かよくわかんないし。
未だにわかんないですね。
なんか怪しい動きを裏でいろいろしてるし、なんだろうという感じではあるけど。
本当のラスボスは、本当に組織を作ったのは、あり続けるもの。
うん、あり続けるもの。今回はそういう名前でしたね。
そうですね。今回はいわゆる固有名詞はなくて、そういった言い方で出てきた男性なんですけれども。
ここ話がややこしいんで、本編のほうを見ていただきたいんですけれども。
そうそう、ややこしい。本当にややこしい。
37世紀かの未来からやってきて、いろいろあって、この新生時間軸を作って、それを守る組織も作ったという話なんだけれども。
実は彼にもたくさんの変異体がいて、原作のほうでも出てくるんですが、カーンという征服者カーンという名前で出てくるキャラクターなんですが。
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実はすでにこのカーンというのは、2023年だったかな、公開予定のアントマン&ワスプ・クワントマニアというアントマンシリーズの第3作に出るということは、もうすでに発表済みなんですけれども。
こちらのドラマのほうに先に出てきたと。
はいはいはい。
このキャラクターが間違いなくフェイズ4以降、フェイズ3までのサノスに変わるボスキャラ的なポジションになるだろうと。
間違いなくサノスよりももっと巨大だしもっとやばいやつだと。
サノスもね、インフィニティストーン使っていろいろやばいことやったけど、今回のカーンはもう本当に時間を操る、マルチバーストを作り出したり消したりもするみたいなね。
とんでもなくスケールがでかい話になってくるんで、今後ね、またアントマンに出てきたとき、あるいはまたドラマのほうにも出るんじゃないかと思うんですが、どういう動きをしていくのか。
すごいのが来ましたね、本当に。
前回、ブラックウィードウの回でも喋りましたけれども、あの世界でもラストに、長い名前、バレンティーナ。
いろいろ画作して、これはあくまで地球上の話だけれども、多分悪いアベンジャーズを作っていくんじゃないかみたいなヘッドハンディング的なことをやってて、これも伏線という形にはなってるんだろうけども。
それは多分本当に地球上だけの話なんだけれども、今度はもう宇宙全体というか、全ての時間軸全体に及ぶようなラスボス的な存在が出てきたというね。
このミクロの話からマクロの話までやってしまうのが、MCUのすごいところで。
ちょっとずつ種がまかれましたね、なんか。
そうですね。まだまだ今これね、伏線を引いてるところなので、今後どうなっていくのか、今後のドラマとまた映画シリーズでもね、いろいろ出てくるでしょうけれども。
だってシルビーがそれを解放するんですよね。
そうですね。
だからロキ、ロキやから彼女もね。だからロキがこの世界を偉いことにしてしまうっていうのがまた面白いっていうのが。
いわゆるシルビーが最終的にこのあり続けるものを殺してしまって、自分の復讐のためにまた会いましょうとか言ってね、死んじゃうけれども。
次の変異体が出てくるんだろうけども、それがきっかけでたくさんの新しい時間時代がパーッと発生してるという描写があって。
ロキは最後そのシルビーの力で。
またTVAにね、行くんやけど。
本部に戻ってきたと思ったらもうそこはすでに別の世界になってたというね。
ミビウスに再会するけれども、ミビウスからすれば、あなたは誰?みたいな感じでね。
もうそれまでとは違うミビウスになってしまってるというところで終わってシーズン2へ続くと。
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そう、まさかのシーズン2へ続く。
どう考えても終わるような分離じゃないし。
確かにね。
特に最終回の第6話って、あり続けるものがいろいろ説明するシーンが長くて、その間ロキとシルビーでずっと椅子に座ってて話聞いてるっていうシーンが、あれかなり長くて。
長かったですね。ほとんど説明でしたね、世界観の。
第5話がね、いろいろあってロキたちが活躍してとかね、いろいろ面白いシーンもあってワッと盛り上がったのに。
