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昨日は、とても寒かったです。雨も降っていました。
首周りは、駅で待っていたら、帰り、スースーして、
かなり、この ハイブリッドダウンパーカーの
この襟のところを、ギュッと上げて、 フードも、かぶりはしないんだけど、かぶる寸前まで持ち上げて、
首を守りながら、 帰ってきたんですが、
今日は晴れてまして、 まあでもちょっと薄曇り、
風はちょっと冷たいですね。 結局、冬の格好で
出勤してますけども、 日差しはやっぱりそれなりに強いんで、
まあ、冷やさも差しながら、 でも風は冷たいっていう、
なんだかね、自分でも、かなり 分裂した感じ、
アンビバレントな状態の格好で、 出勤しております。
じゃあ、ながらcast始めましょう。
この番組は、自分大好きな61歳、 私笹行きの声のブログ、
声の日記です。 通勤途中に歩きながら、
収録してますので、 息がハァハァ上がったり、
周りの雑音、騒音、 風切音などが入ったりしますが、
何卒ご容赦ください。 はい、てくてく歩いてるんだけど、
やっぱ、 ダウンパーカー着てると、
若干、 暑くなってきそうな予感です。
ただ風は冷たい。 だから薄手の、
ブロクテックパーカー着れば良かったのかな。 ただね、夜は夜で寒かったりするもので、
本当にむずいなぁ。
まあ、 体調管理、皆さんも体調管理、
しっかりしてください。
朝ドラの完結と視聴者の反応
さて、 今日はね、ついに終わった朝ドラ、
おむすびを振り返ろうと思います。
先週、
コメント、 特に振り返りしなかったんですけども、
今週が最終週ということでね、 金曜日最終回終わったところです。
まあ、 賛否両論というか、
悲が圧倒的に多い朝ドラでしたね。
まあ、 身近なところで言えば、
妻も、 大して評価していなくて、
職場へ行っても、 誰も評価していないっていうね。
まあ、めちゃくちゃ逆風が吹き荒れたドラマでしたね。
最後の方ですね、 ポイントになったのは、
一つは、
ウタちゃんっていうね、女の子が、
多分、倒れているところを拾われて、 病院に入院して、
どうも、
親がいなくて、引き取り手がいないところで、
児童相談所経由かな、そういう施設で、
育った、 15歳だったかな、
の女性。
話が今回、割と主軸にはなってましたね。
あとは、
両親、
マサトとアイ子が、
老後というか、今後どうするか。
マサトは、神戸に恩返しするために、
帰ってきて、
そこで、
頑張るつもりで、
いる一方で、
アイ子は、糸島の、
宮崎さん。
その、
おばあちゃんの方を心配している。
その、糸島に住んでいるばあちゃんっていうのはさ、
実際はマサトの、
母親、おふくろなんだけど、マサトは仕事があるっていうことで、
妻のアイ子さんが、
糸島に、
時々行っているんだよね。コロナの時も行ったりしてたのかな。
とにかく、割と頻繁に行って、様子を見たり、
多分、農作業の手伝いをしたりね。
いろいろしてるんじゃないかなと思うんですね。
一人で、
一人暮らしをさせておくのが、心配だっていうのは、
マサトも思っていて、だから、神戸に来てほしいっていう話はしてるんだけど、
本人はそれは、
したくないっていうことで、糸島で一人暮らしをしている。
その中でね、なんでかなっていう、本当のところ、
遠慮だったら遠慮しなくてもいいよっていう、
話をしようと思って、
愛子は糸島に行ったりするんだけど、
その時にね、
ばあちゃん、
宮崎よし子だけどさ、やってるのは、
やっぱり百姓が楽しいっていう話をするんだよね。
いろいろ工夫をして、
やっていくのが楽しいって言ってて、
それが楽しくもあり、生き甲斐でもあるっていうことなんだよね。
愛子もそれを聞いて、
これは神戸に連れてくるのは無理だなっていうことを、
決断というか、思い知って、
自分たちが糸島に行くしかないと、
