図書館記念日の紹介
4月30日の水曜日ですね。
昨日は祝日で、休み明け。
私は通常通り、月間お休みしての水曜日、休み明けです。
とても天気が良くて気持ちいいですね。
ただ、人が全然いないです。
ゴールデンウィーク真っ最中ってとこですかね。
世の中的には、のんびりしている日々の姿が見えますけどね。
ゆっくりと人々が話をしてたりしてますけどね。
そんな中、通常通りに仕事をするための出社途中です。
こんな風もなくて心地よい中、ながらcast始めたいと思います。
この番組は、自分大好きな61歳、私笹行きの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
今朝ニュースでやってたんですけど、今日は図書館の日らしいですね。
本当にちゃんと見てなくてチラッと見てただけなんだけど、1950年戦後ですね。
5年たって図書館基本法みたいなものがどうも交付されたらしくて、
それを記念して図書館の日っていうことになっているらしいです。
この4月30日ですね。
またNHKプラスで後から見ようとは思ってるんですけども、
図書館の新しい取り組みみたいなものをNHKの朝のニュースでは取り上げておりました。
かたやですね、さっきまで聞いてた、僕がよく聞くポッドキャストで、
どんぐりFMっていう番組があるんですけど、男性2人が話している番組で、
なるみさんが今回本を紹介するということで、しかもですね、読んでない本を紹介するっていう。
俺もずっとやってるんですけど、図書館から借りたけど読めなかった本シリーズっていうね、未読本紹介ってことで時々やってますけど、
それとはちょっと違ってて、今予約している本の紹介ですね、なるみさんの場合。
日経BPの本を3冊ほど紹介していましたが、その流れの中で図書館のことが出てきたんですよね。
なるみさんすごく図書館活用してるって詳しいなって思ったのは、
例えば4月に出た新刊なので、多分5月末頃に入ってくるって言ってたんですよ。
なかなか事情通だなと思って。東京の図書館だと思うんだけど、毎日Amazonのページをチェックして、
そのリンクを、そこに図書館のリンクが出てくるっていうんですよ。
これちょっとね、もうちょっと話聞きたかったんだけど、間隔、連動してるのかな?
図書館の活用法
とにかく入荷するとボタンが表示されるんで、それで予約するって言ってましたね。
なかなか便利ですよね。
静岡の場合は、そもそも予約、確かにいつできるかわかんないんだよね、新刊は。
結構時間が経っていることが多いのが悩みどころです。
今、Googleに聞いたらですね、4月30日は図書館記念日です。
これは1954年4月30日に図書館法が公布されたことを記念して、1971年に日本図書館協会が制定しました。
その協会によると、この日は図書館の発展に貢献した図書館法を記念し、
図書館の重要性や魅力について広く知ってもらうための日です、ということですね。
1972年が第一回みたいな、71年に制定して、72年の4月30日が第一回。
だからもう50回やってるんじゃないかなと思います。
目的は図書館の重要性や魅力を広く知ってもらう、図書館の利用を促す、図書館の充実を求める世論を盛り上げるということですね。
それに沿って話をしていきましょうかね。
さっきなるみさん、ドン・グレイフェルムの話をしている中で、電子図書館の話も出てきました。
もう一人のパーソナリティ、なるみさんとなつめぐさんなんですが、なつめぐさんはたぶんそんなに図書館を使っていない雰囲気なんですが、
僕、紙じゃなくて電子がいいんだよねってなつめぐさんが言ったら、なるみさんすかさずですね、電子もあるよって、なかなか鋭く切り返して。
またこれね、静岡とは違うんですけど、紙の本が予約でいっぱいの時なんかは、電子もあるよってどうもお勧めしてくれるらしいんですよ。
だからめちゃくちゃ便利ですよね。このシステムちょっと羨ましいな。
どこの使ってるんだろう。
ちなみになつめぐさんは練馬の図書館を見て、ああ、なんとかかんとかって言ってたから、23区共通なのかもしれないですけどね。
