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2025-05-19 21:54

ながらcast4/146 食品添加物をできる範囲で避けたい、って叩かれる案件?

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食品添加物「アカネ色素」を既存添加物名簿から消除することについて (平成16年7月5日)消費者庁ホームページ

https://www.caa.go.jp/policies/policy/standards_evaluation/food_additives/topics_002

サマリー

ポッドキャスト「アラフォーの正解のない話」では、食品添加物の問題と陰謀論の関連について考察されています。特に、食品添加物を避けたいという意見に対する社会的圧力や、陰謀論の言説がこの問題にどのように影響を与えているかが探求されています。食品添加物に対する消費者の懸念と、その意見への批判が交錯する中で、ゼロか百かの議論の不毛さが強調されています。また、疑問を持ち続けることの重要性が、多様性の一環として語られています。

体調の不調とリスニング
いやー、だいぶ暖かくなってきましたね。 とはいえね、相変わらず私、
春というか、冬に近い方の春の格好ではあるんだけど、
まあね、暑ければ中の七分袖Tシャツを脱げばいいかなと思ってますけどね。
なんかね、ちょっとまた、この週末っていうか、俺月間休みなんだけど、若干風邪気味っぽく
なったんだけど、なんとか乗り越えてますね。病院に行かずに。
なんとなくね、鼻が喉に垂れて、喉が軽く痛いっていう、よくある
パターンなんですけどね。 まあなんとか復活して、
昨日の夜もちょっとズンバやった後、若干腰が痛くて、
あのロキソ人の春やつね、春やつと、
あとまあ飲み薬もロキソプロフェンかな。 飲んで今ごまかしてますけど、多分
これは大丈夫。悪くならない感じがしますけどね。
まあなんか、 どうも
いろんな意味で弱くなってるなって思いますけどね。 それでもなんとか今週
ぼちぼちとやっていこうと思います。 じゃあ、
ながらキャストスタートです。 この番組は自分大好きな61歳
私笹雪の公園のブログ、公園の日記です。 通勤途中に歩きながら収録してますので、
息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音騒音、 風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
はい。 歩いてるとむしろ暑いぐらいなんだよな。
このあたりが、 この季節難しいですね。
しかも俺さ、上着 ブロックテックパーカーっていう
ジャンパー系のを着てるもんで、 ちょっと群れちゃうんだよな。
まあ、 知らないな。
陰謀論の影響
はい。 まあ、
ぼちぼち行こうと思いますが、 今日はですね、
僕が聞いているポッドキャストの 番組で、
アラフォーの正解のない話っていうね、番組を聞いている中で思ったことをちょっと話してみようと思います。
この番組はですね、 シングルこなしのむとうさんと、
ワーキングマザー、ワーママー、あきのさん2人の
ポッドキャストで、 いろんなテーマで話していて、
割と僕も好きで聞いてます。
で、 直近の回かな、
陰謀論の話をしていて、 僕ね、陰謀論詳しくないんで、そこはスルーなんですけども、
その話の流れの中で、 食品添加物の話が出てきて、
まあ、 これがあんまり厳しいと、
大変だよね、みたいな話の中から、 陰謀論的な側面もあるのかな、みたいなことも言っていて、
そこがね、ちょっと、 そうじゃないんじゃないかなと思って、
思わずね、お便りフォームから、 お便りも送っちゃったんですけど、
自分なりにちょっと、 考えを整理してみようかなと思います。
そもそもこの回の流れは、 リスナーさんからのお便りだったのかな。
夫が最近、陰謀論にハマってしまって、 そういうことを言ってくる、みたいな流れだったと思います。
まあ、そんな、要は、 パートナーが、
そういうものにハマった時に受ける、
圧とか、ストレスとか、困りごと、みたいな流れの中での、 食品添加物っていうことだったので、
まあ、おそらくなんだけど、 その食品添加物を完全否定する、みたいな人が、
パートナーだったとした時に、
その人が受ける、いろんなストレスとか、
迷惑と言ってもいいかもしれないけど、 そういった話だったんですけどね。
片方の人が、もう一人の人に、 添加物ってどう思う?なんて話を振ったら、
ニュアンスとしては、できれば避けたい。 けれども、実際、現実問題としては、
なかなか、それをやめることは難しい。
そういう、総財売り場とか行ってもそうだし、 っていうような流れで話をしていて、
