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2025-08-07 23:32

ながらcast4/198 朝ドラ「あんぱん」のぶの気持ちの豹変についていけない

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先々週の「崇の2倍、崇のこと好き❤️」というセリフに「いやいや、それはないでしょ、崇は子どもの頃からずーっと好きだったんだから。良くて半分だろ?」と大人気なく突っ込んでしまいました😅


先週は「ふたりしてあるく 今がしあわせ」。

いつのまにか、のぶは崇にぞっこん😍あまりの変化にまだついていけません。

サマリー

朝ドラ『あんぱん』におけるノブの感情の急変について、視聴者はついていけない部分があると語っています。特に、ノブがたかしへの愛情を急激に抱くようになったことが話題になっており、その演出に疑問を持つ声もあります。ノブの心の変化が描かれ、最初は自信満々だった彼女が、たかしに対する思いを通じて葛藤している様子が明確に表現されています。このエピソードでは、キャラクターの成長と人間関係の複雑さが強調されています。

夏の思い出と思索
はい、8月2日ですね。今日は土曜日です。
雲が多いですが、日差しは強くて、
セミも鳴いています。本当に、8月の夏休み本番みたいな感じですよね。
若い頃は、夏というだけで、ちょっとテンションが上がったりしていました。
なーって思うんですよ。これは多分、
30代、40代ぐらいまで、子育てをしてたっていうこともあるのかもしれない。
つまり子供がいるっていうことは、その子供の経験も自分の経験にプラスで
乗っかってくるので、子供の感性みたいなものも、親は同時に味わっている気がするんですよね。
だから、子供たちが夏休みというものを
存分に味わっている時って、もちろん親もどこか連れて行ったりするっていうのもあるんだけど、
川行ったり、プール行ったりとかするんだけど、
まあ、そういうところで、ちょっと
感性が、
子供の頃に、
少し戻っている部分もあるのかなっていう気もするんですが、まあね、大学時代とか本当に
夏っていうだけで、なんか盛り上がってた気がします。
で、まあ、もうね、
子供も自立してしまって、そんなのはなく、
まあ、ただただ61歳の一個人として、こうやって夏を迎えると、
そこまで盛り上がるわけでもなく、
むしろ温暖化の影響で、
体調を悪くしないように気をつけようっていうね、なんか、
そういう、どっちかというと、
悪い方のイメージで捉えちゃっている部分もあるのでね、
ちょっとなんだか寂しいなって感じもしますね。
そんな、
もやもやっとした感じで始まります。今からキャストスタートです。
朝ドラ『あんぱん』の感情変化
この番組は、自分大好きな61歳、
私笹行の声のブログ、
声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がはぁはぁ上がったり、
周りの雑音、騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
今朝、ちこちゃんに叱られるを見てて、
最後の最後、エンディングのところで、
あの、キョエちゃんっていうね、カラスが出てきて、
縁側でお話しするコーナーがあるんだけど、
お便りを読むんだよね。
50代の人から、
本と漫画がすごく好きで、もう家の中に2000冊ぐらいあって、困ってます、途方に暮れてます、みたいなお便りがありまして、
それについてちょろちょろ話してたんだけど、最後の方でオオカムダが、
減らすって話をしてきたけど、
やっぱ本を読むのはいいことらしいですよって、ふわっと適当なことを言ったんですけど、
スマホとか見るよりも、
本を読んだ方がいいですよって、
TikTokに書いてありましたって言って、TikTokかーいっていうね、みんなでずっこけるっていう話があって、
オオカムダ自身も、今俺見てしもてるんだけどなっていう流れがなかなか面白かったんですけどね。
そんなことはいいんですけど、今日は、
アサドラ・アンパンの話をしていこうかなと思います。
さて、アサドラ・アンパンですけども、
先週が、あなたの2倍あなたが好き。
今週が、なんだっけ、
一緒にいるだけで幸せみたいな、そんなタイトルでしたね。
なんだろう、急激にノブが、
たかしに対して、
愛情が、
急に爆誕じゃないけど、爆増したというか、
それにちょっとまだついていけてないです、正直。
そういう方いますかね。
