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2025-07-14 23:04

ながらcast4/183 もやもやを吐き出せるのがポッドキャストのよさじゃね?

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【アラフォーの正解のないはなし】

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%AD%A3%E8%A7%A3%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%97/id1669155117?i=1000716018618

サマリー

ポッドキャスト「アラフォーの正解のない話」では、参加者が日本に対する否定的な意見にコメントし、自分の周りの良い環境について述べています。また、意見の主語の大きさや愛国心についての見解が共有され、日常のモヤモヤを言語化する重要性が強調されています。さらに、自分が生まれ育った場所や文化に対する愛着について触れ、特に食べ物や季節感の違いがどのように認識されるかが議論されています。他の文化との違いを理解することの重要性も示されています。

ポッドキャストの紹介と新動画の投稿
今日は7月9日、水曜日ですね。また今週一週間始まりました。
今日は薄曇りで、日差しはそれなりにありますね。
今日も暑い一日になりそうです。
昨日の夜、ずっとやっている花の動画のチャンネル、新しい動画1本投稿できました。
ハマナコガーデンパークに行ったのが5月20日だったので、もう1ヶ月半ぐらいかかっちゃってるんですけどね。
なかなか時間かかりますが、それでもアップできたっていうのは本当に良かったですよ。
なので、気持ち的には、できたぞ、出来上がったぞという、ちょっと開放感を味わっております。
ただね、今回全編後編に分けたんですよ。
今回は全編を上げたので、まだ後編がガッツリ残ってますが、かなり編集を進めた段階で分けたので、全編後編に。
ある程度編集はできているので、ここからできれば1週間ぐらいで上げたいなと思っております。
というところでね、今週もよろしくお願いします。
というところでね、ながらキャストスタートです。
この番組は、自分大好きな61歳、私笹行きの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり、周りの雑音、騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
そんなことでね、解放されてのお届けになりますが、さっきこのセクション、途中まで撮ったんだけど、電車が来てることに気が付いて走っちゃったので、もう一度撮り直してます。
今は電車降りてから撮ってるところですけどね。
さて、今日はね、僕がよく聞いているポッドキャスト、アラフォーの正解のない話だったかな。
僕はよく正解のない話っていうタイトルで覚えてるんだけど、その前にちょっとついてたかな。
アラフォー女性2人のやってるポッドキャストで、平日毎日配信で、2人のうち1人が話す回と、1人ずつソロで話す回と、2人で話す回がありますね。
その中でお便りを読んで、それに答えるみたいな回があったんですね。
それはね、リスナーさんがアラフォーの正解のない話について、日本をわりと否定的に言う話が多いということで、
その人は逆に、これ若干マウント入ってるなって思ったんだけど、すごく恵まれていて周りも親切な人で、
すごく幸せを感じてるんですけど、あなたの番組は否定的なニュアンスで日本を言うことが多いですよねっていうことで、
いいところもあると思うんで、そんな話をしてくださいっていう、結構無茶振りとまではいかないけど、結構な質問だよね。
で、それに答える形で、2人がいろいろ話をするっていう回がありました。
で、なんだろう、俺の中で結構無茶振りだなって思った理由っていうのもあるんだけど、
ポッドキャストどういうスタンスでやるかっていう話もあるんだけど、
こんなことあって今日幸せだった、ご飯がおいしくて幸せだったっていう番組ならそれはそれでいいんだけど、
それを毎回言語化して番組と配信していくっていうのはどうなのよっていうのも、
俺なんかはね、それだったら効くかなっていう気もするんでね。
日々そうやって感謝を感じるっていうのはすごくいいことだし、僕もそうありたいと思っているんですけども。
おはようございます。
それを配信で話すかっていうと、もちろん話してもいいし、そういうエピソードもあってもいいと思うんですけどね。
ただまぁそこを若干ディスられてるなって、その番組が。
そういう感じがして、ちょっと俺の中ではなんだかなって思っちゃった。
俺がひねくれてるからそう思うのかもしれないんだけど、
