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2023-07-28 16:19

ながらcast3/031 夜ドラ「褒めるひと褒められるひと」

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NHKの今期の夜ドラ「褒めるひと褒められるひと」がいよいよ終わりそう?ですね。軽く感想などをお話しします。()-オープニング()-フザケた演出が面白い()-嬉しくない褒めがポイント()-4作目で夜ドラに馴染んできた()-15分×4日/週で負担が少ないのも助かる

サマリー

「褒めるひと褒められるひと」についての面白みとドラマの構成について、NHKの夜ドラに関して話しています。

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はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。 この番組は自分大好き、59歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり、周りの雑音騒音、風切音などが入ったりします。
さらに蝉の鳴き声も入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
いやー、暑いね、今日も。
この辺は、もう小学生は夏休みに入ったっぽいですね。
まあ、夏休み、今思い返すと大変だったと思いますね。大変だったのは、神さんの方なんだけど、
毎日子供が家にいてさ、 食事を作ってさ、
宿題やらせてさ、みたいな、まあ、 大変だったと思います。
俺もさ、その、 宿題見たりとかね、
朝、出社する前にさ、こんなことやってたなーなんて思い出したりもしますけどね。
まあ、親御さん大変だと思います。 しかも暑いしね、昔よりも暑いからさ、
外で遊んでおいで、みたいなのが言いづらいよね。 結構僕らが親の時はさ、あの、子供が小さい頃は割と近くの神社で遊んだりとか、
まあ、
ちょっとね、あの、 家の近くの日陰でタムロして、なんかDSやったりとかしてたなーって思いますけど、
こんだけ暑いとね、 家に行ってもらった方がいいぐらいの感じもしたりします。
さて、えーと、今日はですね、
二つ、
夜ドラ「褒めるひと褒められるひと」の特徴
アイデアがあって、一つは夜ドラの話ね。
来週、今週終わっちゃうのかな? 夜ドラの話か、あとは夏アニメの話と、どっちにしようか迷ってますが、
とりあえず、行ってみよう。
まあ、なんせね、暑くて、
大変なので、 何も
考えずに喋られそうな、
夜ドラの話をするかな。 今季の夜ドラが、
タイトルが褒める人、褒められる人っていうので、 今回もコミック、
漫画のね、ドラマ化ですね。
もう4週か5週やってて、おそらくですけど、
そろそろ終わりが見えてきてますね。
結構、ドラマ的には、
わりと、
力の抜けたというか、わりとふざけた感じの演出で、
そこが見てて面白いところですかね。 なんか主人公の女性、
おもちゃ会社の
総務部に勤めている、
市川さんっていうね、
人が主人公で、ドラマ冒頭、ちょっと叱られるところから始まって、
仕事って、ちゃんと普通にやってても、総務っていろいろ雑用をやらされてるっていう感じですよね。
本当にいろいろ、
こまごまとしたことをやらされて、こき使われて、
ちゃんとやれても、別に褒められはしないんだけど、ちょっとミスすると怒られるっていうことで、
冒頭、それで凹んでるっていうところから始まるんですけど、
給頭室で、なんか一人ごとのように、
ああ、褒められたいみたいなことを言ってると、同僚、同じ職場の先輩のバンド君っていうね、
男性にそれを聞かれて、
彼が、
じゃあ私が、
市川さんを褒めましょうっていうところから話が始まります。
で、このドラマの面白みの一つは、このバンドさんの褒めが微妙に変っていうか、まあまあ変ってところですかね。
最初に、市川さんに向かって褒めた言葉のいくつかあって、
例えば、市川さんの目は象の目のように綺麗ですとか、
あるいは、市川さんはすごくいろんな仕事ができて大変助かってます。まるで孫の手のような。とかね。
そんな感じで、あるいは忍者とか千利休とかですね。
割とまあまあ変な例えを使って褒めるっていうのが、まあ、
それ自体爆笑っていうわけでもないんですが、この違和感がこのドラマの一つの面白みになっていて、さらに、
その、
言われたものに、市川さんが変身した絵が必ず入ってくるんですよ。
だから千利休みたいですね。って言われた時に、千利休とか言うと、ちゃんとその千利休の格好をしたカットが一カット入ってくるんですよね。
ここがこのドラマの一番バカバカしい部分であり、まあ、面白いところかな。
かなり、親父ギャグっぽいかなとも思うんですけども、その例えを映像化するっていうあたりで、
遊び心をね、発散してるんじゃないかなって気はしますけど、
そんな感じで最初市川さんもね、その変な褒め方っていうのに違和感もあったり、
だんだんそれにちょっと疲れちゃって、褒めるのちょっとやめませんか?みたいな、やめてくれますか?みたいな話になっちゃったりもするんですけどね。
でもまあドラマとして進行していくうちにやっぱり、その褒め方に馴染んできてというか、
その褒めるバンド君も、市川さんだけじゃなくて、他の村部のメンバーに対してもそういった褒め活動みたいな、褒めキャンペーンみたいなものを展開していって、