という流れでですね、
夫である正人にその話をする、みたいな、
一連の流れがありましたね。
ただまぁ結構正人は、
頑固なところ、不器用な父親、
みたいな、
描かれ方をしてたんだけど、
結局、もともとその話、
糸島に愛子がその話をする前に一回、
言ってみたんだけど、
その話は、
結論出てるから、つまり自分は、
糸島に行く気はないという、
変えるつもりはない、
話はやめやめって言って、
途中で、
話を断ち切っちゃう、
ような感じだったので、
それもあってね、一度、
糸島に、
行ったんじゃないかなと思うんだけど、
この辺りは何だろう。
ある種、昭和の男像みたいなものを、
描いているようにも見えますよね。
まあちょっと、
自分の、
判断の方が、
上というか妻よりも、
そういうところを一瞬見せてて、
それはその後また、
覆すことになるんだけどね。
この辺りも、
結局、愛子さんが、
向こうに行って、糸島に行った上で、
改めて、
糸島で暮らしたいって話を、
あのリビングに集めて、
するんだよね。
そんな中で、
夫の雅人も、
折れていくことになるっていうような、
流れが一つ、大きな、
流れとしてありましたね。
残りの人生をどこで過ごすのかっていう、
大きな選択ですよね。
その辺りが一つ、見どころだったと思います。
まあもう一つ、
ユイの職場での変化
ユイの職場の方の、
話があって、
なんか理事長が変わったのかな?
なんかその関係もあって、
NSTだっけ?
チーム医療。
横断的に作った専門的な、専門家のチーム。
ユイも入っているわけで、
ユイはいつの間にか、
リーダー化っていう感じになってました。
が、方針が変わって、
そのチームの活動を、
休止、
一旦ね、っていう話になるんですね。
一人今週の、
また患者さん、
毎週テーマになる患者さんが、
変わっていくっていう感じになってたんですが、
今週は大腸がんステージさんの男性が、
フォーカスされたんですけども、
彼が職がなかなか進まないっていうことで、
NSTも、ちょっとね注意して、
見ていた、ケアしていた患者さんなんですね。
ただその、本当は食べた方がいいらしいんですね。
手術後の回復も、
やっぱり固形物をちゃんと食べてた方が、
合併症のリスクが少なくなるっていうことだらしいです。
ただ手術は、どうせ食べないんだから、
点滴で栄養を入れればいい、
みたいなドライな考え方で、
これもね、理事長がヘッドハンティングしてきた。
ヘッドかどうか知らないけど、
頭というよりは腕かね。
何ハンティングっていうのかな。
そういう多分腕の良い下界をスカウトしてきた。
その、ユイたちにとっては、新しい先生がそういう方針で、
要はね、食べるとか食事のこととかは、
まあそんなに大事に考えていないっていうタイプの先生で、
もともと腕の良い下界の女の先生いたじゃんね。
あの人は一応下界部なのかな。
部長という、確か上の立場になったんだけど、
どうもその理事長のお気に入りっていうことで、
ちょっと意見が言いづらいみたいな感じの話でした。
で、話が進む中で、やはり食欲は湧かないっていう中で、
ユイが不安感、手術後、手術に対する不安やら何やらじゃないかなということで、
その患者さんと話をして、
じゃあ楽しいことを考えましょうよって言って、
手術が終わったら何したいですかみたいな話をして、
まあその不安を多少でも解消する方向に持っていくみたいな中で、
食べたいものみたいなところも聞きながらね、
何とかしていこうと思ってた矢先にですね、
いきなり手術をするっていうその本来の予定を早めて、
ユイがびっくりして、NSTは一旦休みだったんだけども、
NSTのメンバーに声をかけて、
予定を繰り上げて手術しようとしている、
何だろう、腕利きか分かんないけど、
医師に行って断判するっていうね、流れでしたね。
この中で結構俺がいいなと思ったセリフは、
医者はこういう状況でも手術を成功させてきた、
