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2025-05-14 26:36

ながらcast4/145 使えるNotebookLM(自動作成した音声付)

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なかなかの優れものですが、4月末ごろのアップデートで、日本語での音声番組作成がサポートされました。試しに作ってみたので、さわりだけお聞かせします。

サマリー

このエピソードでは、GoogleのノートブックLMというAIサービスが紹介されています。このサービスは、ユーザーが指定した情報をもとにデータを生成します。絵本作家の麻生智子さんのページ作成を通じて、その使い方が説明されています。また、ノートブックLMを利用することで、商品の紹介や資料の整理が可能になることが伝えられています。主にその機能や、海外のサイトからの情報収集の便利さに焦点が当てられています。

日曜日の朝の始まり
はい、日曜日です。
やっぱり日曜日の朝は静かですね、割りかし。
ちょっとね、出勤時間遅くなっちゃってますけどね。
今日はちょっと曇り気味で、最高気温25度っていうことで、まあ静岡も夏日っていうの、25度って
なるかもってとこですかね。
ちょっと今日は、若干
昨日よりも薄手の仕様になってます。下のパンツも上の
中に着るのも薄手の
七分袖Tに、ちょっと薄めの
長袖ですね。 これでなんとかなるでしょう。
とにかくね、マスクもしてますしね、
まだなんか、いろいろ防御している感はありますけどね。
風邪ひかないように、
やっていきたいなと思ってます。 じゃあとりあえず始めましょう。ながらキャストスタートです。
ノートブックLMの特徴
この番組は自分大好きな61歳、私笹行きの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり、周りの雑音騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦下さい。
はい
一生懸命歩いてます。
今日お話ししようと思っているのは、Googleの
ノートブックLMっていうね、あのサービス。
ちょっと前にリリースされて、僕も1回
ちょっと使ってたんですが、4月の終わりにグレードアップしたっていうことで、今また話題になってますよね。
そんなこともあって、昨日も仕事で使ってみたりしております。
なかなか良さげなので、ちょっとこの話をしていこうと思います。
いわゆるAI、大規模言語モデルってやつ。
チャットGPTなんかの仲間ではあるんですけど、
このサービス、何が面白いか、画期的かっていうと、
いろいろ資料をまとめてもらったりしてくれるんだけど、
そのデータソース、元になる情報を、
こちらで指定できるんですね。
なので、通常はそのネット上に転がっているいろんな情報から、
生成AIっていうのは、いろいろ考えて、
考えてというか、推測して答えてくれるんですが、
このノートブックLMは、自分が指定したところの情報を参照して答えを出してくるっていうのが、
画期的に違う点なんですね。
例えばなんですけども、昨日やったことっていうのは、
ホームページを作ったりしている時に、
例えば、作者、絵本作家さんの特集ページを作ろうっていう風になった時に、
その人の略歴とか、プロフィールとかですね、
あと今までの作品のリストなんかを、本人のサイトがあればそれだし、
出版社のサイトとか、いろんなところの情報をかき集めて作るんですよね。
それをノートブックLMにやらせてくれました。
昨日作ったのはですね、そのノートブックLMで、
麻生智子さんっていうね、画家の方で絵本を描いているっていう方なんですけども、
その人の本を紹介するページを作ろうかなと思ってですね。
で、そういう情報をちょっとかき集めたんですね。
ここに時間がかかると言えば、かかるかな?
公式ページみたいなものがなくて、あの方は渡り鳥計画っていう活動もしているので、
そちらのサイトも参考にしながら、
あと今までに4冊かな?ハードカバーの絵本を出して、今度4冊目を出すんですけども、
過去の絵本を出した時にインタビューを受けてたりして、そういったページなんかも読み込ませたり、
あと出版社の絵本のページを読み込ませたりとか、
あとは、画家としての活動として、画廊なんかで古典を開いたりとかね、
そういったいろんなものを検索で引っかかってきたページを読み込ませる、みたいなことをして、
その上でですね、今度はそのチャット欄に質問をするわけですね。
一つはね、俺的に面白かったのは、作品リットを出してって最初に言ったんですよ。
そうすると、ちょっと上手く答えられなかったんですね。最初の段階では。
ちょっとごめんなさい。今、モフモフが抜けちゃって。
で、ちょっと絵本の情報が足りなかったんで、今言ったような絵本の出版社のページなんかも読み込ませてみて、
リストを出させたら、一応ほぼ望んだ通りのリストが出てきました。
そのハードカバー3冊、ないし最新の4冊目と、
あと、ペーパーバッグの月刊誌の情報も一応出てきてリストアップされました。
ただそれは何だろう。リスト形式なんだよね。
で、あとその出てくる順番がちょっと謎だったので、
古い順に並べてって言ったら、古い順に並べてくれました。これも偉いですね。