それと比較すると第6話ってかなり動きがあるんだけれども、止まってるところも長いし。
その意味ではシーズン2につなげるためっていうこともあるけれども、もうちょっとどうにかならなかったかなって気はしますよね。
そうですね。ちょっとね、上がってた期待に答えられてなかったところはあるんちゃうかなって思うとこありますよね。
どんな最終話かなと思ってやっぱり向かってたからみんな。
みんな誰がラスボスなんだろう、誰がメビウスたちは操ってたんだろうというところと、最終的にロキはどうなってしまうのかと。
もし本来の新生時間軸の流れに戻されたら結局サノスに殺される話になってしまうし。
そうですね。
流れ自体実は第2話ぐらいだったかな。あ、第1話か。もうロキ見ちゃってるんですよね。
自分の母親が殺されて、自分もサノスに殺されてみたいなこと。それでものすごいショックを受けてしまうと。
でもそれを知った上でこのロキはあちらこちらの世界に行って、シルビーとか他のロキたちだって。
で、メビウスとも友達になって、かなりガーッと成長していって、だけれどもラストでまた別の世界に飛ばされてしまって、今後どうなるみたいなね。
なんかこっちのロキは良い生き方をしてほしいですけどね。
とはいえやっぱりロキはロキだから100%正義の味方になるかって言ったら多分そういうことはおそらくはないんじゃないかと。
そこはね、当然ひねってくるだろうけどね。
わあ、シーズン2か。
ロキらしさを残したまま新しいロキが続いていくし、あとやっぱりどこかでこのロキが相当再開するというのを見たいですよね。
そうですよね。見たい。
ソウからすれば目の前で殺されたロキが出てきて、わあっていうのもあるだろうし、ロキからすればまたソニーに対する思いもあるだろうし。
この2人が再開したらね、どんなドラマがまたできるのか。
ちなみにソウの次の映画のラブ&サンダーには今のところロキは出てくるとかいう話はないので。
確かにね。出れるとしたらそこですからね。
出てくるかもしれないけれども、多分メインキャラクターには今回ならないみたいなので、どこかの映画かドラマかで再開。
24:05
多分再開させるとは思うけどね。
どうね、何らかの形でもっかい出てきてほしいとは思いますけどね。
ねえ、やっぱりこの兄弟のドラマはやっぱりまだまだ見たいからね、皆さん。
あとワニね。
そう、ワニ。ワニもね。
ワニは出してほしいな。今のところね、別れただけやから。
ツイッターのハッシュタグでワニロキと入れるとちゃんとワニの映画が出ますので。
出ますね。あれ面白いですよね。ワニロキでも出るし、おじいちゃんのロキはクラシックロキっていったら出てるんですよ。
もちろんロキだけでも出ますんで、ツイッターで呟くときにはロキとかワニロキとかいろいろ入れていただくといろんなロキが出てまいりますね。
またもこれは期間限定だと思いますので、早めにツイートされたほうがいいと思いますね。
早くシーズ2見たいなあ。
まあね、来年以降でしょうけど、今のところね、まだ具体的にいつ配信とかいう話はまだ、まだまだね、準備中でしょうから。
うーん。
撮影も多分ね、来年なんでしょうけどね。
いやあ、こんな、こんな、こんな終わり方。悔しい。
うまいですよね。
ねえ。
ワンダビジョンもファルコン&ウィンターソルジャーも、もちろんね、話はまだ続くよっていう形で終わったけれども、今回は明確にね、シーズン2に続くっていう形になってるので。
はい。
でも、どうなんですかね。さっきもちょっと言ったけど、このロキって本来的にはね、死んでしまうロキだったので。
そうそう。どこに向かっていくのかですよね、彼が。
元の時間軸に戻ったらまたややこしい話になるから別の方向に行くのか。いい感じにね、幸せになってほしいというか。
そう、そうですよ。もう悲劇的な結末は嫌ですよ、こんだけね、見せてもらって。
見せてもらって、結局サノスにやられましたみたいな元に戻りますっていうのはやっぱりね、みんな見たくないだろうし。
読めないなあ、これは。
でもMCAのことだからね、またこちらの予想を覆すようなことをやる可能性もあるよね。
ずっとやって最終的に元に戻りましたということもあるかもしれないし。