実績がある、自信があるって言うんだよね。
NST側は今まだ体調が、
いや食事が取れてなくて万全じゃないって言うんだけど、
でユイがさ、我々が考えなきゃいけないのは、
手術を成功させることじゃなくて、
患者さんの健康を回復させることですよね、みたいなことを言って、
まあ向こうの医師がギャフンというか、
ぐぬねも出ないっていうような状況になったのは、
なかなか痛快でしたよね。
確かになぁと思いました。
手術が成功すれば、その医者の実績、ポイントにはなるでしょうけど、
その後、体がちゃんと回復していかなかったら、
手術された患者にとっては、ひどい話になっちゃうわけですよね。
まあそのあたりはなかなか良かったし、
逆にそのNSTが解散、解散とか休止することに対して、
あの薬剤師がいるじゃないですか、女性の、
あのちょっと個性強めの、そのNSTの中でもさ、
いろんな話が出る中で、
いやあんたそもそもNSTに反対じゃなかったのって、
他のメンバーが言われてさ、
そしたら彼女が、昔はそうだったけど、今はそうじゃないっていう風にね、
まあ考え方も変わって、
ついでに何だっけ、アゲーのね、
あのピースをしたあたりが、結構ウケましたね。
なんか彼女良かったね。
なんかちょっとその、コミカルな部分も実は受け持ってたんだよな。
朝ドラの最終回を振り返る
そんな感じでね、手術は延期になった。
でその後、NSTが、あれ理事長なのかちょっとわかんないけど、
病院の偉いさんを、偉いさんを前にして、
NSTの活動、継続を検討してくれっていう風に、
まあ談判する場面になって、
まあなんかさ、今週は最後の週だもんで、
まとめみたいな感じね、テーマの。
で、それぞれね、まあ特にユイが一生懸命話をした後、
例の外科部長の女性の先生が拍手をして、
であの、ちょっと最初嫌味な感じだった森下先生だっけ、男性の。
あの人とかも吊られて、他の人たちも拍手して、
まあそのNSTの存続に対して、
病院の他のスタッフたちも同意というか、
まあね、応援してるというか、そういう感じになって、
まあまたね、検討せざるを得ないっていう感じになって、
まあこの後どうなるかは描かれていませんけども、
まあ一つね、方向性はなんか出ましたね。
はい、そんなわけでね、
今日は朝ドラおむすびの最終集を振り返ってます。
最後、その歌を引き取るっていうところがね、
まあ今回のクライマックスになったのかなと思うんですけども、
まあ自分たちが、ちょっとね、その児童相談センターの人と面談して、
要はその歌ちゃんが反抗したり大変な状況になったとしても、
あなたは親として責任を持てますかっていうようなところでね、
まあ歩みも自分の覚悟がちょっと揺らぐわけなんだけど、
ユイと話して、まあそんな起きてもいないことを心配するもしょうがないっていう感じかな。
今を生きるのがギャルじゃないの?みたいな話で、
最後もう一回ギャル魂を押してきましたよね。
これはなかなか僕の中ではポイント高かったです。
引き取ることにして、未成年後見人っていう制度で18歳まで責任を持つっていう感じなのかな。
で、その後さ、みんなでご飯食べて、
神戸の連中でね。
で、その後さ、あれ行く?あれって言って、やっぱプリクラ行くのよ。
この流れもよかったね。ポイント高かった。何かといえばプリクラ撮ってたのよ。
で、そっからエンディングになったのかな。
で、糸島に行くんだ。
両親がイチゴ農園をやってて、
イチゴ狩りをやったり、
イチゴのスイーツなんかを販売したりして、
すごい元気にやってる感じ。
親父さんはさ、マサトはさ、最初畑にいて、その後ヘアーサロン、米田、糸島店に向かって、軽トラを走らせて行くんだけどさ、
途中でヒミコさん、農作業してて、出会って挨拶するんだけどさ、
あれ、ヒミコさんってそういう仕事?ちょっと謎だったね、あれはね。
農家だったの?結構謎です。
米田さん、マサトさん、老人施設かどっかに行って、カットしてて、あれは何だろう、