なんかね、すげー違和感があるんだよな。
これは、俺の問題もあるんだろうけど、
若干脚本もどうなのかなっていうところもあるんですが、
特に、先週、あなたの2倍あなたが好きみたいな流れの中で、
たかしがえらい時間がかかって、ようやく告白したら、
ノブの方が、
私も、みたいなことを言って、
あなたの2倍たかしが好き、みたいなことを言うんですよ。
でさ、こっちとしては、たかしはわかる。
たかしは子供の頃からずっと好きで、ノブのことがね。
なかなか思いを告げられないまま、ここまで来て、
それは、弟の千尋のことがあったり、
戦争で亡くなったノブの夫である二郎さんのこともあったりとか、
いろんな理由があるにせよ、
やっぱりまあ、臆病なんだろうなとは思います。
それは俺もよくわかるというか、
そういうふうになかなか言うことができなかった。
たかしがまあ、いろんな人の応援みたいなものも得て、ようやく伝えたわけ。
だからたかしのノブへの気持ちっていうのは、
このドラマを通してずっと俺たちは見てきているわけね。
小学校を転校してきた子供時代からですよ。
めちゃくちゃ長いわけ。
その中で、だから視聴者はたかしにはずっとある意味寄り添ってきてるんだよね。
で、かたやノブはといえば、そこまでじゃないじゃんね、そもそも。
たかしのことを、男性としてというか、変だな。
恋愛の対象としては、全くと言っていいほど見てこなかったと思うんだよね。
一つチャンスというか、演出的に見せる、見せ場があるとすれば、
二郎さんと結婚することが決まって、
朝だけパン屋のところで、二郎さんとたかしがバッタリ出くわすシーンがあって、
そこにノブがやってきたときね。
あのときさ、メイコがいたのかな。
メイコの方は逆に気を使ってるんだよね。
たかしの思いを察知してるから、
ああ、結婚相手と昔からお姉ちゃんのことが好きなたかしさんが出くわしちゃったみたいな感じで、
たしかドギマギしてたんだけど、
ノブは全然そこのところをあっけらかんと紹介してたよね。
あそこに何のためらいもなく紹介してたっていうのは、
ある意味ノブは全然たかしのことを恋愛の対象として考えてはなかったっていうことの裏返しというか、
あそこで多少のためらいがあれば、後々つながってくるんだけど、
まったくあの時点でも、ノブにはその気はゼロっていうことが、
ノブの心の変化
あれで100ゼロだなっていうのはわかっちゃったんだよね。
それは、俺もそうだけど、
視聴者を結構裏切ったというか、いい意味かもしれないけど、
ええ、何にもないの?みたいな気持ちになりませんでした。
俺は少なくともなって、そこはそんなにあっけらかんと説明しちゃえるんだって思った。
そういう割り切りの良さというか、
そういう竹をナタで割ったような性格なのかもしれないですね。
もしかしたらそれまで多少あったけど、
もうジローさんと結婚することを決めて、すっぱりそういうことを消し去ったっていう読みも可能ではあるんですけども、
ドラマ的な演出としては多少あっても良かったんじゃないかなーなんて思ったわけですよ。
結局、ノブがタカシのことを意識し始めたのって、
その神戸で大きな地震があって、自分の家族をまず心配して、
で、それから次にタカシを心配して、
みたいな流れで全然連絡が取れないっていうような流れの中で、
タカシの大切さに気付くっていう流れだったわけですよね。
そこのところの心配していくくだりっていうのは、ちょっと俺の中でも記憶が曖昧なんだけど、
もしかしたら回想シーンとして、子供の頃からのエピソードみたいなのが流れたかなー。
俺の中ではそんな流れなかった気がしていて。
でもまあそうやって眠れないほど心配したっていうくらいですからね。
タカシがいない人生っていうものに直面したっていうことかな。
で、大切さに気付いてっていう流れですよ。
だから裏を返せば、それって神戸の地震以降の話なんだよね。
って考えたときに、タカシの2倍はないよね。半分でしょ。みたいなふうに思っちゃったんだけど。
まあ、もしかすると、そこまで含めて信っていう人物を描いてるのかもしれない。
そういうふうには思わない。自分の思いの方が強いんだっていうさ。
ノブの心の変化
ある意味強力な地震ですよね。
もしくは強力な自己肯定感っていうのか。
あなたは私を好きかもしれないけど、私の方がもっとあなたを好きなんだよっていうさ。
それを全く疑うことなく言い切ってしまうっていう。
まあなんだろう。やっぱ強力な地震だよね。
もともとハチキンでっていう設定で、ハチキンっていうのはおてんばっていう意味の高知弁のようなんですけども。