そうそう、全然どの展開もあり得るから。
もしかしたら、アントマン&アスプの方にカーンが出てくるという流れになってますので、そこでまた絡みが出てくるかもしれないし。
はい。
アントマンはね、今まで直接ロキと絡んだことは全くないんで。
そうですね。
今後どうなりますか、楽しみなんですけれども。
とりあえずこれで、今年3作目ですね、MCAのドラマシリーズは一旦終了するんですけれども。
2021年8月からは、今度はアニメシリーズですね、初めての。
ファットイフというね、これもいわゆるマルチバース的な話ですよね。
27:02
もしも○○だったらっていうことでしょ、ファットイフって。
そうそう。
例えば、キャプテンの恋人のペギー・カーターが超人血性を打たれてスーパーソルジャーになったらどうなるかとかね。
そういうもしもの世界がいろいろ出てくるというね。
予告編すでに配信されてますのでご覧いただくとですね、えーみたいなこのキャラとこのキャラがこういったところで絡むのと。
例えば、アイアンマンの一作目の冒頭でトニー・スタークがギリラに襲われて助けに現れるのが、ブラックパンサーに出てきたディルモンガーとかね。
ここでみたいな。
なんかちょっと気楽に見れる感じですかね、今回は。
スパイダーマン、スパイダーバースね、アニメ。あれもマルチバース扱っていろんな世界のスパイダーマンが集結するという話でしたけど。
ちょっと若干そこと似たようなところもあるし、今回のロキでもマルチバースを扱い始めたのでそことも絡んでくるだろうし。
今後、ドクターストレンジ来年公開ですね。
インザ・マルチバース・オブ・マッドネスというワンダーも出てくるという話とか。
あとその前になるのか。いろいろね、今噂は飛び交ってます。スパイダーマン・ノーウェイホーム。
これでドクターストレンジは出るんだけれども、これもマルチバースを扱ってて。
難しくなっていくな、どんどん。
昔の別世界のスパイダーマンが出てくるんじゃないかという噂が未だにずっと流れているというね。
これ公開されるまで多分わかんないんですよね。
ファンの期待と実際の演出と、答えてくれたみたいなところとかもそこら辺まで巻き込んですごいうねりが発生してますね、今なんか。
本当今後フェーズ4はマルチバースというもの、いわゆる多元宇宙というのをどんどん取り入れていくので。
これも多分やり方難しいと思うんですね。やりすぎるとわかりにくくなってしまうしかなり。
今までも映画がもうそろそろ30本近くあって、すごい情報量になったようにマルチバースで同じキャラクターが別の世界に何人もいてみたいになると。
こういった話はもう一つのDCコミックの方の映画とかドラマの方でももう既にやってるんですけれども。
なかなかややこしくなってしまうので、うまいことやらないとね、見る人が混乱してしまうので。
多分マーベルのことだからうまくそこはね、やってくれるんじゃないかなと思うんですけれどもね。
そこはね、もう信頼してますから、そういうことに関しては。
我々の予想以上のことをやってくれるし、もしかしたら期待してたのとは全然違う方向でね、はしごを外してくる可能性もあるし。
なんともわかんないですけどね。
30:01
ワンダビジョンの時にね、ワンダの弟のピエトロが出てきた時にもうみんなウォーって盛り上がったら実は全然関係ない人でしたとかいう風に、はしごを外されたという経験もあるので。
ファンサービスでしたからね。
あれほんとファンサービスだけど、あえてね同じキャスティングでピエトロで持ってくる人全くないんだけれども。
彼はラルフですから。ラルフ、ラルフ、ラルフですから彼は。
本当にやりやがったなという感じで。
まあでもね、面白かったですけどね。
今思い出しましたけれども、ドキと絡めてですね、ディズニープラスで配信が始まりましたのが、アニメシリーズのザ・シンプソンズ。
はい、シンプソンズ。
このドキをベースにした、いわゆるMCUとシンプソンズのコラボ作品というのが、もうディズニープラスで配信されてまして、自分見ましたけれども爆笑しました。
面白かったですけど、シンプソンズ僕ちゃんと見たことないんですけど、それだけ見に行っても面白いです?