日々の中で、特にこの番組もそうなんだけど、日常的に感じている、いろんな聞いてよ聞いてよみたいな不満とか、
イライラとかモヤモヤとか、そういうものを言語化していくっていう番組でもあるなって。
だからこそ正解のない話だと思うんですよね。
正解はわかんないけど、ちょっとそういうモヤモヤを共有して言語化できればいいよねみたいな感じだと思ってるんだけどさ。
そこに今言ったような、ちょっと批判多すぎですよねっていう感じでやってきたっていうのが、
俺の中ではすごい違和感があったっていうところから始まるんだけどね。
それからもう一つですね、日本はダメだとか、逆にこのお便りの方は日本はいい、素晴らしいみたいなことも聞きたいっていう、
愛国心と主語の大きさ
どっちも主語が大きすぎるよなっていう問題があります。
これは僕もかつて日常的にわりと感じてたんだけど、
日本人って○○だよね、こうだよねみたいな感じで批判的に言うっていうのがわりと蔓延してるというか、
特に自分で、こんなこと言っちゃえるかもしれないけど、
自分で自分をインテリだと思ってる人とか、頭がいいと思ってるような人にまたこういう傾向がよく見られるんだけど、
日本人ってこういうとこあるよねみたいな話って、俺基本的にはちょっと受け付けないんだよね。
この生理的にというか、もう反射的に、どっちかというと全力で拒否ってしまうっていう性質が自分にはあるんだけど、
なんだろうな、ほんとそれって主語がでかすぎる問題で、あなたは何を知ってるんですかって問いたいんだよね、日本人の。
なんかその自分の周りでそうだっていうのはわかるけど、それをいきなり広げちゃうっていうのが、なんかね、ちょっと信じられないというか、
サンプル数いくつなんですか、Nイコール、1なんですか、100なんですか、1億なんですかとかさ、そういうふうに思っちゃう部分もあって、
その人の日本人感を露呈してるっていうよりは逆なんだよな。
自分がマウント取りたいっていう感じに聞こえちゃうんだよね。
日本人ってこうだよねって、ちょっと客観的に見えるような意見を言うことによって、自分は一段上にいる、それが見えてる僕、私みたいな感じ。
そういうあなたはそこの日本人じゃないんだよねっていうふうに聞きたくなっちゃう。
あなたを除く日本人の話をしてる?もしかしてっていうね、ちょっと意地悪な気持ちになっちゃうところがあって、でも基本そうだよね、多くの場合。
もちろん、自戒を込めて話してる場合もあるので、一概には言えないんだけど、割とそういうふうに僕は感じることが多いんだよね。
自分も含めて言ってる場合も、だったらそれでいいのかっていう場合でも、自分も含めて自戒の面で言ってるとしても、それってあなたの話ですよねって今度はなっちゃう。
だから、よっぽど客観的な事実、エビデンス、ファクトがあるんであれば、僕はOKなんですけども、どっちかというと、あなたの感想ですよねっていう話にしか聞こえないんだよな。
だから、正解のない話の方も、俺そんなに気にしてなかったんだけど、そういうことをよく言ってるんだとしたら、でも言ってるな、若干1名。
海外によく行ってる方の方かな、俺ちょっと2人を識別しきれてないんだけど、シングルこなしの無藤さんとワーママの秋野さんの2人でやってるんだけど、だからシングルこなしの方がオーストラリアとかにしばらく行ってるっていうような時期があったんで、
その方がオーストラリアと日本を比較して何か言ってるのかもしれないですね。
でも、あなたってオーストラリアの何がわかってるんですかっていう話にもなっちゃうよね。
俺の中に、主語が国とかその国の人、日本とか日本人みたいな言い方をすることに対して、やっぱりかなり自覚的というか実践的であるべきだっていうのが、俺の中に結構インストールされちゃってるんだよな、その考え方が。
だからそういう話を聞いた瞬間に警戒しちゃうっていう感じかな。
なので今回の話がそもそもそこから始まって、主語の大きい話に対しての意見で、
逆にお便り主さんは日々自分の周りはいい人が多くてすごく感謝する毎日ですっていう話をしたとって、
それもあなたの周りの話ですよねみたいなところになっちゃうんで、
なんでそこから日本の良さを話してくれっていう流れになるのかが結構謎で、これ俺の中では若干怖いなって思ってます。
要はこれ、もしこれ書きカッコつきでしか言えないんだけど、愛国心みたいなものを問われてるようにも見える質問だよね。
あなたたち愛国心ありますか?それを具体的に言ってくださいよみたいなふうにも聞こえちゃって、ちーっと怖い。
なんでかな。
ちょっとこの話の流れがそもそも当初主さんの頭の中で考えてることがちょっとわからないってとこですかね。
そんなわけで、今日は私の聞いてるポッドキャスト、アラフォーの正解のない話のお便りを読んでの日本の良いところを話す会についてお話ししてきました。
文化と食の認識