ちなみに静岡市立図書館も電子図書館ができました。
最初に僕は1回使ったきりで、その後はね、ちょっと使ってないんですけど、電子で読むっていうね、その瞬間がないので、
ちょっと自分には向いてないなと思ったんですが、確かに予約ですごく待たされる場合もあるので、そういう場合にね、ちょっと電子図書館の方を見てみるっていうのもありかなっていう気はしました。
意外に面白かったのは、なるみさんは旅行に出かけるときに、観光ガイドを図書館で借りて、それを持ってくって言ってましたね。
すごい、なんかめちゃくちゃ庶民的だなぁと思って、なんかシンパシー感じましたね、なるみさんに。
僕もたまにそれをやるんですけどね。ガイドブックって買ってるとなかなか大変じゃないですか、行くたびに。
だから、まあ、図書館で最新のを借りるっていう、しかも何種類もあるからね、マップルみたいなのもある、コトリップとかさ、いろいろあるので、その中からね、自分に合ったのを借りればすごく便利だなと思ってます。
帰り7時、ちょい前なんですけども、まだね、ちょっとだけ明るいですね。日は沈んでるんですけども、だんだんね、日が長くなってきたなぁって感じがして、
なんとなくね、こう、まだ薄明るいうちに家路につけるって、なんか幸せ感ありますね。世間は休みっていうのもあるんですけどね。
学校とかはありますからね、わりと普通に平日みたいなところも、なきにしもあざすですね。
でもまあ、今日は動画の編集をやってアップできたんで、わりと懸案事項が片付いたので、気持ち的には楽ですね。
編集もね、わりとそれほど手をかけずに、わりといい感じに仕上がったのもちょっと嬉しいですね。
4Kの、ここでなんか話あんまり膨らめちゃいけないな。
はい、図書館の話していきましょう。
過去にも話してるかもしれないんですが、私、汽水の図書館ヘビーユーザーなんですよ。
小学校の、たぶん中学年ぐらいの時かな。
なんかね、近所の友達、いつも草野球したりとかさ、缶蹴りとかして遊ぶ仲間たちがいて、
その子たちとなぜか図書館に行ったんですよ。みんなして、バスに乗って。
バスに乗ってどうだろう、20分はかかんないかな。
でも20分ぐらいのところで、一応バス1本で行けるかな。
そんなところに図書館へ出かけて行って、本を借りるっていうのをしたんだよね。
一応それがさ、たぶん2週間だったんじゃないかと思うんだけど、
返しに行ってまた借りるっていうのを続けてたんだよね。
その頃借りてたのって、なんかすいりものとか、漫画っぽい絵がいっぱい入ったホームズとかさ、
そういったものなんかを、たぶん借りてたような気がします。
年齢、そんな中学年とか高学年だったとしても、
当時は今と比べても、読みやすい自動書って少なかった気がすごいするね。
なんかさ、本当に子供向けで、あとはちょっと大きい子向けみたいな感じで、
そういう小学校、中高学年向けみたいな読み物って、
あんまり見つけられなかったかな、今思うと。
でもね、なんだか自分はそれが好きで、図書館に行くのが、
なんかね、俺もうっすらした記憶だな。
1階と2階があったのかな。
2階が確か子供用の自動書がある部屋だった気がして、
1階は中学生、高校生ぐらいになってから入った気がするな。
1階か2階どっちかに勾配があって、
パンとか売ってたんだよな、確か。
で、何かの時にそこでパンみたいなものを買って、菓子パンね、
そういうのを食べてたような記憶があって、
それはそれで楽しかったんだよな。
で、そうやって通ううちに、
友達が1人減り、2人減りってだんだん減ってって、
最後2人で通ってたのかな。
その子も俺の記憶の中では通わなくなってしまって、
最終的に俺自分1人で通ってたっていう記憶がすごい残ってんだよね、風景として。
そういうことをやってたし、
高校生になると自転車で学校に通ってたんですよ。
行動範囲がちょっと広がるっていうのもあって、
もともと自分が行ってた図書館よりも、
もうちょっと街中の図書館に行けるようになったんだよね。