たださっき言ったように、リスト形式。Aっていう作品があったら、そのAっていう作品の下の階層に、
何年何月発売で、その内容、出版社とその絵本の内容みたいな感じの内容があって、
また次にBっていう作品で出版年、出版社みたいな風で、リスト形式で見にくかったので、
表形式で出力してって言ってみたら、表になって出てきたんですね。
これが俺が今回一番驚いた部分で、その表もほぼ自分が望んでいたもので、
一番左が作品名、次に出版年月、その次に出版社、で、美好っていうことで、
その美好欄にその絵本の内容とか、あるいは受賞、なんとか賞、受賞みたいなこともそこに書いてあるみたいな表がアウトプットされてきたので、
これはね、結構これを作る手間と、まああれかな、ノートブックLAMにいろんな情報をぶち込んでる時間もまあまあかかったんで、
まあトントンではあるんですが、今後他のことでも聞けば答えてくれるので、
そういう意味では非常に活躍してくれるんじゃないかなっていう期待が持てますね。
音声生成の試み
ちなみにその表の形式っていわゆるマークダウンなので、そのままHTMLにはならないんですけどね、
これを作っている人に見せればテーブルにしてくれるので、結構いいかなと思ってます。
今日はね、ノートブックLAMっていうね、AIのサービスの話をしております。
で、実はね、さっきあの音声番組6分ちょいぐらいのができてたんですよ。
昨日の夜ね、帰る時にちょっとやらせて帰ったんですが、さっき見たらできてたので、ちょっと触りを聞いてみたんですけど、
本当に驚きました。 めちゃくちゃ自然。
男性アナウンサーと女性のアナウンサーなのかな。男女2人が会話するような感じで進んでいくんですけども、
本当に特にこの男性の話し方、めちゃくちゃ自然。
ちょっとね、言い淀む感じなんかもあったりして、その辺もね、結構自然に聞こえるんですよ。
本当に驚きました。この音声を公開していいのかどうかわかりませんが、多分いいと思うので、
これ、全部聞く必要もないと思うんで、最初の触りの部分だけでもこの後聞いていただこうと思います。
今回は画家であり、そして絵本作家でもあるあそちしょうこさんの世界、これをあなたが共有してくださったインタビュー記事とか、
最近の絵本、古典の情報なんかを元にちょっと深く見ていきたいなと思います。 あそさんって日常にある何気ない風景をすごくユニークなアートにしてしまう方ですよね。
そうですね。あそさんの作品って見慣れてるはずなのに、あっと思わせる、そういう発見があるんですよね。
わかります。暖かくて、ちょっとユーモラスで、でも視点がすごく独特。
その視点を通して、普段気づかないような日常の豊かさみたいなものが見えてくる。
特に物事を真上とか真横から見るあの構図、あれは印象的ですよね。
ああ、あの真上からの視点、絵本、上から見たり横から見たりでもそうですけど、なんか自分がその場にいるみたいな不思議な感じ?
そうですね。
食卓とかお風呂とか、すごく身近なものがテーマなのに、何か普遍的なものが見えるような。
ええ、あの視点って、鑑賞者を何ていうか、一つの場所から解放する感じがありますよね。空間全体をこうふんわり感じられるような。
うーん。
もっと面白いなと思ったのが。
はい、どうでしたか。結構驚きましたね。
ただ聞いてると、内容は若干薄いというか、もうちょっと鋭く話せるんじゃないかなっていう気はするんですけども、
表面をなぞっているだけで、深く入っていく感じがしないっていうところはあるんですけども、まあでもすごいなと思いますね。
もともと英語でこの機能をリリースされていて、実はその時期に一回、英語の音声を作ってもらったことがあるんですけども、
英語だとさ、ちょっと何て言ったらいいのか。僕が聞いてもよくわからないっていうことになっちゃうんで、それを文字起こしして日本語に訳して何を話してるかっていうのを一応自分なりに分析、簡単だけどザッとしてみたことがあるんですが、
英語で聞くと多分自然なんでしょうけども、ちょっと日本語に訳した時はムムム、どうなんだろうなって感じはしましたね。
その時は全然違うテーマで、ちょっと法律的な、ちょっと固いテーマで番組を作ってもらおうとしたんですけどね。
そのジャンルによって得意不得意があるのかもしれませんが、今なら同じテーマで日本語でスッと作れるので、またちょっと試してみたいなと思いますね。
この音声機能をどう使っていくかっていうのは今後一つ課題になっていくと思います。
一般企業においてもですね。
パッと思いつくのは、特定のテーマについて配信するポッドキャストの番組っていうのが作れますね。
これはね、ほんとすぐにでもできるなって思ってます。
どのくらいの頻度でやるかとか考えなきゃいけないんですが、あとはね、同様にYouTubeも撮れますね。
だから、ビデオでの、例えば本の紹介をするような番組ですね。そういったものができますね。
YouTubeでもできるなと思います。
ノートブックLMの機能
結構、しゃべりの部分と話し手が、今うちもライブ配信を週1回やって、商品の紹介とかをしているわけなんですけども、
それを人がやらずに、いわゆる顔出しなしのYouTube番組的にやることも可能だなという気もしてきました。
原稿を書くっていう部分もすっ飛ばせるっていうのがあまりにも画期的。
ただ、その内容が吟味されているかどうかっていうのはありますね。
だからそこのところをどう色付けしていくのかっていうところでしょうかね。