もうちょっと話、もう一個だけするんですけど、実際にお二人が話してる内容、細かくはポッドキャストを聞いていただきたいと思うんですが、これもよくある。
これは本当にいろんなところで感じちゃうんだけど、例えばその式があるっていうのをどちらかの方が言っていたり、あるいは食べ物がおいしい、具体的にうどんとかそういう話を、またいろんなうどんがあるみたいなことを言ってましたね。
で、この手の話をしていると、実はコメントを書いちゃったんだけど、自分が生まれ育ってそこに慣れているもの、それが自然であったり文化、食文化も含んでなんですけども、
そういったものは当然なんだけど解像度が細かくなっていくわけですよね。例えばだけど、わかりやすく言えばお米の味の良し悪しって、それなりに解像度高いんじゃないかなって思ったりします。
で、式があるっていうのも、まあ日本は式があるんで、それが好きっていうのは普通にあると思うんですけども、例えば俺はこれ本当に想像するんですよね、妄想というか、日本から見たら夏しかないような、それが熱帯なのか砂漠なのかわからないんだけど、
そこに季節がないのかっていうふうに考えると、実は僕らは感じられない。その変化っていうのがあってもおかしくないって考えるんですね。私はそういうふうについ思っちゃう。
そこで生まれ育った人たちにとっては、僕らには感じられない。どうせ夏じゃん、暑いじゃんっていうふうにしか捉えられないとしても、実はそこで生まれ育った人にとってはそこの差異がはっきりわかるみたいなことってありそうだなって思うし、
それがデフォルトなんじゃないかなっていう気がします。だからまあ、所詮はね、生まれ育った場所の影響を多大に受けていて、それを本当に裸感として持っているっていう中で、そこが他にはないみたいなふうに言うのは間違ってるって思っちゃうんだよね。
他の国にはそういうのないよねっていうのは、すごく傲慢だなって思っちゃうんだよね。
わかりますかね、僕が言いたいこと。それぞれの場所にそれぞれの文化があったり、言語の解像度も全然違っていて、そういう文化、自然条件とかいろんなものがみんな違っていて、
それぞれにそういう良さというか、それぞれ持っているっていう中で、自分のとこが他より良いみたいなことを言うのって、好きなとこを言うっていうところだから、僕はいいとは思うんですよね、今回は。好きなことを言ってる。
それって繰り返しなんだけど、自分が生まれ育ったから好きなところが多分にあるわけで、例えば自分の生まれ育った実家の良さを言ってるのに近いなってちょっと感じていて、自分がもうそこで生まれ育って暮らしてるから、いろんなものがもう自分の体に染み付いていて、
いろんなものがインストールされてるわけですよね。だからこの手の届く場所にこれがあるからうちって便利だよなとか、トイレットペーパーがこうだからすごくいいとか、あるいは料理の味、うちで作る味噌汁の味が最高とかですね、これどこまで行ってもそれってあなたがそこで育って慣れてるから、だから好きっていうのは勝手、自由なんですけども、
その価値観そのものがその中で育まれているんで、何だろう、わざわざそれって言ってもどうなんだろうって、まあ思っちゃったっていう話なんですけどね。
これって月曜トッキンマッシュの中で出てた話だな、世界の共通語を作ればいいって渋ちゃんが言い出した話があって、その中でこの言葉は日本語を採用したいとか、そんな話をしてるんだけど、それも結局のところ同じで、
日本人にとって、国と人を一緒にしちゃうのもちょっと危険なんだけど、日本で使われてる言葉、言語において使いやすい、便利な言葉っていうのは当然あるわけで、もう使ってるからね、そういう文化の中で育ってるから。
でも世界外の人から見て、何だそれっていうこともいっぱいあると思うんですね。
だから何だろう、その中で結構面白かったのが、ちょっとすいませんって言って、例えば電車の中で二人座っている間に座りたいときに、言葉を使わずに手を、手刀なのかな、手刀でちょっとって言ってすいませんって言いながら間に入っていくみたいなのって、言葉がなくても通じるよね。
これって世界共通だよねとは言ってないけど、にしてもいいみたいな話をしてて面白かったんだけど、それもやっぱり日本の文化の中ですごく有効なだけだから、なんていうのかな。
自分が立っている場所を自覚してないと、結局のところは自分の自分家の味噌汁が最高って言ってるように聞こえちゃう。
他文化との理解
そんな話になりそうな気がする。なんか俺も本当人のことを悪く言いがちだなって反省してますが、まあいいじゃんね。これはこれで。というところで今日はここまでです。最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。ではまたね。ちゅーす。
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