ちょっと自転車行為で行けば。
だからそれでたまに、
そういう普段行かないような図書館に行ったりしてましたね。
あっしげく通うっていう感じではなかったかな、高校時代はね。
大学時代は大学の図書館か。
でも割としょっちゅうというよりは時々行って、
その頃は自動文学を一生懸命読んでた感じですかね。
まだ読んでなかったもの。
ナルニア国物語とかもその頃読んだ気がしますね。
さすがに大学時代に、
公共の図書館は行かなかったな。
今度就職して、最初浜松に行ったんだよな。
またその頃は結構通うようになってましたかね。
独身の身軽さもあって、
結構浜松の中央図書館、
お城のところにあったかな。
そこは結構通ってましたね。
その後、岩田市っていう浜松の東側、
天竜川を越えたところの町に住むことになって、
岩田の図書館はめちゃくちゃ通いました。
その時、結婚したっていうこともあって、
そっちに移り住んだんですけども、
結構家庭のこととか、
妊娠・出産っていうテーマもあったので、
そういった関係の本をその頃はやたらリクエストしてましたね。
紙のカードに本のタイトルとかいろいろ書いて提出すると、
図書館が持っている蔵書であればもちろん確保してくれるんだけど、
図書館が持ってない本の場合は、
必ずじゃないんだけど、まあまあの確率で買ってくれるんですよ。
だからあの時期、
なんかそういった類の本をめちゃくちゃ買ってもらったっていう記憶がありますね。
個人の図書館体験
税金のかなりを、かなりじゃないか、それは言い過ぎか、
払った税金の一部は図書館の本で還元してもらったっていう記憶がありますね。
浜松、岩田、今、あれか、こっちの静岡とかにやってきて、
図書館、今も通ってますね。
静岡だと近いところには清水図書館もあって、
静岡の街中にも、市役所のそばにある図書館があって、そこにも通ってたんですが、
途中から三宅町図書館っていう、本当に街中に図書館ができて、
今は割とそこをメインに使わせてもらってます。
職場からめちゃくちゃ近いので、
お昼休みにご飯を買いがてら、弁当を買いがてら図書館に行くっていうことをさせてもらってますね。
本当に大変お世話になっていて、
これも1950年に制定された図書館基本法のおかげかなと思います。
お金がない人でも、そういう本を読んで知識を得ることができる、
あるいは娯楽的に楽しむことができるっていう場を作ってくれて、
それが維持されているっていうことに本当に感謝、ありがたいなと思います。
さて、そんな図書館遍歴をお話ししてきたんですけども、
今、もっぱら何で使ってるかっていうと、
最近は漫画よく借りてるんだよな。
なんか疲れてるのかな、俺。
なぜかあたしんちとかですね。
そういうものを読んだりしておりますけどね。
漫画もたくさんじゃないけどあるんですよ。
大友克洋のドームの話を以前しましたけど、
ドームも予約してありますが、
ちょっと気づくのは遅くて、
私よりも早く予約した人が5人もいて、
私6番目なんだよね。
なかなか番が回ってこない。
これが図書館のちょっと難しいところですね。
なんか話題になっちゃったような本を借りようとすると、
予約がめちゃくちゃついちゃって、
なかなか順番回ってこないっていうことはありますね。
ただ、要はそういうベストセラーみたいな本、
もちろん静岡市の場合、
図書館が何館あるんだろうな。
10はないかもしれないけど、
ある程度の数の図書館があって、
そういう話題の本なんかは割と多めに入るんだよね。
一館だけ、一館が一冊だけ買うよりは、
何館かが一冊ずつ買ってみたいな感じになってるんですけど、
あんまりそういったものを買っちゃうと、
予算がそこに食われちゃうわけなので、
ベストセラーみたいな本のためだけに、
お金を使うわけにもいかないっていうのは、
非常によくわかりますんでね。
待つのは仕方ないなと思ってます。
そんなわけで、今日は図書館記念日にちなんで、
図書館の話をしてきました。
静岡市の図書館の特徴
皆さん図書館行ってますか?