訪問、介護ならの訪問、ヘアカットをして、なんか野球、プロ野球の話、フォークスの話とかしてたんだけど、
その人は誰だったかちょっと、いきなりただ出てきた人なのかもしれないんだけどね。
そんな風にして。
ちょっと気になったのは、軽トラ飛ばしていく時にかかってる音楽が、
カムカムの中で、大阪でナンバーワンのトランペッターを決めるっていう、
トランペッター対決みたいな時に演奏してた曲だよね、あれ。
パラッパッパッパッパッパッパー、パッパッパーパララッパラッパッパッパッパッパー、パッパーラッパッパーパララッっていう。
いや、カムカム、なぜここで引用されたかな。
それを見てた?時代?ちょっとこの辺前後進んでよくわかんないんだけど。
でもまあそんな感じで、最後さ、取材がかかりながら、プリクラがずっと流れるんだよね。
その前に、糸島の二人が出会った、よく会ってた、海の不動っていうのかな。
のとこに親子さんに娘の花ちゃんも一緒にいて、ここで出会ったんよ、みたいなところで、
若干回想シーンなんかも入ったりしてね、最終回っぽいなぁと思いましたけど、
最後多分取材が流しながらの、これまでのプリクラをわーっと順番流していくっていうのも、
感動的なラストシーン
この番組らしくていいなぁと思いましたね。
何かとこの朝ドラ、プリクラ撮ってましたからね、懐かしい顔がいろいろ出てきて、
まあ亡くなった英吉さんも出てきたし、
専門学校で出会った子たちもいたりね、
おじさん?何にも名前が出てこないけど、だったりとかさ。
で、タイトルが出てきて、むすびのBのところ、チョンチョンって最後、
いつもアクセントで出るんだけど、そこでなんか聞いたことのないSE効果音で、チリンチリンみたいな音が鳴って、
ちょっと今までと違うなぁなんて思ってたら、そこからさらに続いたんだよね。
それはまさに今年の1月17日になるんですよ。
ちょっと最後の方がね、どの辺の時代になってたか、でもかなり近づいてたのは間違いないんだけどね。
そこからさらに時間が経って、今年の1月17日にテレビを見てるんですよ。
そうすると、8時の時刻と右上に連続テレビ小説かな?が出てて、
で、神戸の震災の慰霊の様子が出てくるんだけど、
それはさ、たぶん今年の1月17日に流した朝ドラおむすびの映像だと思うんだよね。
最初あれ見た時に、あれ朝ドラじゃなくて、今日朝ドラなくて1月17日だから、
そっちの中継が入ったのかなって勘違いしたんですよね。
それを、ユイとアユミが見てるっていう、ちょっとかなり不思議な演出になってましたね。
これ謎だったなぁ。なぜこれが入ってきたのか。
その後ユイは、あのおばあさんに会いに行くんだよね。
例の神戸の阪神淡路の震災があった後、避難所にいる時におにぎりを届けてくれたあのおばあさん。
あのおばあさん、このドラマの中でいい仕事したよね。何度も出てきたんだけどさ、回想シーンで。
小さかったユイが、これ冷たいとかっていうあのおばあさんと、神戸が見下ろせるような高台の公園で一緒におむすびを食べるっていうシーンが最後の最後でしたね。
この主題歌で終わったかと思いきや、今のまさに現在にまで引き寄せてきましたよね、時代をね。
そしてそのシーンを入れる。いつの間にそのおばあさんと繋がってたんだろうっていうのもありますけどね。
ちょっとその辺は謎だったんですが、そういうことよくあったかもしれないね、このドラマね。その不思議な展開っていうのは。
ただまあ、最後のまとめの感想ですが、非常に評判悪かったんですが、俺の中ではこのギャル魂みたいなものをずっと最後まで貫いてた面白みとか、
ところどころね、やっぱり笑えるユーモアなんかもあって、結構楽しませてもらいました。
制作者、関係者の皆さんに感謝したいと思います。 最後まで楽しませてくれてありがとうございました。
てなとこでね、今日の収録をおしまいにします。 じゃあまたね。
ちゅーうす。