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第203回りべこんラジオ、始めます。堀江です。
hisacomです。
はい、というわけで、ショート回、いわゆるショート回なんですけども、
今回から2月になったんですが、2月1日といえばですね、
待ち悪いていた日だったんですけど、何でしょう?
いや、知らないです。
僕の住んでるところの近くに新しい図書館がオープンしたんですね。
前も、もっと近くに図書館があったんですけど、そこが閉まってしまって、
閉まっちゃうんだと思ったら、ちょっとそこから離れるけど、
近くのところに、新しい図書館がオープンするんですっていうニュースがあって、
それを見たのが1年前くらいだったんですけど、
それがあるよ、あるよという間に、
おとといかな、2月3日からしたらおとといの2月1日にオープンして、
どれどれという感じで見に行ったんですけど、
あんまり自分が生きているうちに新しい図書館がオープンするってこと自体があんまりないことじゃないかと思って、
だからそれを見届けられたんだっていうのはまずワクワクしたんですけど、
でも行ってみたら結構設備とかも新しかったりとか、
まだ結構コロナ後にできたから座席とかも多いんだけど、
でもやっぱりソーシャルディスタンスみたいなの排除されている感じとか、
やっぱ今の時代にあってコーワーキングスペースに使ってもいいですよみたいなのがあったりとかして、
いいなと思って通いたいなと思ったんですけど、
久保さんは行かれましたか?
僕たちは今3日目なんだけど、2日行きましたね。
3分の2行ったってこと?
3分の2行きました。
じゃあ連続で、連続じゃないか。
連続じゃないんだけど、中間の1日は行かなかったんですけど、
2日目はいろんな人が行こうとしてた気配があったんで、
絶対人に会いたくないなと思って。
あー、気配を感じたんですね。
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なんだろう、なんかツイートとか見てると、
今日行ってみようみたいなこと言ってる人がいたんで、やめました。
そういうなんか図書館に興味を持った人がいてるんで、やめた。
けど、いいですよ、学校は。
同じところ行ってるんだけど、同じ図書館の話をしてるんだけど、
いいけど、あんまり人は来てほしくない。
まあね、すごいワイワイする場所っていうか、
なんか静謐な空間が図書館だっていうのも、
そんな別に急に来たかってワイワイになるかってなんないんですけど。
土日とか多分結構すごい人来るのかなって思いましたけどね。
僕、初日に行って、初日の夜9時までやってるんですけど、
7時ぐらいに行ったけど、借りたいものをまず調べてから来たんですけど、
だいたいのものを借りれて、お前がマニアックなものを借りてるだけだっていう話かもしれないんですけど、
だいたい普通に他の図書館で借りようと思っても、
だいたい半分ぐらいは借りられてますとかなんですけど、
データベースから見つけたことね。
そうそうそうそう。
だけど、結構検索してページめくってみても、新しいから当たり前なんですけど、
まだ誰も借りてなくて、そういう早い者勝ちに乗れたっていう。
経験も新しい図書館。
あの図書館はね、多分全部新刊、ほぼ新刊で買って入れてるっぽいですね。
そう、そこはどうなのかなと思ったんですよね。
まあそこの近くのとこが閉館したから、そこから持ってきたりしたのかなと思ったんですけど、でもなんか綺麗。
多分買っていると思うし、なんか本もね、なんか2010、古くても2017年の本とか、
往年の名作とか小説とかは別として、
そういう、なんていうの、情報誌というか、技術書みたいなのは結構新しめのやつが入ってるなっていう印象だったかな。
あーでも確かになー、自分が見たときも。
なんか見てて古いなっていう感じはなかったな。
そのやつの時代だよっていう感じはなかった。
ほんと私は本屋とかを眺める、本屋とかKindleの検索欄とか眺めるのが好きだから、
よく眺めてて、新しい本とかも結構眺めてるんだけど、
あ、この本入ってんだみたいな。
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そこと見ても別になんか大きな違和感を感じる感じではなかったんだ。
そうですね、あとはやっぱりドラえもん全巻入ってたりとか、
水木しげる全集入ってたりとか。
漫画コーナーみたいのがあるってこと?