人によっては、やっぱ返すのが大変っていう人もいますよね。
実際俺もそうで、返しそびれちゃって延滞になるっていうことは、
割としょっちゅうやってますが、
そこであんまりへこまないでやってます。
すっごい延滞しちゃうときもあるけどね、
1週間以上とか、完全に忘れてて。
でもまあ、1日2日なら許してちょんまげっていう感じですけどね。
ちなみに図書館って、さっきちらっと話したんですけど、
静岡市にある図書館全体で、
一つのライブラリーを構成しているような雰囲気がありまして、
同じ本をいろんなファンでダウンって持つことを、
ある程度、避けてるんじゃないかなっていうような気がしています。
どこ行っても同じ本があったりするよりは、
広く分散して持ってて、
僕なんかはネットで予約するので、
検索して引っかかってきたら、それを予約すると、
他の館、僕の場合その三宅町がホームライブラリーというべきかな、
他館で確保して、
それが三宅町に運ばれてきて、
用意できたらそのフラグが立つので、
取りに行くっていう感じなんですね。
だから、分散して持ってるっていうね、
これがある種インターネット的なというか、
ネットワークで本をやり取りしながら、
全体の最適化を図ってるのかなっていう気はします。
例えばなんですけど、たまにしか行かないんだけど、
静岡市の中央図書館とか行くと、
品揃えがすごく違うんですよね。
なんかそれはそれで新鮮だし、
例えばCDなんかも貸し出ししてますけど、
CDの棚に行くと、
俺の世代にドン・ピッシャーみたいな、
80年代の音楽すごい多いななんて思ったりとかね。
逆に三宅町は何が多いんだろうな。
でもジャズなんかもあるしね。
僕なんかは民族音楽とかも聴くから、
こっちも借りたりとかしますけどね。
もちろん普通にJ-POPとか洋楽なんかもあったりして、
あと落語とかさ、
普通にクラシックなんかもありますからね。
とはいってもCDね、今聴く人、
激減してんじゃないかなっていう気はしますけどね。
でもそうやって分散して持ってて、
なのでネットで検索するみたいな方が、
使い勝手はいいですね。
だからわざわざ図書館行かなくても、
自宅でパッと調べて、
例えばポッドキャストを聞いてて、
気になる本が紹介されたら、
それを検索して予約を入れておくと、
数日もしくは1、2週間後には確保できるので、
そうやって読むことができるっていうことでね、
めちゃくちゃありがたいです。
テレビなんかでやってる本もそうですね。
朝一にゲストで出てきた人を紹介するときに、
こんな本書いてますなんていう風になると、
それをちゃちゃっと素早くやれば、
割と早い順番で取れるし、
本当に後日予約すると、
すごい待たされることもありますけどね。
あと雑誌も活用させてもらってますね。
花の動画とも関係しますけど、
花関係の雑誌、
趣味の園芸なんかもそうだし、
ガーデンダイアリーだったかな。
そんなね、雑誌とか、
普通にブルータスカーザーとかね、
ブルータスなんかもあるので、
時々そういうのを借りて、
最近は本屋に行かないからあんまり、
そういうちょっとね、
2、3ヶ月遅れても全然構わない。
1年遅れだって構わないんですけどね。
そういう雑誌を見させてもらって、
ちょっとね、時代感に触れたりすることも多いですね。
そんなわけでね、
図書館も便利ですし、
電子図書館もね、もしかしたら、
あなたの街にあるかもしれないんで、
一度調べてみてはいかがでしょうか。
というところで、今日はここまでです。
最後までお付き合いいただきまして、
ありがとうございました。
ではまたね。
ちゅーす。