非常に僕も共感できる。
わりと共感しやすい感じかなと思ったんですが、
振った側が、ただそんなこと言っても、 みたいな感じで、若干マウント気味に、
そういう添加物がなければ、 食品は流通しないし、東京で食べるものがなくなっちゃうよ、
みたいなことを言ってきたんですよ。
その流れって、これ完全に、
食品メーカー側の意見をそのまま、
代理戦争じゃない、別に戦争するつもりは、 あの二人はなかったと思うんだけど、
ただ、わりと一方的に、 そういう感じで話をしてしまったんだよね。
私はわかってますよ、この問題。 あなたがいろいろ言ったとしても、
現実はこれなしでは、世の中は回らないのよ。
というか、むしろその上にあなたが乗っかって生活しているから、 否定できるわけないでしょう。
というような、限界のニュアンスを漂わせていたかな、 でも俺はそれを感じるんだよね。
これって、この話からいろんな展開を していかなきゃいけないと思うんだけど、
一つはこういう、現状に対して疑問を投げかける。
それを、わりと生活者目線で、
食品添加物って安全なんだろうか、 本当は減らした方がいいんじゃないの、みたいな、
これ本当に極めて俺は健全な感覚だと思うんだけど、 そういうのに対して、
今の世の中に歯向かうような疑問、意見に対して、
徹底的に叩くみたいな風潮って今あるなと思っていて、
ただそれって誰の得なのって思うんですよね。
これが一つ目の論点で、いろいろ言うのはいいんだけど、
結局のところこれ、メーカーが得になる話だよね。 消費者じゃなくて。っていう疑問が一つあります。
それから次に、陰謀論っていうのは言葉の綾で言ったかなと思うんで、
それをすごく言いたかったわけじゃないとは思うんですけども、
でも一応ね、なんか怖いなという気がして、
陰謀論って言ってしまった瞬間に、そのテーマが急に外省化されてしまう感じがするんですよね。
その怖さっていうのを感じました。
もし仮に、今聞いてるあなた、あるいは私が、すごく気になっているテーマ、
イシュー、論点みたいなものがあって、それが例えば長年検討され続けていて、
もちろん賛否両論あるんだけど、みたいなものに対して、
誰かが、「それって陰謀論じゃね?」みたいな感じで、
いわゆる茶化してくるっていうことがあったときに、
やっぱりそこの問題の本質みたいなものから目を逸らさせてしまう、
論点ずらしの典型かなっていう気もするんですよね。
だから、俺は最初に陰謀論詳しくないって言ったんですけども、
やめてもらいたいって感じですね。
陰謀論の話もしてほしくないっていう感じ、俺の中では。
もちろんそれが、今回の話はさ、
パートナーがそれに染まってしまって困ってるって言われた切実な話なので、
取り上げざるを得ないし、取り上げるのも悪くはないと思うんですけども、
なんかね、ほんと、あれも陰謀論、これも陰謀論みたいになっていっちゃったときに、
なんか世の中どうなっちゃうんだろうって不安になっちゃうんだよね、俺。
マウントと論争の可能性
さっき言ったように、食品添加物の問題は陰謀論だと言ってるわけではないんですが、
話の流れの中でそうなっちゃったんだよ、瞬間的に、一瞬だけど。
その怖さって、すごく破壊力もあるし、感染力もあるっていうのかな、その言葉が。
あれって陰謀論みたいだよ、とかさ、こういう形で広まってきそうなんだよね。
だから、ほんと冗談だとか、なんだとかどんなんでもいいんだけど、
そういう言葉を吐かないほうがいいような、そんな気がして、
私としては、ほんと冗談だとしても言わないほうがいいなって思った次第です。
そんなわけで、今日は、食品添加物、陰謀論っていうのをネタに話をしてきました。
ちょっとお断りしておきますけど、
このアラフォーの正解のない話というポッドキャスト番組を批判しようとしてるわけでは全くありません。
さっきちょっと触れたように、話の流れでちょろっとそれが出てきたっていうだけなので、
本論とは全然違う場所の話なので、なんとなくふわっとそうなっちゃっただけかなと思ってはいますけどね。
ただ、ちょっとだけ気になるのは、さっき言ったように、ちょっとマウント取り気味だったっていうのが気になったのと、
あと、マウント取ってるあなたはどうなのよっていうところが気になって、
これが三つ目の論点なんですけど、こういった論争、今回このポッドキャスト上は論争は出てこないんですが、
仮にこれが論争になったとして、よくあるのは、すごい極端な話を出してきて、
で、そんなのできるわけないじゃん、みたいな感じで崩していくタイプ。
食品添加物への懸念と批判
例えば今回で言うなら、科学的な添加物とかそういったものは一切取りたくないみたいな、現実にいるかどうかわからない人を仮想的と見立てて、
そんなことあり得ないじゃん、みたいな感じで突き崩していくタイプね。