まあ確かにそういう価値規でもある強い、あるいは自信がある女性として描かれている部分も多かったとは思うんだよね。
特に子供の頃とか。でもある程度大人になってからはちょっとニュアンスが変わってきたような気もするんだよね。
特に軍国少女になって敗戦で教師を辞めてみたいな流れの中で、自分が間違えたっていう思いは、
自分が信じるものが本当に正しいのかっていう、ちょっと一段上で俯瞰するような視点を持たざるを得なくなったわけだよね。
そういうのもあるんだけど、結局のところの一番核の部分は変わってないんだよなっていう気も、そこの部分を見るとちょっとわかるっていうのかな。
だからまあ、違和感を持ちつつ、「そんなにたかしが好きだったんだ。」みたいな逆に。
そこが今週もそうなんだけど、タイトルもそうだけど、「一緒にいるだけで超幸せ。」みたいなタイトルになってますけどね。
なんとなくそこがね、ちょっとハチキンで自信満々なのぶっていう側面と、たかしが好きで好きで超幸せみたいな側面が、
うまく、僕の中ではまたしっくりこないっていう感じですかね。
はい、そんなわけで今日は、アサドラ・アンパンについて、主人公ノブの心がわりと言うと変なんだけどね。
変わるようにうまくついていけないっていう話をしてきました。
二人の関係の深化
まあでもそういう人なんだっていうふうにもしかしたら、理解するのが正しい視聴者なのかもしれないね。
あくまで自分が違和感あるけど、のぶ自身は全くそれを違和感なくやっているわけで、そういう人なんだっていうふうに理解した方がいいんでしょうね。
なんとなくね、やっぱりさっき、ナタで竹を割ったような性格って言いましたけど、そういうところがもしかしたら如実に出たのかもしれない。
ただなんかあれなんだよな、今週終わって、コーチからおばあちゃん、それからおふくろさん、妹二人がやってきて、
結婚おめでとうみたいなささやかな宴を二人の新居で取り行って、高橋の母親と育ての親のおばさんもやってきてみたいな流れもありましたよね。
で、あれだよね、あの高橋の母親、ついにまた出ましたよね。
いつか出るなと思って、気を引き締めてというか覚悟していて、
最古書はさ、ガード下の女王牧哲子先生がおふくろさんなんじゃないかとか疑ったこともあったんだけど、全然違ってて、すっかり頭の中から一回消えたんだけどね、突然やってきましたね。
いやここで来るかーってね、嫌な感じって思ったんだけど、確かに今回も高橋と信夫を一応祝福、応援するような感じだったんで、まだ良かったんだけども、高橋にはね、漫画画期満々の二人に対して、
いやそうじゃなくて、しっかりちゃんと仕事しなさいよみたいなことを言うのはまあまあめんどくさい人だなとは思ったけど、高橋も高橋で結局ね、三ッ星百貨店の広告部だか宣伝部だか受けて受かっちゃうしね。
まあ、どこまで行ってもやっぱりおふくろの言うことを聞いちゃうのかなって感じはしますね。
そういう奴だと思えば、やっぱり変わってないんだよな。 だからある意味二人とも、戦争という非常に苦しい経験を経て成長してるんだけど、なんとなく根っこの部分はやっぱり変わらないんだなっていうのは、
まあでもある意味、頷ける部分もありますけどね。 そんな簡単に根っこの部分って変わらないもんね。
俺もそう思う自分自身を見てもね、元々持っているものってそんな簡単に変わらないし、そこに立ち戻ってきている、立ち返ってきているような気もする昨今なんですけどね。
そんな二人が最後の方で、その宴会からたかしが抜け出して、のぶも後を追って外に出てきて、二人で何だかいい雰囲気になって、みたいな流れがあってさ、やけにもったいつけた、ここも脚本になってましたよね。
すごいなんか盛り上げてきたシーンなんですけども、いやいやもう二人とっくに一緒に暮らしてますよねってね、思わず。ここも突っ込みそうになったというか突っ込んじゃったんだけど、あれ?もう二人とっくに一緒に暮らしてるんだから。
なんか今更キスのシーンで盛り上げるのを、ちょっとあれ?って感じもあったんですけどね。これはもっと最初の段階で何かやっても良かったのかなぁとは思うんですけどね。ここも若干あれ?とは思いましたけどもね。
これでまた来週から、より面白くなりそうな予感もしますね。じゃあ今日はここまでです。最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。ではまたね。ちゅーうーす。
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