まあその部署全体がね、こう褒めていくっていう雰囲気になっていくんですね。
なので、 まあ市川さんもまたね褒められたいという話になり、
バンドさんの褒めパワー炸裂っていう感じで、 そこが良い
クッション材というかね、いい感じにそれが挟まってきて、
まあドラマが割と本話化する。 そんな感じのドラマですね。
で、1週間かけてっていうのは、 月、木、月、花、水、木、4日間、15分が4回で、
こう1週間終わるんですけど、それでね全体で1エピソードみたいな感じでやってるんでね。
来週が多分、来週というか今週か、いつもちょっと遅れて見てるんであれなんですけどね、 最終じゃないかなって気がしております。
このヨルドラですね。褒める人、褒められる人。
略して褒め褒めでしょうかね。 これが
ヨルドラ4作目かな、見始めて。 渡沢見て、広瀬戦記見て、
で、この間のお隣に銀河を見て、そうですね4作目ですね。 だいぶ馴染んできました。この夜のドラマっていうの。
ただ、前も言ったんだけど、リアルタイムでは見れないんだよね。 確か10時45分とか、
なんていうか、 結構変な時間で、その時間帯に
テレビの前にいるわけじゃない、まあ風呂に入ってたりとかさ、そんな感じなので、 録画しておいて翌日見るっていうパターンで
見てます。なのでね、割と見忘れちゃって、 1週間経っちゃうっていうこともよくありますね。
今回もそうで、 先週分を
ほぼまとめてみた感じかな。 と言っても、
月から木で週4日で、さらに1回15分なんで、 全部まとめてみたとしても1時間なんだよね。
だから非常にそういう意味では、 お手軽というか、
見るのも楽だなっていう気はしますね。
今、 昨夜火事があった場所か。
ここが。
わー結構、 燃えてますね。
わー。 昔ここの1階はあれでしたね。
えっと、 ベトナム料理屋さんだったんですけどもね。
今はどうなったんだか。まあでも昨日はとにかく煙がもうもう上がっちゃってて、 確かにすごかったですね。
はい、話を戻しましょう。 なのでまあね、
たとえ見逃しても、まとめてみるのもそんなに負担じゃないっていうのが、 まあ夜ドラの良いところですね。
あと今まで見た感じだと、どれもみんな 軽い内容で、ちょっと笑えるような感じなので、
夜見てもそこまでこう しんどくなんないっていうのも
いいところかなって思ってますけどね。 今回のこの褒められる人、褒められる人について言うと、
まあもう演出はかなりベタですね。 さっき言ったように何か変なものに立てられて、
象の目みたいに綺麗ですねって言ったら、 市川さん、女性が、その象の
イラストなのかな?に顔はめみたいな感じでやってきて、 象がパオーって鳴いたりするような
カットが入ったりするんだけど、かなり
ちょっと寒めのね、
おふざけなんですけども、だんだんそれが良くなってくるっていうところが恐ろしいですね。
でもこのぐらいの抜け感がちょうど良いっていう気はしてます。 逆に前回のお隣に銀河、あれも
お笑いというよりは、ちょっとラブコメ系なんですけども、あれはね、映像がかなり凝ってましたね。
すごく、あの
シネマティックっていうのかなぁ。 ちょっと映像に
質感があって、それがまた心地良かったですね。
今回はそれは全く感じなくて、普通にドラマって感じの絵作りなんですけどね。 これはこれでまたね、面白いかなと思います。
はい、そんなわけで今日は、現在放映中の NHKの夜ドラ、褒める人、褒められる人のお話をしてきました。
ドラマの脚本の上手さ
なんだかんだ言ってね、面白く見ております。
15分って結構短いんだよね。
特に主題歌もなく、さわりにちょっと前回のあらすじをやって、
タイトルが出て、
物語に入っていくっていうパターンなんですけども、
脚本が結構上手だなっていう気はしてます。 週単位で
お話が完結するっていうような 構成になってるんですけどもね。
何らかの何かを着て解決するっていうのの繰り返しで、 直近で言うとね、先週はあれでしたね。
インターンの学生がやってきて、 その人が
なんかすごい失敗を恐れる。
褒められたくないっていうね、タイプの インターン生がやってきて、この
バンドーさんの、とにかく褒める 感じの職場になっているわけなんだけど、そこにね、そんなインターン生が来て
っていうのでね、いろいろある。そんな話だったんですけどもね。 最初さ、褒めてほしくないって言ったんですよね。
あの、配属されて割とすぐに。 これはもしかしてあの有名な先生、
ミナの前で私を褒めないでくださいっていうね、 あのあれ系なのかなと思ったんですが、実はそうじゃなくて
その、女性なんですけど彼女なりの理由があったっていうところでね。
まあその週、最後の方をね、
完結して、結構いい話になっていく
わけですけどね。そういう感じで、週単位での話の
起承転結みたいな作り方も上手いなと思いますね。 バンドーさんの産業スパイ疑惑だったり、あるいはね、新商品発表直前で
企画部が食中毒でやられちゃうみたいな話とかね。 まあいつもこの
主人公のね、 彼女を中心に
総務部が力を合わせて乗り切るっていう話なんですけどね。
まあなんだか、ほのぼのしております。 今週で終わるのかな。
はい、じゃあ今日はこんなところで終わりです。 最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまたね!チュース!
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