要は意もしない敵を相手に論を挑んで、それで勝った感じになるんだよね。
それが目的なんでしょうけどね。
そういう論争も多いし、今回で言うならさ、
もう既に、さっき言ったか、既にあんたこの仕組みに乗ってんだから批判する資格ないよって、原発なんかもそうですよね、過去。
ほんと昔そうだったんだよね。
3.11の前、絶対に事故なんて起こらないって言っていた時代の話だけどさ、
原発の電気でお前も暮らしてるんだ、文句言うなら電気使うな、みたいな。
よくある、ほんとにただのけなしというかね、そういうものとかになったり。
俺は、ゼロか百かっていう議論って、ほんとに不毛なんじゃないかって思う部分もあって、
いるわけでもないゼロを叩いて、お前ゼロになれないんだったら諦めて百全部受け入れろ、みたいな論調なんていうのがあったりして、
今回もそういう匂いを感じちゃったんだよね。
あなた乗っかってんだからそれを否定する資格ないよと。
だからあなたはこの問題を論ずる資格すらないと言いかねない感じ。
でも現実的にはゼロと百の間にみんな立ってると思うんですよね。現実的には。
その中でできるだけ減らしていきたいっていう感覚、それは本当にシンプルに自分の子供に何食べさせたいかっていうところだったりするんだけど、
そういう時に感じる不安感、俺それはね、あって当然だと思うんですよ。
だからそういうのに対して、要はガンガンガンガンやっつけに行くっていう連中がいるっていうこの図式がね、
本当に見てて本当に嫌になっちゃうんだけど、
結局それで誰が得するかって、一つはマウント取ってる人はさぞかし満足だろうなと思うんですよ。
そういうのを蹴散らして。あとは自分が批判されてるように思うのをやっぱり叩くんでしょうね。
だから添加物気をつけて暮らしたいなんていう人がいるときに、自分はそうはできないし現実的に受け入れなきゃいけない。
だからさ、そこで何だろう、手を取り合えないのかなとは思うよね。
実は本当は俺も良くないと感じてるんだと。
だからなるべく少なくするにはどうしたらいいんだろうねっていうような方向性。
あるいはもうちょっとちゃんと調べてみようとか、そういう感じになっていくといいなと思うんですけどもね。
たださっき言ったかな。要は代理戦争ですよね。
すでにそういうことを不意調している人。
要はそういうことに疑問を持つ奴はバカだって言ってます。
これ原発の時もあったけどね。
科学的なことが考えられない連中がイチャモンつけてるみたいなことを言ってましたけど、
本当にそういう疑問があって今があるっていうことを本当に痛感するんですよ。
トラとツバサもそうなんだけど、ハテって言い続けた人の力で世の中前進してるって思うんだよね。
世の中こうなんだからとか、そうじゃないと回らないんだからとか、
国が認めてるんだからとかね、メーカーが認めてるんだからとか、
それに対してハテっていう感覚を大事にして、それを育てていく。
育てていくって変だけど、そういうのを潰さない社会にしたいなって思うんですよね。
これって多様性の一つなのかなって急に思ったんですけど、
そういういろんな意見、考え方があっていいと思うんですけどね。
とにかくさっき言ったみたいに、相手をジョンキションにけなしてバカにしてアホ呼ばわりするみたいな、
そういうやり取りじゃ生まれてこない気がするんだよね。
最後なんかふわふわっとしちゃったんですけども、最後4つ目の話に実はなりました。
ハテって言い続けることが大事で誰の得になるのかって話と通じるんだけど、
消費者運動みたいなものがずっとある中で、今があると思うんですよね。
実際健康被害なんて起こってからじゃ、あなた救ってくれますかって話になりかねないですよね。
肯定してる人たち、誰も救ってくれないよね。
だってそれを立証するのとっても大変なんだから。
って考えたときに、例えば海外では禁止されている物質に対して、
それはおかしいんじゃないかって言ってくっていうのとか、
あるいはWHOの関連機関が出したデータがあるのになぜ日本ではそれを使ってんのみたいな話とか。
そういうのってやっぱり大事だと思うし、そうやって言っていく人がいるもんで進んできた。
これあらゆる問題についてそうだと思うので、それがあって今がある。
今だけバッて切り取ってみて、今いいじゃんって。
もし言えたとしても、ここまで持ってきたその疑問を否定しちゃいけないし、
だからこそ今もそういう疑問を持ち続けなきゃいけないっていうふうに。
ちょっと偉そうですね、俺もね。
思った次第です。
じゃあ今日はここまでです。
疑問と多様性の重要性
最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
ではまたね。
ちゅーす。
21:54

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