ありますね、一般書のところにある。
ひのとりも多分入ってるのかなと思う。
あれればよかった。
いやーそう、でもまだ借りてる人いないから、
これどうなるんだろう、取り合いになるのかなと思った感じですね。
漫画、ごめんなさい。
でも僕が行ったときも確かにパーマン読んでる人いました。
あ、いたんだ。
じゃあそれです、だって藤子F、藤代全集。
あそこの田中。
でもなんかそういう遊び心っていうか。
だからもう本当に、漫画っていうのはカルチャーだから、
図書館でも多分入れてるところ結構あって、
なんか以前、佐賀かどっかの図書館に行かせてもらったことあったんだけど、
新しめのね。
そこはなんかもう、蔦谷書店と一緒に合体してるみたいな図書館。
あ、公立、てか県の図書館なのに。
うん、なんだけど、してて、四葉都とか入ってましたね。
えー、あ、でも四葉都って書とか取ってたね。
いやー、まあそうわかんないけど。
えー、でもあの日常系のやつですよね。
でもなんか、たまにね、やっぱ図書館員の人と話させてもらうときがあるんですけど、私。
うん。
図書館の人ってすごい考えてるというか。
うん。
だから図書館ってもう本当に、本を貸したり返したりするだけの場所じゃなくなってきてる。
あー。
元からそうなんだけど。
うん。
さらに地域住民が暮らしやすいかっていう方がメインの仕事であって、
貸したりと貸したり、返したりの接客とか、本を管理するっていうのは、そこを目指してるわけじゃないっていう。
あー、はいはいはい。
そこも一側面でしかないというか。
うん。
ただ、それはたくさん作業であって、目指してるのは地域住民がどんだけ文化に触れられるとか、
うん。
どんだけ調べ物をして暮らしやすい暮らしをできるかっていう方に重きを置いてるんだなというふうに感じました。
うん、はいはいはい。
なんかね、よく聞くのは、意外に知らなかったけど使ってみたら便利とかいうのと、
なんかレファレンスみたいな使い方を話してるのかな。
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なんかこういうものを探してるんですけどっていうふうに聞くと、
調べてくれるとか、
なんか本当に専門知識みたいなのがないとやっぱりできないこととしてそういうのがあったりするんだっていうのも。
うんうん。
子供の時は知らなかったけど。
そうなんですよ。
あとネットでできるからね、最近の図書館ってネットで取り寄せできるからね、他の園芸図書館から。
はいはいはい。だから確かにね、自分の一番近いところになくても、
県内、自分の地域のエリア内にあってれば持ってきたりとかができるようですね。
それは場所によるけど、区内、東京の区だったら、
それ取り寄せてくれるから本当にいっぱい蔵書あるし。
まあね。
ちょっと予約システムはもうちょっと微妙なところたまにあるけど、
微妙って言ってもそんな微妙じゃないです。
ちょっとあともうちょっと頑張ってほしいっていうところしかないです。
本当に便利。
便利なんですね。
そう、でもなんか、他のところでは味わわない喜びを脳が感じてるなあというのはすごい良かったです。
本当に図書館はいいですよ。
あのね。
ふるさと納税じゃなくて皆さん、区民税を払ってください。
確かに。図書館って地元の隣に払えるなんかとかあればいいよね。
そう、本当にね。
あと最近なんか区も結構、夜遅くまでやってる図書館とかが割とありがたいなと思ってたんですけど、
そこの新しいとこは9時までだったけど、
新宿区の中だと10時近くまでやってるところとかもあったりして、
室内の中で一番遅くまでやってるのは10時で池袋の東池袋駅につながってるところなんですけど、
そこまでも多分人はいるし、公共の財産を楽しく使っていければいいなという感じです。
あ、そうだ。図書館でしかないものっていう話でちょっと思ったのが、
大端さんのお二人も話してたんですけど、大活字本ってあるんですか、わかります?
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見たことはないけど、ラジオで聞いてたからわかる。
僕もそれで聞いて、そんなのあるんだと思ってから目に入るようになったんですけど、
大活字本コーナーっていうのが確かにあって、
あるんだ、そこに。
うん、あって、見たんです。どういうのがあるのかなと思って見た。
でもコンビニ人間とかあって、
ああ、行きそう。
そうそうそう、新しいって。
なんかよく、翻訳書は面白いのはなぜかみたいな話があって、
それって海外である程度流行った本が、面白いっていう保証がついた本が日本にやってきて翻訳されるから、
面白いみたいな話があるんですけど、活字本にもそれが言えんのかなって。
ああ、なるほどね。
だからある程度面白い本が読みたかったら活字本コーナーに行くと、
面白い本にも出会えんのかなみたいなのをちょっと思いましたという感じです。
なるほど。でもあれは老眼の人用じゃない。
それで見て、面白いのは何かっていうのを。
ああ、そうそうそう。
ああ、そうそう、そういうこと。
だからそれ借りなくてもいいんだけど、借りてもいいか。
本当の従来の大きさで読めるのはそっちの方がいいのかもしれないですけど。
分かるね。
本当に求めてる人が読める。
借りれなくなっちゃうから。
そうそうそうそう。
でもそっちにあって、単純に面白いもんないかなみたいな感じだと、
探し方もあるかもって思ったんで、ちょっとこのついでに言っておきました。
なるほどね。
確かにその、何読んでいいか分かりませんって人は、
数字本コーナーに結構いるらしいからね。
ああ、うん。
まあだから大きくするほど読みたい人がいるっていうことだと思うんで、
はい。
コンビニ人間は確かに面白かったなと思って、はい。
そんな感じです。
はい。
新宿読書会っていうYouTubeでのコンビニ人間を、
コンビニ人間で読書会やってみたっていうのが、
もうすぐ上がるかもしれないので。
あ、そうなんだ。
はい。
ぜひ楽しみにみなさんしてください。
見てください。
見てください。
はい。
はい。
というわけで、はい。
じゃあコメントがよろしい感じで、
今日はこの辺で、はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。