例えば、本の紹介をするメインのテキストっていうのを自分が書いたとして、それを肉付けするような形で、
出版社の公式サイトの情報ですとか、あとは著者のサイトの情報なんかを参照するような形で紹介するなんてことも可能になると思いますし、
今回、麻生さんのやつをやってみてわかったんですが、その作家についてある程度情報を調べておけば、
URLをリンクとして入れておけば、略歴とかプロフィールをまとめてもらって、そういった流れの中で今回の作品みたいな形で紹介していくことも可能ですね。
これをやるとして、自分の部分とAIが作った部分っていうのがうまく切り分けられるといいなと思うんですけどね。
ここから喋る部分は私の書いた文章を元に話していて、ここから先は出版社などの情報を元に、さらに細くしていきますみたいな感じで深めていくみたいな構成ができるなら、
そういうシナリオも渡すことができるのであればすごくいいですね、全体の構成。
今回は何も指示せず、ひたすら情報をドーンといろいろ突っ込んでアウトプットさせただけなので、完全にあなた任せでやっちゃったんですけどね。
そこのところをもうちょっとできたらいいかなと思ったりしてますけどね。
はい、そんなわけで今日はGoogleの提供するサービス、AIサービスかな、ノートブックLMっていうサービスについてお話ししてきました。
海外サイトの情報整理
ちょっと音声番組が作れるっていうところにフォーカスしすぎちゃったかなという反省もあります。
今日もちょっと仕事の中でやらせてみたんですけども、ある特定の商品紹介ページの中で誤字があったんですね。間違いが。漢字の間違いがあって。
そういうのも構成とかしてくれるのかなと思って、そのページのURLを入れた上でチャット欄で、このページの誤字、脱字を含めた構成をしてくれって言ったら返事が振るってて、そういう機能はありませんと言われました。
自分がやれるのは複数の情報を整理したりすることで、そういった構成は自分の仕事じゃないと言われちゃいました。
なのでしょうがないので、チャットGPTの方に以下の文章を構成してくれみたいな感じで、元の文章をコピペしてやってもらいました。
それは普通に問題なくできたので、こういう作業はチャットGPTが得意。
こういう色んな資料を分散しているものをまとめていくっていうのはノートブックLMが得意っていうような感じが、使い分けが必要かなと思いました。
あとこのノートブックLMですごくいいなと思っているのは、海外のサイトも情報をちゃんと読み取ってくれるんですよ。
これは非常に有望ですね。
結構海外のメーカーのものを扱っているものですから、そっちのサイトに情報を見に行くっていうことがまあまあ多いんですよ。
そこの会社の歴史、いつ創業して誰が創業したのか、今何代目なのか、そういった情報を本国のサイトへ行って見たりしているわけなんですけども、
そういったのも本国サイトのURLを放り込んじゃえば、どんどんまとめてくれます。
これは大変ありがたい機能ですね。
だからまあ本当、自分にとって有益なサイトを放り込んでおいて、そこで資料をまとめてもらうみたいな使い方が、僕は今一番使えるなと思って実際使い始めてみているところですね。
今のところですね、ウェブサイト上で利用する形になっています。
パソコンはもちろんそれですけどね。
スマホのアプリが今月の下旬かな、公開されるそうなので、
一応僕も予約というか、リマインドの設定をして、公開されたら通知が届くっていう感じにしてはいます。
これをスマホで使えるようになるっていうと、また色々便利かなぁなんて思っています。
あとはね、これがちょっとまだわかんないんだけど、
私はズンバが好きだっていうのは何度もお話ししてるんですけど、
ズンバの曲名とか、あとその収録されているCDの投資番号っていうのがあるんですね。
110何番とか。
あとその曲のジャンル、これはラテンエレクトロだとか、これはサルサの曲、
クンビアだ、メレンゲだ、バチャーダだっていろんなジャンルもあるんですけど、
そういったデータが載ってるページがあるんですよ、日本語の。
好きな方がやってくれてるんですけど、
それがね、テーブルレイアウトになっててめちゃくちゃ長いのね。
もう過去の部分も本当に1枚のページにまとめてあって、なかなか見るのも大変で。
しかもね、なんかね、HTML上で何かいじってあって、
そのページ上のテキストの検索とかがすごい苦手なんだよ。
もうスマホでそれやるとね、すぐに固まっちゃう。
そういうちょっとなんかわざと使いづらくしてあるんですね。
だから本当はそのデータを読み込ませちゃって、ノートブックにね。
例えばこの曲名を入れて、アーティスト名を教えて、
なんていうと、すぐに返ってくるような形になったらめちゃくちゃいいなと思って。
過去1回というか、既にもうそれ作ったんだよ、俺の個人のアカウントで。
ただね、それがね、うまくいかないんだよね。
そのテーブルだからっていうのもあるかもしれないし、
なんかソースをいじってるからかもしれない。
もうちょっと頑張ってみたいですけどね。
はい、じゃあ今日はここまでです。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまたね。
ちゅーす。
26:36

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