全然、シンプソンズのキャラクター出てきますけど、特に説明なく見ても笑えるし。
そうなんだ、じゃあそれは見ないと。
昔ずっとワーワーとかでもやってて見てたんですけど、最近はちょっと日本での放映とかが止まってるとか、あとは日本語吹き替えしてる声優の方がもうなくなったりとか、まあいろいろあったりしたけど、
今後ディズニープラスで日本語吹き替え版を配信しますという発表はあったけど、声優が全員変わるんで、ファンの人たちから反対運動が起こるみたいな。
以前シンプソンズは一回劇場版を作ったときに、日本で劇場公開したときに声優陣を全部変えたんですよ、タレントとか。
芸能人、有名人、和田明子とか所上司とかしか出たかな。ものすごいブーイングがあって、ソフト化されたときにはテレビシリーズの声優に戻したんですよ。
あららら、なんかややこしいですね、思ってた以上に。
もともとテレビシリーズ自体はアメリカの方でもう20年ぐらいやってるのかな。かなりブラックユーモアがあふれてるドラマだし、かなりいろんな有名人が声優に出演してるというね、いろんな有名な俳優とか。
圧倒驚くような人がいろいろ出てきてますんで、それぞれ見ていただくとめちゃくちゃ面白いんですけれども、こんな人が出てくるんですかみたいな感じでね。
で、今回ロキが出てきますけれども、もちろん英語版も日本語吹き替え版もそれぞれオリジナルのトム・ヒドロストン本人と日本語の声優の方が両方やってますんで。
それは熱い。
熱いですよ。
わあ、見ないとなあ、それは。
10分もない短編なんで。
あ、そんな感じなんですね。はいはいはい。
そうかいね、めっちゃ濃いです。MCを見てた人だったらもうね、このネタをここでぶち込むかっていうぐらいもうガーッと圧縮してるような濃い短編なんで。
まあでも気楽に寝転がってみて十分だと思います。
33:00
じゃあもうこれ収録終わったら見ます。
すぐ見てください。
合わせてですね、同時に配信されてるやっぱり短編、シンプソンズの短編でですね、このシンプソンズの家族4人家族で、5人家族で子供が3人いて、3番目の一番ちっこいのが女の子のまだ赤ちゃんでマギーという子がいるんですけれども、その子が主人公でスターウォーズとのコラボで短編が今回も合わせて配信されてますんで。
いや面白そうなんか。
片方はマーベル絡み、片方はスターウォーズ絡みでやってるんで。
このね、スターウォーズの短編の方もめちゃくちゃ笑います。
たぶんスターウォーズファンであればもう爆笑するようなシーンがいろいろありますんで。
これもね見ていただくと面白いですよ。
いいっすね、そういう関連作品、発生作品ね、一緒に楽しみたいですよね。
そういうことで、今回ロキはまだシーズン1ということで、今後の展開がどうなるか読めないんで。
結構ね、見てる最中は訳わからんところもあったりはしたんですけれども。
ワンダビジョンもね、ある意味非常にぶっ飛んだ作りだったけれど、別の意味でぶっ飛んだ作りやってくれたんで。
あれですが、本当に今後のフェーズ4全体に大きい影響を与える話になるので、必ずマーベルファンの方は見ていただきたいと思います。
逆にこれ見ておかないと、今後他の作品もわかんなくなると思いますので。
いやもう是非是非、ロキ様を堪能しましょう。
そうですね、ロキ様を堪能していただいて。
ちなみにですね、私が別番組、キタキタカフェでやってる相方のうさこという女性はもうロキ様大ファンで。
先日も福岡に遊びに来た時に、マーベル店に行ってロキ様グッズをなんかカゴいっぱい買い占めたというね。
そういう人がもう多分涙しながら見たらいいかと思います。楽しみが増えます。
で、8月からは先ほど言いましたアニメ版のファットイフが配信始まりまして、その後映画版ですね。
9月シャンチー、11月エターナルツ、12月スパイダーマンノーウェーフォームという風に映画を続いていって、
またドラマ版の方ももう既に撮影準備いろいろ進んでる終わってるものもありますので、ミスマーベルとかシー・ハルクとかいろいろどんどん出てきますので。
もうね、ご褒美のようにどんどん来ますね。
この番組も過去作も語りたいんだけれども、とりあえず新しいのも語っていかないといけないし、なかなか簡単。
忙しい。
忙しくなってきましたね、予想以上に。
ねえな、どんどんどんどん。いや嬉しいことですけどね。
いや嬉しいことですね。というわけでこのMCUラジオ、前回ブラックウィード、今回ロキということで新作2本続けて紹介させていただきましたけれども、次はまたちょっと旧作に戻る形に。
そうですね。
次はキャプテンアメリカの1作目をですね、また振り返って、その流れで続けて、たぶんアベンジャーズ1作目を語っていく形になろうかと思います。
36:07
楽しみ。
で、そんなことしよったらもうすぐシャンチー公開になってしまって、さあ大変という形になるので、ちょっと更新頻度を上げないといけないかもしれないですね。
そうですね。はい。見ていきましょうか、このやつも。
頑張っていきましょう。はい。というわけで今回はドラマシーズロキシーズン1を語らせていただきました。
はい。
ここまでお聞きいただきありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、それでは皆さんさようなら。
さようなら。